土曜日, 8月 06, 2022

【サンワダイレクト】有線/無線接続両対応のネックスピーカー

1サンワダイレクトで、有線/無線接続両対応のネックスピーカー「400-SP102」が販売されています。ネックスピーカーというと、Bluetoothなどのワイヤレス接続が当たり前ですが、この商品では充電端子を介したUSBによる接続を可能としており、Bluetoothが使えなくても動作させることが可能になっています。なお、アナログヘッドフォンジャックによる有線接続ではありませんので、ご注意ください。接続端子形状はUSB-Cで、付属するケーブルは145cmほどのながさなので、ちょっと短めに感じるかもしれません。充電時間は2時間から2時間半ほどで、交渉の連続安岳再生時間は9時間。Bluetooth接続時には、サウンドコーデックsbcに対応します。内蔵しているスピーカーは32mmφほどのサイズで、ネックスピーカー故に外部の音を遮るようなことはありません。スピーカーの音も外部にダダ漏れではありますが。saunndoshuturyokuha3W+3Wですが、スピーカーと耳の間の距離が短いので、数字ほどには出力の低さを感じにくそうです。防水仕様はIPx7相当なので、多少の汗程度には耐えてくれそうです。首筋に直接触れる部分は柔軟性が高い素材が採用されており、首筋に感じる圧迫感もあまりなさそうです。オンラインでの販売価格は8480円(税込)です。

参照:ネックスピーカー 有線対応 マイク搭載 Bluetoothワイヤレス 防水IPX7対応 首掛け「400-SP102」

金曜日, 8月 05, 2022

【アスク】4K/30Hz撮影に対応した3軸ジンバル搭載Webカメラ

アスク社から、ユニークなwebカメラ「Insta360 Link」が販売されます。HDTV解像度のWebカメラは珍しくはありませんが、この製品に至っては4k/30Hzと一ランク上の撮影を可能にしています。1/2"のセンサを採用しており、撮影時の白飛びを防ぎ、高画質を実現するHDRモードでの撮影も可能です。また、高速なピント合わせのTrue Focus機能にも対応しています。もう一つのユニークな点として、Webカメラとしては極めて珍しい3軸ジンバルの機能を有しており、ブレのあまりない撮影も可能です。Webカメラといえば固定で使用するというイメージがありますが、この製品では手持ちなどでも利用することが可能なようです。また、AI制御により、簡単なジェスチャによる操作や正確なフレーミングも可能になっており、Webカメラとはいっても従来のイメージを遥かに上回る利用が可能です。また、ホワイトボードの一部にフォーカシングするホワイトボードモード、机の上の一部を切り出すデスクビューモードなどの多彩な利用を可能にします。ホスト機との接続ケーブルはUSBーCですが、USB-Aへの変換アダプタも付属しているので、薄型ノートpcからデスクトップ機までの多くのホスト機と接続が可能です。Windows8以降、macOS10.10以降に対応します。Webカメラとは思えない製品ですが、なかなか面白そうです。

参照:Insta360 Link

木曜日, 8月 04, 2022

【FILCO】ステンレス製の有線メカニカルキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドで、ブランドの30周年記念モデルとして「Majestouch Stingray Metal SUS Edge」が販売されます。このブログでも繰り返し主張していますが、キーボードの要は合成にあります。そういう意味では、外装にステンレエスを用いたこの製品は文句なしにトップクラスと言えます。天板には2mm厚の、側面などには1.2mm厚のステンレスを用いた製品ですが、今までのMetal SUSシリーズよりも大幅に軽量化された点も見逃せません。本体重量は僅かに2.9Kgと、従来製品の2/3を実現しています。軽量化されたとは言え、それなりに重量はありますので、足の上などには落とさないようにお気をつけください。ベースとなったキーボードはロープロファイルのMajestouch Stingrayで、キースイッチにはCherryMXの製品が採用されています。後方には持ちやすくするために取っ手がついており、巨大なパームレストを合わせると奥行きは282mmにも及びます。なお、流石にステンレスは冷たかったり、熱かったりもしますので、予約社特典として再生ポリオレフィン樹脂ウレタンフォームの二層構造になったリスとレストマットがプレゼントされます。また、アジャスタブルフットやオプションの脚部パーツを利用することで、高さもかなり自由に変えられます。キー配列は日本語と英語の2種が用意され、キースイッチはMXロープロ赤軸をベースに、日本語配列のみMXロープロスピード軸が用意されます。キートップへのかあ仁治も有無があるようなのでご注意ください。ホスト機との接続はUSB,ps/2になります。オンラインでの幅位価格は33000円(税込)です。
参照:Majestouch Stingray Metal SUS Edge

水曜日, 8月 03, 2022

【サンワサプライ】USB PD(65W)出力対応のチャージャー

サンワサプライ社から、USB PD(65W)対応のチャージャー「ACA-PD91BK」が販売されます。出力端子形状はUSB-Cが1ポートで、USB PD(100W)に対応するUSB-Cケーブルが付属します。ケーブル長は約2m。チャージャーとケーブルは分離可能なので、必要に応じて変更することが可能です。最近はこのクラスでもGaN半導体の導入が続いていますが、公称ではGaNは非搭載となっています。GaNが全面的にいいかは何とも言えませんが、最近の製品にしてはあまりそういうのを宣伝しないのも珍しいかと。また、コンセントプラグも折りたたみ式ではなく、固定式になっているので、カバンの中などに入れるとケーブルをひっかける可能性があります。携帯することが前提ではなく、既存のチャージャーをリプレースして、固定運用を前提としているのかもしれません。本体サイズは60mm(W) × 29mm(D) × 60mm(H)と、比較的小型です。なお、出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vに対応し、FPS3.3V〜21Vにも対応しています。オンラインでの販売価格は7260円(税込)です。ケーブルが付属する分だけお買い得かと。
参照:USB PD対応AC充電器(PD65W・Type-Cケーブル付き)「ACA-PD91BK」

【エレコム】シンプルな有線/Bluetooth接続静音マウス

エレコム社から、静音キースイッチを採用した有線接続マウス「M-TM10UBシリーズ」とBluetooth接続のマウス「M-TM15BBシリーズ」が販売されます。共に基本デザインは同一で、携帯に便利なソフトレザー製のポーチ付き。機能的にはベーシックな3ボタン式で、左右クリックスイッチには静音タイプが採用されているので、場所を選ばずに利用できます。本体は厚みが僅かに28mmと背が低いタイプで、全長は約104mm。左右太守のデザインで、利き腕に寄らずに操作できます。マウスの要たる動き検出のセンサは、分解能1600cpiのブルーLEDセンサ。有線モデルは、最近の製品にしては珍しい、底面側にケーブルを巻き取っておくことができるタイプです。Bluetoothモデルは充電式のバッテリーを内蔵し、USBバスパワーで充電します。一回の降るチャージで、想定使用期間は3ヶ月。また、マウスにしては珍しい3台までのマルチペアリングに対応しているので、ホスト機を切り替えて使用することが可能です。オンラインでの販売価格は2080円/4690円(各税込)です。
参照:薄くて軽いため持ち運びに便利!カチカチと音がしない"静音スイッチ"搭載の充電式Bluetoothタイプと巻き取り式有線モバイルマウスを新発売

火曜日, 8月 02, 2022

【サンワサプライ】汎用のBluetooth接続3ボタンマウス

サンワサプライ社から、Bluetooth5.0接続のマウス「MA-BB312BK」が販売されます。全長が約100mmと、サンワサプライ社の分類ではMサイズクラスの製品ですので、握った時に物足りなく感じる方もいるかもしれません。ただ、携帯することを前提とすれば、小さすぎもせず、操作性を損なうことはなさそうです。ボタン数は3個というごく標準的な機能のマウスですが、それゆえに汎用性は高く、対応OSはWindows/MacOSのみならず、iPadOS,iOS,Android,ChromeOSなどと多岐に渡ります。マルチペアリングの機能はないので、接続のホスト機を変更する場合にはペアリングし直しで対応することにはなりますが。マウスの最の動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用されており、分解能は1200cpi。電源は炭酸乾電池が1本で、連続動作時間は216時間、想定使用期間は187日となっています。底面側に電源スイッチがあるので、利用しない時には電源を落としておくことができます。カラバリは黒のみで、オンラインでの販売価格は2420円(税込)とかなりお買い得と思います。
参照:BluetoothブルーLEDマウス「MA-BB312BK」

【サンコー】飲料用アルコールディスペンサとは?

サンコーレアモノショップで、アルコール飲料のディスペンサー「マスターいつもの」が販売されています。新型コロナウィルスの感染予防のため、各種の消毒用アルコールディスペンサーが販売され、各企業などに配置されていると思うのですが、その中には手をかざすだけで定量の消毒用アルコールを噴出する製品もあります。それを見て酒飲みは一回くらいは思ったことがあるんじゃないでしょうか?「中身が消毒用のアルコールじゃなくて、ウィスキーなんかだったら酒のむ時に楽だろうな」と。常に一定の量を出してくれれば、味も変わらないので、酔っ払っても一定の濃度で飲み続けることができるんじゃないかなぁ、などと思わざるを得ません。この商品はそういった酒飲みの願望を実現するための(飲料用)アルコールのディスペンサということになります。グラスをかざすだけで、一定量のアルコールを注いでくれます。あとは水やソーダで割るなり、ストレートで飲むなりと自由自在です。本体はアルコール飲料のボトルに取り付けるため、場所も食いません。また、そのためのアタッチメントと2種類の長さのチューブが付属します。バッテリーは充電式で、USBバスパワーで充電されます。オンラインでの販売価格は4280円です。なお、健康のために、アルコール飲料の飲み過ぎにはご注意ください。
参照:酒飲みのためのオート定量ディスペンサー「マスターいつもの」

月曜日, 8月 01, 2022

【リンクスインターナショナル】FPS特化型有線ゲーミングマウス

リンクスインターナショナル社から、Corsair社の有線ゲーミングマウス「 M65 RGB ULTRA」が販売されています。Corsair社の独特のデザインのマウスで、FPS特化型ゲーミングマウスという触れ込みの製品です。マウスの要たる動き検出のセンサにはPIXART社製のPMW3391オプティカルセンサーが採用され、最大分解能26000dpi。1dpi単位での設定が可能です。現実にそんな調整が必要なのかという話もあるでしょうが、FPSにおいてはマウスのちょっとした動きが生死を分けるので、任意の分解能に変更できるという点が重要になります。また、狙撃の際の精密な動きに対応できるように、押している間だけ分解能を下げるスナイパーボタンが要されます。任意の機能を割り当てることができる8個のプログラマブルボタンのほか、内部の6軸センサと加速度センサでチルトジェスチャなどにも対応ができます。また、ボディには高耐久性のアルミ合金が採用され、バランスウェイトによる調整も可能です。内部からのイルミネーションはメーカーロゴとスクロールホイールの2ゾーン式。専用ドライバで、調整もできます。ホスト機との接続はUSB2.0による有線接続で、ケーブル長は2mと僅かに長めです。店頭予想価格は10180円ほどとのこと。FPSゲームユーザーは、注目しておいた方がいいかもしれません。
参照:CORSAIR M65 RGB ULTRA
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