Keychron社から、有線/無線両対応のキーボード「Keychron K8 Pro」が販売されます。テンキー部分をぶった切ったかのような、テンキーレスのコンパクトキーボードで、一般的な利用ではあまり違和感なく使えます。接続は3台までのマルチペアリングが可能なBluetooth5.1による無線接続と、脱着可能なUSBケーブルによる有線接続になります。キーボード本体側の接続端子形状はUSB-C。Gateron社のキースイッチが採用され、青軸/赤軸/茶軸からの選択になrます。なお、キースイッチ位はRGBのキーバックライトが装備され、通電状態でも交換が可能なホットスワッパブルになります。ファンクションキーもあるので、英語配置とは言っても、Windowsユーザーもあまり違和感なく使えるんじゃないかと。なお、キーキャップにはPBT素材を採用した二重整形のタイプが採用されており、キートップの文字のカスレなどはありません。内部構想はちょっとユニークで、吸音材をはさんでいる事と、集めのシリコンパッドが底面側に配置されている事で、打鍵圧の分散吸収され、打鍵音も少なくて済むかと思います。打鍵感も変わってくるかと思いますので、多少の違和感はあるかもしれません。3月からの予約がy亭され、オンラインでの販売価格は$109が予定されています。
参照:Keychron K8 Pro Wireless, and QMK/VIA
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