土曜日, 1月 19, 2008

外付けFMトランスミッター

グリーンハウス社から販売されたのは、ユニバーサルDockコネクタに直結するタイプのFMトランスミッターです。基本的には汎用ですが、カラーからして、現行のiPod nanoに合わせるのが最適ではないかと思われます。ただ、液晶表示の部分が、ちょっとだけ前後に出っ張る感じはありますが。発信する周波数は、ディスプレイ脇の+ーのボタンで変更する事ができ、周波数はディスプレイに表示されます。ただし、こちら側から給電してる訳ではありませんので、電力供給はiPod側から行われるので、iPodの電池が終了するまでの利用という事になります。用意されるカラーはシルバー/ブラック/ブルー/レッド/グリーンの5色。オンラインでの販売価格は¥2980-です。FMラジオ等での利用が多い方向きでしょうか。
参照: iPod 用FMトランスミッター

金とダイヤモンドを使用したiPhone専用ケース

iPhoneの金メッキ仕様なんかもありましたが、これは18Kの金糸をゴールドカーボンファイバに織り込んだ製品で、42個、計3.5カラットのダイヤモンドがちりばめられています。Casemateで販売されているモデルですが、納期は4〜6週間ほどだそうです。ただし、使用しているのが18Kの金と計3.5カラットのダイヤモンドですから、オンラインでの販売価格が$20,000-(!?)という金額です。
全体の金色がまぶしいのは確かですが、どことなく安っぽい感じがあります。ケースそのものはまだしも、背面のダイヤモンドが埋め込まれているというよりも、つけてあると言った感じが強く、悪くいえば下品な感じが若干あります。このデザインを納得していればいいんですが、あまりおすすめはしたくないデザインです。
参照:Gold & Diamond iPhone Case

MacBookAir用ケース

実機の販売はまだですが、Belkin社からMacBookAir専用のケースが6種が発表されています。ネオプレーン素材を中心にして、革等が併用されています。それぞれの名称と価格は以下の通りです。
Neoprene Sleeve for MacBook Air/$29.99
Leather/Neoprene Sleeve for MacBook Air/$49.99
Vertical Sleeve with Shoulder Strap for MacBook Air/$29.99
Expression Sleeve with Shoulder Strap/$49.99
Slim-Fit Sleeve for MacBook Air/$39.99
Slim-Fit Sleeve with Band for MacBook Air/$39.99
画像は、ライトブルーがLeather/Neoprene Sleeve for MacBook Air、ブラックがSlim-Fit Sleeve for MacBook Airになります。おそらく、サイズを合わせて来たインナーバッグと考えられますので、強度はそれほど高くはないと思います。ただ、バックに入れるためのインナーバッグとして使用する分には十分ではないかと。
参照:Laptop / MacBook Air

288連発ゴム銃!!

いやはや、久々に見たオオバカグッズです。電動モータ式の288連発のゴム銃がこれです。何がすごいって、片側12本の銃身に、銃身当たり12個のゴムを取り付けて、それを二つをパラレルでつなぐという設計思想には感服しました。結果、12x12x2で計288連発となります。言ってしまえば、バルカン砲かガトリングガンのゴム銃版という感じでしょうか。砲身の回転は共通のモーターで行い、トリガ代わりのレバーで発射を制御します。発射の制御はマニュアルですから、一度に全部発射する事も、途中で止める事も可能です。バカッチョいい!もちろん、三脚に固定して使用する事も、手持ちで発射する事も可能です。走り撃ちも、腰だめでも自由自在。しかも、ゴム銃なので殺傷能力は無く、危険性も高くないという訳です。ええー、こういうバカすぎるのは大好きです!あまりにもバカッチョいいので、紹介しているムービーも掲載しておきます。心行くまで楽しんでください。
参照:the most devastating rubber band gun ever built

金曜日, 1月 18, 2008

この時計は裏切らないでしょう

不祥事が止まらないNHKではありますが、人気のあるウィジェットに時計があります。あの時報を告げる時に表示される時計は、見慣れているだけあって、手元にあるのはなんだかうれしい感じです。で、その時計ですが、今度壁掛け時計として販売される様なのです。NHKエンタープライズファミリー倶楽部で販売されるのは、バックが青の製品と木目調の製品です。いずれも人気の高いウィジェットになっていますので、それがリアルに購入できるのはいいかもしれません。大きさとしては26cm(H)×30.5cm(W)×4.5cm(D)となっていますから、割りと大きい感じです。次ぎに来るのは、これを模したテーブルクロックでしょうか?!オンラインでの販売価格は、それぞれが10290円で、在庫はある様です。
参照:NHK時計 青版
参照:NHK時計 木目版

ビデオキャプチャーデバイス2種

elgato社から、ビデオキャプチャーデバイスが2製品、発表になっています。USBコネクタに直結するタイプがEyeTV Hybrid、弁当箱スタイルがEyeTV 250 Plusです。
EyeTV HybridはUSBコネクタに直結するタイプで、バスパワーで駆動します。アナログNTSCの他、あちらのHDTV方式であるATSCとケーブルテレビのデジタル規格の標準ClearQAMに対応しています。第6世代のデモジュレータとXceive5000シリコンチューナを内蔵しています。なお、エンコードはソフトウェアで実行されるため、コマ落ちの有無はCPUに依存する形になります。
一方、EyeTV 250 PlusはNTSC/ATSCに対応している他、PAL/SECAMにも対応した汎用のモデルですが、ClearQAM未対応です。第5世代のデモジュレータを内蔵したハードウェアエンコードモデルであり、CPUパワーにはそれほど依存する事無く、MPEG1/2形式での保存が可能になります。また、アンテナ端子のみのHybridに対して、RCAピンやS端子など、入力が豊富なのも特徴です。
いずれも、MacOSX10.4以降に対応しており、付属のリモコンで操作する事が可能です。もちろん、PowerPC/IntelCoreのいずれでも動作します。多分、国内で販売されるのは近いのではないかと。
参照:EyeTV Hybrid
参照:EyeTV 250 Plus

一般向けに販売されるとは…

LapDomeは、折りたたみ可能なドーム状のバッグのことであり、この中にノートPCを入れる事で、直射日光下でも画面が見られると言う優れものです。これで、安心してアウトドアでのモバイル運用ができる様になります。って、これによく似た商品は、以前からカメラマン向けに販売されておりました。つまり、撮影後の画像確認のための製品で、カメラ関係の展示会ではしばしば見かけたのですが、一般向けに販売されるとは思っても見ませんでした。確かに、直射日光下での利用に於いても有効な製品ではありますが、そう言う需要がどれほどあるかは???
オンラインでの販売価格は、一つあたり$79.95-です。直射日光下での利用を余儀なくされる、業務用の製品の方が正しいと思います。そう言う利用が多い方々は、ぜひとも。
参照:The Best Friend Your Laptop Will Ever Have!

Mac用ポートリプリケータ登場

DisplayLink社によると、Kensington社が販売しているsd200v USB-MultimonitorアダプタがMacに対応する様です。Kensington社からは正式な発表がまだありませんが、DisplayLink社はUSB接続のグラフィックアダプタにチップを提供しているメーカーですので、確度は高いと思われます。この製品自身は、USBケーブル一本で本体と接続され、USBポート4基、サウンド入出力が各一基、VGAモニタ端子が1基装備されており、ドライバが用意されればそれぞれの機能が利用可能になります。特にMacBookAirのユーザにとっては、一本のケーブルで接続できる言う点が評価されるのではないでしょうか。併用する事で、トリプルモニタも可能になりますし。現在の本体価格は$139.99-ですが、Mac対応版の価格はどうなるか分かりません。
参照:Kensington® Taps DisplayLink for USB Multi-Monitor Products for Mac OS X
参照:sd200v Notebook Docking Station with Video

133倍速/32GBのコンパクトフラッシュ

Transcend社から大容量のコンパクトフラッシュメモリが、133倍速モデルに追加されています。133倍速と言うと約20MB/Sec位のはずですが、読み込みが45MB/Sec、書き込みが15MB/Secと言う性能だそうです。倍率で言えば、読み込み時が300倍速、書き込み時が100倍速と言う事になります。転送速度の133倍速の意味についてはよくわかりませんでした。ただし、フラッシュメモリとして使用されているのはNANDタイプで、内部のコントローラによって耐久性の低さをカバーしている様です。読み込み/書き込みの速度差が大きいのは、その辺りが原因と思われます。なお、133倍速モデルのシリーズには、1/2/4/8/16GBの製品がラインナップされており、既に販売されています。
デジタル一眼レフなどの大容量メモリを利用するユーザーや、最近だと旧型のPCに内蔵する方が多い様なので、サブストレージ代わりにどうでしょうか?公称値で言えば、割りと高速の様に思われますが。
参照:Largest-Ever 32GB 133X CompactFlash® Card

高解像度モニタに出力可能なDock

dloからリリースされたiPod用のDockシステムですが、こちらはサウンドよりも映像が重要視されており、高解像度のモニタへの接続が可能になっています。背面には一般的なRCAピンプラグの他に、S端子とHDMI端子が用意されていますから、基本的には一般的なテレビモニタ(SD解像度)から、1080i/720p等のHD解像度のモニタにまで接続が可能になります。上面にユニバーサルDockコネクタが用意されており、ここに対応したiPodを装着する事で、利用可能になります。外部アナログ入力端子もありますから、基本的にはほとんど全てのiPodが接続できますが、画面表示可能なものはDock端子のある製品に限られます。また、USB端子がある事から、これを介したで0他動機も可能と思われます。こちらにはディスプレイの無いリモコンが付属しますが、障害物の影響を防ぐためか、RF方式になっています。
映像重要視とは言っても、HD対応のDockがでて来るとは思いませんでした。
参照:HomeDock HD

アラームを止めるには…

urbantrendで販売しているのが、画像の様なアラームクロックです。通常、なりだしたアラーム音を止めるには解除ボタンを押せば済むだけの話ですが、これは付属のレーザーガンでターゲットの中央を撃たなければなりません。レーザーガンと言うと大げさですが、どこかで見た様なデザインのレーザポインタみたいです。で、このレーザビームを、ターゲットの中央の赤いエリアに命中させなければアラーム音が止まらないと言う訳です。寝ぼけた頭で、手近においてあるレーザーガンを探し、ターゲットに命中させるのは至難の業でしょう。
余談ですが、ターゲットを持っている赤い人は、同サイトでナイフをさされたり、ナイフ投げの的になっていたりする人気者で、今回は直接当たる訳ではないので、安心しているんじゃないでしょうか?
参照:Laser Target Alarm Clock

木曜日, 1月 17, 2008

バッファロー社の大容量RAID0ドライブ

バッファロー社から、大容量外付けHDDが発表されています。用意されている容量は1TB(=250GBx4)/2TB(=500GBx4)の2機種で、インターフェースにeSATA,IEEE1394a/b,USB2.0等を備えています。HDを4台内蔵したモデルで、常時RAID0(ストライピング)ドライブになります。なお、ミラーリング等の他のモードを利用する事ができませんので、RAIDの本来のデータの安全性はあまり見込めません。データの安全性も見込めない、モードも変換できないと言うのでは、ちょっと大容量HDにする意味合いが薄れる様に思いますけども。むしろ、スピードのみを追求したモデルと思われます。事実、宣伝文句ではeSATA時に230MB/Secなどと言う数値を上げていますので、間違いないと思います。なお、IEEE1394a/b時の転送速度は35MB/Sec,70MB/Secになっており、理論数値通りに倍/半分になってますので、逆に疑わしくなります。TurboUSB使用時にはIEEE1394aを上回る数字を提示していますが、過去の経験上、これは無いんじゃないかと思います。数字には疑問の余地がありまくりですが、eSATA使用時とIEEE1394b使用時には実用になる程度の転送速度が実現できているのは間違いないでしょう。オンラインで提示されているそれぞれの販売価格は、1TBモデルで¥74,300-、2TBモデルで¥106,300-となっています.
実は、以前にUSB接続のRAID0ドライブの検証をした事がありまして、その時の結果は芳しくありませんでした。そのため、USB接続時のRAID0には意味無しという感が強いんですが。できれば、このドライブの数値が知りたいところでありますが。それと、細かいところではありますが、USB2.0接続の数値が項目ごとに違うのは何故?
参照:HD-QSIBSU2/Rシリーズ

マクセルからiPodスピーカーシステム

マクセル社からiPodユニバーサルDockシステムを搭載した、スピーカーシステムが発表されています。これは、中央上側にあるラグビーボール状のスピーカーからサウンドを出力する形で、ここにタイムドメインシステムと言う高音質化のシステムが採用されているのだそうです。どう見てもスピーカー部が不安定で、全体に振動がまわる様な気がしますが、その辺りは十分に考慮されていると思います。逆に、そう言った危なっかしいデザインから、高音質のサウンドが出力される方がおもしろいと言うものです。スピーカ自身は44mm径のフルレンジスピーカーが左右に一基のみと言う事になります。内蔵アンプ側にも一工夫有り、MP3/AAC等の圧縮音源に対応したモードを持っており、よりクリアなサウンドが楽しめるそうです。
ユニバーサルDockコネクタを内蔵しているため、これに対応したiPodが利用可能です。アナログ音声入力端子もありますから、基本的にはほとんどのiPodが接続可能ですが、このスピーカーシステムを活用するにはユニバーサルDockコネクタ対応品が必要です。もちろん、コネクタ経由での充電や、付属のリモコンによるコントロールも可能です。なお、市販価格は25000円前後だそうで。
手前にトトロのフィギュアなんかを置いてみたくなるのは私だけでしょうか…。
参照:タイムドメインスピーカー「MXSP-4000.TD」を新発売

かまくら型のジュークボックス?!

このかまくら型のiPodスピーカーシステムはdloが販売する製品で、左右に1"ツィータと3"ウーハーの2wayスピーカーを装備した、高音質なシステムです。かまくら型とは言っても、正面のユニバーサルDockコネクタにiPodを装着する際に邪魔にならない様、ちょっと凹んでいるだけですが。外見は、白ければまんまかまくらですが。リモコンには大型のディスプレが内蔵されており、一般的な赤外線方式ではなく、無線伝搬方式が採用されています。これは、iPod内のコンテンツの再生表示にも使えるためで、そのための大型ディスプレイと双方向性を保つための無線伝搬方式の採用と考えられます。確かに、いちいちiPodに近づいて確認するよりも、手元で確認できた方が楽ですよね。また、対応するiPodは、Dockコネクタ装備の全てのiPodであるとしています。もちろん、コネクタからの充電にも対応していますので、電源切れを心配せずに使用できます。
このスピーカーシステムのキモは、なんと言ってもリモコンです。これが無ければ、平凡なスピーカーシステムだったでしょうが、リモコンへの再生表示と言う機能のために際立った製品になりました。
参照:iBoom JukeBox

iPhone専用外部バッテリパック

FastMac社から、iPhone専用外部バッテリパックが発表されています。ほぼ一体型と言っていい様な装着時の外観で、背面カメラ部分だけが欠けた形になっています。その近くには、高輝度LEDによる補助光が用意されています。暗くても、撮影は大丈夫です。脱着可能なベルト止めが付属しているため、iPhoneをそのままベルトに付けられます。とはいえ、表面は保護されていないので、ちょっと危険かもしれません。ただし、物理的なサイズの制限のため、iPhone以外のデバイス(例えばiPod touch)の装着はできません。ただ、このバッテリを装着する事で、24時間の通話、72時間の連続オーディオ再生、21時間のビデオ再生等、時間表示だけならば750時間と、かなりスタミナ面でiPhoneを強化します。最後の一つは、あまり意味はないと思いますが。
オンラインでの販売額は$79.95-で、2月1日からの販売/出荷になる様です。iPhone未発売の日本では需要がほとんどありませんが、3G対応iPhoneがリリースされれば需要は大きいと思います。
参照: iV iPhone case and battery

超小型で大容量のストレージがLaCie社から

LaCie社から1.3"のHDDを搭載した、USB接続のストレージが発表されています。ごらんの通り、小型のUSBハブか、大型のメモリカードリーダ/ライタの様な大きさで、用意される容量は30/40GBです。上面は光沢のあるプラスティックで、側面はつや消しの状態になっています。USB接続のコネクタはコネクタカバーで隠されていますが、ある程度は伸縮する様です。そのため、ノートタイプでもコネクタ周りを塞ぐ事は少ないでしょう。内蔵されたHDはサムスン社製で、3600rpm/2MBキャッシュと言うスペックですから、転送速度自体はかなり遅いと思っていいです。正直なところ、容量とコスト以外は、USBフラッシュメモリとどっこいと言う感じでしょう。ただ、30/40GBの角モデルの販売予定価格は、それぞれ$129.99-/$159.99-ですから、フラッシュメモリに比べるとかなりお安い金額と言う事になります。フラッシュメモリでは持ち歩くのが辛い容量のデータの受け渡しにはちょうどいいのではないでしょうか?なお、対応するOSは、 Windows 2000, XP/Vista™ とMac OS X 10.2 以降、Linux 2.4, 2.6となっていますので、基本的にはUSB2.0対応のシステムであれば大丈夫と思われます。
ただし、サムスン社製である事と、1.3"と言う新しいサイズのHDであることから、ちょっと不安に思う事はありますけれども。
参照:LaCie Little Disk, Design by Sam Hecht

水曜日, 1月 16, 2008

ヘッドフォン用アクセサリ

正直、やられた〜って感じがあります。これらはiPod等に使われるヘッドフォンに取り付けるタイプのワンポイントアクセサリです。イメージとしては、ピアスとかイヤリングみたいな感じですが、こちらの方が大きくて派手目になります。逆に、ピアスやイヤリング等を付けていても、よほどのものでない限りは隠れてしまう感じでしょうか?ヘッドフォンに取り付けるため、ピアスの様に耳に穴をあける必要は無く、ワンタッチで取り付けができるのが利点ですね。オンラインでの販売額は、ラインストーン付きのピンクデイジーが$15-、放射線マークとかバイオハザードの方が$10-だそうです。ピアスやイヤリングの代わりとは言っても、実際に付けるのには勇気がいる感じはあります。
たとえば、電源ボタンの様なアイコン状のものがあると、また別の楽しみがあると思いますけども。
参照:Budclicks Add Personality to Your iPod Buds

欲張りなiPod用スピーカーシステム

Maccally社からリリースされたのは、小さなボディに欲張った機能を内蔵した、専用スピーカーシステムです。まず、小さいながらもステレオスピーカーが装備され、単独で外部にサウンドを流す事が可能です。次に、正面全体を覆う透明なカバーは、回転させる事でスタンドと兼用になります。持ち歩く時にはカバーとして使い、置いて使う時にはスタンドとして使うと言う使い分けができる事になります。さらに、1050mAhのバッテリを内蔵しており、iPodへの電力供給を行なう事が可能です。もちろん、USBコネクタも装備しており、ここから充電とiTunesとの同期を行なう事が可能になっています。サポートされるのはiPod(5G)及びClassicで、物理的制限から、これら以外の機種は装着できないと思われます。オンラインで提示されている金額は$49.99-ですが、今だけ価格で$34.99-で販売されています。
画像の状態では、前にiPodが倒れて来そうな感じがして心配になりますが、持ち歩く時にはカバーが前面を覆いますし、スタンドとして使用する時には後ろに傾く形になるので、心配する必要は無いでしょう。
参照:PowerTune

保護ケース兼用スピーカー

グリーンハウス社からiPod nano(3G)専用の保護ケース兼用のスピーカーが発表されています。iPod nano(3G)そのものは透明なケースの中に配置されて、無用な傷がつかない様な配慮がされています。構造的にはかなり凝った作りになっており、背面に当たるスピーカー部が90度回転して正位置に来ると利用が可能になると言う機能を持っています。これを称して、サイクロイドスピーカーとしています。下面にはスタンド代わりの脚があり、これを開く事でiPodを立てておく事が可能です。正面から見た時、スピーカー部がたたまれている状態だとほとんどはみ出さないので、Dock&スピーカーシステムの様な威圧感はありません。そのかわり、音質については求めるべくもありませんが(iPodそのままですし)。もちろん、ヘッドフォン端子もありますから、これ装着したらヘッドフォンが使えなくなるのではと言う心配は無用です。スピーカーは、あくまでも回転させないと動作しない構造の様です。USBポートから充電して、最長8時間の利用が可能となっています。物理的なサイズの制限のため、iPod nano(3G)以外のモデルの装着はできません。
オンラインでの販売価格は4480円と、保護カバー&見にスピーカーと考えるとお手頃だと思います。
参照:ケース一体型スピーカー iPod nano 3G用

銃器型目玉焼きの型

以前に、体位の形を模した目玉焼き/パンケーキの型を紹介した事がありましたが、今度は銃器の形をした型がリリースされています。マシンピストル/リボルバータイプ/小型の自動拳銃/凶悪そうな大型自動拳銃の4種類の型が用意されており、フライパンにこの型を置いて、その中に卵を割り入れてやると出来上がりと、意外と簡単に変な形の目玉焼きが出来上がります。まぁ、これを購入する前に、十分に大きなフライパンを用意しておかなければならない訳ですが。この種の型枠はアイデア勝負な側面があるので、今後も増えていく可能性が高いと思われます。
参照:Gun Egg Fryers

USBでボクシング!?

販売元が「2008年のUSBトーイの最高峰」と名付ける(まだ1月だぞ?!)のが、このUSBボクサー。信じられないかもしれないが、これは3つのモードを持ったゲームなのである。Auto/Manual/Keystrokeと言う3モードだが、それぞれのモードの違いはどこにも記載が無い。どうやら、PC側にインストールしたゲームと同じ動きを、このボクサーはしてくれるらしい。とは言っても、左右のパンチと、時計回り/反時計回りに動くだけなんだけど。画面にでるのと同じ動きらしいので、割りと燃えるかもしれません。オンラインで提示されている販売価格は£29.99-で、1ダース単位での販売になるそうです。ボクサーが妙にマッチョなのが、おもしろいです。
参照:USB Boxer

火曜日, 1月 15, 2008

USB接続の無線LANアダプタ

NewerTech.社からは、無線LAN接続アダプタの新製品も発表されています。USB2.0接続のスティック型になりますが、IEEE802.11n/b/gに対応しており、MacOSXにも対応した優れものです。同様の製品はありましたが、MacOSXに対応した商品は珍しいでしょう。802.11nはドラフト版への対応ですが、アップデートによって正式版に対応するものと思われます。通信速度の最大値は20MHz幅の場合で144Mbps、40MHz幅の場合で270Mbpsとなっています。この辺りは、環境によっても増減しますので、数値を保証するものではありませんが。
対応OSはWindows2000/XP/VistaとMacOSX10.3.9以降となっています。アンテナは内蔵されており、外部の取り付けはできないと思われます。また、長めのケーブルが接続されたスタンドが付属しており、場所によっては感度が低い時には感度のいい場所にユニットを移す事も可能です。オンラインでの販売価格は$64.99-であり、1月25日が販売予定日になっています。
日本で販売するには、無線機器の認可が必要ですが、販売して欲しいところです。
参照;802.11n/g/b Wireless USB 2.0 Stick Adapter & Extension Cradle

NewerTech.社から汎用USB-HD変換アダプタ

MacWorldExpo2008を目前に控えて、NewerTech.社からおもしろい商品がリリースされています、簡単に言ってしまえば、ACアダプタが付属したUSB-HD変換アダプタなのですが、HD側は2.5"/3.5"の各コネクタに加えて、SATAが利用可能になっています。そのため、現在リリースされている2.5"/3.5"径のHDD及び、スリムサイズを除くCD/DVDドライブのベアドライブが、直接接続可能になっています。また、変換アダプタを用意すれば、スリムサイズのCD/DVDドライブも使用できる事になり、IDE系のベアドライブを使用するのには何の問題もありません。電源アダプタ等一式もそろっているので、買ったその日から、外部ドライブを接続して利用する事が可能になります。アダプタが付属しているにも関わらず、販売金額は$29.95-と言う低価格ですから、気軽に導入する事が可能でしょう。ただし、ドライブ側の放熱やカバー等は考慮されていませんから、同社で販売しているシリコンカバーを別途用意するとか、使用時に気をつける等の処置が必要になります。稼働中にうっかりと外れない様に、注意して使いませう。
参照:The "Swiss Army Knife" of Disk Connectivity

迷彩模様でさらにわかりにくくなった!

Nookaブランドの時計ですが、これは間もなく販売される予定の商品の様です。基本的に時間表示が上側2段計6x2=12個のインジケータで行なわれ、3段目が分表示最下段が秒表示になります。これはNooka Type ZEN-Hシリーズと同じ表示形態ですが、本体色が黒/白系で統一されたそれらとは違い、いわゆる迷彩塗装になっています。Creatures of the Night(夜の化け物)と名付けられたこのシリーズは、迷彩塗装によって時間表示が隠れてしまうと言う画期的な機能を有している訳です。迷彩の本来の機能を遺憾なく発揮しているとも言いますが、いずれにしても時刻がわかりにくかったのが、今度は見えづらくなったのは間違いないです。販売は1月中に行なわれる予定で、オンラインの販売額は$250-の様です。
参照:Creatures of the Night [COTN™]

月曜日, 1月 14, 2008

MP3/スピーカー用ポケット付きジャケット

PRINCESS Internationalから発表されたのが、MP3 Smart Jacket SJ-8です。ジャケットとは言っても、すでに着用するような服の形態をなしておらず、幅広の釣りベルトにしか見えません。カバー付きのスピーカーが肩のあたりに、ベルト近くにはMP3プレイヤーを収納するためのジッパー付きのポケットが、それぞれ装備されています。ジョギン グやバイクに乗ったりするときには便利だと宣伝されていますが、そのためにはシリコン系のプレーヤの方が望ましいでしょうね。プレーヤはジッパー付きのポ ケットにおさめられるため、簡単に外に出てくるような事はありません。サイズはフリーのようですので、入るプレーヤのサイズはそれほど選ばないようです。
複数のカラーが用意されているようですが、これが黄色の反射塗装されていたら、工事現場の誘導員のつけている装備だと思った事でしょう。あるいは、そちらの需要の方が多いかもしれません。もしくは、そういうバイトと間違われるでしょうか!?
参照:MP3 Smart Jacket
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