土曜日, 9月 07, 2024

【TwelveSouth】持ち運びやすそうな多ポートチャージャー

TwelveSouth社から、薄型の外付けチャージャー「PlugBug with Find My」の予約販売が開始されています。PlugBugという名称から思い出されるのは、かつて販売されていた、MagSafe対応のチャージャーなどに取り付けられる、合体方式のUSBバスパワーチャージャーでした。この商品もバスパワーチャージャーですが、普通に利用することができる単独の商品になります。出力端子としてUSB-Cをもち50w/2ポートの商品と、120w/4ポートの商品が用意されます。本体厚は22mm/60mm程度で、コンセントプラグも折りたたみ式なので、携帯はしやすそうです。もう一つ珍しいのは、この商品はApple社の探す機能に対応していることで、紛失の際でも探す手間が大幅に下げられます。中身はGaN半導体を用いた製品で、最近の流行りということになります。オンラインでの予約価格は$69.99/$119.99ですが、現在は早期割引で12%オフとなっています。う〜ん、やはり、アップルの新製品発表と同時に出荷のパターンですかねcぇ?

参照:PlugBug with Find My

金曜日, 9月 06, 2024

【Segway】全地形対応型電動キックボードとは?

Segway社から全地形対応型電動キックボード「KickScooter ZT3 Pro」が販売されます。海外ではまだしも、少なくとも国内では不遇のイメージが強いSegway社ですが、曲がりなりにも法整備がなされた現在ならば、再び世に問える製品かもしれません。左右二輪ではなく、前後二輪のスタンっダードな電動キックボードではありますが、前輪左右のサスペンションとディスクブレーキ、ぶっとい11”径のタイヤなどが、いかにも男の子が好きそうな感じです。モーター出力は最大1600wで、最大速度は約40km/h。最大航続距離は70kmにも達します。Apple社の「探す」機能にも対応しているので、万が一の際の盗難時でも探しやすくなります。この辺りは現実的というか、さすがはジョブスが愛した企業というか。まぁ、国内で販売代理店などがついて、消耗品などが充実してくれないと乗りにくいのは確かですが、日本国内での販売については発表はありません。ルールと法律は守って乗って欲しいものです。

参照:KickScooter ZT3 Pro

【東プレ】セパレートスペースキー採用の静電容量無接点方式フルサイズキーボード

東プレ社のREALFORCEブランドから、フルサイズ有線無線両対応のキーボード「R3 KEYBOARD / R3HI17」が販売されます。ホスト機との接続はUSBによる湯煎接続と、Bluetooth4.0によるワイヤレス接続で、キースイッチには同社の代名詞とも言えるせいでんようりょうむせってん方式が採用されています。珍しいのはスペースキーがセパレート方式になっている点で、通常は折りたたみキーボードのような特殊な理由でもなければ採用されない方式です。ただし、メカニカルキーボードのユーザーならばお分かりのとおり、一般的なスペースキーは左右に支持架、中央にキースイッチがあるのが常で、スペースキーの左右端を押すとうまく入力ができないことがあります。中にはスペースキーにキースイッチ2個を埋め込んだ製品もありますが、この辺りは使用上の動作ということで諦めていた方も多いのではないでしょうか?今回の製品ではセパレートタイプのキーキャップを採用することで、これを解決しようというののかもしれません。また、スマフォ前世の時代ゆえ、Bluetooth接続時にはiOS,iPadOS,Androidなどがサポートされます。Amazonでの販売価格は38280円(税込)です。
参照:R3 KEYBOARD / R3HI17

水曜日, 9月 04, 2024

【サンワサプライ】アナログイヤフォンをUSB-Cに繋ぐアダプタ

サンワサプライ社から、USB-Cポートにアナログイヤフォンを繋ぐための変換アダプタ「MM-ADUSBTC4」が販売されます。長さ15cmほどのケーブル上のアダプタで、ホスト機側の接続端子形状はUSB-C、イヤフォン側は3.5mmφの4極なので、一般的なイヤフォンならばそのまま、大型のヘッドフォンでも変換アダプタを接続すれば接続が可能です。アナログイヤフォンは昔ほど使われなくなっているかもしれませんが、お気に入りのイヤフォンならばいつまでも使い続けたいと思うものです。内蔵しているDACは24bit/96kHzのハイレゾモデルなので、ある程度の高音質化も果たせるんじゃないかと。凹凸のほとんどないデザインなので、携帯するのにも容易ですし、少なくとも邪魔にはなりません。対応機種は多そうで、SurfaceシリーズやiPadシリーズも問題なく使えそうです。iPhone15がないのは、間も無く新製品が発表される関係からでしょうか?オンラインでの販売価格は2090円(税込)です。
参照:イヤホン端子のないスマホやタブレットでも大丈夫!ステレオミニプラグをType-Cに変換できるアダプタを発売

【ソニー】エントリーだけど多機能な完全ワイヤレスイヤフォン

ソニーから完全ワイヤレスイヤフォン「WF-C510」が販売されます。前モデルのWF-C500の圧縮音源の高音域保管機能であるDSEEや、イコライザなどの機能はそのままブラッシュアップした上で、外音取り込みやマルチポイントに対応するなど、価格の割に機能が充実したモデルになっています。外オン取り込みモードがあるからノイズキャンセラー搭載かと言われるとそういうわけではなく、従来よりも小型化したことで耳への密着度が高まったための処置だと思われます。イヤフォンそのものは前モデルよりも21%ほど小型化し、充電ボックスも23%ほど縮小しています。かといって、バッテリーの持ちが悪くなったということもなく、一回の充電で連続11時間の利用が可能で、断続使用時間は22時間。5分充電で最大1時間の利用が可能な急速充電にも対応します。本体色はブルー/イエロー/ホワイト/ブラックの4色が用意され、意外とブルー/イエローがいい感じです。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。ノイキャンはいらないけど、安価な製品が欲しいという方にはいいんじゃないかと。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-C510」

火曜日, 9月 03, 2024

【サンワサプライ】空中操作できるリング型エアマウス

サンワサプライ社から、リングマウス「MA-BTRING5BK」が販売されます。思い出した頃に販売されるジャンルの製品で、使用時には指輪のように指に嵌めて、親指でディスク中央のパッドを動かして、ポインティング操作を行います。この種の製品はポインティング操作用のデバイスがいくつかありましたが、この製品ではジョイパッド形式のものが採用されてい流のと、空中で操作することも可能です。なおジョイパッドのセンサは光学式となっていますが、センサそのものが上を向いているわけではなく、ジョイパッドの動きを検出するタイプのようです。側面にはクラウンが用意され、スクロール操作などはこのクラウンを回転させることで行います。ジョイおパッド周りの円盤状の部分には左右のクリックボタンや、上下方向のスクロールボタンも用意されており、意外と普通に操作ができます。ホスト機との接続はBluetoothで、Windows/MacOSの他にiOS/Androidにも対応します。電源は受電式バッテリーを内蔵しており、連続動作は34時間。想定使用期間は60日とされています。オンr他院での販売価格は9680円(税込)です。
参照:親指一つでマウス操作できる空中リングマウスを発売
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