土曜日, 11月 21, 2020

【リンクスインターナショナル】軽量のワイヤレスゲーミングマウス

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のワイヤレスゲーミングマウス「KATAR PRO WIRELESS」の国内販売がアナウンスされています。同時発表の有線マウス「KATAR PRO」とは同系列のデザインですが仕様が違っているので注意です。それでも、肉抜きなしでの本体重量の96gは、ワイヤレスマウスとしては軽量の部類に入ります。接続はCorsair社の独自仕様の2.4GHz SLIPSTREAM CORSAIR ワイヤレステクノロジーとBluetooth 4.2 + LEで、低遅延の前者と、汎用性の後者といったところでしょうか?前者用にはUSB-Aタイプの超小型レシーバーが付属し、両者の切り替えスイッチは底面側にあります。センサはPIXART社のPAW3325を搭載して、最大分解能は10000dpi。わずかに有線型よりは低くなりますが、200dpiから100dpi単位で設定ができます。天板のボタンで、3種の設定を切り替えることができます。電源は単三乾電池1本で、連続使用時間は135時間。もっとも、この時間は標準ライティングの場合で、ライティングの状況によって変わります。11月28日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は6710円(税込)です。 参照:KATAR PRO WIRELESS

【リンクスインターナショナル】有線接続の軽量ゲーミングマウス

リンクスインターナショナル社から、Corsair社の有線ゲーミングマウス「KATAR PRO」の国内販売がアナウンスされています。外装に肉抜きはありませんが、本体重量はわずかに69gという軽量マウスになります。そのため、長時間の使用でも疲労が少なく、ゲームプレイヤー向きのマウスになります。動き検出にはPixart社のPAW3327を採用して、最大分解能は12400dpi。数字の上ではこれ以上のセンサもありますが、ほぼハイエンドの分解能と言えます。200dpiから100dpi単位で分解能指定ができます。天板中央の切り替えボタンで、3種の分解能に切り替えができます。分解能指定は、あらかじめ好みの設定にしておいたほうがいいとは思いますが。ボタン数は分解能切り替えボタンを含めて6個。デザインがすっきりしていることと、ボタン数そのものが少ないこともあって、ゲーミングマウスっぽくは見えないですね。スクロールホイールは独特なパターンの滑り止めがついており、両サイドは内部からイルミネートされます。設定用のドライバソフトが必要なこともあって、動作環境はWindows10のみ。接続はUSBによる有線接続のみ。11月28日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は3520円(税込)です。 参照:KATAR PRO

【センチュリー】ガス圧式アーム採用のスタンド

センチュリー社から、ちょっと面白いノートPCスタンド「ガス圧式ノートPCスタンド シルバー (CEN-Z105-SV)」が販売されます。その名の通り、アームの保持にガス圧を用いることで、容易に高さの調整ができるのが特徴です。モニタアームには同様の機構が昔から使われてきましたが、ノートPC用に限定すると、かなり珍しい機構を採用したことになります。従来のノートPC用スタンドは、ほとんどが機械式の固定機構だったので、高さ調整や傾き調整が面倒なこともありました。この製品ではガス圧によって滑らかに動くので、調整も楽です。耐荷重は10kgなので、たいていのノートPCやタブレット端末、液タブをセットできます。設置そのものはスタンドなので、置くだけですみます。また、載せたノートPCなどがずり落ちたりしないようにストッパーが用意されます。天板の高さは8cm〜30cmで変更可能で、天板の角度も水平から35度程度まで変更することができます。天板などはアルミ合金製で、丈夫さと放熱性を兼ね備えています。ただし、機構の分だけ販売価格が上がり、オンラインストアでの販売価格は9980円(税込)です。
参照:ガス圧式ノートPCスタンド シルバー (CEN-Z105-SV)

【センチュリー】M.2型式SSDを外付けにする薄型ケース

センチュリー社から、M.2形式のSSDを収納する外付けケース「シンプルモバイルSlim M.2 NVMe (CM2NVU32CS)」が販売されます。内蔵可能なSSDは、22mm幅のM-Key,B&M-key型式のNVMeのみで、装着後にSSDに放熱シートとアルミ合金製の放熱プレートを取り付けます。同じM-Key,B&M-key形状でも、SATA/AHCIなどのSSDは対応していません。本体ケースもアルミ合金製なので、両者を合わせて、発熱の大きなM.2型式のSSDに対応するようです。これでもダメなら、USBファンで、まとめて強制空冷なんていう技もあります。外装はシリコン樹脂製のバンパーを取り付けることができ、多少の落下の衝撃は吸収してくれそうですし、うっかり触れても熱を感じることはなさそうです。ホストとの接続はUSB3.2Gen.2で、接続端子形状はUSB-Cです。公称の転送速度は1045MB/Secなので、外付けとしてはかなり早めです。なお、内蔵するSSDは2TBまでは問題なさそうです。オンラインストアでの販売価格は6980円(税込)です。入れ替えて余ったSSDの再利用に活用してください。

参照:シンプルモバイルSlim M.2 NVMe (CM2NVU32CS)

【JBL】アクティブノイズキャンセラー搭載の完全ワイヤレス型イヤフォン

ハーマンカードン社のJBLブランドから、アクティブノイズノイズキャンセラー搭載の完全ワイヤレスイヤフォン「JBL LIVE FREE NC+ TWS」が販売されます。JBLブランドのイヤフォンは使っていますが、割と良い感じの音で、これにノイズキャンセラーがつくことでノイズが除去されるとなれば、音質を期待せざるを得ません。ドライバー径は6.8mmφ。これを独自のシグネチャーサウンドで駆動する形式です。接続はBluetooth5.1で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。デュアルコネクト+Syncを採用し、フタを開けると同時に左右それぞれのユニットがペアリングするため、音切れなどの少ないっ再生が可能かと。連続音楽再生時間は、ノイズキャンセラーオンとオフでは異なり、イヤフォン単体で6時間/7時間、充電ケースを利用した断続使用時間は10時間/14時間です。充電時間は2時間ですが、急速充電には対応していないようです。ちょっと残念。充電ボックスの充電端子形状はUSB-CとQi互換の無線充電で、充電用ケーブルが付属します。本体色はホワイト/ローズ/ブルー/ブラックの4色で、オンラインでの販売価格は14800円(税別)です。
参照:JBL LIVE FREE NC+ TWS

金曜日, 11月 20, 2020

【サンワサプライ】不織布のイヤーパッドカバー

サンワサプライ社から、不織布を利用したヘッドフォン/ヘッドセットカバーのセット「MM-HSC3BK」が販売されています。共有のヘッドフォン/ヘッドセットは、イヤークッションなどが頻繁に他人の肌に触れているという意味合いで、潔癖症ではなくても、やはりどこか気持ち悪い部分があります。この製品はイヤークッション全体を覆う不織布のカバーで、10枚/袋 x 10袋の100枚セットになります。不織布のマスクと同様に使い捨て商品となるので、気持ち悪さも関係なし。装着口にはゴムがついていますので、イヤークッションにぴったりフィットして、外れるようなことはありません。なお、イヤークッションなどは付属しません。オンラインでの販売価格は3080円(税込)なので、1枚あたりは約31円。片耳式のヘッドセットならば、1日1枚の付け替えでも3ヶ月以上は持つ計算になりますので、だいぶお安くはなっていると思います。なお、形状からもお分かりだと思いますが、取り付け可能なヘッドセット/ヘッドフォンにはサイズ的な上限がありますので、ご注意ください。使用可能なイヤークッションサイズは70mφ以下です。 参照:不織布ヘッドホンイヤーパッドカバー「MM-HSC3BK」

【Perixx】ロウプロファイルスイッチ採用のフルサイズメカニカルキーボード

Perixx社から、フルサイズゲーミングキーボード「PERIBOARD-328」が販売されます。フルサイズとは言ってもテンキーとアローキーなどの間のスペースは狭められ、若干ですが、コンパクトになっています。キースイッチにはKailh社のロウプロファイルの茶軸が採用され、キーストロークは3mm。茶軸は、赤軸と並ぶ人気のあるキースイッチで、メカニカルキースイッチにしては静音性も高くなっています。各キーにはRGBのバックライトが組み込まれ、キーボード側でカスタマイズができるようになっています。本体は二つのモードを持ち、通常モードとゲームモードに切り替えることができます。ゲームモードではWindowsキーをロックすることができ、不用意にメニュー表示したりしないようにすることができます。DIPスイッチで切り替える型式の製品が多いのですが、この製品ではモード切り替えという手法で対応します。いちいちひっくり返して、DIPスイッチをいじる必要はありません。対応OSはWindows7以降とiOSとなっていますが、接続はUSBによる有線なので、別にカメラアダプタが必要になります。Amazonでの販売価格は$69.99です。
参照:PERIBOARD-328 Full-Size Mechanical Keyboard with Kailh Low Profile Brown Switch, RGB Backlighting, Black, US English Layout

【MadCatz】デザイン一新の軽量有線マウス

MadCatz社から、軽量ゲーミングマウス「M.O.J.O. M1 Lightweight Gaming Mouse」が発表されています。小径の穴が前面に開けられているという肉抜きモデルとはちょっと違い、肉抜き穴は3角形。比較的大きな穴で肉抜きされており、重量は70g。最軽量の部類には入りませんが、十分に軽量なマウスと言えます。MadCatz社というと独特なデザインが売りだったはずですが、この製品ではそれを引き継いでいるようには見えませんが、別の方向にぶっとんだ感じです。とは言え、従来製品のデザインが捨てられたというわけでもなく、左右クリックスイッチのデザインは従来機によく似ています。残念ながら、サイズの調整機構などはないようです。左右クリックボタンには、独自のMad Catz DAKOTA™ Mechanical Switchが採用され、従来製品よりも60%も高速に入力ができます。打鍵耐久回数は6000万回。動き検出にはPixArt社のPMW3360を採用して、最大分解能は12000dpi。接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブルはパラコードタイプになっており、ケーブル長は1.8mと標準的。全長は120mmほどなので、若干大きめになります。ちょっと触ってみたい気もしますね。
参照:M.O.J.O. M1

木曜日, 11月 19, 2020

【ミヨシ】口ごとに日時設定が可能なテーブルタップ

ミヨシ社から、6口のテーブルタップ「OAT-TM6P35」が販売されています。一般的なテーブルタップと違い、有線のコントローラーがついているのが特徴です。このコントローラーで何をするかといえば、テップの6口のそれぞれに対して、12通りのタイマー設定をすることができます。例えば、1番の接続口は朝9時にオンにして、夕方18時にオフにするなどの設定が可能なわけで、口ごとに12通りというのはかなりの設定が可能になります。時間設定だけではなく、日時指定も可能なようですので、例えば年末年始はオフにして、仕事始めにはオンにするなどという設定も可能じゃないかと。全体を設定できる製品はあったと思いますが、口ごとというのは商品として珍しいかと。また、常時オン/オフ状態も設定できますので、使ってない口は電源をオフにするという使い方も可能です。安全面も雷サージの低減や過電流防止ブレーカーの装備などの安全性も考慮され、壁コンセントに接続するプラグも絶縁キャップ付きのスイングタイプです。タップ側はロック付きのタイプ。従来の単純なテーブルタップはエコじゃないという方や、業務上必要という方にはオススメです。
参照:タイマー付き6口電源タップ [OAT-TM6P35]

【アンカージャパン】これだけあれば一式揃う無線充電セット

アンカージャパン社から、無線充電セット「PowerWave Sense Pad Alloy」が販売されています。この商品は無線充電パッドとQC3.0対応のチャージャ、接続用のケーブルをセットにしたものになります。まさに、買ったその日から使えるセットというわけです。もちろん、チャージャはQC3.0対応のバスパワーチャージャとして、単独での利用が可能です。急速充電タイプの無線充電パッドには、QCまたはUSB PD対応のチャージャが必要なことが多いのですが、別売が多いので困ったという方向けのセットかもしれません。標準の5W充電のほか、7.5W/10W/11Wの急速充電に対応していますが、11Wというのは初めて知りました。10Wに比べて、どれだけの意味があるのかはわかりませんが、このあたりは標準規格ではないので、微妙なところでしょう。残念ながら、15W充電には対応していません。珍しいのは充電面に布素材が使われていることで、なめらかな手触りというのはあるでしょうが、滑り落ちないか、ちょっと不安にはなります。なお、充電パッド外装はアルミ合金製で、放熱性に優れています。オンラインでの販売価格は3990円(税込)です。
参照:Anker PowerWave Sense Pad Alloy

【サンワダイレクト】コールセンター向け軽量ヘッドセット

サンワダイレクトで、いかにもコールセンター向けという感じの両耳型ヘッドセット「400-BTSH016BK」が販売されています。コールセンター業務の場合、長時間の業務が多くなるため、疲労を避ける意味でも軽量のヘッドセットが求められます。また、有線ではどうしてもケーブルが煩わしく、疲労の原因にもなりますので、できれば無線タイプが望ましくなります。この製品は、そう言った需要に応えるタイプになっており、本体重量はわずかに80g。その分だけヘッドバンドは細めになります。接続もBluetooth4.1で、連続通話時間は10時間。サウンドコーデックはSBCに対応します。マルチポイントに対応するので、在宅でもオンとオフの切り替えが容易です。1日の業務時間内ならば、充電せずに利用可能です。内蔵バッテリーへの充電はUSBバスパワーで行われ、急速充電には対応はしていませんが、充電時間は1.5時間ほどと比較的短くなります。バッテリーが切れたとしても、有線接続が可能なので、多少の煩わしさと引き換えに利用が可能です。マイクの指向性は双方向性で、CVC6.0に対応したノイズ低減が行われます。マイクアームは左右いずれにも取り付けが可能です。オンラインでの販売価格は10800円(税込)です。

参照:Bluetoothヘッドセット(ワイヤレスヘッドセット・両耳タイプ・オーバーヘッド・双指向性マイク・在宅勤務・コールセンター)「400-BTSH016BK」

【ロジクール】軽量な大型ワイヤレスゲーミングマウス

ロジクール社のロジクールGブランドで、軽量ゲーミングマウス「PRO X」が発表されています。一見すると、どこにでもありそうな一般的なデザインで、およそゲーミングマウスとは思えないのですが、本体重量はわずかに63g。しかも、これが肉抜きなしに実現できているのがすごいところです。ホストとの接続は付属する超小型レシーバーを使用するLightSpeedで、2.4GHz帯を使用しながら、低遅延を実現しています。搭載するセンサは100dpi〜25400dpiという高解像度のHERO25Kが採用されています。バッテリーは充電式のリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、USBバスパワーで充電します。フル充電した場合の連続使用時間は70時間。ほぼ左右対称型のデザインですが、サイドボタンを考えれば右利き専用になります。ボタン数は5個。全長は125mmほどですから、だいぶん大型な感じがあります。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は17820円(税込)。販売時期はブラックが12月22日、ホワイトモデルが2021年02月25日となっています。
参照:PRO X SUPERLIGHT

水曜日, 11月 18, 2020

【Perixx】エルゴノミクス形状の折りたたみ式キーボード

Perixx社から、折りたたみ式のワイヤレスキーボード「PERIBOARD-805 Ergo,」が販売されます。各社からリリースされている逆ハの字型の折りたたみ式キーボードで、接続はBluetooth3.0。電源ボタンはなく、閉じれば電源オフ、開けばオンになる設計です。折りたたみ部の両側はエルゴノミクス形状ということで、広く開けられており、エルゴノミクス形状という形になっているようです。キースイッチはメンブレン式で、予想されたパンタグラフ式とかシザース式ではないようです。メンブレン式には耐久性と、打鍵時の安定性の問題がありますが、本体が薄めなので、机の上で使う分には問題はなさそうです。また、エルゴノミクス形状にしたことで、各キーキャップのサイズがほぼ統一されているので、一部のキーを除いて、入力に違和感を感じることは少ないんじゃないかと思います。数字キーなどはしょうがないですが。iOS/Android/Windowsなどに対応してはいますが、マルチペアリングには対応してはいないようです。なお、充電はUSBバスパワーで行われ、充電用のケーブルは付属しますが、チャージャは別に必要です。Amazonでの販売価格は$24.99です。 参照:PERIBOARD-805 Ergo, Wireless Foldable Ergonomic Bluetooth Keyboard

【エレコム】Lightning接続のチャージャ

エレコム社から、iPhone/iPad向けのチャージャ「MPA-ACL07WF」「MPA-ACL08WF」「MPA-ACL09WFシリーズ」が販売されます。接続先はLightning端子ですが、その形態によって違いが生じています。「MPA-ACL07WF」はLightningケーブルが直接生えた製品で、ケーブルの交換はできません。「MPA-ACL08WF」は高密度配線とナイロンメッシュの外装を持つ、断線しにくいLightningケーブルが付属したモデルで、ケーブル長は1m。付属のケーブルは脱着可能で、交換することで他の製品への給電も可能です。「MPA-ACL09WFシリーズ」は同じく断線しにくいケーブルが付属した製品ですが、ケーブル長が1.5mなのと、本体色がホワイトとホワイトフェイスの2種が用意されるのが特徴です。他はホワイトフェイスのみになります。恐らくは、電源ユニットそのものは同一仕様で、5V/2.4A出力になります。そのため、Lightning端子を有するiPhoneからiPadまでの幅広い機種での使用が可能となっています。コンセントに接続する金属端子は折りたたみ式です。オンラインでの販売価格は5357円/5544円/5731円(各税込)となっています。汎用性を考慮すると、「MPA-ACL08WF」あたりが無難ですかねぇ?
参照:12W Lightningケーブル一体型AC充電器「MPA-ACL07WF」
参照:12W Lightningケーブル付属AC充電器「MPA-ACL08WF」
参照:12W Lightningケーブル付属AC充電器「MPA-ACL09WF」

【エレコム】円筒形のスマフォ用チャージャとは?

エレコム社から、スマフォ向けのチャージャ「MPA-ACU07シリーズ」「MPA-ACU08シリーズ」が販売されます。両者の違いは供給電力の違いで、それぞれ5V/1A、5V/1.8Aの出力が可能なUSB-Aポートを1基内蔵しています。5V/1.8Aというのは珍しいですが、Gaxtsulaxyの一部にこういう出力のチャージャが付属していたようです。また、QC対応というわけでもなさそうです。タブレット端末に使うにはちょっと力不足で、ほぼスマフォ専用と言ってもいいかと。両シリーズともほぼ円筒形のデザインで、側面にUSB-Aポートがあるという、チャージャとしては変わったデザインが採用されています。サイズはわずかに前者が小さく、33mmφ x 32mm(H) 、後者が35mmφ x 33mm(H)となります。コンセントの金属端子は折りたたみ式で、バッグの中でも絡まないようになっています。もちろんユニバーサル電圧対応の製品で、入力電圧は100V〜240Vに対応します。前者は本体色ブラック/ホワイトフェイス/ホワイトの3種、後者はブラック/ホワイトフェイスの2製品が用意されます。オンラインでの販売価格は1452円/1826円(各税込)です。
参照:MPA-ACU07シリーズ
参照:MPA-ACU08シリーズ

火曜日, 11月 17, 2020

【サンコー】折りたたみ式椅子内蔵バッグ

サンコーレアモノショップで、折りたたみ式椅子を内蔵したデイパック「シュパッと1秒!どこでも座れるリュック」が販売されています。椅子を内蔵したデイパックは、だいたい年に1〜2回販売されているのですが、今回のモデルは椅子を引き出すのが非常に容易になっているのが特徴です。折りたたみ椅子は背中に当たるクッションの裏側にセットされ、背負った時でもそれほど気にはなりません。また、クッションが座面にもなるため、意外と座り心地も悪くなさそうです。このクッションの部分を外に引っ張り上げると、椅子が重力に従って出てくる仕組みです。むしろ、クッション中央にあるベルトを引くだけで収納できる容易さを評価したいですが。クッション部分の固定はマグネット式なので、脱着共に楽です。デイパックの部分は18lの容量で、これを18l「も」と取るか、18l「しか」と取るかで評価は変わるでしょう。一般的なビジネスバッグと比較すると割と入る感じですが、イベントでウ=ス異本を購入するためのバッグとしては小さめかもしれません。そう言った類のイベントも、少しづつ開催されているようですし。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。少なくとも、秋葉専用バッグとしてはベターな部類に入るでしょう。
参照:シュパッと1秒!どこでも座れるリュック

【エアリア】がらすレンズ採用の小型プロジェクター

エアリア社から、小型の液晶プロジェクタ「LED PROJECTER2」が販売されます。手のひらサイズとは言いませんが、本体サイズは204mm×153mm×82mmと小型のプロジェクターです。厚みを除けば、おおよそ、A5版クラスですかね?このサイズに巨大なガラスレンズと明るさ2500lmの高輝度LEDを内蔵し、最大150インチ越えの画面投影を可能にしています。光学解像度は1280 x 720ですが、接続した機器からは1920 x 1080pのディスプレイとして認識されます。その辺の低価格プロジェクターがもっと低い解像度の高額エンジンしか搭載していないのに対して、より鮮明な画像の投影が可能です。入力はHDMIとVGAですが、そのほかにUSBフラッシュメモリの取付けも可能で、保存された動画/静止画/音楽などのメディア再生が、PCなしで可能になっています。ちょっと出力的には怪しいのですg、プロジェクタ周辺にいれば十分に聞こえる内蔵スピーカーを採用し、出力は3w。なお、リモコンは付属しますが、リモコン用の乾電池は別売になります。
参照:LED PROJECTER2

月曜日, 11月 16, 2020

【バッファロー】ケーブル収納スリット付きバスパワーハブ

バッファロー社から、4ポートのバスパワーハブ「BSH4U130シリーズ」が販売されます。シリーズの違いはホストとの接続端子の違いで、BSH4U130C1BKはUSB-C、BSH4U130U3BKはUSB-A端子となります。共に4ポートのバスパワーハブで、外部電源の取り付けはできません。接続はUSB3.2Gen.1。外部機器との接続端子は全てUSB-Aとなります。ホストとの接続ケーブルは10cm程度で、ノートPCなどと接続するにはちょうどよい長さですが、2-in-1ではちょっと短めかもしれません。ケーブルは本体から直接生えており、脱着不能です。未使用時にはケーブルを底面側の専用スリットに取り付け、さらにそこに蓋をすることができるので、安全に持ち運べます。スリットがある製品はありますが、蓋付きっていうのは流石に少ないですね。常時使用している分にはあまり関係ないですが、ノートPCと共に持ち歩く際には便利です。また、本体厚も12mm程度とかなり薄く、持ち運びには適しているかと。特に、頻繁に持ち歩く薄型ノートPCユーザーには向いているかと思います。
参照:BSH4U130C1BK
参照:BSH4U130U3BK

【アイオーデータ】ゲーミングスマフォ向け拡張ドック

アイオーデータ社から、いわゆるゲーミングマウス向けのドッキングステーション「US3C-DS/SP」が販売されます。正面にスマフォ接続用のUSB-Cポートを有し、背面側には3ポートのUSB-Aと4K対応のHDMIポートを有します。正面のUSB-Cポートにゲーミングスマフォを接続して充電しつつ、背面ポートに接続したコントローラを駆使して、外部ディスプレイに表示したゲームを楽しむという割り切った設計になっています。正面のUSB-CポートはUSB PDに対応していますが、その出力は18Wとか、30Wではなく、わずかに7.5W。あまり余裕はなさそうですが。一般的なタブレット端末クラスのチャージャでも十分に賄えるような気がします。急速充電ではないと言っても、USB PDの名前が泣きそうな感じの少出力です。電源は専用品で、同梱されます。こちらも、一般的なプラグなので、汎用性は若干低めです。ゲーミングデバイスということで、底面の少し上にはサイバー感溢れる青いLEDを配してはいますが、ソフトウェア制御はできなそうです。12月上旬からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は7678円となっています。
参照:DisplayPort Alt Mode対応スマホ向けドッキングステーション「US3C-DS/SP」

【HyperX】上面/底面照射型マウスパッド

HyperXブランドから、ゲーミングマウスパッド「HyperX FURY Ultra - Gaming Mouse Pad」が販売されています。ゲーミングマウスパッドということで、底面側縁に沿う形でLEDが組み込まれ、全周囲に光を照射することができます。発光色や発光パターンなどは、ソフトウェアから制御できます。接続はUSBによる有線接続で、電源はUSBバスパワーで供給されます。ユニークなのはこの接続部分で、上面側に向けたLEDが組み込まれており、天板側にも照射されることでしょうか。縁から外側や底面側に照射するマウスパッドは多いのですが、天板側にも照射はするタイプは珍しいかと。天板側はマイクロテクチャーで制度と追従性を高めた皇室なもので、底面側で直接設置面に触れる部分は円盤状の凹凸のあるラバー製の柔らかいもので、滑り止めを兼ねています。本体サイズは359.4mm x 299.4mmと比較的大型サイズで、B4サイズくらいはあります。本体厚は約5mmと厚めです。有線ケーブルは1.8mと長めで、ゲーミングキーボード/マウスなどと同様。オンラインでの販売価格は$54.99です。
参照:HyperX FURY Ultra - Gaming Mouse Pad

日曜日, 11月 15, 2020

【ビクター】ブランド初の完全ワイヤレスイヤフォンの実力は?

ビクターブランドから、完全ワイヤレスイヤフォン「HA-FX100T」が販売されます。ちょっと驚いたんですが、同ブランドで完全ワイヤレス型イヤフォンというのは初だそうで、満を持して発売に踏み切るのかと思うと、ちょっと楽しみだったりします。本体はほぼ円筒形で、耳にソラマメ突っ込んでいるのとも違うデザインです。耳への固定はイヤーチップに頼ることになり、スパイラルドットイヤーチップが5サイズ分用意されます。ハードウェアの開発技術者に、ビクタースタジオの現場のエンジニアの慣習を加えて開発されたそうで、音質については相当な自信があるようです。充電ケースの上とドライバーカバーのに印刷されたニッパーくんが誇らしげに見えますね。接続はBluetooth5.1で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。連続音楽再生時間は、イヤフォン単独では8時間で、充電ボックスと併用した場合の断続使用時間は28時間。なお、10分充電で、最大60分の使用が可能な急速充電に対応しています。なお、防水性能はIPx4相当と一般的なレベルです。オンラインストアでの販売価格は16390円(税込)です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-FX100T」
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)