土曜日, 1月 21, 2023

【プリンストン】4-in-1の外付けSSDケース

プリンストンテクノロジー社から、ストレージ特化型の外付けSSDケース「PRD-PSZEROU」が販売されます。本体内部にM.2スロットを内蔵し、M-Key/B+M-KeyのNVMe/PCIe接続のSSDか、B+M-KeyのSATA接続のSSDを取り付けることができます。接続可能なSSDのサイズは2242/2260/2280で、取り付け時にはネジなどは必要ない様ですので、簡単に取り付けができます。これに加えて、SD/microSDメモリカードスロットを各1基内蔵して、各種の容量のカードが利用できます。ただし、メモリカード2枚の同時利用はできません。側面にはUSB2.0対応のUSBーAポートが用意され、ここからキーボードやマウス、あるいは各種のフラッシュメモリの接続が可能になります。USB3系でないのは残念です。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2なので、SSDの速度はいかせます。ホスト機との接続端子はUSBーCで、ケーブルは脱着が可能です。必要に応じて、ケーブルの交換ができるのはありがたいです。オンラインストアでの販売価格は5980円(税込)です。内蔵するSSDは別売になります。内蔵のSSDを交換したけれど、余らせるのもなんだなぁと思っている方向けの諸品と言えるかもしれません。
参照:USB3.2 Gen2対応4in1カードリーダー機能付M.2 SSDケース「PRD-PSZEROU」

【ロジクール】円錐形のWebカメラ

ロジクール社から、円錐形のWebカメラ「Brio 300」が販売されます。一連の新型コロナ感染症のお陰で在宅で仕事する機会が増え、結果的にTV会議が増えている訳ですが、それに伴ってWebカメラの重要性も増した感じがあります。TV会議システムによっては、PC内蔵のカメラやWebカメラとの相性が大きく、変な色で映ったりもしますが、その点ではロジクール社の自動光補正付きの製品は相性も良く、安心して使えることが多いようです。この製品にもRightLight 2と言う補正機能が搭載されているので、各システムでも安心して使えそうです。いくら本体デザインと機能は別とは言え、この円錐形のデザインはどうなんだろうと。円錐形の底面側にレンズが配置され、それを自分の側に向ける形式ですが、レンズ周りにはカバーがついており、不必要な監視を光学的に避けることができます。撮影の分解能はフルHDTV仕様の1080pで、マウントグリップ付き。ノートPCやディスプレイの上辺に取り付けが可能です。マイクはノイズキャンセラー付きで、クリアな音声が利用できます。なお、本体材質に再生プラスティックが採用されているためか、若干のマダラ模様になっています。特に、グラファイトでは目立ちやすいようです。本体色にはグラファイト/オフホワイト/ローズの3色が用意され、オンラインでの販売価格は10890円(税込)です。
参照:Brio 300

金曜日, 1月 20, 2023

【アローン】ゲーミング冷蔵庫はありか否か?!

アローン社から、小型の冷蔵庫「LED内蔵ミニゲーミング冷蔵庫20L」が販売されます。ゲームに限らず、画面に集中したいけど、喉が乾いたなんていうのはよくある話です。キッチンの冷蔵庫から飲み物を取り出せば済むだけの話ですが、集中力を切らせたくないので立ち上がるのが憚られるなんていう状況はゲーマーのみならず、在宅作業でもよくある話です。そういうニッチなジャンルを狙った小型冷蔵庫は、サコーレアモノショップなどでも販売されていますが、商品名にゲーミングと入った商品はこれが初めてじゃないでしょうか?ゲーミング冷蔵庫とは言っても、庫内にLEDによる照明が入って、リモコンで発光色の調整ができると言う程度なのですが。光らせりゃなんでもゲーミング向けと言うのはどうかと思いますが、用途を特化した製品としてはOKでしょう。内容量は20リットルで、本体サイズは40cm(W) x 32.5cm(H) x 42cm(D)と比較的コンパクトなサイズ。足元に置くこともできますし、袖机の上に設置する事もできます。冷却方式は静音性に優れるペルチェ素子となっています。そのため、飲料の冷却には向きますが、冷凍などはできません。また、扉は透明になっており、内部がわかる仕組みです。オンラインストアでの販売価格は19800円(税込)です。
参照:LED内蔵ミニゲーミング冷蔵庫20L

【サンワサプライ】ディスプレイアダプタ+αなアダプタ

サンワサプライ社から、USB-C接続のマルチ変換アダプタ「AD-ALCMHV2BK」が販売されます。本体にはHDMIおよびVGAのディスプレイ端子が1ポートずつ用意され、それぞれ4K/60Hz、フルHDTVに対応します。ただし、外部ディスプレイ端子には同じ画面が表示されるようで、ノートPCの内蔵ディスプレイと合わせて計3台の拡張デスクトップには対応できないようです。ちょっと残念。ホストとの接続規格はUSB3.2Gen.1で、拡張用のUSB-A/USB-C端子が各1ポート、USB PD(100W)に対応した電源供給用のUSB-Cが1ポート用意されます。ノートPC用の電源アダプタを接続することは可能ですが、この種の製品は製品側で15w程の電力消費がありますから、一段上のアダプタを使用した方がいいかもしれません。ホストとの接続ケーブルは50cmほどなので、2-in-1のスレートPCでも十分に余裕があります。また。目ファスナーで固定することが可能ですから、アダプタが明後日の方向に移ってしまうこともなさそうです。Windows/macOS/ChromeOSなどに対応しており、オンラインでの販売価格は14850円(税込)です。ディスプレイアダプタ+α程度の機能が必要な方向けですかね。
参照:USB Type-Cマルチ変換アダプタ「AD-ALCMHV2BK」

【サンワダイレクト】USBフラッシュメモリ型外付けSSD

サンワダイレクトから、USBフラッシュメモリ型の外付けSSDが販売されます。スライドレバーでコネクタを出し入れするタイプの製品で、接続端子形状はUSB-Aのみ。未使用時にはコネクタを収納しておけるため、コネクタキャップなどを紛失する心配はありませんが、パッと見では大型のUSBフラッシュメモリと見分けがつきません。また、本体形状は割と細めになっており、ごちゃごちゃしがちな液晶TVの背面にも取り付けが容易になっています。接続規格はUSB3.2Gen.2で、転送速度の公称値はシーケンシャルリードで600MB/Sec。明らかにUSBフラッシュメモリでは到達できない領域のスピードになります。対応OSもMac/Winだけではなく、ゲーム機や液晶TV等が公式対応しており、ゲームデータの保存や録画などに使用でき、汎用性も高いようです。容量1TB/2TBの製品が用意され、それぞれに本体色シルバー/ブラックが用意されます。オンラインでの販売価格は11800円/19800円(各税込)です。

参照:スティック型SSD 外付け USB3.2 Gen2 小型 1TB テレビ録画 ゲーム機 PS5/PS4/Xbox Series X スライド式 直挿し ブラック「600-USSD1TBBK」

木曜日, 1月 19, 2023

【GreenHouse】USB-A/USB-C同時出力可能なチャージャー

GREENHOUSE社から、USB PD(65W)に対応したチャージャー「GH-ACU2GD」シリーズが販売されます。最近のチャージャーのお約束で、GaN半導体を用いた製品となります。USB-A/USB-Cの出力ポートを1ポートずつ配しており、USB-C単独使用ではUSB PD(65W)に対応し、USB-A/USB-Cの同時使用では12W+45W出力に対応します。薄型ノートPCなどでは使いやすい出力となり、薄型ノートPCの充電と同時にタブレット端末の充電も可能となります。なお、USB-Aは5v固定電圧で、QCなどの可変電圧には対応しません。コンセントプラグは折りたたみ式で、携帯時にもケーブルなどをひっかけません。また、入力電圧も100V〜240vのユニバーサル電源仕様なので、ワールドワイドで利用できます。出張が多い方には便利と思います。本体サイズは31.5mm × 52.5mm × 54mmと比較的小型で、タップに挿しても隣接流コンセント口は塞がないようです。外装はポリカーボネート製ですが、表面処理のためか、ちょっとプラスティッキー感があります。本体色はブラックとホワイトが用意され、価格はオープンプライスです。
参照:PD65W対応、USB Type-Cポートを搭載した2ポートAC充電器を新発売!

【エレコム】独立差込口付きテーブルタップ

エレコム社から、ユニークなテーブルタップが販売されています。現在の電源周りの問題として、ACアダプターが挙げられます。比較的大型のアダプターが増えているので、従来のテーブルタップでは隣接するコンセント口が使えない状態になりかねません。かといって、十分な余裕を持ってコンセント口の間隔を開けると大型化してしまい、使い勝手が下がります。エレコム社から販売される「T-ADR5-25WHシリーズ」「T-ADR5-26WHシリーズ」は、この解決に一石を投じるものです。本体はスティック状の一般的な4個口のテーブルタップですが、そこからコンセント口を持つケーブルが伸びるユニークな形状になっています。確かに、この形式ならば、大型のACアダプタの接続も可能ですし、隣接するコンセント口を塞ぐことも避けられそうです。両シリーズの違いは、コンセント口付きの延長ケーブルが1本か2本かの違いになります。また、壁コンセントなどに接続するケーブルも、1.5m/3mの2種がそれぞれに用意され、2シリーズ計4製品がリリースされます。オンラインでの販売価格は、T-ADR5-25WHシリーズが2080円/2380円(各税込)、T-ADR5-26WHシリーズが2280円/2580円(各税込)となります。
参照:配線周りの「ACアダプターが邪魔」問題を解決!4個口の電源タップの先に独立した差込口がついたタップを新発売

水曜日, 1月 18, 2023

【エレコム】ノートPCにつけたままにできる超小型フラッシュメモリ

エレコム社から、USB3.2Gen.1接続の超小型フラッシュメモリ「MF-SU3ASVシリーズ」が販売されます。USB-A端子に直結するタイプの製品で、本体サイズはわずかに21.5mm(L) × 12.2mm(W) × 4.6mm(D)しかありません。端子に接続する分を含めてのサイズなので、ノートPCに装着したままでもケースなどに入れられます。個人的に、ノートpcのサブストレージ用途として、SunDisk社のUltra Fitシリーズを使用しているのですが、それよりも凹凸が少ない分だけ小さい感じがします。悪くいえばのっぺりとしたデザインですが、ノートpcに装着したままでバッグやケースに入れてもひっかりが少ないとも言え、実用的にも見えます。USB-A端子接続とはいえ、接続規格はUSB3.2Gen.1に対応しているので、最大転送速度の交渉値はシーケンシャルリード時で200MB/Secと、フラッシュメモリとしては高速な部類に入ります。用意される容量は32GB/64GB/128GBの3サイズで、サブストレージ用途としてはちょっと少なめな感があります。256GB/512GBクラスの製品がリリースされることを期待します。現在の価格はオープンプライスとあんっています。
参照:USB3.2対応超小型USBメモリ「MF-SU3ASVシリーズ」

【サンワサプライ】USB-A接続のイヤフォンマイク

サンワサプライ社から、USB-A接続のイヤフォンマイク「MM-HSU21BK」が販売されます。USB接続のヘッドフォン/ヘッドセットはありますが、その多くはゲーマー向けの大型の製品であったり、スマフォ向けのUSB-C接続の製品でした。この製品はPC向けのUSB-A接続の製品で、軽量小型のイヤフォンタイプになります。有線接続故にケーブルの取り回しの面倒臭ささはありますが、デジタルデータによる音声の明瞭さや遅延の少なさはWEb会議向けと言ってもいいんじゃないでしょうか?密閉型ヘッドフォンのような圧迫感や重量感もなく、老若男女問わずに使えるのもいいところです。ノイズキャンセラーの機能はありませんが、交換可能なイヤーチップによって、ある程度の遮音性は確保できますので、あまり周囲の音に煩わされない通話が可能になります。なお、イヤーチップはシリコン製で、3サイズが用意されます。公式な対応OSはWindows7〜11、macOS10.3〜12、ChromeOSなどとなって理、一般的なpcへの接続ならば問題はなさそうです。ケーブル長は1.6mで、オンラインでの販売価格は2860円(税込)です。
参照:USBイヤホンマイク「MM-HSU21BK」

【アップル】M2 Pro搭載Mac mini

アップル社からは、Mac miniのM2チップラインナップも更新されています。こちらに採用されたCPUはM2/M2 Proで、M2 Maxモデルはありません。発熱やチップ面積の問題からか、政治的にStudioモデルがあるからかは不明です。M2モデルは4コア+4コアのCPUに10コアのGPU、16コアのNeuralEngineをとうさいしています。M2 Proは6コア+4コアのCPUに16コアのGPU、16コアのNeuralEngineを搭載します。M2 Proモデルは8コア+4コアCPUと19コアGPUにBTOできます。オンチップのRAMは8GB(M2)/16GB(M2 Pro)で、最大24GB(M2)/32GB(M2 Pro)にbトできますが、後から追加することはできません。内蔵ストレージは256GB/512GBが標準となり、BTOで2TB(M2)/8TB(M2 Pro)に拡張できます。M2搭載モデルではThunderbolt4/USB3.1Gen.2対応のUSB-C端子が2ポートのほか、USB3.1対応のUSB-A端子が2ポート用意されます。M2 ProモデルではThunderbolt4/USB3.2Gen.1対応USB-C端子は4ポートに増えます。外部ディスプレイ出力はHDMI経由とThunderbolt経由で最大3台までの出力が可能です。また、据え置き型ということで、GigabitEthernet対応の有線LANポートも用意され、10GbE対応にBTO可能です。なお、SDメモリカードスロットはありません。オラインストアでの販売価格は84800円(M2)/184800円(M2 Pro)(各税込)からとなっています。
参照:Mac mini

【アップル】大画面化したMacBookPro

アップル社から、MacBook Proの14.2"/16.2"モデルが発表されています。それぞれ、M2 Pro/MaxをCPUとして採用したモデルが用意されます。14.2"モデルではM2 Proで6コアの高性能コア+4コアの高効率コアのモデルと同8コア+4コア、Maxでは同8コア+4コア構成が用意され、GPUはそれぞれ16コア/19コア/30コア。NeuralEngineは16コア。BTOで、12コアCPU+38コアGPUモデルに変更可能です。16.2"モデルはGPUに19コアGPUのM2 Proと38コアGPUのM2 Maxモデルが用意されます。ディスプレイはLiquid Retina XDRディスプレイが採用され、3K/3.5Kクラスの表示解像度になります。メモリは16GB/32GBモデルが用意され、最大96GBにBTOできますが、オンチップのために後から追加することはできません。内蔵ストレージは512GB/1TBが標準となり、最大で8TBまでBTOできます。これもオンボードのため、後から交換することはできません。ともにSDXCメモリカードスロットが用意され、Thunderbolt4/USB4対応のUSB-Cは3ポート用意されます。外部ディスプレイはTunderbolt4経由とHDMIでの接続が可能です。本体色はシルバーとスペースグレイが用意されます。オンラインストアでの幅位価格は、14.2"モデルで288800円(税込)から、16.2"モデルで348800円(税込)からとなっています。なお、旧来製品としては13”モデルが178800円(税込)で継続販売となっています。
参照:MacBook Pro 14インチと16インチモデル

火曜日, 1月 17, 2023

【バッファロー】耐環境特性にも優れた高速外付けSSD

バッファローブランドから、外付けSSD「SSD-PHPU3Aシリーズ」が販売されます。シーケンシャルリード時で最大1050MB/Sec、シーケンシャルライト時で最大1000MB/Secという高速性を誇る外付けSSDで、ソフトウェア高速化技術のCopyBoosterを併用することで、コピーにかかる時間の短縮化を図ることが可能になっています。交渉値ではコピーに要する時間が1割ほど減じているのがわかりますが、高速化と言ってもその程度であればあまり意味がないかもしれません。元の転送速度が高速なだけに。接続規格はUSB3.2Gen.2で、SSD側の接続端子形状はUSB-C。付属する接続ケーブルはUSB-C/USB-Cですが、別にUSB-A/USB-Cの変換アダプタが付属しますので、USB-Aしか持たないデスクトップでも利用が可能です。相殺には、転送速度はそれほどには上がらない様ですが。また、耐環境特性に優れるのも特徴で、IP55相当の防塵/防水仕様を満たし、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810H 516.8 procedure IV準拠の試験もクリアしています。用意される容量は4TB/2TB/1TB/500MBの4種で、本体色はいずれもブラックのみ。オンラインでの販売価格は96100円/39600円/22900円/13900円(各税込)です。TBあたりの単価で比べると24025円/19800円/22900円/27800円となり、2TBモデルが最もコストパフォーマンスに優れる結果となります。
参照:SSD-PHPU3Aシリーズ

【Kingston】USB-C接続の小型USBフラッシュメモリ

Kingston Tech.社から、USB-C接続のUSBフラッシュメモリ「DataTraveler 80 M USB-C Flash Drive」が販売されます。USB-A端子に比べて小型な分だけ強度的に不安が残るUSB-C端子ですが、この製品では青い半透明なコネクターカバーで保護しているのが特徴です。未使用時にはUSB-C端子はカバーで完全に覆われ、使用時にはカバーをずらすことで接触面積を増やし、ある程度の強度を保つことが可能です。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、リード時最大200MB/Secの転送速度を実現していますので、外付けSSDほどではないにせよ、実用上は問題なさそうです。対応OSもWindows8.1/10/11,macOS10.15以降、Liux,ChromeOSなどが公式にサポートされています。ChromeOS/macOSなどとベースが同じAndroidOS/iPadOSでも利用は可能じゃないかと。用意される容量は64GB/128GB/256GBの3種で、ラインナップとしては少なめな感じがします。人気が出れば、512GBクラスの商品が用意されるかもしれません。割と小型な商品ではありますが、残念ながら薄型ノートpcに接続したままバッグに入れられるほどではないようです。ちょっと残念。

参照:DataTraveler 80 M USB-C Flash Drive

【ROG】高分解能センサを搭載した有線無線両対応のゲーミングマウス

ASUS社のゲーミングデバイスブランドROGから、有瀬/無線両対応のゲーミングマウス「ROG Chakram X Origin」が販売されます。ホスト機との接続は2.4GHz帯をしよするワイヤレス接続の他に、Bluetooth5.2とUSB2.0で、USBの接続端子は左右クリックボタンの先にあります。この端子は本体内蔵バッテリーの充電にも使用され、バッテリーでの連続動作は最大150時間とされています。ゲーミングマウスとしてはかなり長めになっています。付属するケーブルは2mとちょっと長めのケーブルで、マウス側の接続端子形状はUSB-C。動き検出のセンサは光学式のROG AimPointで、分解能は100dpi〜36000dpiと数字の上ではトップクラスです。なお、USB接続時のポーリングレートは8000hz、2.4GHz帯の無線接続時では1000Hzとなります。左右クリックスイッチにはOG Micro-Switches 70Mが採用され、2個のスペアが同梱されます。メカニカルスイッチの他に、光学スイッチの利用もできるようです。ボタン数は計11個で、サイドボタンが4個に加えて、ディジタルジョイスティックが内蔵されます。このジョイスティックは取り外しも可能で、サイズの違うノブが用意されます。サイドボタンの配置から、このマウスが右利き専用ということがわかります。対応OSはWindows10/11のみ。サムズレストがあるので、親指の爪が操作面を擦る不快感は味合わなくて済みそうです。店頭予想価格は19980円前後とのことです。
参照:ROG Chakram X Origin
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