土曜日, 3月 16, 2019

【ナカバヤシ】高速スクロールモードとチルトに対応した小型マウス

ナカバヤシ社から、スクロールホイールに重点を置いたマウス「高速スクロール 小型静音3ボタン BlueLEDマウス(Bluetooth通信・レシーバー通信)」が発表されています。本体サイズが52mm(W) × 85mm(L) × 35mm(H)と、一般的にはMサイズ以下の超小型サイズの本体に、高速スクロールモードを搭載したスクロールホイールを搭載しているのが特徴です。他社からも高速スクロール対応マウスは販売されていますが、発表時点では世界最小と言う事になってます。また、このスクロールホイールは左右チルトにも対応しているので、特にExcel等の表形式アプリでの利用には便利です。ただし、マウスボタンは3ボタンで、サイドボタンはなし。また、ホイールクリックはホイール下ではなく、天板上に独立しています。動き検出は分解能800cpi/1200cpi/1600cpiのBlueLEDセンサ。接続はBluetooth3.0対応の製品と2.4GHzワイヤレス接続の2シリーズが用意されます。オンラインでの販売価格は7830円/7210円(各税抜き)です。
参照:世界最小のワンタッチ高速スクロールモード搭載マウス 「Digio2 高速スクロール 小型静音3ボタン BlueLEDマウス」新発売

【アンカージャパン】AC出力可能な外部電源

アンカージャパン社から、モバイルバッテリーと言うには大分大掛かりな電源「PowerHouse 200」が販売されます。本体に57600mAhものバッテリを内蔵し、AC100V出力用のコンセントも有しており、100W程度の出力が可能になっています。出力はシガレットソケットも用意され、こちらは12V/5A出力に対応し、自動車用の各種機器の接続も可能です。その他にUSB-A端子が2ポートで、こちらは各ポート最大5V/3A、2ポート合計でも5V/3A出力に対応します。入出力兼用のUSB-Cポートも用意され、入力はUSB PD(60W)、出力はUSB PD(30W)に対応します。充電には、専用のACアダプタかUSB-Cポートから行ないます。本体重量は2.7kgほどもあるので、気軽に持ち運べる様なものではなさそうです。持ち運びをし易くするために、上側には持ち手があります。アウトドアキャンパーの移動先での使用や、車等への常時収納がいいかも知れません。あるいは、サークルの側で使うためのものかも知れません。オンラインでの販売価格は39800円(税込み)です。
参照:Anker PowerHouse 200

【サンワサプライ】USB PD対応外付けチャージャ

サンワサプライ社から、USB PD(18W)対応のチャージャ「ACA-PD62W」が販売されます。出力端子としてUSB-A/-Cの2端子を持ち、同時出力が可能な製品です。型番は62Wですが、実際の出力はUSB-C側が18W、USB-A側が12W になります。同時出力が可能なので、ノートPCに接続しつつ、タブレット端末の充電と言った使い方も可能になります。コンセントの金属端子は折り畳み式で、バッグの中に入れておいても何かに引っかかる様な事はありません。本体サイズは52mm(W) × 27mm(D) × 72mm(H)と、この種の製品としては珍しい縦長になります。簡単に抜ける様な事はありませんが、壁コンセントに直結するよりも、タップを利用した方がいいかも知れません。移動先で2端末の同時充電が可能なので、スマフォとタブレット端末を持って移動する程度の遠征ならば、これ1台で済みます。オンラインでの販売価格は5832円(税込み)です。
参照:USB Power Delivery対応AC充電器(2ポート・合計30W)「ACA-PD62W」

金曜日, 3月 15, 2019

【Makuake】MagicMouse専用嵩上げアダプタ

多くの方がアップル社のMagicMouseをお使いだと思うのですが、私の手のサイズには合わないので、旧型のMightyMouseの方が使いやすく思えます。特に、背の高さが合わないと言うのが最大の理由なのですが、つまむ様に持つ方にはそれ程感じない不便さも、がっちりつかむ持ち方をすると大変な苦労になります。クラウドファンディングのMakuakeで、この点を補う 「Ad(d)Grip (アドグリップ)」が資金調達にあたっています。一見すると、MagicMouseにスライムがのっているかの様な印象がありますが、この部分はそれ程柔らかい素材では無く、掌を乗せても重さをしっかりと受け止めてくれます。MagicMouseとの接続はゲル状のシリコン樹脂で、この部分はしっかりと固定できます。色も、初代iMacG3を思い起こさせるボンダイブルーっぽいもので、ベテランユーザには懐かしいかも知れませんね。募集期間を6週間程残した時点で、目標金額の3倍近い金額を集めているので、リリースされる可能性は高いです。

参照:「 Ad(d)Grip (アドグリップ)」 Apple純正マウスを握りやすく

【サンワサプライ】スマフォ用電子ロック付き収納庫

サンワサプライ社から、大型のスマフォを収納できる電子ロック付きの収納庫「CAI-CAB51」が販売されます。タブレット端末以上のサイズの製品向けには、各種の収納庫が用意されていますが、大型のスマフォ向けの小型の製品としては未だ数が少ないでしょう。本体には5個のベイが用意され、それぞれのベイの内部には電源供給用のUSB-A端子が1基ずつ用意されています。適切なケーブルが必要ですが、収納時に充電を行なう事が出来ます。出力は、各ポート共に5V/2.4Aに対応してます。この商品の最大の特徴は電子ロックがついている事で、収納ベイ毎に4桁の暗証番号の設定が可能です。電源が落ちてしまえば電子ロックの解除が出来ないのが一般的ですが、この製品ではベイ毎にUSB-A端子があり、ここにモバイルバッテリを接続する事で解錠する事が出来ます。また、管理者用ソフトで、パスコードそのものを解除して、開錠する事も出来ます。なお、パスコードは開閉毎に設定する必要があります。収納庫そのものが盗難にあっては困りますので、盗難防止のワイヤーをつける事ができる様になってます。扉を開くと、内部照明のランプが点灯しますが、あくまでも照明用で、紫外線等による殺菌処理は烏滸なわr増せん。このあたりを気にする方もいるかも知れませんね。オンラインでの販売価格は224640円(税込み)です。
参照:電子暗証番号ロック付き個別小型収納キャビネット「CAI-CAB51」

木曜日, 3月 14, 2019

【Zoeao】三脚ロボット型のワイヤレススピーカー

こーゆースピーカーが欲しかったんですよ」と一部の方々から絶賛を浴びそうなスピーカー「GravaStar」が、Zoeao社から発表されています。まるで、SF映画等にでて来そうな3脚型ロボットの雰囲気で、ちょっと凶悪そうな足のデザインからは、敵方のロボットの様にも見えますし、球形のデザインからはマスコットロボットかも知れません。正面、側面、脚部には内側からイルミネートされる部分があり、如何にもなSci-Fi感を醸し出しています。とは言っても、自力で動く訳ではありませんが。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応。単体ではモノラル出力ですが、2台を合わせてステレオ再生する事も出来ます。球体内部には70mmφのフルレンジスピーカーが内蔵され、低音を140mmφのウーファーと80mmφのラジエーターで補っています。バッテリは2600mAh x 4を内蔵しており、最大で30時間の連続動作が可能ですから、この種のスピーカーとしてはかなり長い部類にはいります。天頂部近くには、タッチパネルs機のボリューム調整があります。現座はIndieGoGoで予約を行なっており、使用の違いによって、$129からの販売価格となっています。ただ、量産された画像を見ると、流石に怖く見えます。これは、日本でもハロ型やハーヴェスト型のスピーカーをリリースするしかないかも!?

参照:GravaStar

【サンコー】コードレスな乾電池式ハンダゴテ

サンコーレアモノショップで、ワイヤレスで使用出来る「電池deどこでも半田ごて」が販売されます。ポータブルで使えるハンダゴテにはUSBバスパワー駆動の商品もありますが、やはりあのケーブルが煩わしい。長さが短かったり、ケーブルをさばかなければならないのが面倒に感じます。その点、このハンダゴテは単三乾電池3本をグリップに内蔵して、完全ワイヤレスで使えるのが特徴です。ケーブルがないので、それをさばく面倒も、引っ張り回す煩わしさもありません。それでいて、ハンダ付けが可能なコテ先温度185℃までは、電源オンから12秒で実現できると言う高性能。電源スイッチも押し込んでスライドさせる安全設計になっています。ただし、その分だけ電池の負担は大きく、連続動作はわずかに30分ほどです。ちょっとした工作程度であればなんとかなる時間ですが、複数の電池を用意しておいた方が良さそうです。オンラインでの販売価格は3580円(税込み)です。
参照:電池deどこでも半田ごて

【サンワサプライ】大量導入向きワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、低価格なワイヤレスマウス「MA-WR133BK/W」が販売されます。超小型のレシーバーが付属して、オンラインでの販売価格は1944円(税込み)と言う低価格を実現していますので、新年度に合わせて、学校や事業所単位で大量導入し易い製品です。とは言え、エントリーレベルの製品であるのは事実で、基本的な3ボタンマウスになります。これは、多くのシステムでも利用可能と言う事でもあり、さらに導入し易い製品と言えますが。左右クリックスイッチは静音タイプで、作業等の邪魔にはなりません。動き検出は分解能1200cpiの光学式センサで、スクロールホイールはちょっと細め。電源は単四乾電池が2本で、電源スイッチが底面にあります。連続使用時間は168時間で、想定使用期間は5ヶ月ほどとなっています。単4乾電池の入手性は良いので、苦労はしないでしょう。名入れサービスも30個から対応していますので、ノベルティグッズとしても有用で、企業レベルでの導入もし易いんじゃないかと。
参照:ワイヤレス光学式マウス(ブラック)「MA-WR133BK」
参照:ワイヤレス光学式マウス(ホワイト)「MA-WR133W」

水曜日, 3月 13, 2019

【Satechi】多出力対応USB PDチャージャ

Satechi社からUSB PDに対応したチャージャ「75W DUAL TYPE-C PD TRAVEL CHARGER」が販売されています。USB PDに対応したUSB-Cポートが2基装備されていますが、一方は最大60W出力、他方が18W出力と変則的になっています。ポートにはそれぞれの出力が明記されていますが、接続する際に間違えない様に注意した方が良さそうです。間違った方に接続すると、充電時間が長くなる等の弊害がでますし。その他にUSB-Aポートが2ポート用意され、こちらは2ポート合計で12W出力に対応します。最近はUSB PD対応機器も増えて、ノートPCからスマフォまでが充電用として採用していますので、複数のUSB-Cポートを装備した製品が必要なのかも知れません。まして、一般的なUSB-Aポートの利用も可能と言う事になれば、これは遠征用に最適と言う事になります。コンセントへの接続は、いわゆるメガネケーブルで、コンセントに直結するタイプではありません。オンラインでの販売各は$69.99です。
参照:75W DUAL TYPE-C PD TRAVEL CHARGER

【SilverStone】USB PD2.0対応ドック

SilverStone社から、USB-C接続のドック「EP14」が販売されます。USB PD2.0に対応したドックで、1基あるUSB-C端子から最大100Wをホスト側に供給する事が可能です。電源アダプタは付属しませんので、ホスト付属のアダプタを使用するか、別に用意する必要がありますが。その他に、4K x 2K出力に対応したHDMI端子が用意され、これはDCI4Kに相当する解像度になります。また、USB 3.1 Gen 1対応のUSB-A端子が3基あるので、拡張性は良さそうです。なお、ホ ストとの接続ケーブルは100mm程と短めな気がします。Win/Mac両対応で、オンラインでの販売価格は6500円(税別)です。
参照:USB アクセサリ「EP14」

火曜日, 3月 12, 2019

【MadCatz】ごつい系ゲーミングマウス

新生MadCatz社から、ゲーミングマウス「RAT PRO X3」が販売されます。独特なデザインをベースとしながら、もはや変態チックと呼んでもいいくらいのカスタマイズを可能にした製品です。まず、親指側サムズレストと小指側フィンガーレストが各2サイズが付属し、掌に当たる部分は角度可変式。掌のサイズに合わせて、それぞれを交換、調整できます。標準で搭載されているセンサはPIXART社のPMW3389で、分解能は最大16000dpi、ただし、このセンサはモジュール形式になっており、交換が可能になっています。スクロールホイールは、滑り止めの形状が違う4種が付属するので、お好みのものに交換してセットする事が可能です。左右のクリックスイッチには打鍵耐久回数5000万回のオムロン社製スイッチが採用され、ボタン数は計10個。内部のイルミネーションは、同社のCHAMELEON RGB LIGHTINGに対応し、1677万色から選択する事が可能です。こういうごつい系のマウスは大好物ですね。
参照:RAT PRO X3

【サンコー】指紋認証式U字ロック

サンコーレアモノショップで、指紋認証式のU字ロック「U・Be・Lock」が販売されています。自転車やバイクの防犯用ロックに使われるU字ロックは、開錠時に鍵を必要とする訳ですが、スマフォ等でも使われる指紋認証で解錠できる様にした製品です。もちろん、電池切れや手袋をつけた状態でも解錠できる様に、鍵を使う事も出来る訳ですが。内蔵バッテリへはUSBバスパワー充電を行ない、指紋認証で解錠するまでの時間が1秒程度と短いのが特徴です。ただ、ここに引っかけがありまして、充電している際にはロックを外して、室内で行なうか、モバイルバッテリからも充電を行なう必要があり、この辺りが別の煩わしさに繋がる気もします。充電端子はUSB-Cで、一回の充電で最大3500回の利用が可能と言う事なので、あまり心配する様な事ではないと思いますが。なお、本体はIP65相当の防水性能があるので、雨程度ならばなんとかなりますが、やはり台風クラスの大雨や落水には注意が必要でしょう。オンラインでの販売価格は8980円(税込み)です。
参照:指紋で即解錠U字ロック「U・Be・Lock」

【サンワサプライ】机に埋め込む充電パッド

サンワサプライ社から、無線充電パッド「WLC-BLT15BK」が販売されます。一般的な無線充電パッドとは異なり、この商品は単独ではあまり意味はありません。この商品はテーブルの天板に62mmφ〜64mmφの孔を開けて、そこに埋め込みます。パソコンデスク等の天板に内蔵させる事で、邪魔にならない様に無線充電パッドを追加内蔵する事が出来る訳で、これはこれで便利じゃないかと。天板の厚みは15mm〜28mmに対応するので、ほとんどのパソコンデスクに内蔵する事が出来ます。ネジと金具で固定されるため、薄型の充電パッドの様に動いてしまう事もありません。また、同社のパソコンデスクを同時購入した場合、特注で穴あけ加工もしてもらえるので、ユーザー側でドリル等を用意する必要もありません。ただし、充電は5Wの標準充電にのみ対応し、7.5W/10Wの急速充電には対応しません。ケーブル長は2mと長く、天板のどこに埋め込んでも十分にチャージャと接続できそうです。入力は5V/1.8Aなので、タブレット端末用のチャージャが流用できます。オンラインでの販売価格は5940円(税込み)です。
参照:ワイヤレス充電器(埋め込みタイプ)「WLC-BLT15BK」

月曜日, 3月 11, 2019

【バッファロー】USB-C接続の有線LANアダプタ

バッファロー社から、USB-C接続の有線LANアダプタ「LUA4-U3-CGTEシリーズ」が販売されます。ネットワーク接続がGigabirEthernet対応で、ホストとの接続がUSB3.1Gen.1に対応しているので、速度的なボトルネックは無く、効率の良い通信が行なえるのが特徴です。最近の薄型ノートPCはUSB-Cが用意されていますが、有線LANポートはないので、いざと言う時にはこういう製品が必要になります。経験上、無線LAN接続よりも、有線LAN接続の方が高速ですし。珍しいのはUSB-CのL型アダプタが付属している事で、ノートPCの横に十分な余裕がない場合に、後方に流して設置する事が出来ます。ただし、USB PDには対応しておらず、外部からの給電は受けられません。なお、対応OSはWindows7/8.1/10及びMavOSX/macOSに対応しますがWindows7/MacOSX/macOSは別途ドライバが必要になります。また、USB-C接続と言う事で期待されるAndroid端末及びiPadPro(2018)には対応しない様です。本体色にブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3100円(税抜)です。
参照:LUA4-U3-CGTEシリーズ

日曜日, 3月 10, 2019

【USB.Brando】Bluetooth接続のミニミニキーボード

USB.Brandoで、小型のワイヤレスキーボードが販売されています。親指でぽちぽちと入力するタイプのミニキーボードで、接続はBluetoothですので、レシーバーは付属しません。このサイズのミニキーボードにしては珍しい2台のマルチコネクトが可能な製品で、切り替えは底面側のスイッチで行ないます。電源も底面側に配置されていますが、そのままでは切り替えスイッチが動く可能性があるので、専用のハードケースが付属します。当然の事ながら、キー配列は英語版ですが、スペースキーの両脇に。右奥側にはMouseTrackと呼ばれるポインティングデバイスがあり、iOSを除けばポインティング操作が可能です。トラックポイントと言った方がわかり易いかもしれません。バッテリは充電式で、USBバスパワーで充電します。オンラインでの販売価格は$47.00です。
参照:Dual-Connect Slim Bluetooth Keyboard with Mouse Track

【cheero】USB PD(45W)対応チャージャ

cheero社から、USB PDに対応し、45W出力が可能なチャージャ「cheero USB-C PD Charger 45W」が販売されています。USB PDの仕様に45Wてあったかなぁ?とも思うんですが、出力ポートはUSB-Cが1ポートのみ。コンセントの接続端子は折り畳み式で、折り畳み時の本体サイズはわずかに63mm x 60mm x 30mmと、30Wクラスの製品とほとんど変わりません。出力も45Wあるので、ドック経由での給電でも、ある程度の余裕を持ってホストに給電できるでしょうし、単独ならば急速充電も可能です。鞄の中でも引っかかる様な事はありませんし、持ち運びも容易です。もちろん、入力電圧は100V〜240Vとユニバーサル仕様なので、海外でもコンセント形状の変換だけで利用可能です。オンラインでの販売価格は2580円(税込み)です。ただし、ケーブルの類いは付属しませんので、対応機種に応じたケーブルを別に入手する必要があります。
参照:cheero USB-C PD Charger 45W
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