土曜日, 11月 02, 2013

【サンワサプライ】スーパーブルーLEDセンサ搭載ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウス「MA-WBL27W/BK」が発表されています。動き検出にBlueLEDセンサの1.5倍の感度を持つと言うスーパーブルーLEDセンサを搭載し,光沢紙等の上でも利用が可能になりました。分解能はそれ程変わらない1200dpiですけど。従来のBlueLEDセンサが斜めから光を当てていたのに対して、垂直に近い角度に変えたことで高感度を果たしたと言うことの様です。普通に考えて、斜めよりは反射光も明るくなりますわな。その分だけ高さが必要な訳ですが、そこを小型化したのか、マウス全体の高さに比べれば低いと判断したのかだと思いますが。レシーバは超小型サイズで、装着時にはみ出すのは8mm程。ベーシックな3ボタンマウスなので、対応OSは幅広く、Windows XP/Vista/7/8/RT,MacOSX 10.2以降となっています。単三乾電池一本で、連続使用時間154時間程となっています。オンラインでの販売価格は2625円(税込)です。
ところで、商品名と本体色の説明が違ってる所があるんですが…。
参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(ホワイト)「MA-WBL27W」
参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(ブラック)「MA-WBL27BK」

【acbe】深きものどもの支配する土地…じゃネェよ!

クトルゥー神話のファンにはお馴染みですが、インスマス面と言う言葉があります。「インスマスの影」等の作中に現れる街の住民特有の顔をさすのですが、魚の様な顔と評されています。それを模している訳ではないのでしょうが、Anne-Catherine Becker-Echivard氏は、魚の頭を持った人の様な怪物をモチーフにした作品を多く制作しています。インスマスの日常風景とも言えるのですが、そう言った暗さはまったく無く、逆にユニークな作品群になっています。いや、別にダゴン秘密教団の儀式ではないと思いますよ。登場する人物(?)たちも妙に表情豊かで、なかなか楽しげです。職業も、墓守から、サッカーボールや薬等の製造業、強盗から裁判官まで様々なものが表現されています。クとルー神話に興味が無くても、一度ご覧になることをお薦めしておきます。それにしても、芸術家の考えることはよくわからん!?
参照:Anne-Catherine Becker-Echivard

【Conary Enterprise】世界最小のレーザーポインタ?

欧米ではプレゼンテーションが活発なので、レーザーポインタやコントローラの販売も多いのですが、さすがにここまで小型になった製品は少ないでしょう。iPinはiPhoneのヘッドフォンジャックに取り付ける、超小型のレーザーポインタです。取り付けた際に外部に飛び出る部分はわずかに1.8mmしか無く、ほとんど邪魔になることはありません。また、オン/オフについては本体を回転させることで行い、さらに照射は専用アプリケーション側でコントロールしますから、安全性については2段構えと言うことになります。出力は1mW以下のClassIIで、波長は一般的な赤色レーザーよりも明るく見える635nm。Mac/PC側にホスト用ソフトをインストールすることで、プレゼンテーションのコントロールもできますが、これには無線LAN環境が必要です。対応OSはiOS4.3以降で、iPhone 4/4S/5,iPod touch(4G/5G)で利用可能です。iPadでも利用できるのかも知れませんが、それをプレゼンテーションで使用するには無理がありすぎるでしょう。オンラインストアでの販売価格は$49.99です。
参照:iPin mobile-powered Laser presenter

【エレコム】超小型だけど11ac対応の無線LANルータ

エレコム社から、世界最小クラスの11ac(ドラフト)対応無線LANルータ「WRH-S583シリーズ」が発表されています。とは言っても、アンテナは一組なので、理論通信速度は最大でも433Mbps(11ac)/150Mbps(11n)にとどまります。WAN側有線LANポートは100Mbpsの対応になりますが、実用上のボトルネックにはならないでしょう。なお、2.4GHz帯と5GHz帯の切り替えは手動で、デスクトップタイプの無線LANルータの様に同時使用が可能だったり、無線LAN経由で設定できると言うことではなさそうなので注意です。さすがに、PPPoEには対応していませんが、実用上の問題はなさそうです。もちろん、ルータとしても使えますし、アクセスポイントとしても使えます。電源はUSBバスパワーで、ケーブルは側面に収納できますから、持ち運び時に引っ掛けたり、ケーブルを無くしたりなんてことはなさそうです。11月上旬からの販売が予定されています。
参照:世界最小クラスのホテル用無線ルータを発売

【Northrop Grumman】新設計の無人ヘリ

Northrop Grumman社からは無人ヘリのMQ-8Cの初飛行の様子も公開されています。MQ-8のシリーズはシュワイザー社製の有人ヘリをベースにして開発されたMQ-8Aとその改良型の8B、ベル社の有人ヘリをベースにMQ-8Bの遠隔操縦システムを組み込んだ8Cがあり、それぞれの形状はまったくと言っていい程違っています。8A/Bは割りに似ていますが、8Cは明らかに別物です。どうして、これだけ違う形状なのに、同じ型番が冠されるんだらう?公開された動画は、2014年末に就役予定のMQ-8Cの初飛行の様子で、さすがに大きいだけあって迫力が違います。とは言え、来年就役予定で、今頃初飛行と言うのは、かなり遅いんじゃないでしょうかね?

参照:Northrop Grumman-built MQ-8C Fire Scout First Flight

金曜日, 11月 01, 2013

【Northrop Grumman】X-47Bの未アップロードムービー

YouTubeのNorthrop Grumman社の公式チャンネルで、X-47Bの未アップロードの動画をまとめたムービーが公開されています。未アップロードとは言っても、割りと面白い動画がそろってるんですよ。着艦シーンを空中から撮影した動画とか、カタパルト射出のシーンとか。ただ、音が入っていないシーンが多いので、脳内でトップガンとか、戦闘妖精なんかの音楽で補間してください。航空機ファンならばかなり楽しめると思いますが、全体は6分ちょっとと短めなんですよ。

参照:X-47B UCAS B-Roll

【サンワサプライ】7"〜10.1"に対応するタブレットハンドル

サンワサプライ社から、タブレット端末に装着するタブレットハンドル「PDA-TABH1BK」を発表しています。対角10"前後のタブレット端末の背面に装着して、ハンドル部分をスタンド脚代わりに使用することができる優れものです。ハンドル部分は360度の回転と6段階の角度切り替えが可能なので、内側に手を入れたりして自由に使うことができます。また、タブレット端末の固定位置によっては角度を浅くも、深くもできるので,数字で見るよりも利用範囲は広そうです。幅はある程度は可変なので、割りと多くの機種に対応できそうですが、厚みで引っかかる薄型端末はありそうです。オンラインの販売価格は3675円(税込)。
参照:タブレットハンドル(10.1インチ)「PDA-TABH1BK」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワ様、情報提供ありがとうございます)

【Olasonic】Bluetoothモバイルスピーカー

東和電子のOlasonicブランドで、Bluetoothワイヤレススピーカー「Olasonic TW-BT5」が発表されています。ステレオタイプではなく、モノラルタイプのスピーカーで、卵形のキャビネットが特徴です。口径50mmのフルレンジスピーカーに、ドライブ用のマグネットは55mmφと言うスピーカー径よりも大きなものが採用されています。背面には低音増強用の53mmφのパッシブラジエータとプレッシャボードが用意され、前面のディフューザとともに音質向上に一役買っています。アンプ出力は最大10W。接続はBluetooth2.1+EDRで、対応プロファイルはA2SP/AVRCP。コーデックはSBCに対応しています。お約束通りにNFCに対応しているので、かざせばペアリングが可能です。リチウムイオンバッテリを内蔵して、充電には2.5時間、再生は最大6時間可能となっています。Lch出力用端子があるので、もう1台のモノラルスピーカーを接続して、ステレオ再生できるのかも知れませんが、このデザインにあうスピーカーは無いのです。12月中旬の販売が予定されており、店頭予想価格は9980円前後とのことです。
参照:高音質Bluetoothモバイルスピーカー「Olasonic TW-BT5」

【ThinkGeek】銃弾型ワインオープナー



ThinkGeekは、たまにこういう面白い商品を出してくるので目が離せません。これはコルク栓にねじ込んで開栓するためのコークスクリューですが、2体構造になっているのが特徴です。ハンドル部分にスクリューをねじ入れるのですが、ハンドル部分は銃弾型をしています。使用する際にはスクリューのリングに銃弾型のハンドルを通す訳で、機能的には何の問題もありません。銃弾も12.7x99mmのNATO弾を模しており、単純にキーリングとしても利用は可能です。もちろん、火薬は入ってませんが。オンラインでの販売価格は$11.99です。
参照:Tactical Corkscrew

【USB.Brando】血まみれなマウス?



ゲーミングマウスと言えば内部からのイルミネーションが無ければつまらん訳なんですが、USB.Brandoで販売している「USB Crazy Bloody Gaming Mouse」くらいになるとちょっとやりすぎな感じもあります。左右のクリックボタン上面には血が飛び散ったかの様なデザインが施され、内側からのイルミネーションで照らし出されると言う訳なのです。スクロールホイール周り等も照らし出されるので、面積的にはかなりの広範囲にわたって光っている様に見えます。このマウスは左右対称形のデザインで、動き検出には分解能4000dpiのレーザセンサを搭載しています。このレーザセンサの分解能切り替えに応じて内部の照明を変更することができ、そのうちの赤で照らし出されるとかなり血まみれな感じになる訳です。ボタン数は6個で、専用の設定アプリが必要なので、対応OSはWindows XP/Vista/7/8のみ。多分、MacOSX等でも利用可能ですが、MacOSXの持つ多ボタンマウス設定は実用には堪えないので、別にマウスドライバが必要になります。オンラインでの販売価格は$36.00です。対ゾンビ的なゲームに向くのではないかと。
参照:USB Crazy Bloody Gaming Mouse

【LockheedMartin】F-35からGBU-12の投下試験

YouTubeのLockheedMartin社公式チャンネルで、F-35のウェポンベイからレーザー誘導爆弾GBU-12を投下する試験の動画がアップロードされています。模擬弾の投下やミサイルの発射は既に公開されていますが、GBU-12の投下試験は初めてです。もちろん、レーザー誘導式とは言っても動力を搭載しているミサイルではないので、落下後にふらふらしているのはご愛嬌と言うことで。つか、見てて笑っちゃうくらいにふらふらしてます。一応、GBU-12は搭載可能な様に設計されているので、使用できるのは当たり前と言えば当たり前なんですが,実際に使用できることが確認できたのは間違いの無いことです。GBUそのものはレーザセンサと誘導翼で爆弾を前後から挟んだ形式になり、GBU-12は500ポンドの爆弾を挟んでいます。

参照:First F-35 Guided Weapon Test

【サンコーレアモノショップ】LCD付きでこのサイズのカムコーダ

サンコーレアモノショップで超小型のスーパーミニ液晶ビデオカメラが販売されています。掌サイズと言うにはあまりにも小さいカムコーダで、サイズは47mm(H)x47mm(V)x16mm(D)と言う極小サイズ。このくらいのサイズの商品だと、光学ビューファインダが使われていることが多かったんですが、このカムコーダは背面に対角1.3"のディスプレイを装備しています。とは言え、さすがに光学ズームの機能はなく、8倍のデジタルズームにとどまっていますけど。記録媒体は最大16GBのmicroSD/SDHCメモリカードで、内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行います。記録形式はavi/jpeg/wavで、対応OSはWindows 7/8.1です。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。
参照:液晶画面を搭載した超ちっちゃいビデオカメラ!

【アユート】microSDカード2枚でRAID0構成をとるCFカードアダプタ

アユート社のProjectMの新製品として、microSD/SDHC/SDXCメモリカード2枚をCFカードに変換するアダプタ「PM-CFmSDXC2」が発表されています。このアダプタも普通のアダプタではなく、2枚のmicroSD/SDHC/SDXCをRAID0構成で利用し、簡単に増量と高速化を図ることができると言うアダプタです。スロットあたりの容量は128GBまでなので、最大256GBのCFカードとして利用することができます。ベンチマークでは、シーケンシャルアクセスではリードで2倍以上、ライトでも1.5倍程度の能力が得られています。2枚のメモリカードを同時に装着する訳ですが、基本は同容量のメモリカードを装着しますが、容量が違う場合には自動的に少容量のメモリカードの2倍にあわせられます。もちろん、アクセス速度は装着したメモリカードの能力に依存します。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:「PM-CFmSDXC2」

木曜日, 10月 31, 2013

【サンワダイレクト】安定した描画ができるタッチペン

サンワダイレクトでスマホやタブレット端末用のタッチペン「200-PEN026」が販売されています。割りと太めのペン軸は握りやすく、キャップは取り外し式になっています。着目すべきはペン先で、透明な樹脂板をバネでペン軸に付けています。そのため、ペン軸が多少斜めになったとしても樹脂板そのものは液晶面にぴったりとしたままになり、安定して描画ができると言う訳です。お絵描き等のアプリと併用すると、なおさらよいのではないかと思います。オンラインでの販売価格は2480円(税込)。

参照:スマートフォン・タブレット用タッチペン(先端透明円盤タイプ)「200-PEN026シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【アイオーデータ】急速充電対応の外部バッテリ

アイオーデータ社からスマホ用のUSBバスパワーバッテリが発表されています。iPhone等にも対応した1A出力が可能なモデルで、容量は3000mAh理論上は2回ちょっとですが、実測でも1.3回分の充電が可能なモデルになります。充電用のUSBケーブルが付属して、PCのUSBポートならば5.5時間、1A出力の電源アダプタを使用すれば3.5時間で充電が可能です。ただし、電源アダプタは付属しませんので、別途購入が必要です。外部出力は5V/1Aに対応したUSB標準コネクタで、バスパワー出力が可能なスマホならば問題なく充電が可能です。タブレット端末については、iPadの様に2.1Aがありますので、すべてに使用できるとは限りませんが。本体色は基本のブラックとホワイトに加えて、ブルー/オレンジ/ピンクの計5色なんですが、男性はブラックとホワイトの2色にしておいた方が無難かも知れません。
参照:iPhone・スマートフォン用モバイルバッテリー(3000mAh)「ISMB-S3000シリーズ」

【Buffalo】本当に手に馴染むの…か…?

バッファロー社からワイヤレスのベーシックな3ボタンマウス「BSNMBW10シリーズ」が発表されています。2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスで、小型のレシーバが付属します。幅に比べると高さがある感じのデザインで、背が低いマウスに比べると手に馴染みやすいでしょう。この辺りは人のてのサイズに依存しますので、必ずしもすべての方にとってそうとは限りませんが。ただ、外観以外は割りとしっかりとした作りで、動き検出にはBlueLEDを改良したBlueFocus光学センサが採用され、分解能は1200dpi。このタイプのセンサは読み取り精度が高く、ガラスの上で使えるのはもちろんのこと、ポインタがぶれたりすることが無いのが特徴です。また、電源は単三乾電池が1本で、連続動作269時間、想定使用期間477日と言う経済性を誇ります。機能的にもベーシックな3ボタンマウスなので、対応OSもWindows XP/Vista/7/8/8.1/RT,MacOSX 10.4以降と幅広いです。オンラインでの販売価格は2373円(税込)です。ただ、本体色は基本のホワイトとブラックの他はライトピンク/ディープピンク/ブルー/ミントとかなり恥ずかしいネーミングで、デザインにはあっているのかも知れませんが、ビジネスでは使いにくいです。
参照:無線(2.4GHz) BlueLEDマウス 3ボタンタイプ「BSMBW10シリーズ」

【上海問屋】バナナを耳に当てている人がいたら…

上海問屋で、バナナ型のiPhone5/5s用ケースが販売されています。サイズとしては約30cm(L)×7.1cm(W)×1.8cm(D)と言う非常に大きなサイズで、明らかに人の顔よりも長い!携帯するには明らかにでかすぎるので、受け狙いのケース以外の何者でもありません。手に持っていたら明らかに怪しい人に分類されますし、バッグに入れたとしても長過ぎて、端が縁からこんにちは状態です。もちろん、ポケットに入る様な代物じゃありません。本体色は熟しきっていない緑っぽい感じと、熟した黄色っぽい感じの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1499円(税込)です。全体はシリコン製なので、落としても滅多なことではiPhoneを傷つける様なことは無いでしょうが、持って歩くこと自体が恥ずかしいです。
参照:バナナ型 iPhone5/5Sケース

水曜日, 10月 30, 2013

【BladeHQ】フィンガーガード付きのナイフ

BladeHQでBrous Blades社の小型ナイフ「Silent Soldier V2 Neck Knife Drop Point Fixed」を販売しています。グリップに指を入れて握る独特のスタイルで、その分だけ全体を短くできているのが特徴です。サイズは全長が117.5mmで、ブレード長が63.5mm。実際にはグリップ部まで一枚板なので、握りにくいというか、心許ないのは事実ですが。実は、以前にも同シリーズの別のナイフを紹介したことがあったんですが、それから一点だけ進化したことがあります。それは中指を守るフィンガーガードがついたこと。小さいながらも、これがあることで中指を守ることができますから、安全性が高まると言う訳です。力を入れやすくもなりますしね。オンラインでの販売価格は$129.00です。
参照:Brous Blades Silent Soldier V2 Neck Knife Drop Point Fixed

【ThinkGeek】世界最大口径のシリンダー型ペン立て?



さすがにこの口径だとたいていのペンが入るんじゃないかと言う気がするんですが、ThinkGeekでリボルバー式拳銃のシリンダーを模したペン立てが販売されています。.50口径のシリンダーなんてあるもんかと言う方もあるでしょうが、実は.50口径のリボルバーそのものはあるのですが、残念ながら画像の様な6発装弾できるものはありません。画像のシリンダーは、言ってしまえば.44口径のスケールアップモデル、あるいは架空のモデルと言うことになります。とは言え、アルミ合金製なので、それなりの重量にはなりますので、簡単に倒れると言うこともなさそうです。オンラインでの販売価格は$19.99です。
参照:.50 Caliber Pen Holder

【BBTS】TMNTのバックパックって、日本じゃ受けんだろ

TMNTって、あちらではまだまだ人気が高いジャンルなんでしょうか。BadBoysToyStoreで背中の甲羅を模したデイパックの予約が始まっています。2セットのマスクと武器のおもちゃが付属した商品で、オンラインでの予約価格は$54.99です。際すとしては356mm(W) X 432mm(H) X 165mm(D)と、それほど大kなものではありません。まぁ、お子様向けの商品と言っていいでしょう。これが大型の商品になったとしたら、やはり亀仙人の背中の甲羅になるんでしょうねぇ。そちらの方が受ける気がするんですが、あのキャラはなんというか、ただのエロじじいと言う側面がありますからねぇ。少なくとも、日本では亀仙人のバックパックと言って売った方が知名度が高く、受けはとれると思います。
参照:TMNT Backpack With Weapons & Masks

【EXBURY EGG】卵形の水に浮かぶ部屋?

卵の形状が強度的に優れているのはご存知かと思うのですが、ハンプシャー州でStephen Turner氏が制作した卵形ハウスがかなりきれいです。外殻を構成する二重の木材の層は美しい木目を出せる様にしており、内外ともに美しい仕上がりになっています。本体は上下2つのユニットを中央でつなぎ合わせた構造で、外には上下に開く扉が一つと、上面に明かり取りのための円形の窓が一つ。窓から入った日光で、内部のシャワー用の水を温めたりもする様です。内部の照明にはLED等も利用されている様で、万が一のための消火器も用意されます。なんといっても木製なので、火事が一番怖いですから。構造的にもボートの延長線上にある水上家屋ですが、まぁ、エアコンなんかは装備されていないですから、快適空間とはいかないでしょうが、天窓から見える星等はかなりロマンチックでしょう。

参照:Stephen Turner's EXBURY EGG

【エレコム】持ちやすい形状でも性格の違う有線/無線ゲーミングマウス



ゲーミングマウスは一般的なマウスとは持ち方が違うため、曲線を多用した形状になりがちなのですが、エレコム社からもそう言うタイプの有線/無線マウスが発表されています。外見はほぼ同一の8ボタンマウスで、握り心地に差はあまりないかと思います。押しやすさのためか、サイドボタンは前後で大きさがかなり違います。左右ボタンには高耐久性のOMRON社製品が搭載され、幅広のスクロールホイールはチルト対応です。とは言うものの、有線/無線モデルでは中身はかなり変わっている様ですけど。いずれの機種もワンサイズで、オンラインでの販売価格は8872円(税込)です。
有線マウスの「M-XG3GBK」はAvago社製ADNS-3090光学センサを搭載して、分解能は50cpiから4000cpi。専用のマウス設定ソフトを使用するため、対応OSはWindows XP/Vista/7/8。マクロの記録やプロフィールの保存のためにオンボードメモリが用意されます。こちらはよりゲーミングマウス的な性格の様です。
無線マウスの「M-XG3DLBK」は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、超小型のレシーバが付属します。設定ソフトはマウスアシスタント2なので、対応OSはWindows/MacOSX/PS3等と幅広くなっています。こちらのセンサは分解能1600cpiのUltimateレーザーセンサ。どちらかと言うと一般的なマウスに近い性格の様です。
参照:EX-G ゲーミングマウス「M-XG3GBK」
参照:EX-G Ultimate Laserマウス「M-XG3DLBK」

【HGST】7mm厚1TBドライブの発表

東芝に続いて、HGST社からも2.5"/7mm厚で1TBの容量を実現したハードディスク「Travelstar Z5K1000」が発表されています。ウルトラブックや外付けハードディスク向けのOEMを主体としたモデルで、ASUS社等の製品への採用も決まっています。型番からもおわかりになる通りの5400rpmモデルで、シリーズは1TBの他に750GBモデルも用意されます。データバッファは32MBで、従来製品よりも多め。すごいのは動作時でも400G(2ms)/225G(1ms)と言う耐衝撃性で、SSD並みとは言いませんが、確実にノートPCやケース本体の方が物理破損するだろうと言うレベルに耐える様になっています回転開始時の電力こそ4.8Wと多めですが、それ以後は平均で2W以下と言う優れた省エネルギー性も併せ持ちます。量産出荷は11月を予定しているそうなので、早ければ冬モデルに搭載されるのではないかと。少なくとも、コストパフォーマンスについてはハードディスクに一日の長がありますし、過去機の載せ替え用途にも向くのではないかと思います。
なお、同時に7mm厚のドライブの生産累計が1億台を超えたことも発表されています。
参照:薄型7.0ミリ厚で1テラバイトの新しいモバイル向けハードディスク

火曜日, 10月 29, 2013

【サンワダイレクト】ショルダーホルスター形式のガジェットポケット

サンワダイレクトで、ショルダーホルスター形式のガジェットポケット「BUH01L」が販売されています。アーバンツールと呼ばれるシリーズの一つで、左脇に吊るす、ガジェット用のポケットになります。見た目は割りと小型なのですが、スマートフォンから、メモ帳や財布、ボールペン、フリスクまではいっちゃいます。ポケットは簡単に中のものが出てこないカバー付きで、かがんだ瞬間にダダーッと中身が出てくる様なことはありません。もちろん、スーツを着れば、服の上からは目立たない様になっています。目立ってしまうと、職質もんですからね。オンラインでの販売価格は13900円(税込)と、ちょっとお高めです。PDAの時代から、ショルダーホルスター形式のガジェットケースはあったんですが、逆に現代の様にスマホが当たり前の様になった時代こそ、こういうモノが望まれるのかも知れません。とは言え、ちょっとデザインが残念な気がしますけど。

参照:ビジネスホルスター(アーバンツール)「BUH01L」
商品のご購入はこちらからお願いします。

【USB.Brando】平べったいBluetoothスピーカー



中国製のBluetoothスピーカー「ADP-036BT」が、USB.Brandoで販売されています。Bluetooth2.x+EDRに対応し、最大到達距離は10m。対応プロファイルはA2DP, AVRCP,HSP/HFPでしょう。スピーカーはステレオ2chとパッシブラジエータで、出力は左右各2.5W。この形状でステレオって言うのは驚きですが。内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行いますが、ACアダプタは付属しませんので、付属のケーブルでPC等から充電します。本体色はブラックとホワイト、オンラインでの販売価格は$59.00です。
参照:Bluetooth Speaker (ADP-036BT)

【Gadget.Brando】競技用自転車のサドル(男性向け)



競技用自転車のサドルが、Gadget.Brandoで販売されています。競技用自転車のサドルとして一般的なものかどうかはわかりませんが、確かに見た目からもクッション性が高い様には見えません。とは言え、強度を保った上で軽量化するために、サドル面はには複数の孔が空いています。まぁ、この辺りは零戦でも使われた一般的な手法なので、よほどのことが無い限りは欠けたりすることは無いでしょう。サドルの前後長は約28cmで、男性向けとなっています。サイズ以外で、女性向けと言うのはちょっと想像しにくいんですけど。オンラインでの販売価格は$33です。
参照:Athletic Sports Bike Saddle

【上海問屋】システム手帳型のiPhone5ケース

上海問屋で、iPhone5/5S用のシステム手帳型ケースが販売されています。iPhoneは片側に取り付けられたTPU素材の専用取り付け部に装着し、反対側には2枚のカードを入れておけます。TPU素材はある程度の柔軟性を持っていますので、脱着は容易です。中央の二組のリングで二つの面をつないでいる訳で、一見するとシステム手帳的な感じにも見えます。ただ、このサイズに装着できるシステム手帳用のリフィルは無いので、実際には紙の手帳代わりに使う事はできません。逆に使えない様にしてあるんでしょうけど、6穴用のリフィルが使えればいいんですけれどもねぇ。2枚のケース入れは、片方にクレジット/キャッシュカード、もう一方に電子マネーカードを入れておくと便利です。つか、私が使っている別のケースではそうしてます。オンラインでの販売価格は799円(税込)と安価です。
参照:iPhone5/5S用 ノート型ケース

【AREA】PCと接続できるレコードプレーヤ

一定の需要があるからこそ、未だに新製品が販売され続けているレコードプレーヤですが、AREA社から新製品「SD-USBLP」がリリースです。パソコンの周辺機器用として特化した様なデザインで、オーディオメーカーならば必ず付けるだろうダストカバーやアームカバーの類いが無く、レコードがほぼむき出しの状態になっています。その分だけ、小型化されてはいるんですが、周辺機器的な合理性を感じます。外部出力はRCAピンプラグによるアナログ出力とUSBによるデジタル出力で、ターンテーブルはLP/EP盤に対応します。録音ソフトのAudacityが付属するので、これで録音しますが、対応OSはWindows XP/7/8とMacOSX 10.5.8〜10.8です。VistaとMaverickは未対応になっています。リリースされたばかりのMaverickはまだしも、Vista未対応ってのが難ですか。ま、別の録音ソフトを用意すればいいだけの話なんですけれど。レコード針は交換式ですので、ちょっとばかり追加しておいた方がいいかも知れません。なお、本体単独ではレコードのデジタル化はできませんので、その点はご了承ください。あくまでも、録音をするのはPC側です。
参照:SD-USBLP (レコードレコーダー)

月曜日, 10月 28, 2013

【Archie McPhee】ベーコンの香りがするボディシャンプー…だと…?!

あちらのベーコン好きと言うのは、日本の米並みのものがあるのかも知れませんが、Archie McPhee社で販売しているのはベーコンの香りのボディシャンプーです。つか、風呂から上がってきたら、ベーコンの香りがするって言うのはどうなのかと思ったりもしますけど。犬とかがよってきたりして、妙になついて来るなと思ったらかじられてるとか。確かに朝食にベーコンエッグを食べたいと思うときはありますが、さすがにベーコンの匂いがするバスルームと言うのは願い下げです。あちらの方は、そう言うのが気にならないんでしょうか?内容量は約150ml程度。
参照:Smell like bacon in every nook and cranny

【JoergSprave】ヒャッハー、ゾンビなんかこれでイチコロだぜ…アレ?

いつものスリングショット親父JoergSprave氏の新作が発表されています。今回の新作は6連装の対ゾンビ用のスピア射出機です。見た目だけでも、ゴム銃としてはあり得ないサイズであることがわかります。相変わらず木材だけでこういうのを作り上げる腕前は流石としか言えないのですが、威力の方はものすごいです。多分、ゾンビの頭蓋骨程度ならば、やすやすと打ち抜くことができるでしょう。ただ、装弾とゴムのセットに時間がかかり、6発の装填には約6分かかります。つまり、実質的には襲い来る大量のゾンビに対しては無力な武器と言うことになります。射出は後方のハンドルを回すことで行われ、1回転で6発すべてを射出します。人に向けてはいけないってのはお約束です。

参照:The world's most awesome slingshot?

【Dominic Wilcox】我が家に勝るところは無い!

Dominic Wilcox氏の開発したプロトタイプの靴「No Place Like Home, GPS shoes」が面白そうです。オズの魔法使いの映画中でも用いられたドロシーの台詞「No Place Like Home」を冠したこの靴はGPSを内蔵しており、目的地までのナビゲーションをしてくれます。どうやらかかとをクリックする必要は無い様ですが、まだプロトタイプと言うことで、いろいろと手間になっている感じです。靴に内蔵されたGPSで自分の位置を確認し,あらかじめ入力した目的地への向きをLEDで示してくれると言う靴です。片方の靴の赤いタグはGPSのアンテナと言う訳です。そんなの靴の甲に埋め込めばいいじゃんとか思ったりもしたんですが、この靴自体がプロトタイプなので、まずは動作させることが優先、と。方向等は左右のつま先に埋め込まれたLEDで示すので、割りとわかりやすそうです。現代はスマホや携帯電話でナビゲーションしてくれる訳ですが、そんなものを取り出すまでもなく、靴がそれを教えてくれるって言うのはなんだかいい感じでしょう。

参照:No Place Like Home, GPS shoes

日曜日, 10月 27, 2013

【BladeHQ】T字型の固定ナイフ



BladeHQでShadow Tech Knives社のプッシュダガーナイフが販売されています。T字型のナイフで、グリップ部が短いので手に隠すことが容易ですが、どうしても指の間に当たる部分が細いので、刺突時の安定性がよくないのが難点です。掌に当たる部分は割りと大きめなので、刺突時の衝撃は掌で受け止めることが可能です。素材には1095鋼が用いられており、表面は粗いサンドブラスト仕様です。オンラインの販売価格は$54.95です。
参照:Shadow Tech Knives Push Dagger Knife Fixed Blade Micarta

【Sotheby’s】特別仕様のMacProが出品されます

先日発表されたMacPro (Late 2013)は放熱を考慮したためか、真っ黒なモデルでしたが、サザビーズのオークションに真っ赤なMacProが出品されています。非常に美しいモデルで、これを市販してもいいんじゃないかと思えるくらいです。iPod等でもお馴染みのProduct(RED)のオークションの一環の特別仕様の様で、Jony Ive氏と Marc Newson氏による選択とカスタマイズがされているそうです。一応、落札価格としては$40000〜$60000を想定している様ですが、これに二人のサインとかがついたらさらに高額になるんじゃないかと思うのですが。多分、中身は基本的に市販商品と同一だと思います。
参照:Product (RED) Mac Pro
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