土曜日, 4月 09, 2016

【エレコム】スマフォに付ける紙製天体望遠鏡アダプタ?

エレコム社から、メガハウスとのコラボレーションで開発されたスマフォ用天体望遠鏡レンズアダプタ「EDC-TLS001」が発表されています。まるで大砲の砲身の様な外観で、接眼レンズ部にスマフォのカメラレンズを付けて、スマフォ側のカメラアプリで撮影あるいは閲覧をする形式を取ります。スマフォは最大6"までのサイズに対応できますので、光学倍率は35倍とそれほどでもありませんが、スマフォ側の電子ズームの併用で最大130〜140倍もの倍率を得る事ができます。レンズは、安心の日本製アクロマートレンズを採用。フォーカス合わせはスマフォ側と、先端の前後動で行ないます。筐体には、三脚を取り付ける為のアダプタがありますので、観測の際には比較的大型のモノをお使いいただけるとよろしいかと。ちなみに砲身…いやいや、筐体そのものは組み立て式で、ハサミと折り目を付ける為の定規だけで組み立てられます。この部分は紙の様ですから、後から塗装する事は可能かと思います。カッチョよく塗装できると、お子様方には受けがいいかと思いますけど。もちろん、組み立てから塗装までを一連の作業として、教室形式で行なう事もできるかと。オンラインでの販売価格は14120円(税抜き)なので、ちょっとお高くはなるかも知れません。とは言え、今からならば、夏休みの工作等にも使えると思われ、お父さん方は準備に入った方がいいのでは?学校での使用も問題ないと思います。
参照:スマホ天体望遠鏡「EDG-TLS001」

【ヤマハ】人類の天敵となるるスクーターなのか?

ヤマハから、ベトナムモーターショーに出展したスクーターのコンセプトモデル「04GEN」が発表されています。本体両サイドのカバーが上方向に上げられる事と、その色が半透明の黒である事から、どう見ても人類の天敵であるGや、コオロギ等の昆虫がデザインコンセプトにあるんじゃないかと言う気にさせられます。ちなみに、フロント側のカバーも半透明で、それぞれの内側には昆虫の羽根の様な模様が入ってます。跳ね上げた時には、シートのブラウンが透けて見えるので、ちょっとチャバネGの様なカラーにも。いくら内側のメカニズム等を透けて見える様にしたとは言っても、もう少し魅せ方と言うものがあったんじゃないかと思ってしまう次第です。もう一つ、フレームの一部が艶無しのグレーになっている為、ちょっと骨の様にも見えます。その2点のおかげか、ちょっと不気味な感じを全体から受けるのですが。配色が違えば別に見えるのでしょうが、華やかさも無く、ちょっと、これが女性用のスクーターのコンセプトには見えないですね。羽根を閉じている時には、それほどとは思わないのですが。
参照:デザインフィロソフィー 「Refined Dynamism」 に基づくコンセプトモデル第4弾「04GEN」を初開催のベトナムモーターサイクルショーに出展

【ソニー】薄くても多機能なシアタースピーカー

ソニーからホームシアターシステム「HT-NT5」が発表されています。壁掛け用ブラケット/グリル非装着時で、わずかに厚みが58mmと言う薄型のスピーカーにも関わらず、多彩な機能を備えたシアタースピーカーになります。フロント側は14mmφツィータx2 + 60mmφウーファー、サブウーファーとして160mmφのサテライトユニットのセットになります。これをソニーのデジタルアンプS-Master HXで駆動し、最大出力は400W。入力としては光デジタル/アナログヘッドフォン入力/HDMI等の他に、USB/Bluetooth/有線LAN/無線LANが用意され、BluetoothのサウンドコーデックはSBC/AAC/LDAC。NFCタグに対応しているので、かざすだけペアリングが可能です。HDMIは4KTV対応で、パススルー機能付き。著作権保護規格のHDCP2.2に対応します。内蔵のDACはハイレゾ音源対応で、PCM192KHz/24bitか、DSD2.8MHz/5.6MHzに対応します。また、CDレベルのデータを96KHz/24bit相当のハイレゾ音源に変換するDSEE HXを搭載しているので、旧来の音楽も高音質化する事が可能になります。ソニー独自のリモートコントロール技術SongPal、一括管理の為のSongPaLLinkにも対応します。基本的には、ソニーの液晶TVのBraviaと合わせる事がメインでしょが、それ以外の機器との連動の方が重要視されている雰囲気があります。珍しいのは、このシステムに「h.ear go(SRS-HG1)」を追加する事ができ、これらをリアスピーカーとして利用する事が可能になります。オンラインストアでの販売価格は79880円(税抜き)で、5月21日からの販売が予定されています。
参照:ホームシアターシステム「HT-NT5」
ご購入はこちらから お願いします

【ryobi】スマフォで開閉できるガレージオープナー

アメリカのドラマでよく見かけるのが、自動開閉機構付きのガレージですが、米国Ryobiでこの機構を販売しているのは初めて知りました。ただし、そのサイバー感たっぷりな多機能ぶりには驚くしかありませんが。日本のリョービでは取り扱われていない様です。黄色とグレーの2トーンカラーで構成された本体には2馬力のモーターを内蔵し、スチールで強化されたベルトを用いる事で、代表的な製品に比べて20%も静かであるとしています。そして、無線LAN接続が可能で、iOSデバイス用アプリを用いて開閉が可能と言うのが珍しいです。例え閉め忘れたとしても、接続されている限りはどこからでも閉める事が可能って訳です。通常は家庭用120Vの交流電源で動作しますが、バックアップ用に同社製のバッテリを取り付ける事も可能で、100回の開閉が可能としています。つか、100回もバッテリで開閉しなければならん状況って、どういうシチュなのかと。本体下面にはLEDの発光パネルがあり、ガレージ内の照明として利用する事もできます。また、側面にはファンの取り付けも可能です。側面には電源用ケーブルのリールを取り付け出来、清掃やメンテナンスの為に利用する事ができます。その他、Bluetoothスピーカーを含む各種のオプションを取り付ける事もできそうなので、ガレージ内でのメンテナンスも捗ると言うものです。オンラインでの販売価格は、ベースとなるユニットが$248、後はオプションが$44〜$64となっています。

参照:RYOBI Garage Door Opener Module System

金曜日, 4月 08, 2016

【Riitek】小さすぎるボディにフルキーを搭載したキーボード

Riitek社から、小型のタッチパッド付きのキーボード「RT504」が発表されています。サイズとしては138mm x 60 mm x 10 mmと言う事で、幅はほぼiPhone6/6s並み、奥行きがちょっと短いくらいのミニミニサイズのキーボードにも関わらず、幅のおおよそ1/3近くを占めるんじゃないかと思われるタッチパッドに、数字キー付きのキーボードと言う珍しい構成です。この種のミニサイズキーボードだと、数字キーはfnキーとの併用だったりするんですが、すべてを内包しようと言うのは真に漢らしい。加えて、奥側には記号キーが付いており、左右のマウスボタンが2カ所に配置されているので、キートップそのものが小さくなってしまいました。多分、親指で押せるギリギリのサイズか、誤操作起こしかねないサイズですね。タッチパッドはマルチメディアキーとの切り替えで、文字キーにはバックライト付き。接続は2.4GHz帯のワイヤレスかBluetoothのいずれかみたいです。ちょっとキーボードが小さすぎるのが気になるところですねぇ。オンラインでは、未だ販売価格はでてない様です。
参照:RT504

【BladeHQ】総チタン合金製のタクティカルペン

BladeHQでMatthew Martin氏のデザインによる500シリーズタクティカルペンが販売されています。中でも、このTitanium/Mokume Penは、鈍い金属光沢を放つチタン合金製のペン軸と、ねじ込み式のペンキャップを持ちます。ペン先近くの部分には木目調の模様がつけられているのですが、通常はペンキャップで隠され、使用時には指先で隠されると言う大変控えめな文様となっています。この部分は、コレクションとして見せびらかす分にはいいのですが、実用上はあんまり目立たない所と言えます。ちょっと珍しいのは、このペンキャップに付いているポケットクリップまでチタン合金製と言う点でしょう。通常、この部分はステンレス製である事が多いのですが、そうチタン合金製と言ってもいいかと思います。ペン軸の端はやや尖った感じの仕上がりで、万が一の際に身を守る事も可能じゃないかと。替芯としては一般的なFisher Space Penが使用可能なので、入手性の問題はなさそうです。オンラインでの販売価格が$255とお高めなのは、チタン合金製と言うのが一因でしょう。せっかくの木目調の部分が目立たないのは、いろんな意味で残念に思います。
参照:Matthew Martin Tactical 500 Series Titanium/Mokume Pen S500TiMMG

【サンワダイレクト】Lightning対応のメモリカードリーダ/ライタ

サンワダイレクトで、USB-ightning両コネクタを備えたmicroSD/SDHCメモリカードリーダ/ライタ「400-ADRIP08S」がハンバされています。本体にスライドレバーを備え、いずれか一方のコネクタを引き出して使用する事ができます。メモリカードスロットはmicroSD/SDHC/SDXCに対応したスロットが1基で、最大容量128GBまで使えますので、バックアップや各種の動画を保存するには十分でしょう。逆に言えば、これ1台あれば、メモリカードを解して、PC/MacとiOSデバイスとAndroid端末との間でデータ転送を行なう事ができます。iOS用には専用のファイラーであるiExpandが用意され、各種形式のファイルの読み込みや転送、連絡先のバックアップを可能にしています。本体そのものはメタリックな感じに仕上がっていますので、iPhone5以降の製品のデザインとそれほど違和感なく使えます。もっとも、本体色は一色なので、ローズゴールド等と合わせると多少の違和感は残りますけど。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)と比較的安価ですが、メモリカードは別に必要となります。

参照:iPhone・iPad対応microSDカードリーダー(Lightning/USB・Mfi認証)「400-ADRIP08S」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【サンワダイレクト】タブレット端末にも対応したハンディスキャナ

一時期は各社から競う様に販売されたハンディスキャナでしたが、最近はめっきりとその数を減らした感があります。とは言え、便利な事に変わりはないので、必要としていたところは多いと思いますが。サンワダイレクトから、久しぶりにハンディスキャナの新製品として「400-SCN032」が発表されています。内蔵のメモリカードスロットに装着したmicroSD/SDHCメモリカードにデータを保存できるので、単独で使用する事が可能なスキャナです。小型のディスプレイを備えているので、スキャン時のモニタとして、あるいはメモリカードの画像を表示させる事もできます。もっとも、小型のため、「見られる」レベルにとどまりますが。電源としては単三乾電池が3本になり、USB接続でPC/Macと接続してスキャンする事もできます。今風なのはUSBホスト機能を持つAndroid端末への対応や、iPadへの対応が謳われている点で、スマフォやタブレット端末に接続してデータ転送ができる事も特徴の一つになっています。オンラインでの販売価格は8980円(税込み)です。
参照:ハンディスキャナー(A4・OCR対応・ディスプレイ搭載)「400-SCN032」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

木曜日, 4月 07, 2016

【ゼネプロアルファー】「キャップ、怪獣出現です!」なテープ

オンラインストアのゼネプロアルファーで、「電子頭脳テープ」が販売されています。思えば、彼の初代ウルトラマンで、フジアキコ隊員は、電子計算機から出力された穿孔テープを手に取って、何事もなかったかの様に「キャップ、怪獣出現です」と言ったものでした。大人になった現在でも、そう言った穿孔テープにはついに出会えなかった訳ですが、ゼネプロアルファーから「電子頭脳テープ」として販売されます。もちろん、当時の穿孔テープと言う訳では無く、粘着テープとして、実用的な商品としての販売になります。いや、まぁ、どこまでが実用的かは何とも言えませんが。コミケ等の会場から自宅に売れ残った在庫を送る時でも、これがあれば少しはテンションも上がろうと言うものです。オンラインでの販売価格は1000円(税抜き)です。いや、マジで、これはアイデアですね。こういうオバカな商品は大好きです。科学センターの博士や、対怪獣組織の女性オペレーターに憧れた方は、是非共お求めください。
参照:「電子頭脳テープ」

【PlanexComm.】無線LANの感度向上が可能なケース

プラネックスコミュニケーションズ社から、iPhone5/5s/SEに対応したケース「LINKASEシリーズ」が発表されています。ぶっちゃけ、従来シリーズのiPhoneSE対応の発表ですけど、効果はあった様です。最大の特徴はケース背面のEMWエレメントで、これにより手の影響受ける事なく、アンテナ感度を向上させる事が可能になり、Wi-Fi通信の安定化を図る事が可能です。見かけ上はリボン状になったパッシブアンテナの様に見え、これを引き延ばす事でさらに効果が期待できます。これにより、最大で50%の受信感度向上が見込める様です。全体はポリカーボネートと熱可塑性ゴムで、EMWエレメント部はポリカーボネートとステンレスで構成されています。標準ではケースと同系色のエレメントが装着されていますが、色違いの予備のエレメントが同梱されるので、それらに交換する事も可能です。本体色ブラック/ホワイト/レッドの3色が用意され、Amazonでの販売価格は1980円になっています。この程度の価格で受信感度が向上するのであれば安いもんだと思います。
参照:iPhone SEのWiFiの到達距離を改善、高速に通信できるエリアを拡大!iPhone SE対応『LINKASEシリーズ』

【サンワサプライ】通常の5倍の出力のレーザーだと?

サンワサプライ社から、従来比で5倍の出力を持つレーザーポインタ「LP-GL1007BK」が販売されます。レーザー光の安全基準クラス3Rに対応したレーザーポインタで、一般的な赤色レーザーよりも視認性の高い緑色レーザーを採用しています。その為、ホール等で行なうプレゼンでは、非常に有効になります。5倍とは言っても出力は5mW程度なので、あまり人体に与える影響はないと思いますが、レーザー光を直接目に照射してはいけません。なお、一般的なレーザーポインタでは、電源にボタン電池/乾電池/バッテリが用いられているのですが、この商品ではACアダプタ形式の電源が用いられています。ケーブル長は150cm程度なので、場合によってはテーブルタップ等の併用が必要かも知れません。ケーブルをさばく煩わしさと動きへの制約も、当然ながらあります。もっとも、ホールの備品として考えれば、こちらの方が電池交換の手間がない分だけいいのかも知れません。照射ボタンはテールサイドにあり、レーザー径調整リングでレザー光の径を調整できます。オンラインでの販売価格は32800円(税抜き)です。従来の赤色レーザーポインタでは見にくいと言う不満をお持ちの方には、丁度いいと思います。
参照:クラス3Rグリーンレーザーポインター「LP-GL1007BK」

【Riitek】トラックパッドを奥に配した薄型ワイヤレスキーボード

Riitek社から2.4GHzワイヤレスとBluetoothの両方に対応したワイヤレスキーボード「RT503」が発表されています。手前側に薄型のキーボードを備え、奥側中央にマルチタッチ対応のトラックパッドを配したワイヤレスキーボードになります。この配置の商品は、両手持ちの小型サイズのものはありましたが、タブレット端末に使うクラスの 242mm(W) x 165mm(H) x 10.3mm(D)と言うサイズの商品では珍しいです。一般的には、トラックパッドを手前側に配しているはずですから。かなり薄型の製品ではありますので、持ち運びし易いのは確かです。ちょっと、使いにくい気がします。キートップはバックライト付きで、割りとしっかりしていそうな感じです。なお、キー配列はApple式の英語版になっています。また、Bluetooth接続時は3台までのマルチペアリングが可能で、キーによって切り替える事ができます。たとえば、通常はMacに接続して使い、たまにiPadに接続して入力を行なったり、iPhoneに切り替えるなんて言う事も可能な訳です。現在のところ、Amazonでも販売価格がでていないのが難点ですが、使い方によってはうまく使えそうです。
参照:RT503

【ThinkGeek】R2-D2がデスクランプになった?

ThinkGeekで、あってもおかしくないのに販売されていなかった、R2-D2型のデスクランプが販売されています。傘の部分と土台の部分にR2-D2を模したデザインが施されており、R2-D2の頭部だけが伸びているかの様な感じになっています。アームは、ちょと安っぽい感じの、往年のZライトを思い出させるスプリング固定式。ちょっと、このあたりに残念感が漂ったりしますが、それは販売価格との兼ね合いになるので何とも。ランプは別売になりますが、40Wの白熱球か、13Wの蛍光灯が推奨されています。二つのうちのどちらかと言えば蛍光灯の方が良さそうに思うのですが、LED照明の方が似合うのかも知れません。スターウォーズの世界では、白熱光の温かな色味よりも、蛍光灯やLEDの様なちょっと青っぽい感じの、冷たい色味の方が似合いますしね。どうせ、外からは見えない場所ですから、どちらを選択するのも自由ではあります。それ以外は、一般的な電気スタンドと同様な感じです。オンラインでの販売価格は$59.99です。しかし、こういう商品も公式ライセンス品なんですねぇ。
参照:R2-D2 Architectural Desk Lamp

【GB】驚愕の折り畳み方式なベビーカー

ちょっと自分の眼を疑ったくらいに、これはものすごいベビーカーです。GB社で販売されている折り畳み式のベビーカー「GB Pockit Stroller」なのですが、驚くべきはその折り畳み方式。動画を是非共見ていただきたいのですが、折り畳むのは一瞬。え?と思ってしまう程、簡単に折り畳む事ができます。多分、動画を何度も見直してしまうと思いますね、この方式は。まるで、上から押し付けただけの様な操作で、あっという間に折り畳まれてしまいます。対して、そこから展開するのも瞬間的に行なえる上、非常にコンパクトなので、持ち運びも容易。ベビーカーを電車内に持ち込む事が問題視されますが、これならばそう言う問題も起きないのではないかと思えます。また、折り畳んだ際のサイズも非常に小型で、重量も4.3kgしかありません。逆に、背中に当たる部分にはクッションがありますが、流石に大型のものに比べるとその効果は薄い訳で、この辺りはちょっと利便性との天秤ですね。Toysrusでの販売価格は$249.99です。

参照:GB Packit Compact Stroller

水曜日, 4月 06, 2016

【LionSteel】ハート形のフォールディングナイフ

LionSteel社から、超小型のフォールディングナイフ「LionBeat」が販売されています。珍しいのは閉じた時のデザインで、シルエットで見ればハートマーク。実は、刃先にもハートマークが入っています。パッと見だと、単なるチャームやアクセサリ程度にしか見えないです。それでも、展開時の長さは42mm、ブレード長は28mm、ブレード素材はAISI 440のちゃんとしたナイフです。改正銃刀法よりも、軽犯罪法でしょね、見つかったら。グリップ素材はOlivewood/Ebony/Hornの3種類が用意されますが、グリップと言うよりはカバーと言った感が強いです。また、ハートマークを意識しすぎて、赤とかピンクでないのは幸いです。キーリングはブレードの回転軸を利用して取り付けられており、キーホルダーや別のキーリングに取り付けたりもできます。これ、展開方向が逆だったとしたらブレークハートになった訳で、不吉な感じだったでしょうけど。オンラインでの販売価格は€36.00/€44.00/€39.00です。ホワイトデーのお返しに間に合えばよかったんですが、バースデープレゼントとかクリスマスプレゼントですかね?リア充、爆発しろ!
参照:LionBeat

【上海問屋】三脚に取り付けられるリングスタンド

上海問屋で落下某仕様スマホリングが販売されています。基本的にはスマフォの背面に貼り付けるリング付きのアダプタで、落下防止の為にリングに指を通して握る為のアダプタです。もちろん、リングの向きを変える事で、少々低めのスタンドとしても機能します。同種のリングスタンドは数多いのですが、横置きにした場合には割りといい感じの高さにはなりますが、縦置きにした時にはかなり低めになってしまうのが惜しいところでした。この商品では三脚に取り付けられる様に、ネジ穴が付いているのが特徴です。その為、縦置きにした場合でも適切な角度にする事が可能なので割りとよい感じになります。もっとも、三脚をねじ込む必要がありますので、その手間は煩わしく感じるかも知れませんが。三脚そのものは付属していない様なので、近所の100均ショップででも購入してはどうかと。オンラインでの販売価格は399円(税込み)です。
参照:落下防止スマホリング リングホルダー スマホスタンド 三脚

【ストラップヤ】リラックマのiPhoneSEケース

ストラップヤでiPhone 5/5s/SEに対応したリラックマのソフトジャケットの予約販売が開始されています。言われてみれば、あれだけあるリラックマのグッズでも、iPhone用のケースと言うのはあまりなかった気がしますね。背面はリラックマの顔を模しており、本体色はリラックマのカラーであるブラウンになります。本体そのものはTPU素材の為、非常に柔らかくなっており、脱着も容易。何らかの規格を満たしていると言う訳ではありませんが、ある程度の衝撃吸収性も見込めますから、日常使いとしても問題はなさそうです。Lightningコネクタ部は開いているので、そのまま装着が可能です。また、ケース側にストラップホールがあるので、お好みでストラップの取り付けが可能です。多分、リラックマのチャームはよに多いと思われるので、それらをつけておくといいんじゃないかと。現在は予約受付中で、5月下旬頃の出荷が見込まれています。オンラインでの販売価格は1791円(税抜き)です。何?「そんな餌に俺は釣られないクマ〜」だと?
参照:[iPhone SE/5s/5専用]リラックマソフトジャケット[ケース/カバー](リラックマ)

火曜日, 4月 05, 2016

【AKAI Pro.】Bluetoothスピーカーとペアリング可能なターンテーブルとは?

AKAI Professionalブランドで、多機能なターンテーブル「BT500」が発表されています。ベルトドライブ方式のターンテーブルで、プラッターやトーンアーム等にはアルミ合金が用いられています。水平器を内蔵して、各インシュレータ部の上下調整で水平を保つ事が可能な構造になっていますが、まぁ、その辺りは高級オーディオプレーヤーとしては当たり前の有様。昨今のレコードプレーヤーは、如何にしてPCの周辺機器として機能させるかって言うのが一つの流れな訳ですが、この商品ではそこに一歩踏み出しています。まず、当たり前の様に搭載されているUSB端子により、PC/Macはもとより、iOSデバイスに直接録音する事が可能で、その為のアプリも用意されます。音源としては、44.1KHz/48KHzサンプリングで、分解能は16bitなので、ハイレゾと言う訳ではありませんが、iOSデバイスと言うのは斬新です。さらに、Bluetoothのストリーミング配信をサポートしており、Bluetoothスピーカーとペアリングして、ワイヤレス再生も可能にしています。ただし、最近の各種の高音質コーデックに対応している訳ではなさそうなので、その辺りがちょっと惜しい感じですかね?店頭予想価格は49800円前後で、4月9日からの販売が予定されています。
参照:BT500 - Premium Performance Belt-Drive Turntable with Wireless Streaming -

【DARPA】対潜水艦戦用無人探索艦の機動動画

DARPAでは様々なプロジェクトが動いているんですが、その一つに対潜水艦戦用無人艦の「ACTUV」があります。正式名称は Anti-Submarine Warfare (ASW) Continuous Trail Unmanned Vessel なのですが、ターゲットとしているのは原子力潜水艦よりも圧倒的に静かなディーゼル/電気推進の潜水艦。これを水上から探知/追跡するシステムの様です。もちろん、この船体単独で対潜水艦戦を行なう訳ではなく、P-8ポセイドンやMQ-4Cとライトンとの連携を取る事になるでしょうが。で、その実証艦の動作の様子がYouTubeにアップされています。2月に最高速27ノットでの水上走行を行なった実証艦は、細身の船体の両側に小船体を付けた三胴艦で、全長も約40mとそれほど大きな艦ではありません。主船体の細さからも、人員が搭乗して細かな作業を行える様なスペースがない事はおわかりいただけるかと思います。なお、両舷に備えた副船体は安定度向上と同時に、パッシブ/アクティブソナーも備えた策敵用としても機能する様です。まぁ、未だ実証艦のレベルなので、非武装ではありますが。潜水艦に比べて圧倒的に安価だと言うのはわかりますが、こういったものは後から費用がかかる事が多いので、実際にはどれくらい安価で済むかはわかりません。それでも、まともな航行が可能な様ですし、今後の海軍無人艦部隊の運用の基礎データ収集にもなるかも知れません。日本でも、こういったコンセプトは研究対象としていんじゃないかと…うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」


参照:Anti-Submarine Warfare (ASW) Continuous Trail Unmanned Vessel (ACTUV)(ASW Continuous Trail Unmanned Vessel (ACTUV))

【上海問屋】機能拡大版のUSB電圧/電流チェッカー

上海問屋で、USB電圧/電流チェッカーの新型が販売されています。今回の商品では、急速充電規格であるQC2.0に対応し、電圧値と電流値の他に、計測時間と積算電流値を一度に表示できる様になっています。まぁ、その分だけ、ちょっとディスプレイの文字が小さい気がしますが、あまり気にしない様に。次の商品では、拡大用のレンズがつくかも知れません。計測電圧範囲は4V〜20V、電流値は0A〜3.3Aなので、たいていの電源アダプタ/バスパワーバッテリ/ケーブル等の性能を測る事ができます。積算電流値は0mA〜999999mA、計測時間も0h〜99hと、実用上でもこんなに必要ないだろうと言うくらい。まぁ、ここまでチェックすれば、まず製品の可否は確認できるでしょう。なお、側面にリセットボタンがあり、これを2秒程押し込めばデータがリセットされますので、計測し終わったらリセットするようにします。なお、計測はできても、ログを取る様な事はできませんので悪しからず。オンラインでの販売価格も999円(税込み)と手頃ですし、複数のバッテリ/ケーブル/バスパワー電源を使用している方は、一つくらい持っていてもいいと思います。
参照:USB 電流&電圧チェッカー

【ファーイーストガジェット】キートップを隠すステッカーにUSキー対応版が!

ファーイーストガジェット社から、MacBook等のキートップに貼るブラックアウトステッカーのUSキーボード版が販売されています。この商品はキートップに貼り付ける事でキートップの文字を隠すステッカーで、ある意味、わざと使いにくくする為のツールと言えます。従来からJIS配列のキーボードに対応した商品が販売されていましたが、US配列版が販売されます。タッチタイプをマスターしていれば、キートップの文字等に惑わされる事も無く、正しく入力が行なえると言うもの。ある意味で教育目的、ストレートにはキートップの保護を行なうための製品です。一応、一度貼った後に剥がす事はできる様ですが、その際にはキートップそのものが取れてしまわない様に注意が必要です。なお、同社サイトからは、壁紙としてキー配列を表した画像がダウンロードできますので、それを設定しておくとわかり易くなるのでは?商品は、MacBook Air/Proに対応した15mmの製品と、MacBook(2015)に対応した16mmの二種類が用意され、それぞれのオンラインでの販売価格は1250円(税抜き)となっています。
参照:ブラックアウトステッカー for US Mac

月曜日, 4月 04, 2016

【NoodleTail】チェーンソーを懸架した殺人ドローンとは?

YouTubeにとんでもないドローンの動画がアップされています。NoodleTail氏がアップした動画なのですが、ドローンの下にチェーンソーを懸架しており、つららや木の枝等を切る事も可能です。小型のチェーンソーと大型ドローンの組み合わせとはいえ、チェーンソーをドローンに懸架するという発想がものすごいですし、それで木の枝を切ると言う動画の存在も驚きです。チェーンソーの向きや角度もある程度変更できる様で、この動画で見る限りは、ある程度の枝を払う事はできそうです。あるいは林業へのドローンの応用も、限定的ではあるでしょうが、期待できそうな気がします。まぁ、少なくとも、人工知能によるコンピュータの暴走で、人類抹殺に動き出す殺人ドローンの群れ等と言うチープな映画のネタにはなるんじゃないかと。「スカイネットが開発したのはターミネーターじゃなくて、殺人ドローンだった」とか。ただ、動画の落ちはなかなか面白かったです。

参照:KILLERDRONE! Flying chainsaw

【UNiQ】レーザーポインタ付きエアマウス

UNiQ社から、ちょっとカッチョ良さげなエアマウス「Air Track」が発表されています。ちょと前後に引き延ばされた様な形状で、掌でしっかりホールドできる上、トリガー部分にあるボタンの誤動作も防ぐ様になっています。ポインタ操作は天板にあるトラックボールで行ない、スクロールホイールも装備しています。スクロールホイールは手元に近い場所になり、ちょっと使いにくいかも。トラックボールの分解能は500dpi/1000dpiの切り替え式。
先端には赤色レーザーの照射孔があり、レーザーポインタとしても利用可能です。また、PowerPointにも対応しており、スクロールホイールでページ移動が可能です。接続はUSBポートに接続する小型レシーバを用いた、2.4GHz帯のワイヤレス。ケーブルをさばく煩わしさはありません。電源は単4乾電池が2本で、想定使用期間は9ヶ月。もっとも、レーザー照射が多ければ、その分は使用期間が短くなります。オンラインストアでの販売価格は8980円(税込み)です。
参照:Air Track

【GriffinTech.】9.7" iPad Pro用キーボード付きケース

GriffinTech.社から、9.7" iPad Pro、iPad Air用のキーボード付きケース「Snapbook w Keyboard」が発表されています。専用のFolio形式のケースに、脱着が可能なキーボードを取り付けたケースで、その分だけ自由度の高いレイアウトを取る事が可能です。従来のFolio形式のケースと固定式のキーボードでは、iPadの角度を変える範囲が狭かったのは確かですしね。キーボードそのものも薄型なので、完全に不要な時にはケースだけで持ち歩く事も可能です。キーボード自体はBluetooth接続のワイヤレスタイプで、バッテリは充電式のリチウムポリマーバッテリ。microUSBポート経由で、USBバスパワー充電します。また、全体は耐衝撃性の高いTPU素材とポリカーボネートで構成されており、1.8mの高さからコンクリート面に落としてもiPad本体には問題がないと言う強靭さを誇ります。インナーホルダーもケースそのものから脱着が可能で、これは接地その他の自由度が極めて高い商品かも知れません。オンラインでの販売価格は$99.99です。なお、ケース単独でもSnapBookとして販売されており、こちらは$49.99です。
参照:Snapbook w/ Keyboard

【SeaGate】ケーブル一本で接続できる大容量外付けHDD

Seagatea社から、USBuバスパワーで動作する外付けHDD「Innov8™」が発表されています。内蔵されているハードディスクは3.5”径/8TBのドライブで、2.5"径の製品ではありません。ハードディスクでもっとも電力を消費するのは、モーターを停止状態から目的の回転数にまで上げる初期動作の段階であり、これは従来の5V/900mAのUSB3.0の供給電力では賄えませんでした。2.5"は軽量のために問題はありませんでしたが、3.5"径の様な重量では無理でした。そこで、Seagate社が用いたのは独自のIgnition Boost Technologyで、これとUSB3.1,Type-Cコネクタによって3.5"径のHDDの初期加速が実現できたとしています。2.5"径のドライブ単独ではこの容量は実現できませんでしたし、RAIDドライブにしてもこの容量ではバスパワー駆動が難しかった訳です。ケーブル一本で接続できる大容量ハードディスクをお求めの場合には、その用途に最適なドライブと言えるでしょう。特にType-Cコネクタを備えた軽量ノートPCなどには向いているでしょう。オンラインでの販売価格は$349で、4月から販売される様です。
参照:Seagate Launches World’s First USB-powered Desktop Hard Drive With Innov8

日曜日, 4月 03, 2016

【iEC Tech.】ライト?バスパワーバッテリ?

iEC Tech.社から多目的に使えるフラッシュライト「iEC 5200mAh Rechargeable Li-ion Battery Waterproof LED Flashlight」が販売されています。長ったらしい名前ですが、要するにリチャージャブルバッテリ内蔵で、外部給電「も」可能なライトと言う訳です。内蔵バッテリは、スマフォ2回程度はフル充電可能な5200mAhの容量を持ちますが、ライト部分はネジ式になっており、この部分を外さないと外部給電も、充電もできないと言うちょっと変わった構造です。出力は2Aまで可能なので、ギリギリ、iPadへの給電も可能です。容量は足りませんが。電源ボタンはサイドボタン式で、ライト部分をねじ込んでしまえばIPX6相当の防水性能を持ちます。テール部分には非常用のガラスブレイカー、テールサイドにはベルトカッター等もあり、車に一つ配置しておくと言うのが正しいのかも知れません。発光モードは3段階とSOSの点滅の計4モードと、スタンダードな感じです。オンラインでの販売価格は3499円となっています。なお、充電用ケーブルや電源アダプタが付属しない漢らしい仕様なので、お手元にそれらがない場合には別途ご購入ください。
参照:iEC 5200mAh Rechargeable Li-ion Battery Waterproof LED Flashlight

【Porsche】ポルシェ911に囲まれて過ごしたい?

一部で「Office chair RS」が受けた様なので、その関連商品として紹介されていた「GT3 Cup - shelf」もご紹介。こちらは、911 GT3 Cupのリアスポイラーを使った本棚で、壁に取り付けるマウンタはアルミ製の新開発のモノです。リアスポイラーの左右端にはカーボン製のフィンが取り付けられ、ここにPORSCHEの文字が。スポイラーのサイズは171cm x 30cm x 15cmで、きちんと取り付けられれば、最大重量120kgまでは大丈夫な様です。ただ、このままでは単なる棚板でして、例えばポルシェ関連の書籍を並べたくても、このままでは倒れてしまうかも知れません。そこでお使いいただきたいのはディスクブレーキのディスク部分を使用したブックエンド「Bookend」です。911カレラのブレーキディスクを4つ切りにして、L字型の鋼鉄製フレームに取り付けたものです。こちらは、接地面がラバーコートされているのと、それなりに重量がある事から、十分にブックエンドとしての役目を果たします。ただし、それなりのお値段にはなりまして、GT3 Cup - shelfが$4230、Bookendが1基あたり$209となっています。ポルシェの魅力に取り付かれた方も多いと思うのですが、室内インテリアに如何でしょう?
参照:GT3 Cup - shelf
参照:Bookend

【Olloclip】撮影機材取り付け用ケースに新色追加

Olloclip社から、各種撮影機材の取り付けが可能なケース「STUDIO」に新色が追加されています。商品そのものはiPhone6/6s,iPhone6Plus/6sPlusそれぞれのサイズ用にセットが用意され、特徴的なフィンガーグリップ、コールドシューアダプタ、三脚取り付け用アダプタ、キックスタンドで構成されています。コールドシューにビデオライトを取り付けたり、三脚に固定したりと、多彩な撮影機材の利用が可能になります。各モデル共通で追加されたカラーはBlack-Green/White-Black/White-Mint/White-Blueで、iPhone6/6sモデル用にはBlack-Orangeも追加されています。従来のBlack-Blackを加えて、それぞれ6機種/5機種からの選択が可能になっています。色が変わると大幅に印象も変わり、ホワイト系のケースがかなりスマートに見えてしまいます。やはり、どうしてもブラック系のベースでは、ちょっと重く感じてしまいますからね。本体価格は共に変わらず、$89.99のままです。なお、同社の一部レンズアダプタの取り付けも可能みたいです。また、iPhoneSE用のSTUDIOは未発表のままです。
参照:IPHONE 6 / 6S STUDIO
参照:IPHONE 6 PLUS / 6S PLUS STUDIO

【Porsche】気分だけでもポルシェ911に乗りたい?!

Porscheから、ポルシェカレラ911GTS/GT3に使用されているオリジナルの [ 4-way Plus ] シートを、オフィスチェアにした「Office chair RS」が販売されています。この椅子では充電式のバッテリを内蔵して、背もたれ調整は電動で行なう仕組みになっています。肘掛けは調整可能ですが、こちらは電動ではない様です。まぁ、車のシートには肘掛け無いですから。ヘッドレスト部にはポルシェの紋章が飾られ、背面にはジャケットを引っ掛ける様なフックが用意されます。この辺りは、オフィスでの仕様の為の仕様変更と言うところでしょう。本体シェルはグレーシルバーの複合材で、シート部はポルシェアルカンタラ素材と本革で構成されます。重量は35kgで、接地面は5個のキャスター付きです。オンラインでの販売価格は$6570です。う〜ん、確かに911GTS/GT3を買うよりも安価ですけど、オフィスチェアにそこまでかけるかって言われると疑問です。
参照:Office chair RS

【DX】食品用タッパーと見紛うBluetoothスピーカー

Bluetooth接続のワイヤレススピーカーなんて、今時は当たり前の有様で、目新しさも感じないと言う方は、ちょっと考え直していただきたい。DealeXtremeで販売されている「Stereo Subwoofer Bluetooth Speaker for Home / Outdoor Use」はひと味違います。40mmφの左右スピーカーと、70mmφのサブウーファーと言う構成は珍しくはないんですが、珍しいのは本体ケースです。フロントパネルは艶消しの黒、縁には艶ありの黒ですが、後ろ半分は透明なケースになっています。そこ、食品用のタッパー言わない!見た目的にはそうかも知れませんが。
Bluetooth4.0のA2DP/AVRCP/HFP/SPP各プロファイルに対応しており、サウンドコーデックはSBCに対応します。バッテリは6000mAhの大容量バッテリを内蔵し、充電3時間、使用時間は6〜8時間となっています。外部にも給電できる様なので、ケーブルさえあればスマフォのバッテリを気にする事なく使えそうです。なお、専用の電源アダプタが同梱されるので、別に電源アダプタを用意する必要はありません。オンラインでの販売価格は20200円程の様です。
参照:Stereo Subwoofer Bluetooth Speaker for Home / Outdoor Use - Black

【Cheero】コミケ遠征用には最適な「初音ミク」バッテリ

Cheero社から容量4400mAhのUSBバスパワーバッテリ「cheero Energy Plus mini 4400mAh 初音ミク version」が販売されています。そのなの通りで、バッテリの片面に村上ゆいち氏の初音ミクのイラストがあしらわれており、実用的なバッテリ容量の上に、かわいらしさの表現もしている訳です。パステル調のイラスト面はマット仕上げになっており、その周囲にはシルバーバンパーが入っているので、見た目的にはキャンディ缶の様。もちろん、蓋が開くと言う事はありません。バッテリ容量は4400mAhなので、たいていのスマフォのフル充電は可能です。出力ポートは1個で、最大2.1Aまでの出力に対応します。仕様上はiPad Air等への給電も可能ですが、バッテリ容量が少ない為、非常用以上のものにはなりにくそうです。なお、バッテリへの充電は1Aのアダプタを利用した場合で約6時間ですが、この電源アダプタは別売りになります。また、充電用のmicroUSBケーブルは付属しますが、Lightningケーブル等は別に入手する必要があります。オンラインでの販売価格は2900円(税込み)です。コミケ等の遠征にはいいのではないかと。
参照:cheero Energy Plus mini 4400mAh 初音ミク version
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