土曜日, 9月 17, 2022

【上海問屋】ちょっと小さくなったツイ廃向けモニタ

上海問屋で、ITPROTECH社のモニタ「LCD12HCV-IPSW」が販売されています。ITPROTECH社のモニタは、以前に14”サイズのモデルが販売されていたのですが、今回は若干小さめの12.6"サイズになっています。また、表示解像度も1920x515と、縦横ともに半分程度に落ちています。それでも、他社の同種のモニタと同等なわけで、TwitterなどのTLを追いかけるのに適したサイズと言えます。もちろん、それ以外の用途にも使えますが、メインの用途はSNSのTLを追っかけることに尽きるのではないかと。入力にはminiHDMI,USBーCの他に、microUSBを使用したアナログVGAも利用できます。背面には縦横両方の向きにスタンドを取り付けることができる他、VESA規格のアームの先位取り付けることもできるようになっています。電源としては専用のアダプタが付属しますが、本体側の端子はUSB-C。サウンドも2wx2のステレオスピーカーを内蔵して、外部スピーカーのhつ用はありません。TL追っかけるのには不要な昨日かもしれませんが、横置きにした時には良い機能です。オンラインでの販売価格は27250円(税込)です。ツイ廃向けのモニタといえますね。
参照:ITPROTECH 12.6型バータイプ液晶モニター Screen Plus LCD12HCV-IPSW

【プリンストン】USB-A/USB-C両対応のチャージャー

プリンストン社から、GaN半導体を用いたチャージャー「PPS-PD65AG」が販売されています。出力端子として、USB-A/USB-Cを各1ポートずつ有しており、USB-A単独使用では最大で5V/2.4A、USBーC側はUSB PD(65W)に対応します。USBーC側の出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vに対応します。そおため、スマフォやタブレット端末の高速充電も可能ですし、ノートpcの多くに給電が可能になっています。最近はサイズの小型化のためもあって、USB-C単独の商品も多いのですが、こちらの商品ではUSB-A/USB-Cを備えているため、汎用性という点では一日の長があります。まだまだ、USBーAポートを使用するケースも多いわけですし、携帯するのにはこちらの構成の方がいいんじゃないかと。その分、本体は大型化しており、公称のサイズは55mm × 54.3mm × 32.2mmとなります。コンセントプラグは折りたたみ式なので、鞄の中でも引っかかる要素はほとんどありません。また、USBーC/USBーCのケーブルが付属しますので、別にケーブルを用意する必要はないかもしれません。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は6028円(税込)です。
参照:窒化ガリウム採用PD65W対応給電アダプター「PPS-PD65AG」

【アンカージャパン】USB PD(30W)対応超小型チャージャー

アンカージャパン社から、超小型のチャージャー「Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)」が販売されています。出力端子はUSB–Cが1ポートで、USB PD(30W)に対応します。出力電圧は5V/9V/15V/20V。iPhne14シリーズを始めとしたスマフォやタブレット端末の有線急速充電や、無線充電パッドの電源としての利用が想定されます。ノートpcへの充電も可能ではありますが、元々の出力が小さいので、MacBookAirなどの省電力型のノートpc以外にはちょっと不向きに思えます。コンセントプラグは折りたたみ式で、公称の本体サイズはわずかに36mm x 29mm x 29mmしかありません。アップル社の20wチャージャーと比べても、だいぶ小さくなります。また、この種のチャージャーにしては珍しくカラバリが豊富で、ホワイト/ブラック/ブルー/パープルの4色が提供されます。各色ともに下品なベタっとしたカラーではなく、割と上質な配色になります。なお、充電用のケーブルは付属しませんので、機種に合わせて、用意する必要があります。オンラインでの販売価格は3490円(税込)です。

参照:Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)

金曜日, 9月 16, 2022

【CHAIR BOX】ワーカホリック向けな棺桶モチーフの椅子とは?

今時なので、「俺は仕事に生きる、職場で死ねれば本望だ」などと考えているワーカホリックな方がそうそういるとは思えませんが、そういう方にぴったりな椅子がCHAIR BOX氏のデザインによる「THE LAST SHIFT OFFICE CHAIR」です。簡単に言えば、西洋式の棺桶をモチーフとしたデザインで、座り心地は別にしても、なかなかユニークというか、あまり座っていたいとは思えないデザインです。まぁ、ワーカホリックではないので、職場で死ねれば本望などと考えていない不良社員ですから。一つだけいいことがあるとすれば、周囲が壁で覆われるために、周囲の状況に左右されないので、仕事に集中しやすいということでしょうか?本格的にワーカホリック向けの椅子と言えます。残念ながら、折りたたみ式と言うわけではなさそうなので、この中で亡くなってもそのまま霊安室に直行というわけには行かなそうですけど。昭和の頃はモーレツ社員が多かったので、こういう椅子も需要があったかもしれませんが、当時はこういうところに気を回せるような時代でもなかったですからねぇ。日本だと、丸い棺桶型のデスク一体型ワークスペースなんていうのはアリかもしれません。
参照:THE LAST SHIFT OFFICE CHAIR

【FILCO】闇に隠れて生きるキーボードとは?

ダイヤテック社のFILCOブランドから、有線メカニカルキーボードの「Majestouch 3 BLACK」「Majestouch 3 NINJA」が販売されます。外側は従来のMajestouch3シリーズですが、大きな特徴がキーキャップにあります。Majestouch3でも使用されているPBT素材を採用していますが、従来はキートップに印字されていた、丹生雨力文字が、キーキャップ側面に移動しています。印字そのものは、無駄に耐久性の高いレーザー刻印方式ですが、印字されているのはキーキャップ前面に向いています。これにより、キートップがよりすっきりとし、それでいて使用者には何の文字を入力したのかが分かりやすくなっています。キーボード天板側はマットブラック仕上げになっており、なかなか良い感じです。とはいうものの、やはり初心者お断り的な雰囲気は醸し出されています。キースイッチにはCherryMXの茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸が用意され、Blackは日本語配列、Ninjaは英語配列になります。それぞれのシリーズにフルサイズおよびテンキーレスの2種が用意され、オンラインでの販売価格は、Blackのフルサイズモデルが18700円(税込)、静音赤軸のみ19800円(税込)。テンキーレスモデルが17600円(税込)、静音赤軸のみ18700円(税込)。NINJAのフルサイズモデルが18700円(税込)、静音赤軸のみ19800円(税込)。テンキーレスモデルが17600円(税込)、静音赤軸のみ18700円(税込)となります。デスクトップにマットブラック仕上げの渋いキーボードを置いてみたいという方にはちょうどいいかも?!
参照:『受け継がれるゆるぎない信念』FILCO 元祖 前面印字キーボード 最新モデル Majestouch 3 BLACK & NINJA

木曜日, 9月 15, 2022

【トリニティ】AirPodsPro(第二世代)向け耐衝撃性透明ケース

トリニティ社のSimplismブランドから、AirPods Pro(第2世代)向けの耐衝撃性の透明ケースが販売されます。耐衝撃性の透明ケースという、衝撃を分散するポリカーボネイト製か、衝撃を吸収するTPU素材の2種に大別できますが、この製品は後者です。TPU素材の場合、ケースに貼り付いてしまい、そのムラが気になることがありますが、この製品では内側にマイクロドット加工をすることで貼り付きを防いでいます。米軍調達仕様であるMIL-STD-810Gの試験をクリアして、耐衝撃性もバッチリ。もちろん、Lightningによる有線充電、無線充電にも対応しています。また、本体が透明なため、ボックス側のLEDインジケータの表示もよく分かります。また、透明なために無線充電ボックスのシンプルな美しさを損なうこともありません。ストラップホールの有無で2種類の商品が用意され、ストラップホール付きの製品ではボックス側のストラップホールを利用したストラップの取り付けに対応しています。10月下旬の出荷が予定され、オンラインでの販売価格はストラップホールありが1380円(税込)、なしが1280円(税込)です。
参照:「シンプルの中にもプラスがある」ブランドSimplismより、AirPods Pro(第2世代)対応の衝撃吸収クリアケースを発売

【Hyper】最大出力245wの4ポートチャージャー

Hyperブランドから、GaN半導体を用いたチャージャー「HyperJuice 245W GaN USB-C 電源アダプタ」が販売されています。出力端子としてUSB-Cを4ポート有した製品で、各ポート単独使用では100w、同時使用時の最大出力は245wという、ちょっと化け物じみた特性を持ちます。これならば、最大4台の薄型ノートpcに接続して、同時充電を行うことができます。数値上は、MacBook Air3台とMacBook Pro1台の同時充電を余裕でこなします。本体は放熱性を考慮した波アルミ合金製で、本体重量は540gもあります。携帯できないレベルではありませんが、据え置き型として使うのが吉でしょう。もちろん、スマフォやタブレット端末の急速受電も可能です。専用のACケーブルが付属しますが、接続端子はいわゆる眼鏡ケーブルなので、長さが足りなければ交換することも可能です。オンラインストアでの販売価格は22900円(税込)です。複数のノートpcの充電を1台のチャージャーにまとめたいという用途には最適かと。
参照:HyperJuice 245W GaN USB-C 電源アダプタ [GaNテクノロジー 小型 4台同時急速充電] HYPER++

水曜日, 9月 14, 2022

【センチュリー】業務用組込用ディスプレイ

センチュリー社から、同社の手がモニタPlus Oneシリーズに8"サイズの新製品「LCD-8000V3B」が追加発表されています。モバイルディスプレイというのには小さすぎ、サーバー監視用のディスプレイというのにはちょっと使いにくそうです。ただ、業務用の装置一式という観点ではちょうどいいサイズかもしれません。画面サイズは対角8”で、物理表示解像度は800x600と一般的なディスプレイとしては少なめですが、サイズからはちょうど良さそうに見えます。入力はアナログVGAで、流石にこの端子を直接有するPCは減りましたが、業務用機では使用されています。なお、液晶パネルには非光沢のTN液晶が採用されており、好みの問題はあると思いますが、割と見栄えは良さそうです。電源は専用ACアダプタのほか、USBバスパワーでも動作しますので、これも組み込み用途としては問題なさそうです。背面には固定格のチルトスタンドが用意されており、利用時には固定角度で使用できます。使い勝手の向上のためのオンスクリーンディスプレイも備えていますが、ちょっと中華っぽいフォントが玉に瑕です。オンラインでの販売価格は23800円(税込で、単価としてはちょっとお高めな感があります。
参照:8インチアナログRGBモニター plus one VGA (LCD-8000V3B)

火曜日, 9月 13, 2022

【サンワサプライ】マイクを内蔵しないWebカメラとは?

サンワサプライ社から、Webカメラ「CMS-V67BK」が販売されます。市販のWebカメラのほとんどにはマイクが内蔵されているわけですが、正直、品質の良くない製品があるのも事実。そのために、高音質化のためにステレオ化したり、ノイズキャンセラーを内蔵したりしているわけですが、それでも、ヘッドセット内蔵マイクや専用スタンドマイクなどにはかないません。切り替えればいいわけですが、それも面倒という方のためのWebカメラがこの商品です。この商品ではマイクを内蔵していないために切り替える手間はなく、外部のマイクを使用する前提なので、高音質化も期待できるというわけです。TV会議などでは、割とヘッドセットを使用していることも多いと思いますが、そう言った需要に合わせた製品と言えます。センサには200万画素が採用され、フルHDTVクラスの動画撮影ができます。レンズにはプライバシーシャッターが内蔵されているので、未使用時に撮影されているんじゃないかという不安とも無縁です。UVCに対応しいていることもあり、各種のTV会議システムで利用可能です。設置のために、ディスプレイ上側縁にセットするためのスタンド脚があり、底面側のねじ穴で三脚への固定も可能です。オンラインでの販売価格は7480円(税込)です。
参照:マイク無しWEBカメラ「CMS-V67BK」

【アンカージャパン】MacBookProの代替チャージャー

アンカージャパン社からは、USB-C単独出力のチャージャー「Anker 717 Charger (140W)」も販売されています。アップル社のチャージャーと比較するのは、本来ならば、同出力のこちらの製品なのかもしれません。出力ポート数も同じですし。USB PD3.1(140W)出力のUSB-Cポートを1ポート有しており、本体サイズは68mm x 59mm x 31mm。アップル社の製品が96mm x 75mm x 28mmなので、これと比較するとだいぶ小型化され、MacBookProなどのチャージャーの代わりに持ち運びしやすくなっています。コンセントプラグも折りたたみ式なので、携帯するのに問題はなさそうです。とは言え、同出力で小型化したということは、単純に発熱もかなりのものが予想されますので、使用時にはご注意を。出力電圧は5V/9V/15V/20V/28Vに対応します。なお、充電ケーブルの類は付属しませんので、別に用意する必要があります。オンラインでの販売価格も9990円(税込)とだいぶお安くなっています。
参照:Anker 717 Charger (140W)

【アンカージャパン】総合出力150wのチャージャー

アンカージャパン社から、独自技術のGaNPrime™を使用したチャージャー「Anker 747 Charger (GaNPrime 150W)」が販売されています。USB PD互換のPowerIQ4.0を採用した製品で、出力ポートとしてUSB-Cが3ポート、USB-Aを1ポート有しています。USB-Cポートの単独使用時の出力は100w、USBーA単独使用時の出力が22.5w。4ポート同時使用時の出力が150wという大出力の製品になります。ノートpcから、スマフォなどへの同時充電が、これ1台でできる計算です。とは言え、アップル社の140w出力のチャージャーと比べると一回り以上小型の製品で、本体サイズは68mm x 61mm x 31mmとなっています。もっとも、アップル社のチャージャーは1ポートしか出力がないので、同列で比べてはいけない気もしますが。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中に入れてもケーブルなどを引っ掛けないタイプ。なお、充電ケーブルの類は付属しませんので、別に用意する必要があります。オンラインでの販売価格は14990円(税込)です。複数のチャージャーを1台にまとめるのには最適でしょう。
参照:Anker 747 Charger (GaNPrime 150W)

月曜日, 9月 12, 2022

【グリーンハウス】2ポート+2ポートのUSBハブ

エレコム社から、4ポートバスパワーハブ「GH-HB3C4A-SV」が販売されています。ホストpcとの接続端子はUSB-Cで、本体厚はわずかに8mmしかありません。そのためか、強度を確保するのと、放熱性にも考慮して外装にはアルミ合金が採用されています。珍しいのは、本体側面にずらりと並んだ拡張用の端子で、構成はUSB-Aが2ポートと、USB-Cが2ポートの構成になっています。こういう場合、USBーCのうちの1ポートが電源入力用として使われることが多いのですが、この製品ではUSB-Cは両ポートともに拡張用で、逆にUSB-Cから電源供給を受けて、ホスト機に充電するなどという芸当はできません。もちろん、外部電げなダプタを接続する端子もありません。完全なばすパワーの製品です。通信速度は各ポートともに5Gbpsが確保されています。ホストとの接続ケーブルは125mm程度で、脱着は不可。接続端子形状はUSBーCになりますが、タブレット端末などでは、やや短めかもしれません。カラバリはシルバーのみで、幅位価格はオープンプライスです。
参照:USB3.1 Gen1対応 USB Type-C接続 4ポートUSBハブ「GH-HB3C4A-SV」
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)