土曜日, 6月 08, 2019

【オウルテック】左右完全ワイヤレス型スピーカー

オウルテック社から左右分離可能なワイヤレススピーカー「OWL-BTSP09-BK」が販売されます。完全ワイヤレス型イヤフォンがある昨今、同じような発想のスピーカーがあってもおかしくはないと思うのですが、意外と手軽に使えるサイズのものは少ないように思います。「2台合わせるとステレオ再生できます」っていうのは、ちょっと違うように思います。この製品は、ホストとの接続にBluetooth4.2を採用し、左右スピーカーもワイヤレス接続とした完全ワイヤレス型にもできるスピーカーです。左右ユニットは磁石で合体させることができるので、スティック上のスピーカーとして利用することができます。ドライバは36mmファイのフルレンジで、不足しがちな低音域はパッシブラジエータで補います。1充電あたりの連続音楽再生時間は7.5時間で、充電時間は1.5時間と比較的短時間ですみます。サウンドコーデックはSBCにのみ対応し、スピーカー出力は左右各3W。オンラインストアでの販売価格は8078円(税込)です。
参照:パッシブラジエーター搭載 2つに分かれるワイヤレスBluetoothスピーカー OWL-BTSP09-BK

【オウルテック】QC2.0対応無線充電パッド内蔵スタンド

オウルテク社から、Qi方式無線充電パッド内蔵スタンド「OWL-QI10W04シリーズ」が販売されます。水平から90度までの任意の角度で固定できるのが特徴で、普通にスタンドとしても良さげです。水平にした場合で、本体厚は11mmほどと比較的薄めです。無線充電はQuickCharge2.0に対応しており、これに対応したチャージャを使用することで、7.5W/10W高速充電を行うことが可能です。もっとも、高速充電の場合には、15Wクラスのチャージャが必要になりますが。背板部分に2個の送信コイルを内蔵しているので、スマフォを縦横いずれの方向にセットしても、問題なく充電することができます。基台部には滑り止めがあるので、セットしたスマフォがずり落ちたりすることはありません。まぁ、ちょっとした疑問で、QC3.0が発表され、製品も多く普及している現在で、何故、QC2.0対応品なのかっていうのはちょっとだけ感じますが。オンラインストアでの販売価格は3866円(税込)です。
参照:Quick Charge 2.0対応 最大10Wで急速充電 卓上スタンド型 Qi ワイヤレス充電器スタンド OWL-QI10W04シリーズ

【ロジクール】扁平なデザインの静音ワイヤレスマウス

ロジクール社から、静音タイプのワイヤレスマウス「PebbleワイヤレスマウスM350」が販売されます。今までにあまり見かけなかった扁平なデザインのマウスで、左右クリックスイッチに静音タイプのキースイッチを採用することで、クリック音を90%軽減しています。ただし、基本的な3ボタンマウスで、サイドボタンなどは配置されていません。スクロールホイールは小径ですが、幅広のタイプが採用されているので、操作はしやすそうです。接続はBluetoothとUnifyingのいずれかで、Unifying用のレシーバが付属します。電源は単三乾電池が1本ですが、電池ボックスは磁石固定式の天板を外して入れ替えます。Unifyingのレシーバも、電池ボックス脇に収納できます。想定使用期間は、最大で18ヶ月。扁平なデザインは、つまむように保つには適していますが、ガッチリ握るような持ち方には合い難いでしょう。オンラインでの販売価格は3130円(税別)です。
参照:ロジクールPebbleワイヤレスマウスM350

金曜日, 6月 07, 2019

【ソニー】エヴァコラボモデルの電子ペーパー腕時計

ソニーから、電子ペーパーを使用した腕時計「FES Watch U」シリーズに、エヴァンゲリオンコラボモデルが、期間/数量限定で販売されます。文字盤とベルト部に電子ペーパーを用いた腕時計のシリーズですが、ここにエヴァをイメージしたデザインの絵柄を配信するのと同時に、パッケージを覆うカートンスリーブをエヴァイメージにし、充電台にシリアルナンバーが貼った製品をリリースするようです。絵柄の配信は6月5日から8月30日で、個人的に面白いと思ったのはヤシマ作戦をイメージしたという絵柄。この他にエヴァのテクスチャをイメージしたPatternと、作中に登場する生体コンピュータの操作UIをイメージしたMAGIが用意されています。オリジナルパッケージの製品はFES Watch UシリーズベースのPremium Black/White/Silverと、FES Watch ULベースのGrayの4製品で、Whiteはエヴァストア限定で販売され、SilverはDIMEストア限定で販売されます。オンラインでの販売価格は74000円/60000円/60000円/51000円(各税別)です。夏コミ合わせと見ることもできます。もう少し安価だと、コラボ商品も出しやすいんでしょうけど。
参照:「FES Watch U」シリーズの「エヴァンゲリオン」コラボモデル

【上海問屋】スマフォ用空冷ファン

上海問屋で、スマフォ用の「クリップ固定式スマホクーラー」が販売されています。スマフォ用の冷却ファンは多いのですが、単独の冷却ファンとしては珍しいクリップ固定式で、ファンの左右に伸びるクリップでスマフォに固定します。吸盤式と違って、機械的にガッチリ固定できるので、勝手に外れるようなことがないのが利点です。取り付け可能なスマフォ幅は58mm〜80mm程度となっています。iPhoneで言えば、SEからiPhoneXsMaxまでの機種で使用が可能ということになります。もちろん、サイズ上はiPod touch(7G)でも利用は可能ですが。ファンの電源はUSBバスパワーで、動作中はファン内部からLEDでイルミネートされます。ちょっと紫っぽい光で、ちょっと幻想的でもあります。オンラインの販売価格は980円(税別)です。夏コミの灼熱地獄の中、少しでもスマフォを安定動作させたかったら、こういうファンは必須ですね。
参照:クリップ固定式スマホクーラー DN-915826

【サンコー】夏コミ対策用おひとりさまエアコンとは?

サンコーレアモノショップで、持ち運べるおひとりさまエアコン「ポータブルボトルエアコン」が販売されています。エアコンというよりも、むしろ冷風機といったほうがいい商品で、本体の容器内に氷やホッカイロなどを入れて上蓋に内蔵されたファンによって冷風や温風を噴き出させるという商品になります。ただし、冷却源として比較的入手しやすいドラアイスの使用はご法度ということなので、本体容器の断熱性はそれほどではないのかもしれません。氷も極端に多く入れられるわけではなく、コンビニのアイスコーヒーカップに入っているくらいがちょうど良いのかもしれません。冷風の強さは3段階切り替え式で、駆動用の電源は単三乾電池3本。これで、おおよそ10時間の使用が可能ということですが、その前に氷が溶けて、冷風が温風に変わるんじゃないかと。また、送風口には付属のフレキシブルホースを接続することができ、服の内側に冷風を流すことも容易になります。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。夏コミは灼熱地獄が予想されますので、サークル側もこういった冷却グッズを用意して置くべきでしょう。

参照:持ち運べるお一人様エアコン「ポータブルボトルエアコン」

木曜日, 6月 06, 2019

【上海問屋】左手専用ゲーミングリストレスト

上海問屋から、左手用のゲーミングパームレストが販売されます。例えばFPSのゲームをする場合、手を置くのはキーボードの左側で、マウスを操作する右手側は完全に不要です。キーボード用のパームレストは両手で入力することを前提としているので、キーボードの端から端までの長さになっていますが、ゲームに関してはその限りではありません。同じ発想から、左手用キーボードというのもありますが、やはりキーボードとしての操作性は維持したいとお悩みの貴兄に、ちょうど良い製品ではないかと思います。マームレスト自体は王雪のあるタイプで、底面側には滑り止めのゴムが貼り付けられています。滑りにくく、手首の位置を上げることで疲れにくくなります。本体材質はクルミ材なので、手触りも良さそうです。オンラインでの販売価格は1380円(税抜き)です。左手専用ということで、安価になっているようです。
参照:木製・左手用ゲーミングパームレスト DN-915797

【サンワダイレクト】基本仕様の低価格ワイヤレスマウス

サンワダイレクトから、低価格のワイヤレスマウス「400-MA123シリーズ」が簡易パッケージで販売されています。左右対称のデザインで、ボタン数は3個。左右クリックボタンは静音タイプなので、クリック音を気にせずに使用できます。動き検出は分解能1200cpiの光学式センサ。接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、専用レシーバーはUSB-Aタイプ。未使用時には本体内に収納できます。電源は単4乾電池が2本で、連続使用時間は168時間。想定使用期間は150日となっています。本体色はブラック/ホワイトの二色。ごく普通の仕様に見えますが、簡易パッケージということもあってか、オンラインでの販売価格は1280円(税込)と、ワイヤレスマウスとしては最廉価クラス。ごく普通の仕様ということは、裏を返せば無難に大抵の用途に合うということですから。大量導入用としても、緊急時のサブシステム用としても十分に利用できます。予備用として、1台導入しておいてもいいでしょう。
参照:ワイヤレスマウス(静音・光学式・3ボタン・中型・1200カウント・左右対称・ブラック・簡易パッケージ)「400-MA123BK」
参照:ワイヤレスマウス(静音・光学式・3ボタン・中型・1200カウント・左右対称・ホワイト・簡易パッケージ)「400-MA123W」

【サンワダイレクト】防水防塵抗菌静音ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウス「400-MA113W」が販売されています。基本的な3ボタンマウスなのですが、水回りなどでも利用できる防水加工済みのマウスになります。この種のマウスは表面をシリコンコーティングしているのが常ですが、この製品では基盤などをシリコンコーティングしており、握ったときに一般のマウスと変わらない握り心地になっています。電源としては単三乾電池が1本ですが、防水の専用バッテリケースに入れた上で、内部にセットします。また、これに伴って、防塵仕様になっており、IP68相当の防塵防水仕様となっています。左右クリックボタンも静音タイプなので、図書館などの静かなところでの利用も可能です。表面は抗菌仕様になっているので、医療現場での利用も可能でしょう。ただし、動き検出のセンサには赤外線センサが採用されているので、精度の点では一歩譲ることになりますが。その分だけ低消費電力なので、連続使用は424時間、想定使用期間は735日になります。分解能は1600dpiです。接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、専用レシーバーはUSB-Aタイプ。なお、防水仕様とは言っても、センサ周りに水滴がつくとポインタ操作に支障をきたすので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:ワイヤレスマウス(防水・防塵・IP68・抗菌・静音・IRセンサー・1600カウント)「400-MA113W」

【BladeHQ】チタン合金製のプライバー

BladeHQで、Maverick Customs 社のマルチツール「Titanium Pocket Pry Bar Tool」が販売されています。いわゆるプライバータイプのツールで、デザインはシンプルそのもの。一方の端がヘラ状になっており、縁には栓抜きの機能がついています。本体サイズは124mm(L) x 16mm(W) x 5mm(D)なので、ちょうど手のひらに収まる感じです。注目したいのは本体素材で、全体がチタン合金製。そのため、割りと分厚い金属板のはずですが、わずか41gほどしか重量がありません。これならば、携帯の邪魔にはならないでしょうし、ちょっとしたツールボックスに入れておくこともできます。ポケットクリップの他にストラップホールがあるので、ネックストラップを通して、首から下げることもできます。一応、ブレードはありませんが、うっかりとつけたまま持ち歩いてしまうかもしれません。ただ、分厚いチタン合金の板ということで、オンラインでの販売価格は$150と、ちょっと躊躇する金額になっていますけど。余裕があれば、一つくらいは欲しいところです。
参照:Maverick Customs 5" Titanium Pocket Pry Bar Tool - Shot Placement

水曜日, 6月 05, 2019

【上海問屋】光る「キー」ボードアクセサリ

上海問屋から、文字通りの光るキーホルダーが販売されます。メカニカルキースイッチを内蔵したキーホルダーで、これを押すことで内蔵したLEDを光らせることができます。以前にも類似の商品が販売されていましたが、押すたびに光るのは従来通りです。今回採用されている製品ではキースイッチにKailh製Speed軸が採用されており、Gold/Silver/Copperの3種類が用意されます。それぞれ、クリッキー/リニア/タクタイルのタッチが楽しめます。LEDは青/黄/赤の三色ですが、黄が思ったよりも金に近いのがなんとも。今回の製品シリーズにはキーホルダーが付属しており、バッグなどに確実に取り付けておくことができます。以前の製品ではストリングタイプだったので、ちょっと不安でしたから。オンラインでの販売価格は463円(税別)です。
参照:光るメカニカルスイッチキーホルダー(レッド/銅軸/タクタイル) DN-915784

【ダイヤテック】RGBキーバックライト付きミニキーボード

ダイヤテック社のオンラインストアで、Matias社のテンキーレスのミニキーボード「RGB Backlit Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for Mac」が販売されます。有線接続のMac専用キーボードですが、アップル社のミニキーボードライクというよりは、フルサイズキーボードのテンキー部をぶった切ったような感じのデザインです。スペースグレイの本体色は精悍で、白キーキャップよりも見た目的にいい感じがします。天板が高剛性のアルミ合金製というのは、打鍵感の向上につながり、入力も楽になります。キー配列は英語配列ではありますが、PageUP/DOWNなどのキーが独立しており、使い勝手の点では良さそうです。また、もう一つの売りであるキーバックライトはRGBで、計7色からの選択になります。ゲーミングキーボードのように1677万色からの選択ではありませんが、それでも視認性の向上にはなっています。本体左右にUSB-Aポートがあり、マウスなどを装着することもできます。音量調整が独立したつまみになっていますが、奥側に配置されているのがちょっと気にはなります。6/4から販売が開始され、オンラインでの販売価格は11500円(税込)です。
参照:Matias RGB Backlit Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for Mac - Space Gray 英語配列

【Apple】6K対応の32”ディスプレイ

WWDC2019で発表されたも一つのハードウェアは、久しぶりと言っていいディスプレイ製品です。名称を「Pro Display XDR」といい、新生Mac Proと同時販売になるようです。驚くべきはそのサイズで、パソコン用としては最大級の対角32”。本体横幅だけで71.8cmにもなります。このサイズに6016 x 3384という分解能を詰め込んでいます。4KTVの編集には十分ですが、8KTVの編集には1台では辛そうです。1台では、ね。新生MacProでは、最大で6台まで接続ができるので、やるかどうかは別にして、能力的にはなんとかなりそうです。接続はThunderbolt3で、接続端子はUSB-C。モニタ側に3ポートのUSB-Cポートがあり、ホストには最大96Wの電力供給能力があります。ディスプレイ表面はStandard glassとNano-texture glassの2種類が用意されます。もちろん、縦横自在の配置が可能ですが、そのためには専用スタンドProStandが必要になります。また、VESAマウントアダプタも用意されます。引っかかったのは、このスタンド/マウントが別売ということなので、それを考慮しておく必要があることでしょうか?予定価格は$4999/$5999で、ProStandが$999。VESAマウントアダプタが$199になります。
参照:Pro Display XDR Coming This Fall

【Apple】新世代MacProはおろし金的デザイン?

WWDC2019の基調講演で、唯一発表されたMacがMac Proでした。実際の販売は今年の秋ですが、Apple社の米国サイトに紹介ページがあります。全体のデザインは骨壷とかゴミ箱と称された先代よりも、PowerMacG5の流れを汲んだ先々代に近い感じで、特徴的なフロントパネルからはおろし金などと呼ばれているようです。とはいえ、トップの専用ハンドルを回すことで、ケース全体を取り外すことができ、内部へのアクセスを容易にしているのは先代譲りというべきでしょうか?この構造は、素直にすごいと思います。内部はと見ると、下側に4基のデュアルハイト用のスロットと、上側に4基のシングルハイト用スロットを有しており、下側4基は実質的にはグラフィックボード専用。上側のうちの1基には、マルチI/O用のボードがあらかじめ装着されています。有線LANポートは2ポートあり、いずれも10Gbに対応しています。CPUには最大28コア/56スレッドのXeonWが予定されており、メモリスロットは12スロットで、最大1.5TBの装着が可能です。1.5TBの装着には24コア/28コアのCPUを選択する必要がありますが。内蔵ストレージにはHDDではなく、PCIe接続のSSDを専用スロットに装着します。スロットは2基用意され、最大4TB。グラボはRADEON Pro580X/VEGAIIの他に、VEGAIIを2個搭載したVEGAII Duoが用意されます。そして、これらを支える電源は1.4KW。恐ろしく電力を食いそうです。この秋からの販売が予定されており、オンラインでの参考価格は$5999。フル装備ではどれだけいくかが、ちょっと怖いです。
参照:Mac Pro Coming This Fall

火曜日, 6月 04, 2019

【Manker】バランスのとれた太軸フラッシュライト

Manker社から、超絶ぶっとい軸径を持つフラッシュライト「U23」が販売されています。ぶっといとは言っても、実際には電源に26650を1本使用しており、18650を3本まとめたものよりは細くなります。また、無理やりリフレクタ周りを大型化していないので、バランスは割と良い感じです。それでも、軸径が最大46mmφ、全長が128mmというのはかなりの迫力です。光源にCree社のXHP35HDを採用し、最大光出力は2000lm。内蔵する26650自体が5000mAと大容量ではありますが、最大出力は3分使用で、その後は半分の出力に落ちます。半分の出力でも2時間以上の利用が可能で、最大照射距離は282mにもなります。なお、バッテリは装着したままでも充電できますが、チャージャは別売りです。明るさは5モードと点滅の切り替えで、電源ボタンはサイドボタン式。リフレクター周りはすっきりとしています。本体材質はアルミ合金で、防水はIPx8相当。水深2mに耐え、落下耐性は1m。オンラインでの販売価格は$59.99です。持ちやすいサイズの大出力機が欲しい方にはよろしいかと。
参照:Manker U23 2000 Lumens CREE XHP35 HD LED Flashlight With Rechargeable 26650 Battery

【Havit】両サイドパネルを交換可能なゲーミングマウス

Havit社から、本体左右のパネルを交換可能なゲーミングマウス「MS760」が販売されています。小指側にあたるフィンガーレストは大きく張り出したパネルと、一般的なサイズの2種類が用意されます。親指側にあたるサイドボタンは9個のボタンがついた寝ると、3個のボタンがついたパネルの2種類が用意され、例えば、FPSとMMORPGで切り替えて使用することができます。内側には9個分のボタンが用意されており、そのうちの一部を使うか、全部使えるようにするかの違いのようですが。センサは最大分解能12000dpiの光学式で、天板の専用ボタンで切り替えて使います。6段階の切り替えなので、プラスマイナスのボタンで切り替えられるのはありがたいですね。3段階くらいだとトグル式に切り替えてもそれほど苦労はないのですが、6段階だとこの方式の方が良さそうです。スクロールホイール脇とメーカーロゴ、テール部には内側からLEDによるバックライトがセットされ、10パターンの発光モードの切り替えが可能です。もちろん、発光モードはドライバソフトから変更することもできます。多機能モデルですが、オンラインでの販売価格は3990円と安価です。
参照:HAVIT MS760 Pro Gaming Mouse with 12000 DPI, Interchangeable Side Plates, Customizable RGB Backligts (Upgraded Version)

月曜日, 6月 03, 2019

【NITECORE】チタン合金製のフォールディングナイフ

Nitecore社から、替え刃式の小型フォールディングナイフ「NTK05」が販売されています。本体にはTC4チタン合金を採用しており、なかなか良い感じの表面仕上げになっています。展開時の全長は、ブレードを含めても97mmと小型で、折り畳み時は55mmしかありません。チタン合金製ということもあり、本体重量は4.8gと超軽量です。これほどの軽量にも関わらず、ブレードロックが装備されており、不用意に折れるということはありません。ブレードは医療用のメスにも使用される替刃No.11で、日本でも入手は容易です。大量導入した場合、1枚当たりは70円もしないくらいの金額にしかなりません。この場合、ブレード長は20mmほどにしかなりませんが、切れ味が鋭いので、デザインナイフ的な利用も可能です。ただし、ブレードは炭素鋼なので、完全チタン合金製とまではいかない様です。ハンドルの端にはキーリングが取り付けられるようなホールが空いており、キーホルダーなどにも取り付けは可能です。いや、持ち歩くのはやばそうですが。オンラインストアでの販売価格は$29.95ほどのようです。
参照:NTK05

【アイオーデータ】テンキー付きセキュリティUSBフラッシュメモリ

アイオーデータ社から、パスコード用のテンキー付きUSBフラッシュメモリ「ED-HB3シリーズ」が販売されます。従来から、パスコード入力用のテンキーを搭載した製品はありましたが、この製品では接続にUSB3.1Gen.1を採用したことが特徴の一つです。とはいえ、転送速度についてはあまり触れられていないので、速度重視というわけではなさそうです。暗号化はAES256bitで行われ、利用するためにはフラッシュメモリ側でコード入力するため、広範囲のOSで使用できるのが特徴です。もっとも、端子形状がUSB-Aなので、USB-C端子しかない機種ではそのままでは利用できませんが。なお、テンキーがついたことで本体が長くなっており、延長ケーブルがないと入力しにくいかもしれません。用意される容量は8GB/16GB/32GB/64GBの4種で、6月中旬からの販売が予定されています。オンラインストアでの販売価格は10584円/13824円/18144円/23544円(各税込)です。
参照:パスワードボタン付き セキュリティUSBメモリー「ED-HB3シリーズ」

【ASUS】メカニカルキースイッチ採用のゲーミングキーボード

ASUS社から、有線接続のメカニカルキーボード「ROG Strix Scope」が販売されています。キースイッチにキーバックライト付きのCherryMX青軸/赤軸を採用した製品で、特にFPSゲームに最適化したというのが売りです。左手前側に配置されたControlキーは通常の倍サイズの幅で、FPSでよく使うWASDのキーキャップはわかりやすい銀色のキャップが付属します。天板はアルミ合金製で、剛性については問題なさそうで、打鍵圧が強い方でも問題にはなりません。これ、意外と重要です。キーキャップよりも下に来るようなデザインのため、キーバックライトがよく映えます。Quick-toggleショートカットキーで、ファンクションキーをメディアキーと切り替えることができ、キーバックライトも切り替わるのでわかりやすくなります。そして、最もユニークなキーはステルスキーで、全てのアプリを隠し、音もミュートさせる機能があります。これさえあれば、職場でゲームをしても上司にはバレない、かも?店頭価格は15800円ほどとのことです。

参照:ROG Strix Scope

日曜日, 6月 02, 2019

【Gerber】モール対応シース付きプライヤ型マルチツール

Gerber社から、マルチプイラヤ型のマルチツール「TRUSS」が販売されています。ハンドル部分が肉抜きされ、トラス状の構造になっているのがネーミングの由来ではないかと。ハンドルの端にナイフブレードなどの各種ツールを装備し、プライヤの根元で回転させるので、閉じた状態でもツールを利用できます。ナイフブレードは直刃と波刃の2種類がありますが、ブレード長は各57mmほどなので、携帯したらアウトです。もちろん、お約束の缶切り/栓抜きもついています。Gerber社のハサミの形状は、他社製のものと違って、刃幅などが十分に取られているのが特徴です。もう一つの特徴はシースにあり、これはいわゆるモール対応になっています。そのため、ベルトに取り付けるだけではなく、ミリタリーベストやバッグなどにそのまま取り付けることができるので、サバゲーなどでは雰囲気と実用の両方が味わえるかと。オンラインでの販売価格も$49とそれほど高額でないのもありがたいです。

参照:TRUSS - MOLLE-COMPATIBLE SHEATH

【サンワサプライ】2ポート4.8A出力のUSBバスパワーチャージャ

サンワサプライ社から、スタンダードなUSBチャージャ「ACA-IP63W」が販売されています。出力としてはUSB-A端子を2ポート持ち、各ポート最大2.4A、両ポート同時で合計4.8Aの出力が可能です。一般的なスマフォやタブレット端末ならば、このチャージャでも十分に充電が可能です。出力は、接続された機器に応じて自動的に調整され、特にiOS機での動作確認は住んでいることが多いので、そちらのユーザーには向いているかと。本体サイズも31mm(W) × 43mm(D) × 48mm(H)と小型なので、携帯するのも容易です。コンセントの金属端子も未使用時には折りたたむ事ができるので、カバンの中でケーブルに絡まるような事もなさそうです。持ち出す機材が少ないのならば、こちらの製品の方が遠征向きと言えるのかもしれません。もちろん、入力電圧は100V〜240Vのユニバーサル仕様なので、海外に持ち出してもコンセント形状の変換アダプタで利用できます。オンラインでの販売価格は3672円(税込)です。
参照:USB充電器(2ポート・合計4.8A)「ACA-IP63W」
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