トランセンドジャパン社から、MacBook Pro(2021)用のストレージ「JetDrive Lite 330」として、512GBモデルが販売されます。MacBook Pro(2021)ではSDメモリカードスロットが復活したわけですが、ここに装着するサブストレージユニットになります。SDメモリカードと違って、外に出っぱらないようになっているので、装着しても違和感なく使えるのがメリットです。SDメモリカードならば2TBクラスの製品まで発表されていますが、脱着のためにガバッと外に出る形式なので、持ち運ぶ際にもちょっと不安があるんですよね。専用設計のために出っっぱらないですが、逆に簡単に交換ができないというデメリットがあります。何よりも、USBポートを塞がずにストレージを増やすことができるのは大きなメリットです。従来から128GB/256GBモデルが販売されているわけですが、今回は512GBモデルが追加されています。公称の転送速度も、リード時最大95MB/Sec、ライト時最大75MB/Secとなり、サブストレージとしてはまずまずといったところでしょう。2月下旬からの販売が予定されています。
参照:JetDrive Lite 330
0 件のコメント:
コメントを投稿