土曜日, 2月 19, 2022

【プリンストン】USB PD(45W)対応のチャージャー

プリンストン社から、UniTAPシリーズのUSB PD(45W)対応チャージャー「PPS-PD45」が販売されます。出力ポートとしてUSB-Cを1ポートだけ持ち、USB PD3.0(45W)出力に対応します。出力電圧は5V/9V/12V/15V/20V。これならば、大抵のスマフォの急速充電どころか、無線充電パッド、タブレット端末、ノートPCまでも十分な電力供給が可能になります。コンセントプラグそのものは折りたたみ式で、鞄お腹に入れておいても絡むことがありません。入力電圧はユニバーサル仕様の100v〜240v対応。また、根元には安全性を高める絶縁キャップが装着されており、発火などを防ぐようになっています。ただし、最近のチャージャーとしてはちょっと大型サイズの56mm(W) x 56mm(L) x 30mm(D)なのは気になるところですが、無理に小型化してない分、発熱が気にならないかもしれません。十リュは95gなので、それほど軽くはありませんが、重すぎるということもなさそうです。昨今は急速充電や無線充電の需要が高まっているので、gんざいのものから買い替えや買い足しをするのであればちょうどよさそうです。2月25日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は3580円(税込)です。
参照:PowerDelibery45W対応急速充電器「PPS-PD45」

【上海問屋】手で持って使えるスマフォ用拡大鏡

上海問屋で、スマフォ用のクリップ式拡大鏡が販売されます。今時、スマフォ用の拡大鏡くらいは百均ショップでも販売されていますが、それらは据え置き型であって、手に持って使うのには不向きです。この拡大鏡はクリップでスマフォに固定することで、スマフォを片手に持って使うのに適した製品です。もちろん、横置きにしても使えますし、縦置きのまま使うこともできます。クリップは最大厚15mmのスマフォに対応しており、そこから伸びるアームは170mmほど。アームは曲げ伸ばしができるので、拡大倍率の調整ができます。拡大倍率は3〜4倍程度になりますので、老眼で画面が見にくくなったなんていう方も見やすくなるのではないかと。まぁ、屋外で使うにはちょっと抵抗がありますが。クリップ式なので、スマフォのどこの縁にも取り付けができます。拡大鏡そのものは85mm(W) x 120mm(H)のサイズで、お約束通りのフレネルレンズを採用しているために本体重量58gと軽量です。オンラインでの販売価格は1580円(税込)です。
参照:縦画面での動画視聴に便利!片手で使えるクリップ固定式スマホ拡大鏡 DN-916122 [配信・ライブコマース視聴・老眼で文字が見づらいときに]

【ASUS】乾電池運用の軽量ワイヤレスマウス

ASUS社から、軽量ワイヤレスマウス「TUF Gaming M4 Wireless」が販売されます。肉抜きされていないワイヤレスマウスではありますが、本体重量62g(除くバッテリ)/77g(含むバッテリ)というのはかなり軽量になります。底面側にはPTFE素材のマウスフィートが採用され、滑らかな動作が期待できます。最近の製品らしく、PBT素材が採用された天板とサイドボタンには抗菌性のある銀イオン加工が施されています。本体はほぼ左右対称なデザインですが、サイドボタンの位置からは、主として右手用として考えられているようです。ボタン数は計6個で、専用のドライバソフトからカスタマイズが可能です。なお、左右クリックスイッチの打鍵耐久回数は6000万回。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetoothLEの2系統で、切り替えは底面側のスライドスイッチで行います。動き検出のセンサは分解能12000dpiの光学式で、ゲーミングマウスの最高峰というわけではありませんが、十分に使用可能なクォリティです。なお、電源としては単三乾電池を使用しますが、付属のアダプタで単4乾電池の利用も可能になっています。単4乾電池を使用することで、利用時間は減りますが、軽量化には貢献します。3月4日からの販売が予定され、店頭予想価格は7980円前後とのことです。

参照:TUF Gaming M4 Wireless

金曜日, 2月 18, 2022

【サンワダイレクト】ブックシェルフ型ワイヤレススピーカー

サンワダイレクトで、Bluetooth接続のブックシェルフ型ワイヤレススピーカー「400-SP095」が販売されます。ホスト機との接続はヘッドフォンジャックによる有線接続とBluetoothによるワイヤレス接続で、後者の場合はSBC/AAC/aptXなどのサウンドコーデックに対応します。アンプを内蔵したアクティブスピーカーで、本体サイズは左右角263mm(H) x 150mm(W) x 215mm(D)となります。ブックシェルフ型としては小型の、ワイヤレススピーカーとしては大型の構成ですが、残念ながら左右のスピーカー間はケーブルで接続する有線接続になります。完全ワイヤレス型だと、設置が楽だったんですけど。右スピーカーにアンプやコントロール部が備わっており、Bluetoothペアリング時のNFCセンサもこちら側に用意されます。89mmφのウーファーと19mmφのツィータの2way構成で、最大出力は左右各20w+8w。合計出力は56wになります。電源については、直接ACケーブルが生えている構成で、アダプター形式ではありません。これは、かなり大出力がかぬなことと、内部的に余裕があるためでしょうか。背面側にはバスレフダクトがあるので、こちら側は壁にピッタリというわけにはいかないようです。オンラインでの販売価格は15980円(税込)です。
参照:Bluetoothスピーカー 高音質 ワイヤレススピーカー 低音/高音調整対応 木製ブックシェルフ ヘッドフォン対応 56W「400-SP095」

【プラザクリエイト】実際にレコード再生できる蓄音機のウッドパズル

プラザクリエイト社の作るんですブランドから、ウッドパズル「奏でる蓄音機」が販売されます。その名の通りにレトロな蓄音機をイメージしたウッドパズルですが、実際にレコードの再生が可能な点も評価していいと思います。隣にテリア系の犬の置物を配置すると、さらに見栄えがするかもしれません。全体はパズルなので、それを自分で組み立てる楽しみもあります。側面にはハンドルがあり、これを回すことでもレコード再生が可能ですが、USB電源を繋いで自動再生させることも可能です。再生可能なレコードサイズは7”/10”に限定され、12"盤の再生はできませんが、このあたりはデザイン上、やむを得ない部分もあるかなと思います。なお、パズルという性格上、パーツ数が424ピースと多いことと、モーターライズのために汲み上げには手間がかかることなどから、かなり難易度は高そうです。一応、14歳以上が推奨とされています。ホーンまで木製のため、音質の傾向としては柔らかな感じもありますが、この辺りは好みの問題かもしれません。作る過程と、作った後の楽しみの二つが楽しめるキットです、オンラインでの販売価格は13200円(税込)です。
参照:奏でる蓄音機

木曜日, 2月 17, 2022

【オウルテック】MagSafe対応の2-in-1無線充電スタンド

おウルテック社から2-in-1の無線充電スタンド「OWL-QI10W06-GM」が販売されます。基台部正面にAirPods用の無線充電パッド、基台部から伸びるアームの先にはMagSafe対応の無線充電パッドを内蔵しており、AirPodsとiPhone12/13の同時充電が可能です。アームの先の充電パッドはMagSafe対応のため、シンプルな円盤状のデザインになっていますが、磁石で貼り付けるために落下防止用のホルダーなどはありません。こちらの充電出力は最大7.5wで、純正の15w充電に比べると低いですが、実用上はそれほどの問題にはならないでしょう。ちょっと残念ですが。また、最近多く見受けられるようになったスチールリングにも対応しており、非対応のケースでも2mmまでの厚みであれば問題はないようです。なお、AirPods側は5w充電になります。本体にはチャージャーが付属しませんが、スタンド側充電端子はUSB-Cで、5V/2A以上か、USB PD(18W)以上のチャージャーの利用が可能なようです。どこのご家庭でも、USB PDのチャージャーの1台や2台は余っているんじゃないかと。カラバリはブラックのみで、オンラインストアでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:AirPodsとiPhoneを同時に充電 メタルプレート付属 マグネット式 2in1 スタンド式ワイヤレス充電器 OWL-QI10W06-GM

【浜田電機】MagSafe対応のモバイルバッテリー

浜田電機のHAMAKEN WORKSブランドから、iPhone12/13の背面に貼り付けて充電することが可能なモバイルバッテリー「HWB-10KS」が販売されます。販売店独自のブランドからリリースされた事実に、ちょっと驚きましたが。容量10000mAhの無線充電対応のモバイルバッテリーに、MagSafe対応にするためのリング状のスチールが付属する形式となります。このスチールリングをモバイルバッテリーの所定の位置に貼り付けることで、MagSafe対応のモバイルバッテリーとして利用することが可能になるわけです。本体んは無線充電パッドの他に出力専用のUSB-A端子と、入出力兼用のUSB-C端子が各1ポート装備され、それぞれQC3.0(18W)/USB PD(20W)に対応していますので、急速充電も可能になります。無線充電の方は最大15wです。もちろん、3ポート同時給電が可能で、最大で3台の同時充電が可能になります。また、バッテリー背面側にはキックスタンド形式のスタンド脚が内蔵され、引き出すことで充電中でも動画の視聴が可能となっています。浜田電気店等で販売され、店頭価格は6980円ほどとのことです。
参照:HWB-10KS

【玄人志向】Thundebolt3/4対応の外付けSSDケース

玄人志向から、Thunderbolt3/4およびUSB3.2Gen.2に対応した、外付けッsdケース「USB-C接続 M.2 NVMe対応SSD用ポータブルケース」が販売されます。やはり、最大の特徴は40GbpsのThunderbolt3/4に対応していることで、従来よりもかなり高速なデータ転送が期待されます。鉱床のデータ転送速度は、リード時最大で3069MB/Sec。なお、この商品はケースのみで、内蔵するSSDは別に用意する必要があり、装着するSSDによってじつ転送速度が変わります。装着可能なSSDは2280(M-Key/B&M-key)になり、内部の接続インターフェースはM.2(PCIe Gen3 x4)になります。PCIe Gen4のSSDを取り付ける事は可能ですが、フルスピードは活かせないようです。公式に搭載可能な容量は2TBまで。この種の商品で最も心配される熱対策ですが、付属の熱伝導シートを介して、アルミ合金製のケースから放熱する形式を取っています。上下面には表面積を稼ぐためのフィン状の凹凸があります。店頭予想価格は18980円前後とのことです。Thunderbolt対応ということもあって、高額になっていますが、物理的な転送速度には変えられないという方に向けた商品ですね。
参照:USB-C接続 M.2 NVMe対応SSD用ポータブルケース

【TwelveSouth】M1チップ搭載iMacの背面に取り付ける棚

TwelveSouth社から、M1チップ搭載の24"iMac用の「BackPack for 24" iMac」が販売されます。従来のiMac向けにも同種の製品がリリースされていましたが、この製品はiMacの脚部に取りつける棚のようなもので、ここに各種のストレージやドックを置いておくことが可能になります。M1チップ搭載の24"iMacのスタンド客は、従来と基本構造が同じとはいえ、その形状が大きく変わったことで、従来製品の流用が難しくなっていました。この製品では、脚部を前後から挟み込むようにして取り付けるアタッチメントと、棚そのものという2体構造になっています。この棚の部分には各種の拡張用デバイスを置くことができますが、従来製品と違って、伸縮式の固定用ベルトなどが付属しますので、HDDなどのように落ちたら困るようなデバイスを固定しておくことができます。また、棚を挟んでドックとストレージという2台同時の接続も可能です。一般的に、pcの裏側はケーブルがのたうち回っている傾向があるので、こういう製品で整理しておくといいんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は$44.99です。
暗誦:BackPack for 24" iMac

【ロジクール】TV会議向けのWebカメラ

ロジクール社から、Webカメラ「C930s」が発表されています。ディスプレイの上辺に引っ掛けるにして取り付けるWebカメラで、従来のC920eなどのデザインを継承した大型の背品になります。ビジネス向けと言う触れ込みの製品で、TV会議などでの使用が想定されています。本体正面左右に無指向性マイクが装備されますが、これはステレオマイクというわけではなく、音声を杖にクリアな状態で捉えるために用いられます。正面カメラレンズは90℃の視野角と4倍ズームの組み合わせにより、確実に自分を捉えたり、特定の領域を撮影したりできます。また、Logi Tuneウェブカメラ ソフトウェアを用いることで、ズームや照明の状態を最適化することが可能で、TV会議に参加する場合でも常に最適な樹体を保つことができます。画面は1080P/30Hz,/720p/60Hzに対応し、スムーズな撮影が可能になります。なお、中央のカメラセンサは、同梱されるプライバシーシャッターによってカバーすることが可能で、不要な時に物理的に撮影できないようにできます。接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は1.5m。接続端子形状はUSB-Aです。対応OSとしてはWindows/MacOSのほかに、ChromeOSも正式に対応しています。3月からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は16500円(税込)です。
参照:C930s PRO HDウェブカメラ

水曜日, 2月 16, 2022

【エレコム】机に置ける電気鍋とは?

エレコム社から、マグカップ型の調理器具「Cook Mug(クックマグ)」が販売されます。深夜の作業中や、深夜映画を見ている時に小腹が空くというのはよくあることですが、わざわざキッチンに行って調理するほどではないというのも事実です。せめて、近くに電気ケトルなどがあればカップ麺でも食べますが、電気ポッドは場所を食うし、などとお考えの方に最適なのがこの商品です。基本的にはマグカップを一回り大きくしたような感じの電気鍋で「煮る」モードと「沸かす」モードの2種が用意されています。これがあれば、それほど場所食わずとも湯が沸かせますし、簡単な調理も可能です。レトルト食品の温めもできるかもしれません。沸かすモードでは45℃/60℃/100℃の温度設定が可能で、指定温度に達した後は、45℃/60℃/60℃に保温されます。煮るモードでは煮沸後のタイマー設定が可能で、10分/40分/70分の時間設定が可能ですマグカップ型とはいえ、高温になるところもありますので、直接口をつけるのは避けた方がいいと思いますが。コーヒーやお茶などのお湯を沸かしたり、カップ麺用のお湯を沸かすには十分かと。カラバリはミント/ピンク/ホワイトの3色で、オンラインでの販売価格は5000円(税込)です。

参照:深夜の映画鑑賞、小腹が空いたけど続きが気になる…テレビの前で作ってそのまま食べられるマグカップ型電気なべ Cook Mug(クックマグ)を新発売

【エレコム】AppleWatch専用ケース一体型ベルト

エレコム社から、AppleWatch用のケース一体型のバンドが販売されます。製品ははシリーズ4以降とSEモデル用の40mm/44mmに対応した製品と、シリーズ7の41mm/45mmに対応した製品の計4シリーズが用意されます。ケース部はディスプレイ保護用の強化ガラスと、周辺を保護するポリカーボネートの二重構造で、ディスプレイの表示を明確にすると同時に、全体を覆うことで傷などがつきにくくしてくれます。バンド部は柔らかいファブリック素材で、手首にフィットします。また、バンド部の固定は面ファスナーで行われますので、装着中に緩んだり、ずれたりしないのも特徴の一つです。ミラネーゼループなどのバンドだとずれたりしがちですし、金属ベルトだと調整が面倒だったりするので、意外と便利かもしれません。なお、バンド/ケースは一体型なので、ケースだけ、あるいはバンドだけを使うということはできません。その代わりに、AppleWatchは裏側から嵌め込むだけで装着できる容易さです。カラバリはブラック/ネイビー/ホワイトの3色と、シリーズ6以前とSE用にはピンクが、シリーズ7用にはレッドが用意されます。オンラインでの販売価格は各3480円(税込)です
参照:シーンを選ばず1日中装着できる!やわらかな肌触りのファブリックバンドとフルカバーケースが一体になったApple Watch用バンドケースを新発売

火曜日, 2月 15, 2022

【CoolerMaster】マルチOS対応のコンパクトキーボード

CoolerMaster社から、有線無線両対応のキーボード「CK721 GAMING KEYBOARD」が販売されています。テンキーレスのコンパクトサイズで、いわゆる65%サイズのキーボードになります。キースイッチは、海外向けには青軸/赤軸/茶軸が採用されているようですが、国内では茶軸のみの対応になります。各キーにはキーバックライトが備えられており、専用ソフトからカスタマイズもできます。この辺りはゲーミングキーボードの基本機能と言ってもいいでしょう。ホスト機との接続は脱着可能なUSBケーブルによる有線接続、2.4GHz帯を使用する無線接続、Bluetooth5.1の3種が可能で、キーボードから切り替えることができます。なお、内臓バッテリへの充電は有線接続のUSBーCポートから行ないます。対応OSもWindows8以降、macOS10.10以降、Anndroid,iOSなど、実質的に世の中のほとんどの主要OSで利用が可能です。天板はアルミ合金制で、これも取り外しが可能です。こういう構造はかなり珍しいのでは?クリーニングやメンテナンス、カスタマイズも可能です。右奥にあるのはたんんあるボリュームノブではなく、マルチファンクションの多機能ダイアルで、左右右方向の回転と押し下げで各種の操作がかぬです。もちろん、その中には音量調整も入っていますが。カラバリはグレイとホワイトの2色で、店頭予想価格は13800円前後との事です。
参照:CK721 GAMING KEYBOARD

【アンカージャパン】3ポート同時出力可能なチャージャー

アンカージャパン社から、USB PD対応の小型チャージャー「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」が販売されます。最大の特徴は出力ポートにUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート備わっていることで、同時使用が可能な点です。同社独自のAnker GaN IIを採用しており、USB PD互換のPowerIQ技術が用いられています。出力電力はUSB-Cは45W+20W、USB-Aは12W出力ですが、3ポート同時使用の場合には最大で40w+12w+12wの構成になります。出力電圧はUSB-Cで5V/9V/15V/20V、PPSの可変電圧は3.3V〜16Vとなっています。これならば、薄型ノートPCから、無線充電パッドから、ノートpcまでの充電が可能です。それでいて、本体サイズは38mm(W) x 29mm(D) x 66mm(L)と、出力電力に比べるとかなり小型です。各社の純正アダプタよりもかなり小さくなり、携帯も容易でしょう。コンセントプラグは折りたたみ式で、これもカバンの中で引っかかることがないので、携帯しやすいかと。65w出力というのは間違いではないのですが、その実は45W+20Wなので、ノートpcによっては充電に時間がかかる可能性もあります。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。
参照:Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod

月曜日, 2月 14, 2022

【Keychron】有線/無線両対応のコンパクトキーボード

Keychron社から、有線/無線両対応のキーボード「Keychron K8 Pro」が販売されます。テンキー部分をぶった切ったかのような、テンキーレスのコンパクトキーボードで、一般的な利用ではあまり違和感なく使えます。接続は3台までのマルチペアリングが可能なBluetooth5.1による無線接続と、脱着可能なUSBケーブルによる有線接続になります。キーボード本体側の接続端子形状はUSB-C。Gateron社のキースイッチが採用され、青軸/赤軸/茶軸からの選択になrます。なお、キースイッチ位はRGBのキーバックライトが装備され、通電状態でも交換が可能なホットスワッパブルになります。ファンクションキーもあるので、英語配置とは言っても、Windowsユーザーもあまり違和感なく使えるんじゃないかと。なお、キーキャップにはPBT素材を採用した二重整形のタイプが採用されており、キートップの文字のカスレなどはありません。内部構想はちょっとユニークで、吸音材をはさんでいる事と、集めのシリコンパッドが底面側に配置されている事で、打鍵圧の分散吸収され、打鍵音も少なくて済むかと思います。打鍵感も変わってくるかと思いますので、多少の違和感はあるかもしれません。3月からの予約がy亭され、オンラインでの販売価格は$109が予定されています。

参照:Keychron K8 Pro Wireless, and QMK/VIA

日曜日, 2月 13, 2022

【mophie】携帯に便利なポーチ付き無線充電パッド

mophieブランドから、形態に適した3-in-1の無線充電セット「3 in 1 Travel Charger with Magsafe (UK)」が販売されます。3-in-1の無線充電パッドという製品は世の中に出回っていますが、そのほとんどは据え置きを前提としており、出張などでの持ち運びはちょっと難しい状況です。この製品では携帯に便利な湯に、折り畳み式の無線充電パッドをメインとして、それにチャージャーとケーブル、携帯用のポーチを組み合わせた商品になります。無線充電パッドは三つ折り型で、AirPods用の無線充電パッド、iPhone用MagSafe対応無線充電パッド、AppleWatch用の磁気充電パッドが備わっています。3台同時の充電も可能ですし、iPhoneの充電電力は最大15wになります。ポーチには折り畳んだ状態で入れますが、ポーチ側にはチャージャーと接続用のケーブルも入れて置けます。もっとも、チャージャーはUK/EU仕様のいずれかを選択できるようになっていますが、US/JPN仕様のチャージャーが付属した製品の発表はまだのようです。オンラインでの販売価格は€159.95です。チャージャーだけの問題なので、おってUS/JPN仕様の製品も発表されるかと。

参照:3 in 1 Travel Charger with Magsafe (UK)
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