土曜日, 8月 29, 2015

【Ultimate Survival Technology】サバイバル用火打石?

Ultimate Survival Technology社から、チェーンで繋がれたツール「FlintBar 7-in-1」が販売されています。一方はアルミ合金製で、一方の面にコンパスが内蔵され、反対側は位置を知らせる鏡の様になっています。もう一方はルーラーや六角レンチ等の機能があります。で、コンパスついている方の縁にルーラを滑らせる事で火花を起こし、枯れ葉等に火を付ける事が可能になっています。サバイバルの基本ですな。なお、この二つがチェーンで繋がれているのは、両方がそろってないと発火機能が使えない為です。なお、このツールはサバイバル用なので、栓抜きはついていません。開けられない事もないでしょうが、主目的が違いますので。とは言え、ナイフブレードもありませんので、これ以外にもツールを用意しておくべきかも知れません。オンラインでの販売価格は$8.99です。同社の国内代理店はある様ですが、このツールの取り扱いはない様です。
参照:FlintBar 7-in-1

【Chop-E】チョッパータイプの電動バイク

電動バイクも多くなりましたが、ふと考えると、ほとんどはスポーツタイプかもtクロスタイプ。アメリカンスタイルとか、チョッパータイプと呼ばれる形式はあまり見かけません。映画「ターミネーター2」で、シュワちゃんが乗ってた様なタイプのバイクですな。デモ、ご安心を。Chop-Eがあります。エストニアの企業で開発されたチョッパースタイルの電動バイクで、非常にシンプルな構造になっています。なんと言っても、フレームはパイプ一本、フットペダルは前輪についていると言う形状です。シートはパイプフレームに固定され、モーターとバッテリは後輪側面にあります。前輪は非常に細身のタイヤですが、後輪は超幅広のどっしりとしたタイプ。いいっすね、やはりチョッパースタイルならば、こうでないといけません。その代わりにキャリア等はないので、荷物を載せる事はできなさそうです。1KWのモーターと20Ahのバッテリを搭載して、最高速度は32km/h。フットペダルが前輪に固定されているのが難ですが、けっこう面白いタイプです。

参照:Chop E

【HAT! Inventions】アイスを小分けにする為のスプーンとは?

アイスのバケット買いなんて言うのは、実はさして珍しい事ではないのだと思うのですが、問題になるのは冷えて固まったアイスをどうやって小分けにするかと言う点。保存はバケットのまま冷凍庫に入れておけばいい訳ですが、冷えて固まったアイスはそうそう簡単にはとれやしません。大型のスプーンどころか、並みの業務用スプーンでも簡単には太刀打ちできないくらいの固さになりますから。そこで、HAT! InventionsのScoopTHAT!IIですよ。スプーンの縁にアルミ合金製のサーモリングを埋め込み、発熱させる事でアイスを溶かしつつ、小分けにしていくと言うアイススプーンです。サーモリングに接する部分だけが溶け、溶けた部分も周囲の温度差ですぐに元に戻ると言う訳です。ここで重要なのは熱源になる訳ですが、ハンドルの内部の生分解性のゲルがサーモリングに熱を伝えると言う事ですが、詳細は特許が絡んでいるのか明記されません。多分シズマドライブではないと思いますが、相当な発熱量になる様です。少なくとも、乾電池の類いや、手の発熱を受けてと言う事ではなさそうです。とは言うものの、オンラインでの販売価格が$25程なので、まともに動くのならいいかな、と。

参照:ScoopTHAT! II

【サンコー】ケースをつけたまま装着できるドック

サンコーレアモノショップで、ケースにいれたままでiPhone/iPadを装着可能なLightningドックが販売されています。本体後部にあるダイアルでLightningコネクタが上下に3mm程動かす事が可能で、従来は出来なかったカバー装着したままでの装着が可能になっています。また、背もたれも十分に高く、間が空いている為、iPad Airクラスでも装着が可能になっています。PC/Macや、電源アダプタとの接続はmicroUSBケーブルになりますが、ドック本体がMFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存する事なく、安心して使う事が出来ます。これ、かなり重要です。まもなく、iOS9が来る訳ですから、それでも安心して使いたいと思うじゃないですか。オンラインでの販売価格は4280円(税込)です。

参照:肉厚ケースカバー対応充電スタンド for iPhone/iPad

【サンワサプライ】MacBook(2015)専用キーボードカバー

サンワサプライ社から、MacBook(2015)専用のキーボードカバー「FA-SMACBF12」が販売されます。国産のシリコンラバーを使用したフラットタイプの製品で、薄い割りに耐久性が高く、肌触りも悪くありません。ただし、フラットタイプとある様に表面上の凹凸はほぼ無し。言い換えれば、シリコンラバーの薄板をのせている感じです。それでも、トラックパッドを除くトップケース全体を覆う形式の為、汗等でパームレストが腐食する様な事は避けられるかと。これ、汗っかきにとっては重要な要素です。また、キートップの隙間から内部に菓子の欠片が入る様な事もなく、せんべいやポテチを食べながらでも、快適に使用する事が出来ます。また、フラットタイプなので、英語配列のキーにカスタマイズした場合でも問題なく使用できます。これ、割りと重要です。オンラインでの販売価格は2980円(税抜き)です。MacBook(2015)用キーボードカバーがなくて困っていた方、英語版にカスタマイズしてカバーを探していた方にはうってつけの製品ですよ。
参照:Macbook 12インチ用キーボードカバー(フラットタイプ)「FA-SMACBF12」

【LG Electronics】風呂桶の蓋方式の巻き取り型キーボード

LG Electronics社から、変わった形状の折り畳み式Bluetoothキーボードが販売されます。一般的な折り畳み式キーボードと言えば、長辺の途中で折り畳む事がほとんどで、折り畳んだ際の幅は元の半分になります。逆に、奥行きに関しては変化がない事がほとんどです。このキーボードでは幅はそのままにして、奥行き方向に折り畳む形式をとってます。巻き簀方式と言ってもいいんじゃないかと。iPad系のディスプレイカバーの様に、風呂の蓋と言った方がいいかも知れません。しかも、シリコンラバーの様な柔らかいタイプではなく、ばりばりハードタイプなので、キータッチも悪くなさそうです。従来方式で発生し易かった、折り畳み部左右でのキー形状の違いから来る入力のしにくさや、入力中に折り畳み部を中心にして跳ねてしまう様な事が発生しにくいのが特徴です。キートップは、折り畳みの方式上、アイソレーションスタイルにせざるを得ませんが、キーピッチは17mmが確保され、入力しにくい事はありません。接続はBluetooth3.0で、単4乾電池一本で動作します。欧米ではこの秋からの販売が予定されていますが、日本ではいつ頃になるんでしょうねぇ。
参照:LG DEVELOPS FULL-SIZE KEYBOARD FOR POCKETS

金曜日, 8月 28, 2015

【フォーカルポイント】汎用性の高い外付けマイク

フォーカルポイント社から、IK Multimedia社のiRig Mic Studioの販売がアナウンスされています。これ、基本的にはUSB接続のマイクなのですが、マイク本体は1”径のエレクトリックコンデンサマイク。これに低ノイズのプリアンプと、44.1KHz,48KHz/24bitのサンプリングレートを持つADCの組み合わせで、ハイレゾとは言えませんが、高品質なサウンドの録音が可能になります。また、接続の汎用性も特徴で、一般的なUSB接続のマイクがPC/Macのみの対応で、あとはせいぜいiOSデバイス程度なのに、この製品ではAndroid端末もサポートしており、それぞれ用のケーブルが同梱されます。対応OSはWindows Vsta/7/8,MacOSX 10.6〜10.10,iOS5.1以降、Android5.0以降となっています。内蔵マイクよりも高品質のマイクが欲しいという方、機種をとっかえひっかえしながら録音したい方は、これを使うといいのでは?オンラインストアでの販売価格は26460円(税込)で、9月中旬頃の販売が予定されています。
参照:IK Multimedia iRig Mic Studio

【OSHKOSH DEFENSE】次世代戦闘車両はハイブリッドエンジン搭載?

OSHKOSH DEFENSE社のL-ATV軽装甲車両がなかなか無骨で、カッチョいい感じです。民生用がハマーと言う名称で知られる、米軍で使用している高機動多用途装輪車両(通称:ハンビー)は、一部モデルを除き、装甲等あってなきが如きモノでした。それを補う為の機動性な訳ですが。そのため、対地雷等の問題があり、現在はMRAP(耐地雷待ち伏せ防護車両)という大型車両への移行が進んでいるそうです。ただ、MRAPはあまりにもかっちょわるい。無骨な車大好きな私が言うくらいにかっちょわるい。そこで、OSHKOSH DEFENSE社のL-ATVですよ。ハンビーとMRAPの中間くらいの形状で、MRAP並みの耐地雷性能を持つとされています。足回りはOshkosh TAK-4i™独立サスペンションシステムで強化され、オプションでProPulse®ハイブリッドディーゼルエンジンを搭載可能です。これにより、燃費等の向上がはかれると同時に、外部への電力供給も70KWが可能になります。これが米軍に採用されるかはわかりませんが、MRAPよりは機動性が確保出来るんじゃないかと思います。

参照:LIGHT COMBAT TACTICAL ALL-TERRAIN VEHICLE

【PAXIS】降ろす事なく、背中の荷物を取り出せます?!

バックパックは大量に機材が入れられて便利ですが、下の方に入ってしまったものを取り出すのは一苦労です。そんな苦労をした事のある方は、Paxis社のバックパックを使うと幸せになれるかも知れません。このバックパックは上下2層に分かれた荷物室を持ち、内部に入れた荷物の取り出しをし易くしています。この構造はカメラ機材を入れておくバックパックでよく見かけるのですが、この方式では荷物を取り出す為にいちいち背中から下ろさなければなりません。このバックパック、ショルダーベルトに付けられたTジ型ハンドルをひく事で、下側バックのロックを外し、前にまわす事が出来ます。背中からバックを降ろす事なく、荷物室の中の機材を取り出す事が出来ると言う訳です。元の位置に戻すのも片手で出来るので、煩わしさを感じる事は少ないかと。このメカニカルな動きにピンっときたら購入された方がいいでしょう。複数のシリーズが用意されており、オンラインショップでの販売価格は$239〜$275になります。

参照:PAXIS

【上海問屋】自然な表情は撮れますが、盗撮にご注意ください!!

上海問屋から、スマフォ等のカメラレンズに対して直角方向の撮影が可能なレンズアダプタ「ナチュ撮り スマホレンズ」が販売されます。他社からも販売されている様な気がしますが、レンズに対して直角方向の撮影が可能なため、先方が警戒心を持たない様な撮影が可能になります。ただし、盗撮等の悪用はしない様にしていただきたいものですが。レンズアダプタ内部には45度に傾けた鏡があり、その為に周囲の撮影が可能になると言う訳です。取り付けは、まず、レンズ周りにリング状のマグネットを貼り付け、アダプタをその上にのせる様に置くだけです。回転は自由なので、相手に意識させない様にして撮影する事が可能になります。ちょっと調整する必要はあるかも知れませんが、装着そのものは簡単です。ただし、最近のスマフォは前面と背面に1基ずつカメラレンズがある訳で、同時につけるには2個のレンズ固定用マグネットが必要になります。マグネットが何個同梱されているかに関しては記載がありませんでした。オンラインでの販売価格は999円(税込)です。
参照:ナチュ撮り スマホレンズ

【Marshal】7.5mm厚の外付けハードディスク…だと?!

Marshal社から、厚みがわずかに7.5mmしかない外付けハードディスク「MAL2500L2EX3/BK」が販売されます。内蔵されるハードディスクの厚みがわずかに5mm程な為、この薄さが実現された訳ですが、その代わりに容量が500GBになります。少ないと言う事はありませんが、いまでは大容量と誇れる程でもありません。接続はUSB3.0で、ハードディスク側コネクタはUSB3.0仕様のmicroUSB-Bコネクタになります。電源はバスパワーのみで、外部の電源が使用出来る様にはなっていません。つか、そんなコネクタを付けられる厚みじゃないです。NTFS形式でフォーマットされているため、対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10。その他、ソニーのPS3及びTORNE、東芝のREGZAシリーズでも動作確認されています。Macは対応に入っていませんが、多分、初期化し直せば使用は可能でしょう。特にその薄さから、やはり薄手のノートに似合う様な気がします。9月上旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は6480円程です。
参照:MAL2500L2EX3/BK

木曜日, 8月 27, 2015

【ソニー】離れていても安心なリモコン付きスピーカー

ソニーからリモコン付きワイヤレススピーカー「SRS-LSR100」が販売されます。型番がSRSですから、アクティブスピーカーとして販売される訳ですが、実質的には学習型リモコン付きワイヤレススピーカーです。この種の商品としては、スピーカー付きリモコンの「RM-PSZ35TV」がありますが、それに比べるとかなり使い勝手は良さそうです。まず、押し易いボタンと、大型のボリュームつまみを天板に集中配置しており、余計な事をさせない様に配慮されています。ボリュームつまみはこれでもかと言う程に大きくて、操作し易くなっています。スピーカーは聞き取り易さ重視で、内蔵スピーカーは左右各2Wまで出力できます。ワイヤレスですが、音声遅延は少なくなっています。また、TV等に接続するトランスミッターは比較的薄型で、設置しても目立たないタイプ。もっとも色が白なので、わかり易い事はわかり易いです。バッテリを内蔵しており、3時間充電で最大16時間の使用が可能です。思うに、これは若者向けではなく、ご高齢の方向けの商品じゃないかと。押し易い操作ボタンと大型のボリュームつまみ、何よりもワイヤレスなのはケーブルに脚を引っかけさせない為じゃないかと。そもそも、ソニーの家電の多くがスマフォからのコントロールが可能になっていますから、わかっている方はそちらを使えばいい訳ですよ。わざわざ赤外線リモコンをつけるのは、何となく、そう言った目的でもあるのかと思ってしまいますね。オンラインでの販売価格は19880円(税抜き)です。間もなく敬老の日ですので、実家のご両親へのプレゼント等に如何でしょう?学習機能はありませんが、各社のリモコンコードに対応しています。
参照:お手元テレビスピーカー「SRS-LSR100」
ご購入はこちらから iconお願いします。

【サンワサプライ】変形するテーブルタップ



サンワサプライ社からユニークな4個口のテーブルタップ「TAP-B51シリーズ」が発表されています。実際にはACコンセント4個+USBバスパワーポートが1個になりますけど。テーブルタップと言えば、多くの方が思い浮かべるのは細長い四角い棒状の製品で、どこかの面にコンセント口がついていると言う製品でしょう。この製品ではそのような形状にも出来ますし、自在に曲げる事も可能です。それぞれの口に当たる部分は対角で隣接する口と連結されており、連結部を中心として曲げる事が可能なのです。ケーブルが接続されているユニットは電源ボタン、他の端にあるのがUSBバスパワー電源のユニットになります。バスパワー電源は5V/1A出力なので、スマフォ用としては十分です。本体色ブラック/ブラウン/レッド/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は3780円(税込)です。
参照:便利タップ(2P・4個口・2m)「TAP-B51シリーズ」

【Kickstarter】手首につける小さなポケットとは?

ちょっとしたモノを入れる場所に苦労するなんて言うのはよくある話で、ポケットに入れるにしてはちょっとはばかられるけれど、適当な場所がない事なんて思う事は割りとあるものです。例えば、カギ一本。キーホルダーがないと割と苦労しません?ポケットに入れるとじゃらじゃらしますし、傷つけないかとヒヤヒヤします。Kickstarterで資金調達中のPocketBandsなら、そう言う時にも苦労はしなさそうです。この商品は伸縮性のあるシリコンラバー製のリストバンドで、カギ一本が入るくらいの小さなポケットが用意されています。折り畳めば、紙幣一枚くらいは入るでしょう。これを常時手首につけていれば、いざという時にサッと入れる事も出来ますし、ここからパッと取り出して使う事も可能です。まぁ、出し入れ口が手首側になるので、スマートに取り出すには馴れと訓練が必要でしょうけど。構造自体は単純で、元々の目標金額が低く設定されていたと言う事もありますが、のこり一週間を切った時点で目標金額の3倍以上を集めていますから、商品化は可能ではないかと。もちろん、これよりも大型のリストポケットはありますが、デザインもださめですし、何よりもスマートじゃない感じがします。

参照:PocketBands™ 2.0 - Wristband With A Hidden Pocket

【フォーカルポイント】iPhone/iPad mini/AppleWatch用木製スタンド

フォーカルポイント社からTUNEWEAR社のiPhone/iPad miniとAppleWatchのスタンド「TUNEWEAR TREE for Apple Watch / iPhone / iPad mini」が販売されます。AppleWatchとiPhone / iPad miniのスタンドを一体化した製品で、落ち着いたウォールナットと、明るいメープルの二つの素材を利用した製品が用意されます。iPhone / iPad mini用のスタンド部分から、横方向にアームでAppleWatch用スタンドを伸ばした形式で、AppleWatchのスタンドには純正のワイヤレス充電パッドを取り付けます。ケーブルはスタンド側面から底面にまわして、後方に抜きます。iPhone / iPad mini用のスタンドは、底面スピーカーの音を反射させる為に、アダプタで一段高いところにセットします。純正のLightningケーブルは、アダプタの裏から底面を経由してこう方に抜きます。また、このアダプタにより、見易い角度になっています。この辺りの構造は、ちょっと面白いですね。両用している方にとっては、こういうスタンドがあると楽じゃないかと思うのですが。あ、電源は2ポート以上が付属したアダプタが必要になり、これは別途購入しなければなりません。オンラインストアでの販売価格は5378円(税込)です。
参照:TUNEWEAR TREE for Apple Watch / iPhone / iPad mini

【サンコー】 タブレット用セルカ棒…だと?


サンコーレアモノショップで、伸縮自在のタブレット端末用自撮り棒が販売されています。スマフォ用の自撮り棒をそのままスケールアップしたかの様な製品で、先端にはタブレット端末を取り付ける為のホルダーがあります。ホルダーには短辺が120mm〜195mmのタブレット端末が取り付けられますので、iPad miniクラスからiPad Airクラスまでは余裕で取り付けが出来ます。また、付属のスマフォ用フォルダに交換すれば、短辺が54mm〜88mmのスマフォにも対応が出来ますから、iPhone5sからiPhone6Plusまで対応が可能です。棒自体は伸縮可能で、410mm〜1200mmの長さに調整できます。付属の三脚を使えば簡易的なスタンドにも出来ます。全体からすれば、やはりトップヘビー気味な事に変わりはないので、ちょっと使いにくい気がしないでもないですけど。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。
参照:タブレット自分撮りスティック

水曜日, 8月 26, 2015

【sand/snow bikes】砂浜や雪原を走り倒す電動チャリ

かなり異様なデザインに見えますが、これでも同一の電動チャリです。え?と思われるのも道理で、フロントタイヤの径や幅が明らかに違います。実はフロントフォークの付け直しによって、どちらのタイヤ幅にも対応できる様になっている訳なのです。細身に見える方でもタイヤ幅は117mmもあり、太い方は254mmもの幅になります。なんでこんなに太いタイヤが必要なのかと言えば、砂浜や雪原を走るのにはこれくらいの幅がないとハンドルが取られてコントロール不能になるからじゃないかと。モーター出力は500Wで、最高速度は32km/h。航続距離は、最大40km。リアタイヤは26"径で、タイヤ幅117mmです。フロントタイヤは20”径&254mm幅と26"径/117mm幅の二つが用意されます。予約価格は$1600で、まもなくIndieGoGo!で開始される様です。やはり、このぶっといタイヤが魅力的ですが、街乗りにはかえって不便。簡単に装着し直せるのならば、こういう製品もアリかと思います。

参照:XTERRAIN

【Kickstarter】防弾は出来ないけれどケヴラー繊維製のトランプ

ケヴラー繊維と言うと、防弾チョッキにも使用されている丈夫な素材ですが、Kickstarterでそれを使用したトランプの資金調達が行なわれています。いや、このカード1枚で防弾チョッキ代わりにはなりませんけど?ケヴラー繊維を編み込んで、カード状に仕上げた製品で、スペードのエース等はかなり凝ったデザインになっています。なお、今回の調達金額によって、リリースされるカラーが変わり、標準ではレッド&ブラック。$50000調達できればブルー、$70000調達できればレッドのカードが資金調達になる様です。ちなみに、調達金額は一組あたり$135-$155と、結構な金額になります。ただ、募集期間を3週間切った時点では$40000程にはなっているので、目標金額はクリア。ブルーやレッドの提供が可能かどうかと言うところでしょう。
日本だと、トランプよりもトレーディングカードやゲーム用のカードの方が人気がありますが、そう言う方面でやったらすぐに資金調達できるかも知れませんね。高額カードに伴うトラブルは別にしても。

参照:Kevlar Playing Cards

【ストラップヤ】バッテリ電力プシャー?!

ストラップヤで、ふなっしーのUSBバスパワーバッテリが予約販売されています。いきなり叫んだり、踊り出したりと言うギミックはなさそうです。あの特徴的な丸っこいボディとまではいきませんが、バッテリとしては普通の四角いデザインです。額に当たる部分にはバッテリ容量の四連インジケータがあり、ふなっしーの目がそれを見ている様にデザインされています。インジケータは脇のタッチスイッチで表示するので、誤動作の可能性はありますが、電力的に厳しくなる事はないでしょう。バッテリ容量は4000mAhで、1A出力ポートが1基。充電はバスパワーで行ないますが、アダプタ等は付属しませんので、別途購入する必要があります。9月中旬頃の入荷が予定されており、オンラインでの販売価格は4800円(税抜き)です。夜中に見たら、ちょっとビビるかも知れません。
参照:ふなっしーUSB出力リチウムイオンポリマー充電器4000mAh(顔アップ)

【エレコム】アイドリングストップなワイヤレスマウス

最近では、アイドリングストップを謳って、自動車のエンジンを切る企業が多い訳ですが、それがついにマウスにも応用された様です。エレコム社が立命館大学と共同開発したと言うワイヤレスマウス「WINKS」がそれで、LEDを利用した光センシングによってマウスの電源のオン/オフを行ないます。要するに、マウスを握れば光を遮るので電源オン、手を離せば光を透すので電源オンになります。握っていなければどうと言う事はない訳ですが、光の遮蔽を使用する為、暗いところでは正常に動作しない事もあります。このアイドリングストップ機能に伴い、単4乾電池2本で2年間の使用が可能としています。接続は2.4GHz帯を使用し、専用のレシーバが付属します。動き検出は分解能2000cpiのBlueLEDセンサを採用し、カスタマイズ可能なサイドボタンが用意されています。左右対称デザインで、サイドボタンの位置も対称ですが、力を入れる方向が違うので誤操作は少ないかと。対応OSはWindows Vista/7/8.1,Windows RT 8.1,MacOSX 10.10等となっています。オンラインでの販売価格は5310円(税抜き)です。
参照:アイドリングストップ機能搭載マウス“WINKS”

火曜日, 8月 25, 2015

【サンワサプライ】Thunderbolt2搭載のMacから4KTV出力を



地上波ではHDTVの1080p/iを越える4KTVが取りざたされ、対応製品も増えつつあります。そんな機器をPCに接続する為に、サンワサプライ社からThunderbolt/miniDislayport接続のHDMIアダプタ「AD-MDPHD008」が販売されます。4KTV対応と入っても、ほとんどの商品が液晶TVの側にあるので、インターフェースもHDMIになります。とはいえ、PC/Macではディスプレイ端子は他にもある訳でHDMIに変換してやらなければなりません。と言う訳で、その内のThunderbolt/Thunderbolt2/miniDisplayportをHDMIに変換する為のインターフェースが必要な訳です。ただし、4KTV出力可能な製品は、内蔵するグラフィックスチップの性能との兼ね合いがある為、部分的な対応にカッギラレます。オンラインでの販売価格は4680円(税込)です。
参照:4K対応Mini DisplayPort-HDMI変換アダプタ「AD-MDPHD008」

【Lockheed Martin】F-35Aの機内機関砲試射デモ

YouTubeのLockheed Martin社の公式チャンネルで、F-35Aの機内機関砲の試射が公開されています。F-35シリーズ各機種のうち、機関砲を内蔵するのはA型のみで、B/C型は機外装備になっています。これは、A型がA-10の代替機としての役を担う為でもあります。B/C型は機体内部に余裕がない事もあってか、ガンポッドを外付けする様に設計されています。まったく装備しないと言う事じゃありません。口径は25mmですから、A-10に搭載されているGAU-8アベンジャー30mmバルカン砲よりも小さくなります。速射性能は3300発/分なので、3900発/分のアベンジャーより1割程度の低下になります。この辺は、地上掃討戦には不利に働くかも知れません。ただ、仕様は別にして、流石にこの迫力はシャレになりません。モーター音のブーンと言う音ともに、砲口から飛び出していく弾丸なんて見えやしませんし。たまに見える発射炎も、音の割りには少ないので、本当に発射しているのか疑問に思ってしまいます。

参照:F-35A Gun Fires 181 Rounds

【サンコー】ライフログ用の撮りっぱなしのカムコーダ

サンコーレアモノショップで、胸ポケットに固定して使用するカムコーダ「撮リッパー」が販売されています。別に胸ポケットへの固定限定と言う訳ではありませんが、わざわざそう言う方向にクリップが用意されているのですから、使わない手はないでしょう。もっとも、ポケットのサイズによっては、揺れが激しくなりますけど。あ、もちろん、手振れ補正等の高度な機能はありませんので、カムコーダの揺れ通りに録画できます。動画は1280x720,848x480で記録され、モーションJPEGコーデックになります。記録媒体は2GB〜32GBのmicroSD/SDHCメモリカード。これは別に用意する必要がありますが、今時ならばかなり安価なので、32GBを推奨しておきます。ここで注意。メモリカードスロットは内外に各1基が用意されます。従って、最大使用容量は32GBx2になります。オンラインでの販売価格は12800円(税込)です。


参照:液晶付きポケットムービー「撮リッパー」

【BladeHQ】通常の3倍…だと?

別にシャアザクじゃありませんが、こんなナイフが販売された事自体が何かの間違いだったんじゃないかと。BladeHQで販売されたMicrotech Knives社のMarfione Custom Halo V 3X OTF Knifeなのですが、もはや、人間が使いこなせるとか言うレベルじゃありません。10m級の巨人でもないと、簡単には使えないんじゃないかと。全体のスタイルはMicrotech Knives社のH.A.L.O.と言うシリーズを踏襲しており、それだけの写真を見るとなにが違うのかがわかりません。比較画像を見たらわかりますけど。全長が820mmと言う想像を絶する長さのナイフで、果たしてこれをナイフと呼んでいいものかと。ブレード長は350mm、刃厚も12.5mmと言うとてつもないサイズです。ブレードスタイルはTANTOで、これでも、ワンボタンプッシュで、ブレードがグリップから飛び出す方式になっています。一度飛び出させたブレードは、しまうのには二人掛かり。ただし、うまく考えたもので、柄尻にあるハンドルをひいてブレードを収納。その後にハンドルを元の位置に戻すと言う形式をとっています。多分、デモ用として作成されたとは思うのですが、Soldになっていると言う事は売れたんでしょうか。よほどの好事家が買ったとしか…。

参照:GIANT Microtech Marfione Custom Halo V 3X OTF Knife (13.75" Brend Mirror Polish)

【Thinkgeek】ザ・人体の不思議展的なコースター



ThinkGeekで、ユニークなコースターが販売されています。まるで、人の脳みそを輪切りにして、それをガラスで挟み込んだかの様なコースターで、10枚で1セットになっています。つか、10枚で脳みそ一つ分の構成になっている訳でして、ザ・人体の不思議展的なコースターになっています。これが科学博物館の売店で販売されていても、まったく不思議には思えませんが。ちょっと凝っているのは、上面に如何にもな感じの番号が振られている事で、まぁ、上から何番目と言う見分けの為なのでしょうが、標本と言った感じの手書き風になっています。一辺が10cm程の正方形のコースターで、設置面にはシリコンラバー製の脚がついているので、べったりと貼り付く様な事もありません。オンラインでの販売価格は$19.99です。どうせなら、グラスには実験で使う様な試験管やビーカーの様なものを用意した方が、いっそう雰囲気がでるんじゃないかと。

参照:Brain Specimen Coasters

月曜日, 8月 24, 2015

【ストラップヤ】「ガルマも買った、何故だ?」「坊やだからさ」

ストラップヤで、シャアザクとジオン公国をイメージした液晶ディスプレイの保護シートが販売されています。iPhone6専用になり、ディスプレイのみならず、上下のマイク&スピーカー周りの部分まで、全面的に覆う形式の製品です。ディスプレイ周りの余白部分には、シャアザクをイメージしたザクIIの頭部や、ジオン公国の建国記念日を表す、宇宙世紀UC0069の08月15日が表されています。パッケージにはジオン公国のシンボルマークが入っているので、取り外しには注意してください。むしろ、二つ買って、一つは予備にでも。シート自体は透明度が高い高光沢の製品で、接着面はシリコン製なので、数回程度の貼付けし直しが可能です。また、気泡が入っても抜け易く、指紋の脂も目立ちにくくなっています。表面はハードコート処理がされているので、傷もつきにくいと言う訳です。オンラインでの販売価各は880円(税抜き)なので、正副の様に複数を同時に注文したり、観賞用と保存用に分けたりしても、懐が痛みにくいと言うのもメリットです。
参照:[iPhone6専用]ガンダムSENSAIスーパークリア液晶保護シート(シャアザク)

【TEAC】アナログなら何でもデジタル化!

TEAC社から、ターンテーブル&カセットデッキ付きCDレコーダー「LP-R550USB-P」が発表されています。いや、公式なジャンルがレコードプレーヤーだから、CDレコーダー&カセットデッキ付きレコードプレーヤなのか?レコードプレーヤはSP/EP/LP盤に対応し、カセットデッキは再生専用とは言えどもType-I/IIに対応します。つか、今時、SP盤やType-IIに対応なんて貴重ですよ。しかもそれぞれの音源をCDに録音する事が出来ますから、手持ちの多くのアナログ音源がデジタル化する事が出来ます。もちろん、USB接続でPC側に取り込む事も可能です。まぁ、オープンリールテープは別にしても、外部アナログ入力がありますから、これを経由しての録音も可能です。さらにAM/FMラジオ、3.5W+3.5Wのアンプに76mmφのバスレフ型スピーカーを内蔵しているので、まさにオールインワンなタイプ。デザインも、どことなくレトロっぽい感じがあり、お父さんの世代には慣れ親しんだ感じでは?9が妻tからの販売が予定され、オンラインストアでの予約価格は62000円(税抜き)です。
参照:LP-R550USB-P

【hammacher schlemmer】レジャー用半潜艇は如何で?!

レジャー用のボートも数あれど、半潜艇と言うとかなり数が減ります。hammacher schlemmer社で販売している「The Amphibious Sub-Surface Watercraft.」は、まさにそう言うレジャーボートです。正確に言えば、水中側にコンパートメントを持つ水陸両用車と言うところで、コンパートメントには2名が乗り込む事が出来ます。動力は電動モーターで、陸上は底面にあるゴム製キャタピラで移動し、水面では水中側のスクリューで移動します。舵が見当たらないのは、スクリュー部分が稼働するから。水中の透明な部分は厚みが38mm程もあるアクリルで構成され、周囲360°のビューを提供します。オンラインでの販売価格は$300000。手軽な水中観光が出来ると言う訳ですな。
なんだろう、このデザインの既視感は?と思ったのですが…、ああ、宇宙刑事ギャバンの超次元高速機ドルギランが近いデザインなのか!多分、これに乗っても、マクー空間に連れて行かれる様な事はないと思います。

参照:The Amphibious Sub-Surface Watercraft.

【JTT】ズーム機能付きフラッシュライトヘッド



JTTから、USBコネクタに直結するフラッシュライト「USB LED LIGHT ZOOM」が販売されています。従来からも同種のライトヘッドが販売されていますが、このヘッドの最大の特徴はズーム可能と言う点です。多分、この種のヘッドとしては初めてだと思うのですが、ヘッド部分の伸縮によって、光束の無段階調節が可能になっています。これにより、広範囲を照らす事も可能ですし、灯りを集中させる事も可能になります。USBコネクタに直結しますので、PCのUSBコネクタ+延長ケーブルと言う組み合わせだけではなく、バスパワーバッテリ等に直接取り付ける事で、どこでもフラッシュライトが使用出来る様になります。最大光出力は48lmで、50m先まで照射できるとしていますが、あまり意味がないんじゃないかと。
参照:USB LED LIGHT ZOOM

【Redpark】Lightning接続の有線LANアダプタは如何?

Redpark社からLightning接続の有線LANアダプタ「Lightning Ethernet Cable (L2-NET)」が販売されています。一応、MFi認証取得済みとは言うものの、やはりネックになったのは供給電力とシステムレベルでのサポートがない事で、専用のSDKを組み込んだソフト以外で使用する事が出来ません。SDKはダウンロード可能ですし、現在はWEBブラウザとコンソールアプリが有償リリースされていますので、今後に期待と言うところでしょう。供給電力の不足は以前から言われていますが、結局、最大通信速度を5Mbpsと言う低速にする事で回避した様です。ケーブル長は2.1m程で、先端はRJ-45コネクタが直接生えていますので、ハブに直結できます。秋葉原でも販売されており、おおよそ15000円前後になる様です。iOS8.0以降に対応します。
最近、ゲームコントローラ以外でも、専用ソフトとハードの組み合わせの商品が増えている様に思います。紹介はしていませんでしたが、リモートコントロールソフトとBluetoothマウスのセット商品等もありますし。あとはどれだけ対応アプリを増やせるかと言う点につきるのではないかと。
参照:Lightning Ethernet Cable (L2-NET)

日曜日, 8月 23, 2015

【BAE Systems Inc,.】射撃時に外に出る必要がない自走留弾砲

Sweden陸軍に配備されているアーチャー自走留弾砲が大変ユニークな砲身収納システムを使っています。自走砲と言うと戦車に近い形状を思いつきますが、こちらはボルボのトラックをベースにした車体で、最後尾に不釣り合いなくらいに巨大な砲塔が配置されています。ここには炸薬と弾薬を納めておく事が出来、最大で21発の発射が可能な様です。操作はキャビンから行なえる為、装填後は最小構成の人員で砲撃を加える事が可能です。当然、この方式では長い砲身の収納が問題になります。いくら最後尾に砲塔を持っていったとしても、その問題から逃げる事が出来ません。また、移動の際には砲身を固定しておく必要がありますが、移動中はわずかな人数しかいない訳ですから、簡単に、確実に固定できなければいけません。そこでだしてきたのが、砲撃後に砲塔内に砲身を縮めていれ、それでも外部に出る砲身は専用のカバー内に入れて固定すると言うやり方です。動画では、再生開始後2分前後にその映像がありますが、妙にツボに入ってしまいました。ここまで徹底した自動化を果たしたおかげで、砲撃中に外に出る必要がなくなり、安全性も高くとれた訳です。ちなみに、キャビン上に装備されている機関銃も、キャビン内からコントロールが可能です。

参照:Archer Artillery System

【Papierfliegerei】紙飛行機マシンガンとは?

最初に見た時には、なんだこれは?って感じでした。タイトルから考えて、紙飛行機を弾倉に相当する部分に納めて、次々と射出する銃形式のカタパルトだとばかり思ってました。んが、銃を見せた後のおやっさんのドヤ顔の訳とは?そのあとの動画を見てわかりましたが、ちょっと認識が違っていた様です。この銃は造られた紙飛行機を射出する単なるカタパルト的なものではなく、マガジンに紙を入れておき、紙飛行機に折った後に射出すると言うトンでも変態な銃だったのです。道理で、常時モーター音がしている訳です。その行程の関係上、常時、紙を前に送り出さなくてはなりませんから、その為のモーター音と言う訳です。おやっさんでなくてもドヤ顔したくなりますわな。 それにしても、みごとに紙飛行機に折り畳んで、射出するものです。うう〜ん、かっちょいい!

参照:Paper Airplane Machine Gun / Papierflieger-Maschinenpistole

【Paramount Groupe】TNT火薬にも負けない自動車とは?

男の子が戦闘ロボットに憧れるのは、何者にも負けない堅牢性といかなる場所にも乗り込める踏破性能も要素としてあると思っています。もちろん、一撃で相手を粉砕する武装もそうですが。そのすべての要素を充たす自動車があったとしたら?もちろん、そんな自動車は軍用でしかあり得ないんですが、従来ならばこの踏破性と武装については米軍採用のハマーが担っていました。ここに、南アフリカのParamount GroupeのMarauderが、その役を奪う勢いで登場しています。なんと言っても、直下で8kgのTNT火薬が爆発しても、とりあえずの走行に問題がないくらいの堅牢性は、ハマー以上に見えます。Marauderと言えば、宇宙海兵隊に採用され、バグと戦って殲滅したのは…あれ?ま、まぁ、この車体はバリエーションも豊富で、上部に各種兵装を取り付けたり、戦場用の救急システムを構築したり、無線設備を構築したりも出来そうです。ペイロードも4.5tと見た目よりも多く、汎用性に富んでいると言えます。ただし、その分だけ、ハマー等よりも巨大なサイズにはなっていますけど。機会があるならば、乗ってみたいところです。

参照:Marauder: Multi-role, highly agile mine-protected armoured vehicle

【バッファロー】三本角のすごい奴?

バッファロー社から3本のアンテナが凶悪そうな無線LANルータ「WXR-1750DHP」が発表されています。2.4GHz/5GHz両対応で、IEEE802.11ac/a/b/g/nに対応しています。アンテナ3本と言う事からお分かりの通り、IEEE802.11ac時の通信速度は最大1300Mbps、11n時は最大450Mbps。アンテナはそれぞれ角度を調整でき、向きを変える事で感度の調整を図る事が出来ます。また、ビームフォーミング/ビームフォーミングEXによって、iPhone等からの通信を最適化して、実効の通信速度の向上が図れます。他のSmart ExRate対応機器との通信は安定化する事が可能なので、中継機を増やしても安定した通信が行なえます。有線LANはLAN側4ポート、WAN側1ポートで、すべてGigabitEthernetに対応します。外部にUSBポートが用意され、ここにハードディスクを接続すれば、簡易NASとして使用する事が出来ます。電源は外部のアダプタ形式。オンラインでの販売価格は18700円(税抜き)です。拠点単位の中心機として、iPhone等の使用が増えつつある場所でのセンター機として使用するのがベターかと。
参照:無線LAN親機(Wi-Fiルーター)「WXR-1750DHP」

【FOX Cutlery】波刃付きなのに十分なブレード長を確保?

FOX Cutlery社から「TECNO MILITARY 2」が販売されています。一本のナイフで3度美味しいデザインで、通常のナイフブレードの他に、波刃とベルトカッターが一つの刃身に共存しています。一般的に波刃付きの通常ブレードの場合、根元側に波刃、切っ先側が通常ブレードとなっており、それぞれの長さはブレード全長の半分ずつと言う感じでした。その為、ブレード全長が短いと、それぞれが中途半端な長さになってしまい、逆に使いづらくなっていたのは事実です。この「TECNO MILITARY 2」では、諸刃にする事で双方の長さを確保し、使い易さの向上を図ったナイフです。波刃側の根元にはベルトカッターを装備し、緊急時にシートベルトを切って、車から脱出するのを容易にしています。ブレード素材は420C鋼で、硬度は54〜56と若干柔らかめです。ブレード長は12cmで、ブレード厚は4mmと見かけよりもあります。一般的な片刃のナイフと違って、諸刃になっているが故に、最大厚の部分が目立たない為でしょう。ハンドルはラバー製で、滑りにくくなっています。コンシューマとしては、ダイビングやアウトドア等で使うのに適しているでしょう。オンラインでの販売価格は$50程です。
参照:TECNO MILITARY 2

【ノースフラットジャパン】安価なDACヘッドフォンアンプ

ノースフラットジャパン社からハイレゾ対応のDAC&ヘッドフォンアンプである「DAC-X5J」のリニューアルが発表されています。ただし、基幹部品についてはそのまま据え置きになっていますので、数字の上ではどれだけリニューアルされたかがわかりにくい訳ですが。DACにはCS4344、オペアンプにNE5532を採用している事には代わりがなく、USB接続で96KHz/24bit、光/同軸デジタル接続で192KHz/24bitのハイレゾオーディオに対応します。回路上はほぼ一新されたと言う事なので、デジタル回路の最適化や、アナログ系の見直しがされたのではないかと。フロントパネルにはブラック/シルバーが採用されており、各色100台の販売が予定されています。オンラインでの販売価格は4980円と安価なのも従来通りですが、電源が付属しないのも従来通りです。オンラインでの販売価格は4980円と安価で、購入し易いのも従来通りです。前機種の評判はかなり良い様なので、この製品も瞬殺される可能性がありますね。
参照:ハイレゾ対応DAC/ヘッドフォンアンプ「DAC-X5J」
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