土曜日, 12月 05, 2020

【プリンストン】AirPods/AirPodsPro用ハード/ソフトケース

プリンストン社から、UAG社のAirPodsおよびAirPodsPro用ケースが販売されます。充電ボックスを入れるためのケースで、AirPod/AirPodsProのそれぞれのサイズに合わせたケースになります。シリコンラバー製のソフトケースと、ポリカーボネート製のハードケースがそれぞれに用意され、米軍調達仕様のMIL-STD-810G,Method 516.6 Procedure IV準拠の試験をクリアした耐衝撃性を持ちます。ハードケースは衝撃を分散し、ソフトケースは衝撃を吸収するといった感じでしょうか?もちろん、装着したままでも無線充電に対応していますし、底面の蓋を開ければLightning端子にアクセスできるので有線充電も問題なしです。アルミ合金製のカラビナが付属しているので、ベルト通しなどに取り付けて置くこともできます。このカラビナ、一般の製品とは異なる長方形で、ベルトなどに取り付けしやすくなっています。UAG社なので、色使いは独特ですが、悪い感じはありません。オンラインでの販売価格はソフトケースが3000円(税別)、ハードケースが3500円(税別)です。 参照:UAG AirPods Pro用ケース Version 2 参照:UAG AirPods 第1世代/第2世代用ケース Version 2

【プリンストン】タッチパネル付きモバイルディスプレイ

プリンストン社から、タッチパネル付きのモバイルディスプレイ「PTF-M156T」「PTF-M133T」が販売されます。それぞれ、15.6"/13.3"の画面サイズで、表示分解能は1920 x 1080のフルHDTV。いわば、モバイルディスプレイのスタンダードモデルなのですが、一点だけ異なる点があります。それは、この製品が10点タッチ対応のタッチパネル装備だという点です。ホストとの接続端子にUSB-C/Mini HDMI端子を備えますが、このタッチパネル装備のためにUSB-C接続専用と言ってもいいでしょう。Mini HDMIは互換性を高めるためのおまけに近い感じで、この場合には別にチャージャが必要です。タッチパネルで気になるのは指の脂が付着することですが、表面は抗指紋加工されているので、問題はなさそうです。とはいえ、表面は光沢仕上げなので、反射などが気になるとことです。もちろん、ディスプレイカバーが付属しますので、移動中の画面の保護なども問題なさそうです。オンラインストアでの販売価格は40975円/35475円(各税込)です。タッチパネルの分だけ高額になっている感じです。 参照:15.6型フルHDタッチ機能付きモバイルディスプレイ「PTF-M156T」 参照:13.3型フルHDタッチ機能付きモバイルディスプレイ「PTF-M133T」

【リンクスインターナショナル】モバイルディスプレイの王道モデル

リンクスインターナショナル社から、モバイルディスプレイ「Quintokuta 6G133」「Quintokuta 7B140」が販売されます。いずれの製品も、表示分解能1920 x 1080のフルHDTVクラスですが、実際の画面対角のサイズは13.3”/14”と違っています。13.3”はまだしも、14"サイズというのは、モバイルディスプレイとしては珍しいです。大抵は、15.6”クラスの製品がほとんどですから。ただ、サイズの差がほとんどないことにもなりますので、差別化が難しいんじゃないかとも。共通仕様で、入力としてUSB-C/mini HDMIを備え、USB-C接続時にはケーブル一本で接続できることが売りです。mini HDMI接続時の予備電力として、給電専用のUSB-Cポートがありますので、電力不足にはなりません。ただし、チャージャは別売ですが。5V/1.5A以上、2Aが推奨されていますので、タブレット用のチャージャが流用できるかと。スタンド脚にもなるディスプレイカバーを備えているので、移動中も画面に傷をつけることがありませんし、使用時には立たせて置くことができます。ある意味、モバイルディスプレイのスタンダードモデルともいえます。オンラインでの販売価格は25700円/19880円(各税込)で、ビックカメラグループでの販売になります。 参照:Quintokuta 6G133 参照:Quintokuta 7B140

金曜日, 12月 04, 2020

【オウルテック】スタンドにもなるスリーブケース

オウルテック社から、iPadPro(2018/2020)用のスリーブケース「OWL-CVIMUシリーズ」が販売されます。11"/12.9"シリーズのそれぞれのサイズに対応したスリーブケースですが、この種のケースはiPadProを取り出した後に邪魔になることが少なくないのですが、この製品は折りたたむことで簡易的なスタンドにすることができるのが特徴です。スマートカバーだと横向きのスタンドとしてしか使えないのですが、これならば縦置きにしても使えます。また、スリーブケースゆえに、iPadProの背面も保護してくれる点がスマートカバーよりも優れています。加えて、ApplePencilII専用のペンホルダーも用意され、適度に抜けにくくなっています。ペンホルダーのあるケースは少なくないのですが、ちょっと不安に思うこともあるので、このホルダー構造は良い感じに思います。本体はPU/TPU素材製で、残念ながら、本革製ではありませんでした。本体色にブラックとキャメルが用意され、オンラインストアでの販売価格は4180円/4780円(各税込)です。 参照:iPad Pro 11inch/12.9inch 各対応 Apple Pencil収納可能 2WAYスリーブケース&タブレットスタンド OWL-CVIMUシリーズ

【オウルテック】3.5"HDDをUSBに直結する簡易アダプタ

オウルテック社から、SATA接続のHDDをUSB接続するためのアダプター「OWL-SA23U32-C」が販売されます。従来から2.5"のHDD/SSDをUSB接続するアダプタは市販されていましたが、USBバスパワーで動作するため、3.5"のHDDに流用することができませんでした。この製品では同梱されるACアダプタを併用することで、3.5"に対応することができています。ACアダプタを使用するため、2.5"専用ドライブほどの手軽さはありませんが、簡易的に使えるドライブ容量は格段に増えることになります。接続可能なHDDも最大容量は16TBまでとなり、現状で市販されているほとんどのドライブが使用可能です。ホストとの接続端子はUSB-Cで、これは脱着が可能です。接続ケーブルは約50cmほどの長さのケーブルが同梱されますが、必要に応じて別の長さのケーブルに交換することも可能です。ホストとの接続規格もUSB3.2Gen2で、転送速度は10Gbpsになりますので、転送速度のボトルネックはありません。公式対応OSはWindows8.1/10になります。オンラインストアでの販売価格は4048円(税込)です。 参照:16TB対応 2.5/3.5インチHDD/SSD SATA→USB3.2Gen2変換 データ転送ケーブル ACアダプター付 OWL-SA23U32-C

【サンワサプライ】モニタ裏の空きスペースを再活用するには?

サンワサプライ社から、モニタの背面に取り付けるホルダー「MR-VESA6」が販売されます。モニタ背面のVESAマウントのネジ穴にホルダーを固定して、背面にHDDや小型のPCを取り付けることができるといった製品です。小型PCをディスプレの後ろにマウントするもよし、ハードディスクを置くスペースとして確保するもよしというところです。ACアダプタを置くというのも一つの手段かもしれません。ただ、どんなモニタにも取り付けが可能というわけではなく、この製品の取り付けにはモニタ側にVESAマウント用のねじ穴がなければなりません。上側棚と下側ハンガーの取り付けが可能で、上側は35mm、下側は25mmのスライドが可能で、ある程度の厚み調整にも応じられます。ただし、ノートPCをリッジクローズドモードにしてセットするには、固定がしにくくなります。ACアダプタを挟んだりして、調整してください。また、内側には取り付けた機材に傷をつけないようにウレタンパッドがついています。あまり類似製品のないジャンルですし、通常は空いているスペースを再活用ができるので、割と面白いと思います。オンラインでの販売価格は4840円(税込)です。 参照:VESAマウント取付小型PC、HDDホルダー「MR-VESA6」

木曜日, 12月 03, 2020

【センチュリー】新ブランドの低価格ゲーミングマウス

センチュリー社の新ブランドRACENはゲーミングデバイスの専門ブランドですが、その第一弾商品としてゲーミングマウス「CRC-GMRGB01」が販売されます。実はゲーミングマウスの明確な定義というのはないので、言った者勝ちな部分はあるのですが、このマウスは大型のサイドボタンとグラマラスな形状、内側からのイルミネーションなどの点で、ゲーミングマウスといっても差し支えないレベルかと。本体内部からのイルミネーションは本体各所に及び、発光パターンは10種類で、マウス側で切り替えができます。ボタン数は計6個ですが、そのうちの一つはセンサの分解能の切り替え専用に用いられます。センサにはPixart社のPMW3325を採用し、分解能は最大8000dpi。専用ボタンによ400dpi/800dpi/1600dpi/3200dpi/6400dpi/8000dpiに切り替えることができます。この辺りもゲーミングマウスとしては十分な性能です。気になるのはスクロールホイールが細めで、やや前方に配置されていること。あまり使わないかもしれませんが、ちょっと気になります。オンラインでの販売価格は2480円(税込)なので、価格相応というところでしょうか。 参照:CRC-GMRGB01

【サンワダイレクト】ノートPC向けモバイルバッテリーとは?

サンワダイレクトから、ノートPC用とされるモバイルバッテリー「700-BTL047」が販売されます。batteriyouryou19080mAhという巨大な容量のバッテリーを内蔵しており、それだけでもすでにスマフォやタブレット端末用とは言い難いのですが、USB PD(60W)に対応したUSB-Cポートと、独立したDC出力ポートを持っているのが特徴です。DC出力ポートは12V/16V/19VというノートPCでよく使われる電圧に切り替えることが可能で、プラグも9種類が同梱されます。アップル社のMagSafe2や、Microsoft社のSurfaceシリーズのプラグは付属しませんが、市場にはUSB-Cに接続するアダプタもあるので、別に用意すればすみそうです。逆に、USB-Aポートがありませんので、モバイルデバイス向けではないかと。もちろん、USB-C接続の外部バッテリーとしては使えます。本体サイズは80mm(W) x 167mm(L) x 23mm(D)なので、iPhone12ProMaxとほぼ同じで、厚みが3台分くらいという感じです。なお、充電用のケーブルは付属しますが、充電用の電源アダプタは別売になります。オンラインでの 販売価格は14800円(税込)です。
参照:ノートパソコン用モバイルバッテリー(大容量19080mAh・DC出力対応・PD60W対応・DCプラグ付き・日本メーカー製リチウムイオン電池・PSE適合)「700-BTL047」

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状のマルチペアリング対応マウス

サンワダイレクトから、Bluetooth接続のエルゴノミクスマウス「400-MABT127」が販売されます。エルゴノミクス形状とは言っても、どちらかといえば傾いたマウスといった感のある形状で、富士山のような如何にもな形状の製品ではありません。ただ、この形状でも手首のひねりは緩和されるので、目的は果たせるわけです。この形状に伴い、親指側は大型のサムズレストがあり、親指が操作面をこする不快感もありません。接続はBluetooth5.0で、3台までのマルチペアリングに対応します。マウスのマルチペアリング対応モデルは少ないので、そう言った需要にも答えられるかと。切り替えは天板の専用ボタンでトグル式に行います。電源はリチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電されます。充電端子はUSB-Cで、充電時間は3〜4時間程度。連続動作時間は97時間で、想定使用期間は119日となっています。読み取り制度の高いブルーLEDセンサを採用し、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpiの切り替え式。ボタン数は実質5ボタンで、左右クリックスイッチと再度スイッチには静音タイプが採用されています。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。 参照:Bluetoothエルゴノミクスマウス(エルゴマウス・充電式・マルチペアリング・静音ボタン・カウント切り替え・ブラック)「400-MABT127」

水曜日, 12月 02, 2020

【MecArmy】小型でも高輝度なEDCライト

MecArmy社から、指先サイズの小型ライト「CPL2」が販売されます。本体サイズ32mm(L) x 27mm(W) x 12mm(D)という小型サイズでありながら、リチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、USB-C端子から充電が行われます。充電公は、シリコンラバーの蓋d塞がれるため、ある程度の防水性能は有しているようです。もっとも、内蔵バッテリーの容量は55mAhと可愛いもので、充電時間の目安は約1時間。光源にはCree社のXP-G2 S4を採用しています。明るさは4段階の切り替え式になっており、300lm/110lm/16lm/4lmへの切り替えが可能です。ただし、300lm/110lmに関しては2分で55lmにまで減光しますが、多分バッテリー容量の関係でしょう。最大照射距離は31m。本体は6061アルミ合金製で、落下耐性は1m。専用のストラップホールがあり、ストラップヤードやキーリングの取り付けが可能です。本体色はブラックとグレイの2色が用意されます。EDC用途向けとして、キーチェーンに取り付けておくの針だと思います。 参照:CPL2

【エレコム】USB PDに対応したUSBハブ

エレコム社から、USB PDに対応した3ポートUSBハブ「U2HC-T431PBK」「U3HC-T431P5BK」が販売されます。両者の違いはUSBハブ部の仕様の違いで、前者がUSB2.0、後者がUSB3.1Gen.1になります。主にキーボードやマウスを使用するのであれば前者、ストレージなどを使用する場合には後者という使い分けになります。ハブとしてはUSB-Aポートを3ポート持ち、ホストとの接続端子はUSB-C。ケーブルはハブから直接生えており、その長さは30cmほどです。2-in-1のスレートPCやタブレット端末に接続してもハブを接地面まで伸ばしておける程度には長いです。そのほかにUSB PDに対応したUSB-Cポートを有しており、外部からの電源供給をホスト側に伝えて、充電することが可能な仕様です。また、底面側にはマグネットが埋め込まれているので、スチール机などに固定することも可能です。この種のハブは机の上で転がったりするので、固定できるのはありがたいです。いずれの機種も本体色にブラック/ホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は5841円/7403円(各税込)です。 参照:PD充電対応 USB Type-C HUB (USB2.0)(U2HC-T431PBK) 参照:PD充電対応 USB Type-C HUB (USB3.1Gen1)(U3HC-T431P5BK)

【エレコム】充電台方式の片耳式ヘッドセット

エレコム社から、ユニークな片耳式ヘッドセット「LBT-HSC31MPシリーズ」「LBT-HSC31PCBK」が販売されます。ヘッドセットそのものは、耳にソラマメ突っ込んだかのようなデザインで、完全ワイヤレス型イヤフォンの片側のみと言った印象ですが、ユニークなのはその充電台です。USB-Aポートに直結するタイプの充電台で、この上にヘッドセットを乗せることで充電を行います。従来品ではUSBケーブルをヘッドセットに直結して、USBバスパワーで充電を図る形式でしたが、この充電台方式の方が場所も取らないし、いい方式だと思います。完全ワイヤレス型イヤフォンの充電ボックスに近いものを感じます。ただ、片耳式なので、音楽を楽しめるというレベルではなさそうです。また、充電台がUSB-Aポート直結なので、従来のヘッドセットがスマフォなどでの利用を前提としていたのにツィして、こちらはPCでの利用を前提としています。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックもSBCに対応しますから、音楽を聴くことはできますけど。最大8台までのマルチペアリングに対応し、2台のマルチポイントにも対応します。連続通話時間は5時間。オンラインでの販売価格は7403円(税込)です。 参照:LBT-HSC31MPシリーズ 参照:LBT-HSC31PCBK

【AGPTEK】Mac mini専用拡張用ドック

AGPTEK社から、Mac mini専用の拡張ドック「AGPTEK USB-C Docking Station & Stand for Mac Mini」が販売されています。Mac miniの下に敷く形式のドックで、言ってしまえば、Mac mini専用の拡張座布団というところです。Mac mini(2018)およびMac mini for M1(2020)に合わせたデザインで、ホストとの接続端子はUSB-C。正面にはUSB-Aを4ポート持ち、向かって左側2ポートがUSB2.0、残り2ポートがUSB3.0。SDメモリカードスロットとmicroSDメモリカードスロットを各1スロット備えていますまた底面側には2.5"SATAドライブ用のスロットが用意され、Mac miniで不足しがちなストレージを補完することもできます。デザインを合わせてあるので、純正の付属品かと思うくらいにはぴったりときます。最新のMac mini for M1(2020)に対応してるのもありがたいことじゃないかと。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、Mac miniの下においても放熱を促進してくれることこそあれ、邪魔するようなことはなさそうです。Mac mini向けの周辺機器としては最右翼にあると言えます。 参照:Type-C Hub with Hard Drive Enclosure, AGPTEK USB-C Docking Station & Stand for Mac Mini with SATA SSD/HDD Slot, TF/SD Card Readers USB 3.0/2.0 for Mac Mini 2018 or Above

火曜日, 12月 01, 2020

【サンワサプライ】古めの仕様のUSB-A接続のドック

サンワサプライ社から、USB3.2Gen.1対応のドック「USB-3H131BK」が販売されます。最近のドック製品にしては珍しく、ホストとの接続端子形状はUSB-A。接続ケーブルはドックから直接生えており、未使用時には本体に収納されます。ホストとの接続規格はUSB3.2Gen.1で、本体側面にはずらっと端子が並びます。追加される端子はGigabitEthernet対応の有線LAN端子と、2K対応のHDMIと1600x1200対応のVGA端子で、いささか能力としては低くなります。映像出力は排他使用で、いずれか一方の利用になります。また、USB3.2Gen.1対応のUSB-A端子も備えており、フラシュメモリなどはこちらに接続します。いささか古めの仕様ではありますが、USB-Cのない旧機種で機能を拡張しようとすると、選択肢があまりありません。旧機種ユーザーとしては、こういう製品が出ていること自体がありがたいとは思います。一方で、仕様の古さは気になるところです。せめて、VGAでもフルHDTVクラスの分解能に対応して欲しかったです。オンラインでの販売価格は19580円(税込)です。 参照:USB3.2 Gen1モバイル ドッキングステーション「USB-3H131BK」

【サンワサプライ】ノートPCでも使えるクリップ式レンズアダプタ

サンワサプライ社から、ノートPC用の広角レンズ「CMS-LENS1BK」が販売されます。スマフォ用としてはよくある商品ですが、TV会議などが増えたために、ノートPC向けの商品としても販売されるようです。この商品も、ノートPC以外にスマフォやタブレット端末で利用が可能です。クリップ式なので、取り付けはノートPCのレンズに被せるように挟み込むだけです。ディスプレイ背面の形状によっては、正常に取り付けができない可能性もあります。取り付けできる製品としては、ディスプレイ厚が12mm以内、レンズ位置が縁から28mm以内となっています。画角は最大170度で、レンズ部とクリップ部の2ピース構成になります。レンズは広角気味ですが、もしかすると、市場のクリップ式レンズアダプタの中には流用可能なものもあるかもしれません。収納ケースやレンズのクリーニングクロスも同梱されるので、持ち運びも容易にできそうです。オンラインでの販売価格は5280円(税込)です。なお、ノートPCによってはレンズ脇にインジケータランプがある製品もあり、そういう発光部はあらかじめ塞いでおいたほうがいいかもしれません。 参照:ノートPCカメラ用広角レンズ「CMS-LENS1BK」

【サンコー】どこにでも引き出しを追加できるトレイ

サンコーレアモノショップで、クランプ固定式の引き出しトレイ「ちょっこトレイ」が販売されます。一般的な引き出しと違って、専用の取り付け公がなくても利用できるのが最大の特徴で、机やテーブルには専用のクランプで固定します。クランプで固定できるので、脱着も容易ですし、任意の場所への固定が可能になります。例えば、下駄箱など。また、固定にそれほどの力が必要ないこともあって、女性など力が弱くても固定が容易になります。トレイそのものは185mm(W) x 230mm(L)で、これを3箇所に分類してそれぞれに筆記具や工具、各種のツールなどを入れておくことができます。耐荷重8kgですから、複数のツールやノートパソコンの2台くらいならば問題ないということでしょう。もちろん、取り付け部がそれに耐えられる程度の強度を持っている必要はありますが。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。ちょっとしたところに引き出しを追加したい方は、検討してもいいんじゃないでしょうか。 参照:後付けどこでも引き出し「ちょこっトレイ」

月曜日, 11月 30, 2020

【Royal Kludge】87キーゲーミングキーボード

RoyalKludge社から、テンキーレスのミニキーボード「RKG87 Mechanical keyboard」が販売されています。同社のベストセラー製品にRK61がありますが、全く違うデザイン上のアプローチがされています。こちらの製品ではどちらかというと角が丸くなった、ゆるいデザインが採用されており、底面側がちょっとぼてっとした印象があります。このあたりは個人の好みもあるかもしれません。テンキーの部分をバッサリと切ったタイプのデザインで、キー数は87キー。ファンクションキーなども一通り揃っているので、通常の操作もそれほど違和感はないかもしれません。キースイッチは黒軸/赤軸/青軸/茶軸からの選択になりますが、ちょっとスプリングの音が響くかもしれません。接続はUSBによる有線接続と、Bluetoothによるワイヤレス接続になり、後者では3台のマルチペアリングが可能です。この種のキーボードには珍しく、USBケーブルは底面側中央付近にあり、ガイドスリットを介して背面側の中央と左右から流すことができます。もちろん、本体への充電はこの端子で行います。各キーにはキーバックライトが備わっており、キボード側で発光パターンなどの選択が可能です。本体左右端も光ります。ある意味、このキーバックライトなどがゲーミングキーボードを使う醍醐味かもしれませんが。日常使いにも転用可能なキーボードとしていかがかと思います。 参照:RKG87 Mechanical keyboard

【QwerkyWriter】タイプライタ風キーボードの新色

tipuraita-fuukiーboーdonoippounoyuuQweryWriter社から、カラーバリエーションモデル「QWERKYWRITER® S COLOR LIMITED EDITION」の予約が開始されています。カラーバリエーションとして用意されるのはMInT/WHITE/PINKの3色ですが、基本的にはケースのみのカラバリで、キーキャップは共通でホワイトになります。同社の製品というと、黒いボディに縁に金属光沢のあるキーキャップのイメージが強く、重厚長大な感じがありました。こちらの製品ではカラーバリエーションを増やしたことと、キーキャップに縁の金属がない製品と使用したことで、だいぶ重厚長大さは薄れた気がします。現実的に重いことは重いんですが。キースイッチにはCherryMXの青軸を使用し、イメージ通りの打鍵音が得られます。接続はマルチペアリング対応のBluetoothと、USB-C端子による有線接続。有線接続は、本体内蔵バッテリの充電用と兼用されます。オンラインでの販売価格は$399ですが、予約価格は$329.99です。デザインはタイプライター風というか、テレックス風に変わった感じです。個人的にはMINTの色合いが好みっすかね。 参照:NEW! QWERKYWRITER® S COLOR LIMITED EDITION PRE-ORDER

【KnewKey】タイプライター風キーボードのクリスマスバージョン

KnewKey社から、Rymekブランドのワイヤレスメカニカルキーボードのクリスマスバージョンが2種「Crystal Snow」「Mulled Wine」販売されます。ベースになっているデザインは以前の機種とほぼ同じで、タイプライター風のイメージですが、クリスマスバージョンのトップケースとキーキャップ仕様に改められています。前者は雪をイメージした白いトップケースとキーキャップに、紫のキーバックライトを装備。後者はクリーム色っぽいトップケースに、赤ワインをイメージした赤茶色のキーキャップ。どことなく、ファミコンっぽい色使いを感じます。 それ以外は前機種とほぼ同じで、キースィッチは青軸系が採用されています。普段ならかちゃかちゃと耳につきますが、こういったデザインにはうってつけです。接続はBluetoothによる無線接続と、USBによる有線接続で、本体左右にはUSBポートが用意されます。Bluetooth接続時には3台までのマルチペアリングに対応し、任意のタイミングで切り替えできるようです。バッテリーは200mAhを内蔵し、連続動作時間は50時間。もちろん、Windows/macOS/Android/iOSなどに対応します。特にiPadや2-in-1のスレートPCなどには向いていると思います。オンラインでの販売価格は、クリスマスセール価格で、$164です。 参照:Rymek Mechanical Keyboard With Christmas Keycaps (Crystal Snow) 参照:Rymek Mechanical Keyboard With Christmas Keycaps (Mulled Wine)

日曜日, 11月 29, 2020

【ミヨシ】スクェア形状のテンキーユニット

ミヨシ社から、テンキーユニット「TENUS02」が販売されます。テンキーユニットというと、そのキー配列上から、どうしても縦長のデザインになりがちですが、この製品ではスクエア形状になっているのが目新しいです。ほぼ左右対称形でして、特に、本体左端の縦一列が追加されているのが外観上の特徴になります。00キーが最下段ではなく左端に移ったのには違和感がありますが、もともと左端にあるTabきーは戻った感があります。Shiftキーや、表計算ソフトで多用される【】が追加されたことで、単なる数字入力用テンキーユニットではなく、表計算ソフトで使いやすいテンキーユニットに進化したとも言えます。こちらの方が使いやすそうな気もします。また、本体重量は120gほどですが、テンキーユニットは軽量だと動いてしまって、逆に使いにくくなるので、ある程度の重さは必要だと思います。ちなみに、キースイッチはパンタグラフ式で、駄犬回数は800万回。動作保証対象はWindows7以降で、他のOSでは保証外となっています。本体色はブラックとホワイトが用意され、接続はUSBによる有線接続のみです。 参照:USBテンキー 26キータイプ [TENUS02]

【ロジクール】iPadAir4用タッチパッド&キーボード一体型ケース

ロジクール社から、キーボードおよびトラックパッド付きケース「Folio Touch」にiPad Air(4thG)用の製品が追加されています。従来のiPadPro/11"用と同様に、スマートコネクタ経由でキーボードとトラックパッドを接続する製品シリーズで、iPadAir(4thG)を2-in-1のスレートPCのようにして使うことができるようになります。スマートコネクタ経由で接続するため、キーボード側に充電したり、ペアリングの煩わしさはありません。また、トラックパッド側でポインタ操作ができますから、手をいちいち画面に移動させて操作せずに済みます。ファンクションキーの代わりに、各種のショートカットキーが用意されているので、かなり楽に利用が可能です。なお、キーバックライトがついているので、視認性もかなり高いです。キーピッチは18mmで、キーストロークは1mm。背面側には比較的大型の板状スタンド脚が用意され、傾きの角度はある程度の調整が可能です。ケース部分は厚めな感じで、かなり信頼性はたかそうです。もちろん、背面カメラの使用もオッケーです。本体色はオックスフォードグレーが用意され、オンラインでの販売価格は19580円(税込)です。 参照:FOLIO TOUCH

【サンコー】本当のビームスプレーガンとは?

サンコーレアモノショップで、消毒液噴霧用の「狙い撃ち!消毒液バスターガン」が販売されます。ガンダムシリーズに登場するモビルスーツの手持ち武器にこんなのがあったと思うのですが、マガジンの代わりに消毒液を入れたボトルを取り付け、電動ポンプで噴射する形式をとります。別の言い方をすれば、ミスト状の噴射を行う電動水鉄砲というわけです。消毒液はミスト状に噴射されるので、広範囲に噴霧することができます。また、噴射は電動で行われるので、使う側としては消毒薬を入れたボトルをセットして、引き金を引くだけです。噴霧量の調整はボリュームノブで行うことができるので、調整そのものは容易です。バッテリーは銃の下部に取り付けられ、同梱のチャージャで充電されます。フル充電にはおよそ2時間ほどかかり、連続噴霧時間は30分ほど。消毒液のボトルは800mlほどですまぁ、ボトルの中に入れるのは消毒液じゃなくてもいいわけで、例えば水を入れて温度や湿度の調整にも使えます。ただ、塗料などを入れて、エアブラシの代わりにするのは無茶かと思いますが。重厚周りには照明用のLEDが埋め込まれており、目標物の周辺を照らすことができます。残念ながらボトルは別売されないようです。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。 参照:狙い撃ち!消毒液バスターガン
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