土曜日, 7月 22, 2017

【トリニティ】画板の様なiPadProケース

トリニティ社から、10.5" iPad Pro用のケース「GABAN FlipNote」「GABAN」が販売されています。イメージとしては、小学校あたりの写生で使用した画板を思い浮かべていただくと近く、実際の使い方もそれに準じています。背面パネルにポリカーボネート、フレームにはTPU素材を採用したケースと、ショルダーベルトの組み合わせで使用します。ケースの四隅にはショルダーベルトをつける為の部分がありますが、落下時にはここがクッションとしても働く為、耐衝撃性も高い事が期待されます。GABAN FlipNoteはスタンド脚にもなるディスプレイカバー一体のモデルで、GABANはディスプイカバー無しです。ただし、スマートカバーの取り付けは可能なので、それで代用する事になります。画面に直接書き込むと言う観点からは、GABANの方が画板に近いのかも知れませんが、画板には画用紙を乗せて使う訳で、そう言う観点からはFlipNoteの方が近いのかとも思います。なお、ショルダーベルト側には、ApplePencilをとり杖kて於く為のホルダーが内蔵されています。オンラインストアでの販売価格は6000円/4148円(各税別)です。
参照:[GABAN FlipNote] Shock Absorbing FlipNote Case for iPad
参照:[GABAN] Shock Absorbiing Back Case for iPad

【カリタ】桐箪笥の様なコーヒーミルとは?

コーヒーミルと言うのは不思議な物で、如何にもプラスティッキーな電動ミルから金属製のモダンなデザイン、あるいは木と金属を組み合わせたレトロな製品までが市場に出回っています。そのメインメーカーの一社であるカリタ社から、実に和風なデザインのコーヒミルが2種類販売されていました。木と金属を組み合わせた部類ですが、木材には桐が採用されています。桐と言えば嫁入り道具の基本であった箪笥が思い起こされますが、この製品もそれに由来しており、なんと加茂箪笥協同組合シリアルナンバー入りと言う日本製の逸品な訳です。なんだか、藤岡弘、さんのコーヒーに似合いそうです。壱はミルの下には粉受けの引き出しだけがあり、弐はさらにその下にコーヒー豆を入れておくストッカーがありますので、その分だけ背が高くなっています。それぞれのオンラインでの販売価格は35000円/45000円(各税別)と、流石にちょっとお高めです。
参照:コーヒーミル 桐モダン壱
参照:コーヒーミル 桐モダン弐

【Caldigit】ノートPCと組み合わせて使いたいThunderbolt3ドック

Caldigit社から、Thunderbolt3接続のドック「Thunderbolt Station 3 (TS3)」が販売されています。外付けHDDよりもちょっと大きめと言った感じの本体で、PC/MacとはThunderbolt3接続になります。正面側にはヘッドフォン/マイク入力端子とUSB-A、背面にはUSB-Aが2ポートの他、DisplayPort、GigabitEthernet対応有線LAN、デイジーチェーン対応のThunderbolt3接続のUSB-Cが2ポート、この種のドックには珍しいeSATAが2ポート等が用意されます。今まで使用していたeSATA接続のHDD等も、そのまま接続する事が可能です。ディスプレイはデュアル4K出力が可能で、単独ならば5K出力にまで対応できます。もちろん、Thunderbolt3経由で、接続されたPC/Macに給電する事も可能になっています。こちらは、最大85Wまでと言う事になりますけど。本体両側面と天板には放熱用のフィンが付けられている上、本体そのものがアルミ合金な為、放熱については気にしなくて済みそうです。オンラインでの販売価格は35000円となっています。eSATA接続のドライブを使用していた方には便利かと。

参照:CalDigit Thunderbolt Station 3 (TS3)

【サンコー】ウェルカム,ようこそ蚊取り機へ?

サンコーレアモノショップで、相変わらずのネーミングセンスを見せつける、蚊を誘い込む吸引式蚊取り器「ウェル蚊ム」が販売されます。まぁ、日本の夏と言えば蚊。あのか細いいやな羽音が気になる季節にはなっています。そんな時に、この「ウェル蚊ム」は如何かと。本体は直方体の上部に穴が開いた様な形状をしており、穴の内部には紫色に光る誘蛾灯、底面には吸引/排気型のファンが内蔵されています。油画と腕化を箱の内側に誘い込み、内部に入った所でファンで吸い込んでしまえって訳です。もちろん、そのままでは、蚊はファンによって外に排出されるだけなので、底面側にはフィルタ代わりのキャッチャーがあり、蚊はその中に取り込まれます。電子蚊取りの様に熱を使う訳でもなく、安全に蚊をキャッチする事ができます。キャッチャーに取り込まれた蚊は、あとは慈悲深く外に逃がしてやるか、殺虫スプレーでとどめを刺す事になります。電源がUSBバスパワーなので、モバイルバッテリを使えば外での利用も可能です。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。
参照:蚊を誘い込む吸引式蚊取り器「ウェル蚊ム」

【RAZER】低タイムラグなワイヤレスゲーミングマウスの国内販売

Razer社から、ワイヤレスゲーミングマウス「Razer Lancehead」の国内販売がアナウンスされています。一般のワイヤレスマウスならばそれほど気になる事は無いのですが、ゲーミングマウスとなると気になるのはワイヤレス転送のタイミングのずれ。特に2.4GHz帯はWi-FiやBluetooth等の干渉を受け易いのですが、これを独自のAFT方式を採用する事によってタイムラグを感じさせない様にしています。また、この為の専用の超小型レシーバが付属します。動き検出には最大分解能16000dpiのレーザーセンサーを採用して、左右クリックスイッチには独自のRazerメカニカルスイッチが搭載されています。本体は左右対称型のデザインで、本体両サイドにはそれぞれ2個ずつのボタンがあります、利き手に関わらずに使えると言う利点はありますが、両方を活かしておくと誤操作の元になるかも知れません。もちろん、本体側面やスクロールホイールにはRazer Chroma™ ライティングに対応して1677万色からの発光色の選択が可能です。なお、マウス本体のドライバソフトにはRazer Lancehead を Razer Synapse 3のβ版が対応しており、各種設定はマウス本体の他にクラウドにも保存しておく事が可能で、いつでも呼び出す事ができます。この辺りは、ドライバソフトの無いPCでも利用可能になるので、それなりに便利かと。オンラインでの販売価格は18144円(税込み)です。

参照:RAZER LANCEHEAD
Razer様、いつも情報提供ありがとうございます

【fu-bi】アルミの外装を持ったアルマジロ型バックパックの受注開始

fu-bi社で、Lijmbach, Leeuw & Vormgeving社によるデザインのアルマジロ型ハードシェルバックパック「Solid Gray Mark II アルミニウム」の受注が始まっています。従来も、樹脂製のモデルは販売されて来ましたが、今回の製品はポリマー樹脂とアルミ合金製を組み合わせたハイテクレイヤーパネルを外装に持った製品になります。その為、軽量化が図られており、空重量は1359g。アルミ合金の部分は特殊なコーティングが施され、簡単には傷がつかない様になっています。内部には15"クラスのノートパソコンが十分に入るくらいで、かなりの量の機材を入れられそうです。もっとも、コミケ等の様な、混雑した所ではちょっと使いにくいのは確かですが。背中に当たる部分にはエチレンプロピレンゴムによるパッドが取り付けられており、背中に当たる硬さを軽減し、通気性を確保しています。なお、ストラップはSwitch Systemと呼ばれる、簡単に脱着が可能なフックが採用されていますが、これは別売になります。本体は、受発注形式になる為、納期が2週間から一月程かかるのが難点の様です。オンラインでの販売価格は83800円(税込み)です。

参照:Solid Gray Mark II アルミニウム(ストラップ別売り)
fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます

金曜日, 7月 21, 2017

【Kickstarter】指輪の魔法使いに見えるリング型ヘッドセット

Kickstarterで指県のヘッドセッットでも言うべきガジェット「ORII」が資金調達にあたっています。以前に手袋型のヘッドセット言う商品があって、アレは指を耳に押し当ててイヤフォンの代わりにし、内蔵したマイクで音を拾うと言う方式でしたが、基本的にはアレと同様です。手袋の代わりを、大きめのリングが果たします。Bluetoothでスマフォとペアリングしたリングを指にはめ、リングに内蔵した骨伝導式のアクチュエーターで指に音を伝えます。指を頭につければ、音が聞こえると言う仕組みに進化はしていますが。また、各種の通知は、この骨伝導式のアクチュエーターでも行ないます。音のピックアップは、内蔵したノイズキャンセル機能付きのデュアルマイクで行ないます。とは言え、内蔵しているバッテリは50mAhと少容量なので、電池が持たないのが難点です。1時間の連続通話と45時間の待ち受け時間は、ヘッドセットツィテはかなり短めです。そこで、応用されるのが完全ワイヤレス式のヘッドフォンでよく使われている専用チャージャによる充電で、最大で5回の充電が行なえます。指輪本体はIPx7相当の防水機能を持つ為、指が水に濡れても問題はなさそうです。募集期間を約4週間を残した時点で、既に目標金額の2.3倍もの金額を集めているので、一般に市販される可能性はアリかと。多分、通話している姿を見たら、「指輪の魔法使い」と思う事でしょう。

参照:ORII - Your Voice Powered Smart Ring

【サンワサプライ】変則的なメモリカードスロット付きUSBハブ?

サンワサプライ社から、ちょっと変則的なmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロット付きのUSBハブ「USB-3HC315シリーズ」が発表されています。変則的と言うのは、まず、ハブの形状が一般的な直方体ではなく、段差のある形状であること。上段にはUSB2.0ポートが2基、下段にはUSB3.0ポートとmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットと言う構成になっている事があげられます。メモリカードスロットは最大128GBまでのmicroSDXCメモリカードに対応しますが、内部接続がUSB2.0である事もあり、UHS-IIの高速転送には対応していません。ただ、重量が36gと軽量なので、机の上では暴れるかも知れません。底面に磁石等の固定手段が用意されていれば良かったんですが、その辺りはユーザーに任せたと言うところかも知れません。なお、ケーブルは50cmほどで、脱着式ではなく、ハブから直接生えている形式です。オンラインでの販売価格は2678円(税込み)です。
なお、下段がUSB3.0+USB2.0と言う構成になった、純然たるUSBハブの「USB-3H413シリーズ」も、オンラインでの販売価格2354円(税込み)で同時販売されます。
参照:USB-3HC315シリーズ
参照:USB-3H413シリーズ

【USB.Brando】キーボードにもなるタッチパッドとは?

USB.Brandoで、キーボードにもなるタッチパッド「Mini Wireless Touchpad Keyboard」が販売されています。基本的にはタッチパッドなのですが、切り替える事で、タッチパネル式のキーボードとしても使う事ができると言う商品で、ちょっとだけサイバー感漂う商品です。物理サイズは143mm(W) x 90mm(H) x 18.5mm(D)なので、タッチパッドとしてはかなり大型です。マルチタッチジェスチャにも対応し、かなり使い勝手は良さそうです。もちろん、机の上等に置いて使用する事はできますが、両側から握る様に持ち、親指で入力する事ができる様に、中央が凹んだ形状になっています。タッチパッドモードとキーボードモードは、正面右の切り替えスイッチによって行ない、中央には左右クリックボタンが用意されます。接続は2.4GHz帯を使用するRF方式で、専用の超小型レシーバが付属します。ほとんどのOSで利用は可能ですが、iOSデバイスでは利用できません。オンラインでの販売価格は$30.00と、意外と安価です。Bluetoothバージョンがちょっと欲しい所です。
参照:Mini Wireless Touchpad Keyboard (H18)

木曜日, 7月 20, 2017

【アイオーデータ】USB-A/-Cケーブル付属のスタンダードなSSD

アイオーデータ社からUSB3.1Gen.2対応の外付けポータブルSSD「SDPX-USCBシリーズ」が販売されます。2.5"系の薄型ポータブルHDDの中身をSSDに入れ替えたかの様な製品で、ある意味でスタンダード、悪くいえば面白みの少ない製品とも言えます。ただし、接続インターフェースはUSB3.1Gen.2で、実転送速度は未掲載ながらも、理論転送速度が10Gbps。USB-A/-Cのケーブルが付属するので、旧機種/新機種を問わずに接続が可能です。物理サイズは76 mm(W)×114 mm(D)×12 mm(H)で、本体は放熱も考慮したアルミ合金製。電源はUSBバスパワーで動作します。対応OSはWindows 初期出荷時にはNTFSですが、そのままではMacOSXから書き込みができない為、専用ユーティリティのNTFS-3G for Mac I-O DATA が利用可能になっています。もちろん、初期化すればTimeMachineにも対応できますけど。なお、電源はUSBバスパワーのみで、外部電源は不要です。対応システムはWindows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.9〜10.11,macOS 10.12となっています。用意される容量は240GB/480GBで、オンラインでの販売価格は25500円/42200円(税別)となっています。
参照:USB 3.1 Gen2 Type-C対応 ポータブルSSD「SDPX-USCBシリーズ」

【CFD販売】Thunderbolt3接続の外付けグラフィックボックス

CFD販売から、Gigabyte社の Thunderbolt3接続の外付けグラフィックBOXの販売がアナウンスされています。Thunderbolt3接続の外付けボックスに、NVIDIA社のGEFORCE GTX 1070搭載グラフィックボードを内蔵した製品です。これにより、従来はゲームには不適当と思われていたミニサイズのPCでも、十分に高画質での画面表示が行なえる様になります。本体サイズは212mm(L) x 96mm(W) x 162mm(H)と比較的小型サイズで、持ち出す事は難しいですが、不可能と言う程のサイズではありません。内蔵するグラフィックボードはGEFORCE GTX 1070搭載で、8GB/GDDR5のVRAMを持ちますが、ボードサイズはフルサイズではない様です。PCとの接続はUSB-CによるThunderbolt3で、USB PD対応になっているので、ノートPCなどへの電源供給もここから賄えます。外部出力はDisplayport x1,HDMI x1,DVI-D x2の4ポートで、8KTVに相当する解像度での出力が可能になっています。4ポートのUSB-A端子が装備されており、ここから外部のストレージや入力デバイス等を接続する事が可能になっています。7月下旬からの販売が予定され、店頭予想価格は8万円程。残念ながらWindowsの美濃対応の様ですが、この秋のHighSierraでmacOSが対応してくれるとうれしいのですが。

参照:GIGABYTE NVIDIA GEFORCE GTX 1070 搭載 外付けグラフィックBOX

【上海問屋】キーボードと併用したいスタンド

上海問屋で、スマフォ/タブレット端末用のスタンドが販売されています。手前側に縁をつけるストッパー、後方にスタンド脚を備えたスタンドになります。共に、スマフォ/タブレット端末と直接接触する部分には、シリコンラバーが貼り付けられており、傷等をつけない様に配慮されています。また、背面側スタンド脚はある程度の角度調整が可能になっており、底面には滑り止めが貼り付けられて、軽量のスマフォでも簡単にはずれない様になっています。外部のキーボードを使用する際に組み合わせると、丁度いいかも知れません。基台部は一辺80mm程度で、大きすぎず、小さすぎず。基台部の厚みも割りとあるので、キーボードと組み合わせても画面が隠れる様な事はなさそうです。流石に10"超のタブレット端末を置くには厳しいと思いますが、ミニタブレットクラスまでならば問題はなさそうです。オンラインでの販売価格も799円(税込み)と安価なので、導入もし易いかと思います。キーボードを使用としている方や、長時間手に持っているのは辛いとお考えの方にはいいかと思います。
参照:スマホ・タブレットスタンド(914847)

【サンコー】究極超人なヘッドフォン?

サンコーレアモノショップの通販限定で、ピンクの派手めなヘッドフォン「ピンクキャットヘッドフォン」が販売されます。その名の通り、ヘッドバンドに猫耳のついたヘッドフォンで、接続は3.5mmφの3極アナログ端子。iPhone7系ではアナログ変換アダプタ経由での利用になります。ヘッドセットとしての機能はありませんが、汎用で利用は可能です。猫耳部分は布製で、内部にLEDが組み込まれて発光する等のギミックはありません。まぁ猫耳なければ、派手な色のヘッドフォンと言う所です。可愛い女性がつけるといいのですが、いい歳したおっさんが使う物ではないですかね。男性が使用する場合のオプションとして、学ランを着て、両手に猫ニャン棒を持つ事を提案しておきます。「究極超人あ〜る」のアレっすね。幽霊とか見つけても、責任は負いかねますけど。重量は120gでそれほど重くはなく、長時間の利用でもくらくらする事はありません。ケーブル長は約1.2mで、利用するに於いてはだいぶ余裕があります。オンラインでの販売価格は1580円(税込み)です。
参照:ピンクキャットヘッドホン

【ZAGG】Lightning接続の薄型キーボード

ZAGG社からLightning接続の薄型キーボード「wired lightning keyboard」が発表されています。Lightning接続のキーボードはそれほど多くは無いのですが、Buetoothキーボードを使用する際のペアリング操作が必要なく、接続するだけですぐに利用可能になるのは楽と言えば楽です。フルサイズのキーとありますので、恐らくはキーピッチが19mm程で、一般的に使われているミニキーボードと同等。移行するのも楽ではないかと思います。この種のキーボードとしては珍しく、薄型の本体になっているので、携帯するのも楽ですし。キートップは間の空いたアイソレーションスタイルで、当然、キー配列は英語配置。ケーブル長は457mm程もあるので、割りと自由なレイアウトがとれます。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンに関わらずに利用が可能です。もちろん、電源はLightningバスパワーなので、キーボード側にバッテリは持っていません。残念ながらスタンド等は付属しない為、これは別に用意する必要があります。8月の8日の週の出荷が予定されており、オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:wired lightning keyboard

水曜日, 7月 19, 2017

【サンコー】自動開閉機能付きの大径折り畳み傘

今年も各地でゲリラ豪雨が発生していますが、ずぶ濡れになった方も少なくないのではないかと思います。折り畳み傘では小さくて、全身が濡れるのを避けられませんし、折り畳みでない傘は携帯に問題があります。サンコーレアモノショップの通販限定の男前日傘があれば、流石に雹は防げないでしょうが、ゲリラ豪雨には対応できそうです。折り畳み式の日傘/雨傘兼用のタイプで、折り畳み時の全長は、柄を含めても390mm。ただし、展開時の傘の径は120cmにもなりますから、十分に全身をカバーする事ができます。さらに、ボタン一発プッシュで自動開閉できる機能付き。自動で閉じる機能がついているのは、車からの出入等には便利です。片手だけで利用できる優れものです。折り畳み時に傘を入れておくカバーは、マジックテープで折り畳んだ状態で固定でき、フックでストラップに固定できるので、紛失も減るのではと期待されます。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)と割安になっています。
参照:男前日傘「ワイドブルー」

【ソニー】ジョグレバーで簡単操作のポケットラジオ

ソニーから、小型ラジオ「SRF-T355」が販売されます。大型の液晶ディスプレイが、多種の情報を表示する事ができますが、このラジオの最大の魅力は正面にあるコントロール用のジョグレバー。ソニーの製品と言えば、一時期は本体側面にジョグダイアルが標準装備で、この操作性の良さは定評のある所でした。このレバーは上下方向のみですが、それに準ずる操作性を提供してくれそうです。その他、天板に10個の選局ボタンが用意され、10局の直接選局が可能になっています。デザインも、如何にもソニー的な物が戻って来たかの様です。本体はワイドFM対応のAM/FMラジオになり、ヘッドフォンジャックによってステレオ再生を可能にしています。ただし、ラジオの録音等の機能はありません。なお、電源は単4乾電池が2本ですが、単4ニッケル水素バッテリの利用も可能で、専用の充電ドックも別売で用意されます。8月5日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は9880円(税別)です。
参照:FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ「SRF-T355」
ご購入はこちらから iconお願いします。

【リンクスインターナショナル】人知れず通話を録音?

リンクスインターナショナル社から、PhotoDast社の「CallRecorder」が販売されます。以前にも紹介しましたが、この「CallRecorder」はLightningコネクタに直結するタイプのサウンドレコーダーで、その名の通りに、通話を録音する事ができます。なお、録音は録音ボタンを押すだけで、CallREcorder単独で行えます。もちろん、携帯電話の通話記録としてだけではなく、各種のボイスメッセンジャーの通話の記録も可能になっています。記録メディアは最大256GBまでのmicoroSD/SDHC/SDXCメモリカードですが、このメモリカードは別売になります。メモリカードいは、専用のアプリによってバックアップや、ファイルの閲覧&再生が可能になっており、ごく普通のメモリカードリーダ/ライタとしても利用可能です。また、アナログヘッドフォンジャックが用意されており、iPhone7系でも安心してアナログヘッドフォンの利用が可能です。オンラインでの販売価格は14800円(税込み)となっています。証拠を残すと言う点で、相手に気づかれずに行なえる点を考慮すれば、決して高くはないと思います。
参照:Call Recorder

火曜日, 7月 18, 2017

【Kingston】USB-A/-C両対応のメモリカードリーダ/ライタ

Kingston社から、USB-A/-C両対応のmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードリーダ/ライタ「MobileLite Duo 3C」が販売されます。本体両端にUSB-A/-Cの端子を備え、メモリカードはUSB-C側にあるメモリカードスロットに装着します。そのため、USB-A/-Cいずれの端子を持ったPCからも利用が可能なのが特徴です。例えば、iMacからMacBook(2016)へのデータ転送もここから可能ですし、Chrome端末からWindowsへのデータ転送も桶です。メモリカードスロットの為に段差ができていますが、一体型で美しい形状と思います。Kingstonのロゴもあまり目立たない様になっていますし。もちろん、両端子は排他利用になり、2台のマシンを接続してデータ転送なんて言う事はできません。USB-C側はブルーの半透明のカバーが取り付けられますが、ラッチされているだけなので、紛失には注意してください。接続はUSB3.1Gen.1、UHS-Iに対応しているので、そこそこ早い転送が可能かと。対応OSはWindows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.9以降,Linux Kernel 2.6.1以降,Chrome等となっています。

参照:MobileLite Duo 3C

【TOPS Knives】ナイフとアックスを同時に収納するシースとは?

TOPS Knives社から、ミニナイフとハンドアックスのセット商品「WOLF PAX 2」が販売されています。ミニナイフは同社のWolf Pupで、全長は約133mm、ブレード長63mmで、わずかに銃刀法に引っかかるタイプです。ハンドアックスは全長が262mmで、外側ブレード長が78mm。アックスヘッドの内側にもブレード部があり、こちらのブレード長は48mmです。共にブレード素材は1095鋼を採用しており、ロックウェル硬度は56-58と、わずかに柔らかめ。重要なのはこの二つを同時にセットできるシースで、素材は一般的なKydexです。ベルト側にアックスを収納し、外側のナイフ用シースは回転式になっています。効率よく両者を携帯できる訳で、アウトドアやキャンプ等には最適かと思います。ナイフとアックスのセット商品なんてよくある話ですが、たいていの場合、両者のシースは別々に用意され、それだけでベルトの主要な部分を占めてしまいます。二つのシースを一体化した商品自体が珍しいですし、これは、かなりカッチョイイです。これがあれば、ゾンビ相手ならばなんとかなるでしょう。ただし、オンラインでの販売価格は$280と、ちょっとどころかかなりお高めです。

参照:WOLF PAX 2

【Riitek】オールインワンのミニキーボード

Riitek社から、かなりユニークなミニキーボード「i10」が販売されています。接続は2.4GHz帯を使用するRF方式で、タッチパッドとレーザーポインタを内蔵しています。タッチパッドは本体右側の配置で、親指で操作し易くなっています。これは、同社のミニキーボード「x1」等と同じ配置ですが、本体が極端に丸っこくなっているのが特徴です。左右クリックボタンは本体左端に配置されており、両手で使う事が前提になっていますが、操作はし易そうです。キーはマトリックス状に配置されており、キーピッチも短い事から、あまりメインキーボードとして使うのはどうかと思います。キー数は70キーで、英語配列準拠ですが、前提とされる親指入力には馴れが必要です。ただし、赤色レーザーポインタの機能を有しているので、プレゼン等の場ではそれなりに有効と言う事でしょう。バッテリはリチウムイオンタイプを内蔵しており、充電はUSBバスパワーで行ないます。オンラインでの販売価格は$35.99です。ベースカラーを変えて、キャラ物とコラボしたらお子さんには受けがいいかも知れません。
参照:Mini Wireless Keyboard i10

【ADATA】3D_NAND採用の外付けSSD

ADATA社から、外付けSSD「SE730H」が発表されています。フラッシュメモリの素子に3D NAND形式のTLCを採用しており、72.7mm(L) x 44mm(W) x 12.2mm(D)と言うサイズに関わらず、256GB/512GBと言う大容量を実現しています。従来機が250GBモデルのみだったので、倍の容量が実現できた事になります。接続端子はUSB-Cで、規格はUSB3.1Gen.2(10Gbps)とかなりの速度が期待できます。公称の転送速度は500MB/Secと、内蔵SSD並みの速度となります。端子はUSB-Cのメスなので、PCの端子に直結するのではなく、ケーブルを介しての接続になります。その為、PC側の端子形状に関わらず、変換ケーブルで接続が可能です。標準ではUSB-A接続用のケーブルが付属しますが、それ以外は別に用意する必要があります。対応するOSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.6以降、Linux Kernel2.6.1以降、Android5.0以降等となっています。また、端子はカバーの内側にセットされており、カバーを閉じた状態ではIP68の防塵防水仕様を満たし、水深1.5mに1時間放置しても問題はありません。また、米軍調達仕様であるMIL-STD-810Gをクリアして、耐落下性能も1.2mをクリアしています。本体色にはゴードとレッドが用意されますが、ちょっと派手な感じがしますね。国内での価格は未発表ですが、それによってはかなり使い易いツールになるかも知れません。
参照:SE730H

月曜日, 7月 17, 2017

【SureFire】撮影用ライト固定ケースがiPhone7系に対応

SureFireで販売しているスマフォケース「SureFire Phone Case」に、従来のiPhone6/6s用に加えて、GalaxyS5,iPhone7,iPhone7Plus用が追加されています。このケースは、同社が販売するBluetoothコントロール可能なフラッシュライト「FirePak」を固定する為のケースになり、新製品への対応が行なわれたと言う事になります。特にiPhone7Plus用は、6Plus/6sPlus等とも兼用ができるモデルになる様です。ケース本体は高密度ポリカーボネート製で、それをシリコンラバーで覆った様な形状になります。FirePakは背面のスリットに沿ってスライドインする事で固定でき、2基のXM-L2 CWで最大1500lmの出力を持ちます。出力の割りに到達距離が15mと短いのは、ビデオ撮影等の為に、拡散型になっている為でしょう。FirePak側面のスライドレバーでも明るさ調節できますが、Bluetooth接続で専用アプリからも調整ができる様になっています。FirePak側には2800mAhのバッテリが内蔵され、USBバスパワーで充電されるのと、外部に給電が可能になっています。ただし、外部給電用のUSB-A端子は画像で言うと奥側の長辺にある為、ちょっと接続するのには難がありそうです。オンラインでの販売価格は、iPhone6/6s用が$29.99、iPhone7,7Plus用が$30.00。FirePakは$299です。
参照:SureFire Phone Case
参照:FirePak™ - Smartphone Video Illuminator + Charger -

【FENIX】ごつい上に大出力のフラッシュライト

FENIX社から、先に紹介した「TK47」の高出力モデルとなる「TK47UE」が販売されています。やはり、こういう馬鹿げたデザインと出力のライトは、けっこう魅力があります。光源にCree社のXHP70を採用し、最大出力は3200lm。数字の上では、XHP35を採用したTK47の約2.5倍になります。ただ、リフレクタの関係からか、最大照射距離は408mと2/3近くにまで低下していますが。電源ボタンはサイドボタン式で、出力調整は5段階。電源には18650を2本使用しますが、XHP70の特性と出力調整の結果なのか、TK47よりも使用時間は長めになっています。テール部分には白色/赤色LEDが内蔵されており、こちらの出力は最大30lm/1.5lm。赤色LEDは低出力なので、使用時間が長いかと思えば、実はXHP70のecoモードの方が長かったりします。とは言え、SOSや点滅等のモードがありますから、実用的ではないと断ずる事もできないです。防水防塵特性はIP68で、水深2mでの使用も問題はなく、1mの高さからの落下に耐えます。オンラインでの販売価格は$155.95です。台風の季節になりますので、こういうモノを手元に置いておくのもいかと思います。
参照:FENIX TK47UE TACTICAL DUTY FLASHLIGHT

【Klipsch】ごつい系のBluetoothスピーカー

Klipsch社から、Bluetoothスピーカー「GROOVE® PORTABLE BLUETOOTH® SPEAKER」が販売されています。日本ではあまり見かけない、割りとごつい系のデザインですが、ギターアンプの様なごつさとは違ったサイバー系のデザインです。本体正面には76mmφのフルレンジスピーカーを配し、両サイドにパッシブラジエータを各1基内蔵して、低音を補強する形式をとっていますので、割りと音質的には良さそうです。前面から側面にかけてはメッシュ状の金属製スピーカーグリルがあるので、それがちょっとしたサイバー感を醸し出していると言う訳ですかね?グリル内側からブルーLEDでイルミネートされていると、もっとサイバー感がでたと思うのですが。ただし、本体は防飛沫の防水性能(IPx4)を有しています。コントロール系は上面に集中配備されており、最大出力は10w。2200mAhのリチウムイオンバッテリを2基内蔵して、連続再生時間は8時間以上としています。バッテリの充電はUSBバスパワーで行ないます。なお、充電用のアダプタも付属しますので、安心して使えそうです。 オンラインでの販売価格は$149.99です。
参照:KLIPSCH® GROOVE® PORTABLE BLUETOOTH® SPEAKER

日曜日, 7月 16, 2017

【エレコム】ケーブル巻き取り機構内蔵のマウス

エレコム社から、最近はあまり見かけなくなったケーブル巻き取り式のマウス「M-MK1UBSシリーズ」が発表されています。今でも巻き取りリール付きケーブルを採用したマウスはありますが、巻き取り機構そのものをマウス内部に有する製品と言うのはあまり見かけなくなった気がします。多分に、巻き取りリール機構を内蔵する事で本体が大きくなり、機構部分の機械的強度の問題等から商品化が避けられる傾向があると思われます。が、持ち運ぶ際に邪魔になるものが少なくなる為、便利と言えば便利だった訳です。この商品では、ケーブル長を63cmに抑え、コネクタ部は底面に取り付ける事でサイズを小型化しています。デスクトップに使うのはちょっとアレですが、ノートPCならば何tか使えるでしょう。動き検出には高精度のBlueLEDセンサを採用して、分解能は1600cpi。ボタン数は3個なので、ほとんどのシステムで追加ソフトドライバなしに利用が可能です。本体色はブラックの他に、ホワイトとホワイト+ピンクの3種が用意されます。オンラインでの販売価格は2990円(税別)です。
参照:有線巻き取り式BlueLEDマウス「M-MK1UBSシリーズ」

【ヴィレッジヴァンガード】重機萌えなマグカップ

ヴィレヴァンストアで、数量限定で販売されている「油圧ショベルバケットカップ(黒鉄)」が楽しそうです。パワーショベルのバケットそのままのデザインのマグカップで、実際の設計図から引いたものの様です。そりゃリアルだわ。本来ならばアームに接続する部分に取っ手がついており、この部分が妙にリアルなのが逆に怖い気もします。はずれそうで。何が酷いかって言うと、これ、かなり入れる飲料を選ぶ訳でして、決してコーヒー牛乳とか、カフェレとか、ミルクティーを入れてはいけないのです。どっからどう見ても、泥水をすくったバケットにしか見えないですから。まぁ、そう言ういたずらに使うのはアリだと思いますが。本体は陶器製のマグカップですが、それにしては縁が薄くなっており、重量も240g程度となっています。重機マニアとか、土木作業機械萌えな方へのプレゼントにはちょうど良いかと。オンラインでの販売価格は4104円(税込み)で、7月下旬からの販売が予定されています。
参照:油圧ショベルバケットカップ(黒鉄)

【アクアシステム】スマフォを顕微鏡化する為の撮影キット

アクアシステムから、スマフォを顕微鏡代わりにする撮影スタンド「mil-kin(見る菌)」が販売されます。過去にもスマフォを顕微鏡代わりにする為の撮影アダプタや、顕微鏡に直結する為のアダプタはありましたが、これはかなり本格的な製品になります。本製品は資料を載せる為の撮影ステージと、スマフォを乗せる為のスタンドの2体構造になり、単独では顕微鏡として機能はしません。観察する試料は液体の状態で試料ステージに少量たらして、それを上からLED照明で照らし出して、スタンドの上に置いたスマフォで撮影する形式をとります。スマフォのレンズ位置は微妙にずれているので、スタンドには3カ所のレンズ穴が開いており、撮影ステージの位置を調整します。あとは正面の照明スイッチを押せば照明が点灯して、観察が行なえると言う事になります。光学倍率は1000倍ですが、デジタルズームはスマフォ側の機能に依存します。電源は単三乾電池が2本で、これは撮影ステージの底面にセットします。スタンドは折り畳み式なので、携帯には便利になっています。屋外での観察も可能なので、夏休みの自由研究課題にはいいかも知れません。もっとも、オンラインでの販売価格は99800円(税抜き)なので、学校単位での導入になるのかも知れません。
参照:バクテリア・セルフチェッカー『mil-kin(見る菌)』
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