土曜日, 3月 14, 2020

【サンコー】ゲームにも応用できるスマフォ/タブレット用スタンド

サンコーレアモノショップで、スマフォやタブレット端末を書画カメラ化するスタンド「スマホ・タブレット用超強力アームスタンド」が販売されます。この商品では本体ポールが高く、従来は利用できなかった高さからの撮影が可能になっています。ポールの高さは実に70cm。そこから伸びるアームは、2箇所のヒンジ部分をそれぞれ2本の強力スプリングで支える事で、自由な移動が可能になります。なんというか、昔懐かしいZラ◯トみたいな機構です。アームを上に伸ばすと、70cm+52cmというかなり高いスタンドとしても使用できます。スタンド脚は直角に開いているので、縁などに添わせやすくなっています。アームの先のホルダーにはスマフォ用とタブレット用の2種類が用意され、それぞれ95mm幅、120〜220mmまでの取り付けが可能です。タブレット端末としては12.9"クラスの製品まで対応ができるようです。書画カメラとして使うのも便利ですが、もう一つの使い方として対戦型ゲームへの応用も考慮されています。つまり、上からカードなどを配したフィールドを撮影することで、ビデオチャット形式でゲームを行う事ができるわけです。もちろん、利用できるゲームには制限がありますが、ちょっと面白そうです。これ、カード型ゲームだけではなく、チェスや囲碁、将棋などにも応用できるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:カードゲームの対戦に!「スマホ・タブレット用超強力アームスタンド」

【トリニティ】充電ボックス、大地に立つ?!

トリニティ社から、Catalyst社のAirPods充電ボックス用ケース「スタンディングケース」が販売されます。AirPods用充電ボックス全体を覆うケースで、シリコン樹脂性のため、無線充電にも対応します。最大の特徴は、AirPods充電ボックスを立たせる事ができる点で、従来の製品が立たないことを暗黙の了解事項としていたのとは根本的に違います。ただし、立たせたから機能的にどうだというわけではないのですが、まぁ机の上などではわかりやすいとは思います。立たせる事ができても、倒れないとはいってないわけで、その辺りが難ですけれど。底面側は平らですが、一般的なLightning端子形状のケーブルであれば、そのまま接続できます。また、シリコン樹脂性のために弾力のある構造で、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810Gの試験もクリアしています。底面側はちょっと厚めになっているので、ほかの面よりも落下耐性はありそうです。本体職としてステルスブラック/ミッドナイトブルー/フレイムレッドの三色が用意され、オンラインでの販売価格は3740円(税込)です。
参照:カタリスト AirPods用 スタンディングケース

【トリニティ】AIrPods充電ボックス用バンド

トリニティ社から、Catalyst社のAirPodsの充電ボックスを固定するための「ミニマリストケース」が販売されます。充電ボックスを覆うケースというよりは、充電ボックスにキーリングをつけるためのバンドといったほうがいい商品です。最小限であるのは間違いないのですが、商品名にあるケースとは違う気もします。本体素材はシリコン樹脂製で、見た目よりも丈夫であるのは間違い無いのですが、少々不安感を覚えるのは確かです。本体にはキーリングがついており、別のキーリングに取り付けたり、ベルト留めにつけたりする事ができます。また、本体を覆うわけではないので、充電ボックスの底面にあるLightning端子へのアクセスはほとんど制限がありません。また、リングを含めて金属は使用されていないので、無線充電にも対応します。ひっかかるとすれば、蓋を固定しているわけではないので、固定が甘くなっている状態では使わないほうがいいかと思います。ただし、AirPodsProの充電ボックスはサイズが合わず、利用できません。オンラインでの販売価格は2970円(税込)です。
参照:カタリスト AirPods用 ミニマリストケース

金曜日, 3月 13, 2020

【ダイヤテック】コンパクトキーボードにも漆塗りフレーム

ダイヤテック社のキーボード工房限定で、MINILA Air発注時に漆塗りフレームが選択できるようになりました。フルサイズの方は、ちょっと前から販売が始まっていましたが、テンキーレスのMinilaAir用も追加リリースされた形式です。正直にいえば、MinilaAirのハードウェア本体は、そろそろマルチペアリングなどの仕様を見直した法雨がいいような気がしますが、ちょっとこういうフレームには心惹かれるものがあります。技適承認などの関係上、別売にするのは難しいのでしょうが、できれば単独で販売して欲しいくらいです。用意されるのは銀河(金)/(青)、星空(螺鈿)、漆黒 七分艶、漆・模様 しぶき塗り(赤)、模様 しぶき塗り(黒)、金梨地 赤金砂子塗り、青磁風銀透かし塗りの8種類です。
フルサイズキーボードはいらないけれど、コンパクトタイプのキーボードならばという方には向いているかもしれません。なお、購入時に、金箔貼りのキーキャプが一つ付属するそうです。勿体無くて、使えませんけど。
参照:待望のMINILA Air専用の漆塗りフレームを販売開始!

【SAEDA】静止画/動画編集で実力を発揮するコントローラ

SAEDA社から、PhotoshopやLightRoomなどで利用可能なコントローラー「Loupedeck CT」が販売されます。ほぼ左右対称のデザインで、中央奥側にはカスタマイズ可能なタッチパネル式ボタンが配置されます。このボタンには、専用アプリで各種の機能割り当てが可能になっており、各アプリケーションに合わせた機能をセットできます。また、中央手前側には巨大なダイアルが配されており、この上面は液晶になっており、これもカスタマイズ可能です。このダイアル、ビデオ編集などではおなじみのジョグダイアル機能ですが、PremiereあるいはFinalCutProなどで使用する事ができ、便利そうです。もちろん、LightRoom/Photoshopなどのスライドバーを自由に調整することも可能なようで、そういった意味での静止画/動画編集に向いています。これと駅タブなどを組み合わせると、割と使いやすい編集環境ができるんじゃないかと。接続はuSBによる有線接続で、標準でUSB-A/-Cの変換アダプタが付属するので、タブレットPCや最近の薄型ノートPCでの利用も問題なさそうです。オンラインでの販売価格は69980円(税込)です。
参照:Loupedeck CT

木曜日, 3月 12, 2020

【上海問屋】72キー搭載キースイッチテスター

上海問屋で、各メーカーのキースイッチを搭載したメカニカルキースイッチテスターが販売されています。以前にも1キー/4キー/9キーのテスターが販売されていましたが、今回は桁が違う計72キーのキースイッチテスターです。さすがに、これだけあると、ここのところで採用されているキースイッチの基本的なものは確認できるんじゃないかと。微妙に違うキータッチや打鍵音などのテストには十分でしょう。ずらっと見てみると、代表的なところではCherryMX,Kailh,Gateronなどのメーカー製品が並び、押し下げ圧も軽いものならば40gから、重いものに至っては100グラム級までがそろっています。各キーボードメーカー独自のキースイッチは入っていませんが、このあたり、実際には各キースイッチメーカーが製造しているわけで、そこから類推することもできます。これでチェックできないのは、キーボードとしての剛性くらいのものじゃないかと。ただ、キー数が多いこともあってか、オンラインでの販売価格は7200円(税別)とちょっとお高めです。1キーあたり100円というわけです。

参照:72キー搭載メカニカルスイッチテスター DN-915965 [CherryMX・Gateron・Kailh・ZealPC]

水曜日, 3月 11, 2020

【MadCatz】ハードウェアカスタマイズ性の高いゲーミングマウス

MadCatz社から、ゲーミングマウス「R.A.T. PRO X3」が国内販売されます。MadCatz社と言えば、こういったいかついデザインの製品が王道とも言えるわけで、いかにもMadCatz社という感じのデザインです。つか、他社がついてこれないといったほうがいいかもしれませんが。そのいかついデザインの製品も、外装などのパーツ差し替えでより使いやすい組み合わせにすることが可能です。サムズレスト/フィンガーレスト、スクロールホイール、パームレストも交換可能で、本体のセンサですら交換可能というハードウェアカスタマイズ性の高いモデルになります。スクロルホイール周りの滑り止めのゴムが交換可能になっているのが、個人的には嬉しいです。標準搭載のセンサはPixart社のPMW3389を採用し、分解能は現在のハイエンドゲーミングマウスのスタンダードとも言える16000dpi。プログラム可能なボタン数は10個で、オンボードプロフィールは10パターンまで。内部に2期のライトが内蔵され、それぞれ1680万色で表示が可能です。店頭予想価格は28389円前後のようで、カスタマイズ性が高いとはいえ、気軽に購入できるような金額ではなさそうです。
参照:R.A.T. PRO X3

【トランセンド】USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリ

トランセンド社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「JetFlash 890」が販売されています。現在のPC環境ではUSB-A/USB-Cのコネクタが混在しているわけで、大量のデータをオフラインで転送する場合に重宝するフラッシュメモリの選択も難しくなります。スイングタイプのカバーがついたモデルだと大きくなるし、変換アダプタだと携帯に不便だし。その点、両ポートを備えたこういった商品の利用価値も上がろうというものです。小型のフラッシュメモリで、本体両端にそれぞれUSB-A/USB-Cのコネクタを備え、使用しないポートはコネクタキャップで閉じて置くことができます。コネクタキャップは、USB-A/USB-Cいずれのコネクタ側にも装着できます。コネクタキャップを取り付けた状態でも、全長が3cmに満たない小型さ加減にも関わらず、用意される容量は32GB/64GB/128GBと比較的大容量で、実用上で困ることもなさそうです。USB3.1Gen,1に対応しており、交渉の転送速度も130MB/Secと、それなりに高速です。WIndows7以降のほか、MacOS9以降、Linux Kernel2.4.2以降に対応します。せっかくUSB-Cを備えているのですから、Android端末も公式サポートすればいいのに。
参照:JetFlash 890

【エレコム】iPhone11世代向け背面レンズ保護カバー

エレコム社から、iPhone11シリーズ向けのレンズ保護カバーが4タイプ14アイテム販売されます。iPhone11に限らず、現在のスマフォは机の上等に置くとレンズが傷つくんじゃないかという不安があります。そういったユーザーの不安を解消するためのアイテムが、今回発表された商品になります。全機種共に背面カメラレンズを保護するもので、装着は貼り付けるだけの簡易さ。貼り付け面はシリコン樹脂なので、貼り直すことも可能です。薄型モデルなので、各種のケースとも併用ができそうです。4タイプの違いは保護の仕方の違いで、高硬度&高透明ガラスで覆うタイプ「PM-A19xFLLP1シリーズ」。保護ガラスはないものの、レンズよりも前にアルミフレームがくることで保護するタイプ「PM-A19xFLLP2シリーズ」。アルミフレームと高硬度&高透明度のガラスのハイブリッドモデル「PM-A19xFLLP3シリーズ」、ハイブリッドモデルのリアルデザインタイプ「PM-A19xFLLP4シリーズ」の計4種です。高高度ガラスは硬度9Hで、割れても飛散しないARコーティング済み。リアルデザインはiPhone11系の凹凸に合わせてあるので、見た目の違和感がほとんどないタイプになります。それぞれにiPhone11Proの3眼レンズ用とiPhone11の2眼レンズ用が用意され、カラーバリエーションを含めて14アイテムになります。フラッシュライトの位置が違うので、11に11Pro用のレンズカバーをつけるなんちゃってiPhone11Pro的な使い方はできません。できれば、保護レベルの高い高硬度&高透明度ガラスのタイプか、リアルデザインモデルが望ましいと思います。
参照:iPhone 11シリーズのカメラにぴったり装着! 高透明ガラス、アルミフレーム、ハイブリッド(ガラス+アルミ)、 4タイプ14アイテムのカメラレンズ保護カバーを新発売

火曜日, 3月 10, 2020

【MadCatz】肉抜きなしに軽量な有線マウス

MadCatz社から、軽量ゲーミングマウス「R.A.T. 1+ 」が国内販売されます。本体重量はわずかに60g。肉抜きはしていない状態で巣が、かなり軽量の部類に入ります。もっとも、本体が独特なデザインで、外装はプラ製のプレートを重ねてあるかのごときデザインで、特に後半部はアルミフレームとパームレストのみという簡潔さ。肉抜きしてあるのは、見た目にちょっと華奢な印象がありますが、さすがにここまでくるとそんな不安はありません。軽量になるのは宜なるかなといったところです。調整機構はパームレスト部の前後の位置調整のみで、パーツの差し替えや、センサの交換などには対応しません。この辺りは、重量軽減との引き換えとも言えます。位置調整が残ったことで、マウスの様々な持ち方に対応できます。動き検出のセンサも分解能2000dpiと数字の上では低く、左右クリックボタンも打鍵耐久回数500万回程度。実用上は問題はなさそうとはいえ、ゲーミングマウスというよりはちょっと変わったデザインのマウスという感じがしないでもありません。接続はUSBによる有線接続のみで、Windows7以降に対応します。店頭予想価格は4370円前後とのことです。
参照:R.A.T. 1+ 

【ラディウス】ベーシックな完全ワイヤレス型イヤフォン

ラディウス社から、完全ワイヤレス型のイヤフォン「HP-E50BT」が販売されます。デザインは、 Fine Fit Designと呼ばれる耳にソラマメ突っ込んだような形状で、うどんを垂らしているようには見えませんのでご安心を。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。内蔵するドライバ径は6mmφと標準的。IPx5相当の防水仕様なので、汗程度では問題はなさそうです。気になる単独での連続音楽再生時間は6.5時間で、電池ボックスでは2回分のフル充電が行えるので、断続再生時間は19時間半。イヤフォンの充電時間は1時間半ほどになり、充電ボックスそのものは2時間でフル充電になります。ボックス側の充電端子はUSB-Cで、標準でUSB-A/-Cの充電ケーブルが付属します。チャージャは別売ですが、一般的なスマフォ用のUSB-Aタイプのチャージャが利用可能です。なお、充電ボックスは無線充電に対応しているわけではなさそうですし、イヤフォンも急速充電には未対応のようです。本体色として、ブラック/マットホワイト/ダークブルー/ピンクゴールド/カメオグリーンの5色が用意され、店頭予想価格は8800円前後とのこと。仕様上、特に目立つようなところはありませんが、ベーシックな完全ワイヤレス型イヤフォンとして手軽に利用されると良いのでは?
参照:HP-E50BT Clear Bass Sound True Wireless Earphone

【サンコー】電池駆動式小型半田ごて

サンコーレアモノショップで、電池駆動の半田ごて「電池deどこでも半田ごて」が販売されています。単三乾電池3本で動作する半田ごてで、電源ケーブルがない分だけ煩わしさがありません。9W出力と出力そのものはあまり強力ではありませんが、手軽に使える点は良い感じです。乾電池出力できになる温度ですが、わずか12秒で
185℃ほどに温度が上昇するので、思っているよりも実用的じゃないかと。ただし、乾電池による連続動作時間は30分ほどで、外部電源などは使えないようですので、コストパフォーマンスはあまり良くなさそうです。あくまでも、通常の半田ごてが使えない場所での作業用と割り切ったほうがいいかもしれません。最近はポタアンのキットや、r図パイなどが豊富に供給されていますので、電子工作などをすることは少なくなさそうですから、工具箱に一本くらいは備えておくのが男の子としてのマナーかもしれません。小手先は細いので、割と細かな場所の半田付けも容易に行えます。オンラインでの販売価格は3780円(税込)です。

参照:電池deどこでも半田ごて

【Keychron】有線/無線両対応のメカニカルキーボード

Keychron社で、有線/無線両対応のキーボード「K6」の予約販売が行われています。Bluetoothによる無線接続およびUSBによる有線接続に対応し、Bluetooth接続では3台までのマルチペアリングに対応します。USBの接続端子形状はUSB-Cで、このポートは充電用としても用いられます。バッテリ容量は4000mAhと、この種のキーボードとしては格段の大容量。テンキーレスのミニキーボードで、それ自体はあまり珍しくもない仕様ですが、カスタマイズの豊富さはかなりのものです。キーバックライトはホワイトLEDとRGBのフルカラーLEDで、ベゼルは共通でABS樹脂製。ただし、RGBモデルの場合にはアルミ合金製のベゼルが選択可能です。キーキャップはABS樹脂製。キースイッチは標準がGateron社性の青軸/赤軸/茶軸からの選択になり、打鍵耐久回数は5000万回。その他に、打鍵耐久回数1億回のLK社の光学式スイッチの選択が可能です。こちらも、青軸/赤軸/茶軸相当のスイッチから選択が可能です。なお、各キースイッチは通電したまま交換可能なホットスワッパブルです。なお、底面奥側にスタンド脚があり、全体を9度の角度にセットすることができます。もちろん、Windows/macOS/iOSなどに対応します。オンラインでの販売価格は構成によって変わり、$64〜$94となっています。

参照:Keychron K6 Wireless Mechanical Keyboard

日曜日, 3月 08, 2020

【Belkin】Lightningケーブル付きUSB PD対応チャージャ

Belkin社のチャージャ「Belkin BOOST↑CHARGE 30W USB-C Wall Charger」が、アップルストアで販売されています。USB-A/USB-Cポートを各1ポートずつ有しており、USB-Aポートは5V/2.4A出力が可能です。USB-CはUSB PD(18W)に対応しているので、同時使用した場合には12W+18Wで30Wと。USB-Cポート単独で30W出力が得られるわけではないです。それでも、iPhoneと周辺機器の同時充電や、iPadとiPhoneの同時充電などには重宝しそうです。コンセントの金属端子は振り出し式で、未使用時には収納しておけますので、カバンの中などでも引っかかることはほとんどありません。本商品にはMFi認証済みのUSB-C-Lightningケーブルが付属しますが、通常よりも長い1.2mのケーブル長になっています。さすがに、壁コンセントが床近くにある場合が多いので、iPhone付属の90cmケーブルでは短いという判断なのだと思います。USB-A用のケーブルは付属しませんので、別途入手が必要です。オンラインでの販売価格は4980円(税別)です。
参照:Belkin BOOST↑CHARGE 30W USB-C Wall Charger + USB-C Cable with Lightning Connector

【Boeing】推進プロペラを持つステルス攻撃ヘリコンセプト

Boeing社で開発中の攻撃ヘリ「FARA」のコンセプトビデオが面白そうです。ステルス性を考慮して、機首のチェーンガンを除いて、兵装を機体内部に収納したデザインです。各種兵装は本体内部に収納するので、スピードは出そうですが、その分だけ搭載可能兵装は少なそうです。また、膠着用の脚部も本体収納式です。特徴的なのは回転翼の構成で、メインローターとテールロータの他に、推進用のプロペラが後部に備わっています。開発中のSB-1 DefiantあるいはS-97 Raider等と同様に、試作機であったX-2の技術をベースにしてはいますが、二重反転ローターではないため、メンテナンスなどが容易になっているものと思います。またステルス性を考慮してか、テールローターが下側に向けて傾いているのも特徴です。そのせいか、水平尾翼は大きめな気がしますが。全体のデザインは、試作に終わった攻撃ヘリのシャイアンを思い起こさせます。コックピットはタンデム型ですが、コブラ系に比べると幅広に見えます。言い換えれば、攻撃ヘリ版のF-22 Raptorというところでしょうか?

参照:BOEING FUTURE ATTACK RECONNAISSANCE AIRCRAFT
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