土曜日, 6月 10, 2017

【CANADA AMMO】杖にもスタンガンの機能を?!

 CANADA AMMO社で販売している杖「THE AMAZING STUN CANE」は、意外と有効な自己防衛手段なのかも知れません。今時、杖なんて言うのは100均ショップで販売されていたりしますが、この杖はそんなレベルの商品ではありません。持ち手の部分にLEDライトが組み込まれているので、夜でも前方を照らし出してくれるのは、いろんな意味での安全性を高めるのに役立ってくれますが、この杖の最大の特徴は接地部近く。ここにスタンガンが組み込まれているので、万が一の特に相手の動きを止めて、その隙に逃げる事も可能です。スタンガンの電圧は1000000Vなので、最近のスタンガンとしてもおおよそ並みの出力を持ちます。ちなみに、この放電部分はどことなく釘バットを思わせる様な形状で、ちょっとごついと言うか、厳つい感じです。ただ、先に近いので、濡れたとき等はこちらに返って来る可能性もありますので、注意が必要かと。全長は813mm〜914mmの可変が可能で、耐荷重は113kg。電源はニッケル水素バッテリを内蔵しています。オンラインでの販売価格は$89.99です。

参照:THE AMAZING STUN CANE

【ビットトレードワン】新世代真空管ラジオの組み立てキット?

ビットトレードワン社から電子工作マガジン2017年夏版とのコラボ商品として、KORG社の新型真空管を用いたラジオとその組み立てキットが販売されます。真空管と言えば、円筒状のガラス管に封入されたものを想像しがちですが、この製品で使われているのは「KORG/Nutube」。省電力化と省スペース化を図った新世代の三極管です。AM専用ラジオになりますが、本体中央に鎮座ましました真空管の他に、コイルアンテナやポリバリコン等のパーツがいちいち懐かしいです。回路構成や解説は電子工作マガジン2017年夏版に掲載されていますので、そちらを参照してください。商品は組み立て済みの商品と、組み立てキットの2種類が用意されますが、ここは迷わずに組み立てキットをチョイスでしょう。店頭予想価格は、組み立て済みの製品が17800円前後、キットの方が15800円前後との事です。
参照:電子工作マガジン2017年夏号 ハイブリッド・ラジオ・レシーバー(組立済み)”ADDP1707P”
参照:電子工作マガジン2017年夏号 ハイブリッド・ラジオ・レシーバー(キット)”ADDP1707K”

【サンコー】夏の有明はこれで乗り切る!

サンコーレアモノショップの直販限定で、腰に巻くタイプの「ウェアラブル爆風クーリングファン」が販売されます。本体正面にライダーベルトの様にファンが内蔵されており、エネルギーを生み出す代わりに風を服の内部に送り込みます。これによって汗を気化させる事で冷却効果をもたらしてくれます。本体前面には水タンクがあり、ここに水を入れる事で冷却効果を高める事ができます。同様の原理で動作する空調服が何年も前から販売されていますが、あちらは服とファンが一体になっており、服が選択できないのが難点です。こちらは任意の服を使う事ができますが、その分だけ若干高額なのが難点です。ファンの電源は付属のバッテリから賄いますが、これは専用品となり、モバイルバッテリ等の流用はできません。夏コミの当落も判明しつつありますので、対策として用意しておくのも良いかと思います。オンラインでの販売価格は19800円(税込み)になります。もちろん、装着したら一言言ってから使ってください「変身っ!」と。

参照:ウェアラブル爆風クーリングファン

【Belkin】電源付属のThunderbolt3ドック

Belkin社からThunderbolt3接続のドック「Thunderbolt™ 3 Express Dock HD with Cable」が販売されます。USB-C ケーブルで接続されるドックで、正面にはUSB-A及びヘッドフォンジャックが各1基ずつ用意されています。背面にはUSB-Aが2ポートと、Thunderbolt接続用のUSB-Cが2ポート、GigabitEthernet対応の有線LANポート、DisplayPort等が並びます。ビデオ出力はDisplayPortとThunderbolt3の2系統が使用可能で、いずれも4K出力に対応します。なお、背面にもヘッドフォンジャックがあり、おそらくは前後いずれか一方のみが使用可能ではないかと。電源は専用のアダプタが付属し、最大出力は170W。Thunderbolt3経由で85Wずつの電力供給が可能としています。これを使用すればDock系の電力不足を憂える必要も無くなります。対応はMacBookPro(2016)となっていますが、恐らくはMacBookPro(Mid2017)等でも利用は可能かと思います。オンラインでの販売価格は$349.99です。必要なポートはすべて揃っているので、追加で購入すると言う事ならば選択肢に入って来るでしょう。国内での販売が待たれます。
参照:Thunderbolt™ 3 Express Dock HD with Cable

【アスク】指紋センサ内蔵のゲーミングマウス

アスク社から、Thermaltake社のTt eSPORTSブランドのゲーミングマウス「BLACK FP」が販売されます。最近のゲーミングマウスにはセンサを内蔵した製品がぼつぼつとでて来ていますが、この製品には指紋認証センサが内蔵されています。専用アプリで指紋を登録する事により、Webサイト等へのログインやファイルの暗号化等を簡単に行える様になっています。センサそのものはサイドボタンの前側にあるので、実用上は右手の親指を登録するのが合理的です。ただ、Windowsへのログイン等に使えるとは記載されていないので、魅力が半減するのは確かですが。ゲーミングマウスとしては、動き検出にAvago 9500レーザーセンサを採用しており、最大分解能は5700dpi。4種の分解能を登録して、切り替えて使用する事ができます。ボタン数は7個で、底面には4.5gのバランスウェイトを5個まで装着可能です。5種のプロファイルを保存可能で、各7個、計35個のマクロの実行が可能になっています。フルに機能を生かそうと思ったらWindows10環境が必要になる様です。店頭予想価格は8980円前後との事です。
参照:ゲーミングマウス 「BLACK FP」

金曜日, 6月 09, 2017

【上海問屋】燃える男の赤いキーボード?

上海問屋から、真っ赤なベゼルを有して、通常の3倍の速度で入力が可能かもしれないゲーミングキーボードが販売されています。すいません、3倍速での入力は嘘です。ただ、ゲーミングキーボードとしてもちょっと変わったデザインですね。ベゼルは鮮やかな赤で、キートップが黒、キーバックライトが白なので、視認性が非常に高いのが特徴です。ベゼルはキートップよりも完全に下側に来る為、キーバックライトが生える形状になっています。ここはよくあるゲーミングキーボードですが、このキーボードでは、縁が一段高くなっています。この形状では何かの液体をこぼしてしまった場合に内側にたまってしまい、故障の原因にもなりかねないのですが、このキーボードでは水抜きの穴が開いています。とは言え、防水型ではないので、動作は保証されませんが。少なくとも、汚れやホコリ等には弱そうです。キーバックライトはキーボード単体の機能で明るさを変更可能で、19キーまでの同時押しに対応します。接続はUSBで、キー配列はWindows式の英語版104キー配列になります。また、キートップの支持架はメンブレン式で、使用するにつれて反応が鈍くなるかも知れません。オンラインでの販売価格は3499円(税込み)です。
参照:ホワイトLED搭載 ゲーミングキーボード(英語104キー) USB接続 メンブレン(914821)

【サンワサプライ】巻き取り式ケーブルのマウス

サンワサプライ社から、小型の有線マウス「MA-BLMA12シリーズ」が発表さえています。見た目の最大の特徴はそのケーブルにあり、これは巻き取り式になっています。使う時には伸ばして、未使用時には縮めておけるのがメリットですが、引き延ばし時でも最大長が70cm程なので、ノートPCとの組み合わせが前提となります。デスクトップPCだと、ちょっと使いにくい感じです。巻き取り部は巻き取り耐久回数が2500回となっていますが、物理的に弱いのが自明な為、伸ばしたり縮めたりはあまりやらない方がいいかも?!ただ、ケーブルが絡まないっていのはいい所だと思います。動き検出には高精度のブルーLEDセンサを採用してますが、分解能は1000cpi程と、それほど高解像度ではありません。接続はUSBで、ボタン数は3ボタンの標準的なもの。ドライバも必要ない為、各種OSの標準ドライバだけで動作します。ただし、コネクタ形状がUSB-Aなので、USB-Cのみを搭載した薄型ノートPCでは変換アダプタが必須になります。本体色にはブラック/レッドが用意されており、オンラインでの販売価格は2800円(税抜き)です。
参照:MA-BLMA12シリーズ

【KA-BAR】ベルトカッター付きのごつい系ナイフ

KA-BAR社から販売されている「BK3 Becker TacTool」が妙にカッチョイイです。全体はごつい系ナイフのデザインで、ブレードは鐔元あたりが波刃状、先端がストレート刃になっています。ブレード素材には1095 Cro-Van鋼が採用されており、ロックウェル硬度は56-58と若干柔らかめ。切っ先近くの峰側にはベルトカッター、切っ先はへら状に平らなっています。その為、ブレードと言うよりは、金属板にハンドルをつけたかの様な外見です。ブレード長は178mm程で、全長は318mm程にもなります。まぁ、見た目からもわかりますが、携帯したら一発で職質食らって、没収でしょう。ハンドルはよくあるG10素材ではなく、ちょっとつるっとしたHylonが採用されています。ちょっと滑りそうですが、その辺りは手袋を併用して対応、と。硬質プラスティックのシースが付属します。ハンドルのデザイン等はちょっと物足りなさを感じますが、ブレード厚は6.4mm近くもありますから、峰の部分を利用してハンマーの様な使い方も可能でしょう。難を言うならば、その重量が590gと非常に重い事ですかね?ベルトにシースを付けておいても、シース毎ずり落ちて来そうです。オンラインでの販売価格は$154.93です。

参照:Becker TacTool

【上海問屋】R社製品とよく似た見た目のゲーミングマウス

今までも、パチモンに近い外装の製品を販売していた事もある上海問屋ですが、今回は某ゲーミングマウスの大手R社のマウスによく似たデザインのゲーミングマウスを販売しています。とは言っても、やはりそこはゲーミングマウスなので、そこそこの仕様でまとめていますけど。動き検出にはAvago社の光学センサを採用し、分解能は最大4000dpi。左右のクリックボタンにはオムロン社製のスイッチを採用している為、そこそこのスペックと言えます。ボタン数は7個で、左クリックボタン脇にはFireボタンが用意され、連打設定にしておくと便利です。専用ドライバをインストールする事で、マクロの記録/実行や各種カスタマイズも可能です。内側からはイルミネーションが施されており、両サイドやスクロールホイール、フロントライト等が割りと派手に点灯します。流石にバランス調整用のウェイトの取り付けはできない様ですが、それでも1999円(税込み)と言う金額は魅力ですね。2台買って予備として持っておく事もできますし、友人知己に自慢する事もできるでしょう。R社の製品に比べると圧倒的に安価ですので、その予備として使うのはアリかと思います。

参照:エルゴノミクスゲーミングマウス(A3050) 4000DPI 有線 7ボタン オプティカル(914725)

木曜日, 6月 08, 2017

【TEAC】USB接続可能なミドルレンジのターンテーブル

TEAC社からアナログターンテーブル「TN-100」が発表されています。フォノイコライザー内蔵で、MMカートリッジ装着済みなので、気楽にターンテーブルが使えるのが特徴です。フォノイコライザは、背面の切り替えスイッチでオン/オフを切り替える事ができます。出力はアナログライン出力とUSBの2系統で、16bit/48KHzのADCを内蔵しています。ハイレゾ音源対応と言う程ではありませんが、CDレベルの音源の作成は可能です。逆に、ほとんどのPCからの利用も可能にはなりますけど。SP/EP/LP版に対応した3スピード切り替え式の製品で、ターンテーブルの駆動はベルトドライブ方式。再生が終了したら、自動的にトーンアームが戻るオートリターン式になっています。天板には高密度MDS素材を使用して剛性を高め、防振ゴムの脚部を備える事で、制振性を高めています。全体としては、高級ターンテーブルと言う程ではないけれど、安価なターンテーブルでもないと言う、ミドルレンジ機になりますか。店頭予想価格は19800円程で、7月下旬頃からの販売が予定されています。
参照:アナログターンテーブル「TN-100」

【mophie】iPhone8の無線充電を先取りする為のケース

mophie社から、iPhone7/7Plus用の無線充電ケース「charge force case」が販売されます。Qi方式他の無線充電に対応したケースで、チャージャに乗せるだけで充電が可能と言う商品になります。噂では、次世代のiPhone8では無線充電に対応するらしいので、同じチャージャを共有する事ができるのかも知れません。こちらの商品では、既存の無線充電器や、同社製のQi対応のバッテリ等を使用する事も可能になっています。なお、同社製のQi 方式対応モバイルバッテリ等はマグネット固定式になっていますが、このケースでもそれに対応しているので、ずれて充電がうまくいかないと言う事はなさそうです。ケース表面はTPU素材になっており、傷等にも強そうです。また、接続はLightningコネクタ経由になりますが、この接続部は取り外しが可能になっており、既存のQi非対応のモバイルバッテリやUSBバスパワーのチャージャを有線で利用する事もできます。iPhone7/7Plusのそれぞれに対応したケースが用意されており、オンラインでの販売価格は各$59.95です。なお、こちらにはバッテリが搭載されている訳ではありませんので、それは別売になります。

参照:charge force case Made for iPhone 7
参照:charge force case Made for iPhone 7 Plus

【moshi】ケース分離型キーボードとは?

moshi社から、iPad(2017)用のスタンド兼用カバーと薄型Bluetoothキーボードのセット商品「VersaKeyboard」が販売されています。あ、10.5" iPad Pro用の製品では無く、9.7"のiPad(2017)用の製品ですので、お間違えの無い様。珍しいのは、この製品がキーボードとiPad用のケースのセット商品である点で、キーボードはケースと分離して使用します。持ち運びがしにくいと言う話もあるでしょうが、実際にはケース背面に専用の取り付け部が用意されており、持ち運び時にはキーボードをスライドインしてセットします。キーボードそのものも非常に薄型なので、分離型とは言っても、携帯性を損なう事はなさそうです。キーボードの接続はBluetoothで、普通に使い物になりそうです。また、ケースそのものはポリカーボネート製なので、頑丈そのものです。ディスプレイカバーの内側にはマイクロファイバーが取り付けられており、ディスプレイ面を傷つける様な事はありません。また、使用時にはこのカバーを折り畳む事でスタンド脚として使う為、固定角度にはなりますが、傾けて使用する事ができます。分離型って言うのはあまり見かけないですが、携帯性を損なわないのであれば、こういう商品はありでしょう。販売価格等は提示されていませんが、ちょっと確認したい所です。
参照:VersaKeyboard

水曜日, 6月 07, 2017

【サンワサプライ】早くもケースと保護フィルムが発表に!

サンワサプライ社から、10.5" iPad Pro専用の液晶面保護フィルムとケースの販売がアナウンスされています。保護フィルムは反射防止タイプが1種と、ブルーライトカットタイプが指紋反射防止タイプと指紋防止光沢タイプの2種。ディスプレイ保護フィルムは好みが分かれるところでもありますが、経験上、反射は防止してくれるタイプの方が見やすいです。特に、指紋の脂分がギラギラといつまでも残ってしまうのは、けっこう見にくいですから。
ケースはポリカーボネート製のクリアハードタイプと、ポリウレタン製のソフトレザーケースが2種。いずれのケースも、そのままLightningケーブルの装着が可能になっています。ソフトレザーケースは色違いで、ブラックとレッドが用意されるようです。順次販売と言うことで、価格や販売時期などは明確になっていませんが、こういうのがすぐに発表されるのは大変にありがたいです。なお、同社製品に関しては、10.5"iPadPro(Mid2017)の製品対応表もこちらにありますので、参照しておくと後々迷わなくて済むと思います。他社からの動きは鈍いようですが、近々で発表されると思います。
参照:10.5インチ iPad Pro 2017を快適にサポートする保護ケース、液晶保護フィルムを発売

【上海問屋】あのブロックでデコれるテープとは?

上海問屋で○ゴブロック互換のテープが販売されています。表面にブロックを取り付けられるサイズの円筒状の突起が並んでおり、平らな面に貼り付ける事で、どこでもレ○ブロックを取り付けられる様になります。先にキーボードの天板に丸い突起があり、そのままブロックを付けられる様になったキーボードが販売されましたが、このテープがあれば似た様な事をディスプレイやPC、スマフォ等で実現できる様になります。どこまで需要があるかはわかりませんが、デコれると言うのは悪くはないんじゃないかと。平らであれば側面にも貼り付けられるので、ディスプレイの縁に沿ってブロックを並べたり、スマフォの裏に簡易的なスタンド脚を設ける事も可能になります。本体色はブラック/ブルー/レッド/グリーンの4色が用意され、長さは各1m。テープ幅は15.5mmです。シリコン樹脂製なので、ちょっと柔らかめかも知れません。また、両面テープによる貼り付けなので、あまり重量のあるものは支えきれないかも知れませんね。デコのも程々にと言う事で。オンラインでの販売価格は、各色共に799円(税込み)です。
参照:おもちゃのブロックをどこでも連結できるテープ(1m)(914969)

【アップル】HomePodはiPod Hi-Fiの夢を見るか?

アップル社からはSiri からコントロール可能なスピーカー「HomePod」が発表されています。こちらの販売は12月からが予定されていますが、これは単独の開発や製造上の問題では無く、再生に必要なAirPlay2がiOS11から搭載される為、その普及を待っての事かも知れません。このAirPlay2は、オーディオメーカー各社が進めているマルチルームオーディオの機能を備えており、各部屋にHomePodを置いておけば、移動する毎にその部屋のHomePodをならすと言った使い方も可能になっています。メッシュ状とは言え、MacProによく似た外形と、iPod Hi-Fi以来のアップルが開発したスピーカーと言う事で、失敗は約束されたも同然…いえいえ。内部には7基のツィータと1基のウーファを備え、無指向性のスピーカーになります。そのため、ステレオ再生を楽しむと言うよりは、音楽で空間を充たすと言った使い方がメインとなります。さらに、6基のマイクアレイを内蔵し、これをSiri経由で制御する事を可能にしています。接続は無線LANで、全体をコントロールするのはA8チップ。もしかすると、AirPodにも採用されているW1チップの機能も、一部を担っているのかも知れません。ただ、無線でHDMIを転送するWiDiがぶつぶつと映像音声ともにきれるとんでもない代物だったので、ちょっと用心した方がいいのかも知れません。12月から英語圏での販売が予定されていますが、日本での販売は未定。一部では、来年とも言われています。

参照:HomePod、家庭での音楽の楽しみ方を再発明

【アップル】黒い…iMac Proだと?

今回のWWDC2017での発表で、一番度肝を抜いたのが黒いiMacこと「iMac Pro」じゃないかと思います。もし、このまま市販されたとすると、アルミのiMacになって以来、初めて外装色が変わる事になります。黒っぽい本体は精悍なイメージを与え、かなりカッチョいいと言うのが正直な所です。Pro向けと言う事で、CPUには現在開発中とされるi9ベースのXeonが採用され、予定されているのは8/10/18コア。同時に発表されたiMac(Mid2017)がクアッドコアが最大なので、それだけでもその高速性が予想され様と言うものです。GPUにはRADEON Pro Vegaが採用され、単精度11TFlops、半精度で22TFlopsの演算能力を持ちます。VRAMだけでも8GB/16GBを搭載し、ディスプレイは5K対応。10bit処理で、10億色の表示が可能としています。ストレージには最大4TBのSSDを搭載可能ですが、HDDの搭載は難しそうですね。メインメモリは最大128GB。入出力はThunderbolt3のUSB-Cポートが4基、有線LANが10Gbps対応と、最大仕様の製品となる予定です。ただし、その分だけ価格にも反映される様で、国内での販売価格は50万円越えが予想されています。周辺機器として提示されたMagic Keyboard,Magic Trakpad2,MagicMouse2等はすべて同系列のダークな配色で統一され、これらは単独でも人気が高まる様な気がします。何れにしても、12月発売が予定されているので、じっくりと待つしかありませんが、それにしても手を出しにくい金額ですね。
参照:iMac Pro

火曜日, 6月 06, 2017

【アップル】MacBookAirのマイナーアップグレード?

商品寿命が終わるまではエントリー機としての役割を担い続けるのか、それともさせられているのか、MacBookAir/13.3"モデルがマイナーチェンジしてます。CPUはデュアルコアi5のままですが、クロック数が1.6GHz>1.8GHzに変更されたことと、インストール済みのシステムがSierraになったことくらいが変更点です。これって、CPUの入手が難しくなってきたから、未だ入手が容易な一段上のクロックを乗せてしまえって言うんじゃないかと。メモリは8GBオンボード固定で、カスタマイズもできません。SSDは最大512GBまではカスタマイズできます。ただ、販売価格は据え置かれてるんですよね。ストレージが128GBのモデルで98800円(税別)、256GBのモデルで118800円(税別)からって言うのは、現行のMacのセットとしては非常に安価で、MacBookシリーズで減らされたUSBポートも左右1ポートずつが用意されています。電源ポートもMagSafe2で、ケーブル引っかけても外れるだけの仕様なので、これはこれで便利な訳です。とにかく安価なMacが欲しいという方面にはアピールするんじゃないかとはおもいます。なお、11"モデルは復活しませんでした。
参照:MacBook Air>仕様

【Logitech】Logitechさん?早い、早いよ!

Logitech社から、iPadProシリーズ専用のキーボード付きケース「SLIM COMBO」が発表されています。接続がSmart Connector経由で、Bluetoothなどを持たない専用キーボードになります。まぁ、バッテリも持ってないんですが。キーピッチが19mmという標準サイズのキーボードで、キーストロークは1.5mm。一般的に、同じ名称を冠した商品はほぼ同じデザインを踏襲するのですが、これは12.9"用と10.5"用で別のデザインになっています。違っているのはパームレスト部で、10.5"用が一体型のスレートタイプなのに対して、12.9"用はキーボード手前で折りたためるようになっていることです。重量などの問題があったのか、実は最初から別製品だったのかはわかりません。キートップの支持架がパンタグラフ式なので、安定した入力を可能にしています。キートップ内側にはバックライトがつけられており、多少暗い場所でも視認性は落ちません。iPadPro本体は専用ケースに入れる形式なのですが、背面はSurfaceProのような板状のスタンド脚があり、ほぼ任意角度で固定できます。その性質上、自立はしませんが、机の上などでの作業ならば、これでも問題はなさそうです。オンラインでの販売価格は$129/$149となっています。じつは、Youtubeで動画を見たのが、アップルによる動画投稿よりも前。それ故に早いよ!と。

参照:SLIM COMBO

【アップル】10.5"モデル専用スマートキーボード

アップル社から10.5"のスマートキーボードも販売開始されています。従来の9.7"/12.9"用の製品を踏襲するデザインで、本体ディスプレイ面のカバーを兼用するタイプになります。接続もワイヤレスでは無く、Smart Connectorによる有線接続になるため、このシリーズ以外では利用ができません。ただし、iPadProクラスのバッテリ容量があれば、独立した電源が必要なBluetoothキーボードである必要性は無く、なおかつセットしてすぐに使用できる簡単設定は捨てがたいとも言えます。Bluetooth接続の場合には、どうしても再接続に伴うタイムラグが発生するので、それが嫌がられる要因の一つにもなっていますから。また、ハードウェアキーボードのメリットは計り知れず、ソフトウェアキーボードには戻れなくなります。発注時に日本語/英語の選択が可能で、オンラインストアでの販売価格は17800円(税別)です。
リンク先は英語版キーボードですが、言語選択により、日本語版に変更することができます。また、12.9"モデル用はそのまま販売が継続されるため、おそらくはSmart Connectorに関する限り、Gen.1/Gen.2の物理互換性は保たれているものと思われます。
参照:10.5インチiPad Pro用Smart Keyboard - 日本語(JIS)

【アップル】テンキー付きMagicKeyboard

見逃してましたが、アップル社からはMagicKeyboard日本語(JIS)配列のキーボードが販売されています。以前からある製品はテンキーなしのミニキーボードでしたが、これは久しぶりのテンキー付きのキーボードになります。白のワイヤレスキーボードの後に販売されて、ひっそりと市場から消えていった先代から一転して、返り咲きと言うことになりますか。基本的な仕様はミニキーボードに準拠しており、接続はBluetooth。バッテリにはリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、充電には付属のLightningケーブルを使用します。そのため、横から見ると楔状になっており、底面もフラットです。この形状の法が安定しているとは思うんですが、それ自体はMagicKeyboardと同系列のデザインです。対応OSはmacOS10.12.4以降か、iOS10.3以降となっています。iOSで使用する際には、JIS配列でもキートップと同じ文字が入力できそうです。Windowsでも動作しないことは無いでしょうが、アップル式の日本語配列なので、微妙に使いにくいんじゃないかと。日本語(JIS)配列なので、なれている方にはこちらでも問題は無いかとおもいますが、英語版他の配列も販売されているので、好みのキー配列を選ぶことができます。オンラインストアでの販売価格は、キー配列にかかわらず、13600円(税別)です。
参照:Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)

【Apple】iPadProのリニューアル

AppleからはiPadProシリーズの新製品とリニューアルが発表されています。まず、今回の目玉とも言える10.5"のiPadProと、その影に隠れるようにしてひっそりとアップグレードした12.9" Gen.2モデル。それに伴って引退した12.9"Gen.1/9.7"モデルとなります。また、iPadAirシリーズも販売終了です。新製品としてのiPadProはCPUにA10xチップが採用され、コア数は3+3になりました。A10に比べて1.5倍のチップ数ですが、オーバーヘッドがあるためか、速度向上は1.3倍。モーションコプロセッサのM10は、CPUに統合されています。GPUは12コアのままですが、40%の能力向上を果たしています。ディスプレイは10.5"で2224 x 1668、12.9"で2732 x 2048になります。ご安心ください、アナログヘッドセットジャックは残ったようですよ。共に内蔵スピーカーは4スピーカーとなり、向きによって左右が入れ替わる形式は従来通りです。12.9"Gen.2の物理サイズはGen.1モデルとほぼ同じですが、10.5"モデルはさすがに9.7"モデルよりも大きくなっており、従来のケースなどは流用できません。おそらく、スマートキーボードも、少なくとも画面を覆うことができないという意味で、完全互換ではなさそうです。ただし、専用のスマートキーボードは販売されるので、買い換えることで対応は可能かと。共に内蔵ストレージは64GB/256GB/512GBの3モデル。これにWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルがそれぞれに用意されます。本体色はシルバー/ゴールド/スペースグレイ/ローズゴールドの4色が用意されますが、REDモデルは今のところは無しです。オンラインストアでの販売価格は、10.5"モデルで69800円/80800円/102800円(各税別)、12.9"モデルで86800円/97800円/119800円(各税別)となっています。
参照:iPad Pro

【Apple】MacBookもKabyLake対応?

AppleからはMacBookの更新も発表されています。従来のCore m3/m5/m7のCPU構成はm3/i5/i7に改められ、数字の上では若干のクロックアップが図られただけに終わった感じです。入出力ポートもUSB-Cが1ポートのみで変わりません。それだけ完成度が高いとも言えますが、MacBookAirの終了が噂される中、せめてUSB-Cを2ポート持っていて欲しかった所です。また、消費電力の関係からか、TouchBarは搭載されず、そう言う点でも外見からはあまり見分けがつかない様になっています。従来機から引き継がれた、薄型キーボードはバタフライ式の支持架なので、長時間の入力でも問題はなさそうですが。メモリやストレージもオンボードで、あとから交換する事はできません。従来機と大きく変わったのは販売価格で、オンラインストアでの販売価格は142800円(税抜き)なので、従来機よりも1割りちょっとの値上げになっています。
参照:MacBook

【Apple】MacBook ProのKabyLake対応モデル


Appleから、MacBookProのKabyLake対応モデルが発表されています。わずか5ヶ月ちょっとでの交代劇ですが、Windows機だと3ヶ月単位での交代もありえるので、この辺りは何とも。こちらの外見は、昨年末に発表されたMacBookPro(Late2016)と同じで、周辺機器もそのまま流用が可能と思われます。13"/15"の2サイズに、touchBarの搭載の有無で細かくシリーズが分かれていますが、13"では非搭載の低価格モデルが充実したのが特徴です。いずれも、Thunderbolt3をインターフェースとして左右各2基ずつ持ち、13"モデルは画面解像度2560x1600、15"では2880x1800にもなります。13"モデルはCPUにデュアルコアi5、15"はクアッドコアi7をベースに持ち、カスタマイズも可能になっています。メモリはオンボードのみで、標準は13"が8GB、15"が16GB。ストレージもオンボードのSSDで、容量のカスタマイズが可能になっています。オンラインストアでの販売価格は、13"/touchBar非搭載モデルが142800円(税抜き)から、同TouchBar搭載機が198800円(税抜き)からとなっています。15"モデルではtouchBar搭載機のみになり、258800円(税抜き)からとなります。なお、15"のThunderbolt2搭載モデルは、1機種のみですが、かろうじて残った様です。こちらは198800円(税抜き)からとなっています。
参照:MacBook Pro

【Apple】iMacのThunderbolt3対応モデルがリリース

WWDC2017でiMacの更新が発表されています。ラインナップの基本は変わらず、21.5"の2K/4Kモデルと、27"の5Kモデルの3シリーズです。IntelのKabyLakeベースの製品となり、ようやくThunderbolt3がデスクトップに採用される事になります。AppleがIntelの開発コードネームを宣伝に使用するのは、何気に初めてじゃないかと思いますが。背面に用意されたThunderblt3ポートは2ポートで、ディスプレイ2台とRAIDドライブ2台を同時に接続できます。とはいえ、新macOSのHighSierraで、Thunderolt3接続の外部GPUの利用も可能になるので、更なる拡張も期待が出来ます。画面は従来よりも43%ほど明るくなり、表示色は10bit処理による10億色表示。GPUにはRADEON Pro 555/560が採用され、VRAM4GBを搭載。27"ではRADEON Pro 570/575/580が採用され、VRAM8GB。RXシリーズではなさそうです。CPUは21.5"/2Kがデュアルコアi5、4Kモデルでクアッドコアi5が標準になります。27"/5Kモデルではクアッドコアi5が標準です。有線LANが10Gbps対応したのが目新しい所です。
オンラインストアでの販売価格は21.5"/2Kモデルが120800円(税抜き)から、21.5"/4Kで142800円(税抜き)から、27"/5Kモデルで198800円(税抜き)からとなっています。
参照:iMac

【United Cutlery】ヘアブラシの様な護身具?

そーそー、最近は何かと物騒で、朝っぱらの身支度を整えている際でも、暴漢に襲われないとも限りません。髪の毛をブラシで整えている間にも、安心ができなくなりました。そう言う時にも安心なのが、United Cutlery社で販売している「United Defense Brush Knife」です。この商品は、一見すると単なるヘアブラシなのですが、その内部にABS樹脂製のブレード部が隠されており、髪の毛を整えている際に襲われても対応が可能となっています。ブレードについては金属製ではないので、旅行に携帯する事も可能ですし、航空機の搭乗前の金属探知機に検知されてごたつく事もありません。もちろん、ヘアブラシとしての機能も問題はありません。ブレード部の長さは108mmで、ブラシ部に納めた場合の全長は229mmになります。いつ如何なるときでも、見えない敵に対応したいとか、髪を整えている際にも戦場の心構えでいたいと言う方には適しているんじゃないかと、オンラインでの販売価格は$13.00です。
参照:United Defense Brush Knife

月曜日, 6月 05, 2017

【センチュリー】鮮やかなフローズンブルーの外付けストレージケース

センチュリー社から、2.5"サイズの外付けHDD/SSDケース「Simple Smart BOX」シリーズに、新色のフローズンブルーが追加されたと発表がありました。まぁ、外付けストレージ用ケースとしては機能的には飽和状態にあるので、手軽に本体色を変更してバリエーションを増やすのが売り上げ増に繋がるとは思いますが、この色は思い切ったブルー系のカラーです。氷を介して見られる青い海の色の様な感じがみごとに現れていて、なかなか良い感じになっています。元のケースは2.5"/9mm厚のHDD/SSDに対応した商品で、ネジによる固定無しに利用できるのが特徴です。最近多くなっている7mm厚のドライブが使える様に、専用のクッション素材が同梱されていますので、使用時にはこのクッションを貼付けて固定します。電源はUSBバスパワーのみで、外付けの電源アダプタの利用はできません。どうしてもと言う場合には、セルフパワーハブを使用してください。オンラインストアでの販売価格は2678円(税込み)です。
参照:SIMPLE SMART BOX シンプルスマートボックス フローズンブルー(CSB25U3BL6G)

【Bomber & Company】ステルス爆撃機をイメージしたナイフ?

Bomber & Company社で、今年の12月に販売が予定されているフォールディングナイフ「B-2 Nano Blade」がなかなか良さげです。ステルス爆撃機のB-2をイメージしてデザインされたと言う事の様ですが、一体どの辺りがそうなのか、さっぱりわかりませんでしたが。少なくとも、サイズ的にはB-2爆撃機どころではなさそうです。折り畳み時の全長48mm、ブレード長は30mm程度と、非常に小型サイズの折り畳みナイフです。改正銃刀法では、このサイズは取り締まりの対象外になります。軽犯罪法では引っかかりますけど。ジーンズのコインポケット等には入りますし、キーホルダーとしても使えるサイズです。ブレード厚は1mm程度なので、厚めの小型カッターと言う感じのサイズになります。このサイズにも関わらず、ブレードロック機構が組み込まれており、不用意に展開したブレードが閉じる様な事は無く、指先を傷つける事もありません。本体素材はナイフとしては一般的な440C鋼で、ロックウェル硬度は58-60ほど。オンラインでの予約価格は$25.00です。

参照:B-2 Nano Blade

日曜日, 6月 04, 2017

【United Cutlery】シャベルにもなる斧?

United Cutlery社から販売されている汎用シャベル「Colombian Field Survival Shovel」がアウトドアに向いていそうです。サバイバルとまでは言わなくても、アウトドアライフで意外と使われるのがシャベルです。とは言っても、この商品は単なるシャベルと言うのではなく、斧と鋸の機能を兼ね備えています。つまり、一つのシャベルで穴を掘り、樹を切り倒し、小枝を払う所まで、これ一本で処理できる訳です。同社のM48シリーズにはThe M48 Tactical Shovelと言うのがありますが、アレよりも斧や鋸が重視されています。その為に平たくなっているのがシャベルとしてどうかと言う気がしないでもないですが。ブレード部は1065ステンレス鋼で、ハンドル部はG10素材にパラコードが巻き付けてあります。パラコードはそのまま滑り止めとして使う事もできますし、いざと言う時に引き延ばして使用する事もできます。もちろん、対ゾンビ戦でも、斧で薙ぎ払い、シャベル面で叩き潰し、鋸で轢き倒す事ができるので、大変便利になります。強いて言うならば、全長432mmは斧としては十分ですが、シャベルとしてはちょっと短めです。専用のシースが付属して、オンラインでの販売価格は$55.00です。
参照:United Cutlery Colombian Field Survival Shovel

【サンコー】ベッドサイドにも置ける静音性の高い冷温庫

サンコーレアモノショップな直販限定で、小型の冷温庫が販売されています。冷温庫とは言っても、台所に置くレベルでは無く、サイドテーブルやパソコンデスクの上に置けるサイズの製品です。USBバスパワーで動作する、一缶程度の冷温庫はありましたが、この製品はそれよりはだいぶ大きめの製品になります。一般的な冷蔵庫は、内蔵するコンプレッサが動作する際に発する音が結構な大きさですが、この製品ではペルチェ素子を使用している為、静音性が高いのが特徴です。その代わりに、調整温度範囲はCOLDで15℃から18℃、HOTで50℃から60℃とあまり上下動ができない感じです。それでも内容量は8ℓなので、それなりに入る事は入ります。台所まで冷たい飲み物を撮りに行くのが面倒とか、夜中に置きた時に冷えた飲み物がすぐに飲みたいと言う場合には、これが有効ではないかと。電源は12VDCで、付属の電源アダプタの他、車のシガレットソケットからも利用が可能です。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。
参照:寝室にも置ける超静音冷温庫

【ロジクール】Logicool FLOW対応のエントリーモデル

ロジクール社から、同社のLogicool FLOWに対応したワイヤレスマウス「M585」「M590」も販売されます。これらのシリーズはBluetooth/Unifyingによる接続になり、同時に3台までのマルチペアリングに対応します。Logicool FLOWに対応する事で、3台までのPC/Macをシームレスに操作することができます。また、機種を問わずに、コピー&ペーストも可能になります。ただし、動き検出は分解能1000dpiの光学センサで、ガラス面等の上では操作できない様です。また、スクロールホイールも細かな溝が切られてるので、操作そのものはし易いのですが、ハードウェアレベルでの高速スクロールには対応していない様です。チルト操作には対応しています。ボタン数は散ると操作を含めて7個、電源は単三乾電池が1本で、想定使用期間は24ヶ月になります。M585/M590は基本的に同じ外装デザインですが、若干ですが色が違うのと、M590がサイレントスイッチを採用している点が異なります。これにより、クリック音を90%低減する事ができたと言う事で、図書館等の静寂さが要求される場所でも利用可能になります。なお、対応OSはUnifying接続でWindows 7/8/8.1/10,Mac OS X 10.05以降,Chrome OS,Linux®、BluetoothLE接続はWindows® 8/10,Mac OS X 10.10以降,Chrome OS™,Android™ 5.0以降となっていますが、FLOW対応はWindows/MacOSXに限定されます。オンラインでの販売価格はM585が3500円(税抜き)、M590が3750円(税抜き)です。
参照:M590 MULTI-DEVICE SILENT パワーユーザー向けサイレント ワイヤレス マウス
参照:M585 MULTI-DEVICE マルチタスク マウス
ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます
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