サンワサプライ社から、Bluetooth接続のキーボードSKB-BT37BK(テンキーあり) / SKB-BT38BK(テンキーなし)が販売されています。両者の違いはテンキーの有無のみで、それ以外はほぼ同じ仕様になります。ホスト基との接続はBluetoothになり、最大三台までのマルチペアリングに対応。キースイッチには薄型メンブレンが採用され、従来製品よりも静音化されているようです。薄型メンブレンのため、安定性には欠けるかもしれません。キーキャップは隙間が空いているように見えますが、実際には密着型。キーキャップの形状でそう見えているだけのようです。キー配列は、基本的にWindows型の日本語配列で、キートップの印字は劣化の少ないレーザー刻印になります。ただ、キー配列の手動変更などには対応しておらず、iOS/iPadOSでの利用はちょっとクセがあるかもしれません。電源は乾電池1本で、電池が切れたらすぐに交換して連続的に使用ができるタイプ、このあたりは好みかもしれませんが、現実的な選択と思います。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は7920円/7480円(格税k味)となります。
参照:3台の機器に同時接続できる静音タイプのBluetoothキーボードを発売
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