土曜日, 9月 09, 2023

【センチュリー】USB接続のタッチパネル付きディスプレイ

センチュリー社から、タッチパネル付き外付けモニター「LCD-10000UT3」が販売されます。画面サイズは対角10.1”で、画面解像度は1280x720。AHVA方式グレアパネル仕様の製品なので、ぱっと見は綺麗に見えますが、画面反射はある程度あります。この画面に10点マルチタッチ対応のタッチパネルが取り付けられており、ホスト機との接続時に利用ができます。サイズ的に10本の指を同時に当てるのは無理がありますが、仕様上はということですので。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、電源はUSBばすパワーで動作します。ホスト機とは、このUSBケーブル一本で接続できて、映像信号とポインティングデバイスとしての利用が同時に行えるわけです。とは言え、USB-CのDP ALTモードではなく、DisplayLink社か同等品を使用したデバイスなので、ドライバが必要になります。この辺りは、いわゆるモバイルディスプレイとは異なり、メインディスプレイとしての利用は難しそうです。その代わりに、M1/M2チップ搭載MacBookなどでも利用できるようです。特定用途向けという方が正しい気がしますが、需要は割とありそうです。オンラインでの販売価格は44000円(税込)です。

参照:10.1インチ マルチタッチ対応 USBモニター plus one Touch USB (LCD-10000UT3)

金曜日, 9月 08, 2023

【ミヨシ】Windows10/11専用タッチパッド

ミヨシ社から、有線接続のタッチパッド「TTP-US03/BK」が販売されています。残念ながら、Windows10/11専用とのことです。Windows10/11のマルチジェスチャー機能に対応しており、4本指でのジェスチャー操作が可能になっています。タッチパネルでは10本指マルチタッチ対応の製品も多いですが、タッチパッドのサイズ的には4本指操作が精一杯で、それ以上は現実的ではないというところでしょう。本体サイズは137mm(W)×106mm(H)×9.5mm(D)で、操作面は135mm(W)×90mm(H)なので、タッチパッッドとしてはかなり大型と言えます。タッチパッドのサイズは使い勝手に直結しますが、これならば操作に支障はないと思います。手前側3箇所にはマウスボタンに相当する機能を果たしてくれますが、設定しd際で温/オフできます。なお、付属するケーブルは脱着式で、長さは1m。パッド側の接続端子形状はmicroUSBですが、USB-Cでないのはサイズ的な制限から来ていると思います。オンラインストアでの販売価格は6480円です。
参照:USB高精度タッチパッド Windows11/10専用[TTP-US03/BK]

【FILCO】漆黒の有線/無線両対応キーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、有線/無線料対応のキーボード「Majestouch Convertible 3 NINJA」の販売が開始されています。ベースとなったのは「Majestouch Convertible 3」で、基本的なハードウェア仕様は同じです。ただし、キートップには何も印字されておらず、真っ黒なままです。すっきりしているというレベルではなく、下手すれば一見さんお断りレベルの話になります。とは言え、正面には文字が印字されているので、かろうじて初心者お断りとは言い切れないレベルです。打ち慣れた方向けであるのは確かですし、ハードルは高いですが。それでも、カナ/かなは印字されておらず、すっきりしているっちゃすっきりしています。Convertible 3ベースということで、USBによる有線接続と、Bluetoothによるワイヤレス接続が可能で、USBケーブルは脱着可能です。シリーズはテンキーありのフルサイズ版と、テンキーなしのコンパクト版の2種が用意され、キースイッチには青軸/赤軸/茶軸/静音赤軸がそれぞれに用意されます。オンラインでの販売価格はフルサイズの静音赤軸が24200円(税込)で、他のフルサイズモデルは23100円(税込)。コンパクトタイプは、静音赤軸モデルが22550円(税込)で、他は21450円(税込)です。
参照:Majestouch Convertible 3 NINJA

水曜日, 9月 06, 2023

【エレコム】回転式コネクタカバー付きUSBフラッシュメモリ

エレコム社からは、回転式のコネクタカバーを有するUSBフラッシュメモリ「MF-RMU3Bシリーズ」が販売されます。外観上の特徴でもある回転式コネクタカバーですが、従来の製品とは違い、単純に回転するだけではありません。さらにスライドさせることでコネクタロックとしても機能します。そのため、バッグの中などに入れておいてもホコリがコネクタ内部に入り込むことが少なく、安全に使用することができます。従来は、いつの間にかコネクタカバーが回転してしまい、気がついたときには綿埃が入っているなどという事態にもなりましたが、この製品ではそういう事態を避けられそうです。この種のフラッシュメモリのお約束としてストラップホールも用意されているので、ネックストラップなどを取り付けて首から下げることもできます。ホスト機との接続端子形状は一般的なUSB-Aで、用意される容量は32GB/64GB/128GBの3種。コネクタカバーはブラックとホワイトの2色が用意され、計6種で展開となります。オンラインでの販売価格はいずれもオープンプライス。
参照:クルッと回転、カチッと固定!コネクターをホコリなどから守るキャップ回転式USBメモリー 6アイテムを新発売

【エレコム】スティック型外付けSSD

エレコム社から、すてぃっくがたのそとづけSSD 「ESD-EMHシリーズ」が販売されます。スティック型の本体ですが、側面にスライドレバーが用意され、これでコネクタの出し入れを行う形式になります。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、最近のPCやPS5などのゲーム機に接続することは可能ですが、未だUSB-Aが主である液晶TVなどへの取り付けはそのままではできなそうです。用意される容量は500GBと1TBの2機種で、現在の主流の容量と言ってもいいでしょう。最近はゲームのデーtが莫大になりがちなので、ゲーム機用としてもこのくらいの容量が必要になったと言えます。最大転送速度はリード時で1000MB/Sec、ライト時で980MB/Sec。最高とは言いませんが、間違いなくトップクラスの製品で、実用上は問題がない速度になります。コネクタ収容時の長さは64mmと短めですが、薄型ノートpcに取り付けたままにするには大きいです。オンラインでの販売価格は12980円/21780円(各税込)で、ちょっと高めのような気がします。
参照:パソコンだけでなくPlayStation® 5でも使える!USB-Cコネクター搭載の超小型スライド式外付けSSD 2容量を新発売

【サンコー】大型モニタ環境でも使えるディスプレイライト

サンコーレアモノショップで、大型のディスプレイライトが販売されています。従来のディッスプレイライトは、主としてノートpcのディスプレイ上に設置することを前提としており、現在のようなマルチディスプレイ環境や大型モニター環境に対応しているとは言えませんでした。この製品は、折りたたみ式の三面ライトと、クランプ固定式のアームによってそういう環境に対応した製品です。2箇所のヒンジで、27”モニタ二台のマルチモニタ環境でも問題ないくらいの範囲を照らし、最大幅72cmにもなろうという製品で、使用されているLED数だけで140個という超大型のディスプレイライトになります。明るさも1340ルーメンと超絶明るい製品で、アームの長さは最大76cmにもなります。若干心配なのは机やテーブルに固定する基台部がクランプ式という点で、固定が甘くなる可能性があります。アームには3箇所のヒンジがあり、木戸イブとライト部も可動式のため、計5箇所の可動部があります。これならば、かなり照明範囲も広く取れそうです。オンラインでの販売価格は7980円です。
参照:どこでも照らす可変式3面デスクライト

火曜日, 9月 05, 2023

【サンワダイレクト】ユニークな形状のテーブルタップ

サンワダイレクトで、ユニークなデザインのテーブルタップ「700-TAP052BK」が販売されています。4口のコンセント口を持つ製品ですが。壁コンセントに直結するタイプで、ケーブルがない分だけ小型化が図られているのが特徴です。コンセント口は左右と下方向、上面の4方向に用意され、コンセントプラグはスィング式。スイングしやすくするために左右が空いていますが、見た目はまだしも、強度的な問題はなさそうです。また、コンセントプラグを折りたたんで仕舞えば、外部の凹凸は少なく、携帯にはちょうど良いかと思います。ケーブルがない分だけ嵩張りませんし、バッグの中でも引っかかりは少ないと思います。なお、折りたたんだ際のサイズは80mm(L) x 28mm(W) x 20mm(D)とコンパクトサイズです。この夏は暑さのほかに落雷が多かったようですが、このタップには雷サージ機能がついているので、影響は最小限に抑えてくれそうです。本体色ブラックとグレーが用意され、オンラインでの販売価格は980円(税込)です。遠征が多くない方でも、一個、備えておくのが吉と思います。
参照:電源タップ 4個口 2P 小型 コンパクト 雷ガード スイングプラグ ブラック「700-TAP052BK」

【Corsair】磁気式キースイッチ採用フルサイズキーボード

Cosair社からは、フルサイズメカニカルキーボード「K70 MAX RGB 磁気メカニカルゲーミングキーボード — 調整可能な CORSAIR MGX スイッチ — スチールグレー」も販売されます。こちらの製品に採用されているのは、磁気式のキースイッチCORSAIR MGXで、アクチュエーションポイントは0.4mm〜3.6mmで0.1mm単位で設定できます。アクチュエーションポイントが固定の光学式キースイッチと違って、自分の好みの位置にできるところがミソです。ただし、こちらの打鍵耐久回数は1億回で、光学式よりも低くなっています。また、このキースイッチにより、1キーで2種のファンクションを割り振れますので、慣れると面白い使い方もできるでしょう。国内販売分は日本語jIS配列準拠ですが、キートップにカナの印字がないため、見やすくなっています。キーキャップには1.5mm厚のPBTダブルショットタイプが採用され、高耐久性を実ガンしています。キースイッチのキーバックライトはiCUEで制御可能です。大型のパームレストは脱着式で、不要であれば外しておくこともできます。ホスト機との接続はUSB3.0/3.1で、これは最大ポーリングレート8000Hzのためとも言えます。ケーブルは脱着式で、キーボード側端子形状はUSBーCになります。対応OSはWindows® 10/11,macOS® 10.15で、こちらはゲーム機には公式非対応になります。オンラインでの販売価格は32980円(税込)です。

参照:K70 MAX RGB 磁気メカニカルゲーミングキーボード — 調整可能な CORSAIR MGX スイッチ — スチールグレー

【Corsair】光学式キースイッチ採用の65%キーボード

Corsair社から有線メカニカルキーボード「K65 PRO MINI RGB 65% 光学メカニカルゲーミングキーボード」が発表され、各販売代理店から販売が始まっています。いわゆる65%キーボードという小型タイプのキーボードになります。こちらのキーボードのキースイッチに採用されているのは光学式のCORSAIR OPXで、キースイッチの打鍵耐久回数は1億5千万回!さすがは光学式というところです。各キースイッチはキーバックライトが備わっており、iCUEでコントロール可能です。キーキャップには厚さ1.5mmのPBTダブルショットタイプが採用され、体色や文字消えなどが起こらないようになっています。国内販売分は、キー配置そのものは日本語JIS準拠ですが、キートップには日本語がないすっきりとしたものになります。キーの押し下げ圧は45gで、アクチュエーションポイントは1mm。軽い押し下げ圧で、高速な入力が可能というわけです。ホスト機との接続はUSB3.0/3.1で、接続端子形状はUSB-A。ポーリングレートが最大8000Hzなので、高速転送というよりは高反応性を重視したためでしょう。ケーブルは脱着式で、キーボード側接続端子はUSB-C。Windows10/11,macOS10.15の他に、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4、PlayStation 5などのゲーム機にも対応します。オンラインでの販売価格は16980円(税込)です。

参照:K65 PRO MINI RGB 65% 光学メカニカルゲーミングキーボード

月曜日, 9月 04, 2023

【上海問屋】派手に光るゲーミングマウス?!

上海問屋で、内側から派手にイルミネーションされる有線マウスが販売されています。実際にゲーミングマウスというジャンルの製品はあっても、定義というのは存在しないので、言った者勝ちではありますが、ゲーミングマウスと称されています。本体はトランスルーセントな樹脂でできており、外装色でホワイトとブラックの2色が用意されます。マウス本体側で内部の発光色とパターンを変更することが可能で、センサの分解能も1200dpi〜7200dpiまでの6段会の切り替えが可能になっています。なんとなく、ゲーミングマウスには当てはまる気はします。ホスト基との接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状はUSB-A。ケーブル長は約1.6mでゲーミングマウスとしては割と標準的です。外装に透明樹脂を採用した結果と思われますが、本体重量は129gと重め。最近の軽量化されたマウスよりはだいぶ重く感じるかもしれません。オンラインでの販売価格は1580円です。普段遣いという点でも、眩しい以外には、仕様上は特に問題はなさそうです。
参照:上海問屋 RGB LED搭載トランスルーセント静音ゲーミングマウス(ホワイト) DN-916261
参照:上海問屋 RGB LED搭載トランスルーセント静音ゲーミングマウス(ブラック) DN-916260

【サンワダイレクト】スタンド型のドッキングステーション

サンワダイレクトから、主としてタブレット端末やスレートpcなどで使用するスタンド型ドッキングステーション「400-HUBC15GM」が販売されています。基台部にSD/microSDメモリカードスロットが各1基、外部出力用に4K/30Hz対応のHDMI端子とGigabit Ethernet対応の有線LAN端子が各1基、USB-Aが3基など割と豊富な入出力端子が備わっています。また、背面側には電源供給用のUSB-C端子が備わっており、ホスト基への電源供給を可能にしています。なお、ドック側の最大消費電力が15wなので、60Wクラス以上のチャージャーが必要になります。スタンドアームは基台部側で水平方向に360°、基台部から伸びるヒンジ部が前後に180°、天板側のヒンジが240度の範囲で任意角度に固定できるので、かなり稼働範囲は広く取れそうです。まぁ、重量は465gと重いため、そうそう簡単にはいかないと思いますが、こけない程度に使用していただきたいと。天板には滑り止めを兼ねたストッパーが配置されていますが、13mm程度までの端末が載せられることになっており、タブレット端末やスレートpcならばそのまま、薄型のモバイルモニタなども載せることができそうです。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、50cm程度の接続ケーブルが付属します。オンラインでの販売価格は12800円(税込)です、
参照:ドッキングステーション スタンド一体型 8in1 Type-C接続 HDMI 4K対応 有線LAN対応 タブレット iPad モバイルディスプレイ設置「400-HUBC15GM」

【サンワサプライ】静音化薄型キーボード

サンワサプライ社から、Bluetooth接続のキーボードSKB-BT37BK(テンキーあり) / SKB-BT38BK(テンキーなし)が販売されています。両者の違いはテンキーの有無のみで、それ以外はほぼ同じ仕様になります。ホスト基との接続はBluetoothになり、最大三台までのマルチペアリングに対応。キースイッチには薄型メンブレンが採用され、従来製品よりも静音化されているようです。薄型メンブレンのため、安定性には欠けるかもしれません。キーキャップは隙間が空いているように見えますが、実際には密着型。キーキャップの形状でそう見えているだけのようです。キー配列は、基本的にWindows型の日本語配列で、キートップの印字は劣化の少ないレーザー刻印になります。ただ、キー配列の手動変更などには対応しておらず、iOS/iPadOSでの利用はちょっとクセがあるかもしれません。電源は乾電池1本で、電池が切れたらすぐに交換して連続的に使用ができるタイプ、このあたりは好みかもしれませんが、現実的な選択と思います。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は7920円/7480円(格税k味)となります。
参照:3台の機器に同時接続できる静音タイプのBluetoothキーボードを発売
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