土曜日, 1月 20, 2024

【サンコー】キーボードを載せる引き出しとは?

サンコーレアモノショップで、クランプ固定式のキーボード台「フラットになるクランプ式キーボードスライダーS」が販売されています。机の上というのは割と狭く感じられることがあり、特にフルサイズのキーボードを乗せるとあまり隙間はないです。そこで、引き出し式のスライダーや、後付けの棚の様な商品があるわけですが、前者だとキーボードの高さが気になりますし、後者だと手前側のスペースが埋まってしまいます。この商品はクランプ固定式の製品ですが、使用しない場合には机の下に収納できる引き出し式のスライダーになります。この商品が優れているのは引き出した後に高さを調整できる点で、机の面と同じ高さに合わせることができます。手動操作にはなりますが、ロック機構で高さが固定できるので、あまり机は選びません。サイズも500mm x 240mmもあり、フルサイズのゲーミングキーボード程度ならば問題なく載せられます。流石にエルゴノミクスキーボードの様な厚みのあるものだと難しいかもしれませんが。しかも、クランプ固定式なので、取り付けも容易です。オンラインでの販売価格は6980円です。机の上を広く使いたいけど、キーボードも置きたいし、使い勝手が下がらない様にもしたいという方は検討の余地があります。
参照:フラットになるクランプ式キーボードスライダーS

金曜日, 1月 19, 2024

【WLMOUSE】超軽量ワイヤレスゲーミングマウス

WLMOUSE社から、超軽量のゲーミングマウス「BEAST X Wireless Gaming Mouse」が販売されています。画像からお判りのとおり、上面を大胆に肉抜きしたことで、本体重量39gを実現しています。多分、現時点で最軽量のマウスになります。本体にはマグネシュウム合金が採用されており、本体剛性の維持と軽量化の一助を担っています。それでも、本体長は122mmと標準的で、握りにくく感じるくらいに小型化されているわけではありません。ゲーミングマウスの要とも言える動き検出のセンサにはPixArt社のPAW3395を採用しており、物理分解能は26000dpi。専用のレシーバーが付属して、ポーリングレートは最大4000hzに達します。その代わりというわけではありませんが、ボタン数は5個と少なめです。軽量化をしても、動きが滑らかにならなければ意味がないわけですが、本製品にはPTFE素材とガラスの接地部が付属し、状況に応じて取り付けることができます。本体色にはRed/Black/Purple/Silver/Blue&Black/Gold&Black/Pink&Blueの6製品が用意され、オンラインの販売価格は単色製品で$139.00、2色製品で$149.00です。国内の販売店でも、20000円/21500円前後で販売されています。Blue&Blackは限定品になる様で、現状は在庫なしの様です。個人的には単色モデルならばSilverが、2色モデルならばGold&Blackが良いと思います。
参照:BEAST X Wireless Gaming Mouse

【TwelveSouth】クラムシェルモード対応のスタンド

TwelveSouth社から、MacBook用のスタンド「BookArc Flex」が販売されます。BookArcシリーズは以前から販売されていますが、今回の新商品ではパイプ状のパーツで両側から抑える製品になります。上からMacBookを差し込むと、その重みで両側のパイプがMacBook本体を押さえ込むという製品になります。MacBookはクラムシェルモードに対応しているので、閉じた状態でも外部にモニタや周辺機器をつなげばデスクトップとしても利用はできるので、そういう用途に特化したスタンドになります。現行のMacBookシリーズなら、ケーブル一本で電源からモニタ、周辺機器まで接続できるので、手軽に使えると思います。12"MacBookから16"のMacBookProにまで対応します。両側のパイプ状のパーツはBlack/Whiteの他にChromeというメッキをしたかの様な金属光沢の製品も用意され、これがなかなかに見栄えが良い感じです。オンラインでの販売価格は$59.99です。持ち歩くことも多いけれど、家で作業することも少なくないという方は、検討の余地があります。

参照:BookArc Flex

【アスク】バックアップ専用外付けSSD

アスク社から、Synology社のバックアップ用外付けSSD「BeeDriveシリーズ」が販売されます。専用アプリと合わせて、様々なシステムのバックアップが取れると言うバックアップ専用のドライブです。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、接続端子形状はUSB-C。ケーブルは脱着可能で、USB-C/USB-cのケーブルと、USB-CをUSB-Aに変換するアダプタが付属します。用意される容量は1TB/2TB/4TBの3種で、公称の転送速度は10501TB/2TBモデルは以前から販売されていた様ですが、今回、4TBモデルが追加されています。1TB/2TB専用アプリによって、各ファイルを5バージョンまで保持することができ、アクシデント時でもそこから戻すことが可能です。また、AndroidやiOSデバイスなどのモバイルデバイスのデータも、ホスト機と専用アプリからWi-Fi経由でバックアップすることが可能です。同期も可能で、双方向だったり、1方向だったりと、設定も多彩です。Macユーザーにはより機能を高めたTimeMachineというと分かりやすいかもしれません。本体外観は65mm角の座布団状で、かなり小型と言っていいかと。専用アプリが間に挟まることで、かなり汎用性の高い運用ができそうです。

参照:バックアップハブ「BeeDriveシリーズ」

木曜日, 1月 18, 2024

【アンカージャパン】11台も接続できるUSBバスパワー電源内蔵型テーブルタップ

アンカージャパン社から、USB電源内蔵型のテーブルタップ「Anker USB Power Strip (11-in-1)」が販売されます。商品名からおわかりの通り、最大で11台の製品の接続が可能なのが最大の特徴です。通常のコンセント口が天板側に4個と、左右側面に各2個で計8個、USB-Aが2ポートと、USB-Cが1ポートで、計11台と言うわけです。USBバスパワー用のポートが用意されるため、スマフォなどを直接接続して充電することも可能です。USBバスパワー出力は各ポート単独使用で、USB-Cが20w出力、USB-Aが12W出力。3ポート同時使用の場合には合計で15w出力になります。コンセント口は間が広く取られた形式なので、比較的大型サイズのチャージャーを接続しても干渉はしにくそうです。なお、壁コンセントへの接続ケーブルは脱着不可になっています。オンラインでの販売価格は、通常価格2990円(税込)のところ、今だけ特価の2390円(税込)で販売されています。
参照:Anker USB Power Strip (11-in-1)

【オウルテック】折りたたみ式アルミ合金製スタンド

オウルテック社から、折りたたみ式のノートパソコン用スタンド「OWL-PCSTD06-SI」が販売されます。折りたたみ式スタンドと言うと、安価なプラ製の製品も多いのですが、この製品では放熱性の高いアルミ合金を主たる素材として採用しており、かなり丈夫な製品となります。その分だけ本体重量も478gと重くはなりますが、あまり動かさないことを前提としているため、それほど問題ではないでしょう。持ち運ぶ場合でも、専用の携帯袋が同梱されるので、ガチャガチャとはしません。折り畳めばだいぶ幅は狭くできるので、思ったよりも携帯しやすいかもしれません。また、安価な商品では角度調整しかできないところを、この製品では調整用のアームを2段にすることで、高さ調整も楽にできる様になっています。ヒンジなどはなく、調整も支持架などを溝につコム形式なので、半固定の様になるのが難点といえば難点です。この製品は支持架を左右にがっと引くことで幅の調整を可能にしているので、最大幅は192mmにもなり、最大15.6”サイズのノートパソコンに対応できます。ノートパソコンをデスクトップに置くと放熱が気になると言う方は、検討に値すると思います。
参照:高さと角度が調節できる ノートパソコン/タブレット向け 折りたたみ式アルミスタンド 「OWL-PCSTD06-SI」

【キングジム】柔らかい手書き電子メモとは?!

キングジム社から、電子メモ「Boogie Board(paperyペーパリー)BB-18」が販売されます。Boogie Boardはpcなどとの接続はできないものの、自由に書き込んだり、消去したりができる電子メモタブレットになります。以前から販売されていたのですが、以前の機種は総じて硬めの素材でできており、立ったままの不安定な状況でも入力が可能でした。今回発表されたシリーズは柔らかく、しなやかな素材でできているのが特徴になります。立ったままで使うことはできませんが、机の上で使うのには十分です。また、一つの角に磁石が組み込まれているので、スティール製の冷蔵庫やデスクなどに貼り付けておくことができます。磁石部分がブルーとオレンジの2色の製品が用意されているため、用途に合わせた使い分けが可能です。また、スマフォ用に専用ソフトが用意され、従来はデータの転送などがしにくかったところが、専用のアプリで撮影することでスマフォでのデータ管理を可能にしています。本体は100mm x 100mmのSサイズと、100mm x 150mmのMサイズの2製品が用意され、オンラインでの販売価格は4700円/5400円(各税別)です。もう一点、この価格は2枚1セットの価格になります。使う場所を選びますが、ちょっと面白そうです。
参照:Boogie Board(paperyペーパリー)BB-18

【エレコム】Qi方式無線充電アダプタ2種

エレコム社から、Qi方式無線充電パッドが2種ほど発表されています。今年半ばであればQi2対応の磁石吸着式無線充電パッドが販売されていたと思いますんので、そういう意味では最後のQi方式無線充電パッドとえるかもしれません。製品はデスクトップに置くタイプの円盤状の無線充電パッド「W-QA25シリーズ」と、スタンドタイプの無線充電パッド「W-QS09シリーズ」の2種で、共に磁石吸着には対応していません。W-QA25シリーズ円板状の製品で、対応のスマフォを本体上に置くことで、充電を行います。本体色は5色とシロちゃんの計6種類が用意されます。位置ずれにさえ気をつけていれば、乗せるだけで充電を行います。ケーブル一体型の製品で、ケーブル長は約1m。ケーブルのチャージャー側の接続端子形状はUSB-Cになります。W-QS09シリーズは背板側の2ヶ所に無線送電用のアンテナを備え、スマフォの向きに関わらず、無線充電を可能にしています。ケーブルは脱着可能で、ケーブル長は約1m。位置ズレをそれほど気にすることなく、無線充電を可能にしています。いずれの製品も5V/2A程度のチャージャーが別に必要になり、端子形状を考慮すると、USB PD(18W)クラスのチャージャーが必要じゃないかと思います。ちなみに、無線充電出力は5wです。オンラインでの販売価格は2280円/3780円(税込)です。
参照:スマートフォンを置くだけでワイヤレス充電が可能!卓上タイプと、iPhoneのスタンバイモード中も使用できるスタンドタイプのワイヤレス充電器を新発売

【サンワサプライ】USB PD(20W)x2のチャージャー

サンワサプライ社から、USB PD(20W)出力のチャージャー「ACA-PD97W」が販売されます。今時はUSB PD対応のチャージャーとは言っても様々な製品がりますが、この製品は複数台のスマフォやタブレット端末に特化したタイプの製品です。本体にはUSB OD(20W)に対応した出力のUSB-Cを2基備えており、両ポート共にUSB PD(20W)出力が可能となっています。従来製品ではUSB-Cが1ポートしかない機種が多く、2ポート有することでスマフォとタブレット端末の2台持ちでも急速充電が可能となっています。出力電圧は5V/9Vに対応し、12V以上の電圧には対応しません。入力電圧は100v〜240vとユニバーサル仕様になります。海外で使用するには、別にコンセント変換アダプタが必要になります。そのため、薄型ノートpcへの給電は難しそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、収納時にはケーブルが絡んでくるようなことはありません。遠征時の荷物を減らす手段の一環として、この製品の存在意義はあるのではないかと。販売開始は2月下旬とまだ先ですが、春休みの遠征には間に合いそうです。本体色は白のみで、オンラインでの販売価格は5280円(税込)です。
参照:USB PD対応AC充電器(PD20W×2ポート)「ACA-PD97W」

水曜日, 1月 17, 2024

【エレコム】コンパクトタイプのキーボード

エレコム社から、テンキーレスのコンパクトキーボード「TK-CM10シリーズ」が販売されます。ホスト機との接続にBluetooth、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続、USBによる有線接続の3形態の製品が用意されます。本体色はブラックですが、Bluetooth接続の製品にのみアイボリーが用意されます。キースイッチには打鍵耐久回数500万回のメンブレン式が採用され、軽い押し下げ圧での入力が可能になっています。ただし、キーピッチは一般的な19mmではなく、小型タブレット端末専用キーボードでよく使われる17mm。おそらくはタブレット端末か小型の2-in-1スレートPCでの利用を前提とした汎用キーボードになります。もちろん、一般的なデスクトップでも使えます。キーストロークは2mm。キー数は84キーで、日本語JIS準拠の配列になります。なお、Bluetooth接続の製品は2台までのマルチペアリングが可能で、接続先のOSに自動で配列を合わせてくれます。キー間に隙間のあるアイソレーションスタイルの製品ですが、隙間は割と狭くなっており、コンパクトさが優先された結果かなと思います。珍しいのはCAPSLockキーをControlキーと入れ替えることができる機能で、底面側のスライドスイッチで切り替えます。Windowsキーの有効/無効はゲーミングキーボードで見かける機能ですが、CAPSLockキーの無効化というのは汎用品ではあまり見かけません。また、CAPSLockキーの位置にControlキーという要望はよく聞きますので、そういう需要にあわせたのかもしれません。オンラインでの販売価格は4380円/3980円/3280円(各税込)です。
参照:「Caps Lock」キーを無効化できる!省スペースでも打ちやすさにこだわったコンパクトキーボード、接続方式が選べる3タイプ 4アイテムを新発売

【エレコム】つまみ持ち特化の軽量ワイヤレスゲーミングマウス

エレコム社から、つまみ持ちに特化した軽量ワイヤレスゲーミングマウス「VM510」「VM610」が販売されます。表面上は肉抜きされていない様に見えますが、見えない内部フレームなどで最大分解能体重量54gを実現した製品です。本体全長は121mmと大きめなサイズにはなりますが、いわゆる被せ持ちというよりもつまみ持ちに適したサイズと言えます。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、専用の超小型レシーバーが付属します。レシーバはUSB-Aポート直結タイプになり、使用していない場合には本体底面の専用スロットに収納することができます。ボタン数は8個。充電式バッテリー内蔵型で、充電端子は左右クリックボタンの先にあるUSB-Cになります。フル充電には1時間ほどかかり、最大50時間の連続動作が可能です。3分間の充電で最大4時間の利用が可能な急速充電にも対応します。両製品の外観はほぼ同じですが、中身は全くの別物で、VM510がエントリーモデル、VM610が上位モデルという位置付けです。VM510はPAW3311センサを採用して最大分解能は12000dpi。内部の処理にはELECOM Wireless S.P.S Engineが採用されています。VM610は最大分解能26000dpiのPAW3395センサを採用し、内部処理にはELECOM Wireless S.P.S Engine D+を採用して、実効の応答速度を向上したモデルになります。オプションとして、専用のグリップシートとゼロエッジソールも用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:つまみ持ちに特化した54gの軽量モデル!2.4GHz無線接続に対応した“ELECOM GAMING V custom”ゲーミングマウス“VM510”、“VM610”を新発売

火曜日, 1月 16, 2024

【CRKT】ステンレス製タクティカルペン

CRKT社から、ボルトアクション式のタクティカルペン「BoltLiner Pen」が販売されています。ペン軸の素材は、タクティカルペンとして一般的なアルミ合金ではなく、ステンレス鋼製で、強度としては十分になります。タクティカルペンとしてはシンプルなデザインで、ペン先近くの滑り止めの溝を除けば、凹凸はほとんどなさそうです。握る力が強いと、指先が痛くなるかもしれませんが。タクティカルペンではありますが、テール部にはガラスブレイカーのようなものはありません。ボルトアクションレバーを除けば、外観上は至って普通のボールペンに見えます。ペン軸の長さは13.10cmで、ほぼ標準的。替芯はペンクリップ脇のボルトアクションレバーで出し入れを行いますが、ペン先は長めに露出しているのはちょっと気になります。替え芯にはSchmidt MEGALINE 4889Mが用いられ、これは日本でも入手可能ですが、ちょっとお高めです。オンラインでの販売価格は$48.00です。普通にペンケースに入れて使いたいところですが、ちょっとお高めなのが気になるところです。

参照:BoltLiner Pen

【サンワサプライ】折りたたみ式大型キャリー

サンワサプライ社から、折りたたみ式キャリー「CART-FA5GY」「CART-FA6GY」が販売されます。両者の違いはタイヤと持ち手の固定などで、前者は左右一輪ずつのタイヤと、フック固定式の持ち手のロック機構を備えます。後者は回転式の3輪タイヤとボタン式ロック機構を備えます。左右一輪ずつのタイヤは比較的大径で、水平移動の際などにはスムーズに移動させることができます。左右3輪ずつのタイヤは回転式で階段などの移動には有利になります。共にタイヤなどを折りたたんで収納できるキャリーで、折りたたんで仕舞えばかなり狭い場所にも収納することができます。アルミ合金とスティールを主たる素材として採用することで、軽量で丈夫な製品となっています。なお、握る部分には一段太くなったグリップが用意され、牽引時などにも制御しやすくなります。耐荷重も「CART-FA5GY」で80kg、「CART-FA6GY」は水平移動時で70kg、階段を使用する際には45kgとかなりの重量に耐えてくれます。夏冬の有明方面などのイベントなどではよく見かけるキャリーではありますので、これから先のイベント用に購入しておくのはアリだと思います特に、サークル参加者は。オンラインでの販売価格は8800円/10780円(各税込)です。
参照:軽くて丈夫なアルミ+スチール製、大型荷物の運搬に便利な2種類の折りたたみキャリーを発売

【サンコー】男の子が好きそうなクランプ固定式収納

サンコーレアモノショップで、「回転4面有孔ボード」が販売されます。同社では以前に収納用の多孔ボードを販売していましたが、その派生モデルということになります。このモデルでは一枚板ではなく、四面に多孔ボードを取り付けた形式の四角柱型になっており、机への固定はクランプ式です。各側面には複数の穴が開いており、ここに付属のフックなどを取り付けることで、多機能な収納として機能します。付属する取り付け具はヘッドフォンスタンドが2種、ゲームコントローラを乗せるコントローラスタンドが1種2個、カップホルダーとペンホルダーが各1種、L字型フックが1種4個が付属します。本体はクランプで机に固定されますが、回転可能になっており、付属の取り付け具は有効的に利用することができます。ただ、多孔ボード部は160mm(W) x 160mm(D) x 485mm(H)で、高さはクランプ部まで含んでの数字になるため、思っているよりも小さいように思います。それでも、机の上に散在した様々なデバイス/ガジェットをまとめておけるのは便利です。オンラインでの販売価格は5680円です。日取るだけ残念なのは、田高ボードが金属製ではなく、樹脂製という点ですね。
参照:クランプ式「回転4面有孔ボード」

月曜日, 1月 15, 2024

【Corsair】エントリーゲーマー向け有線キーボード

Corsair社から、フルサイズキーボード「K55 CORE」が販売されます。フルサイズのキーボードで、キースイッチにはメンブレン式のラバードームが採用されています。メカニカルタイプのキースイッチでない分だけ耐久性には疑問が残りますが、打鍵感の軽さと価格の点でメリットはあります。また、300mlまでの防滴仕様とのことなので、ちょっと水をこぼした程度では問題はなさそうです。ただし、以前のK55 RGBなどとは違って、防水防塵仕様を満たしているという訳ではなさそうです。各キーにはキーバックライトが採用されており、iCUE対応のドライバで設定が可能です。キー配列はWindows式の日本語配列が可能になっています。ホスト機との接続はUSB2.0による有線接続で、ケーブルは左側奥から直接生えています。なお、接続端子形状はUSB-Aです。ケーブル外装にはラバータイプが採用されており、ケーブル途中でも釣れたりすることはありません。ポーリングレートは1000Hzと一般的で、高速化は図れません。対応OSはWindows10以降、macOS10.15以降となっています。どちらかと言えば、エントリー向けのキーボードと言えるでしょう。

参照:CORSAIR Launches K55 CORE, the Keyboard to Start Your Winning Streak
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