土曜日, 5月 13, 2017

【オンキョー】質実剛健なスマフォ

オンキョー社から、米重機大手のキャタピラーブランドのスマフォ「CAT S40 SMARTPHONE」が販売されます。重機大手が何故?って言うのはあるんですが、多分に要求仕様を充たすスマフォが無かったからじゃないかと。屋外で使うことを前提とした全天候型で、見易いスマフォって言うのは、実はほとんどありません。重機が活躍する様な現場であれば、雨風も強いですし、直射日光下でも表示が見られると言うのは前提です。もちろん、落としても画面が割れないって言うのも重要です。このスマフォはMIL-STD-810Gの落下試験をクリアし、落下耐性は1.8m。防塵防水はIP68に相当し、水深1mに1時間浸けても問題は無し。画面も直射日光下で見られますし、バッテリ容量も3000mAh。待ち受け時間は最長39日にもなりますし、連続通話時間は18時間。サイドに設けられたボタンは大振りで、手袋をつけていても押し易くなっています。SIMスロットはデュアルスロットで、制限付きですが同時に使える様です。その分だけ、制限がかかったのがストレージ系で、内蔵しているのは16GBのみ。microSD/SDHC/SDXCは64GBまでとなっています。屋外での作業 で使用するのならこれ以上に適したものは無いでしょうが、一般用途ではかなり使いにくいですかね?5月下旬からの販売が予定されています。
参照:CAT S40 SMARTPHONE

【ラディウス】スポーツ向けBluetoothヘッドフォン

ラディウス社からネックバンド式のスポーツ向けBluetoothイヤフォンマイク「HP-BTP01」シリーズが発表されています。 接続はBluetooth4.1で、対応するコーデックはSBC/AAC/aptXになりますが、店頭予想価格が5380円程と低価格なのが特徴です。3コーデックに対応してこの価格はかなり安価です。完全防水ではありませんが、汗やちょっとした雨には耐えられるIPx5相当の防水性能を持ちます。8台までのマルチペアリングと、2台のマルチポイントに対応しており、音楽を聴いている間に電話がかかって来ても問題なく応答できます。ランニンングの時に、2台持ち歩くかはわかりませんが、通常使用であればありえない話でもないですから。両耳のドライバは有線接続で、ネックバンドにはリモコンユニットがついています。耳の内側で固定するタイプのイヤーフックが付属しますので、そうそう簡単に耳からはずれる様な事はなさそうです。また、ネックバンドも後頭部でとめられる様にクリップが付属しますので、それほどブラブラ加減は気にならないかと。本体色としてはブラック/ライムグリーン/コーラルピンクが用意されます。ちょっと派手目なので、つけているときは恥ずかしいかも知れません。
参照:防滴仕様スポーツイヤホン「HP-BTF01」

【オーディオテクニカ】Bluetooth機能付きレコードプレイヤー

オーディオテクニカ社から、Bluetooth機能を内蔵したレコードプレイヤー「AT-PL300BTシリーズ」が発表されています。ベルトドライブ方式で、アルミダイキャスト製のプラッターをドライブする方式のターンテーブルですが、最大の特徴はBluetooth3.0接続が可能な点で、アンプ等に有線接続する事無く、手軽に音楽が楽しめるプレイヤーになっています。ただし、サウンドコーデックはSBCのみで、ハイレゾ対応と言う訳じゃありません。また、本体の出力はアナログPhono/LINEのみで、USB接続はできない様です。回転数は33rpm/45rpmに対応し、カートリッジはVM型。レコードを乗せてスター路ボタンを押せば、自動的に再生が始まる簡単な操作体系等、いままでレコードプレイヤーを使った事が無いエントリーユーザーを意識している様です。本体色はホワイトとネイビーブルーの2色が用意され、6月16日からの販売が予定されています。店頭予想価格は2万円前後との事です。
参照:AT-PL300BTシリーズ

【サンワサプライ】タブレット端末管理用の多ポートハブ

サンワサプライ社から10ポート/20ポートのセルフパワーUSB2.0ハブ「USB-2HCS10」「USB-2HCS20」が販売されます。普通にハブとして使う事もできるでしょうが、基本的にはタブレット端末やスマフォ等をまとめて充電/管理する為のものです。そのため、各ポート最大2.4Aまでの出力が可能で、尚且つ同型機をデイジーチェーン接続して、連動させる事が可能です。スマフォやタブレット端末をまとめて管理する場合には多ポート対応が必要になるので、こういう機能が便利です。あとから追加する事もできますしね。また、電源はACアダプタ形式。大電流を扱う事もあってか、一般的なセルフパワーハブと違って、接続はスクリューネジ式でがっちりと固定できます。正面にはエコモードのボタンがあり、充電をとめる事も可能です。ただし、ポート毎に個別にとめるのではなく、まとめてとめるので、使い方が面倒かも知れません。もちろん、充電だけではなく、PC/Mac等と接続して、同期する事も可能です。各種のMDMツールを使用すれば、まとめて管理する事も可能になります。まぁ、別に保管庫が用意されていて、そこに組み込んだりするのがメインの使い方になるのでしょうが、貸し出し用としてタブレット端末を用意している部署等では検討に値するかも知れません。オンラインでの販売価格は62000円/98000円(各税抜き)です。
参照:USB2.0 10ポートハブ「USB-2HCS10」
参照:USB2.0 20ポートハブ「USB-2HCS20」

金曜日, 5月 12, 2017

【ハル研】1/4スケールのレトロPC稼働モデル?

初期の8bitパソコンはマイコンとも呼ばれたりもしましたが、今とは比較にならない性能で、ストレージや周辺機器も遅くて使いにくく、金額も桁違いに高価でした。それ故に、ユーザーの思い入れは強く、コレクションしている方がいらっしゃったりする訳ですが。ハル研からその時代を思い浮かばせるシリーズ「PasokomMini」のシリーズが発表されています。発表されているのは1/4スケールのPC-8001,FM-7,MZ-80Cで、とりあえずMZ-80Cが販売される様です。小さくなっているとは言え、中身はRasberryPieなので、それなりに動作するモデルの様です。内蔵するSmileBASICで各種のプログラミングができる他、エミュレーションモードも搭載しており、旧来のアプリも動作するとしています。いくつかのアプリについては同梱されるそうです。残念ながら、カセットは使えませんが、RasberryPieのメモリカード経由でのデータ転送等も行なえるので、利用は楽かも知れません。何よりもこの形状はあの頃のままなので、懐かしさと新ハードを使っている感が同時に味わえると言う訳です。エミュレーションについてはいろいろと問題があるのですが、PC-8001/FM-7が遅れているのは、そのあたりがあるのかも知れません。案外、X68000あたりの方が先に商品化されたりして。6月からの予約開始、10月中旬の販売が予定されており、予価は19800円(税抜き)です。それにしても、最初の公開が「第56回 静岡ホビーショー」っって?
参照:PasocomMini

【Logitech】非ゲーマー向けメカニカルキーボードとは?

Logitech社から、ゲーマー向けではないメカニカルキーボード「K840」が発表されています。HHKBに近いコンセプトですが、こちらはフルサイズのキーボードになります。キースイッチには同社のRomer-Gが採用されており、打鍵耐久回数は7000万回。メカニカルキーは若干うるさめではあるのですが、疲労感が少なく、長時間の使用が可能な点が大きなメリットです。その為、プログラマーやライター等の長時間キーボードに向かう方向けのキーボードには適しているのですが、需要の関係からか、従来はあまり多くリリースされてはいませんでした。ゲーミングキーボードと違って、ちょっと高級感のあるアルミ合金製の天板を持ち、キートップは艶消しの黒。キーボードバックライトはついていない様ですので、派手派手しさはありません。如何にも質実剛健と言った感じが強いです。自己発光も、反射光もあまりない仕様なので、長時間の使用でも眼がつかれる事は少なそうです。接続はUSBのみで、対応OSはWindows7/8/10。普通に使う分には他のOSでも利用は可能でしょう。現在予約受付中で、オンラインストアでの予約価格は$79.99です。
参照:K840 MECHANICAL Corded Keyboard

【上海問屋】USB/Lightning両対応のフラッシュメモリ付き充電ケーブル

上海問屋で、Lightning接続のフラッシュメモリ兼充電ケーブルと言う、かなり偏った製品が販売されています。なお、このケーブルは充電はできますが、同期には使えませんので、お気をつけ下さい。搭載しているフラッシュメモリは32GBとちょっと不足気味ですが、microSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットを内蔵している訳ではないので、容量の追加等はできません。とはいうものの、PC/Mac及びiOSデバイスのそれぞれに接続して、32GBのフラッシュメモリとしての利用は可能です。また、専用アプリが用意されますので、バックアップの他にも、ファイルの直接再生や表示等も可能になっています。ケーブル長は17cmと、予備のモバイルバッテリを接続するのには十分な長さです。ちょっと、ぶらぶらとした感じになるのは否めませんが。本品は、安心のMFi認証済み商品なので、iOSのバージョンに依存せずに利用可能と言うのも一つのメリットですね。ここの所、上海問屋ではMFi認証済み商品が増えています。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)です。
参照:iPhone/iPad 32GB USB(3.0)メモリ一体型 MFi認証 ライトニング充電ケーブル(Lightning)(914758)

【フォーカルポイント】最強のコストパフォーマンスのMacBook Pro(Late2016)専用ドック

フォーカルポイント社から、Tunewear社のMacBook Pro(Late2016)専用ドック「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1」が販売されます。多分、仕様上はAlMighty Dockシリーズでもっとも多機能なモデルです。MacBook Pro(Late2016)の左側に取り付ける形式のドックで、Thunderbolt3に対応しているのが特徴です。外部には2ポートのUSB-A、1ポートのUSB-Cのほかに、1ポートのUSB-C端子のThunderbolt3、SD/SDHC/SDXCとmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットを各1基内蔵します。Thunderbolt3端子からは、外部モニタとして最大5K出力が可能になっているので、USB接続のディスプレイアダプタよりは一回り大サイズのモニタ出力が可能です、4KTV向けの編集システムだと、一回り大型のディスプレイが必要ですしね。また、TB3ポートは87Wの電源接続が可能になっているので、短時間での充電も可能ではないかと。これまた、以前のMacBookProのインターフェースに近いものが用意されるので、従来製品の継承も容易になります。本体はアルミ合金製のUniBody構造で、本体色としてシルバーとスペースグレイが用意されます。オンラインストアでの販売価格も4980円(税込み)と非常に安価なので、MacBook Pro(Late2016)シリーズのユーザーは1台備えておくべきじゃないかと。
参照:TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1

【エアリア】丈夫で高品質なLightning接続のイヤフォンアダプタ

エアリア社から、Lightning接続のアナログヘッドフォンアダプタ「SD-iLDACシリーズ」が販売されています。Cirrus Logic社製の専用コントローラにより、24bit/48KHzのデジタルデータにまで対応した製品です。残念ながら、ハイレゾ音源対応と言う訳にはいきませんが、安心のMFi認証済み商品となります。非認証の製品と違って、iOSのバージョンに依存せずに利用が可能です。短いケーブルでLightningコネクタに接続される本体は、わずかに7mmx13mmx65mmで、本体上面のリモコンボタンを押せる最小限と言っていい程のサイズになります。本体とLightningコネクタ部分は丈夫な金属製で、これも残念ながら充電用の端子はありません。その代わりに、ノイズの少ないサウンドの再生が可能になっています。間をつなぐケーブルは、外装にメッシュ状の編み込みを採用しており、折り曲げ耐久回数は4000回以上と、非常に丈夫なケーブルです。先にAnker社から販売されたケーブルの12000回には及びませんが、DAC内蔵のサウンドアダプタとしてはトップクラスの耐久性です。また、通常の音楽再生は接続した状態で利用できますが、専用の音楽再生アプリも用意されるので、CDクォリティ以上の音楽再生も可能になります。市場価格は4980円(税抜き)程の様です。
参照:SD-iLDACシリーズ

木曜日, 5月 11, 2017

【サンワダイレクト】栃木レザーのカードポケット付き小銭入れ

サンワダイレクトで、栃木レザーを使用した小銭入れが販売されていますが、お薦めは「200-BAGIN009シリーズ」。最大の特徴は本革素材の栃木レザーを使用していること。コイン30枚と三つ折りの札が3枚も入る程に内容量が大きいのと、背面にカードポケットがあるので、単なる小銭入れ以上に使い勝手が良さそうです。もっとも、小銭を入れた状態でSUICA/PASMOを使用した場合に、小銭の金属の影響がある可能性はあり、そもそもそんなに小銭を入れすぎるとがちゃがちゃとうるさいと言う欠点はあるかも知れませんが、最近は小銭を多く入れておく事も少なくなって来たと思いますので。ちょっと変わった構造ではありますが、開いたら小銭がざっとこぼれ落ちる事はありません。その代わりに、全体が厚めになってはいますけど。本体色にはブラック/キャメル/レディッシュブラウンの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3280円(税込み)。父の日に、お父さん達へのプレゼントとして用意してあげると喜ばれるのでは無いかと。
参照:本革コインケース(小銭入れ・カード収納・栃木レザー使用・化粧箱入り)「200-BAGIN009シリーズ」

【上海問屋】カラオケマイク風のアナログマイク

上海問屋で、スマフォに接続するアナログマイクが販売されています。カラオケマイク風のデザインではありますが、マイク部の長さは72mm程度と言う小型サイズなので、ハンドマイクとして使うのはちょっと難しいでしょう。ただし、付属のクリップ式スタンドを使用する事で、ピンマイクとして使用する事は可能です。ピンマイクとして使用する際には、付属の風防をかぶせる事で、風切り音等を低減する事ができます。接続はアナログヘッドセットジャックになり、サウンドは間に入ったスプリッターを介して接続されるヘッドフォン側で聞く事になります。また、アナログ接続になるので、iPhone7/7Plus等では直接接続ができません。Lightningオーディオアダプタを介して接続する事はできますが、そこまでして接続する意味はあまり見いだせないっすね。いや、確かにピンマイクとしては便利だとは思いますが。なお、Android端末で使用するにあたっては、仕様上の制限である様ですので、旧iPhoneがお薦めです。オンラインでの販売価格は999円(税込み)です。
参照:スマホ用 カラオケミニマイク(914807)

【サンコー】ファンとバッテリを内蔵した自撮り棒とは?

サンコーレアもの諸っpの直販限定で、自撮り棒が販売されています。最近は自撮り棒のブームも落ち着いた感がありますが、それに対しては妙な機能を組み込む事で対抗しています。一つはファンの組み込みと、もう一つはモバイルバッテリの内蔵です。これさえあれば、髪が風になびいているかの様な撮影をする事も可能ですし、その際にバッテリ容量を気にする事もありません。これから先の屋外撮影は暑さとの戦いになりますし、そう言う意味でも重要な機能かも知れません。なお、シャッターは手元で操作できますが、有線接続になりますので、iPhone7/7Plusでは使えないかも知れません。なお、モバイルバッテリはグリップ内部に2200mAhが内蔵され、ファンの電源ともなります。UBSバスパワー出力が可能なので、撮影中の電源をあまり気にする必要はなさそうですが、非常用以上の電源として使用するのは難しそうです。また、グリップ内部にバッテリがある為、ちょっとバランス的には厳しいかも知れませんね。全体の重量も296g程あるので、ちょっとずしっと来る感じです。オンラインでの販売価格は1580円(税込み)です。

参照:モバイルバッテリー付クールファン自撮り棒

水曜日, 5月 10, 2017

【Anker】頑丈なLightningケーブル

Anker社から、頑丈なLightningケーブルのシリーズ「PowerLine II Dura Lightning」が販売されます。外装を熱可塑性エラストマーで覆った結果、通常の12倍もの折り曲げ耐久度を備えた製品になります。Apple純正のLightningケーブルは細身で、取り扱いはし易いのですが、ご存知の通りにコネクタ近辺が非常に弱く、接触不良が発生し易い事が知られています。その為、外装にケブラー繊維の編み込みを採用したケーブルもあるのですが、今度はしなやかさと重量が問題になりました。このケーブルは両者のいいとこ取りの製品で軽くてしなやか、その上で頑丈と言う商品になります。折り曲げ耐久回数は12000回に達し、吊り下げ重量も80kgに耐えられるとしています。しかも、安心のMFi認証済み商品。iOSのバージョンアップを気にする事無く使用する事ができます。商品はケーブル長30cm/90cm/180cm/300cmの4サイズが用意され、Amazonでの販売価格は1099円/1199円/1299円/1399円です。ケーブル色はブラックとホワイトの2色が用意されます。最近、Anker社の偽物が出回っている様なので、購入時はAmazonでかうのが安心できるかと思います。
参照:PowerLine II Dura Lightning

【リンクスインターナショナル】天然皮革のiPad用インナーケース

リンクスインターナショナル社から、BRYDGE社のiPad用スリーブが販売されています。外装は天然皮革のフルグレインレザーで、内側はベロア素材。高級感と耐久性のある外装と、内側に入れたタブレット端末を傷つけない内装と言う事になります。BRYDGE社のキーボードをつけたままでも入れられる様なので、単独では若干の余裕がある感じでしょうか?とは言え、大型の持ち手付きファスナーが開口部に採用されているので、かってに落ちら来る様な事はありません、また、持ち手が長いので、開くのも楽です。なお、9.7"用のケースは、サイドポケットが用意されており、こちらにケーブルや各種小物を入れておく事ができます。残念ながら、7.9"用の方はこれがありませんので、高級感のあるインナーケースに止まっているのが残念ですが。本体色にはそれぞれブラック/レッド/ブラウンの3色が用意され、オンラインでの販売価格は6980円(税込み)です。キーボードを装着したまま入れられると言うのは、ちょっといいんj内かと思います。
参照:BRYDGE 7.9 LEATHER SLEEVE
参照:BRYDGE 9.7 LEATHER SLEEVE

【サンワサプライ】タブレット端末に特化したUSBハブとは?

サンワサプライ社から、SurfacePro等の2-in-1スレート端末に向いたUSBハブ「USB-2H302BK」と、メモリカードリーダ/ライタ付きの「USB-2HS202BK」が販売されます。この商品のアイデアとして、スレート端末の上辺に引っ掛ける様にして固定できるため、外観的にもスッキリとしており、実用上も使い易くなっています。構造上、上に向いた面にUSB-Aポートやメモリカードスロットが配置されており、装着する場合には引っ掛けるフック部分が力を受け止めるので、装着し易いと言うメリットがあります。ただ、方向から考えて、主としてフラッシュメモリや各種のアダプタの装着がメインであって、ケーブルを装着するのには向かなそうですが。フック部分は最大厚10mmのタブレットに対応し、クランプでしっかりと固定できますので、簡単にずれたり、はずれる様な事はなさそうです。前者はUSB-Aポートが3ポート、後者はUSB-Aポートが2ポートと最大容量が512GBのSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが1基の構成になります。確かに、タブレット端末やスレート端末の場合、USBポートが少ないので、こういう商品があってもおかしくはないですね。オンラインでの販売価格は3500円/3900円(各税抜き)です。
参照:タブレット用USBハブ(ブラック)「USB-2H302BK」
参照:タブレット用USBハブ付きカードリーダー(ブラック)「USB-2HS202BK」

【上海問屋】音声検知/赤外線照射可能な防犯カメラ

上海問屋で、超小型の防犯カメラが販売されています。本体サイズがわずかに27mm(V) × 25mm(H) × 21mm(D)しかないカメラで、記録媒体は最大容量32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカード(別売)。何よりも、音声を検知したら2分程自動で録画してくれると言う、防犯にはぴったりな機能付きです。専用のクリップスタンドが付属しますので、固定もかなり容易です。また、赤外線照射用のLEDを内蔵しており、かなり暗い所でも録画が可能になっています。ただ、出力は弱い様なので、真っ暗な場所では厳しい様ですけれど。内蔵するバッテリは170mAhと少容量なので、連続録画時間は最大45分、赤外線照射時では35分程と、かなり短いです。ピンポンダッシュ等のいたずらが頻発したり、ストーキングの証拠集め等の防犯用途にお使いください。オンラインでの販売価格は5999円(税込み)です。難を言えば、防水仕様ではない様なので、屋外での利用は制限があると言う点でしょうか?
ああ、くれぐれも防犯用にお使いいただいて、決して悪用はしないでください。最近は、そう言う事件も多くなっていて、ちょっと物騒なので。

参照:音声検知/赤外線搭載 超小型防犯カメラ(914839)

火曜日, 5月 09, 2017

【Schrade】グリップに空いた空間は多機能の証し?

Schradeブランドの固定ナイフ「Schrade Full Tang Fixed Blade Neck/Belt Knife」がなかなか便利そうです。ただし、特定分野に特化していますけども。ブレード素材にAUS-8高炭素鋼を採用しており、ブレード長は約59mm。首にかけるネックチェーンがついた、ナイロン繊維製の専用のネック/ベルトシースが付属します。機能特化と言うのは、グリップ部等についているレンチ等の機能で、グリップの中央部分には5サイズの六角レンチが用意されています。この程度であれば普通ですが、グリップの縁には2サイズの自転車のスポーク調整用レンチ、そのすぐ近くに配置されているのは、酸素ボンベの開閉用のレンチです。もちろん、栓抜きの機能も付いていますが、ちょっと謎なのは物差しの機能がついている事ですかね?ちょっと便利なのは確かですが、自転車のスポーク調整やら、ナットの開閉にはあまり使わない様な気もします。つか、使うシチュが思い浮かびませんでした。ブレードの中央は大きく開いていますが、ここは特に何かの機能がついていると言う事ではなく、デザイン上の者の様です。流石に、ここまで開いていると、強度的な不安に駆られたりもしますが。親指と人差し指が当たる部分には滑り止めの凹凸が付いているので、力を加え易い様になっています。オンラインでの販売価格は$33.86となっています。
参照:Schrade Full Tang Fixed Blade Neck/Belt Knife

【上海問屋】自動点灯する赤外線センサ内蔵の照明

上海問屋で、人感センサ付きのLEDライトが販売されています。よくある未来ものの映画で、プラスティッキーな匂いのする通路で、人の移動に合わせて照明がついたり消えたりすると言う場面がありますが、アレを実現する為のランプです。または、高額所得者のお宅訪問等で、クローゼットに入ったら自動的にライトが点灯すると言った機能を実現するものです。内蔵した赤外線センサで人の接近を感知すると、自動的にライトが点灯し、人がいなくなるか、30秒程経てば消えます。入室の度に電源スイッチを入れたり、切ったりする必要も無いので、ものぐさ者にはありがたい機能です。防水/防塵にはなっていませんが、屋内で使用するのには十分でしょう。電源は単四乾電池を3本使用しますので、電源のコンセントが無い場所でも設置できます。また、直接照明ではなく、壁等に反射させる間接照明タイプなので、あまりまぶしさは感じません。まぁ、その分だけちょっと大柄になっている感じはありますが。トイレ等に設置しても便利かも知れませんが、防水になっていない事や汚れ等が気になってしまいます。照明は電球色なので、若干黄色がかった感じですか。オンラインでの販売価格は1299円(税込み)です。
参照:電池式 人感センサーLEDライト(電球色)(914824)

【ADATA】外部給電できる防水/防塵LED照明

ADATA社から、LEDライトを内蔵したモバイルバッテリ「D8000L」が販売されます。LEDライトを内蔵したモバイルバッテリは割りと見かけますが、面発光型の照明を内蔵している製品はあまりありません。一般的にはLEDライトを内蔵したモバイルバッテリなのですが、この製品は外部給電可能なLED照明と言った方が適切なのかも知れません。内蔵するバッテリは8000mAhと大容量で、出力はUSBバスパワー形式で2ポート。2ポートともに2.1A出力が可能ですが、合計出力も2.1A。タブレット端末の充電も可能です。ライト部は計18個のLEDを内蔵して、総合出力は200lm。実質的には面発光型になるので、広範囲を照らす事が可能です。各種の保護機構を内蔵しており、耐火構造にもなっています。また、防塵/防水に関してもIP54を満たしているので、屋外で使うのも問題無さそうです。表面は衝撃吸収のシリコンラバーで覆われ、背面側は滑り止めを兼ねた複数のスリットがあります。この部分にコインを挟んだりする事で、安定して立たせる事も可能です。5月下旬からの販売が予定されています。アウトドアで使うのにはよろしいかと思いますが、一般的な用途だと面発光がどこまで必要かで評価は変わるでしょうね。
参照:D8000L

【リンクスインターナショナル】独自のヒンジ機構を持ったiPad用キーボード

リンクスインターナショナル社から、Brydge Technologies社のiPad用キーボード「BRYDGE mini/7.9/9.7」が販売されます。このシリーズはそれぞれiPad mini1/2/3、iPad mini4とiPad Air/iPad Air 2/9.7" iPad Pro/iPad(2017)に対応したキーボードで、独自のヒンジ機構を持っているのが特徴です。過去にもヒンジ付きのキーボードはありましたが、180度まで完全に開く機構の製品はあまりなかったかと思います。実質的には180度まで開く事がメリットではなく、そこまでの任意の角度に固定できるのが特徴です。よく言えば、ノートPCの様に使う事が可能になります。ヒンジ部の内側にはシリコンラバーのカバーが用意されており、iPadの表面を傷つけない様になっています。外装はデザインを合わせたアルミ合金製で、キーボードの接続はBluetooth3.0。3段階の明るさ調整機能を持ったキーボードバックライト付きですので、割りと見易いかと思います。ただ、キートップ自体は割りと薄型なので、パッと見でMacBook(2015/2016)の様にも見えますが、その支持架については未掲載なので、メンブレンゴム式かも知れません。一回の充電で、最長3ヶ月の利用が可能としています。ビックカメラ、TSUKUMO等で5月13日から販売される予定で、オンラインでの販売価格は13980円/13980円/16980円(各税抜き)となっています。なお、12.9" iPad Pro用の製品も予定されている様ですが、販売時期等は未定の様です。これらの製品があれば、キー入力が捗りますね。

参照:BRYDGE MINI
参照:BRYDGE 7.9
参照:BRYDGE 9.7

月曜日, 5月 08, 2017

【USB.Brando】USBハブ付きハードディスクドック

USB.Brandoで、MAIWO社のUSBハブ機能付きハードディスクドックが販売しています。PC/Macとの接続はUSB3.1Gen.1に対応して、最大転送速度は5Gbps。正面下部に3ポートのUSB-Aポートを備え、天板に2.5"/3.5"SATAドライブをセットするスロットを1基備えています。他のハードディスクドックと同様に、スロットは2.5"/3.5"の標準SATAコネクタを内蔵しており、セットするだけで外付けHDD/SSDとしての利用が可能になります。正面のUSB-Aポートはフラッシュメモリ等を取り付ける為のものとして想定されており、HDD/SSDを搭載していない状態でケーブルを接続すると、その重さで振り回されそうです。2.5"でも厳しいかも知れませんね。なお、USB-Aポートは背面には無く、正面だけの装備になります。電源はACアダプタ形式ですが、各国のプラグに合わせて発注する必要があります。日本だと、アメリカと同じで大丈夫なはずです。オンラインでの販売価格は$52.00です。
参照:MAIWO K308H USB 3.1 SATA HDD Dock with 3-Port Hub

【Nite Ize】iPhoneを入れられる汎用ベルトポーチ

Nite Ize社で販売しているベルトポーチ「CLIP CASE SIDEWAYS™ UNIVERSAL RUGGED HOLSTERS」が、思いのほか、便利だったのでご紹介です。本来は汎用品なのですが、iPhoneを入れておくベルトポーチとしてベターでした。本体は背面にベルトクリップがついたポーチで、本体柄で2種類、本体サイズによって3種類が用意されます。割りと厚手の外装をゴムバンドで繋いだ形状なので、サイズ以上のものを入れる事が可能で、本来は若干小さめのはずのXLサイズで、手帳型ケースに入れたiPhone6Plus/7Plusがギリギリ入るサイズになります。まぁ、ゴムバンドが張ってますから、余裕のあるXXLサイズの方がベターでしょうが。サイズ的にはLargeがiPhoneSE〜6/6s/7、XLがiPhone6/6s/7〜6Plus/6sPlus/7Plus、XXLでiPhone6Plus/6sPlus/7Plusと考えるといいんじゃないかと。内側はメインのスペースと、札入れ等に使えるサブスペースに分けられており、見た目よりは収容能力はありそうです。ベルトクリップは固定式で、回転等の機能はありませんが、厚手の樹脂製なので、かなり丈夫に思えます。位置的にもちょうどよく、デブリングな私のベルトにつけても、腹の肉で邪魔に思える様な事はありませんでした。本体そのものも割りと厚手なので、かなり丈夫の様に思えます。ベルト幅は5.4cmにまで対応します。オンラインでの販売価格は$12.79/$13.49/$14.99です。
参照:CLIP CASE SIDEWAYS™ UNIVERSAL RUGGED HOLSTERS

日曜日, 5月 07, 2017

【Paper Shoot】デジカメの組み立てキット?

Paper Shoot社で、デジタルカメラの組み立てキット「CROZ」が販売されています。キットとは言っても、1枚基板を透明の樹脂製ケースに入れる構造なので、組み立てそのものはそれほど難しくはなさそうです。ハンダ付けの必要もなさそうなので、小学校の工作レベルと言ってもいいんじゃないかと思います。それでも、センサには500万画素のCMOSを内蔵して、最大32GBのSD/SDHCメモリカードに画像を記録します。電源は単4乾電池が2本で、入手性もよくなっています。カラーエフェクトも4種類の選択が可能なので、ちょっと面白い映像になるかも知れません。レンズはAppleに提供しているのと同じベンダーと言う事ですが、パッと見はクリップ式レンズアダプタとほぼ同じ形状です。もっとも、レンズは交換できると言う記載は無いので、固定式と言う事だと思います。もしかして、将来的には交換可能なクリップ式レンズアダプタのキットもできるんじゃないかと想像したり。オンラインでの販売価格は、今だけ特価のNT$3899。日本円に直すと15000円程となります。夏休みの工作に合わせて、今から準備しておいてもいいんじゃないでしょうか?

参照:Vanguard Camera Set CROZ

【BladeHQ】掌に隠せない暗器ナイフ?

BladeHQで、Atlas Dynamic Defense社の小型ナイフ「BUG Neck Knife Fixed Blade (1.5" Stonewash)」が販売されています。両刃のネックナイフではあるのですが、どちらかと言うと暗器に属するものではないかと。大きな円形の穴は指を通す為のもので、恐らくは中指を通して、人差し指と薬指で固定する形状です。ブレード長は約42mmですが、ブレード厚も4mm近くあります。両刃なのが引っかかりますが、一応、ブレード長は銃刀法では所持を禁じられていない長さです。もちろん、正当な理由無くして携帯するのは問題がありますけど。ブレード素材はS30V鋼で、表面はちょっとざらついたストーンウォッシュ仕上げ。ちょっと滑りにくくなっている感じでしょうか?専用のKydex製ネックシースが付属しますので、こちらにネックストラップをつけて、首から下げます。ナイフ本体にもストラップをつけられる事はつけられるのですが、自由度が下がるのが難点です。また、シースにはベルトクリップの類いが無いので、ベルトに固定できないのもちょっとアレです。すぐに取り出して使えないじゃないですか。オンラインでの販売価格は$119.95です。掌に隠す事はできませんが、万が一の時には役に立つかも知れません。
参照:Atlas Dynamic Defense BUG Neck Knife Fixed Blade (1.5" Stonewash)

【ThinkGeek】騎士の使うチーズボードとは?

ThinkGeekで、忠誠風のチーズボードとナイフのセットが販売されています、要はチーズ用のまな板とカッターのセットですね。ただし、割りと面白いデザインになっていて、チーズボードは中世の盾を象ったデザインになっています。付属するチーズナイフは3本で、それぞれ槍とアックス、両刃のバトルアックスを模しています。まぁ、こういうのは雰囲気ですから、それっぽく見えるのが重要な訳で、そう言う点ではこれは大合格点ではないかと。ちなみにナイフブレード部は一般的なナイフにも使われる420ステンレス鋼が採用されていますが、相手が柔らかめのチーズと言う事で、実際のブレードはそれほど鋭くはなさそうです。いわば、ブレード風の縁を持った金属製の薄板程度の認識で良いかと。実用上は何の問題もありませんし。チーズボード上にチーズを置いて、その場でカットすると言うのは、ちょっと楽しそうですし、雰囲気は良いかと思います。これでワインとかあった日にゃぁ、言う事は無いですね。オンラインでの販売価格は$34.99です。プレゼント等にも良いかと思います。
参照:Medieval Cheese Board

【イケショップ】4種のコネクタを備えたメモリカードリーダ/ライタ

イケショップで、4種のコネクタを装備したメモリカードリーダ/ライタが販売されています。USB-A/C、microUSB、Lightningコネクタを四方に向けた形状で、最大64GBに対応したmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットをUSB-Aコネクタ内部に配しています。そのため、ノートPCやデスクトップPC、スマフォやタブレット端末と相互に、オフラインでのデータ転送が可能になっています。もちろん、複数の端末を同時に接続できる訳ではないので、このリーダ/ライタを介して同期等を行なう事はできません。また、iOSの場合、専用アプリが必要になります。それでも、本体そのものが小型なのと、現状のほとんどのOSをサポートしている事で、かなり便利に使えるんじゃないかと思います。強いて言うならば、カードスロットそのものが64GBまでの対応なので、容量的に少なめである事ですかね?バックアップするのには、ちょっと不足の様な気がします。まぁ、LightningコネクタがMFi非認証の為、iOSのバージョンアップに伴って動作しなくなる可能性はありますけど。オンラインでの販売価格は2480円(税抜き)です。
参照:4in1 4種類のコネクターに対応したマルチカードリーダー iPhone(8Pin)/スマホ・タブレット(microUSB)/スマホ・ノートPC(Type-C)/PC(USB Type-A)
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