土曜日, 4月 05, 2014

【DPx Gear】強いて言えばフォールディングナイフ?

DPxGear社から、変わった形状のナイフの予約販売が始まっています。通常、ナイフ刃の保護のためには、一般的なナイフは専用のシースを用意している事がほとんどです。そのため、持ち運びが大掛かりになってしまう事が多く、手軽に持ち運べる様な事はありません。ところが、予約を始めたDPx H・I・T/Cutterは小型のブレードガードを装備して、使用する時にこれを回転させてグリップにすると言う、フォールディングナイフとは逆の発想になっています。ブレードを折り畳まないので、フォールディングナイフの様に短くはできませんが、ブレード素材にはとブレードガードにはCPM S35-VN鋼が用いられ、硬度も61RCとかなり固い素材です。ブレード側にガードが付いている場合、グリップに当たる部分はカラビナ状になっているので、ロープ等に簡単に下げておく事もできます。中央の大きな円は、人差し指を入れて固定するためのものです。ブレード長は約50mm、ブレード厚は最大で4.8mmと小型なので、こういうデザインが可能になるんでしょう。オンラインでの予約価格は$35.00です。

参照:DPx HIT Cutter

【上海問屋】強引すぎるレンズキット



一般的にスマフォのレンズアダプタは、固定のためのケースと一体になっているものがほとんどですが、上海問屋からは強引な固定方法のアダプタキットが販売されています。ケース式だと汎用性は無くなりますが、確実に、手軽に固定できるのがいいところです。逆に汎用性を追求した結果がこのアダプタで、スマフォに取り付ける固定用アダプタとそこから伸びるレンズ固定用のアームでケースの代わりをし、アームの先に大型のレンズを取り付けて撮影する訳です。ケース式と違って、スマフォのレンズ位置への依存度が低くなるため、別機種に乗り換えてもそのまま使えると言うメリットがあります。ケース式だと、丸ごと買い替えですからね。逆に、位置合わせは手動になるので、めんどくさいと言うデメリットがありますが。レンズはギャガんとマクロの2種が付属し、オンラインでの販売価格は7499円(税込)です。
参照:モバイルカメラ用 大型ワイドマクロレンズ/魚眼マクロレンズ&ホルダーセット

【Going Gear】ナイフの王道を行くデザイン?



ナイフは各種のデザインが自由に行えると言う多様性がありますが、やはり王道を行くデザインは美しいものです。Going Gearで販売されているDPx GearブランドのDPx HEST II Assaultナイフは、派手な装飾もなく、清々しいまでにシンプルなデザインのナイフです。ワウやストリッパーと六角レンチの機能がありますが、全体としては目立つ事もなく、あくまでもおまけの機能として位置づけられている様です。ブレード素材にはNicoloxが採用され、固さを示すロックウェルコードで61と言う高硬度を誇っています。これが柄尻から切っ先に至るまで1枚板の固定ナイフのため、強度的にかなり優れています。グリップ部はお馴染みになりつつあるG-10素材になります。オンラインでの販売価格は$168.75です。
参照:DPx HEST II Assault Fixed Blade Knife (3.15 Inch Blade)

【タカラトミーアーツ】スマフォを触ると爪が光る…だ…と?!

タカラトミーアーツ社から、ギークな女性向けの付け爪「LumiDecoNail(ルミデコネイル)」が発表されています。見た目は単なる付け爪で、別に電池が搭載されている様には見えません。まぁ、こういう女性向けのアクセサリなんて言うのと、ガジェットの組み合わせって言う商品はほとんどないので、注目を集めるっちゃ集めると思います。要するにSuica等の電子マネーカード等と同様に、NFCの電波を受信して、それを電力に変換。それをLEDで光らせていると言う訳です。したがって、Android端末等を触ったら反応するだけでなく、Suicaの改札でリーダブに触れても光る事になります。単なるネイルシートとして使う事もできますが、思いもかけないところで光ると言うのがいいんじゃないかと。柄は基本6種類で、それぞれに16枚のシートが用意されます。4月24日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は1200円(税抜)です。ギークな女性に贈るプレゼントとしてはいいかも知れません。まぁ、そう言う女性がどれくらいいるかはわかりませんが。
参照:LumiDecoNail(ルミデコネイル)

【ストラップヤ】暗くてもスマフォに簡単に接続できるケーブル

スマフォ等にケーブルを接続しようとした時に、ちょっと暗めでコネクタが良く見えないなんて事が稀にあります。ストラップヤで販売しているケーブルを使用すれば、そう言う場合でも簡単にコネクタに接続ができます。何しろ、スマフォ側コネクタにLEDが組み込まれていて、コネクタ部を照らし出す事ができるのですから。基本的にはUSB-microUSBのケーブルですが、microUSB側コネクタにLEDが組み込まれ、コネクタ根元のスイッチで点灯させる事ができます。さらに、Lightningコネクタ用のアダプタが付いているので、Androidスマフォだけではなく、iPhone等でも問題なく使用できます。しかもMFi認証済みなので、iOSのバージョンがあがっても問題なし。ケーブル長70cm/150cmの2種類が用意され、オンラインでの販売価格は2460円/2660円(税込)です。
参照:DEFF Lightningコネクタ付属Super Tangle-FreeフラットデザインmicroUSBケーブル with LEDライト(70cm)
参照:DEFF Lightningコネクタ付属Super Tangle-FreeフラットデザインmicroUSBケーブル with LEDライト(150cm)

【サンコー】指紋認証でセキュリティを高めたデジカメ

サンコーレアモノショップで、高セキュリティな指紋認証式のデジカメが販売されています。一時期は猫も杓子も指紋認証で、フラッシュメモリにまで指紋認証用のセンサが付いていたものですが、最近は滅多に見かける事は無くなりました。そのセンサをデジカメに取り付けて、マウント時の認証に用いようと言うのがこのデジカメになります。撮影はそのまま行えますが、データを転送しようとPCにマウントする際に指紋認証が必要になります。つまり、信用できる人間でなければデータの転送ができない訳で、例えば開発グループ以外の人間にデータ転送を許さないと言う事が可能になります。認証用の指紋登録は専用のアプリで実行されるため、対応OSはWindows 7/8のみ。XPは対象外なのに書いてありますし、Vistaはなかった事にされています。登録可能な指紋は10個まで。両手を登録する事も、10人のチームを登録する事も可能です。記録媒体としては、本体に8GBのフラッシュメモリが内蔵され、最大32GBに対応したmicroSDHCメモリカードスロットが1基用意されています。200万画素相当の静止画か、VGA解像度の動画撮影が可能です。オンラインでの販売価格は17800円(税込)です。ああ、はっきり書いておきますが、決して悪用はしないでください。

参照:指紋認証ミニカメラ

金曜日, 4月 04, 2014

【ThinkGeek】斧で茶葉を切るのではなく、切った茶葉を斧に淹れます?



紅茶を淹れるのに使う機具と言うのは、日本茶のそれよりも遥かに種類も多く、デザインも豊富な気がします。ThinkGeekで販売しているのは斧の形状をしたインフューザーで、斧の刃の部分を開いて、その内部に紅茶葉を入れる様になっています。お湯を入れたティーカップに、この紅茶葉を入れた斧を浸して、適当な濃度になったところで引き上げると言う使い方でしょうか?ティーカップにはガラス製等の透明なものを使った方が見栄えが良く、お茶の濃度もわかりやすくなります。茶葉を使い捨てと考えるなら、砂糖やミルクを混ぜるときのスプーン代わりにもできそうですしね。オンラインでの販売価格は$9.99。いつか紅茶の女神様がカップの中から現れて、お前が使ったのはこの銀の斧かい…?!って、怖いわ!
参照:Fabled Axe Tea Infuser

【MB&F】トレッキー垂涎の高級時計?

MB&Fがデザインし、スイスのL’Épée社が商品化したかなり変わったデザインの時計です。とは言え、どこか馴染みのあるデザインだと思う方も少なくないのでは?ぶっちゃけると、このデザインの元になったのは、スタートレックの3番目のテレビシリーズである「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」に登場する宇宙ステーション「DS9」そのものです。中央のブロックに配置されているメカニックが直接見えるので、時計マニア/メカニックマニアの心もわしづかみにしています。このメカニック部分はL’EPÉE社の社内で作られており、手巻き式。約40日のパワーリザーブが可能です。Light/Darkの2バージョンが用意され、Light版はパラジウムコートされた真鍮とステンレス製、Dark版はパラジウム/ルテニウムコートされた真鍮とステンレスでできています。ちなみに画像はDark版。とはいえ、全高21cm、直径29cmと言うかなり大型の時計で、腕に付けるどころか、壁に設置する事もできません。175ユニット限定生産になり、オンラインでの販売価格は$31725だそうです。
参照:Starfleet Machine

【SonnetTech.】MacProを2台ラックマウントするケース

SonnetTech.社から最大で2台のMacProをラックマウントするためのケースRackMac Proが発表されています。以前に紹介したラックマウントキットは、各種拡張用のボードが取り付けできたり、外部ストレージの取り付けが可能だったりしましたが、こちらの製品ではそのスペースをもう1台のMacProの内蔵に使用しています。4Uラックサイズで、正面から見ると巨大なファンが横に並んでいるかの様です。MacProの場合には側面に各種インターフェースの接続口がありますので、それらは背面に延長する形式と思われます。単独のサーバーとしてみるとストレージを追加できないのが難点ですがスペースファクターはこちらの方が良い様です。それに、19"ラック用ですから、別筐体のストレージユニットは数多く用意されていますし、実用上のさにはならないかと。むしろ、限られたスペースに2台のMacProを収納できる事の方が重要でしょう。6月からの販売が予定されている様ですので、後期の予算で導入を考えては如何でしょうか?流石に、これ以上は入らないっすよね。
参照:RackMac Pro

【リンクス】高分解能な光学センサを搭載したゲーミングマウス

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のゲーミングマウス「Rapter M45」が販売されます。動き検出には最大分解能5000dpiのPixArt製PMW3310オプティカルセンサーが採用され、50DPIステップで100段階の分解能設定が可能になっています。光センサとしてはこの分解能は珍しく、レーザセンサ並みと言えます。底面には3個のバランスウェイトを取り付ける事ができ、総重量は20g。それぞれはねじで固定する様になります。3カ所に分散しているのと、固定機構はゲーミングマウスとしても珍しいです。ボタン数は7個で、これには天板の分解能切り替えボタンを含みます。左右クリックボタンには高耐久性のOmron社製品が採用されていますが、こりゃ最近のゲーミングマウスの基本ですね。ちょっとずんぐりむっくりなタイプのマウスですが、高さが40mm程もあるので、握りやすいとは思います。専用の設定ソフトが必要なため、対応OSはWindows XP/Vista/7/8です。他のOSでも使えないと言う事はないと思います。オンラインでの販売価格は6170円(税抜き)です。
参照:Raptor M45

【センチュリー】デジタイザとしても使えるブギーボード

センチュリー社の直販サイトである白箱.comで、BoogieBoardの新版である「BoogieBoard SYNC 9.7」の予約が始まっています。本体画面上にフリーハンドで書き込む事ができるツールで、BoogieBoardシリーズとしては従来からある製品とほぼ同じ電子ノートになります。単体の機能としては、画面上に描画した内容をワンタッチで保存する事ができる様になっています。Bluetoothに対応しており、タブレット端末やスマフォ、PC/Mac等に保存した内容を転送できる他、デジタイザとしてポインティングデバイスの様に使用する事ができる様になります。本体重量がわずかに312gしかないので、片手に持って手書きを行いながらプレゼンを行うと言った事も可能になります。連携して動作するための対応OSとしては、Windows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.8以降、Android4.0.3以降、iOS等となっています。オンラインでの販売価格は17064円(税込)です。

参照:BoogieBoard SYNC 9.7 (ブギーボード SYNC 9.7)

木曜日, 4月 03, 2014

【トランセンド】超高速&大容量のSDHC/SDXCメモリカード

トランセンド社から4K撮影にも対応した超高速&大容量のSDHC/SDXCメモリカード「U3/U3Xシリーズ」が発表されています。UHS-I Speed Class 3仕様に対応したメモリカードで,最低転送速度は30MB/Secになります。実際の最大転送速度は,リード時で両シリーズとも95MB/Sec、ライト時で60MB/Sec、85MB/Secにもなります。それぞれのシリーズは64GB/128GB、32GB/64GBで構成されます。この転送速度をもってすれば、ちょっとしたSSD代わりに使う事も可能ですし、かなり余裕を持って4K解像度での動画撮影が可能になります。もちろん,この容量ならば単なるデジ眼の静止画撮影だけではなく,長時間の動画撮影も可能になります。いずれも4月中旬の販売が予定されており,オンラインでの販売価格はU3シリーズで¥9980/¥17800(税抜)、U3Xシリーズで¥7980/¥14800(税抜)です。なお,この速度をいかすには,USB3.0のメモリカードリーダ/ライタが必要になりますので,別途入手が必要です。
参照:4K撮影に対応するSDXC/SDHC UHS-I Speed Class 3カード

【マイクロソフト】バッテリ内蔵型キーボードに絶望した!

先頃、米国で発表されたバッテリ付きのSurface用キーボードですが,国内でも販売がアナウンスされています。残念ながら初代Surface RTには未対応で、Suraface2及びSurcace Pro/Pro2に対応し、駆動時間を最大で70%/60%延長する事ができます。キーボードとしての接続は、従来のキーボードを取り外して、こちらを装着し直すだけです。充電は接続端子から行われますが、接続したSurface2、Surface Pro/Pro2の充電が十分に行われない限り、こちらに充電はされません。具体的には本体側が80%以上充電されない限り、こちらに充電はされません。もっとも,カバー側バッテリは独立して動作しているので,使い切ってもキーボードとしては問題なく利用できます。つまり、バッテリがキーボードとSurfaceに同時に給電するバッテリ内蔵型キーボードと言うよりも,単純に両者を同じ筐体に入れただけのバッテリ一体型キーボードと言った方が適切な様です。Surface RTはこのキーボード側バッテリへの給電ができないために非対応機になっている訳ですが、物理的に接続できない訳ではなく、単純なキーボードとしての利用は可能です。あまり意味はないですけれど。キー配列はWindows型のJIS配列。オンラインでの販売価格は20551円(税込)です。Office for iPadが発表されてしまった現在,「Officeが使える」が売り文句のSurface普及の起爆剤になるかは、少々疑問が残ります。
参照:Surface パワー カバー

【Kurio】親が管理するタブレット端末…なのか?

どうもとイザらスでタブレット端末/スマフォ等を扱うにあたり、そちらからペアレンタルコントロール必須と言うお達しが出たんじゃないかと思うのですが、Kurio社からもペアレンタルコントロール可能なタブレット端末が発表されています。仏KDInteractive社の製品ですが、7"画面のKurio 7Sと、4"画面のKurio touch 4Sの2製品になります。共にAndroid4.2.2を搭載した端末で無線LAN等の機能は押さえてあるのですが、画面解像度や表裏カメラ等のスペックはちょっと低めです。その分は価格でがんばっていて、予定価格は18999円/11999円(税別)になっています。ペアレンタルコントロールはマルチユーザ機能でユーザごとに制限を加える形式の様です。どこまでできるのかに付いては未掲載ですが,WEBフィルタリング機能は付いている様です。そのため,有償アプリのダウンロードの可否等については不明です。
参照:Kurio 7S
参照:Kurio Touch 4S

【ポラロイド】ポラロイド印のスマフォは親の管理を可能に!

ポラロイド社から、SIMロックフリーのスマフォ「ポラスマ」を4月25日からトイザらスで販売すると言う発表がありました。販売がトイザらスと言う事からもわかる通り、基本的には子供向けの端末と考えていいでしょう。一見すると、カラフルなAndroidスマフォですが、SIMロックフリーのために格安のSIMが利用できる曲者端末になります。しかも、SIMスロとは2基で、同時装着が可能です。Android4.2を搭載し、2.4GHz帯の無線LANIEEE802.11b/g/n対応等の基本機能は抑えてありますが、画面は対角5”の960x540。サイズ的には、ちょっと子供の手には余る感じがします。大きな特徴はペアレンタルコントロールを実現する「KIDO'Z」 。アカウントとパスワードを入力すればホーム画面をKIDO'Zに置き換える事ができ、有償アプリのダウンロード、使用アプリや使用時間の制限、WEBサイトの制限等も可能になります。メーカー側からは「親がしっかり管理してください」と言っている様なもので、未設定のままで無制限な課金が要求される事態は、親が責任を持って回避しろと言う暗黙の指示なのかも知れません。販売予定価格は27999円(税別)。お子様に勝手に使われて、課金地獄に陥る前に、親が管理する端末を与えるべきでしょうね。
参照:ポラロイドスマートフォン「ポラスマ」

【バッファロー】タブレット端末向け超薄型ワイヤレスキーボード

バッファロー社からBluetooth3.0に対応した超薄型のキーボード「BSKBB24シリーズ」が発表されています。最大厚でもわずかに6mmと言う超薄型キーボードで、キートップはパンタグラフ式の支持架で支えられています。薄い事とパンタグラフ式の2店からは、見た目よりも入力はしにくいと思いますよ。キーストロークは短いですが。幅は230mmと非常にコンパクトにまとまっており、iPad Airよりも10mm程狭いのですが、このクラスのタブレット端末にはちょうど良いサイズと言う事もできます。iPad miniクラスでも問題なく使えますが、ちょっと幅がある様です。キートップはアイソレーションスタイルで、キーピッチは一般的なキーボードよりわずかに狭い17mm。なれれば、それほど苦労はしないでしょう。リチウムバッテリを内蔵しており、フル充電からは5ヶ月の使用が想定されています。対応OSは幅広く、iOS6.1.1以降、Android4.1以降(HIDプロファイル対応)、
Windows RT等のタブレット端末/スマフォ用OSの他に、Windows XP/Vista/7/8/8.1とMacOSX10.6以降、PS3に対応します。オンラインでの販売価格は8400円(税抜き)です。なお、充電用のUSBケーブルは付属しますが、タブレット端末配置用のスタンドは付属しません。それは別途用意する必要があります。
参照:Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード 薄型モデル「BSKBB24シリーズ」

【プラネックス】11ac対応小型無線LANアダプタは5GHz帯専用

プラネックスコミュニケーションズ社から、5GHz大戦用の超小型無線LANアダプタ「GW-450S」が発表されています。愛称を「手裏剣」と言う商品で、5GHz帯専用とする事で小型化を実現しています。IEEE802.11a/n/acに対応し、最大通信速度はそれぞれ54Mbps/150Mbps/433Mbpsです。逆に言えば、2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nとは互換性を持たず、この周波数帯に関してはPC本体に内蔵されている無線LAN機能か、別の無線LANアダプタを使用します。そのおかげで本体は非常に小型にでき、外部への突出部もわずかに6mmと言う製品になりました。そのため、ノートPCならばUSBポートに接続したままケースに入れる事が可能です。外部に見えるボタン状のものは、WPS機能のためのボタンです。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1,MacOSX10.6〜10.9となっています。MacOSXで使えるのはありがたいところですね。オンラインでの販売価格は2480円(税抜き)です。
参照:カッ飛び!11ac/n/a 超小型 5GHz専用無線LAN子機 【手裏剣】「GW-450S」

水曜日, 4月 02, 2014

【LaCie】容量倍増の無線LAN接続のメディアサーバー

LaCie社から1月に発表された「LaCie FUEL™」に、2TBモデルが追加されています。バッテリ駆動のNASで、単純に言えば、iPhone/iPad等に外付けの2TBハードディスクを取り付ける様なものです。例えば、iOSデバイスの内蔵ストレージの最大容量が128GBなので、その16倍ものデータを保存しておく事ができます。再生表示だけではなく、ファイル転送も可能になりますので、大容量ファイルをクロスプラットフォームで転送する様な用途にも向いています。もちろん、USB3.0接続も可能なので、デスクトップとは有線で接続してデータ転送、iOS/Androidデバイスとは無線接続と言った使い方がいいのかも知れません。
その他の機能に変更はなく、接続は2.4GHz帯を使用する IEEE802.11b/g/nとUSB3.0。無線LANの最大到達距離は45mで、バッテリは公称で10時間持つ事になっています。対応OSはMacOSX 10.6以降、Windows Vista/7/8,iOS5.1.1以降、Android2.3以降、KindleFire等となっています。オンラインでの販売価格は1TBモデルで$199.99、2TBモデルで$249.99です
参照:LaCie FUEL™

【ThinkGeek】プレゼンテーションに備えるタクティカルネクタイ?!



プレゼンテーションの際にレーザーポインタを忘れたり、気がついたら電池がなくなっていたなんて言う醜態を晒してしまう事は少なくないんじゃないかと思います。そんなときでも、ThinkGeekで販売している「Laser-Guided Tactical Necktie」があれば大丈夫。このネクタイには軍用ベルトにありがちなモールシステムが採用され、小型のポーチやレーザーポインタを取り付ける事ができます。常に身に付けておくネクタイなので、ここにポインタや電池を入れたポーチをつけておけば万が一の際にも慌てる事はありません。取り付け可能な位置は複数用意されているので、ポーチ等はバランスの良いところに取り付けておけばいい訳です。また、Dリングも用意されているので、ここにキーリングを取り付けておく事も可能です。オンラインでの販売価格は$29.99です。って、こんなの付けたら、あからさまに怪しい奴のレッテルを貼られますよ?!
参照:Laser-Guided Tactical Necktie

【BladeHQ】釣り専用マルチツールとは?

BladeHQでBuck Knives社の鋏型マルチツール「Splizzors」が販売になっています。プライヤーやラジペンをベースにしたマルチツールは多いのですが、鋏を前面に持って来るツールは珍しいです。と言うのは、このツールが釣り用のものであり、糸を切ったりする目的があるためです。なるほど、言われてみれば、グリップ部はどことなくカニのハサミを模しているかの様です。そのため、鋏の軸に近い部分はよく切れる刃が用意されますが、先の方はラジペンの様になっています。全体はナイフではよく使われている420HC鋼が用いられ、耐久性等に関してはまったく問題ありません。グリップの先には、お約束通りに栓抜きもついています。赤いカニのハサミ状のグリップはナイロン製ですが、このハサミでカニのハサミを切るのはちょっと難しいかも知れません。オンラインでの販売価格は$59.95です。釣りに行く機会の多い方は、こういうツールを一つ持っていると便利です。
参照:Buck 030 Splizzors Multi-Purpose Scissor/Plier Fishing Tool

【サンコー】自動でかき混ぜてくれる保温タンブラー

サンコーレアモノショップで、単体で普通のタンブラーとして使える「USBうずまきコーヒータンブラー」が販売されています。見た目は普通のタンブラーですが、2点の大きな特徴があります。一点目は側面のボタンを押す事でタンブラー内部の回転翼が回り、自動でかき混ぜてくれる機能。コーヒーに砂糖やミルクを入れる場合や、インスタントコーヒーをお湯に溶く場合等には便利です。もう一つが保温機能。内蔵したヒーターにより約40℃の温度に保温してくれるのですが、ちょっと温度が低めなのは致し方のないところ。これらの機能を実現するために、本体には1000mAhのバッテリが内蔵され、これはUSBバスパワーで充電されます。保温時間は外部バッテリを使用する事で延長できますが、洗浄等の際には充電用の端子を濡らさない様に注意が必要です。本体色にはブラック/シルバー/ブラウン/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は2480円(税込み)です。外部電源による保温カップはありましたが、バッテリ内蔵と言うのは珍しいかも。

参照:USBうずまきコーヒータンブラー

【JTT】スタンドにもなる外付けバッテリ




JTT社から、三角柱型の小型バッテリ「PowerStand PS2800」が販売されています。このバッテリは一方の面に計12個の吸盤が取り付けられており、これでスマフォ等に貼付けておく事ができます。いわばスタンドになるバッテリと言う訳で、背面が平らなほとんどのスマフォに対応できます。三角柱型なので、バッグの中等ではかさばりますが、スタンドと同時に持ち歩くと考えると便利です。タブレット端末には少々小さい気がしますけど。バッテリ出力はUSBバスパワー形式で、出力は5V/1A。容量は2800mAhと少々少なめですが、スマフォにはまるまる一回分以上に十分な電力供給が可能です。充電はUSBバスパワーで行われますが、ケーブルのみが付属し、ACアダプタは付属しません。
参照:PowerStand PS2800

火曜日, 4月 01, 2014

【ZENMONO】日本の中小企業の底力を刮目してみよ!

日本のクラウドファンディングのZENMONO(ゼンモノ)で、大田区の中小企業が共同で提案する折り畳み式の立ち乗りチャリ「nbike」の資金調達が始まっています。全体像を見て「ローラースルーGOGO」や「キックスクーター」を思い出した方は、当たらずと言えども遠からずって所です。キックボードの様に折り畳みが可能で、前輪は1輪式。ローラースルーGOGOの様に後輪をペダルで駆動すると言う立ち乗りチャリがこれだからです。いわば、両者のいいとこ取りを狙った感じですか。ただし、ローラースルーGOGOとは違って、後輪は両側から伸びたペダルを踏む事で駆動する形式をとり、負荷に応じて変則比を自動的に変える無段変速機の組み込みも2号試験車で行われる予定です。電気や燃料を搭載している訳ではなく、あくまでも人力ですが、近場の移動にはちょうど良いのではないかと。なお、ハンドルは折り畳み式で、折り畳めば立てる事もできますが、その際の設置面積はA4サイズくらいになります。現在、10日余りを残して85万円近くの集金を得ていますので、試作はうまくいけるんじゃないかと。日本の中小企業の底力を、刮目してみたいと思います。

参照:町工場が生み出した機械式時計のようなモビリティ「nbike」

【サンクトガーレン】世にも長い名前の酒?!

すげー、これはすげー。まさか、こんな名前の酒が世に出回るとは思いもしませんでした。その名も「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール(しぶしししぶしちょうしぶしのしぶししやくしょしぶしししょそばのそばのそばエール)」って、長いわっ!もっとも、エイプリルフール限定のボトル販売分は完売した様で、次は4月5日と6日に代々木公園アウトドアデイジャパンのサンクトガーレンブース、4月7日以降に都内4カ所のビアバーにて樽生が呑めるそうです。このネーミングは、あまりにもあまりだと思うのですが、ネーミングセンスはすばらしい。宣伝にしてもこれは大英断ですよこんな長いネーミングの酒なんて、普通は覚えられないっすもの。落語の「寿限無」じゃないんですからw。なお、主原料は麦芽とホップと蕎麦なので、厳密にはビールではありません。とはいえ、麦芽率が高いために、酒税法上はビールとさして変わらないのだそうです。ちょっと、こういうお酒は一度くらいは飲んでみたいものです。そう思った方は、次の週末に代々木公園にレッツらゴーです。
参照:志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所側の蕎麦の蕎麦エール

【USB.Brando】10ポートセルフパワーハブだけど?!

USB.Brandoで販売されているUNITEK社製のUSB3.0ハブですが、ポート数が10ポート用意されます。全ポートでUSB3.0/5Gbpsに対応しているので、最大10台のデバイスを接続できる…のですが、一つ制限があります。USB3.0の規格上、各ポートの供給電流は900mAです。んが、このハブに付属するACアダプタの出力はトータルで5V/4Aなので、全ポートにバスパワーハードディスクを接続して駆動すると言う方式をとるには不足です。そのため、大電力を必要とするデバイスを接続する際には、その台数に付いてちょっとだけ注意が必要と言う訳です。なお、互換性は保たれているので、USB2.0ハブとしても使用可能で、対応OSはWindows XP/Vista/7/8の他にMacOSXにも対応しています。まぁ、あまり気にしないユーザの方が多いとは言っても、デザインは今一つで、プラスティッキーな感じがはありマスが、質実剛健なハブを求めている方にはいいのではないかと。オンラインでの販売価格は$53.00です。
参照:UNITEK USB 3.0 10-Port Hub

【Anker】最速充電のUSBバスパワー電源

USBバスパワー供給ができるアダプタは数あれど、2ポートでは少ないけれど、10ポートまでは要らないかなと言うユーザも多いでしょう。Anker社から販売されているアダプタは、5ポートのUSBポートを有し、合計で最大8Aまでの電流を供給可能です。なお、PowerIQ技術により、接続された機器を最速で充電が可能としています。多分に、負荷による供給電流の調整を行っているのではないかと。また、この技術で調整を行うために、各ポートごとの供給電流量は明示されていません。平たく言えば、iPad AirからiPodまで並行して利用可能ってことです。例えば、iPadAirを5台つなぐと必要電流量がオーバーしますが、その際には電流量を落として合計8Aに調整する様です。接続ポートも5基なので、個人が普通に使う分には十分な気がします。もっとも、1部署あたり6台以上のタブレット端末を備える事業所では、10ポート充電器の方がいいかも知れません。Amazoneでの販売価格は2599円です。
参照:Anker 40W 5V / 8A 5-Port Family-Sized Desktop Charger

【STARDOM】Thunderbolt接続のサーバストレージユニット

STARDOMブランドで、ラックマウント型のストレージユニット「DR8-TB」が発表されています。8台のハードディスクベイを持ち、それぞれが6TBのハードディスクに対応しているため、最大容量は48TB。ハードウェアRAID機で、RAID 0/1/5/6/10及びJBODに対応するので、実際の容量はそれぞれのモードで異なります。RAIDコントローラはThunderStream™ SC 3808Eが採用されており、高速化と信頼性向上に一役買っています。なお、Mac/PCともに設定用アプリが付属します。ハードディスクは前面から取り外しが可能なので、交換も容易に行えます。また、Mac/PCとの接続はThunderboltなので、速度的なネックにはならないでしょう。オンラインでの販売価格が表示されていないのですが、6TBx8の構成にするとちょっと怖い感じもしますね。特に、動画編集/配信やサーバ等の用途には向いていると思います。
先に紹介した、SonnetTech.社のMacProラックマウント化キットと組み合わせると面白いんじゃないかと。 いや、合わせると7Uサイズになりはしますが。
参照:DR8-TB
(Thanks for your Information, RAIDON Technology Inc.)

【上海問屋】低価格な非接触型温度センサ

上海問屋から非接触型温度計が販売されています。センサ口を対象物に向ける事で、赤外線量を計測。それを温度として表示してくれると言う品になります。直接接触する事で温度計の破損や人体への影響が予想される部位の温度測定も、これならば可能になります。測定範囲は-50℃から260℃と、あまり広いとは言えないかも知れませんが、実用上は問題ないでしょう。オンラインの販売価格も1542円(税込)なので、学校等の実験用としても導入できるくらいの安価さです。ただし、問題点が一つありまして、これは電源として単4乾電池を2本必要とするのですが、消費電力が少ないためか、電池の交換が結構めんどうです。本体は5本の木ねじで表裏が固定されているので、これを外してから内部の電池ボックスに装着しなければならないのです。この際に内部の配線がむき出しになるので、配線を切らない様に配慮が必要になる訳です。それにさえ注意すれば、低価格な非接触型温度計測機として利用が可能になる訳です。手間を厭わないのであれば、価値はあると言えます。
参照:赤外線サーモセンサー

月曜日, 3月 31, 2014

【BladeHQ】Ninjaが持つ様なナイフなのか?

BladeHQでNocturnal Knives社のF.F.T.S.ナイフが販売されています。F.F.T.S.とはFortune Favors the Strongの略で、強いて訳せば「幸運の女神は強さに味方する」とかですかね?全体はTantoスタイルと言うか、むしろ包丁に近い感じのナイフで、ちょっと未来型のデザインなのにどことなくなじみ深い感じがします。ブレード厚は最大で7mmと超分厚く、素材には高硬度のCPM-3Vが用いられています。ブレード長は98mmほどですが、刃幅が広いためか、それほど大きくは見えません。全長は250mmもあるんですけれど。グリップ部にはお馴染みのG-10が採用されていますが、表面処理は艶消しの黒。ブレードも艶消しの黒なので、かなり渋くていい感じです。Ninjaが使うと言ったら、欧米では信じてしまうかも知れません。全体は緩やかなへの字型で、グリップの腹側と、ブレードの峰側には滑り止めの凹凸が付いています。親指と人差し指、中指でしっかりと握り込んで使う事が想定されている様で、逆手に持つには向きません。オンラインでの販売価格は$450とかなり高額です。う〜ん、こういうナイフって、日本ではほとんど使う事がないはずなんですが、ちょっと持っていたいと言う感じになりますね。
参照:Nocturnal Knives F.F.T.S. Fixed Blade Knife Black G-10

【BomBoard】組み立て式ジェットスキー

ジェットスキーも一般的になって、レジャーや移動手段としても利用が増えている様ですが、輸送時の最大の問題は大きさ。並の乗用車では輸送が難しく、軽トラ等の貨物室を占拠してしまいます。そこで、組み立て式のBomBoardですよ。組み立てた状態でも通常のジェットスキーより小型サイズですが、分解する事で、一般的な乗用車のトランクに収まってしまいます。現時点で、このような構造になったジェットスキーはなく、世界唯一の製品になります。かといって、実用上の問題がある訳もなく、スピードやスリリングな乗り心地はほとんど変わらない様です。難を言えば、コントロール用のハンドルが短めな事。座っている分には問題なさそうに思うのですが、立ち乗りに変わると短めに見え、下の動画でもちょっと立ち乗りは厳しそうに見えます。まぁ、この辺りはやむを得ない部分もある訳ですけど。オンラインでの販売価格は$3495からになっています。
形状他も従来のジェットスキー条件にほぼ合致しているので、販売されれば国内での運用は可能ではないかと思うのですが、組み立て式と言うところがネックかも知れません。また、ジェットスキーは特殊小型船舶操縦士免許が必要なので、利用する際にはあらかじめ免許を取得しておく必要があります。

参照:BomBoard

【EagleTac】4色の発光が可能なフラッシュライト

EagleTac社からLEDを4個搭載した「D25LC2 Color」が発表されています。4個搭載とは言っても、明るさを補うのではなく、各色独立で発光する様にしたものです。発光色はWhite/Red/RoyalBlue/Greenの4色で、これにはCree社のXM-L Colorが用いられています。ホワイト出力は、現行のXM-L2とほぼ同等です。光出力は、4色発光のためにレンズ部が特殊加工されているので、LED出力と実際の出力がかなり変わっています。最大光出力はレンズ前計測で261ルーメン/95ルーメン/37ルーメン/190ルーメンとなっています。これを支える電力は、18650x1かCR123Ax2で賄います。もちろん、長時間の連続動作に付いては、18650の方が上になりますけど。メインの電源スイッチは端にあり、レンズ部近くがリング状のパワーセレクタになります。パワーセレクタでは各色4段階の選択が可能です。外装はアルミ合金で、IPX8準拠の防水性能を持ちます。4色発光の製品がなかった訳ではないでしょうが、ここまで小型で明るいものは例がない様に思います。オンラインでの販売価格は$89程との事。
参照:EagleTac D25LC2 Color

【ストラップヤ】梨汁プッシャーなiPhone用ケース

今、ゆるキャラ界の暴れん坊と言ったら、間違いなくふなっしーになる事でしょうが、そのふなっしーのぬいぐるみ感を前面に押し出したiPhone5/5s用ケースがストラップヤから販売されています。外側はソフトボアで作られているので、実物よりもぬいぐるみ感が高いです。iPhone本体をセットする内側はポリカーボネート製なので、完全なぬいぐるみではありませんし、見た目よりも頑丈にはなっています。どうも、内側にはふなっしーのサイン(?)も入っている様で、流石は正規ライセンス商品だけの事はあります。ただし、その分だけ確実に分厚くなっているので、そのままでは各種ドックにとりつける事ができません。使用している方は注意が必要です。オンラインでの販売価格は2100円(税込)です。梨汁プッシャーと言うよりは、脳汁プッシャーと言う感じです。
参照:[iPhone 5s/5専用]ふなっしーケース(ぬいぐるみ)

日曜日, 3月 30, 2014

【OWC】MacPro(Late2013)ユーザに朗報です

OWCからMacPro (Late 2013)ユーザに朗報です。ご存知の通り、黒いゴミ缶ことMacPro (Late 2013)は特殊な構造で、メモリの増設も容易にはなっているのですが、最大積載量は公称値で64GBとなっています。動画編集等の際には不足だと言う話も聞きますが、この容量で足りないと言う方はOWC社のサイトをお訪ねください。同社では128GB(=32GBx4)のメモリセットを用意しています。いくらなんでも、これだけの容量があれば不足すると言う事態は避けられるでしょう。ただし、このサイズのメモリ容量だと金額がシャレにならなくなり、オンラインでの販売価格は$2129.99にもなります。現在のレートでも、軽く20万越えっすよ、ああた。もうしばらくすれば価格も落ち着くとは思うのですが、今は大容量メモリにはまだこれだけの費用がかかると言う事です。ちなみに、アップルストアでのBTO/CTOでは64GBの追加で135200円の費用が追加になります。
参照:128.0GB OWC Memory Module

【Kickstarter】人力セグウェイ?子供用三輪車?

セグウェイが登場してからこっち、類似の乗り物が複数社から販売されていますし、このブログでも紹介してきました。
Kickstarterで資金調達にあたっているHalfbikeは、極論すれば人力セグウェイと言えるチャリです。サドルレスの三輪車で、基本的に立ち漕ぎになります。前輪駆動になり、ペダルと前輪は短いチェーンで接続されています。この辺りがお子様用の三輪車と違うところです。後輪はバランスをとるために備えられ、一対のスプリングサスペンションで支えられています。そのため、曲がる時にもスムースに傾きますし、小回りも利きます。強いて言えば、サドルがないので疲れる事ですかね?!セグウェイにも座る部分はありませんが、こちらは立ち漕ぎになる分だけ、疲労度が高くなりますから。募集期間を2週間程で、資金調達は半分ちょっとくらいにとどまっている様ですが、商品化して欲しいところではあります。ただ、見た目だけでしょうが、下半分はほぼ子供向け三輪車。その辺りが、敬遠されている理由かも知れません。

参照:Halfbike

【USB.Brando】3ポートUSBハブ付き有線LANアダプタ

USB.BrandoでUNITEK社の3ポートUSB3.0ハブ付き有線LANアダプタが販売されています。内部的には4ポートのUSB3.0ハブで、1ポートに有線LANアダプタが接続されているのだと思います。有線LANポート部はGigabitEthernetに対応しており、USB3.0接続の場合には速度的なボトルネックはありません。USB2.0接続にした場合には、GigabitEthernetを生かしきれませんが。USBハブとしてはバスパワースタイルなので、あまり消費電力の大きなデバイスは接続しない方が良さそうです。USB3.0接続ならば多少の余裕がありますけど、それでもバスパワーハードディスクを3台なんて言う無茶はしない方が良さげですね。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOS9.x,MacOSX等となっています。つか、MacOS9?!最近は、MacBook AirやUltraBookに代表される様に、本体側に有線LANポートを持たない機種が多いのですが、速度や信頼性の点でネットワークは有線LANのままと言う部署は少なくないと思います。そう言う部署に有線LANポートがない機種を接続するのには最適でしょう。利用可能なUSBポートも増えますし。オンラインでの販売価格は$39.00です。
参照:UNITEK Y-3051 USB 3.0 3-Port Hub with Gigabit Lan Adapter

【BladeHQ】アンブレラ社公認のナイフ?

BladeHQで販売しているBarrett Custom Knives社のナイフですが、それ自身はTantoスタイルのブレードを持つナイフです。ただ、その刀身にはどこかで見た様なマークが?まさか、これはバイオハザードシリーズでもお馴染みの…。劇中で登場したかどうかはわかりませんが、このナイフ自体はT-ウィルスには汚染されていないと思います。ブレードには六角形の柄が刻まれ、サンドブラスト仕上げに似たちょっとざらっとした感触になります。これ、ウィルス感染者を斬るための特殊加工と言うと、それっぽく聞こえるんじゃないかと。ナイフ自体は素材にS35VNを用いた、ブレード長約92mmのナイフで、グリップ部はお馴染みのG-10素材。ブレード厚は約5mmと分厚く、峰の滑り止めのおかげで切ると言う事はかなり容易く行えます。オンラインでの販売価格は$449.00と、ちょっと高価なナイフになります。コスプレ等に使うにはアレですが、雰囲気のある小道具になると言えます。
参照:Barrett Custom Knives Runt EDC Biohazard Fixed Blade Knife
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