土曜日, 5月 15, 2021

【サンコー】Web会議向けスピーカーフォン

サンコーレアモノショップで、Web会議向け「多機能スピーカーフォンパッド」が販売されています。これに足りないのはWebカメラくらいのものです。Web会議で必要な機能といえば、明瞭なサウンド出力可能なスピーカーと、確実に音を拾う高感度マイクでしょう。加えて、それらを手元でコントロールできればなおいいわけです。もちろん、PC内蔵のマイクやスピーカーを使えばいいと考える向きもあるでしょうが、音質が悪かったり、マイクを内蔵していなかったりと不満なことが少なくありません。この製品では、マイクとスピーカーを内蔵しており、ミュートや音量の増減を手元で行えるという製品です。言い換えれば、あると思っていたけど、今まではなかった類の製品というわけです。ホストとの接続はUSBによる有線接続で、ケーブル一本で接続します。音声の入出力もデジタルで伝送されるため、周囲のノイズの影響を受けにくくなりますし、何よりも接続がすっきりとします。USBハブとして、3ポートのUSB-A端子が用意され、ワイヤレスのレシーバーや小型のフラッシュメモリを接続できます。キーボードやマウスのケーブルは接続できますが、ちょっとバランスが良くなさそうです。この本体を付属のマウスパッドに乗せることで、マウス操作も容易になります。オンラインでの販売価格も2980円(税込)とリーズナブルです。 参照:WEB会議に最適!「多機能スピーカーフォンパッド」

【リンクスインターナショナル】最薄部3.7mmのモバイルディスプレイ

リンクスインターナショナル社から、Quintokutaブランドの「13.3” FHD Portable Display 5Z133」が販売されます。最薄部がわずかに3.7mmしかない製品で、本体重量も334gしかありません。ほぼ液晶パネルに毛が生えた程度の厚みしかないため、持った時に割ってしまうんじゃないかという不安がよぎります。ディスプレイカバー兼用のカバースタンドで保護されるので、移動中や握ったら割れてしまうことはないと思うのですが、薄すぎるのは物理的に不安ですね。なお、最薄部は3.7mmですがこれは本体上半分くらいの厚みで、インターフェース部のある下側は8.7mmほどとなっています。本体重量の334gも軽量な部類なので、携帯するのには便利だと思います。入力端子はUSB-CとMini HDMIの2系統で、前者ならばケーブル一本で接続できますが、後者の場合には補助電源が必要になります。後者の場合の補助電源としては、5V/1.5A(5V/2A以上を推奨)が必要です。画面サイズは対角13.3”で、表示分解能はフルHDTVの1920x1080。液晶そのものはIPS液晶を採用しているので、視認性はかなり高いようです。オンラインでの販売価格は24990円(税込)で、5月22日からの販売が予定されています。参照:Quintokuta 5Z133

【上海問屋】アルミ合金製のスマフォホルダーとは?

上海問屋から、折りたたみ式のスマフォ用ホルダーが販売されています。今時、三脚に取り付けるためのスマフォホルダーなんて、100均ショップでも販売しているなんていう話もあるでしょうが、この商品はそんじょそこらの安物とは一線を画す製品です。まず、未使用時はスティック状であり、使用時には上下の部分を回転させて、スマフォを挟み込む爪とします。固定用のネジやアクセサリーシューがあるためにかなり凹凸はありますが、固定用の爪を伸ばすこたができるので、携帯はしやすそうです。スマフォを挟み込むのはよくあるスプリング式ですが、さらに固定用ネジを使用して強固に固定します。上面側の爪の部分と背面側にはアクセサリーシューが用意され、ビデオライトなどの取付けも可能です。また、三脚への固定ネジは2箇所にあり、縦横いずれの向きにも固定することができます。何よりもいいのは、これが安っぽいプラスティック製じゃなくて、高い剛性のアルミ合金製だという点です。それゆえに耐久性に優れ、繰り返し使用にも十分に耐えてくれます。固定可能なスマフォは65mm〜87mmの幅を持つ製品で、現行のiPhoneでいえば12 miniがギリギリアウトなくらいで、iPhoneSE(第二世代)でも利用が可能です。オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。従来のプラ製のホルダーに不満があるのであれば、これを選択する余地はあります。参照:高剛性・高品質・コンパクト スマートフォン用三脚マウントホルダー DN-916036 [Ulanzi ST-23・Vlogアクセサリ・オールメタル]

金曜日, 5月 14, 2021

【アンカージャパン】機能てんこ盛りなWEBカメラ

アンカージャパン社から、同社初となるWEBカメラ「Anker PowerConf C300」が販売されます。現在も在宅勤務やオンライン授業などの需要で、WEBカメラ需要は衰えていませんが、その需要に応える形式でのリリースとなります。カメラ部は横長になっており、1920x1080のフルHDTV解像度の動画/静止画の撮影が可能です。よくある低価格のカメラはパンフォーカス方式ですが、こちらはオートフォーカス方式となっており、0.35秒でピントを合わせることができます。画角も最大115度まで取れる広角系なので、会議室程度であれば問題はなさそうです。また、Zoomで安心して使用できるZoom認証取得済みです。Webカメラで気になるのは、使用していないはずの状態でも監視/撮影されているんじゃないかという漠然とした不安です。この製品にはレンズ部をプライバシーシールドで覆うことができますので、安心して使うことができます。また、Webカメラの場合、意外と暗めに写る傾向があ理、下手すれば画面がノイズだらけになることもあります。その点、この商品ではHDR撮影にまで対応しており、暗めの画面でも問題は少なそうです。もう一点、この種のカメラは割と音声系がしょぼい印象があるのですが、この製品ではノイズリダクションとアGCによって、その点も改善を行なっています。オンラインでの販売価格は9999円(税込)です。参照:Anker PowerConf C300

【バッファロー】プレゼンテーションモード付き薄型モバイルマウス

バッファロー社から、薄型のBluetooth接続マウス「BSMBB330シリーズ」が販売されます。薄型モバイルマウスということで、ちょっと、MS社のSurfaceシリーズ用マウスに似ている印象があります。本体圧は26っmということで、かぶせ持ちというよりは、つまみ持ちに適したマウスと言えます。それでも物理スクロールホイールがついているので、使い勝手は悪くなさそうです。接続はBluetooth5.0で、HID/HOGPなどのプロファイルに対応します。動き検出のセンサーはBlueLEDセンサで、分解能は600dpi/1200dpiの切り替え式。薄型化した弊害で、ボタン数は3個でサイドボタンはありません。その代わりに、左右クリックボタンは静音化されており、狭いサテライトオフィスでも、あまりクリック音を気にせずに利用することができます。電源は単三乾電池が1本で、想定しよう期間は972日と、3年近く持つことになります。表面は指紋や擦れに強い、3Hの耐摩耗性コーティングが施され、指紋などもつきにくくなっています。マウスにしては珍しく、米軍調達仕様のMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験に耐え、落下体制は1.2m。また、エアマウスでもないのにプレゼンテーションモードを持っており、PowerPointの操作ができるので、ちょっとしたプレゼンの時には良いんじゃないかと。カラバリはブラックとホワイトですが、それぞれに光沢のあるジオメトリーとマット仕上げのノーマルの2種が用意されますので、計4種になります。オンラインでの販売価格は2800円で、6月上旬の販売が予定されています。参照:BSMBB330シリーズ

木曜日, 5月 13, 2021

【ヒロコーポレーション】バッテリー内蔵型ネッククーラー

ヒロコーポレーション社から、ペルチェ素子を使用したネッククーラー「電気ネッククーラー F616」が販売されています。ペルチェ素子を採用したネッククーラーというとサンコーレアものショップで販売されていることが多いですし、先日、今年のモデルも発表されています。首の横に押し当てる部分には、内側にペルチェ素子Mの冷却部があり、ここで頚動脈を冷やすことで脳に行く血液を冷却する仕組みです。外側は高温になるので、おそらく空冷ファンが内蔵されており、吸排気を行なっているものと思います。この商品では小容量ながらもバッテリーを内蔵しており外部のモバイルバッテリーなしで利用できるのが特徴です。見た目もすっきりとしていますし、モバイルバッテリーと接続するケーブルの煩わしさもありません。その代わりに、利用可能時間は1.5時間〜2.2時間程度ですし、本体重量も200gとちょっと重めになります。なお、フル充電までの時間は約2時間とされています。冷却は強弱の2段階選択で、バッテリーの充電にはUSBバスパワーで行われます。充電用のケーブルは付属しますが、チャージャは付属しませんので、別に用意する必要があります。市場での販売価格は4500円前後のようです。今年の夏の暑さがどうなるのかわかりませんが、備えるために購入しておいたほうがいいのかもしれません。 参照:電気ネッククーラー F616

【秋葉館】アップル社製品専用3-in-1無線充電パッド

秋葉館で、アップル社のiPhone,AirPods/AirPodsPro,AppleWatchなどの無線充電に対応した3-in-1の無線充電パッド「3in1 Fast Wireless Charger for Phone+Watch+Pods」が販売されています。Qi対応の無線充電パッドを2枚と、AppleWatch用の時期充電パッドを1枚備えており、アップル社の大概の無線充電機器に対応することができます。なお、初代AppleWatchおよびAirPodsの無線充電非対応の充電ボックスは対応できないので、使用時にはご注意ください。Qi方式無線充電パッドは変則的な対応で、向かって左側が5W/7.5W無線充電対応なので、ここがiPhone用ということになります。AiroPods用は中央ですが、ここは3W充電になります。AppleWatchは右側で、ここは2W充電に対応します。なお、3基同時充電は可能ではありますが、出力を全部合計すると12.5W(最大)になります。ACアダプタは5V/2A以上の出力が要求されるので、5V/2Aでは同時使用は出力不足になるかもしれません。また、チャージャへの接続ケーブルは直接パッドから生えているようで、脱着はできなそうです。カラバリはブラック/ホワイトの2種で、オンラインでの販売価格は2980円(税込)と安価です。有線充電ポートは用意されませんので、有線充電は別に行う必要があります。参照:3in1 Fast Wireless Charger

【サンコー】車中泊用にも使える?スポットクーラー

サンコーレアモノショップで、運べるスポットクーラー「ワイルドクーラー」が販売されています。ペルチェ素子などの電子的手法ではなく、コンプレrッサーを使用する小型クーラーです。とは言え、小型ゆえにそれほど広範囲を冷却する機能は持たず、ごく狭い範囲に冷風を送ることになります。一時的に作業スペースの温度を下げたり、狭い領域に冷風を送るために使用します。別途、電源アダプタを使用することで自動車内でも利用できるようなので、キャンプなどに使用することもできます。あるいは、ソロキャンプなどの車中泊目当てかな?本体重量はわずかに9.8kgしかなく、上面に配置されたハンドルで割と手軽に持ち運ぶことができます。電源はAC100Vで、ケーブル長は180cm。割と使える範囲は広そうですが、必要に応じて延長ケーブルを使用します。当然廃熱の問題が出ますが、これは後方の排熱パイプから外部に放出します。これもそれほど長くはないので、屋外に直接排熱するか、排熱用のパイプを継いで利用することになります。冷却能力は293W相当で、一般家庭用よりは圧倒的に低くなります。オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。車内で使用する場合には、排熱ダクトで、車外排気することにご注意ください。参照:運べるスポットクーラー「ワイルドクーラー」

【バッファロー】コネクタを出し入れする外付け小型SSD

バッファロー社から、独特な形状の外付けSSD「SSD-PUTU3Cシリーズ」が発表されています。大型のUSBフラッシュメモリにしか見えない形状で、ホスト機との接続端子形状はUSB-A。コネクタは側面のスライドレバーで出し入れしますので、コネクタキャップをなくす心配はありません。本体サイズは68.2mm(L) x 23mm(W) x 11mm(D)ほどと、コネクタのスライド機構の分だけ幅と厚みがあるので、隣接するコネクタに干渉する可能性があります。なお、延長ケーブルなどは付属しませんので、別途用意する必要があるかもしれません。PCやPS4などははまだしも、液晶TVなどの背面はごちゃごちゃとしがちなので、ちょっと取り付けが大変かもしれません。逆に、あまり接続していない状況しか想定していないのかもしれませんが。接続インターフェース規格はUSB3.2Gen.1で、公称の転送速度は430MB/Sec。耐衝撃性も米軍調達仕様のMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をパスしており、落下耐性は1.2m。本体重量も17gしかないので、あまり致命的なことにはならないと思います。カラバリはブラックのみで、用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種。オンラインでの販売価格は7800円/12800円/22900円(各税込)です。暗号化や消去用のユーティリティも利用可能ですが、これらはWindowsのみでの利用になります。参照:SSD-PUTU3Cシリーズ

水曜日, 5月 12, 2021

【エレコム】MacBook/13"(2020)専用薄型ケース

エレコム社から、MacBook/13"用の"MINIO"インナーケース「BM-IBMNOM2013シリーズ」が販売されます。MINIOシリーズのインナーケースは薄く、軽く、持ち運びが容易なインナーケースで、一歩間違えれば大型の封筒にも見えないことはないという製品で、そのMacBook/13"モデル専用品になります。中に何も入っていない場合にはわずか5mmしか厚みがなく、広げると15.6mm〜16.1mmまで広がります。ケース外装はイタリアの老舗メーカーのソフトレザーを採用しており、内側は起毛素材を採用して、MacBook本体に傷をつけないようになっています。MacBookが飛び出さないようにフラップがあるわけですが、これはマグネット式になっており、固定は見かけよりもしっかりとしています。また、このマグネットを利用して、フラップ部をスタンド状にすることも可能で、奥側を数cm程度あげることができます。これにより、自然対流による冷却効果が期待できますし、姿勢を正すこともできるかもしれません。スタンドを別に用意しなければならないということはなくなるので、携帯時の荷物を減らすのにはいいんじゃないかと。カラバリはスモーキーブラック×オリーブグリーン、フレッシュバニラ×アプリコットオレンジ、ライオンイエロー×スレートグレーの3製品が用意され、オンラインでの販売価格は4807円(税込)です。参照:MacBook用“MINIO”インナーケース(BM-IBMNOM2013BK)

【エレコム】45W+12W出力対応のチャージャー

エレコム社から、USB PD対応のチャージャー「ACDC-PD1757BK」が販売されます。出力端子としてUSB PD(45W)準拠で、QC3.0認証済みのUSB-C端子と、5V/2.4A出力に対応したUSB-A端子を備え、同時出力が可能です。なお、USB-C端子側は、USB PD対応機器を接続した場合には45Wの出力が可能ですが、QC3.0対応機器を接続した場合には最大18Wとなります。2ポート同時出力時には45W+12Wが可能で、USB PD側の出力が低下するということはなさそうです。これ1台あれば、薄型ノートPCからNINTENDO SWITCHまでの充電が可能になり、同時にタブレット端末/スマフォも充電できるので、汎用性は高いと言えます。コンセントの金属端子は180度スイングアウトするタイプなので、収納してしまえば携帯時にひっかけるようなことはありません。コンセントプラグは根元に絶縁キャップがつく安全設計。もちろん、入力電圧は100V〜240Vのユニバーサル仕様です。本体サイズも80mm(L) x 45mm(W) x 30mm(D)と手のひらに乗るサイズなので、携帯時にも邪魔になりにくいです。ちょっと長めなのは確かなので、壁コンセントに繋ぐ場合には足を引っ掛けないように注意が必要でしょう。オンラインでの販売価格は9361円(税込)です。参照:PD対応 AC充電器(PD45W・QC + 12W/Type-Cポート+Type-Aポート)(ACDC-PD1757BK)

【センチュリー】安価で軽量な有線ゲーミングマウス

センチュリー社のRACENブランドから、有線ゲーミングマウス「CRC-GMRGB02BK / CRC-GMRGB02WT」が販売されます。最近の流行りである天板と左右クリックボタンの根元に蜂の巣状の肉抜きがされたマウスで、本体重量は80gほど。最軽量というほどではありませんが、長時間のプレイでも疲労しにくい程度には軽量と言えます。動き検出にはPixart社の赤外線センサのPMW3325を採用して、最大分解能は8000dpiにも達します。赤外線センサなので、ガラス面などの上などでの操作はちょっと苦手かもしれません。ボタン数は計6個ですが、そのうちの一つは分解能切り替えスイッチになっており、400dpi/800dpi/1600dpi/3200dpi/6400dpi/8000dpiをトグル式に切り替えます。接続はUSB2.0による有線接続で、ケーブル長は1.8m。ケーブルは直接生えており、脱着は不可です。接続端子形状はUSB-Aになります。ポーリングレートは1000Hz固定になります。本体全長は127mmほどで、つまみ持ち/かぶせ持ちのいずれにも対応ができます。本体内部にはLEDが組み込まれており、10種類の発光パターンと無発光の計11パターンの選択が可能です。対応OSはWindows8.1/10のみ。カラバリはブラックとホワイトの2種類のみで、店頭予想価格は2980円ほどと、ゲーミングマウスとしては安価です。たぶんに、安価なのはかなり割り切った設計にあると思いますが。参照:RGB ゲーミングマウス LT CRC-GMRGB02BK / CRC-GMRGB02WT

火曜日, 5月 11, 2021

【グリーンハウス】NINTENDO Switchにも対応したモバイルディスプレイ

グリーンハウス社から、モバイルディスプレイ「GH-LCU16B-BK」が販売されます。対角15.8”のディスプレイなので、従来の15.6"と16"のちょうど中間のサイズの製品になります。とはいえ、表示分解能は1920x1080のフルHDTVサイズですが。機能的、製品的の両面から、昨秋に販売された13.3”モデルの上位機種という位置付けでしょう。本体厚がわずかに9mmという薄型のモデルで、背面側はフルフラット。最近は、インターフェースのある部分だけ厚みがある2段階式の製品も多いのですが、携帯するにはこちらの方が持ちやすくなります。本体重量も800gしかないので、持ち運びしやすくなります。カバーケースが付属しますので携帯時の画面保護と、使用時の角度調整も可能になっています。なお、カバーケースをつけた場合の重量は1.2kg。結構、カバーケースだけでも重そうです。接続インターフェースはUSB-CとminiHDMIですが、後者の接続の場合にはUSB-C端子から給電する必要があります。珍しいのは、公式にNINTENDO Switchにも対応しているという点でしょうか?液晶は非光沢仕様なので、不用意に自分が画面に映りこむことは少なく、視野角も上下左右各方向に170度と十分以上です。ステレオスピーカーを内蔵しており、映像と音声を一本のケーブルで同時転送できます。ホスト機との接続が容易という点ではなかなかよろしいかと。参照:GH-LCU16B-BK

【バッファロー】名刺サイズの外付けSSD

バッファロー社から、薄型外付けSSD「SSD-PGMU3Cシリーズ」が販売されます。接続インターフェース規格にUSB3.2Gen.2を採用し、公称の転送速度は530MB/Secと、それなりの速度を誇ります。スピード一辺倒でないため、発熱もそれほどではないことが期待できます。SSD側接続端子形状はUSB-Cですが、端子そのもんは一段引っ込んだ場所にあり、ケースそのものの一部がケーブルコネクタ保護の役割を果たします。なお、付属するケーブルはUSB-A/-CとUSB-C/-Cで、ケーブル長は共に30cmほどです。脱着は可能なので、必要に応じて交換することができます。本体サイズは50mm(L) × 10.9mm(D) × 95mm(W)と、厚みを除いてほぼ名刺サイズになりますので、携帯も容易です。本体重量は52g。携帯して使用することを前提としているためか、S.M.A.R.T.情報を基にしたみまもり合図 for ポータブル機能を搭載しており、故障予測をLEDで知らせる機能があります。また、正規データ復旧サービス対象品でもあります。また、AES256bit暗号化のためのソフトウェアや、万が一の際にロックをかけるソフトウェアも用意され、携帯するのも安心でsづが、これらはWindowsのみに対応です。なお、本製品は500GB/1TB/2TBの3シリースが用意されますが、カラバリは全ての容量に同じ色が用意されているわけではありません。共通しているのはホワイトとブラックで、1TB/500GBモデルにはゴールド/レッド/ブルーも用意されます。オンラインでの販売価格は14500円/24500円/44700円(各税込)です。なお、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をパスしており、1.2mの高さからの落下に耐えるようになっています。参照:SSD-PGMU3Cシリーズ

月曜日, 5月 10, 2021

【バッファロー】薄型高速の外付けSSD

バッファロー社から、薄型外付けSSD「SSD-PHU3-Cシリーズ」が販売されます。本体サイズはわずかに103mm(L) × 9.8mm(D) × 31.5mm(W)しかないのですが、接続インターフェースにUSB3.2Gen.2)を採用することで、1TBモデルで最大1GB/Sec、500GBモデルでもリード時転送速度は同等、ライト時でも900MB/Secという恐ろしいほどの転送速度を有しています。SSD側の接続端子はUSB-Cで、USB-C/-CとUSB-A/-Cの2種類のケーブルが付属します。ただし、最大転送速度を生かすにはUSB3.2Gen.2に対応したUSB-C/-Cケーブルが必要になります。本体重量も40gほどと軽量で、米軍調達仕様であるMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をパスしています。落下耐性は1.2m。従来の2.5”系のHDDをベースとするのではなく、M.2NVMeを組み込んだスタイルと思われ、それゆえの小型軽量につながっているモノと思われます。シリーズは500GB/1TBの2機種で構成されていますが、カラバリはブラックのみ。カラバリはまだしも、容量はもう少し多いほうがいいかもしれません。付属するケーブルは各30cmほどの長さですが、脱着は可能なので、必要に応じてより長い/短いケーブルに交換することができます。薄型ノートPCに取り付ける場合には、一方がL地肩のケーブルに交換すると、配置しやすいと思います。オンラインでの販売価格は17300円/27300円(各税込)です。参照:SSD-PHU3-Cシリーズ

日曜日, 5月 09, 2021

【TwelveSouth】iMacやモニタを置く収納スペース付きスタンド

TwelveSouth社から、iMacのようなモニタ一体型やディスプレイ用のスタンド「Curve Riser for iMac & Displays」が販売されます。以前から、MacBook用のスタンドとしてCurve for MacBookが販売されていますが、それに合わせた形状のスタンドになります。両サイドの脚部のデザインに、その一端が伺えます。MacBookに接続する外部ディスプレイの置き場や、iMacのようなモニタ一体型を置くのには最適でしょう。もっとも、高さを合わせるにはモニタ側での調整が必要ですので、その点はご注意を。天板には、基台部サイズ255mm(W) x 245mm(D)のモニタやiMacを乗せることが可能で、その下には44.5mmの高さの収納スペースがあります。ただし、収納スペースは空間だけで、トレイや引き出しなどはありませんので、別に用意する必要があります。この幅だと、テンキーレスとは言っても、横幅が279mmほどもあるMagicKeyboardは入りません。はみ出すか、天板側のモニタ前に置くしかないでしょう。収納スペースの下にも、接地面との間に隙間がありますが、横幅は変わりませんので。もちろん、Mac miniであれば問題なく入ります。耐荷重については記載がありませんが、iMacの全モデルで問題ないということなので、9kgは余裕であるんじゃないかと思われます。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は$79.99です。参照:Curve Riser for iMac & Displays
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