土曜日, 4月 24, 2021

【RAVPower】20W出力でも超小型のチャージャ

RAVPowerブランドから、USB PD3.0(20W)対応の超小型チャージャ「RP-PC150」が販売されます。スマフォの急速充電や、標準の無線充電程度であれば問題はなさそうです。QucikCharge(18W)にも対応しているようなので、事実上は、世の中のほとんどのスマフォに使えるんじゃないかと。出力はUSB-Cが1ポートのみで、コンセントの金属端子は固定式。床に落ちているの踏むと大変なことになりますから、ご注意ください。本体サイズは47mm x 28mm x 30mmという小型サイズ。5W/10Wのチャージャでもこれ以上のサイズの製品がありますし、20Wクラスとしては最小クラスのサイズではないかと。携帯するのには良いのですが、金属端子にケーブルが絡まないようにインナーケースに入れるなどにご注意ください。本体色はホワイトのみ。この種の製品にはありがちなブラックモデルはありません。もちろん、入力電圧はユニバーサル仕様なので、世界中どこでも使えます。コンセントの形状を変換アダプタは必要ですが。充電用の各種ケーブルは付属しませんので、スマフォに付属の充電ケーブルか、別に用意する必要があります。Amazonでの販売価格は1980円となっています。結構安価ですね。参照:最小クラスの小ささ。20W急速充電器“RP-PC150”

【サンワサプライ】22ポートの組み込み向けチャージャ

サンワサプライ社から、22台までの接続が可能なUSBバスパワー外部電源「ACA-IP72」が販売されます。本来は、学校や企業でのタブレット端末の充電保管庫の内蔵用として用いられる電源で、正面には22ポートのUSB-Aポートがずらっと並び、各ポート個別で5V/2.4A、全ポート同時使用時でも5V/52.8Aの出力を可能にしています。一般的な学校の生徒数ならば1クラス40人ほどなので、これが2台あれば賄える計算になります。もちろん、保管庫もそれなりの台数が収納できなければなりませんが。もっとも、一般的なチャージャとしては数字が大きすぎて、現実味が持てなかったりします。QuickChargeやUSB PDなどのような電圧可変型ではないので、急速充電と言えるかどうかはわかりませんが、それでも、タブレット端末を通常充電するには十分な供給能力です。背面側には強制空冷ファンが内蔵され、内部の温度上昇を防げますし、正面側には一括の電源スイッチが用意されるので、長期休みなどのように使用しない場合には充電を止めることもできます。もちろん、過電流/短絡防止などの機能を有しているので、無人運用でも安心して使えます。充電状況は、各ポートの上にセットされたLEDで確認することもできますが、ケーブルに関しては別に用意しなければなりません。オンラインでの販売価格は107800円(税込)です。一般的ではないですが、多ポートの充電器が必要な方は注目です。参照:USB充電器(22ポート・合計52.8A)「ACA-IP72」

【HeroTech】今日からあなたもスパイダーマンになれるブレスレット

こういった玩具は結構好きなんですが、今まで知らなかったのは赤面の至り。EtsyでHeroTechが販売しているブレスレット型のガジェットなんですが、筒状の部分にはスプリングで射出されるマグネットが内蔵され、数メートル程度の射出距離は持っているようです。平ったくいえば、「誰でもスパイダーマンごっこができるブレスレット」な訳です。まぁ、東映版スパイダーマンのスパイダーブレスレットほどの大袈裟感はありませんが、その分だけコンパクトになっています。もっとも、射出できるのはスパイダーストリングスのみで、ネットなどは射出できません。先端部に強力なマグネットが取り付けられているので、鉄板などにくっつけることができ、見かけ上は本当にスパイダーストリングスに見えます。スプリング射出式なので、射程が短いのと、速度が遅いのが難点ですが。ナイフブレードの射出ができるほど、スプリングは強くありませんので、国内での所持なども問題はないのではないかと。なんを言えば、ちょっとプラスティッキーな感じが強いことでしょうかね?!オンラインでの販売価格は16102円です。東映さんには、スパイダーブレスレット版を販売して欲しいところです。強力な磁石の射出機能がついているだけでも、大きなお友達は喜ぶと思いますし。 参照:WEB-12 Functional Thread Shooter

金曜日, 4月 23, 2021

【サンワダイレクト】MagSafe対応充電パッド用ケース

サンワダイレクトで、MagSafe無線充電パッド用のケース「200-CA046」が販売されています。この商品はMagSafe対応の無線充電パッドに取り付けるカバーで、パッドの底面および縁の部分を傷から防ぐことができます。本体はシリコンラバー製で、重量はわずかに7g。金属ではないので、無線充電への影響はありません。柔らかい素材なので、パッドにぴったりに張り付く感じでしょうか?落下時でもあまり傷はつきにくい感じでしょうか。「いや、MagSafe対応ならばiPhoneにつける形式なので、あまり必要はないのでは?」という声もありましょうが、使用していない時には机の上を移動してしまうこともありますし、特に底面が見苦しく汚れていくのはちょっと悲しいものがあります。このケースを装着したならば、充電パッドに汚れも付着しませんし、ケースに付着した汚れが気になるようならば、すぐに交換ができます。なお、この商品はブラックとホワイトの2色が1セットになっているので、交互に使用して汚れを防いだり、一方が破れた時にすぐに交換できるメリットがあります。ホワイトはパッドと同系色なので、一体感がありますが、ちょっと汚れは目立ちやすいです。黒は多少汚れが目立ちにくいですし、メリハリがついた感じがありますが、一体感という意味ではちょっと目立つ感じがあります。この辺りは好みもあるでしょうが、白二個、黒二個というセットはありません。オンラインでの販売価格は1480円(税込)です。参照:MagSafe用ケース(シリコン・保護カバー・滑り止め・傷防止・ブラック/ホワイトクリア各1個)「200-CA046」

【Belkin】AirTag保護用ホルダー

Belkin社から、AirTag用のホルダー「Secure Holder with Key Ring for AirTag」が発表されています。シリコンラバーなどの柔らかい樹脂で全体ができており、内部にAirTagを収納することができます。上側にはキーリングを取り付けることができるので、バッグなどに取り付けるのには便利そうです。その性質上、AirTagは目的の物品に取り付ける必要があるのですが、コイン状の本体単独では取り付けることができません。なんらかの固定手段が必要なのですが、Belkin社の製品ではキーリング方式が採用されています。目的の物品がキーなどであれば、確実にキーリング経由で固定することができますから。バッグなども固定する余地はありそうですし、周囲の柔らかい素材がクッションの役割を果たして、落下などでも問題が生じにくくなっています。また、AirTagの周囲を覆う形式のため、傷などもつきにくくなります。カラバリはブラック/ブルー/ピンク/ホワイトの4色で、オンラインでの販売価格は$12.95です。ある程度は目立ったほうがいいように思いますので、オレンジなどがある方がいいのかも?なお、パッケージに含まれるのは1個分のみで、AirTagのように4個1パッケージとか、4色1パッケージのような商品はないようです。参照:Secure Holder with Key Ring for AirTagかっこ

【アーキサイト】羊の皮を被った狼的なゲーミングマウス

アーキサイト社から、Endgame Gearブランドの有線ゲーミングマウス「XM1r」が販売されます。前機種である『XM1」の外観はほぼそのままで、内部を一新したリニューアルモデルになります。センサーにはPixart社のPAW3370を採用して、分解能は実に19000cpiに達します。左右クリックスイッチにはKailhGM8.0を採用し、押し下げ圧は55〜60gの範囲内に統一されるように選抜されたものが採用されています。サイドボタンはM、ともすればぐにゃっとした感覚になることも甥のですが、サクサクという感覚の製品が採用されています。この状態で、マウス本体の重量は70gしかありません。肉抜きされていない状態でこの重量なので、操作そのものも軽くなりますし、強度的な不安感もありません。長時間プレイでは、手のひらに溜まる汗が気になるかもしれませんが。接続はUSBによる有線接続ですが、ケーブルは耐久度と柔軟性を兼ね備えたFlex Cord2.0が採用されています。また、マウスの操作に欠かせない底面のマウスフットは四隅に小が取り付けられており、左右に幅広の台が付属します。なお、翔は別売もされるようです。カラバリはブラックとホワイトの2色です。重量一点張りではなく、操作しやすい重量などを加味するとMこの辺りがベターなのかもしれません。参照:XM1r

木曜日, 4月 22, 2021

【Logitech】ComboTouchのiPadPro(2021)対応版

Logitech社から、同社が販売しているiPadPro(2018/2020)用の「Combo Touch」のiPadPro(2021)対応版が発表されています。11"は従来品と同様に利用可能ですが、12.9”は対応機種に旧来の製品が記載されていないので別モデルになるようです。キーボートとタッチパネルを備えているので、2-in-1スレートPCと同程度の使い勝手ということになります。 装着すると、2-in-1のスレートPCのような外見になる製品で、背面側のスタンド脚の角度で傾きを調整し、20度から60度の角度にすることができます。MagicKeyboardと違って、金属製のヒンジは持ちませんが、キーボード上にiPadProが重ならないために開放感があり、狭苦しさは感じません。スタンド脚のために、後方に十分なスペースが必要ですが。接続はSmart Connector経由の有線接続で、Bluetoothデバイスにあったペアリングや充電の手間は不要になっています。キーにはバックライトを備えており、視認性の問題はなし。キースイッチはパンタグラフ式のようで、キーピッチ18mm、キーストロークは1mmを確保しています。オンラインでの販売価格は$199.99〜$229.99です。相変わらず、Logitech社は仕事が早いっす。参照:COMBO TOUCH

【アップル】「あ、それはあっちにありましたよ」と教えてもらえる失せ物タグ

アップル社から、失せ物探し用タグ「AirTag」が発表されています。Bluetooth接続による失せ物探しタグという商品は初めてではないのですが、これが違うのはクラウドサービスであるiCloudと密接に連携している点で、アップルユーザーにはお馴染みの「探す」アプリからの捜索が可能です。もう一つ、この探す機能が拡張されたことで、本人以外の方からも探すことができるようになった点が挙げられます。従来の失せ物タグ商品は本人だけしか探せなかったのですが、こちらは本人以外の方が見つけた結果が自動的に反映されるので、普段の行動範囲外にあっても見つかる可能性があります。ただし、iPhone同士の通信が自動で行われているためのようで、ある意味、COVID19の感染者との接触検知の技術に近いものがあるのかもしれません。いや、その逆かも?正確な捜索のためにはiPhone11以降が必要なようです。コイン状の本体は1年以上の利用が可能になっており、防水仕様にもなっているようなので、人が近くにいれば見つかる可能性は高くなります。なお、対象物に取り付ける必要がありますので、アップル社からもカラフルな取り付け具がリリースされていますし、Hermes社の革製の取り付け具もリリースされています。オンラインでの販売価格は1個当たり3800円(税込)、4個セットで12800円(税込)です。あるいは、徘徊老人などの捜索にも役立つかもしれません。参照:AirTag

【アップル】MagicKeyboardも新色追加

アップル社からは、iPadPro(2021)発表に合わせて、MagicKeyboardの対応品が販売されます。基本的な使用は従来品とほぼな時ですが、今回の製品では本体色白のモデルが追加されました。意外といい感じの配色で、こういった色の組み合わせも悪くはなさそうです。iPadPro(2021)のカラバリはスペースグレイとシルバーなので、微妙に違う気がしますけど。基本仕様は従来背品とほぼ同一で、2箇所のヒンジによる任意角度の固定と、マグネットによる貼り付け。キーストロークが1mmのパンタグラフ構造のキースイッチと、比較的大型のタッチパッドを備えます。イメージとしてはMacBook系列のショートストロークのキーボードに近いでしょうから、好みが分かれるところかもしれません。キーバックライトは備えていますので、多少暗いところでも視認性は悪くないです。トラックパッドは奥行きが短めで、幅が広いタイプ。2-in-1のスレートPCでよく見かけるタイプのパッドです。本体色は従来通りのブラックと、新色のホワイトの2色構成です。画面サイズ11”/12.9”それぞれのサイズの製品が用意され、オンラインでの販売価格は34980円/41580円(各税込)です。なお、キー配列は日本語の他に6種が用意されます。トータルではMacBook系の方が安価な気もしますが、現在のiPadProクラスならば必需品かと。参照:Magic Keyboard

【TwelveSouth】iPadProにキーボードをつけたまま収納する本革ケース

TwelveSSouth社からiPadPro(2018/2020)に対応したケース「BookBook Cover for iPad + Keyboard」が販売されます。やはり、TwelveSouth社と言ったらBookBookケースのシリーズですね。とは言え、今回発表された製品はiPadPro(2018/2020)用で、11”/12.9”それぞれのサイズ向けの商品が用意されます。従来もiPadPro用の製品はありましたが、この商品ではそれぞれのサイズのiPadProにMagic Keyboard/Smart Keyboard Folio/Smart Keyboardをつけたまま収納することができるようになっています。そのために、若干ですが、サイズが変更になっています。iPadといえども、キーボードと組み合わせて使用している方も少なくないでしょうし、従来製品では装着したまま収納することができませんでした。その辺りに不満を持っていた方は注目しておいたほうがいいと思います。とくに、MagicKeyboardのユーザーには嬉しい感じじゃないかと思います。先ごろ発表されたiPadPro(2021)への対応については不明ですが、追って、発表があると思います。従来のBookBookシリーズと同様に本革製の製品で、収納したiPadProを安全に保護してくれます。オンラインでの販売価格は$89.99/$99.99です。 参照:BookBook Cover for iPad + Keyboard

【SUNVALLEY JAPAN】小型大容量の外付けSSD

SUNVALLEY JAPAN社から、小型の外付けSSD「VA-UM003」が販売されています。本体サイズがわずかに102mm(L) × 30mm(W) × 8.5mm(D)しかないにも関わらず、用意される容量が512GB/1TBで、内蔵ストレージの少ない薄型PCのサブストレージとしては十分な容量となっています。薄型ノートPCの底面に貼り付けて使うことも可能ではありますね。実際は、内部にM.2形式のSSDを搭載した製品で、公称の転送速度もリード時最大540MB/Sec、ライト時最大480MB/Secと割と高速です。これには、接続規格がUSB3.1Gen.2になっていることも寄与していそうです。なお、仕様からは、内蔵されているのはSATA形式のSSDで、NVMeではないようです。そのため、発熱もそれほどではないかな、と。もっとも、ガイ像はアルミ合金製なので、放熱なども考慮されてはいますけど。採用されているフラッシュメモリはTLCではなく、MLCで、信頼性や耐久性などが重視されているようです。USB端子に直結できるわけではありませんが、SSD側の接続端子はUSB-Cで、USB-AとUSB-Cのケーブルが付属します。MacOS/Androidなどにも対応していますが、公式にサポートされているフォーマットはNTFS/FAT32/exFATで、HFS+/AFSには対応していないことにはなっています。オンラインでの販売価格は8999円/14999円(各税込)です。参照:VA-UM003

水曜日, 4月 21, 2021

【アップル】iPhon12/iPhone12 miniにカラバリ追加

アップル社からiPhone12/iPhone12 miniのカラーバリエーションとして。パープルが追加されています。この色は今回発表された24インチiMacにも採用された色なので、それに付随しての追加と思われます。ただ、iMacのカラバリ全部が追加されているわけでもないので、その辺りは疑問が残りますが。それ以外のハードウェア仕様には変わりがなく、また、カラバリの追加はiPhone12Pro/ProMax系には行われません。あくまでも、iPhone12/iPhone12 mini系のみの特典ということになります。あるいは、販売のテコ入れという感じでしょうか?色自体は上品な感じがする系統で、紫は高貴な方が身につける色というイメージに近い感じがします。ヤンキーのイメージが強い濃い紫ではありませんのでご安心を。もっと紫が濃いモデル(ヤンキー仕様)は、それなりに需要があるとは思いますが、リリースされないとも思いますが。価格等も変わらないので、選択肢の一つに挙げてもいいように思います。参照:iPhone12

【アップル】ライバルはMacBookPro?!的になったiPadPro

アップル社からiPadPro(2021)が発表されています。gamennsaizuha11"/12.9"で変わりませんが、CPUに独自開発のM1を搭載したことでパワーアップされているのが特徴です。従来のiPadProはメモリが少な目だったのに対して、本製品からは8GB/16GBモデルが用意され、ライバルは同じチップを搭載したMacBookAir/Proと言えるまでになりました。内蔵ストレージも最大2TBにすることができますから、容量不足を嘆くこともまずないです。Wi-FiモデルとCellularモデルが用意され流のは従来通りですが、無線LANはWi-Fi6にモバイルデータ通信は5G通信に対応しました。もちろん、nanoSIM/eSIMのデュアルSIM構成です。11"モデルにはLiquidRetinaディスプレイが採用され、表示分解能は2388x1668。12.9"モデルではLiquid Retina XDRディスプレイが採用され、2732 x 2048の表示分解能を持ちます。ともに表面には指紋がつきにくい耐指紋性撥油コーティングが施されています。また、ApplePencil(第二世代)の利用が可能です。搭載されているOSはiPadOSですが、それを除けばMacBookAir/Proとほぼ同じですので、macOSなどとの連携も取りやすく、かなり使い勝手は良さそうです。オンラインでの販売価格は11”モデルが94800円(税込)から、12.9"モデルが129800円(税込)からとなっています。参照:iPadPro

【アップル】二重の意味でお帰りなさい、新しいiMac!

アップル社から、24インチiMacが販売されます。二重の意味でお帰りなさいな訳です。一つは初代iMacに通じるカラーバリエーションモデルである点、もう一つが24インチというポリカiMacに存在していた画面サイズという点です。もちろん、デザイン的にはあの頃とは比べ物にならないくらいになっていますけど。発表された製品は3シリーズで、エントリー/ミドルレンジ/ハイエンドとなっています。カラバリはエントリーがブルー/グリーン/ピンク/シルバー、上位2シリーズはイエロー/オレンジ/パープルが加わります。対角24”のディスプレイは4.5Kの表示分解能を持ち、本体厚は驚異の11.5mm。ちょっとした、モバイルディスプレイ並みです。大方の予想通りに、独自開発のM1チップを搭載した製品で、メモリは標準では8GB。デスクトップにしてはちょっと少なめな気がしないでもないですが、カスタマイズで最大16GBにすることができます。これも、後からメモリを追加することはできませんので、ご注意ください。従来のM1チップ搭載MacBookAir/Proなどと同様に8コアCPUですが、エントリーモデルは7コアGPUですが、ミドルレンジとハイエンドは8コアGPUモデルとなっています。従来製品との大きな違いは、フロントカメラがフルHDTV並みの1080pの解像力を持つFaceTimeHDカメラになったこと、ミドルレンジ以上ではTouchID付きのキーボードが同梱されること、エントリーモデルでは有線LANポートとUSB3.0対応のUSB-Cポートが省かれていることなどが挙げられます。Thunderbolt/USB4対応のUSB-Cポートは用意されていますので、拡張性は確保されていますけど。無線ァNはWi-Fi6対応。ストレージは最大2TBですが、これはオンボードである可能性もあります。オンラインでの販売価格はそれぞれの標準構成で154800円/177800円/199800円(各税込)です。参照:24インチiMac

火曜日, 4月 20, 2021

【プリンストン】タッチパネル付きディスプレイに4K対応機が!

プリンストン社のゲーミングブランドUltra Plusから、タッチパネル付きモバイルディスプレイ「UP-M156T4K」「UP-M156THD」が販売されます。ほぼ同一のデザインですので、外観だけでは区別がつきにくいですが、それぞれ画面表示解像度4K、フルHDTV解像度という違いがあります。モバイルディスプレイで4K対応というのはまだ珍しく、必要性は別にしても、ちょっと欲しいスペックではあります。IPS液晶を搭載することで、鮮明な画面表示を可能にしています。画面サイズは対角15.6”。って、型番はそのままかい!画面は10点マルチタッチ対応の静電容量方式タッチパネルが装備されており、タブレット端末と同様に操作することができます。表面処理はグレア方式なので、この辺りは好みが分かれるところかもしれませんが、指紋がつきにくい処理が施されています。背面にはスタンド脚があり、これはインターフェースを兼ねています。脚部は無段階で90度まで角度を変えることができるので、かなり自由度は高いほうかと。脚部に備わったインターフェースはHDMI端子が1ポートとUSB-Cが2ポート。USB-Cは同一仕様ですが、同時に映像入力を受けることはできません。また、電源アダプタが同梱されるのもありがたいところです。HDMI端子に接続した場合でも、USB-Cでホスト機と接続しないとタッチパネルは使えません。オンラインでの販売価格は54800円/42800円(書く税込)です。 参照:15.6型4Kタッチ機能付きモバイルディスプレイ「UP-M156T4K」 参照:15.6型フルHDタッチ機能付きモバイルディスプレイ「UP-M156THD」

【サンコー 】ネッククーラ-2021年版が販売されます

サンコーレアモノショップで。首筋に取り付ける冷却グッズ「ネッククーラーEvo」と、モバイルバッテリー同梱モデル「ネッククーラーEvo 専用バッテリー同梱モデル」が販売されています。毎年暑くなる頃に販売されている商品ですが、今年は若干早めな感じがします。昨夏の猛暑で販売が伸びた分を受けての対応でしょうか?商品はペルチェ素子を使用した冷却グッズで、冷却部を首筋に当てることで、頸動脈の血液温度を下げ、涼感を得るタイプの商品です。昨夏モデルと違い、クーラー部がずれにくく、内蔵ファンが髪の毛を巻き込みにくくなっているようなので、昨夏モデルで不満だった点が改良されています。昨夏モデルはモバイルバッテリが別売でしたが、今年は同梱モデルが追加されています。専用バッテリーは後頭部側に取り付けるので、あまり邪魔にはなりませんが、容量が2000mAhと少なめなのが残念です。重量バランスなどを考えると、やむを得ない部分がありますが。必要であれば、大容量のモバイルバッテリーの使用をお勧めします。クーラーブ側の端子はUSB-Cに変更されています。オンラインでの販売価格は、単独モデルが4980円(税込)、専用バッテリ同梱モデルが5980円(税込)となっています。参照:ネッククーラーEvo参照:ネッククーラーEvo 専用バッテリー同梱モデル

【トリニティ】カード3枚装着可能なMagSafe対応カードポケット

トリニティ社から、SimplismブランドのMagSafe対応のカードポケットが販売されています。先ごろ、エレコム社からも同様のコンセプトの商品が発表されていましたが、こちらの商品では3枚までのカードウィれておくことができます。その代わりに、取り出し口の開口部は一方向のみなので、取り出しにくく感じるかもしれません。この辺りは枚数とのトレードオフ的な感もありますので、どちらが優れているとは言えませんが。対応はMagSafe搭載のiPhone12シリーズと、MagSafe対応のケースを取り付けたiPhoneで、ポケットは磁力で張り付くことになります。其のため、iPhone11以前の機種に直接取り付けることはできません。ポケット本体側には磁気シールドを備えているので、磁気カードも大丈夫そうですが、心配な向きはiCカードを入れておくといいでしょう。本体厚はわずかに6mmしかなく、滅多なことでは邪魔に思うことはないでしょうし、むしろつけていることを忘れてしまいそうです。また、3枚も入れておければ、日常的に使用するほとんどのカードを入れておけることになりますので、安心して使えます。カラーバリエーションは8色で、お好みに合わせて購入することができます。オンラインストアでの販売価格は2970円(税込)です。参照:iPhone MagSafe対応カードウォレット

月曜日, 4月 19, 2021

【MecArmy】ベルトクリップと交換するフラッシュライト

MacArmy社から、小型フラッシュライト「CPL3」が販売されています。以前に時計ベルトに取り付けるフラッシュライトを紹介したことがありましたが、基本仕様はほとんど同じです。ただし、こちらはナイフのベルトクリップが同梱されており、ここに取り付ける形式をとります。フォールディングナイフなどは専用のベルトクリップでベルトに固定することができますが、このクリップ部分をリプレースして、正面を照射することができるわけです。向けられた府としてはないフブレーソの反射光が目に入り、ちょっとした恐怖じゃないかと。ほぼ同じ目的で、グリップにライトを内蔵したナイフはありましたが、固定ブレードで携帯性に難があったり、明るさが不足したりしていました。この商品は最大光出力300lm、最小出力の4lmでは連続照射時間7時間となっています。バッテリはUSBバスパワーで充電され、フル充電までには約1時間。電源ボタンは上部に一つだけですが、割と大きめなので、操作はしやすそうです。落下耐性は1mで、最長照射距離は22m。日本ではナイフを気軽に持ち歩くことができないので、重要性などは低くなりますが、持っていると便利かもしれません。オンラインストアでの販売価格は$89.90とちょっとお高めです。参照:CPL3

日曜日, 4月 18, 2021

【上海問屋】肉厚アルミ合金製のスタンド

上海問屋から、ノートPC/タブレット端末用のスタンドが販売されています。こちらの商品では冷却ファンなどの取り付けはできませんが、左右のアームで基台部とホルダー部をつなぐ構造で、折りたたむとかなり薄めになるのが特徴です。本体は肉厚のアルミ合金製で、画面サイズ11”〜17”の幅広いサイズに対応します。ただし、肉厚なだけあって、ヒンジ部はちょっと硬めなので、持ち運んで使用するというよりは、据え置きで使用する方が適しているでしょう。ゲーミングノートPCを載せても、自然対流でかなりの熱を放熱することができますから、安心してる利用できます。ヒンジ部は付属の六角レンチで固定強度を調整できるようになっているので、折りたためないということではありませんが。その分だけ、重量のあるノートPCを載せても耐えられる様になっています。ホルダー部は滑り止めのシリコンラバーと手前側のストッパーでずり落ちるのを回避します。ホルダー部は270mmまで高さを調整できますから、ディスプレイを目の高さに合わせることが可能です。なお、快適に使うには、外部にキーボードやマウスがあった方がよさそうです。オンラインでの販売価格は3280円(税込)です。参照:自由に角度調節を行える ノートPCスタンド DN-916032 [リモートワーク・姿勢改善]

【FILCO】静音赤軸/黒軸採用モデルの追加

ダイヤテック社のFILCOブランドから販売されている「Majestouch Convertible 2 HAKUA Tenkeyless」モデルに、静音赤軸/黒軸のキースイッチモデルが追加されています追加されたキースイッチはCherryMXの静音赤軸/黒軸で、打鍵音を約30%ほども軽減するとされています。静音赤軸は打鍵圧45gと軽めで、静音黒軸はそれよりも重めになります。ともに、キーストロークは19mmで、キーストロークは3.7mm。静音軸の採用により、一般的な企業での使用でも、あまり打鍵音を気にせずに入力することができます。あとは好みですが、軽めの静音赤軸か、重めの静音黒軸かで決めてもいいでしょう。基本はHAKUAモデルと同様で、接続はUSBによる有線接続か、Bluetooth3.0による無線接続。有線接続用に長さ1.8mの接続ケーブルと、無線接続用に単三乾電池2本が付属します。無線接続時には差1台4台のマルチペアリングに対応し、想定使用期間は4ヶ月です。電源については賛否両論はあるでしょうが、交換の手間とタイムラグの少ない乾電池が採用されています。本体底面にはDIPスイッチがあり、キーの入れ替えやロックなどが設定できます。対応OSはWindowsXP以降ですが、接続図にサポート外のスマフォが記述されていたりと今一つ統一性がないように思います。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。 参照:Majestouch Convertible 2 HAKUA Tenkeyless CHERRY MX SILENT RED 静音赤軸スイッチ・テンキーレス・日本語かななし 参照:Majestouch Convertible 2 HAKUA Tenkeyless CHERRY MX SILENT BLACK 静音黒軸スイッチ・テンキーレス・日本語かななし
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