土曜日, 12月 08, 2018

【Kickstarter】超絶タフな板状のライト

Kickstarterでフラッシュライト「Glowstone Flashlight」が資金調達にあたっています。掌サイズのフラッシュライトで、一方の面に32灯のLEDを配して、最大900lmの出力をもちます。厚みもわずかに13mm程ですが、驚く程にタフです。壁に叩き付けようが、数階程度の高さから落下させようが、その程度ではびくともしません。防塵防水もIP69xとありえない規格で、30m防水。充電はQi方式の無線充電だけが可能で、充電時間は約1.5時間。外部に充電端子の類いはありません。発光面側に三脚取り付け用のネジ孔がついており、こちら側に直接三脚を取り付ける事が出来るのはユニークです。その他にも専用のマウンタやクリップ、専用のハンドル/三脚の取り付けも可能です。ハンドル/三脚は、脚を閉じた時にパイプを挟める様になっており、取り付けの自由度を高める事が出来ます。募集期間を5日残した時点で、目標金額の5倍の金額を集めているので、一般販売はされるかも知れません。

参照:Glowstone Flashlight: Reinventing the flashlight

【アップル】18W出力対応USB-C電源アダプタ

アップルのオンラインストアで、iPhone/iPad Pro用のUSB-C電源アダプタが販売されています。接続ポートはUSB-Cが1ポートで、出力は18Wになります。ポート以外の外観は従来製品と同様ですが、ほぼキューブ状だった5W〜12W製品と比べると、ちょっと横長になっています。コンセントの金属端子は直付けで、交換は出来ません。ケーブルは別売ですが、iPhone8/8Plus以降か、iPadPro全機種に対応しているとしています。iPhoneでは、従来製品よりも、短時間で充電を終えられそうです。多分、他機種でも使えない事はないと思うのですが、保証がまったくないと。恐らくはUSB PD(18W)の対応品になるのかと思うのですが、アップル社は仕様を公開しないで、対応機種を示すだけなので。オンラインでの販売価格は2800円(税別)になります。対応機種の予備用として入手してはどうかと思うのですが、バッグの中でケーブルと絡みそうなのが何ともはや。
参照:18W USB-C電源アダプタ

金曜日, 12月 07, 2018

【センチュリー】タッチパネル付きディスプレイ

センチュリー社から、付属の専用USBケーブル一本で接続するタッチパネル付きディスプレイ「plus one Touch USB (LCD-10000UT)」が発表されています。対角10.1"の画面に、解像度1280x800のLCDを搭載したディスプレイで、画面はグレアタイプ。画面サイズに比べると解像度は高く、13"クラスのノートPCの標準くらい。10点マルチタッチの機能を備えていますが、これを利用できるのはWindows環境のみ。macOSでは制限付きで、画面表示のみの対応になります。それでも、従来は割りと太めのケーブルを使用しなければならなかったのが、細めのケーブル一本で済ませられるのは便利です。たぶん、画面表示に関しては、DisplayLink社のチップが採用されてるんじゃないかと。ギリギリ720Pの表示が可能です。オンラインストアでの販売価格は345 60円(税込み)です。ミニPCをタブレットの様に使いたい方や、業務用として使う方は検討してもいいのではないかと。
参照:10.1インチマルチタッチ対応USB3.0モニター plus one Touch USB (LCD-10000UT)

【上海問屋】4個のキースイッチを試せるテスト台

上海問屋から、メカニカルキースイッチのテスト台が販売されています。メカニカルキースイッチ採用のキーボードを使うと、その感触が楽しくて、ついついキーを押したくなります。とは言え、キーボードがないところではキーの感触も楽しめません。以前にはキーを押すとライトが光ると言うアクセサリも販売されていましたが、アレは一つのキーしか楽しめなかったので、ちょっと寂しくもありました。今回販売されるのは2x2のスロットにCherryMX互換のキースイッチを装着する事が出来るテスト台で、標準ではKailh社のGold/Silver/Bronze/Copperの各軸が一つずつ取り付けられています。どこのご家庭にも、たいてい一つはあるキースイッチと交換が出来ますので、試すにはちょうど良いのではないかと。手持ちのキースイッチと交換する際には、小型のマイナスドライバが必要になりますが、キーキャップは手で簡単に装着し直せます。オンラインでの販売価格は1299円(税抜き)です。メカニカルキースイッチマニアな方にお薦めです。
参照:アルミ製2x2 メカニカルスイッチテスト台 DN-915604 [Cherry MX互換]

【サンワダイレクト】遠征向けのUSB PDチャージャ

サンワダイレクトから、USB PD(18W)に対応したチャージャ「700-AC025」が販売されます。出力ポートとして、USB PD(18W)に対応したUSB-Cと、5V/2.4A出力に対応したUSB-Aを各1ポート有し、総合30Wの出力が可能になっています。2ポート同時利用が可能なので、iPadPro(Late2018)と旧来のiPad,iPhoneの同時充電も可能になっています。遠征用としては、割りと使えるんじゃないでしょうか?コンセントの電極は折り畳み式で、未使用時には収納しておく事が出来ますから、バッグの中に入れておいてもケーブルに絡んだりはしなさそうです。電源は100V〜240Vに対応したユニバーサル仕様ですが、プラグの取り替えは出来ませんので、海外での使用は変換アダプタが必要になる事があります。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)ですので、割りとお買い得と思います。スマフォとタブレット端末を併用している方は、冬コミ遠征用に入手しておいた方がいいと思います。
参照:USB PD充電器(iPad Pro 11インチ/iPad Pro 12.9インチ充電器・ PD最大18W・Type Cポート/2.4Aポート搭載・コンパクト・小型・合計最大30W)「700-AC025」

【サンワダイレクト】座布団の様なUSB-Cドック

サンワダイレクトから、USB-C接続のドック「400-VGA015」が販売されます。コネクタ形状はUSB-Cですが、実際の接続規格はUSB3.1Gen.1になります。厚みのある正方形の板の様な形状で、本体サイズは96mm(W)× 91.6mm(D) × 33mm(H)になります。本体サイズの割りに重量が243gもあるのと、背が低い事も相まって、ケーブルに引っ張られて動く事も少ないかと思います。横置き専用ということではありませんが、設置場所は選ぶ感じです。ちなみに、外装はスチール製。本体背面には2段にコネクタが並んでおり、GigabitEthernet対応の有線LANポート、4K/30Hz対応のHDMI端子、USB3.1Gen.1対応のUSB-Aポートが3ポートホストとの接続用のUSB-Cポートが並びます。電源はアダプタ形式で、USB PD(60W)対応の電力をホスト側に供給可能です。前面にはUSB-Aが1ポートとヘッドフォンジャックが1基。機能的には、これ1台でかなりの要求を満たす事が出来ます。オンラインでの販売価格は19800円(税込み)です。ノートPCでも利用は可能ですが、みにデスクトップPCと組み合わせた方が似合うかも知れません。
参照:USB Type-Cドッキングステーション(Type-C専用・USB PD対応・USBハブ・HDMI出力・3.5mmステレオミニジャック・ギガビット有線LAN・USB3.1対応)「400-VGA015」

木曜日, 12月 06, 2018

【上海問屋】サイバー感溢れるレベルメーター

上海問屋でオーディオスペクトラムキットが販売されています。アナログヘッドフォンジャックに接続して、周波数毎のレベルを表示するものですが、現代風にアレンジされた商品になっています。80年代のオーディオには、赤と黄色のLEDでレベル表示した製品が多かったのですが、現在は絶滅危惧種扱いすね。もっとも、こちらでは青色LEDに変更されているので、オーディオレベルメーターとはいってもサイバー感満載な感じになっていますが。本体サイズは5インチのドライブベイに取り付ける事も出来る様ですが、取り付け機具は付属しませんので、別に加工が必要な様です。キットとは言っても、別にハンダ付けする様な事はなさそうで、適当なスタンド等を利用して立てかけておくと良いおではないかと。なお、電源としてはUSBバスパワーを必要とします。オンラインでの販売価格は2599円(税抜き)です。
参照:オーディオスペクトラムキット DN-915539 [5インチ]

【サンワダイレクト】右利き用ワイヤレスエルゴノミクスマウス

サンワダイレクトからは、右利き用のエルゴノミクスマウス「400-MA108R」も販売されます。CADデータで左右反転させたかの様なデザインで、こちらは本体左側が持ち上がった形状になっています。この形状ならば、手首のひねりも軽減されるので、長期間の使用でも問題は少ないかと思います。当然、サイドボタンも左側配置で、リストレストを兼ねたフィンガーフラップは右側から後方にかけて配置されます。フラップはマグネット脱着式なので、機械式程の強度はありませんが、楽に脱着できます。ボタン数は6個で、天板のボタンはセンサの分解能切り替え専用となり、1000cpi/1200cpi/1600cpiを切り替え可能です。センサは光学式。単三乾電池一本を電源として、想定使用期間は2.5ヶ月。省電力性を主とするものではないですが、数字の上ではちょっと短い様にも見えます。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。
参照:エルゴマウス(右利き・疲労軽減・フィンガーフラップ・DPI切替・赤色光学センサー)「400-MA108R」

【サンワダイレクト】左利き用ワイヤレスエルゴノミクスマウス

左利きの皆さん、永らくお待たせしました。サンワダイレクトから、左利き用のエルゴノミクスマウス「400-MA108L」が販売されます。左利き用に本体左側が下がった、かなり変わった形状のマウスで、サイドボタンは本体右側に配置されています。一般的なマウスでも左利き用は少ないんですが、エルゴノミクスマウスと言うジャンルでは稀少種と言ってもいいかも知れません。縦型と言う程ではありませんが、手首のネジリを改善してくれるものと思います。本体左側から後方にはリストレストを兼ねた大型のフィンガーフィンが取り付けられていますが、これは脱着可能です。ボタン数は計6個ですが、天板の一個はセンサの分解能切り替えに用いられます。センサには光学センサが内蔵され、分解能は1000cpi/1200cpi/1600cpiに切り替え可能です。ホストとの接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、USB-A端子付きの超小型レシーバーが付属します。煩わしいケーブルさばきがないのもありがたいところです。電源は単三乾電池が1本で、想定使用期間は2.5ヶ月と省電力を売りにする程ではなさそうです。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)とお手頃価格です。
参照:エルゴマウス(左利き・疲労軽減・フィンガーフラップ・DPI切替・赤色光学センサー)「400-MA108L」

水曜日, 12月 05, 2018

【Blackloud Japan】ラジオ付きLightning接続イヤフォン

Blackloud Japan社から、Lightninng接続のラジオ付きイヤフォン「SOUNDOT™ – AF1イヤホン」が販売されます。Lightning接続のイヤフォンで、7mmφ&15mmφのデュアルドライバを内蔵したモデルになります。ドライバカバーはメタリックな感じで、イヤーピースは3サイズが付属します。イコライザ設定等も専用アプリから行なえます。ここまではよくあるLightning接続イヤフォンですが、最大の特徴と言えるのはワイドFM対応のFMラジオ機能が内蔵されていること。電源は内蔵していませんので、単独で使う事はできませんが、イヤフォンのケーブルそのものがラジオアンテナとして機能するので、安定したラジオ聴取が可能です。ラジオのチューニング模せん様アプリから行ないます。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンに関わらず、利用する事が出来ます。万が一の際の情報収集用として、普段は音楽聴取用として使えるのは便利でしょう。オンラインでの販売価格は9980円です。
参照:SOUNDOT™ – AF1イヤホン (FMラジオ受信機能 Apple Lightning対応モデル)

【エレコム】USB PD(18W)対応電源アダプタ

エレコム社から、USB PD(18W)対応のチャージャ「MPA-ACCP02シリーズ」「MPA-ACCP03WH」が販売されます。いずれも出力はUSB-Cが1ポートのみで、後者は前者のホワイトモデルにUSB-C/-Cのケーブルが付属した派生モデルと言う事になります。USB PD(18W)に対応しているので、これに対応したスマフォ等ではUSBバスパワーで充電するよりも短時間で充電が完了する事になります。例えば、アップル純正のUSB-C-Lightningケーブルを使用すればiPhone/iPad等でも高速充電が可能ですし、iPadPro(2018)は付属のUSB-C/-Cケーブルでも充電が可能です。流石にMacBook系列では出力不足なので、フル充電までに時間がかかりそうですけれど。現在はiPadPro(2018)用のUSB-Cチャージャは別売されていない様なので、予備用として購入しておいてもいいんじゃないかと思います。規格は同じですからね。オンラインでの販売価格はMPA-ACCP02シリーズが4240円(税抜き)、MPA-ACCP03WHが6020円(税抜き)です。
参照:Power Delivery対応 USB AC充電器(18W) 「MPA-ACCP02シリーズ」
参照:Power Delivery対応 USB AC充電器(18W/ケーブル付属)「MPA-ACCP03WH」

【ジャストシステム】一太郎2019発売記念限定キーボード【FILCO】

 ジャストシステム社とダイヤテック社から、Majestouch2キーボードの一太郎2019発売記念限定モデルが販売される事が発表されています。ベースになっているのはFILCOブランドの有線キーボード「Majestouch2」で、キースイッチは赤軸/サイレント赤軸/緑軸の3種から選択になります。赤軸はそれ程珍しくはありませんが、サイレント赤軸/緑軸はMajestouchシリーズでもかなり珍しい部類にはいります。また、トップフレームは漆塗り仕上げで、ジャストシステムのカラーに合わせた赤漆塗りと、漆と言ったら黒のイメージに合わせた黒漆塗りの2製品が用意されます。トップフレームの両社のロゴマークは金沢の本金箔を用いた拍押しとなっており、実にゴージャスな感じと、如何にもな日本の伝統芸と言う感じがします。キーキャップにはATOKのショートカットも記されているので、実使用上も利用は容易かと。なお、ショートカットが記載されたキーキャップと、カレンダー付きのキーキャップ、キーボードを動かない様にするためのパーフェクトグリップシート等が付属します。数量限定は500台で、既に予約は始まっています。オンラインでの販売価格は赤軸系が21384円(税込み)、緑軸が25920円(税込み)ですが、一太郎ユーザーには優待価格が用意されます。
参照:FILCO Majestouch 2 Limited Edition 赤漆/漆黒塗り
参照:JUSTSYSTEMS×FILCOコラボレーションのカスタムキーボード

火曜日, 12月 04, 2018

【Bilco】部屋に篭城するためのセキュリティロック

Bilco社で販売している「Barracuda Intruder Defense System」がなかなか面白いです。いずれも部屋のドアをロックするための製品で、簡単に取り付けが出来る点がポイントです。製品はドアの取っ手を利用して、開閉そのものを防ぐDSO/DSO-PB、ドアの下の隙間を利用してロックするDSI、ドアの上にある開閉用のアームを固定するDCSの4モデルで構成されます。特にホテルやビジネスビル等の部屋では、有効に使えそうです。前提として、部屋のドアが頑丈で、ここが破られる事がないと言う前提ではありますが。総じて、室内に篭城する事が前提で、火事等の災害よりは、テロ等の個別の部屋の襲撃等を防ぐ製品じゃないかと。いずれの製品も汎用的で、ドア等のメーカー/製品への依存度は低く、特定のメーカー品でないと装着できない等と言う事はなさそうです。それでいてロックは確実に行なえるので、企業やホテルの備品としては適切ではないかと。特に、東京五輪や大阪万博が控えているので、この先の対策で揃えては如何かと思います。

参照:Barracuda Intruder Defense System

【Makuake】PhoneX/Xs専用フレネルレンズ付きバンパーケース

クラウドファンディングのMakuakeで、サンコーレアモノショップが資金調達にあたっているのが「文字が大きく見えるiPhone X/XS用リフトアップするルーペ付バンパーケース」です。フレネルレンズ付きのiPhoneX/Xs専用バンパーケースで、最大2倍のサイズの光学的画面拡大が可能です。使用時にはレンズをリフトアップせるので、指での操作も容易になります。ジョブスは高解像度のRetinaディスプレイを眼の解像度よりも高いと称してましたが、老眼になると流石に辛い。特に、高齢の方がスマフォを使おうとすると、そのあたりが最大の障壁になるんじゃないかと。そんな時にも便利です。以前にもスマフォ用の画面拡大レンズが市販されて、結構な売れ行きでしたが、あの商品は携帯して使う様なものではありませんでした。こちらは携帯して使えます。募集期間を3週間程残していますが、2割程の達成率なのが残念です。需要は多いと思うのですが。
参照:文字が大きく見えるiPhone X/XS用リフトアップするルーペ付バンパーケース

月曜日, 12月 03, 2018

【Kickstarter】厳ついベルトキーパー

GambleMadeがKickstarterでs金調達していたベルトキーパー「UltraLink」は、既に資金調達が終了しており、出荷までの間は予約受付をしています。ベルトにつけるベルトキーパーですが、この厳ついデザインがいいんですよ。本体はベルトにつけるクリップ部と、キーリング等をつけておくジョイント部の2パーツ構成です。本体素材はアルミ合金かチタン合金製なので、強度や剛性に問題はなさそうです。ちなみに、クリップ部のネジは共通でチタン合金製。ジョイント部の脱着は容易で、両側からラッチ部を抑えるだけで外す事が出来ます。キーリング等はジョイント部の先にある孔に取り付けます。クリップ部は背面のベルトクリップか、本革製のベルトストラップで取り付けます。ジョイント部の円形の部分は蓄光塗料でも塗られているのか、仄かに光る様です。万が一、暗がりで落としても探し易いですし、デザイン上のポイントにもなっています。出荷は2019年の3月頃が予定されています。ちょっと高めですが、デザインは好みなので、迷うところです。
参照:- The UltraLink - Elementally Elementary

【Kickstarter】2方式で記録を残せるメモ帳

Kickstarterで、面白いノート「MemoNote」が資金調達にあたっています。カバーを開くと、右側に紙のノートとカードポケット、左側にタブレット状のメモを備えているのが特徴です。それぞれには別々のペンが必要ですが、そこはオペレーションで逃げる、と。タブレットの方は普通に売られているのと同様で、画面の書き換えは可能ですが、デジタルな記録として残しておく事は出来ません。暗所でも紙のノートに書き込める様に、照明用のライトも内蔵されていますが、タブレット側に配置されているので、ちょっと暗い気がします。表紙側には簡易なロックがついており、Android端末でよくあるパターンをなぞる事でロックの開閉が出来ます。このロックとタブレットのリフレッシュ、照明用のライトには電源が必要ですが、それと兼用する7000mAhものバッテリが内蔵され、外部への給電も可能になっています。募集期間を10日程残した時点で、目標金額の倍の資金を調達しているので、一般販売の可能性もアリかと思います。

参照:MemoNote: The smartest lockable notebook

日曜日, 12月 02, 2018

【zFrontier】70%サイズのメカニカルキーボード

zFrontier社で予約販売が始まっている「DURGOD X ZFRONTIER ZF71 MECHANICAL KEYBOARD」が、ちょっと変わっています。実使用上、フルサイズのキーボードに比べて、どれだけのキーがあれば問題ないかと言うのは議論の分かれるところです。一般的にはテンキー部をなくした87%、或いはファンクションキーまで無くした60%等のサイズが販売されていますが、このキーボードはテンキーとファンクションキーを外した70%サイズになります。
アローキーやPgUp/Dn等のキーが独立しており、通常使用においては便利そうです。キースイッチにはCherryMXのRGBバックライト付きの赤軸/茶軸/青軸/黒軸/銀軸か、Kailh社のBoxの赤軸/茶軸/白軸のいずれかになり、キーバックライトはフルカラー対応。さらに手前側にも内側からライティングされると言う念の入りかた。ハウジングとフレームにはアルミ合金が用いられ、メカニカルキーの打鍵に耐えると同時に、十分な剛性を持ちます。接続ケーブルは脱着式で、キーボード側の端子形状はUSB-C。2018年12月から2019年1月にかけての出荷が予定されてます。オンラインでの販売価格は標準のCherryMX RGB赤軸で$219.99で、キースイッチによって上下します。一応、ワールドワイドでの出荷が可能な様です。
参照:DURGOD X ZFRONTIER ZF71 MECHANICAL KEYBOARD

【上海問屋】単三乾電池を直接リプレースできるリチウムバッテリ

上海問屋から、USBバスパワー充電可能な単三電池サイズのリチウムポリマーバッテリが販売されています。単三乾電池サイズのリチウムバッテリと言うと14450が該当しますが、電圧が3.7Vなので、通常の単三乾電池と入れ替えて使用する事は出来ません。ニッケル水素バッテリは電圧が1.2Vなので、機器側で対応しているとは言っても、厳密には単三乾電池を完全にリプレースは出来ません。この製品では1.5Vに調整しているので、単三乾電池を入れ替えて使用する事が出来ます。また、microUSB端子を備えているので、USBバスパワー充電が出来る点が特徴です。ただし充電と電圧変換のためのスペースを取られているので、容量は1200mAhと、ニッケル水素バッテリには及びません。バッテリは2個1セットになり、充電用の二股ケーブルが付属します。オンラインでの販売価格は1299円(税抜き)です。
参照:USB リチウムポリマー (単3乾電池) DN-915591

【Ben & Jerry's】他人にアイスを食われないためのロータリーロック

アニメやマンガで、「冷蔵庫に入っていたアイス食べたの誰?」と登場キャラが怒るシーンがありますが、Ben & Jerry's社のアイスならばそんな目には遭わずにすみそうです。Amazonで販売されている公式グッズで、カップのふたを上下から挟み込んで、簡単にふたを開けられない様にしてくれます。上下のパーツは3桁のロータリーロックで固定され、解除コードがわからなければ中身を食べられなくします。3桁なので、せいぜい1000回も試せばコードはわかりますが、その頃には中身が溶けているんじゃないかと。アイスをロックして、他人に食べさせない事よりも、鍵かけたから食べるんじゃないぞアピールが主目的かも知れません。オンラインでの販売価格は$35.99で、ちょっと高額な気もします。
何?カップを壊せば済むだろうって?それじゃ手がべちゃべちゃになるし、たかだか数百円程度のアイスでそこまでします?いや、せいぜい数百円のアイスにロックをかけるかと言われると、それはそれで微妙ですが。
参照:Ben & Jerry's Euphori-Lock Ice Cream Pint Combination Lock Protector
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