土曜日, 2月 01, 2020

【FILCO】仄かに光る髑髏柄のキーボードフレーム

ダイヤテック社のFILCOブランドのオンラインストアで、」暗闇で仄かに光る髑髏柄のフレームが選択可能になっています。同社でよく使われる水圧転写フレームの一環で、アッパーケースに蓄光素材を採用していることと、絵柄として髑髏柄が採用されているので、独特の雰囲気が楽しめます。ちょっと暗めの部屋にこのキーボードが仄かに浮かび上がっていると、かなり怖いっす。また、FILCOブランドの商品には、右奥側にブランドネームロゴが入ってるんですが、これをスワロフスキ製オーロラとレッドに追加費用なしで変更が可能です。なお、オンラインストアでの購入特典として、本体を安定させるパーフェクトグリップシートが同梱されます。なお、本製品はMajestouch2/、同Hakua、Majestouch Black/Ninja等のフルサイズ/テンキーレスのモデルで選択できます。雰囲気の違うキーボードが欲しい方にはいいかもしれません。
参照:FILCOキーボード工房 水圧転写フレーム・スカルイルイ

【ロジクール】SlimFolioシリーズのiPadAir3対応品

ロジクール社から、iPadAir3用のSlim Folio キーボードケースが販売されます。従来からiPad5/6およびiPad7用の製品が販売されているシリーズで、そのiPadAir3対応品になります。Bluetooth接続のキーボードを内蔵したケースで、iPadをノートPCのようにして使うことができます。流石に任意の角度に固定はできず、角度をつけてノートPCのように使うか、ほぼ平面にしてタブレットとして使うかの2wayとなります。フリップには、ApplePencilかCrayonを取り付けて置くためのホルダーが装備されます。キーボードはキーピッチ17mm、キーストロークが1.5mmのシザースタイプで、安定した入力が可能です。電源はコイン型の電池を2個使用しますが、最長4年間の使用が可能としています。充電式バッテリは搭載しておらず、側面には充電用のmicroUSBポートなどは装備していませんので、かなりすっきりとした印象があります。スマートキーボードなどとは違い、ペアリングのめんどくささはありますが、有線接続の接触不慮によるトラブルとは無縁とも言えます。オンラインでの販売価格は12800円(税別)です。

参照:Slim Folio(iPad第5世代、第6世代、第7世代、およびiPad Air第3世代用)

金曜日, 1月 31, 2020

【アーキサイト】左右分離式エルゴノミクスキーボード

アーキサイト社から、Mistel社のBaroccoブランドの左右分離式有線キーボード「BAROCCO MD770 RGB」「BAROCCO MD770」が販売されます。両者の違いはキーバックライトの有無で、視認性をあげたければRGBモデル、そのままでも十分ならば無印モデルと考えれば良さそうです。本体は左右分離式で、キーボード間およびキーボード-ホスト間の接続は有線となります。それぞれの接続端子はUSB-Cですが、右側ユニットが親機になるので、左側ユニットだけを接続して、使用するようなことはできません。いわゆるエルゴノミクス形状のキーボードですが、左右が分離していることで配置の自由度が高いのが特徴です。とはいえ、大きく湾曲しているようなことはなく、見かけはテンキーレスのミニキーボードを真っ二つにしたかのようです。キースイッチには、MD770 RGBではRGB青軸/赤軸/茶軸/静音赤軸が用意され、MD770では同じくCherryMXの青軸/赤軸/茶軸/静音赤軸/クリア軸が用意されます。キーキャップには2色成形のPBT樹脂が採用され、高耐久性と、文字が消えないというメリットがあります。なお、RGBモデルではキーバックライトがキーキャップを透過せず、その周辺から漏れ出してくる感じになります。今までのエルゴノミクス形状のキーボードに不満があるようならば、検討に値する製品と言えますね。

参照:BAROCCO MD770 RGB
参照:BAROCCO MD770

【上海問屋】調整可能な縦横両方向に対応するスタンド

上海問屋で、縦横両対応のノートパソコン用のスタンドが販売されています。画像では通常通りの水平置きのモードで、下側のアームと奥側のスタンド脚でノートPCを支えます。長いアームの先には滑り止めが貼り付けられており、滑り落ちるようなことはなさそうです。奥側の部分は幅の調整が可能で、水平置きにした時には奥側の高さを変更することができます。最大斜度は22度程度になります。もう一つの置き方は、この2枚の歯の幅を調整して、間にはノートPCを挟み込むようにして置くやり方で、いわゆるリッジクローズドモードでの利用が可能になります。こちらの場合には、ノートPCを縦置きにして使用することが可能になります。1台のスタンドで、縦横いずれの置き方にも対応ができるため非常に便利です。本体素材はアルミ合金のため、ある程度の放熱効果が期待できますし、自然対流による放熱も期待できます。まぁ、縦置きにした場合には、アームはあまり意味をなさない感じもしますが。オンラインでの販売価格は3299円(税別)です。流石にちょっと高額な感じがしますが、アルミ合金製と幅の調整機構を考えれば、妥当な金額かと。
参照:ノートパソコン縦置き収納&作業用スタンド DN-915943 [PCデスク快適化]

木曜日, 1月 30, 2020

【セイコークロック】コーラ缶のようなBluetoothスピーカー

セイコークロック社から、コカコーラ社の缶コーラを模したBluetooth接続スピーカー「AC608A」が販売されます。コカコーラ社とのコラボ商品で、250ml缶を拡大したかのようなデザインです。コカコーラファンには垂涎かもしれません。接続はBluetoothで、3台までのマルチペアリングに対応します。複数機ユーザーとしては、これは地味にいい仕様です。内蔵するスピーカーは35mmφのフルレンジスピーカー+40mmφのパッシブラジエータの組み合わせで、残念ながらステレオ再生とはいかないようです。また、専用アプリも用意されており、この種の時計には珍しい時刻同期などを可能にしています。本体にはワイドFM対応のラジオや、アラーム/スヌーズなどの機能が用意され、時計付きのラジオとして普通に使えます。なお、防水はIPx5相当で、多少の小雨程度ならば問題はなさそうです。まぁ、あまり表に持ち出すことはないと思うのですが。電源は充電式バッテリを内蔵しており、連続音楽再生時間は13時間。割と持つ感じです。市場予想価格は18000円前後とのことです。
個人的な好みとして、Classicモデルが欲しいかな、と思います。

参照:AC608A

【サンワダイレクト】無線充電パッド付きティッシュ入れ?

サンワダイレクトで、無線充電器内蔵の小物入れ「200-CB016BKSET」が販売されています。外装が革っぽいTPU素材なので、机の上に置いておいても違和感があまりないのが良い点です。手前側天板にはQi方式無線充電パッドがあり、ここに対応するスマフォを置くことで無線充電を行えます。ただし、標準の5W充電のみで、7.5W/10Wの急速充電は行えません。残念ながら、チャージャは内蔵しておらず、USBケーブルは底面側の穴から後方に流して、外部のチャージャを接続します。ケーブルは2mと長いので、床近くにあるコンセントにも十分に届きます。なお、チャージャとしては5V/2Aクラスのものが必要です。ちょっと面白いのは、この充電パッドを取り外すことができる点で、取り外してしまうと単なるティッシュボックス入れとしても使うことができます。ただし、天板の厚みを考慮して、厚めのパッド形状になっているので、高速充電タイプのパッドに交換するのは難しそうです。奥側にはペン立てにもなるスリットがあり、高さ調整のための小箱がついており、左右に動かすことができます。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。これならば、机の上で無線充電パッドがなくなったなどと大騒ぎする必要はなさそうです。

参照:ワイヤレス充電器内蔵スマートフォン・タブレット収納ケース(合皮・デスクオーガナイザー・ブラウン)「200-CB016BKSET」

水曜日, 1月 29, 2020

【SteelSeries】ベーシックなゲーミングマウス

SteelSeries社から、軽量の有線マウス「RIVAL3」が販売されています。本体重量はわずかに77gとゲーミングマウスとしては軽量ですが、動き検出には8500dpiの高解像度の光学センサを内蔵し、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数6000万回のSteelSeriesメカニカルスイッチを採用しており、ゲーミングマウスとして基本的な仕様はクリアしています。この打鍵耐久回数は本体は左右対称のデザインですが、サイドボタンは片面にしか装備されていませんので、ほぼ右利き専用、と。ボタン数は5ボタン+分解能切り替え専用ボタン。オンボードメモリを備えており、マウス側に解像度などを保存することができます。本体両サイドから後方に回ったイルミネーションがいい感じです。ゲーミングマウスを歌う限りは、こういったイルミネーションは必須だと思うのですが、最近の製品では軽量化のためにイルミネーションなしにした商品も多く、気分が盛り上がりません。オンラインでの販売価格は$39.99と、価格もかなり軽量級です。

参照:RIVAL 3

【UNIQ】タッチパッドにもなる薄型ワイヤレスキーボード

ユニーク社から、Bluetooth4.0接続のワイヤレスキーボード「mokibo」の国内販売が発表されています。昨夏にクラウドファンディングのMakuakeで資金調達した結果、達成率2497%を達成した商品になり、今回の一般販売につながったというわけです。一見すると、小さいながらもパームレストを備えたパンタグラフ式のキーボードですが、キートップ背面に80個のセンサを内蔵しており、モード切り替えによってタッチパネルとして使用することができるという商品です。構造上、キーキャップは密集型で、キーピッチは17.5mm。キーボードのフレームはアルミ合金製で、厚みはわずかに7.5mm。本体は重量245gほどしかないのですが、暴れるようなことはなさそうです。Bluetooth接続は3台までのマルチペアリングに対応して、対応OSはmacOS,Windows10,Android,iOS13/iPadOS13になります。iOS/iPadOS13に対応しているのが最近の製品らしいです。バッテリは充電式で、連続動作時間26時間、充電時間は約2時間とされています。オンラインでの販売価格は18480円(税込)。なお、専用カバーが別売で用意され、こちらのオンラインでの販売価格3938円(税込)です。
参照:キー表面をなぞるとタッチパッドに変化する進化系キーボード「mokibo」販売開始

火曜日, 1月 28, 2020

【GREEN Funding】多機能ディスプレイ付きキーボード

クラウドファンディングのGREEN Fundingで、テンキーの代わりに多機能ディスプレイを内蔵したキーボード「T2_Flexible」が資金調達に当たっています。目を引くのは本体右端のタッチパネル付きディスプレイで、ここには様々な情報を表示したり、テンキーの代わりをさせたりと多機能なディsプレイになっています。同様の目的で、古くはiPod touchを装着できるようにしたり、独立したディスプレイを装着したPCがありましたが、この製品はその流れを組むものです。キーとなるのはこのディスプレイの使い方だと思うのですが、ユーザーサイドで開発ができるようなSDKが用意されるかはわかりません。機能切り替えは本体左手前の専用パッドを使用するので、割と簡単そうではあるのですが、例えば画像表示ができるとか、カレンダー表示などの機能があればいいと思うのです。ディスプレイ部の解像度は480x800で、メインディスプレイに使うにはきついですが、サブとして使うのはなんとか。接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状はUSB-Cです。接続すれば利用は可能なので、Bluetoothのようなペアリング作業は必要ありません。キースイッチはメンブレン式で、キーピッチは19.4mmと、一般的なキーボードとほぼ同等か、わずかに長めです。募集期間を2ヶ月ちょっと残して、目標金額の6割強を達成しています。技術的には面白いんですが、ディスプレイをうまく使えるかがキーだとはあ思います。

参照:多機能タッチパネル搭載ハイパーキーボード T2_Flexible

【サンコー】空気清浄機能付き冷却ファン

サンコーレアモノショップで、一見すると単なる冷却ファン、実は空気洗浄機という「スポットクーリングファン」が販売されています。まぁ、今年も嫌な季節が近づいているわけでして、花粉症な私にとっては割と切実な問題にはなるわけですが、少しでもそれが軽減されるかもしれないという商品です。USB接続の冷却ファンは手軽に買えますが、この商品ではそこにHEPAフィルターを組み合わせており、花粉などをフィルターで濾して、清浄になった空気を吹き出します。フィルターは水洗い可能で、効果がなくなってきたと感じたら洗浄すればいいわけです。なお、フィルターは別売もされますので、同時に何個か買っておいた方がいいんじゃないかと。もちろん、一部屋丸ごと清浄化するには厳しいですが、自分に向けておけばだいぶ楽にはなるんじゃないかと。風量は、正面のスイッチで3段階に切り替えられます。なお、本体はファンにフィルターユニットを取り付けてあるだけなので、フィルターを外せば一般的なUSB冷却ファンとして使用できます。オンラインでの販売価格は2980円(税込)で、交換用フィルターは1280円(税込)です。この先の季節、少しでも楽にしたければ事前にご用意を。
参照:花粉やほこりをキャッチする空気清浄機「スポットクーリングファン」

月曜日, 1月 27, 2020

【RAVPower】iPhoneに直結できるモバイルバッテリ

RAVPower社から、iPhoneと重ね餅ができるモバイルバッテリ「RP-PB099 / RP-PB098」が販売されています。内蔵バッテリ容量10000mAh/5000mAhでほぼ標準的ですが、接続端子は短辺側中央に短いLightningケーブルが直接生えているのと、USB-A端子が1ポートあります。Lightningケーブルが短いのは重要で、本体上にiPhoneを重ねて持ったときに、最短距離で接続が可能になります。市販の短いLightningケーブルよりもさらに短いため、逆に重ね持ちしないと不便かもしれません。こちらは5V/2.4A出力になります。USB-Aは5V/1A出力なので、ちょっと弱めですが、十分に充電を可能にします。なお、双方ともに、急速充電のQCなどには対応していません。本体サイズは147mm(L) × 72mm(W) × 17 mm(D)/145mm(L) × 70mm(W) × 11 mm(D)なので、iPhone11Proにほぼジャストフィットという感じです。重ね持ちができるとは言っても、ゲームなどはiPhone本体側の発熱が大きく、廃熱しきれない可能性がありますのでご注意ください。気になったのは、どこにもMFi認証についての記述がないことで、もしかすると、iOSのバージョンアップとともに使用ができなくなるかもしれないという不安は残ります。USB-Aと短いLightningケーブルを組み合わせれば、ある程度のリカバリーは可能ですが。
参照:RP-PB099 / RP-PB098

【アイオーデータ】スマフォ用ワイヤレスCDドライブ

アイオーデータ社から、スマフォ向けCDレコーダー「CDレコ5(CD-5Wシリーズ)」が販売されます。専用アプリにより、CDからスマフォへの音楽データの取り込みと、スマフォからCDの録音が可能です。また、別売のアプリにより、DVDの再生も可能になっています。DVDの再生はすべての機種で利用できるわけではありませんので、機種を確認しておいた方がよさそうです。スマフォとの接続は2.4GHz/5GHz帯の無線LANで、めんどくさい変換アダプタの利用も、煩わしい有線ケーブルによる接続も必要ありません。電源は添付されている専用ACアダプタから給電されますが、別売の対応ケーブルを使用することで、モバイルバッテリの利用も可能です。持ち運んで録音/再生も可能ということです。やるかどうかは別にしても。対応OSはiOS9.0~13.3、Android5.0〜10.0となっています。本体色はブラックとホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は14080円です。
参照:スマートフォン用CDレコーダー「CDレコ5(CD-5Wシリーズ)」

日曜日, 1月 26, 2020

【サンワダイレクト】リモコン操作可能なレーザーポインタ

サンワダイレクトで、レーザーポインター「200-LPP040」が販売されています。レーザポインターとは言ってもレーザー光を照射するだけではなく、専用のUSBレシーバーを使用して、PowerPoint/Keynoteのリモートコントロールができるのと、内蔵のジャイロセンサでソフトウェアポインタ操作ができる多機能モデルになります。レシーバは本体のテール部に収納することができます。なお、レシーバはUSB-Aタイプなので、USB-Cしかない機種での使用には変換アダプタが必要になります。本体は幅広の直方体っぽいデザインですが、ボタン操作がしやすいように窪んだ形状になっています。コアになるレーザーは波長515nmのエメラルドグリーンで、最大照射距離は200m。裏面にはレーザーポインタとソフトポインタの切り替えて使用することができます。ソフトポインタでは画面上にポインタを表示して、液晶モニタなどでもわかりやすく表示できます。ただし、クリックなどの操作まではできないので、エアーマウスとして単独使用はできません。オンラインでの販売価格は17800円(税込)です。

参照:ポインター(レーザーポインター・グリーンレーザー・プレゼンテーション・ジャイロ)「200-LPP040」
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