土曜日, 5月 25, 2024

【ASUS Japan】超高解像度のセンサを搭載したゲーミングマウス

ASUS Japan社のゲーミングデバイスブランドのROGから、有線/無線両対応のゲーミングマウス「ROG Keris II Ace」が販売されます。最大の特徴は動き検出のセンサにあり、ROG AimPoint Proを使用して実に42000dpiという高分解能を実現しています。多分、現在市販されているマウスとしては最高の分解能になります。いや、高分解能であればゲームをうまくプレイできるかと言われれば、それにはノーとしか言えませんが。また、本体重量も54gとかなり軽量ですが、天板などには肉抜きされた形跡はありません。普通のマウスと言われても違和感を感じません。ボタン数は5個で、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数1億回のROG光学マイクロスイッチが採用されています。ホスト機との接続は充電端子を兼ねるUSBによる有線接続のほか、ROG SpeedNovaワイヤレステクノロジーによるワイヤレス接続、最大3台のマルチペアリングを可能にするBluetoothの3モードで使用できます。ポーリングレートはUSBで8000Hz、ROG SpeedNova使用時で4000hz、Bluetooth使用時はもっと低いレートになります。本体色にはブラックとムーンライトホワイトの2色が用意され、店頭予想価格は21420円前後とのことです。
参照:ROG Keris II Ace

【エレコム】ラピッドトリガー対応有線メカニカルキーボード

エレコム社のゲーミングデバイスブランド「ELECOM GAMING V custom」から、テンキーレスの有線キーボード「VK720Aシリーズ」が販売されます。いわゆる75%サイズのキーボードですが、ファンクションキーまで備えているのと、奥側に割と余剰のスペースが見えていることから、かなり大きく見えているのも特徴の一つです。キースイッチには静音仕様の磁気式アナログ検知スイッチを採用しており、一般的な青軸系キースイッチにありがちなカチャカチャ音はなく、ラピッドトリガーにも対応します。磁気式を採用したことで、わずか0.1mmの押し下げでも反応するため、入力を高速化することができるのも特徴です。もちろん、キーバックライトもついています。右奥側にはプログラマブルダイアルが配置されており、専用ソフトでのカスタマイズも可能です。スペースキー周りも、ロングスペースバーを標準としていますが、ショートスペースバー+カスタマイズキー(英語配列)/無変換キー(JIS配列)と置き換えることができます。シリーズは本体色ブラック/ホワイトの2色と、キー配列にUS配列/JIS配列が用意されます。通常価格は32980円(税込)ですが、予約価格は29980円(税込)となるそうです。
参照:プロゲーマーの意見を反映!競技シーンに強いハイクラス・ゲーミングデバイス『ELECOM GAMING V custom』より、ラピッドトリガー対応 75%サイズのゲーミングキーボードを発売

金曜日, 5月 24, 2024

【サンワダイレクト】外部モニタをオン/オフできるドック

サンワダイレクトで、7-in-1のドック「400-HUBCP31GM」が販売されています。ホスト機との接続端子形状はUSBーCで、接続規格はUSB3.2Gen.1。本体側面にはUSB-A端子が2基と拡張用USB-Cが1基。SD/microSDメモリカードスロットが各1基配置されていますが、同時に使用できるかは不明。先端には4K/60Hz対応のHDMI端子が配置されていますが、気になるのは天板側の丸いボタン。これ、外部ディスプレイを繋いだときに映像信号のOn/Offを行うためのものです。モニタは接続された状態で、映像信号のみを切り替える方式のため、素早く画面のオン/オフが可能です。ある意味、広義の外部モニタ専用「ボスが来た」ボタンみたいなものです。多分、この機能を備えた商品というのはほとんどないと思います。側面には充電専用のUSBーC端子が配置されており、これはUSB PD(100W)の入力に対応し、ホスト機には92wの電力を送ることができます。対応OSはWindows,macOS,iPadOS,ChromeOSなどの他、Nintendo Switchにも対応しています。オンラインでの販売価格は5480円(税込)と、比較的リーズナブルな価格になります。
参照:ドッキングステーション USB Type-C 画面ON/OFFスイッチ付き HDMI 4K/60Hz USB PD100W対応 USB 5Gbps カードリーダー ケーブル一体型 モバイル 持ち運び 400-HUBCP31GM

【サンワダイレクト】モバイル向けワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、モバイル向けワイヤレスマウス「400-MAWBT194シリーズ」が販売されます。以前から販売されているデザインのワイヤレスマウスで、ホスト機との接続はbluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスの両対応で、後者用にUSB-A直結の超小型レシーバが付属します。良方式の切り替えは、底面側のスイッチで行います。角が丸まった直方体のデザインで、ボタン数は3個。サイドボタンはありません。また、本体重量はわずかに42g。これには本体サイズも関係していますが、全長も85.6mmと極小タイプになります。動き検出のセンサはブルーLED方式。珍しいのは、本体後部にレシーバーと充電端子を収納することができるのですが、充電端子形状はUSB-Cとなっています。USB-Cの端子がついた短いケーブル状になっており、引き出してホスト機などに接続して充電を行います。レシーバーはUSB-Aなのに?!なお、小型のタブレットやスマフォを立てかけるためのスタンドと、まとめて収納できるポーチが付属するのも馬頭rしいです。対応OSはWindows,macOS/MacOS,iOS,iPadOS,ChromeOS,Androidなど、幅広くなっています。本体色はブラック/ネイビーの2色で、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。
参照:モバイルマウス 超小型 Bluetooth 2.4GHz ワイヤレス SLIMO 静音 無線 ブルーLEDセンサー 充電式 スリム 軽い 軽量 Type-C充電 ブラック 400-MAWBT194BK

【サンワサプライ】サイドホイール付きワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、サイドホイール付きのワイヤレスマウス「MA-BBS523シリーズ」「MA-WBS524シリーズ」が販売されます。両者の基本的な仕様/デザインはほぼ同じで、ホスト機との接続がBluetooth/2.4GHz帯の独自形式かということぐらいです。後者の場合、USB-Aコネクタ直結の超小型レシーバーが付属します。外観で最も目を引くのは、やはりサイドスクロールホイールでしょう。仕事でエxcelを使用していると、垂直方向と水平方向に延々と連なるセルが気になります。垂直方向はスクロールホイールで対応ができますが、水平方向のスクロールはチルト機能などでは少々辛い程のサイズであることが多くなっています。一つの解決策がサイドスクロールホイールで、膨大なセルの海を容易に操作することができます。サイドスクロールホイールはサイドボタンの上にあり、基本的には親指で操作します。これもあってか、マウス本体は10度ほど傾いており、手首への負担を減らしています。垂直スクロールホイールは比較的小径で幅は広め。左右クリックスイッチとサイドボタンは静音タイプになっており、図書館などでもクリック音を気にせずに利用が可能です。動き絵kんしゅつのセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は1000dpi/1600dpi/2400dpiの切り替え式。電源としては単三乾電池を1本使用します。それぞれのシリーズにはブラック/レッドの2モデルが用意され、オンラインでの販売価格は5720円/5060円(各税込)です。本体色レッドはちょっとプラスティッキー感がありますね。
参照:横スクロールで作業効率アップ!サイドホイール付きのワイヤレス静音マウスを発売

【バッファロー】USBハブ機能付き有線LANアダプター

バッファローブランドから、USBハブ付き有線LANアダプター「LUD-U3-CU101シリーズ」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1。通信速度は5Gbpsになります。アダプタ側にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが3ポートと、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1ポートで、言い換えれば、4歩ートのUSBハブの一つに有線LANポートがついている様な物です。今時は有線LANポートを使用するのは個人ベースではあまりなく、主として企業や学校案件と言えるのかもしれません。ホスト機との接続ケーブルはアダプタから直接生えており、ケーブル調は30cm。スレートPCやタブレット端末に接続しても余裕がありますから、アダプタが空中でぶらぶらしてしまうこともなさそうです。ホスト機としてはWindows,macOS,iPadOS,iOS,ChromeOSなどと互換性があり、Nintendo Switchもサポートされます。シリースは本体色ブラックとシルバーの2色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライス。6月中旬ごろの販売が予定されています。
参照:ケーブル1本でUSB機器をまとめて接続。USB 3.2(Gen1)対応Type-A端子を3ポート搭載した、USBハブ付きGiga対応LANアダプターを6月中旬に発売

木曜日, 5月 23, 2024

【エレコム】スライド式シャッターを装備したUSBフラッシュメモリ

エレコム社から、スライドシャッター付きのUSBフラッシュメモリ「Parti(パルチ)」が販売されます。USBフラッシュメモリの携帯の一つにレバー操作でコネクタの出し入れを行う製品がありますが、コネクタそのものは保護されても、先端から埃が入るのまでは防いでくれません。この製品はレバー操作でコネクタを本体に引き込むのと同時に、先端のスライド式シャッターが閉じて、コネクタに埃が入るのを防ぐ構造になります。ユニークな構造で、単純にシャッターが閉じるのを見るのも面白そうです。スライドレバーは比較的大型で、操作はしやすく思います。モッっとも、シャッターがついているとは言っても、あくまでも埃の侵入を防ぐだけで、防水などにはなっていませんので、あしからず。コネクタ形状はUSB-Aで、接続規格はUSB3.2Gen.1。公称の転送速度は150MB/Secで、フラッシュメモリとしては割と高速な部類に入ります。用意される容量は32GB/64GB/128GBで、それぞれに本体色ブラック/ライトブルー/ピンクの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は全てオープンプライスとなっています。こういう構造の製品は、ワクワク感が半端ないです。
参照:スライドすると自動でフタが閉まる!フタの紛失を防ぎ、端子を保護するスライドシャッター式USBメモリー“Parti(パルチ)”を新発売

【サンワサプライ】USB PD(30W)対応の超小型チャージャ

サンワサプライ社から、USB PD(30W)に対応したチャージャー「ACA-PD99BK」が販売されます。本体サイズはわずかに28mm(W) × 35mm(D) × 40mm(H)という超小型サイズであるにもかかわらず、USB PD(30W)出力に対応しているため、スマフォからタブレット端末、低消費電力の薄型ノートPCの充電も可能になっています。出力端子はUSB-Cが1ポートで、出力電圧は5V/9V/15V/20Vに対応します。さらにPPS出力にも対応しているので、電圧についてはかなり細かく調整ができる様です。薄型ノートPCも単に充電するだけであれば、問題はなさそうです。また、このサイズでありながら、コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中に入れておいても、何かに引っかかる様なことはなさそうです。また、最近増えているUSB-C充電のモバイルバッテリーや、無線充電パッドへの給電元としても利用できそうです。移動時にバッグの中に忍ばせておく分には、十分に使えそうです。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は3850円(税込)です。自室でコンセントに接続する様な使い方よりも、バッグに入れておく様な移動運用向けの電源としての使い方の方があ向いていると思います。
参照:USB PD規格30W出力に対応。スマートフォンやタブレット、Surface Goなどにも充電ができる小型AC充電器を発売

火曜日, 5月 21, 2024

【JAPANNEXT】タッチパネル付きモバイルディスプレイ

JAPANNEXT社から、タッチパネル付きのモバイルディスプレイ「」が販売されます。画面サイズは対角で13.3”ですが、ここにいわゆる4k対応の液晶を組み込んだモバイルディスプレイになります。画面サイズに比べて絵機種表示能力が細かすぎるのかもしれませんが、表示能力がデカくて悪い道理はないでしょう。各種インターフェースを備えた最厚部でも11mm程度なので、最薄とまではいいませんが、実用上の問題はないでしょう。液晶は広視野角のIPS液晶で、sRGB100%という広色域に対応した製品になります。sRGB100%というのは、あまり聞かない数字ではあります。液晶部の表面にはマルチタッチジェスチャ対応のタッチパセルを配しており、2本指スクロールをはじめとした操作を可能にしています。ホスト機との接続インターフェースにはUSB-C/miniHDMIを採用しており、USB-C接続の場合にはタッチパネルと映像信号のやり取りをケーブル一本で済ませることができます。ただし、USB-C接続の場合には、外部電源を使用しないと若干暗めにはなる様です。なお、タッチパネルを使用する場合にはUSB-Cが必要になるため、miniHDMI接続の場合にはケーブル2本ということにはなります。背面側には75mm角のVESAマウントを取り付けることが可能で、ディスプレイアームの先に取り付けることも可能です。本体にはスタンド脚兼用のディスプレイカバーが同梱され、携帯の際にも画面を傷つけない様になっています。オンラインストアでの販売価格は39800円(税込)です。
参照:JN-MD-IPS133UHDR-T

【サンコー】冷却機能付きスペーサー

サンコーレアモノショップで、リュックと背中の間につける冷却機能付きスペーサー「ひんやり蒸れないリュックスペーサー」が販売されます。特に夏のイベントでは、ウ=ス異本を購入するのにデイパックやリュックサックを使うことも多くなりますが、その分だけ、背中が汗まみれになってしまい、不快な気分になることも少なくありません。冷却グッズ付きの専用バッグもありますが、その多くはリュック側のスペースが犠牲になって十分に物が入らなかったり、背中側に汗が垂れて不快な思いをすることが少なくありません。この商品は背中とリュクの間に挟み込む様に取り付け、スペーサー側のペルチェ素子と冷却ファンによる冷却を行うことで背中の汗による不快感を払拭しようという商品です。電源としては別売のモバイルバッテリーを必要としますが、10000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合で、ペルチェ素子をオン、風量を強に設定しても3時間半の連続動作が可能です。ファンの回転数制御は強と弱の2段階、ペルチェ素子はオンとオフのみです。ペルちえ素子は大型ですし、本製品にはダンパー機能がついているので、圧迫の不快感もなさそうです。オンラインでの販売価格は7990円です、夏の有明対策として検討されると宜しいかと。

参照:ひんやり蒸れない「リュックスペーサー」

日曜日, 5月 19, 2024

【プリンストン】クリック音のオン/オフができるゲーミングマウス

プリンストン社から、Edifier社製の有線無線両対応ゲーミングマウス「ED-G3MPRO」が販売されます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続、Bluetoothの3種で、専用ボタンがないために切り替えは割と複雑ですが、マウス側の操作で行えます。有線接続はケーブルでホスト基と接続することで、充電モードに入ると同時に、有線接続に切り替わります。で切り替えられます。他についてはスクロールホイールと戻るボタンを押すことで切り替えモードに入り、そこから切り替えのためのボタン操作を行います。すぐに切り替えることはできなさそうですが、あまり切り替えることも多くないのではないかと。なお、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続時でも、遅延時間は1msと短めです。動き検出のセンサにはPixArt社のPAW3395を採用しており、最大分解能は26000dpi。左右クリックスイッチにはメカニカルタイプのスイッチが採用されていますが、底面側のスイッチでクリック音なしのサイレントモードと、クリック音有りのゲーミングモードの切り替えができます。内蔵バッテリーはUSBバスパワー充電式で、フル充電時には最大70時間の動作時間としています。本体重量は63gと軽量な部類に入り、底面側のPTFEソールと合わせて、滑らかな動作を実現しています。本体色にブラック/ホワイト/シアンの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は6990円(税込)です。
参照:トリプルモード接続 ワイヤレスゲーミングマウス「ED-G3MPRO」
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