木曜日, 8月 11, 2022

【上海問屋】シンプルな小型USBハブ

上海問屋で、ORICO社の3ポートUSBハブが販売されています。最近の多機能USBハブとは真逆で、シンプルなUSBハブになります、ホスト機との接続端子形状はUSB-Aで、本体にはUSB2.0対応のUSB-Aが2ポート、天板側にUSB3.0対応のUSBーAポートが並ぶ、実にシンプルなハブです。ホスト機のUSBーAポートに直接越族して、USB-Aの口を増やすことができます。USB2.0対応ポートには各種のキーボードやマウス、レシーバーの類を取り付け、ストレージデバイスはUSB3.0対応ポートに繋ぐといった使い方が想定されます。一般的なUSBハブとも違い、占有面積も少なくてすみますので、割と使い勝手は良い気がします。特にワイヤレスのレシーバーを追加したいけれど、ポートの空きがないなんていう、ちょっと前のMacBook AirやSurfaceProのような機種にはもってこいじゃないかという気がします。そういった機種では、あまり費用もかけたくないですしね。オンラインでの販売価格は990円(税込)です。
参照:上海問屋 3ポートUSBちょい足しハブ DN-916175 [ORICO MINI-U32-BK]

【アンカージャパン】多機能な汎用ドック

アンカージャパン社から、汎用の多機能ドック「Anker 565 USB-C ハブ (11-in-1)」が販売されています。ホストとの接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは本体から直接生えており、脱着不可になっています。接続規格はUSB3.2Gen.2で。通信速度は10Gbpsになります。本体には拡張用のUSB-Aが3ポートとUSB-Cが1ポート、このほかに最大で100wのUSB PD電源を接続できる給電用のUSB-Cポートがあります。なお、ドック側で最大15wの電力を消費しますので、ホスト側には85wまでの電力供給が可能です。USB-Cはディスプレイ信号の出力には非対応ですが、その代わりに4K/60Hz対応のHDMI/DisplayPortが各1ポート用意されます。SD/SDHCメモリカードスロットが各1ポート用意され、最大転送速度は104MB/Sec。同時使用はできないようです。GigabitEthernet対応の有線LANポートも用意されていますので、社内ネットへの接続も問題なさそうです。対応OSはWindows8位高、macOS10.12以降、iPadOSなどとなっていますが、Nintendo Switchやスマフォには非対応です。オンラインでの販売価格は12990円(税込)です。k能的な不測のない、スタンダードなドックと言えます。
参照:Anker 565 USB-C ハブ (11-in-1)

水曜日, 8月 10, 2022

【エレコム】GaN半導体を用いた小型チャージャー

エレコム社から、Ga半導体を用いた小型チャージャーが販売されています。USB-Cを出力ポートとして1基有し、USB PD(45W)出力に対応した「ACDC-PD2245シリーズ」「MPA-ACCP29シリーズ」と、USB-A/USB-Cを各1ポート備えて、USB PD(30W)に対応した「MPA-ACCP30シリーズ」の3シリーズになります。いずれも5V/3A出力に対応しているため、同時発表のモバイルバッテリーに使用するのに向いています。GaN半導体を用いることで小型化が図られ、掌に乗る程度のサイズにまで小さくなっています。30w出力おモデルはスマフォなどの急速充電にも使用でき、無線充電用などにも利用可能です。45w出力の製品ならば、薄型ノートpcへの充電も可能になります。いずれの機種もコンセントプラグは折りたたみ式なので、鞄の中などに入れておいても内科に引っ掛かったりはしなさそうです。いずれのシリーズも、カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格はそれぞれ4280円/4280円/3680円(各税込)です。主として携帯して、移動先で使用することを前提として使うのが良いかと思います。
参照:手のひらに収まるのに高出力!ノートパソコンやスマートフォン、タブレットなどを超高速充電、USB Power Delivery対応のコンパクトUSB AC充電器を新発売

【エレコム】スマフォ向け急速充電対応モバイルバッテリー

エレコム社から、スマートフォンと組み合わせるのにちょうど良いモバイルバッテリー「DE-C38-10000シリーズ」が販売されます。出力専用端子としてUSB-Aを、充電放電兼用の端子としてUSBーCを持つモバイルバッテリーで、バッテリー容量は10000mAh。重ね持ちがしやすいように、あまり突起のないすっきりとしたデザインになっています。容量10000mAhというと、短時間での充電は難しいのですが、このシリーズではUSBーCによる急速充電を可能としており、約5時間でフル充電が可能となっています。容量の割には短時間ですみますが、これは5V/3Aで充電した場合の数値。最近のスマフォは内蔵バッテリーの大容量化が著しいのですが、それでも10000mAhのあれば、大抵のスマフォでも余裕を持って充電が可能です。2ポート同時使用の場合には5V/3A出力が可能で、イヤフォンなどの省電力充電の製品にも対応します。なお、USB-C端子を備えてはいますが、USB PD出力には非対応ですので、薄型ノートpcの充電はできません。カラバリとしてブルー/ブラック/レッド/ホワイトに加えてホワイトフェイスも用意されます。オンラインでの販売価格は7238円(税込)です。
参照:スマートフォンを約3.3回充電できて長時間の外出でも安心!持ちやすくながら充電にも最適なUSB-C、Aポート搭載の10000mAhモバイルバッテリーを新発売

火曜日, 8月 09, 2022

【CREATIVE】超小型のスティック型DAC

Creative社から、超小柄のヘッドフォンアンプ内蔵DAC「SOUND BLASTER X1」が販売されています。 本体サイズは僅かに17.5mm(W) x 67mm(L) x 9.7mm(D)しかないのにも関わらず、98KHz/24bitのハイレゾ音源に対応しているのが特徴です。このクラスのサイズだとスマフォなどにも対応していることが多いのですが、残念ながら、Windows/Mac環境では専用アプリを含めて動作が確認されていますが、それ以外は再生のみの対応でPS4/PS5,NINTENDO SWITCHにのみ対応します。DACには旭化成エレクトロニクス社の「AKM4377」、オペアンプにはバーブラウン社の「INA1620」を採用しています。サイズからもお分かりのとおり、オペアンプの交換には対応していません。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、長さ8cmという直さのケーブルが付属します。ケーブルは脱着可能なので、必要に応じて、長さの違うケーブルへの交換が可能です。なお、バッテリーの類は内蔵しておらず、USBバスパワーでのみ動作します。出力端子は3.5mmφの4局アナログヘッドフォン/ヘッドセット端子となり、スマフォなどお4局ヘッドセットの接続が可能です。オンラインでの販売価格は8900円ですが、8/19の午前中までは、オンラインストアで8010円で販売されます。

参照:SOUND BLASTER X1

日曜日, 8月 07, 2022

【BladeHQ】ドクロ型ペンクリップを備えたタクティカルペン

BadeHQで、Chaves Knives社のボルトアクション式タクティカルペン「Chaves Ultramar Bolt Action Solid Pen」が販売されています。外観上で目を引くのが、厨二病心をくすぐるドクロを模したペンクリップ。タクティカルペンの多くはシンプルなペンクリップですが、ペン軸径とほぼ同じ幅を持ったドクロはなかなかユニークです。また、ペン軸も一般的なアルミ合金製ではなく、チタン合金が採用されているのも注目です。そのため、本体十雨量も54g程度と軽量になっています。ペンクリップは滑らかな金属光沢ですが、ペン軸がストーンウォッシュ仕上げなので、その対比も面白いと思います。ペン軸径は12.5mmφ、ペン軸長は123mm。替え芯にはSchmidt EasyFlow 9000Mとされていますが、これは互換品が国内でも入手可能です。ペン先の出し入れはボルトアクション式。ペンクリップと違い、ボルトレバーはシンプルになっています。ただし、チタ合金をシユしているためか、オンラインでの販売価格は$135.00と、ちょっとお高めです。
参照:Chaves Ultramar Bolt Action Solid Pen - Stonewash Titanium
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