土曜日, 3月 07, 2009

釣られた魚?いいえ、USBハブです

まぁ、ご覧の通り、魚の形をしたUSBハブです。ここのところ、取り上げる事が多くなっていますけど。USB.Brandoで販売されている4ポートバスパワーハブは、魚の骨を模したようなデザインで。上下に交互にでている骨(?)の先にUSBポートが用意されています。口からはPCとの接続用ケーブルが伸びているんですが、釣られた魚に見えなくもないです。口元が、ちょっととぼけた感じを醸し出しています。一応、対応OSはWindows 2000/XP/Vistaですが、単なるハブですから、他のシステムでも動作するはずです。オンラインでの販売価格は$12.00です。映画「釣りキチ三平」を見に行くくらいの釣り好きや、さかなくんにはいいプレゼントかも知れません。
参照:USB Fishbones 4-Port Hub

5インチ液晶のデジタルフォTフレーム

エグゼモード社から、5"液晶を搭載したデジタルフォとスタンド「DPS506」が発表されています。液晶にQVGAにちょっとだけ満たない320x234と言う解像度を持ち、MS/SD/MMC/SDHC等に対応したメモリカードリーダ/ライタを装備した製品です。表示可能な画像は4MBまでのJPEG画像で、これ以上のサイズの表示はできませんし、サウンドファイルの再生もできません。また、mini/micro系メディアに関してはアダプタが必要なのはまだしも、各メディアごとに容量による制限がありますので、使用にあたっては注意してください。本体サイズは、突起物を除くと 166 mm(W)X140mm (H) X32 mm (L)で、重量は343gと少々重めです。バッテリを内蔵している訳ではなさそうで、ACアダプタが付属します。オンラインストアでは取り扱いがない様ですし、店頭予想価格は未掲載です。 最大の疑問は、一般的なQVGAサイズではなく、ほんの少しだけ小さい事。常時オン/オフのピクセルの容認だとか、画面にムラがあっても仕様だとしているので、液晶の切り出しの際によけいにとれるなんて話なのかもしれません。ちなみに、映像出力もないので、プレゼン等には使いにくいです。
参照: 5インチ液晶搭載デジタルフォトスタンド「DPS506」

ソニーから販売される予定のiPodサウンドシステム?

Sony Insiderが伝えるところによると、SonyではiPod用の新型のサウンドシステムを発表する様です。CMT-Z100iRと呼ばれるシステムは、MP3再生は不明ながらCDプレイヤー内蔵しており、これは本体上面にメディア挿入用のスロットが確認できます。USBコネクタが装備されており、ここに接続したMP3プレイヤ等への録音及び、フラッシュメモリ内のファイルの再生が可能な様です。画像で見るかぎり、iPod用のユニバーサルDockコネクタ部にはコントロール部も搭載され、不要な時には本体に格納しておく事ができる様です。サウンド出力は左右各20Wずつ、スピーカーは2wayですが、サイズに付いては未確認。サブウーファーの接続が可能な様です。FM/AMチューナの内蔵や、大型LEDによる時計機能の搭載等がありますが、何よりもこの製品はソニーらしい美しいデザインです。正面の半光沢の1枚パネルといい、目立たない様に隠された各種の操作部といい、個人的にはちょっとツボです。所有する事のうれしさってやつを、体感できると思います。販売予定価格は$150から$250とのことで、比較的安い買い物になるのではないかと思います。
参照:Sony Preparing To Release Stylish CMT-Z100iR Component System

金曜日, 3月 06, 2009

グリーンハウス社の普及版のSDHCメモリカード

実は、グリーンハウス社から発表されているClass6対応のSDHCメモリカードに食もう一つのラインアップがあり、それが「GH-SDHC*G6Fシリーズ」です。こちらは、同じくClass6対応品のため、書き込み速度こそ6MB/Secが保証されますが、読み込み速度に関しては記載がありません。一般的に考えて、書き込み速度が読み込み速度よりも高速化する事がない事と、上位に133倍速対応の製品がある事から、10MB/Secをちょっと超えるくらいの速度がせいぜいではないかと思われます。用意される容量は4/8/16GBと同じで、容量ごとにラベルが違っているため、非常に分かりやすくなっています。こちらもオープンプライスになっており、オンラインストアの販売価格は¥2280-/¥3980-/¥6980-と気持ち安くなっています。デジ眼でちょっと撮るだけと言う使い方には、こちらの方が合っている様にも思いますが。実売価格の差がどの程度になるか分かりませんが、とにかく安い方と言うのならばこちらになるでしょう。
参照:GH-SDHC*G6Fシリーズ

グリーンハウス社の高速SDHCメモリカード

グリーンハウス社から、高速版のSDHCメモリカードのシリーズ「GH-SDHC*G6Dシリーズ」が発表されています。このシリーズは読み込み時の最大転送速度が133倍速に相当する20MB/Secと高速で、書き込みもClass6対応品ですから6MB/Secが保証されると言う製品になります。これは、高速版CFやフラッシュメモリにも採用されている2個チップ同時アクセス方式により、この高速化が実現できた様です。そのため、それらの機種との共通性を出すために、DUALの文字とブルーのカラーが採用されているわけです。用意される容量は4/8/16GBで、大容量の方向にシフトしている事も分かります。言わば、現時点での規格の範囲内での大容量化と高速化の両立を計った製品と言う事になります。容量的には上位に32GBと言う枠が残り、速度では150倍速相当と言うのが残っていますが、このシリーズでは余裕を見ての仕様決定だと思われます。販売価格は、それぞれオープンプライスになっていますが、オンラインストアでの販売価格は¥2680-/¥4480-/¥7980-になっています。SDHCメモリカードとしては、仕様を含めると、それほど高額とも言えないのではないかと。
参照:GH-SDHC*G6Dシリーズ

初期のゲーセンの雰囲気をお手元に!?

タカラトミーでは、スペースインベーダゲームのテーブル筐体を1/6に縮尺した貯金箱を販売します。小型化されたとは言っても、昔のテーブル筐体と一緒で、コインを入れればゲームプレイする事ができます。残念ながら、プレイ代金は昔と同じく100円で、これは1/6にはならなかった様です。逆に言えば、100円玉専用の貯金箱になる訳で、最大容量は80枚ですから、最大貯金額は自動的に8000円。昔のテーブル筐体のコンパネも忠実に再現され、昔の様にプレイする事ができます。とは言え、ジョイスティックは手前側を向いた形式になっています。オリジナルはこの形式のはずですし、プレイのしやすさを考えれば、上向きのものよりもいいのではないかと思います。ただし、ちっちゃいので、昔の名古屋撃ち等のタイトなプレイはできないと思いますが。電源は単三乾電池が3本必要で、ACアダプタ等は使用できません。3月末からの販売が予定されており、販売予定価格は5775円です。リアルタイムでブームに放り込まれた世代としては、懐かしさ200%増と言う感じですかね?!
スペースインベーダーブームの頃に、喫茶店等においてあったのはテーブル筐体でしたが、アップライトスタイルの製品もあったと記憶しています。そちらの方も出して欲しいと思ったりしたりしちゃったりなんかして。間違いないのは、これで「炎のコマ」とか「水魚のポーズ」等はできないと思います。
参照:スペースインベーダーゲーム筐体型バンク

ヤシカブランドのフィルムスキャナ

エグゼモード社から、ヤシカブランドの低価格フィルムスキャナ「FS-500」が発表されています。撮像素子に1/2.5”で約500万画素のCMOSセンサを搭載しており、高輝度白色LEDを光源として、35mmネガ/ポジフィルムをスキャンします。標準では1800dpiで取り込みを行いますが、画素補完を行う事で、3600dpiでの取り込みも可能になっています。カラーバランス等は自動で調整されるため、取り込みの段階での調整等はできません。取り込んだあとに、画像を調整するくらいです。一度にセットできるフィルムの枚数は3枚で、マウンターは付属します。PCとはUSB接続となり、専用のスキャニングソフトが必要な関係上、対応OSはWindows XP/Vistaになります。販売開始は3月下旬が予定され、実売価格の予想は9980円程との事です。
過去にフィルムで画像を残しており、それをデジタル化したいユーザ以外には不要な製品ではあります。ただ、往年のヤシカブランドのカメラの様に、割りとマニアックな層を狙った商品ではなく、むしろ手軽で安易な方向の製品になっています。往年のヤシカブランドのようなこだわりの製品ではなく、より幅広い層を狙っているのでしょう。結果、販売価格は1万円を切ると言う、フィルムスキャナと言う製品には考えられない金額になっています。
参照:フィルムスキャナ「YASHICA FS-500」

iPod/iPhone用外付けバッテリ

Slupower社から、iPod/iPhone用の大容量外部バッテリが発表されています。取り付けそのものはユニバーサルDockコネクタに接続するだけで、自動的に外部から給電される形式です。バッテリ側にもコネクタが用意されているので、PC/Macとの接続ケーブルを使えばデータシンクも可能になります。バッテリの容量は5.5V/3400mAhとかなりの大容量で、充電はバッテリ側にあるUSBケーブルを介して実行されます。ただし、このケーブルを介したデータシンクは行えません。iPhone/iPod等に対応していますが、形状から考えて、接合部は強度的に強くありません。できれば、各種のスピーカーやサウンドシステム等のDockコネクタに直接接続するのはやめた方がいいでしょう。途中で折れる可能性がありますから。大容量のバッテリを探している方はSlupower社に直接お問い合わせください。
参照:IP-3400

A-DATA社から512GBのSSD発表

CeBIT2009に於いて、A-DATA社から2.5"HDD物理互換のSSD「XPG™」シリーズが発表されています。2.5"径としては最大容量の512GBまでのシリーズで、最大転送速度もシーケンシャルリード時で230MB/Sec、シーケンシャルライト時で160MB/Secとかなり高速になっています。インターフェースはSATA I/II、外形サイズは100.0mm(L) x 70.1mm(W) x 9.2 mm(H)です。ハードディスクとして一般的な9.5mm厚ではありませんが、内蔵に際しても支障はほとんどないでしょうから、既存のノートPC等内蔵ハードディスクの交換用と考える事も可能です。あまり重要ではありませんが、重量は85g程です。MTBFは150万時間、耐G性能は1500G/0.5msと桁違いです。多分、内蔵ドライブとして使用した場合にこの加速度を与えたら、先にノートPCや外装が壊れるでしょう。耐環境性と 放熱を考慮してか、ケースそのものはアルミ合金製が採用されています。販売時期等は未発表ですが、販売されれば2.5"径ではHDDに匹敵する容量を確保した事になります。次は1TBクラスになると思われますが、案外とHDDよりも先に実現できるのかもしれません。
参照:A-DATA® Launched the Highest Capacity in the Industry 512GB XPG™ 2.5” SSD at CeBIT 2009

牛さんモーモーUSBハブ

USBハブのもう一つのデザインモチーフが動物にある事は分かっているんです、ですが!実際にそういうものを目の当たりにすると、脱力感がドット押し寄せるのは私だけでしょうか?Gadget4allで販売されている、牛型の4ポートUSBバスパワーハブは、かわいいとか、萠えとかとは別次元の牛がモチーフになっています。デザイン的に頭をすげ替えて、外側を塗り替えれば、別の動物に早変わりできそうな感もあります。牛なのは、今年の干支だからでしょう。デザイン的には、ちょっとヤバメの方向の様に思いますが。まず、尻尾がPCとの接続用ケーブルになっているのは分かりますし、これはアイデアだと思います。ただ、各ポートは四肢の付け根にあり、各デバイスはここに装着されます。デバイスをここに接続した状態で上から見たら、なんだか押しつぶされた様にも見えますし、何も接続していない状態では(ピーッ)です。オンラインの販売価格は$12.00-。ちょっと嫌系のハブですが、まぁ、好みと軽い嫌がらせ目的にいいのではないかと。
参照:CowCow USB 4-Port Hub

木曜日, 3月 05, 2009

大容量NASがWD社から

WesternDigital社のNAS「WD ShareSpace 」シリーズに、8TBモデルが追加されています。もともと、ハードディスクを4台内蔵できるNASに、2TBのWD Caviar® Green™ドライブを内蔵して、2TBx4で合計8TBのドライブにしている様です。RAID0/1/5の構成をとる事ができるので、最大容量のRAID0で8TB、あとは構成によって大きく変わります。ネットワークはGigabitEthernet対応で、フロント側に拡張用のUSBポートが1基、背面側に同2基が用意されます。正面の1基は、装着後に専用ボタンを押す事で、自動的に内部ドライブにデータをコピーします。デジカメ等のデータ転送に便利そうです。ソフト的にはDLNA1.5メディアサーバ、iTunesサーバ、FTPサーバ等が準備されています。さすがに8TBもの容量になると、価格の方も桁違いに上がりまして、オンラインショプでの販売価格は$1,799.99、下位モデルの4TBが$999.99である事を考えると、コストパフォーマンスはいいはずなんですが。データの安全性を考えると、RAID0/8TBで使うよりもRAID5等で利用する方がいいと思います。8TBが消し飛んだら、目も当てられないですから。
参照:WD ShareSpace

石臼型のUSBハブって?

USB.Brandoで販売されている、石臼型のUSBバスパワーハブです。上下に段の径が違う二つの円筒状の部分があり、上側の径が小さい円筒はどうやら回転する様ですが、機能的な意味は全くありません。こちらには穀物を入れるための孔と、その外周に取っ手代わりの木を差し込むための部品が見られます。コネクタは、下側の径の大きな円筒の外周に4個と、PCとの接続用のコネクタが一基用意されます。PC接続用のコネクタは直接PC本体側コネクタに接続できますが、2ポートが事実上死に体になるため、付属の延長ケーブルを使用します。対応OSはWindows 2000/XP/Vistaですが、基本的にはどのシステムでも動作するでしょう。オンラインでの販売価格は$12.00。
こうなると、USBハブのデザインなんてのは何でもありで、次にくるのはルービックキューブみたいなデザインでないと、インパクト的には薄くなってしまいます。あとは、オタク市場向けか。
参照:USB Mill 4-Port Hub

プリズムを模したUSBハブ

キートップにOLEDを採用したキーボードを販売しているArt. Lebedev Studioから、これまたかなり個性的なUSBハブが発表されています。Spectrus USB hubと命名されたハブは7ポートのハブで、全体はプリズムを模した三角形になっています。再度を見るとより明らかで、背面から入力された光がプリズム内で7色に分光されて、その先にそれぞれの色のUSBケーブルが接続されています。入力高に相当する部分には、PCとの接続用のケーブルがあり、それぞれがピンと張った状態ではまさにプリズムで分光される光の様。実際には、各ケーブルがピンと張った状態になる事はありませんので、あくまでもイメージです。サイトでは、かなり細かくイメージ画やデザインが掲載されていますので、いろいろと参考になるのではないかと思います。今後販売されるのか否かを含めて、詳細は掲載されていませんが、非常にユニークで、きれいなデザインの製品になるでしょう。
参照:Spectrus USB hub

水曜日, 3月 04, 2009

すわったーずシリーズに新製品登場

バッファロー社がバンダイと組んで、ヲタク市場に食い込もうとする製品群のすわったーずシリーズですが、新製品が発表されています。今回発表になったのは3機種で、「ぷちえゔぁ」の綾波レイ制服モデル、マクロスFのランカ・リーモデル、らきすたの泉こなたモデルになります。それぞれの容量は4GBで、対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista,MacOS9.x,MacOSX10.1以降となっています。3月下旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は3980円程。台座のソファや延長ケーブルは付属しますが、今回のシリーズには小物は付かない様です。多分、このシリーズはまだまだ続くと思われますので、ちょっと楽しみにはしています、買う気はないけど。こなたのは、髪型に凝りすぎたのか、綾波のようなスカートの前側処理がされていないのが何とも。
参照:「ぷちえう゛ぁ」の綾波レイ制服モデル
参照:ランカ・リーモデル
参照:泉こなたモデル
©GAINAX・カラー
©2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
©美水かがみ/らっきー☆ぱらだいす

USBバスパワー対応DVDスーパーマルチドライブ

バッファロー社から、USBバスパワー対応の外付けDVDスーパーマルチドライブ「DVSM-PN58U2V」が発表になっています。DVD±R DL/±R/±RW/-RAMに対応しており、最大書き込み速度はDVD±R/+RWの8倍速となり、以下は-RAMが5倍速、-RWと±R DLで6倍速になります。USBバスパワー対応とありますが、実際には最大消費電力が7.5Wのため、バスパワーではまかないきれません(2ポート併用時で最大5Wが仕様)。そのため、標準で電源供給ポート付きのY時ケーブルが付属して、2ポートが併用される形になります。また、仕様を超えた消費電力のため、安定して使用するためにACアダプタが別売で用意されています。付属ソフトの関係で、対応OSはWindows 2000/XP/Vista。用意される本体色はホワイトとブラックで、販売価格は8,925円。3月中旬からの出荷が予定されています。
とは言うものの、MacOSX環境で使用できないと言う訳ではなく、Leopard環境とTiger+CD/DVD共有アップデート済の環境ならばそのまま、それ以前のバージョンならばPatchBurnでデバイスプリファイラを使用すればシステム標準の機能だけで利用ができます。ただし、DVD-R DLのみ、Leopard環境が必要になりますけど。
参照:DVSM-PN58U2V

いつの間にか使用が変更されたMacBookPro

これは気がつきませんでした。MacBookProの15インチ仕様のモデルが、いつの間にかサイレントアップデートされていた様です。昨年10/15に発表された時点でのMacBookProの15インチモデルの仕様は動作クロック2.4GHz/2.53GHzの2機種であったはずですが、いつの間にか2.53GHzモデルの代わりに2.66GHzモデルが販売されています。入出力関連等の細かな仕様変更はありませんが、BTO/CTOオプションで提供される高クロックモデルの周波数も2.8GHzから2.93GHzに上がっています。これで、ユニボディ搭載のMacBookPro/17"と同じスペックのCPUが搭載されている訳で、コストパフォーマンスは上がったのではないかと思います。具体的にいつ変更されたのかは不明ですが、これから購入される方はスペックアップの恩恵を受けられるでしょう。なお、CPUの動作クロック以外の仕様に変更はありません。
参照:MacBookProの技術仕様

レコードからデジタルデータへ

NOVAC社から、USB接続可能なレコードプレイヤー「NV-RP001U」が発表されています。ターンテーブル部は一般的なベルトドライブ方式で、SP/EP/LP盤の再生が可能です。出力はRCAラインアウトが1組用意され、そのままアンプ等のライン入力端子に接続が可能です。この製品では、フォノイコライザの必要はありません。ステレオスピーカーを内蔵しており、簡易的に単体でレコード再生が可能になっています。最大音声出力は0.8W。その他にUSB端子が2系統あり、ここに音楽をデジタルデータに変換して出力する事が可能です。もちろん、PC側には録音ソフトが必要になりますが、標準で録音・編集ソフトウェア「Record Mate LP」が付属しているので、心配は不要です。ただし、このソフトの関係上、対応OSはWindows XP/Vistaのみ。録音形式はMP3/WAV/WMAで、MP3/WMAは32/64/128/192/320kbpsのビットレートが選択可能です。3/13からの販売が予定されており、店頭予想価格は14800円程との事。
Macでも録音ソフトさえあれば、利用は可能だと思うのです。少なくとも、Macのマイク端子はライン入力レベルの信号を取り扱えますから、何らかののサウンドレコーダソフトを使用すれば、レコードをデジタルデータに落とす事は可能なはずです。あとは、このターンテーブルはちょっと小型になっているので、LPレコードをセットするとはみ出しますので、設置場所に気をつけてください。
参照:Record DIGITAL AUDIO "NV-RP001U"

Delkin社の大容量SDHCメモリカード

Delkin社から大容量SDHCメモリカード「Delkin VideoPro」が発表されています。振るHDビデオクラスのデータ保存に最適化されており、Class4に対応しています。従って、書き込み時でも4MB/Secが保証されるため、公称で4GB/1時間としているデータ転送には十分に間に合います。予定されている容量は8/16/32GBで、容量的にも十分な余裕がある事になります。ただし、現実には16GB以上の容量の製品がなかなかでてこないと言うのが実情でして、これも実際に出荷されるのかどうか、期待半分、あきらめ半分と言ったところです。販売予定時期は2009年4月からとなっています。なお、SDHCメモリカードは32GBまでが仕様になっているはずですから、これ以上の容量の製品は、次世代のSDXC待ちになります。
参照:Delkin VideoPro

フラッシュメモリ内蔵腕時計

ThinkGeekで取り扱っている、フラッシュメモリ内蔵型の腕時計です。フラッシュメモリ内蔵型の腕時計のデザイン上、もっとも苦労している点の一つは、USBコネクタを如何にして隠すかと言う事です。ケーブルが別だったり、フラッシュメモリが別筐体だったり、ケーブルにコネクタを埋め込んだりしているのが現状です。で、この製品で採用しているのはベルトに埋め込み式ですが、長さがないので、延長ケーブルが必要と言う、ちょっとずるいやり方です。Type-Aのコネクタがベルトに埋め込まれていますが、この方式ならばminiサイズのコネクタでも良かったような気がします。ベルトの幅には合っている様ですが。フラッシュメモリはリード4MB/Sec、ライト3MB/Secとかなり遅めのメモリで、2GB/4GBの容量の製品が用意されます。単純なマスストレージ規格に対応した製品のため、対応OSはWin 98/ME/2000/XP及びLinux 2.4以降、Mac OS 8.6以降となっています。多分、記載されていませんがWindows VistaやMacOSXでも問題ないでしょう。時計部に関してはごくシンプルな作りで、カレンダー表示もない12時間計になっています。さて価格ですが、昨今のフラッシュメモリの低価格化に則って、2GBが$21.99-、4GBが$49.99-となっています。この種の商品としてはかなり割安ですが、使うシチュエーションに付いては何とも言えないですね。
参照:USB Memory Watch

90度までポートが曲がるUSBハブ

今のUSBハブの潮流の一つは、間違いなくレイアウトの自由度の高さでしょう。レイアウトとは言っても、ポートの方向がある程度自由になると言った程度ですが。USB.Brandoで販売されている4ポートのUSBバスパワーハブですが、4ポートのハブのうち、対角にある2ポートが外側に90度曲がる様になっています。そのため、コネクタにケーブルを接続できない狭い場所でも、少なくとも2ポートは利用が可能になります。折れ曲がる角度は最大で90°ですから、ちょっとフラッシュメモリの端を浮かせて…なんて使い方も可能になります。オンラインでの販売価格は$12.00。安価で、ユニークな使い方ができる製品です。
参照:USB 90° x 2 Revolving 4-Port Hub

レトロスタイルのランプ

幻想的な感じがあるのですが、Gadget4all.comで販売されている商品で、USBから電源をとるランプになります。ブルーとパープルの2色が用意されており、シェードの中には高輝度白色LEDが6個内蔵されており、これがシェードの色を反映させて、かなり幻想的な感じのランプに仕上げています。接続するケーブルはフレキシブルで、自立する程度には丈夫になっています。使い方は簡単で、USBケーブルに接続して、スイッチをオンにするだけ。電源として利用しているだけなので、セルフパワーハブに接続するだけでも利用できるでしょう。オンラインでの販売価格は$9.90-。PC等のデスクサイドに、幻想的な雰囲気が必要な時にお求めください。
参照:USB Retro Lamp

新型TimeCapsule&AirMacExtremeベースステーション

TimeCapsuleとAirMacExtremeベースステーションに関しては、大きく変更された点は無線LAN関係だけでした。TimeCapsuleに内蔵するハードディスク容量も500GB/1TBで変更はなく、外部USBポートも同じで、有線LAN関係も全ポートがGigabitEthernet対応で、WAN1ポート+LAN3ポートと言う構成に変更はありません。無線LAN関係に関しては、IEEE802.11a/b/g/n対応に変更はありませんが、大きく変わった点は、11a系で利用される5GHz帯と、11b/g系で利用される2.4GHz帯を同時に使用できる様になった点です。従来はどちらか一方に固定されていたため、例えばMacBookで11a接続になっていると、11b/gしか使えないiPod touchがアクセスできない等と言う事もありました。今回の商品の場合、デュアルバンドが同時に使える事になるため、いずれの機種でも同時に利用が可能になります。というか、変更されたのは内蔵されたAirMacカードだけの様な気がしないでもないのですが…。アップルストアでの販売価格は、TimeCapsuleの500GBモデルが30800円、1TBモデルで50800円、AirMacExtremeベースステーションが18400円となっています。アップルストアでは、旧製品が16400円で販売されているのですが、他店舗では品切れ状態が続いていたので、入手が難しいのではないかと思います。
参照:Time Capsule

新型MacPro

もちろん、デスクトップ機の上位機種であるMacProも更新されています。こちらは、クアッドコア(4コア)とオクタコア(8コア)モデルが発表されています。共通仕様としては、SATA接続のハードディスクベイが4基で、光学ドライブはDVD±R DL対応のスーパードライブ。DVD±R時で、最大18倍速書き込みが可能です。また、光学ドライブベイは、前機種同様に2基用意されているので、空いているドライブベイにもう1台を内蔵する事ができます。グラフィックは標準でnVidiaのGeForce GT120/512MB VRAMを搭載し、オプションでATIのRADEON HD4870/512MB VRAMが用意されます。ともに、ビデオ出力はデュアルリンクDVIとminiDisplayPortが各1基ずつ。GigabitEthernet対応の有線LANとBlueTooth2.1+EDRが内蔵されますが、IEEE802.11n対応のAirMacカードはオプション装備です。おそらく、あとから取り付けキットが投入される事と思われます。周辺機器との接続はFireWire800が前後に2基ずつ、USB2.0ポートがフロントに2基、背面に3基になります。クアッドコアのCPUはNehalem Xeon3500が使用され、2.66/2.93GHzが用意されます。オクタコアはクアッドコアのNehalem Xeon 5500が2基搭載されており、動作クロックは2.26/2.66/2.93GHz。L3キャッシュは共通で8MB。数字の上では、最大動作クロック3.06GHzのCore2Duo搭載のiMacに劣りますが、デュアルコアとクアッドコアの違いとTurbo Boostダイナミックパフォーマンスによる高速化で、動作速度そのものは高速化されます。注意が必要なのはメモリ。Nehalemプロセッサのメモリコントローラは、いわゆるnorthチップに集中的に搭載されているのではなく、CPU側に統合されているため、各CPUごとにメモリが管理されています。MacProでは各プロセッサごとに4基のメモリスロットが用意されており、クアッドコアモデルで使用可能なのは4スロット、オクタコアが4+4スロットになります。ロジックボード上に空きメモりスロットがあっても、それは使えない可能性がありますので、注意が必要です。標準では各スロットのうち3基ずつに1GBのDDR3メモリが搭載されているため、空きスロットはプロセッサごとに1基になります。アップルストアでの販売価格は、2.66GHzクアッドコアモデルの標準構成が278,800円、2.26GHzオクタコアモデルの標準構成は358,800円になります。
参照:Mac Pro

新型Mac mini

Mac miniは久々の更新ですが、噂通りの製品がでて来ています。デザインはほとんど変更はありませんが、背面のコネクタ類は大幅に変更されています。まず、USB2.0が5ポートに、FireWire800が1ポート、ディスプレイは従来のDVIから、miniDVIとminiDisplaePortの2ポート構成に変更されています。中身もここ最近の製品仕様に則って、CPUに2GHzのCore2Duoを採用し、GeForce9400M統合チップを中核とした構成をとっています。メインメモリはDDR3が2スロットで、標準では1GB/2GBの製品が用意されますが、最大容量は4GB。1GB構成のモデルのハードディスクは120GB、2GB構成のモデルでは320GBです。グラフィックスは拡張デスクトップ構成が可能で、128MB/256MB/512MBがメインメモリから共用されます。そのため、ディスプレイに関する自由度は上がりましたが、メインメモリが少なめになりますので、拡張は必至でしょう。標準構成が1GBのモデルでは、デュアルディスプレイ構成時に半分がビデオメモリとしてとられますから、実質512MBしかない事になります。光学ドライブはDL対応のスロットローディング式で、DVD±R DL時で最大6倍速、DVD±Rで最大8倍速書き込みが可能です。その他、BlueTooth2.1+EDR、IEEE802.11n対応のAirMacカード内蔵、GigabitEthernet対応の有線LAN等を内蔵しています。アップルストアでの販売価格は1GB RAM/120GB HDDのモデルが69800円、2GB RAM/320GB HDDモデルで89800円です。従来品よりも1万円程安価になっており、これはネットトップ機への対抗と言う意味合いが含まれていると思われます。1GB構成のモデルを購入と同時に、非純正のメモリで4GBまでアップすると言うのがお薦めコースです。ただし、従来機と同様に、キーボード等は含まれていないため、別途、用意する必要があります。
参照:Mac mini

新型iMac

3/24の「イベント」前に、アップルから新製品が発表されています。iMacは、従来通りの20"/24"モデルが用意されていますが、24"モデルの方が用意されるモデルバリエーションが多く、こちらにシフトしている感があります。各機種共通で、統合チップはnVidiaの9400Mで、L2キャッシュが6MB、フロントサイドバスは1066MHz、メモリはDDR3で最大容量は8GBです。iSight、miniDisplayPortを内蔵しており、GigabitEthernet対応の有線LAN、iEEE802.11n対応のAirMacカードを内蔵します。周辺機器とのやり取りはFireWire800 x1とUSB2.0 x4が搭載されます。USBポートが4ポートと言うのは、かなり多い方ではないかと思うのですが。光学式ドライブはDVD±R DL対応で、DVD±R時で最大8倍速書き込みが可能です。内蔵ハードディスクは最大1TBまでとなっています。
20”モデルは2.66GHz/Core2Duoプロセッサ内蔵で、2GBのDDR3メモリを標準搭載。内蔵ハードディスクは320GBです。統合チップのGeForce 9400M内蔵のグラフィック機能を使用するため、256MB分がメインメモリと共用されますから、実質のメインメモリは1.75GBに目減りします。画面解像度は1680x1050。
24"モデルは2.66/2.93/3.06GHzの3モデルが用意され、CPUはCore2Duo。メモリは標準で4GB、最大で8GBまでサポートされます。2.66/2.93GHzモデルの内蔵ハードディスクは640GBで、3.06GHzモデルでは1TBが搭載されますが、共に最大搭載可能な容量は1TB。グラフィックに関しては大きく異なり、2.66GHzモデルは20"と同様にGeForce9400Mで、共用メモリは256MB。2.93GHモデルは発表されたばかりのGeForceGT120/256MB VRAM、3.06GHzモデルも同様にGeForceGT130/512MB VRAMが標準搭載され、CTO/BTOでATI社のRADEON4850/512MB VRAMが選択できます。と言う事は、内部の構造が従来のグラフィックチップ固有のものから、PCIExpressベースに変わった可能性があります。画面解像度は1920x1200。
標準構成時のアップルストアでの販売価格は20"モデルが128800円、24"モデルはそれぞれ158800円/198800円/244800円です。相変わらず、外側のデザインはほとんど変更ありませんが、内部的には大幅に変更された様です。おそらくは、完全に別物と言っていいでしょう。なお、標準で添付されるキーボードはテンキーレスの小型のものですので、数字入力が多い方は変更される方がいいでしょう。
参照:iMac

火曜日, 3月 03, 2009

エレコム社の(どこかで見た様な)超々小型フラッシュメモリ

エレコム社から、超小型のUSB接続フラッシュメモリ「MF-SU2シリーズ」が発表になっています。バッファロー社でもとり扱われている商品に近いのですが、USBコネクタ内部のプラスティック部分にフラッシュメモリを埋め込んで、最小限の大きさを実現したメモリです。ノートPCに接続した場合、側面から飛び出す量は最小限となり、フラッシュメモリをあまり意識せずに使用する事ができます。取り付けたままカバー等に入れる事もできるので、意外と便利です。用意される本体色はブラック/ブルー/ピンク/ホワイトの4色で、それぞれに4GB/8GBモデルがあります。接続はUSB1.1/2.0で、対応OSはWindows 2000/XP/Vista及びMacOSX10.4/10.5となっています。店頭予想か価格は、4GBがそれぞれ3980円、8GBモデルで6980円となります。2番煎じ的な感じはありますが、ノートPCやネットブックに使用するには十分と言うよりも、必需の製品ではないかと思います。これで、もう少し読み書きの性能が高ければねぇ。
参照:USBメモリ > MF-SU2シリーズ(ブラック)
参照:USBメモリ > MF-SU2シリーズ(ブルー)
参照:USBメモリ > MF-SU2シリーズ(ピンク)
参照:USBメモリ > MF-SU2シリーズ(ホワイト)

エレコム社の薄型キーボード

エレコム社から、パンタグラフ式の支持架を採用した薄型キーボード「TK-FCP004シリーズ」が発表されています。キーピッチ19mm、キーストローク2.5mmは適切な大きさで、大きすぎもせず、小さすぎもしません。一見すると、ノートPCのキーボードに同じキートップのテンキーを追加した様にも思えますが。底面にある角度調整用のスタンドを折り畳んだ状態では厚みが14.4mmで、かなり薄型である事が分かります。キーレイアウトは日本語103キーですが、キートップにはかな表示がありませんので、ローマ字入力の方か、タッチタイプ可能なかな入力の方でないと厳しいでしょう。また、F1〜F11と各アローキーには、fnキーと同時押しする事で音量の上下動等の特定の機能を実現できる様になっていますから、フルサイズでない事が機能的なネックになる事はないでしょう。用意される本体色は、シルバー/ブラック/ホワイトの3色。ただし、シルバーは想像していたのよりも、ぐっと渋い感じです。Windows XP/Vistaに対応しており、オンラインでの販売価格は5040円です。
参照:薄型キーボードTK-FCP004シリーズ

テストパターンをお送りしています

funktionalley.comで販売されているのが、この「TV cushion」です。簡単に言えば、テレビ/ビデオ関係の技術者にはおなじみの、テストパターンを模したクッションな訳です。今ではテストパターンとは言ってもテレビ放送で見かける事はほとんどなく、放送が途切れる月曜日の早朝(日曜の深夜なのか?)くらいでしか見かけないのですが。もっとも、このクッションも模しているだけであって、正確な色や解像度が確認できる訳ではありませんが、その辺はクッションですから。テレビ/ビデオ関係の技術者以外だとどうと言う事はないのでしょうが、そちらの方面の仕事をしている方は反応してしまうでしょう。私事ですが、一時期、テレビ/ビデオの測定器に関わる仕事をしていた事がありますので、こういう製品には反応してしまうのです。材質は100%のコットンで、サイズは40cmx60cmで、アスペクト比は4:3でも、16:9でもありません。そこまで凝っていて欲しいのに。オンラインでの販売価格は£27となっています。
参照:TV cushion

3月24日にイベント開催?

複数の情報筋によると、アップルは3月24日に「イベント」を予定しており、そこで新製品の発表があるのではないかとの事です。現在、噂に上っているのは5ポートのUSBとminiDisplayPort/miniDVIを搭載したデュアルディスプレイ対応のMac miniと、nVidia社の統合チップ9400Mを搭載した廉価版のiMac。これらは、1月のMacWorldでも噂に上っていました。もしかすると、Atom/COREi7チップ+9400Mの組み合わせが採用される可能性はあります。次に、そろそろ次世代機の発表があるのではないかと言われているのが、新製品発表から遠ざかっていたMacPro。こちらに9400Mそのままが搭載される事はないと思われますが、CPUを変えてくる可能性があります。最後が、TimeCapsuleとAirMacExtreme。前者は1TBモデルの廉価販売が始まったらしい事と、ハードディスクに1.5TB/2TBの出荷が開始された事等から、バンプアップモデルが予想されます。また後者に関しては、販売店での入荷待ちが続いており、このまま新製品の販売につながるのではないかと推測されています。この2機種に関しては、2.4/5GHzの同時使用等が噂されています。どこまでの推測が当たるかは分かりませんが、ポータブルマシンのアップデートが一段落した事から、次にくるのはデスクトップ製品と考えるのは当然の流れでしょう。
おっと、もう一つあるんだ。と言う事はないでしょうが、その次辺りがXServeかもしれません。
参照:Apple Event Scheduled for March 24?
参照:Event on March 24?
参照:Apple ready with new Time Capsules, AirPort Extremes

月曜日, 3月 02, 2009

TDKブランドのメタリックボディ採用フラッシュメモリ

イメーション社から、TDKブランドのフラッシュメモリ「TRANS-IT “EDGE”」が発表されています。米国工業デザイナーのチャーリー・ウッド氏のデザインを採用したメタリックボディに、コネクタはスライド式で、使用しない時には本体に引き込んでおけます。アクセスランプはブルーで、コネクタとは反対側に配置されており、意外とかっこいい感じです。対応OSはWindows 2000/XP/VistaおよびMacOS9.1-10.1となっていますが、公式にUSBマスストレージクラス対応となっていますので、Linux等のシステムでも使用可能です。ちょっと疑問なのは、MacOSX10.1対応であって、MacOSX10.1以降への対応ではないんですよね。これは2カ所で明記されていますので、変更していただけるとありがたいんですが。今更10.1でもないでしょう。なお、Windows環境用には、本体に内蔵されているパスワードセキュリティソフトが利用可能で、セキュリティエリアとオープンエリアに分割が可能です。Mac用には用意されていませんが、ある程度まではディスクユーティリティの設定で逃げる事は可能でしょう。用意される容量は4/8/16GBで、3/2からの販売が予定されています。
参照:USBフラッシュメモリ「TRANS-IT “EDGE”」
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