土曜日, 12月 14, 2019

【j5create】磁石の威力だ!USBドッキングハブ

j5create社から、ユニークなハブ「JCD389 USB-C Modular Mini Dock 11in1」が販売されています。本体そのものは、MacBookシリーズ各機種のUSB-Cポートに直接接続するUSBハブで、USB3.1Gen.1対応のUSB-Aポートが2基とUSB-Cポートが1基。これにUSB PD(100W)対応の電源供給用USB-Cポートが1基備わっています。また、4K対応のHDMI端子も備わり、外部ディスプレイ接続も可能です。白いユニットは拡張用で、単独でUSB-C接続されるモジュールになります。拡張モジュールとしては4K対応HDMI/Displayport、フルHDTV対応のVGA、SD/microSDメモリカードリーダ/ライタ、GigabitEthernet対応有線LANポートが用意されます。ハブ本体のUSB-Cポート経由で接続できるので、拡張用として使えるのがメリットです。ハブとモジュールは磁石で合体させておく事もできるので、MacBookAir/Proのように片側に2ポートのUSB-Cポートを備えた機種の場合、ハブ側USB-Cの他に、MacBook側ポートを利用して最大2基のモジュールが拡張用として使えることになります。ハブ本体は放熱も考慮したアルミ合金製、各モジュールはプラスティック製となります。収納専用ケースも付属しますので、モジュールも無くさずに済みます。発想がユニークですし、合体は心惹かれるものがあります。あとは、価格次第ですかね?

参照:JCD389 USB-C Modular Mini Dock 11in1

【ラディウス】充電もできるLightning直結イヤフォン

ラディウス社から、Lightning接続のイヤフォン「HP-NX30L」が販売されます。もちろん、安心のMFi認証済み商品。音切れなどの心配をせずに済むLighhtning端子直結のイヤフォンですが、充電用のLightning端子を持っているのが特徴です。アナログヘッドフォンアダプタにはよくありますが、直結のイヤフォンでこの充電端子を持つ製品は少ないです。もう一つのユニークな機能はリモコンユニット側面に配したAppSwitchで、Music再生時にはラブ機能と連動します。気に入りの楽曲再生時には、いちいちiPhoneのミュージック画面に移動して、ラブのオン/オフをすることなく、手軽に切り替えることができます。特に楽曲のサブスクリプション再生のAppleMusicなどのサービスではわかりやすいかと。ドライバは11mmφで、FLW構造になっています。イヤーピースは独自形状で、耳に合わせられるように、装着位置を2段階に切り替えられます。12月14日からの販売が予定されており、市場価格は14980円前後とのことです。
参照:HP-NX30L 充電ポート付きiPhone直結イヤホン

金曜日, 12月 13, 2019

【トリニティ】AppleWatch対応耐衝撃性ケース

トリニティ社から、カタリストブランドのAppleWatch用衝撃吸収ケースが販売されます。AppleWatchのシリーズ4/5に対応して、40mm/44mmのそれぞれ用が販売されます。ケース内側に耐衝撃性のトラスクッション構造を取り入れ、柔らかな表面素材と合わせて、米軍調達仕様のMIL-STD-810G準拠の試験をクリアしたとしています。ただし、角落ちの場合に限るようですが。それでも、落下耐性3mというのは検証以上と言えます。全体は耐衝撃性のケースにしてはすっきりとしており、Digital Crownも保護されます。またふちの部分はディスプレイ表面よりもわずかに前面に出ているので、ディスプレイ面を下にしても傷をつける可能性は低そうです。ベルトは着脱が容易な専用ベルトが付属し、こちらもトラス構造が採用されて、しなやかになっています。ただし、これを外して、市販のベルトを取り付けることもできます。もっとも、全体のデザインの統一性から、専用ベルトを使用するのがよろしいかと。オンラインでの販売価格は7920円(税込)です。
参照:カタリスト 衝撃吸収ケース for 40mm Apple Watch Series 5/4
参照:カタリスト 衝撃吸収ケース for 44mm Apple Watch Series 5/4

【IndieGoGo】クラシカルなレンズのようなノブを持つキーボード

IndieGoGoで、Azio社が無線/有線両対応のミニキーボード「Azio Fokal Keyboard with Customizable Control Knob」の資金調達を行なっています。AZIO社らしいクラシカルなデザインのキーボードですが、最大の特徴は右奥側に配置された大型のノブ。クラシカルなカメラのレンズ部を思わせる形状で、上下2段のリングを備えたジョイスティックとして機能します。上側リングでは音量の増減、下側リングでマルチメディアのコントロールなどが可能です。左奥側にも小径のノブがあり、こちらは電源スイッチを兼用した接続の切り替え用となります。接続は独自の無線接続と、最大3台までのマルチペアリングに対応したBluetooth。一般的にはショートカットキーで切り替えるのですが、わざわざ物理スイッチを設けたのはさすがです。こういうのがいいんですよね。キースイッチにはGateron社の青軸/黄軸/茶軸の選択が可能です。それぞれの打鍵耐久回数は5000万回。各キーにはRGBのキーバックライトが備わっており、専用アプリからカスタマイズが可能です。電源は5000mAhという大容量のバッテリを内蔵しており、充電端子形状はUSB-C。キー配列は英語版ですが、Win/Macで自動切り替えが行われます。募集期間を3週間半残した時点で、すでに目標金額の2.3倍以上を集めており、実機が一般販売される可能性は高いんじゃないかと。

参照:Azio Fokal Keyboard with Customizable Control Knob

木曜日, 12月 12, 2019

【Scotch】レコードプレイヤー型テープディスペンサー

これは不勉強で知らなかったんですが、Scotch社からテープディスペンサー「Scotch® Magic™ Tape Dispenser, Record Player」が販売されています。ごくごく普通のテープディスペンサーとして使うことができますが、そのデザインはレコードプレイヤーを意識したものになっています。木目調のベースと、アームを意識したカッターホルダー、何よりもレコード盤を意識したデザインは、よくわかっている方の手によるものかと。レコード盤を模した部分の下にはテープ本体をセットしますが、テープ残量を確認するのが難しいです。もっとも、それは分かった上でのデザインでしょう。また、デザインを重視したため、テープは横置きにしますから、ちょっと使いにくく感じるかもしれません。その辺りはオペレーションで逃げていただきたい、と。小型サイズなので、手に持って使うことができますので、利用も容易と思います。なお、取り付けできるテープはScotch® Magic™ Tapeになります。Amazonでの販売価格は$11.75です。
参照:Scotch® Magic™ Tape Dispenser, Record Player

【PFU】有線接続静電容量無接点式ミニキーボード


PFU社から、有線接続のみに絞ったミニキーボード「HHKB Professional Classic」が販売されます。キースイッチに静電容量無接点方式を採用し、押し下げ厚45g、キーストローク4mmになります。ちょうど、Happy Hacking Keyboard Professional HYBRIDシリーズからBluetooth接続機能を省いた感じです。外観上は、背面に出っ張っていた電池ボックスがなくなり、すっきりとした感じになります。接続はUSBによる有線接続のみで、接続端子はUSB-C。USB-A/-Cのケーブルが接続するので、ホストデバイスがUSB-A端子しかなくても無問題。ホスト側がUSB-C端子しかない場合には、ケーブルを別に用意する必要があります。底面側にはDIPスイッチが用意され、モード変更やキーコード変換を可能にしています。多分、フルカスタマイズではなく、固定機能ですけど。実質的にはHappy Hacking Keyboard Professional JPシリースの直接の後継機種と言えますね。本体色墨/白の2色と、キートップの刻印の有無により4機種がラインナップされます。オンラインストアでの販売価格は各23000円(税抜き)となっています。
なお、今回の新製品発表に伴い、Happy Hacking Keyboard Professional JPシリース及びHappy Hacking Keyboard Lite2シリーズは在庫限りの販売となり、BTモデルの販売は終了。ただし、Happy Hacking Keyboard Lite2 for Macシリーズの販売は継続となります。
参照:HHKB Professional Classic

【エアリア】基板が透けて見えている?なiPhoneケース

エアリア社から、iPhone各機種用ノェースが販売されています。別に内部が透けて見えるわけではなく、iPhone内部の基板イメージを印刷したケースになります。そうそう、iPhoneのケースに欠けている要素は、こういったメカメカしさを感じる部分ですよ、お客さん。すっきりとしたデザインが嫌いというわけではないのですが、こういったメカフェチ仕様なケースでもあると嬉しいものなのです。そっち方面の趣味がない方には、ちょっと醜悪なイメージを与えるかもしれませんが、内部の基板が透けて見えている感じがたまらんという方も一定数いると思いますし。ちょっと嬉しいことに、同社では内部が透けて見えている感じの壁紙も用意しているようで、表裏共に基板が見えている、ある意味、スケスケ感がたまらないケースになります。ケース表面はガラスコーティングされているので、傷がつきにくい仕様なのもわかっておられる、と。iPhone11/11Pro用が用意され、基板色にはブラック/ブルー/ホワイトの3色が用意されます。もう、メカフェチな方は必携のケースっすね。
参照:iPhoneの内部基板をモチーフしたPCBケース

【iClever】Bluetooth接続テンキーレスミニキーボード

iCleverブランドから、テンキーレスのミニキーボード「IC-BK21」が販売されます。Bluetooth接続のキーボードで、最大3台までのマルチペアリングに対応します。また、対応OSもWindows/macOS以外に、Android/iOS/iPadOSなどに対応して、スマフォからデスクトップにまで利用が可能になっています。キーピッチは19mmと標準的で、キーキャップ間に隙間のあるアイソレーションスタイル。コンパクトではありますが、ファンクションキーからPgUp/PgDnなどのキーまで備えた84キーモデルになります。従来製品よりも増えたキーは、本体右端に縦1列で追加されています。本体重量は330gと軽量なのは携帯するのにいいのですが、これはほぼ等号でプラスティック製ということになり、あまり剛性が高くなさそうなのが心配です。電源は単4乾電池が2本で、連続動作時間350時間はかなり省電力性が高いです。ただし、電池は別売になりますが。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は3399円です。割と安価なので、導入はしやすいかと思います。
参照:IC-BK21

水曜日, 12月 11, 2019

【アップル】新MacProとPro Display XDRの販売開始

アップル社から、「Mac Pro」「Pro Display XDR」が販売開始になっています。いや、半年かかって、結局あちらの大統領からの横槍もあったりして、秋の販売が冬になってしまいました。どちらかというと、骨壷と呼ばれた先代のMacProよりも、巨大ヒーターと呼ばれた先々代のMacProに近いデザインで、日本でついた別名は「おろし金」。標準ベースモデルは、オンラインでの販売価格599800 円(税別)。ちなみに、購入可能な最上位のハードウェアセットにすると、約600万円。そして、対角32”のRetina6Kディスプレイ搭載の超高額モニタと言われた「Pro Display XDR」も同時に販売されます。表面のガラスの違いで2種が用意され、標準ガラスのモデルは、オンラインでの販売価格は529800円(税別)、Nano-Textureガラス搭載モデルで599800円(税別)です。いえいえいえ、これはディスプレイ単独での金額で、スタンドは別売になります。専用のProStandは106800円(税別)なので、合計金額は636600円(税別)/706600円(税別)になります。なお、スタンドの代わりに、VESAマウントを取り付けて、アームの先にセットすることも可能です。セットで130万円前後からという高額商品なので、おいそれと導入はできないかもしれません。
参照:Mac Pro
参照:Pro Display XDR

【PFU】無接点静電容量方式キーボードのスタンダードモデル

PFU社からは、USB接続とBluetooth接続の両方式に対応した「HHKB Professional HYBRID」が販売されます。TypeSモデルとは違い、キースイッチにはノーマルな無接点静電容量方式のキースイッチを搭載したモデルです。Type-S高速性や静音性には欠けますが、実用上は問題はないレベルではあります。押し下げ圧は45gでTypeSと同じですが、キーストロークは4mmとわずかに長くなっています。接続はUSBによる有線接続と、Bluetooth4.2による無線接続に対応し、USB端子形状はUSB-C。Bluetooth接続時は最大4台までのマルチペアリングに対応し、電源は単三乾電池2本かUSBバスパワーで、アルカリ乾電池での想定使用期間は3ヶ月ほど。キースイッチ以外はTypeSモデルと同等のようです。対応OSも同じで、iOS11.4以降やiPadOSに対応します。スマフォなどで使う場合には、こちらでも十分じゃないかという気がします。シリーズは本体色墨と白で、それぞれに英語版(キー刻印有/無)と日本語版(キー刻印あり)が用意されます。オンラインストアでの販売価格は27500円(税抜き)です。
参照:HHKB Professional HYBRID

【PFU】ハイブリッドタイプ静電容量無接点方式キー採用のキーボード

PFU社から、同社のHHKBシリーズの刷新が発表されています。最上位モデルはBluetoothとUSBの量接続に対応し、静音キースイッチを採用した「HHKB Professional HYBRID Type-S」です。Bluetooth4.2によるワイヤレス接続と、USBによる有線接続に対応した製品で、USBの接続端子形状はUSB-C。Bluetoothは最大4台までのマルチペアリングに対応して、切り替えて使用することができます。有線/無線を自在に切り替えて使用できるということなので、任意のタイミングで任意のデバイスに接続が可能なようです。キースイッチには静電容量無接点方式で、高速タイピングと静粛性を実現したType-Sを採用したのが、以前の機種との大きな違いです。キーストロークは3.8mm、押し下げ圧は45gと軽くなっています。Windows用とはいえ、専用アプリによるキーマップ変更が可能になっており、設定はキーボード側に保存されるため、設定してしまえばどのデバイスに接続しても利用が可能になります。電源は単三乾電池2本か、USBバスパワーで動作し、想定使用期間は3ヶ月ほど。対応OSはWindows8.1以降、MacOS10.14以降(日本語配列のみ10.15以降)、Android4.4以降に加えてiOS11.4以降/iPadOS13以降での利用が可能で、iPhone/iPadがサポートされています。本体色白/黒に加えて、キー配列が英語版(キー刻印あり)、英語版(キー刻印なし)、日本語版(キー刻印あり)の3種が用意され、オンラインストアでの販売価格は32000円(税抜き)です。これで、iPhone/iPadでの文字入力も捗ろうというものです。
参照:HHKB Professional HYBRID Type-S

火曜日, 12月 10, 2019

【GameSir】ケース一体型ゲームコントローラー

GameSir社から、iPhone各機種用のケースにL/Rボタンを組み込んだ「i3 Bluetooth & Gaming Case for iPhone」が販売されています。ゲーム用のL/Rボタンは、今時100均ショップでも販売されていますが、ちょっと気になるのはボタンの固定。あまりしっかりと固定できないことが多いので、まぁ、安いものはそれなりにということだと理解しています。この製品では、iPhoneそれぞれの機種用のケースにボタンを組み込んでおり、固定という点ではかなりしっかりとしており、脱落の心配は皆無です。市販されているゲームパッドにはiPhone本体を挟みこんっで固定するものもありますが、汎用のものが多く、ぴったりというものはあまりありません。ちょっと展開部分がチャチ…いえ、ちょっと強度的に心配なところがあります。このケースはそう言った心配を払拭するものです。ケースそのものはTPU素材とポリカーボネートで、接続はBluetooth4.2。内蔵バッテリはUSB-C端子から充電可能で、1.5〜2時間の充電時間で、25〜30時間のプレイが可能です。対応OSはiOS11以降で、ケースサイズはiPhone 6Plus/7Plus/8Plus,X/XS XSMax,XRが用意されます。オンラインでの販売価格は$39.99です。

参照:GameSir i3 Bluetooth & Gaming Case for iPhone

【サンワサプライ】左右対称デザインのワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、左右対称デザインのBluetoothマウス「MA-BTBL171シリーズ」が販売されます。今までも左右対称デザインの製品は多かったのですが、その多くはサイドボタン配置が片側だけで、実質右利き専用の製品ばかりでした。この製品では本体左右にサイドボタンを一つずつ配しており、左右いずれが利き腕でも、支障なく使えるのが良い点です。ただし、弊害もありまして、サイドボタンが実質1ボタンになってしまうことと、一方のサイドボタンを押すときに反対側のボタンにも力が加わって、押してしまう可能性があるのはやむを得ないかと。後者はボタンを片側のサイドボタンを無効にしておけば済みますが、使えないのも何だなぁ、と。動き検出は高精度のブルーLEDで、分解能は800cpi/1600cpiの切り替え式。電源は単4乾電池/バッテリーで、連続使用時間は150時間。想定使用期間は300日となっています。対応OSはWindows/MacOSX系の他に、ChromeOS,Android,iPadOSなどとなっており、スマフォやタブレット端末でも利用できます。多分、iOSでも動作するでしょうし。なお、本製品は全長がわずかに94mmにも満たないので、スマフォなどと同時に持ち歩くのにも苦労しなさそうです。本体色レッド/ブラック/ホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は4950円(税込)です。
参照:Bluetooth 4.0 ブルーLEDマウス(5ボタン・左右対称)「MA-BTBL171シリーズ」

月曜日, 12月 09, 2019

【Olight】見た目に鮮やかなEDC向けフラッシュライト

Olight社から、EDC向けの小型ライト「S1R Baton II Red」が販売されています。フラッシュライトというと、ほとんどのものが黒の本体色で、せいぜいシルバーの金属筐体がワンポイントで使われるくらいでした。この製品では、ボディ本体は見た目にも鮮やかなレッドで、クリップとリフレクタ周りのゴールドが良いアクセントになっています。サイズ的にも21mmφ x 63mm(L)と小さいので、女性向けとも言えるかもしれません。滑り止めの四角い凹凸も、それほどごつい印象を与えませんし。ライトとしては、光源にCree社のXM-L2 CWを用いて、最大光出力は1000lmにもなります。最大照射距離は145mと、それほど長射程という訳じゃありませんが、実用上は問題ないでしょう。電源には16340を1本使用し、テール部のマグネット付き端子から充電するので、いちいち取り出す必要はありません。充電ケーブルは専用になりますが、USBバスパワーで充電します。また、バッテリは同梱されますので、そのまま利用できます。電源のコントロールはサイドボタン式になります。オンラインでの販売価格は$69.95です。
参照:S1R Baton II Red

【FENIX】大型リフレクタ装備のフラッシュライト

FENIX社から、大型のフラッシュライト「FENIX HT18 LONG DISTANCE HUNTING FLASHLIGHT」が販売されています。リフレクター部の最大径が68mmφというかなり大型のライトで、光源にCree社のXHP35 HIを採用しています。リフレクター部はそれほど凹凸のあるデザインではなく、かなりすっきりとしています。明るさは4段階の切り替えと点滅で、最大光出力は1500lm(21750使用時)に達します。明るさ調整などのボタンはサイドとテールの2ボタン式。最大照射距離は925mとわずかに1kmには及びませんが、かなり強力なライトになります。実用上は十分じゃないですかね?2019年はかなり自然災害が多かったので、こういうライトの一つくらいは非常用に所持しておきたいものです。電源には21700/18650が1本で、21700が同梱されます。なお、同梱のバッテリはUSB-Cコネクタを備え、直接充電が可能です。21700/18650では径が異なりますが、後者を使用する際には専用のアダプタを介して装着します。本体はアルミ合金製で、落下耐性は1m。オンラインでの販売価格は$129.95です。
 参照:FENIX HT18 LONG DISTANCE HUNTING FLASHLIGHT

日曜日, 12月 08, 2019

【サンコー】手を温めるウェストポーチ

冬の有明方面が近づいてきましたが、防寒対策はお済みですか?八寒地獄もかくやと思わせる早朝の極寒に耐えるには、それなりの耐寒装備が必要になります。特に、身体の末端である手足の先は冷える上に、あまり耐寒装備もされていないことが多く、痛いくらいになることがあります。かと言って、手袋では保温が十分にできない上に、お金やウ=ス異本の受け渡しに支障が出ます。そこで、サンコーレアモノショップで販売されているヒーター内蔵のウェストポーチはいかがでしょう。ヒーターを内蔵しているので、ポーチに手を入れれば温まり、素手で直接扱えるので金銭やウ=ス異本の受け渡しには何の支障もないと。ポーチというからには、内ポケットがあるわけで、小銭やスマフォなども入れられます。なお、ヒーターとポケットの間には断熱素材があり、熱を伝えないようになっています、ヒーターの電源はUSBバスパワーで、モバイルバッテリが別に必要になりますが、それを収納するポケットが配置されます。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:USBで動くヒーター内蔵。両手が暖まるボディバッグとしても使えるウエストポーチ

【上海問屋】ハンダ吸煙器とは?

上海問屋で、ハンダ吸煙器が販売されています。電子工作をやられている方は、ハンダ付けの際に出る煙に閉口しているんじゃないでしょうか?くさいし、煙いし。部屋の換気を十分にしていても、室内には煙と匂いが充満する気がして、妻帯者だとさらに文句が出そうにも思います。かと言って、部屋の外に煙を導くような大掛かりな吸煙器を導入するほどでもないという時、こういう小型のファンがあると便利かもしれません。この製品は乾電池2本かUSBバスパワーを電源として、中央の小型ファンで煙を吸い出すと言った簡易版の吸煙器になります。臭うのは同じですが、速やかに煙を拡散してくれるので、それほど気にならなくなるというところでしょうか?部屋の換気は十分にしていただくという大前提ではありますが。それでも、ハンダ付けの煙と匂いを気にせずに済むのであれば、電子工作も捗ろうというものです。オンラインでの販売価格は2180円(税別)です。なお、電源の単三乾電池は別売です。

参照:USB・乾電池対応 コンパクトはんだ吸煙器 DN-915938
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