土曜日, 2月 12, 2022

【Corsair】CherryRGBキースイッチ採用フルサイズキーボード

Corsair社から、有線ゲーミングキーボード「K70 RGB PRO」が販売されます。キースイッチにはCherry RGBが採用され、Brown/Red/Blue/Speed/Silentの角軸が選択可能です。キースィッチの打鍵耐久回数は1億回で、メカニカルキーとしてはかなり上の数字です。この上は、光学式になります。キースイッチ側にキーバックライトが組み込まれており、専用アプリからカスタマイズが可能です。PBT二重整形のキーキャップが採用され、天板とキーキャップおいだから光が漏れ出る構造になっているので、キーバックライトがよく映えます。巨大なパームレストは磁石でくっつくタイプで、脱着は可能ですからご安心を。ちょっと珍しいのはおk川が一段高くなって、ここにボリュームコントロールやノブや、Windowsキーのロックスイッチ/インジケータが用意されます。接続はUSBによる有線接続で、キーボード側の接続端子形状はUSB-C。任意の長さのケーブルに交換可能です。キー配列は北米向けと日本向けが用意されます。フルサイズキーボードなので、でかいと重いの運命は避けられず、本体重量だけで1.15kGもありますから、くれぐれも足に落とさないように。

参照:PBT DOUBLE SHOT PRO キーキャップ付き K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード

【トランセンドジャパン】MacBookPro専用サブストレージに512GBモデル

トランセンドジャパン社から、MacBook Pro(2021)用のストレージ「JetDrive Lite 330」として、512GBモデルが販売されます。MacBook Pro(2021)ではSDメモリカードスロットが復活したわけですが、ここに装着するサブストレージユニットになります。SDメモリカードと違って、外に出っぱらないようになっているので、装着しても違和感なく使えるのがメリットです。SDメモリカードならば2TBクラスの製品まで発表されていますが、脱着のためにガバッと外に出る形式なので、持ち運ぶ際にもちょっと不安があるんですよね。専用設計のために出っっぱらないですが、逆に簡単に交換ができないというデメリットがあります。何よりも、USBポートを塞がずにストレージを増やすことができるのは大きなメリットです。従来から128GB/256GBモデルが販売されているわけですが、今回は512GBモデルが追加されています。公称の転送速度も、リード時最大95MB/Sec、ライト時最大75MB/Secとなり、サブストレージとしてはまずまずといったところでしょう。2月下旬からの販売が予定されています。
参照:JetDrive Lite 330

金曜日, 2月 11, 2022

【サンワサプライ】CD2濃度検出の大型パネルモニター

サンワサプライ社から、室内のCO2濃度を測定するための二酸化炭素パネルモニター「CHE-C2」が販売されます。よくある小型サイズの測定器ではなく、本体サイズ392mm(W) × 292mm(H) × 42mm(D)と巨大なサイズの製品です。これだけ大きいと、待合室や教室などのかなり広い範囲からも見ることが可能です。同社では、従来からデスクトップに置くためのセンサを販売していましたが、この製品は机上におくには大きすぎる最大サイズの製品になります。計測できるのは温度/湿度の他に二酸化炭素濃度で、昨今の新型コロナウィルス感染を防ぐための二酸化炭素濃度の計測が可能です。電源はACアダプタ形式で、設置高さは2mから2.5m。壁に取り付けるためのタッピングネジやアンカーが付属し、背面の取り付け穴を介して取り付けます。スタンドなどに取り付ける事も可能ですが、スタンドそのものは付属しません。別途、用意する必要がありそうです。オンラインでの販売価格は64680円(税込)になります。個人向けというよりも、企業や教育機関などで使うのに適した製品といえます。
参照:CO2二酸化炭素パネルモニター「CHE-C2」

【アーキサイト】シンプルな5-in-1ミニドック

アーキサイト社のmoboブランドから、シンプルなドック「USB-C Travel Mini Dock2」が販売されています。ホストとの接続はUSB-Cになり、機能的にはシンプルな構成のドックなので、ある意味、携帯に適しているかと。Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、ディスプレイ端子として4k/30Hz出力対応のHDMI端子と、フルHDTV対応のVGA端子を各1ポート持ちます。なお、HDMI/VGAに同時にモニタ接続をすることは可能ですが、この場合には同一の画面が表示されます。マルチモニタというわけではないので、ご注意ください。その他に、拡張用のUSB-A端子が1ポートと、外部からの給電を受け付けるデータ通信兼用のUSBーCが1ポート用意されます。USBーCポートはUSB PD3.0に対応してはいますが、ホスト機にどれほどの電力供給ができるのかは未記載でした。なお、USB-Cに電源が供給されている時にはセルフパワーで動作していますが、供給されていなければバスパワーで動作します。本体サイズは125mm(L) x 48mm(W) x 17.5mm(D)で、若干厚めに見えますが、ここはシンプルな有線LANポートとVGAコネクタがあるため、やむを得ない部分でしょう。

参照:USB-C Travel Mini Dock2

木曜日, 2月 10, 2022

【サンコー】焚き火を模した加湿器

サンコーレアモノショップで、ミスト式加湿器「ミストでTAKIBI」が販売されています。ミスト式加湿器は数多くありますが、この製品では炎のような内部イルミネーションを併用することで、まるで焚き火のような炎と煙を演出しているのが特徴です。しかも、実際には火を使用しているわけではないので、室内でも安全に使用できます。焚き火や暖炉の炎って、いつの間にか注視してしまいますが、やはり一般的な日本家屋では石造りの暖炉は置けませんし、室内で火を焚くのは安全面で問題があります。この製品では、内部からのイルミネーションとミストによって炎を安全に表現することができます。炎を模した光は、正面の窓と上面の噴霧口からみることができます。また、リモコンが付属するので、遠方から光のオン/オフを設定する事もできます。リモコンは正面の窓にセットできますが、セットすると炎の光が楽しめず、セットしないとどこかになくなってしまうという相反する事態になるのは残念です。もう一つ難を言えば、この種の製品としてはすっきりとしたデザインすぎて、炎の雰囲気は味わえますが、焚き火という感じがいまひとつな点でしょうか?こちらは購入後にアレンジすればいい訳ですけれど。オンラインでの販売価格は5480円です。キャンプでよく使われるステンレス製のマグカップがあると、さらに雰囲気が良くなるんじゃないかと。アレンジのしがいはありそうです。
参照:揺れる炎をおうちで楽しむ「ミストでTAKIBI」

【TwelveSouth】iMac/iPadProでも使えるドック

TwelveSouth社から、USB-C接続のドック「StayGo USB-C Hub」が販売されます。割とスタンダードな構成の製品で、側面に4k出力対応のHDNI端子、Gigabit Ethernet対応の有線LANが各1ポート、USB3.0対応のUSB-A端子が3基配置され、電源供給兼用のUSB-Cも用意されます。USBーCポートからは、最大85wの電力供給をホスト機に対して行うことが可能です。なお、対応機はiMac、MacBookPro/AirやiPadProなどで、ホスト機に本体を密着させて使用するのではなく、ホスト機から離して使用する形式となります。この辺りは一長一短ですが、同社製品のスタンドと組み合わせる場合には、この形式の方がよさそうです。ホスト機との接続はケーブルで行ない、ケーブルがちゅたん2種類が同梱されます。デスクトップでお使用には長いケーブルを使用し、短いケーブルは移動時などにしゆします。なお、コオ短い方のケーブルは、本体側面にセットすることができます。また、SD/microSDメモリカードスロットも用意され、高知らはUHSーIに対応しているので、高速な転送が可能になっています。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は$99.99です。

参照:StayGo USB-C Hub

【RAVPower】合計40w出力が可能な2ポートUSB-Cチャージャー

SUNVALLEY社のRAVPowerブランドから、iSmart3.0/USB PD3.0/PPS/QC3.0対応のUSB-C出力を2ポート備えたチャージャー「RP-PC152」が販売されます。出力端子としてUSB-Cを2ポート備えた製品で、各ポート単独使用で30Wまでの出力、同時使用で各20wの出力が可能になっています。単独使用ならば、薄型ノートPCやタブレット端末への充電が可能です。2ポート同時使用時には20W+20Wで、合計40w出力という訳です。これならばスマフォ2台への急速充電や、無線充電パッド2台の同時充電も可能になります。業界最小サイズとは言いませんが、2ポートを備えた製品としてはかなり小さいサイズになります。出力電圧は5v/9v/12v/15v/20vに対応し、コンセントプラグは折りたたみ式。もちろん、入力電圧はユニバーサル仕様になっていますから、100〜240Vであれば利用が可能です。海外でお使用においては、コンセント形状は変換アダプタを別に用意する必要がありますが。なお、充電用のケーブルは付属しませんので、別途、用意する必要があります。楽天市場での販売価格は2980円(税込)です。
参照:RP-PC152 【40W/USB C/2ポート】

水曜日, 2月 09, 2022

【ロジクール】マゼンタカラーのマウスとマウスパッド

ロジクール社から、従来製品の「PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス ゲーミング マウス」と「ロジクールG840 XLゲーミング マウス パッド」のカラバリとしてマゼンタが追加されています。一般的なゲーミングマウスというと、本体色ブラックがほとんどで、せいぜいホワイトやブルー系のものが存在するくらいでした。今回追加されたモデルはマゼンタで、ちょっと目に痛いくらいのカラーになります。そのため、e-SPOrtsの会場などで人目を引くには十分すぎるほどです。マウスの方の元になったPRO X SUPERLIGHT ワイヤレス ゲーミング マウスは、ワイヤレスにもかかわらず、63Gという軽量を実現した製品です。動き検出のセンサにはHERO 25Kを採用しており、25600dpiの分解能を誇ります。ボタン数は5ボタンで、専用アプリによってプログラムが可能です。接続はLightspeedで、専用のレシーバーが付属します。ロジクールG840 XLゲーミング マウス パッドは400mm(V) x 900mm(H)という巨大なマウスパッドで、ゲーミングキーボードなども載せられるくらいのサイズになります。裏面は滑り止め加工されたラバーなので、簡単い動くようなことはありません。とはいえ、流石に、マゼンタ基調のキーボードは、今回は発表されませんでしたので、統一はできませんが。オンラインでの販売価格は17820円/5280円(各税込)で、3月10日からの販売が予定されています。
参照:ポップな新色「マゼンタ」 ロジクールG史上最軽量マウスと特大マウスパッドで登場

【エレコム】USB PD電源内蔵のタワー型テーブルタップ

エレコム社から、USBバスパワー電源を内蔵したタワー型テーブルタップ「ECT-2120シリーズ」「ECT-2220シリーズ」が販売されます。タワー型の本体に、側面にコンセントの端子を互い違いにつける事で、それぞれ8個口/12個口のテーブルタップとして利用できます。前者は4個口x2段、後者では4個口x3段の構成で、大型のACアダプタの接続も可能になります。そうはいってもバランスが悪いんじゃね?という方もいるでしょうが、基台部が一段幅広になっているのに加えて、引き出し式の脚パーツがあるので、見かけよりも安定して置けそうです。この脚部パーツを利用して、テーブルの下にねじ止めもできるので、安定性についてはあまり気にせずにすみそうです。また、最上段にはUSB-A端子が3ポートと、USB PDに対応したUSB-Cが2ポート配置されています。USB-Cは単独使用時にはUSB PD(45W)に対応しますが、同時使用時には各15w出力に低下します。出力電圧は5V/9V/15v/20v。USB-Aは単独使用時で各ポート5V/2.4A出力で、同時使用時は全体で5V/3A。ちょっと少ないような気もしますが、その辺りはACアダプターで補ってほしいところです。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は6899円/7399円(各税込)です。
参照:電源周りがスッキリしてごちゃつかない!USBポート付きのタワー型タップ、USB Power Delivery搭載モデルを新発売!

【サンワサプライ】セルフパワー多ポートハブ

サンワサプライ社から、USB3.2Gen.1に対応したセルフパワーUSBハブ「USB-3H706BK」「USB-3H1006BK」が販売されます。それぞれ7ポート/10ポUUSB-A端子を備えた製品で、ホストとの接続口はUSB-B。右側面にはUSB-A端子が2基、背面にUSB-A端子が5基。USB-3H1006BKでは正面にさらに3基のUSB-A端子を備えます。5V/1.5Aの電力供給が行える充電対応端子は、前者は右側面側の2ポート、後者では正面側の3ポートがそれに当たります。全体としては楔状のデザインになっており、上側にノートpcなどを載せる事も可能です。正面にUSB-Aポートを配している分だけ、USB-3H1006BKのほうが浅い角度になっています。セルフパワーハブなので、専用のACアダプタが付属しますが、複数のバスパワーデバイスを接続できることを考えると、パワーユーザーにはこういった製品が必要かもしれません。また、7ポート/10ポートの多ポートハブという事もあり、色々と接続していくデバイスが増えても対応ができそうです。カラバリはいずれもブラックのみで、オンラインでの販売価格は13750円/16500円(各税込)です。周辺機器がキュ即位増えてきたという方にはうってつけでしょう。
参照:USB3.2 Gen1に対応した7ポート/10ポートセルフパワーUSBハブを発売

火曜日, 2月 08, 2022

【上海問屋】スマフォやリモコンも同時に置ける多機能スタンド

上海問屋で、ユニークな使い方のスタンドが販売されています。タブレット端末を天板上に載せて使うのが基本ですが、天板にはかなり大きな空間が3箇所に開いています。タブレット端末を置いた際にはこの部分が空気抜きの穴になり、自然対流による冷却効果が見込めます。タブレット端末を載せない場合には、この部分を利用して、大型のリモコンを置いたり、ミニタブレットやスマフォを置いたりすることが可能になります。本体手前側にヒンジがあり、角度を調整することができます。ただし、本体はABS樹脂製なので、若干強度と耐久性に疑問符がつくところではありますが、アルミ合金製の商品が出てくれると安心できます。底面側後方にはフィンがありますが、これは放熱のためではなく、リモコンやスマフォを置いた時のスリット代わりでしょう。机の上の整理にも使えそうで、意外と便利かもしれません。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は1780円(税込)です。
参照:上海問屋 リモコンの収納ができる モバイル端末対応多機能スタンド DN-916135 [整理・収納グッズ]

【GREEN HOUSE】USB PD(20W)対応の小型チャージャー

GREEN HOUSE社から、USB PD(20W)に対応した小型チャージャー「GH-ACU2PBシリーズ」が販売されています。出力ポートはUSB-A/USB-C各1ポートで、最大出力は20w。同時利用は可能ですが、その場合には合計で5V/3A出力にまで落ちます。USB-Cの出力電圧は5V/9V/12Vに対応しますので、薄型ノートPCへの充電は難しいにせよ、スマフォの急速充電や各種無線充電パッドの駆動程度ならば問題はなさそうです。USBーA側も可変電圧式で、3.6V〜6V/6.1V〜9V/9.1V〜12vの出力が可能で、最大出力電力は18wになります。USB PD(20W)対応のUSB-Cほどではないにせよ、十分な出力と言えるでしょう。同時利用というよりは、いずれか一方のみの利用が適しているように思います。コンセントプラグは折りたたみ式で、折り畳み時のサイズは48mm(W) × 26mm(D) × 50mm(H)とかなりコンパクトです。スマフォの充電に時間がかかるとか、無線充電パッドへの電力供給が不十分と感じている方は、購入を検討してもいいんじゃないかと思います。なお、NINTENDO Switchにも対応しています。USB PD(20W)クラスは、現在の激戦区で、各社から製品リリースが多いのですが、選択肢にあげてもいいと思います。
参照:USB-AC充電器 2ポート 20W「GH-ACU2PBシリーズ」

月曜日, 2月 07, 2022

【ヒロ・コーポレーション】小型高出力のCOB型LED内蔵ライト

ヒロ・コーポレーション社から、LEDミニライト「DL-CL01」が販売されています。大型のCOB型LEDを採用していますが、本体サイズはおおよそ61mm(H) × 46mm(W) × 21㎜(D)と小型サイズになり、本体重量も45gと軽量になります。上側にカラビナ状のフックがついているほか、背面側に小型のスタンドと磁石がついているので設置も容易ですし、携帯にも向いているように思います。底面側には、三脚に取り付けるためのネジ穴もあります。明るさは3段階切り替え式で、最大光出力は500lm。流石に、このサイズでは乾電池の使用はできず、リチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、充電端子はUSB-Cになります。mediumの300lm出力で連続1時間20分の連続点灯が可能です。防水は謳われていませんが、充電端子はシリコンラバーで覆われ、電源スイッチもシリコンラバーでカバーされています。本体にはアルミ合金などの金属部品が採用されており、十分な強度は持っているようです。なお、側面にはお約束の栓抜きがついているようですが、国内ではあまり関係ないかもしれません。市場価格は1300円ほどでした。
参照:充電式COB LEDライトミニ DL-CL01

【上海問屋】数式入力しやすいテンキーユニット

上海問屋から、数式入力がしやすいテンキーユニットが販売されます。一般的なテンキーユニットよりも多い34キーを搭載したキーボードで、奥側に一列が追加された形式です。追加された列には表計算でよく使う=()などのキーが追加されており、Excelなどからの入力がしやすくなっています。在宅勤務用にノートPCが支給されるのはよくある話ですが、数値入力が多い部署では少々入力がしにくいのも事実です。特に表計算ソフトでの入力が多いと、独立したテンキーが欲しいところです。さらに、数字入力だけではなく、数式入力をしようモノなら、テンキーと本体側キーボードを行ったり来たりせねばならず、使い勝手が悪く感じられました。この製品ならばテンキー側から入力することが可能になり、少しは楽に作業ができるようになります。キースイッチはメンブレン式なので、打鍵感も軽くなります。なお、接続はUSBによる有線接続で、本体重量は172Gと割と重め。机上で勝手に動き回る事もないんじゃないかと。カラバリはブラックとホワイトで、オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。
参照:上海問屋 数式入力がしやすい34キー配列テンキーパッド(カラー:ブラック) DN-916125 [在宅ワーク・Excel・入力効率アップ・左手デバイス化]

日曜日, 2月 06, 2022

【サンワサプライ】クランプ固定式のタブレット端末用スタンド

サンワサプライ社から、机の縁などにクランプで固定するタブレット端末1台用スタンド「PDA-STN54」「PDA-STN55」が販売されます。両者の違いはホルダー部で、前者はタブレット端末を置くだけ、後者はタブレット端末を上下から固定するタイプのホルダーになります。ホルダーの違いにより、前者は厚さ12mmまでのタブレット端末に対応します。後者は幅148mmから225mm、17mm厚のタブレット端末に対応します。その構造から、前者は頻繁にタブレット端末を持ち出す方向け、後者はタブレット端末を固定運用する使い方に向いています。共通項目として、ホルダーを支えるボールジョイントと伸縮式のアームを備えており、タブレットの高さと向きをかなり自由に設定することができます。そおため、前者であっても、そうそう簡単に落ちる様なことはなさそうです。固定するためのクランプは天板厚10mm〜37mmの机に対応しており、耐荷重は1kg。なお、クランプは下から押し上げる形式ではなく、上から引き上げる形式をとるため、少しだけ設置が楽になっています。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は各6600円(税込)です。
参照:クランプでデスクに固定できるタブレットスタンド・ホルダーを発売

【リンクスインターナショナル】6台のデバイスを置けるスタンドとは?!

リンクスインターナショナル社から、ENERMAX社の汎用スタンド「ELS001 / R.T. STAND」が販売されます。従来のスタンドは1台のデバイス用に設計されていたわけですが、この製品では同時に複数のデバイスに使える様にデザインされているのが特徴です。まず、本体には17"クラスまでのノートPC用スタンドが用意され、角度を20段階から選択可能です。そのまま、360度の回転が可能なので、手動とはいえ、容易に向きを変えることが可能です。この辺りまではよくあるスタンドですが、ここから先は変態チックなデザインになります。まず、底面側には2段階の折りたたみ式スタンド脚が用意され、引き出した際には回転機構が使えなくなる代わりに、2台のデバイスを収納できます。キーボードやタブレット端末を置いておくことが可能です。さらに、天板側手前にはスリットが用意され、ここにもタブレット端末やスマフォを置くことができます。さらにさらに、本体左右には引き出し式のスマフォ用スリットが配置され、それぞれにスマフォを置くことができます。つまり、1台のスタンドで最大6台のデバイスを置く事ができるわけです。本体もかなりメカメカしいデザインで、6パターンの発効を可能にしたLEDライティングが可能です。ちょっとプラスティッキー感はありますが、こういうのが好きな方も多いんじゃないかと。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:ENERMAX、ノートPC、タブレット、スマートフォンなど色々置けるマルチなスタンド「ELS001 / R.T. STAND」発売
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