土曜日, 7月 02, 2022

【サンワサプライ】久々に商品化されるハンディスキャナ

サンワサプライ社から、ハンディスキャナ「PSC-HS2BK」が販売されます。一時期は各社から販売されたジャンルの製品ですが、久々の商品化ということになります。スマフォで撮影してもいいのですが、どうしても歪みが出てしまうことがあります。こういったハンディスキャナは対象物の上から押さえる形式で取り込みますので、そういった歪みなdの少ない画像取り込みが可能です。走行の安定性向上のために、スキャンユニットの前後にはローラーが組み込まれています。スキャンした内容はmicroSDメモリカードに記録しますが、メディアそのものは付属しませんので、別に用意する必要があります。また、microUSB端子があるので、pcに接続してデータを取り込むことも可能です。記録形式はJPEG/PDFのいずれかで、スキャサイズはA4版が余裕で取り込める216mm x 356mm。分解能は300dpi/600dpi/1200dpiの切り替え式。電源は単三乾電池2本ですが、充電式のバッテリーでは使えないこともある様です。オンラインでの販売価格は2200円(税込)と、若干高めです。もう少し安価だと、スマフォとの相互補完用に便利なのですが。
参照:ポータブルハンディスキャナ「PSC-HS2BK」

【サンワダイレクト】ペルチェ素子採用ノートpc用クーラースタンド

サンワダイレクトから、ペルチェ素子を採用したノートパソコン/タブレット用のクーラースタンド「400-CLN032」が販売されます。スマフォ用とは違い、ノートpc/タブレット端末用のスタンドで、ペルチェ素子を採用したケースはあまりなく、せいぜいが強制空冷ファンが内蔵されているくらいでした、この商品ではホルダー部中央にペルチェ冷却ユニットを採用しており、従来のクーラースタンドよりも強力に冷却することができる商品です。このクーラー部は9cm x 14cmと大型で、バネでノートpcの底面に押し当てる様になっています。クーラーユニット裏には冷却ファンが内蔵され、ペルチェ素子の冷却を図っています。なお、電源としては5V/1.5Aクラスのチャージャーが別に必要ですが、どこのご家庭にも余っているタブレット用のチャージャーが流用できます。電源端子形状はUSB-Cで、1.5mのDげにょうケーブルが同梱されます。ホルダー部前面には落下防止ストッパーがついているので、ノートpcがずり落ちたりすることはありません。スタンドは7段階の角度調整が可能で、15.6"クラスのノートpc・タブレット端末に対応します。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。

参照:ノートパソコンクーラー アルミ ペルチェ素子 冷却台 15.6インチ対応 USB給電 7段階角度調節 ストッパー付き「400-CLN032」

【サンワダイレクト】大面積ペルチェ素子採用スマフォ向けクーラー

サンワダイレクトで、ペルチェ素子を使用したスマフォ用クーラー「401-CLN004」が販売されています。スマフォの背面に取り付けるタイプの製品で、ペルチェ素子による冷却シートは53mmx115mmとかなりの面積になります。サイズ的にはiPhoneSE(第3世代)に最適なサイズと言えます。確かに、これだけの第面積冷却シートを採用した製品は、かなり珍しいですね。なお、未使用時に冷却シートを保護するためのカバーが付属します。ファンから直接スマフォの背面に風を送って強制空冷を行う形式ではなく、ペルチェ素子を挟むことで急激な冷却が可能になりました。基本は重ね持ちになり、スマフォにクリップなどで固定しない代わりに、スマフォのどこでもピンポイントで冷却することができます。また、ペルチェ素子の駆動のための電源として、充電式のバッテリーを内蔵しており、フル充電の状態で1時間半の連続動作が可能です。なお、フル充電には約3時間かかります。オンラインでの販売価格は4480円(税込)とまずまずの金額。特に8月の有明方面のイベントに参加される方は、待ちの間の時間潰しにゲームなどをすることも多いと思いますが、これを使えばある程度はスマフォが熱くなるのを防ぐことができそうです。

参照:スマホクーラー 瞬間冷却 コンパクト 充電式 ペルチェ素子 静音「401-CLN004」

金曜日, 7月 01, 2022

【TwelveSouth】古書然としたMacBook Pro用ケース

TwelveSouth社から、同社の看板商品であるBookBookシリーズのケースに14"/16"のMacBook Proに対応した製品が追加されています。同社のBookBookシリーズといえば、iPhoneからMcBookシリーズまでの各種の製品に対応した、古書然としたケースです。ぱっと見で、革張りの、どこかの図書館の書家に並んでいたんじゃないかという古びた書籍の様ですが、その中からは最新のスマフォやノートpcが出てくるわけで、そのギャップが良い感じだと思うのです。最近のMacBook Proはかなり薄いわけですが、この商品では薄くなった隙間に、紙の資料などの入れておくポケットがありますので、ある程度の厚みができていることになります。本体外装は本革張りで、なかなかの高級感があります。オンラインでの販売価格は、サイズに関わらず、$79.99です。13"クラスのMacBook Pr/Air、および16"サイズのMacBook Pro(2019/2020)用製品も販売されています。なお、近々で、m2チップ搭載のMacBook Air用の製品もアナウンスされていますので、ユーザーは心して待ってください。
参照:BookBook for MacBook

木曜日, 6月 30, 2022

【ミヨシ】iPad専用のタッチペン

ミヨシ社から、iPad専用のタッチペン「STP-A01」が販売されます。iPadシリーズ中のiPad mini5以降、iPad6以降、iPadPro/11",iPadPro/12.9"(第3世代)以降、iPadAir3以降に対応した製品で、内蔵した磁石により、iPad本体にピタッと貼り付けることができます。アクティブタイプのタッチペンとなり、充電はテール部のコネクタで行う形式で、充電端子形状はmicroUSBになる様です。ペン軸は鉛筆を模した感じの六角形をしており、机上でも転がり続けることはなく、紛失もしにくくなります。フル充電には80〜90分ほどかかる様で、この状態で連続使用時間は最大10時間。ペン先は柔らかいPOM素材で、画面を傷つけることはなさそうです。ペン先は消耗品で、交換用のペン先が2個付属しますが、別売されるかは明記されていません。あるならあるで記述してほしいものです。ペン先径は約2mmと細く、細線を引くのには適しています。逆に、ゲームなどの用途には向かなそうですが。ペン軸の直径は約9mmで、ペン軸長は約153mmです。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:iPad専用タッチペン 六角タイプ [STP-A01]

【サンワサプライ】ターボボタン付きファン内蔵冷却パッド

サンワサプライ社から、ファン2基を内蔵した冷却パッド「TK-CLN19UN」が販売されます。12cmφの大型ファンを2基内蔵した商品で、小径ファンを多数並べた商品に比べると静音化された上で、十分な風量をノートパソコンに吹き付けることができます。ファンの回転数は側面のダイアルで調整できるのと、専用のターボボタンで高速回転に切り替えることができるので、ノートパソコンの表面が熱くなったと感じたらすぐに調整することが可能です。ファンからの空気はメッシュ状の天板を通じてノートpcの底面に吹きつける構造です。なお、電源は専用のY字ケーブルを使用して、ノートpcのUSBポートから供給されます。ちょっと残念に思ったのはファン本体側の端子で、丸型コネクタになっています。miniUSB/microUSBなどであれば、万が一の場合でも手元のケーブルですぐに代用ができるのですが。このあたりは色々とあるのかもしれません。なお、後方には折りたたみ式のスタンド脚があり、2段階の高さ調整もできるようになっています。天板に載せられるノートpcのサイズは12"〜17.3"クラスになります。オンラインでの幅位価格は10450円(税込)です。
参照:ノート用クーラーパッド(TURBO機能付き)「TK-CLN19UN」

【リンクスインターナショナル】モバイル向けとして実用的なディスプレイ

リンクスインターナショナル社から、モバイルディスプレイ「LKM-156FAB」が販売されます。対角15.6”の画面にIPS非光沢液晶を搭載して、表示分解能は1920x1080のフルHDTV仕様。画面サイズからは、このくらいの表示分解能が適切と言えるでしょう。また、非光沢タイプの液晶が採用されているので、手元であまり眩しく感じることもなさそうです。好みはあるかもしれませんが、反射の少ない非光沢液晶の方が、モバイルディスプレイ向きと思います。手近で表示するモバイルディスプレイの場合、あまり細かくて見難いですし、使い勝手も良くないです。この商品で重要なのは、0°〜85°の範囲で無段階角度調整可能なヒンジ付きの基台部があることで、あまり奥行きを気にせずに使用することができます。また、前機種からの改良版ということで、ディスプレイ設定用のボタン配置が変更されたようです。あまり動かさないところかもしれませんが、気にしている方もいるかもしれません。接続はお約束通りにUSB-C/miniHDMIで、miniHDMI使用時には補助電源としてUSBーC接続の必要があります。オンラインでの販売価格は28900円(税込)です。
参照:リンクスオリジナル「LKM-156FAB」

【エアリア】スマフォを水回りで使うためのホルダー

エアリア社から、バスルームやキッチンなどの水回りで使用できるスマフォ用のホルダー「BASMA(バスマ)」が販売されます。完全防水というわけではなさそうですが、内側にスマフォを収納することができる製品で、正面からタッチ操作が可能になっているのが特徴です。本体は専用の粘着剤付きのフックで壁面に取り付けたり、マグネット板で冷蔵庫などのスチール部分に貼り付けたりして固定します。縦横いずれの向きにも固定できますが、開閉部分からは、横置きにした方が安心できそうです。最近のスマフォは防水仕様になっていることも多いので、あまり水回りでの利用にシビアになることはないと思いますが。なお、サイズ表記が怪しい感じですが、iPhone13ProMaxまでは収納できるようなので、かなり大型のスマフォでも問題はなさそうです。耐荷重は250gほどなので、あまり重量のあるスマフォの収納はしない方がよさそうです。オンラインショップでの販売価格は1760円(税込)と、意外と安価です。
参照:カバー型壁面張付スマホホルダー「BASMA(バスマ)」

水曜日, 6月 29, 2022

【エアリア】低価格なペルチェ素子内蔵スマフォ用冷却ファン

エアリア社から、スマフォ用の冷却ファン「M-S9」が販売されています。スマフォの背面に取り付けるクリップ式の冷却ファンで、最大幅65mm〜85mmのスマフォに対応します。iPhoneで言えばiPhoneSE(第3世代)から、iPhone13ProMaxまでの機種に対応しますが、残念ながらMagSafe対応ではありません。ファン側にはペルチェ素子を内蔵しているので、冷却ファンと言っても、かなり高い冷却効果が見込まれます。なお、電源はUSBバスパワーで供給され、ファン側の端子はUSB-Cです。バッテリーは非搭載ですが。モバイルバッテリーの利用が花押です。また、ファン側には温度センサが内蔵sれており、センサの計測結果を表示することができます。表示器が小さいのが難点ですが、目安と考えるといいんじゃないかと。いちいち、裏面を見なければならない手間の方が面倒ですかね?オンラインストアでの販売価格は3980円(税込)です。屋外で使う場合には、これにモバイルバッテリーが必要になります。比較的低価格でありますし、これからの季節はスマフォも熱を持ちやすいので、1台くらい備えておくのがガジェット形男子の心意気というものでしょう。
参照:スマートフォン用冷却ファン「M-S9」

火曜日, 6月 28, 2022

【秋葉館】フロッピーディスク型のAirTag用ケース

秋葉館で、elago社の3.5"フロッピーディスクケース型のAirTag用ケース「Floppy Disk Case for AirTag」が販売されています。elago社の製品というとモニタ一体型のMacを模したAppleWatch用スタンドなどを販売しているメーカーで、上手いデザインでベテランユーザーの心を鷲掴みにしてくれます。もっとも、フロッピーディスクそのものを目にする機会も大幅に減っているわけで、新しいユーザーには馴染みがないかもしれませんが、ベテランユーザーの中には心の琴線に引っかかる方もいるのではないかと。もちろん、サイズとしてはAirTagに合わせて小型化していますけど、厚みがある分だけ、フロッピーディスクケース型となったと思われます。本体素材は柔らかいシリコン樹脂製で、内部に組み込まれたエアクッションと合わせて、AirTagを落下の衝撃などから保護してくれそうです。また、本体にはカラビナやキーリングを取り付ける穴が用意されているので、目的のものと一緒に持ち歩きもしやすいかと。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は2790円(税込)です。もちろん、AirTagは別売になります。
参照:Floppy Disk Case for AirTag Classic White

【ソニー】ワイヤレススピーカーのエントリーモデル

ソニーから、五角柱型スピーカーのエントリーモデル「SRS-XE200」が販売されます。上位のXE300と同様にLine-Shape Diffuserを採用することで、広いリスニングエリアを実現した製品となります。上位モデルとの大きな違いは2点で、ドライバユニットが42mm × 51mmの非対称形ユニットになった点と、内蔵バッテリーが若干小容量になった点です。スピーカーサイズが小さくなったとはいえ、高音補完技術のDSEEや、両サイドのパッシブラジエータなどもあり、音楽によってはあまり差異が見られないかもしれません。また、バッテリーでの連続音楽再生時間は16時間もあるので、実用上は不便に感じることも少ないかと思います。バッテリーのフル充電には約4時間ほどかかりますが、10分充電で最大70分の使用が可能なクィック充電に対応しています。ワイヤレスイヤフォン等と違い、クィック充電の意味合いは低いように思いますが、機能としてはないよりもマシだと思います。上位モデルと同様に、IP67相当の防塵/防水仕様で、防錆処理隅なので、水回りでの使用も問題はなさそうです。ホストとの接続はBluetooth5.2で、8台のマルチペアリング、2台のマルチポイント接続が可能です。サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACなどに対応します。オンラインストアでの販売価格は17600円(税込)です。

参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XE200」

月曜日, 6月 27, 2022

【ソニー】五角柱型の防塵/防水/防錆スピーカー

ソニーから、ワイヤレスアクティブスピーカー「SRS-XE300」が販売されます。五角柱の角を丸めたような特殊なデザインですが、新規開発のLine-Shape Diffuserによるもののようで、広いリスニングエリアを実現しているとされます。内蔵スピーカーは49mm×71mmの非対称形フルレンジドライバを内蔵しており、縦置きにした場合にはモノラル、横置きにしたときにはステレオスピーカーとして機能します。複数機の連携を可能にするパーティーコネクトにも対応しますので、複数台の同時利用も可能になります。接続はBluetooth5.2で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACなどに対応します。また、8台までのマルチペアリングに対応しますので、複数の機械を切り替えて使用することが容易になっています。もちろん、圧縮音源の補完機能であるDSEEは搭載しています。防塵/防水機能としてはIP67相当になっていますが、甲種のスピーカーには珍しい防錆処理もされているので、風呂場などへの持ち込みも問題なさそうです。フル充電には5時間ほどかかりますが、STAMINAオンで最大24時間の連続音楽再生が可能です。また、10ふの充電で最大70分御利用が可能なクィック充電にも対応します。オンラインストアでの販売価格は24200円(税込)です。

参照:アクティブスピーカー「SRS-XE300」

【プリンストン】iPhone13Pro/ProMax用MagSafe対応ケース

プリンストン社から、UAG社のiPhone13Pro/ProMax用ケース「MagSafe対応 LUCENT 2.0シリーズ」が販売されます。本体そのものはTPU素材とポリカーボネートで構成されており、重量も僅かに50gほどしかありません。にもかかわらず、落下耐性は4.8mと二階から落としても大丈夫な感じの丈夫さです。UAG社の製品というと、割とゴツい感じのデザインが多いのですが、この製品では凹凸のほとんどないシンプルなデザインになっています。それゆえにポケットなどからの取り出しもしやすく、日常遣いにはいいんじゃないかと。全体はマット仕上げになっており、肌触りも良さそうです。なお、iPhone13Pro/ProMax対応ということで、背面側にはMagSafe対応のモジュールが内蔵されており、MagSafe対応の充電パッドなどがそのまま使用できます。カラバリはブラックとマシュマロの2色ですが、マシュマロという命名は珍しいです。オンラインストアでの幅位価格は六千五十円(税込)で、7月1日からの販売が予定されています。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製MagSafeに対応したiPhone13 Pro/Pro Max用ケース「MagSafe対応 LUCENT 2.0」新発売
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