土曜日, 10月 26, 2019

【アンカージャパン】無線充電対応ボックス付き完全ワイヤレス型イヤフォン

アンカージャパン社から、完全ワイヤレスのイヤフォン「Soundcore Liberty 2 Pro」が販売されています。イヤフォン本体にバランスドアーマチュアドライバとダイナミックドライバを同軸で並べる同軸音響構造を採用し、音質的に優れているのが特徴です。左右の本体は比較的大型になっており、本体には4基のマイクが内蔵され、ノイズ低減のcvc8.0を実現しています。完全ワイヤレス型ではあまり気にされないことが多い集音機能なので、通話が少なくない方にはありがたいんじゃないかと。本体の大型化は内蔵バッテリのためかもしれず、イヤフォン単体での連続使用は8時間と長めで、充電ボックスでの充電時間は1.5時間ほどと短めです。付属する充電ボックスは一般的な完全ワイヤレスイヤフォンに付属しているものと違い、平べったい形状をしています。USB-Cによる充電のほか、Qi方式無線充電にも対応しているための形状と思われ、充電も完全ワイヤレス化されていると言えるかもしれません。これを使用することで三回の充電が可能になり、断続使用時間32時間を実現しています。オンラインでの販売価格は14380円(税込)です。
参照:Soundcore Liberty 2 Pro

【Razer】アナログオプティカルキースイッチ採用ゲーミングパッド

Razer社から、左手用ゲーミングキーパッド「Tartarus Pro」が販売されます。最大の特徴はキースイッチとして採用されたRAZER アナログオプティカルスイッチにあります。一般的なキースイッチは押したか、押してないかの2値しかありませんが、どのくらい押し下げたかという値を255レベルで認識できます。これによりアナログ的な入力も可能ですし、アクチュエーションポイントの微調整も可能です。また、押し下げのレベルに応じて、一つのキーに二つの機能を割り振ることもできます。しかも、光学検知式なので、耐久力もある、と。用意されるキーは計32キーで、フルプログラマブル。8方向のデジタルゲームパッドとスクロールホイールも含まれます。十分なサイズのパームレストは2カ所で調整可能で、手に合わせることができるようになっています。また、計8個のプウロファイルを保存することが可能で、ゲームパッド横のボタンでトグル式に切り替えることができます。接続は有線ですが、ケーブル長は2.1mもあり、十分な長さです。オンラインストアでの販売価格は16988円です。
参照:Razer Tartarus Pro ゲーミングキーパッド

金曜日, 10月 25, 2019

【上海問屋】薄型折りたたみ式スタンド

上海問屋で、薄型のスマフォ&タブレット用スタンドが販売されています。一軸の回転軸を持ち、これを軸として幅広のスタンド脚を回転させることで、任意の角度に固定することができます。構造上、かなり薄くできているのが特徴で、携帯には非常に便利です。高さが稼げないのが難点ですが。スタンド脚の接地部と、スマフォの支えになる部分には滑り止めのラバーが貼り付けられており、角度を変えても滑らないようになっています。本体そのものはアルミ合金製で、プラスティック製の商品に比べて頑丈にできています。多少は、放熱効果も期待できるでしょう。流石に大型タブレット端末は厳しいでしょうが、スマフォやミニタブレット端末クラスならば問題はなさそうです。オンラインでの販売価格は1190円(税別)です。
参照:アルミ製薄型タブレット&スマホスタンド DN-915872

【cheero】無線充電対応モバイルバッテリ

cheero社から無線充電機能付きモバイルバッテリ「Energy Plus mini Wireless 4400mAh」が販売されます。バッテリ容量が4400mAhと、最近のスマフォのバッテリ容量と比べると少なめな感じはしますが、天板側にQi方式の無線充電パッドを備え、スマフォなどを載せるだけで無線充電可能という手軽さがありがたいです。ただし、無線充電パッドは高速充電非対応で、標準の5Wのみとなります。容量からすると、フル充電には厳しい感じなので、非常用というところでしょうか?有線接続用として、充電/給電兼用のUSB-Cと、給電専用のUSB-Aを各1ポート有し、それぞれ5V/3A、5V/2.4Aの出力が可能で、3ポート合計での出力は15Wになります。USB-CはUSB PD非対応です。本体サイズは105mm(L) × 64mm(W) × 15 mm(D)なので、割と普通に持ち運べますが、一般的なスマフォと比べるとかなり小型なので、重ね持ちなどの際には無線充電パッドの位置に気をつける必要がありそうです。オンラインでの販売価格は2180円(税込)です。容量の少なさが気にはなりますが、割り切って使うには便利かと。
参照:cheero Energy Plus mini Wireless 4400mAh

【ロジクール】キースイッチ交換可能なキーボード

ロジクール社から、テンキーレスのミニキーボード「PRO Xキーボード」が国内販売されます。このキーボードの特徴は、キースイッチに採用されたGXメカニカルスイッチにあり、ユーザーレベルでの交換を可能としています。従来のRomer-Gは俺的大絶賛のキースイッチでしたが、GXメカニカルキースイッチは別のシリーズといっていいようです。GX青軸/GX赤軸/GX茶軸の3種が用意され、キーストロークは3.7mmですが、アクチュエーションポイントはGX青軸のみ2mm、他は1.9mmとなっています。Romer-Gに比べるとキーストローク/アクチュエーションポイント共に深めで、押し下げ圧もわずかに重くなります。別売のキースイッチセットによって、全面的あるいは部分的にキースイッチの交換が可能です。各キーにはキーバックライトがつき、発光色とパターンの設定が可能です。ホストとの接続はUSBによる有線接続となり、ケーブルは着脱式。キーボード側の接続端子はmicroUSBになります。ケーブル側コネクタはフィン付きの三叉構造になっているため、脱着が容易で確実に行うことができます。オンラインでの販売価格は、本体が18000円、各キースイッチは各色6300円となっています。

参照:ロジクールG PROゲーミング キーボード

木曜日, 10月 24, 2019

【サンワダイレクト】USBバスパワー駆動のリングライト

サンワダイレクトで、USBバスパワー駆動のスマフォ向けリングライトが販売されています。円環状の発光部とスタンドで構成されますが、円環状の部分は蛍光管ではなく、LEDによる発光部になります。ここには120灯ものLEDが内蔵され、白色と暖色、それらのミックスの発光色で点灯させることができます。発光部が円環状であるため、撮影対象物に満遍なく光をあてることができ、影も出にくくなります。スタンド分は閉じればハンドル、開けば三脚として使う事ができ、分離して別の三脚などを取り付けることもできます。中央部から伸びたアームの先にはスマフォ固定用のホルダーがあり、15mm程度の厚みで、60mm〜85mm程度の幅のスマフォを取りtけることができます。巨大化しっつあるスマフォと言えど、まず、ほとんどのスマフォの取り付けが可能でしょう。点灯させた時の明るさは10〜120ルーメンで、その電源はUSBバスパワーになります。チャージャは別売ですが、推奨は5V/2A程度のようなので、スマフォ用のチャージャだと最大の明るさにはできないかも知れません。多分、モバイルバッテリでも利用可能かと。自撮りに使うにはちょっと大げさかもしれませんが、小物の撮影などには向いているんじゃないかと。オンラインでの販売価格は2980円(ぜコミ)です。

参照:リングライト(スマホ用・LEDリングライト・You Tube/自撮り向け・120灯・最大800ルーメン)「200-DGCAM019」

水曜日, 10月 23, 2019

【Artisan Cutlery】バタフライナイフ型マルチツール

Artisan Cutlery社から、バタフライナイフ型のマルチツール「Kinetic-Variant」が販売されています。バタフライナイフというにはブレード部分がかなり変わった形状をしており、ここに栓抜きやボンベのバルブ開放用のツールが組み込まれています。勿論、栓抜きの機能もついています。ブレード部分の最大圧は3.2mm。ブレードは左右で長さが違いますが、ブレード長は100mmなので、街中で携帯したら職質もんの上で、改正銃刀法違反になりますのでご注意ください。ブレード部の素材は8CR鋼で、ハンドル部分はチタン合金製。強度的には問題なさそうです。ブレードの表面処理はサンドウォッシュ。テカテカした金属光沢ではないので、実用的という気がします。本体重量は120gほどなので、手に重みを感じる程度には重いです。ハンドル部分は複数のカラーが用意されており、オンラインでの販売価格は$199.99とちょっとお高めです。
参照:Kinetic-Variant(ATZ-1831G)

火曜日, 10月 22, 2019

【トリニティ】iPhone11世代用レンズ保護グッズ

iPhone11世代のユーザーの方々、レンズ周りは安全ですか?本体はケースで守れるからいいようなものの、背面カメラあたりはどうしても保護を忘れがちですから、傷でもつけようものなら大変なことになります。トリニティ社では、Simplismブランドのレンズ周りの保護カバーを販売しています。各レンズを保護する高い透明度のガラスコーティングフィルムと、カメラレンズ周りの保護を行うアルミ合金製のフレーム「Lens Bumper」、そして、それらのセット「Lens Bumper Plus」の3種です。保護フィルムはポリカーボネート製で、これにガラスコーティングを施すことで高透明度と高硬度を実現しています。Lens Bumperはレンズ周りを保護するアルミ合金製フレームで、背面側をこすっても、レンズ部に傷をつけないようになっています。Lens Bumper Plusは両者を1セットにした商品で、レンズ周りの保護とレンズの直接保護を行うことができます。いずれも、ケースだけでは保護し切れない部分なので、iPhone11世代を購入したユーザーは検討しておいたほうがいいですよ。iPhone11の各機種用のサイズが用意され、オンラインでの販売価格は、レンズフィルムが1078円(税込)、Lens Bumperが1078円(税込)、Lens Bumper Plusが1408円(税込)です
参照:[Lens Bumper Plus] カメラレンズ保護アルミフレーム&ガラスコーティングフィルムセット
参照:[Lens Bumper] カメラレンズ保護アルミフレーム
参照:レンズ保護ガラスコーティングフィルム 高透明

【完実電気】Bluetooth/USB対応のレコードプレーヤー

完実電気社から、JAM Audioブランドのターンテーブル「Spun Out」が販売されます。ターンテーブル自体はベルトドライブ方式で駆動され、33rpm/45rpm/78rpmに対応しており、SP/EP/LP盤に対応します。入出力が豊富なのが特徴で、アンプなどとの接続用にRCAライン出力端子を持つのは当たり前。最近の製品らしく、そのほかにUSBでPCなどと接続することができ、旧来のレコードをMP3などのデジタルデータに落とすことができます。残念ながら、単独ではMP3化はできなそうです。スピーカーは内蔵していませんが、ヘッドフォンジャックを有しているので、有線接続で音楽を聴くこともできます。とどめに、Bluetooth4.2にも対応しており、スピーカーやヘッドフォンをワイヤレスで接続することもできます。ワイヤレスから有線にシームレスに接続を切り替えることができるので、バッテリが切れたワイヤレスヘッドフォンからすぐに有線接続のヘッドフォンに切り替えて、音楽そのものは連続して聴くことが可能です。オンラインストアでの販売価格は13640円(税込)です。
参照:Spun Out

月曜日, 10月 21, 2019

【アイオーデータ】256GBの大容量フラッシュメモリ

アイオーデータ社が販売しているフラッシュメモリ「U3-STDRシリーズ」に、256GBモデルが追加されています。SSDでは1TB超の製品もリリースされていますが、物理的制限の厳しいUSBフラッシュメモリでも256GB製品の市場投入が可能になった訳です。もっとも、U3-STDRシリーズは複数のカラーモデルがありますが、256GBモデルが追加されたのは無難なブラックのみ。してみると、このモデルは限定的リリースなのかもしれません。それでも、手軽に使える256GBの大容量は魅力があります。
U3-STDRシリーズはスタンダードなUSB2.0/3.0/3.1Gen.1対応のフラッシュメモリで、USB-Aコネクタはレバーで出し入れするタイプです。コネクタのレバー出し入れ方式からしても、USB-Cへの接続はできないことはありませんが、手間がかかりすぎる気がします。本体色にはブラック/ピンク/ホワイト/スケルトンブルー/スケルトンブラウンの5色が用意されますが、用意される容量はカラーによって違うようです。256GBモデルは10月下旬からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は8778円となっています。
参照:USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)対応 USBメモリー「U3-STDRシリーズ」

日曜日, 10月 20, 2019

【ソニー】クィック充電対応のワイヤレスヘッドフォン

ソニーから、ワイヤレスステレオヘッドフォン「WH-H810」が販売されます。上位モデルのWH-H910Nからノイズキャンセリング機能だけを取り外したかのような仕様で、サウンドコーデックLDACによるハイレゾ音源への対応と、DSEE HXによるアップスケーリングは残されました。もっとも、巨大なイヤークッションのおかげで、ある程度の外音低減は期待できます。イヤーカップ面を使用したタッチパネル操作で、操作性についても遜色ないです。バッテリについては連続音楽再生時間は35時間から30時間に落ちましたが、実用上は問題なさそうです。ただし、クィック充電の機能は向上しており、10分充電で3.5時間の利用が可能です。接続はBluetoothによるワイヤレスと、アナログヘッドフォンケーブルによる有線接続に対応し、前者ではサウンドコーデックにSBC/AAC/LACに対応します。後者は脱着可能なケーブルが付属し、ケーブル長は1.2m。オンラインストアでの販売価格は20000円(税別)です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WH-H810」
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【Vatican News】宗教と技術が融合した電子ロザリオ

Vatican Newsによると、ローマ法王庁は電子ロザリオとも言える「Click To Pray eRosary」を発表しています。ロザリオそのものは装飾品として認識されることも多いでしょうが、本来はカトリック教会で聖母マリアへの祈りを捧げる際に使われる用具です。このeRosaryはブレスレットとして身につけることもできますが、スマフォ用のアプリと連動させることで、ロザリオへの祈りを学び、福音について熟考させる機会を与えられるとしています。あらかじめスマフォアプリと連動させた上で、ロザリオの十字架部分を手に持って十字を切ることで起動し、標準ロザリオ/瞑想的ロザリオの他に、毎年更新されるテーマロザリオの祈りを捧げることができます。eRosaryは$110ほどで販売されるとのことです。すごいなと思ったのは、カトリック教会がこういうスマフォ連動型のガジェットを出してきたことで、宗教と現代技術というおよそ相入れないと思われてきたところから、先んじて抜き出したことです。日本でもお布施の電子マネー対応などの宗教と技術の連動はありますが、それは一部に限られており、カトリック教会のような巨大な団体が行うのでは規模が違います。なお、すでにアプリそのものはリリースされており、こちらは無料で入手が可能です。
そのうちに、AR/VR教会でのミサとか、リアルタイムチャット懺悔室とか、電子免罪符などがリリースされるのかもしれません。多分、このロザリオに祈っても、存在しない13課から化け物退治専門の神父様が来ることはないでしょう。
参照:“Click to Pray eRosary” – wearable smart device to pray the rosary for peace

【センチュリー】薄型キースイッチ採用のメカニカルキーボード

センチュリー社から、薄型メカニカルキーボード「Flat 60 RGBシリーズ」が販売されます。キースイッチにFraly社のロープロファイルタイプの青軸/赤軸を採用したキーボードで、キーストロークは3mm、アクチュエーションポイントは1.7mmになります。このキースイッチの採用により、メカニカルキーボードでありながら、本体厚はわずかに17mmしかありません。下手なパンタグラフ式並みっすね。青軸はクリック感がありますが、一般的な青軸よりも音は小さそうです。赤軸も打鍵音については同様ですが、青軸よりも軽く入力ができます。キー配列はASCII配列準拠ですが、ゲーム用と割り切るならば問題はなさそうです。小型化が優先されたテンキーレスのミニキーボードのため、ファンクションキーはFnキーと同時押しで実現されます。また、各キーにはRGBのキーバックライトが備えられ、発光色や発光パターンの選択が可能になっています。なお、天板よりもキーキャップが上にくる構造なので、キーバックライトはよく映えます。接続はUSBによる有線式で、付属するケーブルは1.5m。ケーブルは脱着式になります。オンラインストアと直営店のみの販売となり、オンラインストアでの販売価格はそれぞれ7980円(税込)です。

参照:KB Paradice 『 Flat 60 RGB 』 ロープロファイル ゲーミングキーボード(67キー英語配列/Fraly 青軸)[KBP-FL60-C]
参照:KB Paradice 『 Flat 60 RGB 』 ロープロファイル ゲーミングキーボード(67キー英語配列/Fraly 赤軸)[KBP-FL60-R]
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