ネックになるのは、やはり価格と思われます。現在、センチュリー社から8GBのシリコンディスクが販売されていますが、これの価格が約6万円。この容量/価格比を適用すると、48万円と言う非現実的な数字になります。いくら何でも、これを搭載できるパソコンの価格は、現実的なものになるとは思えません。量産効果が見込めるとは言え、実際に市場に出て来るドライブの価格がどの位になるのかが気になります。
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PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
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従来からカードバス等に装着するPCカードを介して、ノートPCでデスクトップPC向けの拡張バスカードを使うためのハードウェアはリリースされていましたが、MacBookPro向けの製品もでてきた様です。Mobility Electronics社のMAGMAブランドでリリースされた製品は、Express34/54カードを介して、外部の専用ボックスにおさめられたPCI/PCI-Expressバスカードを利用する事ができます。MacBookProで利用するには、一部の制限がある様しサウンド関係等でPCI/PCI-Expressバス接続のカードを使用しなければならない方には、朗報ではないかと思います。なお、それぞれは別商品になっているので、購入時には気をつけた方がいいと思います。Read more at ExpressCard to PCI-Express
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パームレスト部等に竹や木材を使用したキーボードは過去にありましたが、キートップまで木製のキーボードはありませんでした。この木ーボードは、カナダ産のメープル材とアメリカ産のブラックウォールナット材を使用(いずれか一方を選択)し、本体トップカバーはもちろんの事、キートップに至るまで木製のキーボードです。おそらくは、使い込む程に、いい感じの色になると予想されます。無垢材からの削りだしで、まさに「熟練した職人さんが、一つ一つ手作り」で仕上げた貴重な商品です(マジです)。各キーはレーザーによる刻印がなされているので、そうそう簡単に消える事はありません。もちろん、Windowsマシン向けの製品ですが、おそらくはMacでも使える事と思います。た、だ、し、「熟練した職人さんが、一つ一つ手作り」しているため、価格は恐ろしく高額です。この89キーのキーボード一つ、そこら辺で購入すればせいぜい数千円程度ですが、この木ーボードは51450円(代引き手数料、送料込み)と言う金額です。懐が暖かく、木に囲まれた生活をお望みの方にはお薦めしてもいいかな、と言う感じのキーボードですね。 Read more at www.tanomi.com/limited/...
iPhoneの続報です。幾つかの不明だった点が分かってきました。最初に言えるのは、まず間違いなく、この後に3G/3.5G対応の第二世代iPhoneがリリースされる事でしょう。そちらがリリースされれば、国内での取り扱いがSoftbankMobileと確定して、使える様になるんでしょうが、その時点でいやな感がありますけど。国内に入って来るのは、この第2世代以降のiPhoneで3G対応の製品が出てからと言う事でしょうね。それと、最大の疑問点。OSX搭載の上で、iTunes等との連携がとれるくせに、こいつにはアプリケーションをインストールする事が出来ないと言う事です。したがって、Skype等の対応バージョンが開発されたとしても、追加出来ないと言う事になります。後からのインストール手段が公開されていないだけであれば、将来的にリリースされるであろうiChatMobile待ちになりますが、完全に外部からのインストール不可と言う仕様だとすれば、ちょっとつまらない仕様と言えます。ウィルスが入ってこないと言う意味合いでは、セキュリティ上は安全なのでしょうが。
いろんな意味で、「AirMacベースステーション史上初」の快挙を成し遂げた製品です。初と思われるのは、以下の点です。
実は、興味があったんですよ。iPhoneと呼ばれる携帯電話がリリースされるとしたら、そのOSには何が搭載されるのかと言う事に。今だと、WindowsMobile,Linux, SymbiantOS,PalmOSあたりが使われていると思うのですが、iTunesが搭載されるのはどのOSなのだろうかと言う期待がありました。他はどうでもいいんですが、どのシステムに移植されるのかと言う興味があったんです。いろんな意味で裏切られましたが(笑)。この携帯電話の画期的なところは、今更2Gの規格を持ち出している事でもなく、CLIE程度の解像度しか持たないタッチパネル付きワイド液晶を搭載している事でもなく、無線LANやBlueTooth+EDR2等のワイヤレス機能を搭載している事でもなく、搭載OSがOSXだと言う一点につきます。スマートフォンと言っていいのかわかりませんが、非常に特殊な携帯電話であると言えます。GSM+EDGEへの対応なので、日本での販売はWilcomに限られけど、あそこは音楽関係は手を出してないし、そうすると3Gへの移行を進めているSoftbankMobileは手を出しづらいだろうし。とは言え、802.11b/gへの対応があるので、Skypeが対応次第、並行輸入品が出て来る様な気がします。
CES2007では様々なハードウェアが展示されているのですが、ソニーが発表したのがこの円柱形のMediaCenterPCのVAIO。iMacG4の雪見大福状のボディと、そこから生えている鏡のようなディスプレイの組み合わせには驚きましたが、それに匹敵するデザインセンスです。さすがはソニー,我々の期待を裏切りません(笑)。デザイン上、設置面積は広くとる事になると思いますし、よほどのところでないと置きにくいというのもあります。まぁ、その他はごく普通のPCなんで、スペック上は特に文句はないんですが、価格が優先されたためか、搭載している光学ドライブはDVDだそうです。まぁ、カスタマイズでBlueRayドライブ搭載可能にはなるんでしょうが。Read more at portableaudio.engadget....
世にも面白いPCカードスロットに収納可能なMoGoMouseを販売しているNewtonPeripherals社からリリースされた、世界最小のBlueToothアダプタです。公式資料によれば、外部に突出する部分のサイズが0.4Inch(L)x0.37Inch(H)x0.73Inchi(W)ですから、それぞれ1cm(L)x0.94cm(H)x1.9cm(W)位になります。また、消費電力もかなり低いようで、33mA(送信時)/38mA(受信時)となっているので、キーボードに装着する事もできる様です。これでBlueTooth2.0+DR対応ですから、スペック上はかなりいけるんじゃないでしょうか?一応、MacOSXにも10.2以降に対応と言う事ですから、BlueToothを内蔵していないマシンをお持ちの方には、重宝すると思われます。ただし、日本での使用は、電波法上の認可を受けていないデバイスになるので、使ってはいけません。Read more at www.newtonperipherals.c...