USBフラッシュメモリには本体のみの製品もありますが、MP3プレイヤーにはありませんでした。いろんなケースに入れてみるといいかも。
参照:自作MP3 プレーヤー
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
韓国で販売されている湿度計と温度計のついた時計で、今まで紹介して来た時計よりも、時間は見易いと思います。下二つのシリンダーがそれぞれ時分を表し、上側二つのシリンダーが温度計と湿度計の機能を備えています。画像だとわかりにくいんですが、これ、実際には外側が透明アクリルのシリンダーになってまして、台座部分に時計の機能があり、上側の蓋に釣り下がる様にして温度計と湿度計が配置されているんです。別に、超常的な力で浮いているとか、超伝導磁石が埋め込まれているとか言う事ではなさそうです。色にはゴールドとシルバーがあり、お値段は98000韓国ウォンです。
エレコム社から、ドライバソフトが不要で、そのままWindowsVista/XP SP2以上とOSX10.4.9以上、PS3 FW1.7以上とマルチプラットフォームで利用可能なWEBカメラが発表されています。発表されたのは、130万画素のUCAM-DLM130Hシリーズと30万画素の UCAM-DLQ30Hシリーズで、両シリーズともボディカラーにピンク、シルバー、ブラックの3色が用意されています。スタンドが特殊な形状になっているため、ノートPCや薄型モニタに固定する事も、デスクトップPCの上に置く事も可能です。価格は、UCAM-DLM130Hシリーズで7560円、UCAM-DLQ30Hシリーズで5040円となっています。
コレガ社より、iPodShuffle(2G)専用のコンパクトスピーカーが発表されています。iPodShuffle(2G)のカラーに合わせた5色のモデルで、販売価格は各3675円(税込み)になります。背面にUSB端子を持ち、ここに接続したMac/PCからのデータ同期/充電等が行なえます。横幅がiPodShuffle(2G)の3倍弱、厚みが2倍程度で、特に突起物もありませんから、持ち運びの際の負担にはならないでしょう。単4電池を2本内蔵する事もでき、電源は電池とUSBの2wayとなっています。iPodShuffle(2G)用のスピーカードックとしては最小クラスの製品ですし、価格も手頃と言えます。
TurboUSBに対応したストレージデバイスをリリースしているバッファロー社から、本命とも言えるUSB2.0&IEEE1394a両対応のHD-HSIU2シリーズがリリースされています。容量としては、250/320/500/750GBが用意されています。何故、これが本命かと言えば、今まで仕様では上回っていたとしても、実転送速度の面では下回っていたUSB2.0が、TurboUSBの採用に伴って速度向上したために、どこまで迫れるかと言うのがわかるからです。ところが、メーカーサイトでは、残念な事にTurboUSBのオン/オフ時の転送速度の比較こそあれ、TurboUSBとFireWireとの比較はありませんでした。できれば、どこかの雑誌で比較してもらいたいと思うのですがねぇ。ノーマルのUSBに対して17%の速度向上がなされているのであれば、数字上はFireWireに匹敵できると思うのですが。Windowsシリーズ及びOSX10.2.7に対応しています。
トランセンド社から、Express34カードスロット&USB2.0対応の、新型SSDが発表されていました。容量は8/16/32GBで、VistaのReadyBoost対応ですから、そこそこ高速だと思います。対応インターフェースから判断して、Expres34カードスロットもUSB2.0側を利用している事が推測され、実際にはExpress34-USB変換アダプタが標準で付属する様です。エラー訂正及び高速転送時の信頼性向上のためのアルゴリズが搭載されているとの事です。
多分、世界初と思われる、虹彩認証式のUSBフラッシュメモリです。コネクタと反対側にカメラがあり、認証が通らないとマウントされないという商品の様です。20までの虹彩を登録する事ができる様で、認証にかかる時間は2秒以下。対応OSについての記載がないため、デバイス側で登録から認証まで行なう形式の様です。インターフェースはUSB1.1/2.0で、容量は1/2/4GBが用意されます。認証の主流である指紋よりも、本人特定率の高い虹彩認証にしたのはいいのですが、その辺りはバッテリバックアップになっているのか、充電式のバッテリが内蔵されています。また、コネクタのサイズとの比較からすると、かなり大型のデバイスと思われます。セキュリティ方面を強化したい方、ご検討に値するかもしれません。
V-MODA社から発表された、iPhone/iPod両対応のヘッドフォンマイクです。iPhoneのヘッドフォンジャックは特殊な配置になっているので、通常のヘッドフォンが使えないとも聞きます。この製品はカナル型とかインナーイヤータイプに属するヘッドフォンで、12Hzから22KHzという幅広い再生帯域を誇り、V-MASQUEダイナミックテクノロジーによる高音質化が計られている様です。ちなみに、ヘッドフォン側のシリコン製のカナルはS/M/Lの3種類がそろっているので、多分、日本人の耳にもあうんじゃないかと思います。オンラインショップでの価格は$101.00-ですから、ヘッドフォン単体としては高額な部類に入ります。
iPhoneが販売開始されて以来、各種のサービスが提供されています。特に、壁紙やムービー等のダウンロードサービスは、アメリカの数社から提供されている様です。iPod Photoが発売された時にもいち早く画像提供を行なったPlayBoy誌では、今回はiPlayBoyというコーナーを新設し、早速、壁紙が提供されています。今後は、ラジオやムービー、フォトアルバムの提供を行なう予定の様です。SuicideGirlsでも、ピンナップ等の提供が始まっています。一部18禁なものもありますが、PCでも見られるデータですから、成人は個々人の責任の元でダウンロードしてみてください。
以前にも紹介した、SimpleTech.社のピニンファリーナデザインのハードディスクがバージョンナップしています。2.5"HDDを搭載したポータブルドライブが追加され、60/80/120/160/250GBの容量が用意されていますインターフェースはUSB2.0のみで、Windows用にはワンクリックバックアップの機能がついています。ちなみに、押すボタンは本体上側の環状のインジケータの中央部分。間違って押してしまいそうな気もします。
ソリッドアライアンス社から7月中旬頃にリリースされるのが、「裸(はだか)」です。いや、潔い響きですが、買う時に恥ずかしいものを感じるのは気のせいでしょうか?英語にすると、もっと恥ずかしい様な気がしますけど。容量は1GBと2GBの製品が用意され、メーカー希望小売価格はそれぞれ3980円と6980円になります。
ステンレス製の2枚焼きのトースターですが、何故か正面にLCDが装備されており、ここに時間表示が可能になっていたり、焼き加減の設定を8種類設定できたりと、妙に多機能になっています。消費電力は最大800Wですが、ステンレス製の外装のおかげで、内部のヒーターの熱は外部に漏れにくくなっています。価格はオンラインショップの価格で$59.99-ですから、7000円ちょっとという感じですか。
Kingstone社から販売されるのは、1GB/2GBのMicroSDカード及び、USB接続のリーダ/ライタのセット商品です。ただし、MicroSDカードが小さいため、事実上はUSBフラッシュメモリとの差はほとんどありません。本体は、プラスティック製のカバーとUSBコネクタと一体化したリーダ/ライタ部に分離する事ができます。さらに、MicroSDカードの交換ができため、将来的には容量をあげられる可能性があるという事でしょう。もちろん、カードとリーダ/ライタは独立して使う事もできますので、別に持っている携帯電話等のMicroSDカードも利用する事が可能です。対応OSはWindows2000/XP/Vista,OSX10.x以上と唱われているため、最近のマシンならば問題なく使えるでしょう。
Belkin社から、iPhone用のアクセサリ各種が発表されています。画像のアームベルトを初めとして、通常のスリムケースやアクリル製のケース兼スタンド、ヘッドフォンアダプタが発表されています。アームベルトを初めとするケース3種の価格がオンラインショップで$29.99-ですから、3700円程という事になりますか。意外とお安い価格と言えます。また、ヘッドフォンアダプタは、iPhoneの構造上、一般的なヘッドフォンが使えない様ですので、これも必須という事になります。こちらのアダプタは$10.95-ですので、おおよそ1400円弱という事になります。
ちょっとと言うか、かなり変わったUSBフラッシュドライブです。見てお分かりの通り、このドライブには比較的大型のパッシブLCDと思われるディスプレイが装備されており、そこにカラーでロゴ等を表示する事ができる様なのです。ただし、4GB以下、30g未満である事以外のスペックは、メーカーサイトにも記述がありませんでした。当然ですが、ロゴを表示するためには何らかのソフトが必要なはずで、それについても記述がありません。ただ、ちょっと面白そうな気がします。今まで、LCDを装備したメモリドライブはありましたが、残量表示に固定されていました。装着した時だけ、様々な表示ができるというのは、それだけでも面白いと思います。画像が表示できれば、もっといいのですけれども。
この週末、ガジェット系のブログのほとんどは、iPhoneに関する話題のてんこもりでした。あるものは好意的に、あるものはバラして、市長やウォズが販売を待っていたり、買ってすぐに壊してしまったなんて記事もありました。こうなって来ると3G版のiPhoneを待つ事になるでしょうが、これも今晩(現地時間の07/02)あたりに何らかの発表があるのではという噂が流れています。日本のキャリアも、それまでの「他社製品に関してはコメントを控える」と言っていたものが、一転して、興味があるなんて言う事になってますから。ま、話題性で言えば、ものすごいと思いますよ。これだけバカ騒ぎになる携帯電話機なんて、今までにほとんどなかったでしょう。
最初にお断りしておきますが、これは押しピンを拡大した画像ではないです。押しピン型のナイトスタンドです。土台にはコルク材が用いられている様で、本物の押しピンでメモ等を貼付ける事もできるので、4面が使えるメッセージボードという事になります。配色はライム、マリンブルー、マンダリン、マットクリアの4色で、白熱球を使用するとなかなかおもむきのある色合いになっています。