金曜日, 2月 17, 2023

【サンワサプライ】ACアダプタ対応テーブルタップ

サンワサプライ社から、テーブrタップ「TAP-2210シリーズ(10個口)」「TAP-2312シリーズ(12個口)」が販売されます。デジタルガジェットが増えてくると、それらに使用するチャージャーも増える訳ですが、コンセント口には上限がある訳です。かと言って、一般的なテーブルタップでは、大型のチャージャーを取り付けるにはちょっと間隔が狭い。そんな時に便利なのが今回発表されたシリーズで、コンセント口間の距離が十分に空いたACアダプタ対応のテーブルタップになります。10口のTAP-2210シリーズはスティック型で、2方向にコンセント口が並んだ省スペースタイプ。こちらは45mmピッチでコンセント口が並び、端の1口ずつが58mmピッチになります。12口のTAP-2312シリーズは、6口を2列並べた幅広タイプになります。こちらは、コンセント口間は50mmです。共に、コンセント口にはシャッターがつき、埃などによる発火を防ぐように配慮されています。また、両シリーズともに背面に固定用マグネットが取り付けられており、スチール製の机など意貼り付けて固定することができます。壁コンセントに接続するプラグはスイング式なので、取り付けスペースは最小限ですみます。壁コンセントへのケーブルの長さが2m/3m/5m御製品がそれぞれに用意され、オンラインでの販売価格はTAP-2210シリーズで3630円/4180円/5280円(各税込)、TAP-2312シリーズで4400円/4950円/6050円(各税込)です。
参照:複数の小型ACアダプタを並べて差せる、マグネット、ホコリ防止シャッター付き電源タップ2種を発売

【上海問屋】iPhone/AppleWatch両対応の無線充電パッド

上海問屋で、CIO社のスタンド付き充電パッド「CIO-W75W-MAS-WH」が販売されます。磁石吸着型の無線充電パッドで、MagSafeを採用したiPhone12以降ならばハイメに貼り付けて充電を行うことができます。ただし、充電電力は7.5wまでで、アップル社の純正MagSafe充電アダプタの15w充電には及びません。背面にはスタンド脚が用意され、動画の視聴をしながらの充電が可能になっています。充電ケーブル脱着式なので、単なる磁気吸着型スタンドとしても機能します。ケーブル長1.5mの充電ケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。ここまではわりと見かける無線充電パッドですが、このパッドの中央にはAppleWatch用の磁気充電パッドが組み込まれており、一台でiPhone/AppleWatchの両方に対応できるのが特徴です。今までも両対応の充電ステーションはありましたが、別々の充電パッド系s機だったので、ちょっと大掛かりになっていましたから、この製品はコンパクトな成否として、携帯するのには重宝すると思います。同時充電できないのは残念としか言えませんが。オンラインでの販売価格は1480円と割りとリーズナブルになっています。
参照:CIO Apple Watch&マグネット充電対応ハイブリッドワイヤレス充電器 CIO-W75W-MAS-WH

木曜日, 2月 16, 2023

【サンワダイレクト】スタンド付き折りたたみ式キーボード

サンワダイレクトで、Bluetooth接続のタッチパッド付きキーボード「400-SKB074」が販売されています。類似機能の商品は他社からも販売されていますが、基本は三つ折り式の折りたたみ式キーボードです。ただし、展開時の右側部分はタッチパッドになっており、手前側に左右クリックボタンが配置されます。パッドは2本指スクロールが可能ですが、それ以上は面積的に厳しそうです。タッチパッド奥側には、3台までの機器を切り替えるための専用ボタンが用意されます。裏面には折りたたみ式のスタンド脚が収納されており、展開することでiPhone/iPadをセットすることができます。脚は左右独立しているので、右側だけ、あるいは左側だけ展開ということも可能で、左右にiPhoneを1台ずつセットするということも可能です。iPadを二台は無理ゲーですが。キースイッチにはパンタグラフ式が採用され、キーピッチは7mmです。バッテリーは充電式で、フル充電には2時間かかります。連続使用時間は35時間。チャージャーは付属しませんが、スマフォ用のチャージャーが流用できます。オンラインでの販売価格は8480円(税込)です。手軽に持ち歩くポータブルキーボードを探している方にはちょうど良い製品でしょう。

参照:iPad Bluetoothキーボード タッチパッド トラックパッド 折りたたみ スタンド機能 iPhone対応 最大3台切替対応「400-SKB074」

【センチュリー】USB接続の小型サブモニタ

センチュリー社から、USB接続の小型モニタ「plus one (LCD-8000U2BV2)」が販売されます。USB接続とは言っても、いわゆるモバイルディスプレイのようなUSB-C接続ではなく、モニタ側接続端子はminiUSB-Bのみになります。mniHDMIなどの端子もなく、シンプルで漢らしい仕様とも言えます。また、ドライバが読み込まれなければ画面が表示されませんので、付属のCD-ROMでドライバをインストールする必要があり、一回だけとはいえ、ちょっと面倒な気がします。画面対角は8”で、ここに表示分解能800x600ノノグレア液晶を搭載します。そのため、メインディスプレイとして使うには表示分解能/サイズ共に辛く、サブディスプレイか、業務用表示器として使うのが主目的かと。その代わりに、USB-Cを搭載しない旧型機種でも使用可能なので、対応機種は多そうですが、モバイルディスプレイには向かなそうです。業務用の表示端末としては、十分ですけれど。なお、輝度によって上下しますが、消費電力は2.5W〜3.2Wと比較的低消費電力で、ホスト機とはケーブル一本で接続可能です。付属する接続ケーブルはUSB-A/miiUSB-Bなので、ホスト機にはUSB-A端子が必要です。オンラインでの販売価格は22800円(税込)です。
参照:8インチUSB接続サブモニター plus one (LCD-8000U2BV2)

【Das Keyboard】Widowsユーザー向け有線メカニカルキーボード

Das Keyboard社から、Wndowsユーザー向けの優先メカニカルキーボード「Das Keyboard 6 Professional」が販売されています。上から見ると、フォルダアイコンのように右奥側が出っぱった独自の形状をしているのが特徴です。キースイッチにはCherry MX brown/Blue switchesが採用され、こちらはスタダードサイズのキースイッチになります。そのため、キーストロークは約4mmで、アクチュエーションポイントは2mm/2.2mmとなっています。打鍵耐久回数は1億回/5000万回となっており、青軸系の方が短そうです。各キーには白色LEDによるキーバックライトが用意されます。この打鍵を受け止めるエクロージャーはアルミ合金製で、剛性も高そうです。右奥に配置されたボリュームノブはかなり大型で、周囲にはマルチメディアコントロール用のキーも配置されています。なお、スタンド脚は取り外し可能な円盤型で、回転させることで高さ調整ができます。ちょっと、この機構は珍しいです。ホスト機との接続端子はUSBーCで。キーボード側には2ポートのUSB-Cハブも用意されます。キーボードの重量は、テンキー付きのフルサイズということもあって、1.3kgとなります。オンラインストアでの販売価格は、共に$199です。

参照:Das Keyboard 6 Professional

水曜日, 2月 15, 2023

【Das Keyboard】Mac専用有線メカニカルキーボード

Das Keyboard社から、Macユーザー向け有線メカニカルキーボード「MacTigr」が販売されています。キースイッチにはLow-profile Cherry MX red switchを採用し、打鍵耐久回数は1億回としています。キーストロークは3.2mmで、アクチュエーションポイントは1.2mmとロープロファイルキースイッチらしいショートストロークのモデルになります。ロープロファイルキースイッチとキーキャップを採用したことで、本体厚も約27mmと薄くなっています。とはいえ、ボデュはアルミ合金のユニボディですし、天板はステンレスが採用されているため、剛性が低い訳がありません。打鍵圧も、しっかりと受け止めてくれます。もっとも、本体重量は1.1kgもありますが。右奥側にはボリュームノブが配置されており、音量調整等が可能になっています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、キーボード側に2ポートのUSB-Cハブ機能を有しています。当然のことながら、キー配列はMac版であり、左手前側には外からControl,Opton,Commandが並びます。キー配列はUS/UK/DE/NOが用意されます。日本語は用意されませが、USをエラでおけば問題は少ないと思われます。オンラインでの販売価格は$219です。

参照:Das Keyboard MacTigr

火曜日, 2月 14, 2023

【TwelveSouth】iMac/Studio Displayに取り付ける棚

TwelveSouth社から、iMac/Studio Displayのスタンド脚に取り付けるラック「BackPack for iMac & Studio Display」が販売されています。従来からiMac用は販売されていましたが、今回の製品ではiMac/24"とStudioDisplayに正式対応となりました。背面のスタンド脚の穴を利用して固定するタイプの製品で、ここに小型の外付けSSD/HDDやUSB-Cハブ等の周辺機器を置くことができます。棚本体はアルミ合金製のようなので、そのままでは固定に不安がありますが、固定用のベルトが付属しますので、それほど心配することもないでしょう。耐荷重は1.36kgほどなので、ぎりぎりMac miniの重量には耐えられますが、Mac Studioの重量には耐えられません。もっとも、棚自体が130mm x 101mm程度しかないので、197mm四方のMac miniではサイズ的には合わなそうですが。オンラインでの販売価格は$44.99です。背面はあまり使うことはないと思いますが、ケーブルでごちゃつくのは世の常なので、すっきりとさせたい時にはべりと思います。
参照:BackPack for iMac & Studio Display

月曜日, 2月 13, 2023

【トランセンドジャパン】MacBookAir/Pro専用ストレージカード

トランセンドジャパン社から、MacBookAir/ProシリーズのSDメモリカードスロットにセットするストオレージカード「JetDrive Lite 130」が販売されます。以前からMacBookAir/Proシリーズのメモリカードスロットにセットするストレージカードは販売されていましたが、メモリカードスロット御復活により、後継機種の販売となっています。転送速度は95MB/Secとそれほどではありませんが、一般的なSDメモリカードのように外部に突出する部分がほとんどなく、装着したまま利用できるのが最大の特徴です。メインストレージには厳しいですが、あまり大きくない内蔵ストレージを補うウサブストレージ的な使用ならばなんとかなるんじゃないかと。SDメモリカードでも構わないとは思いますが、思っているよりも大きくはみ出すため、装着したままだと物理的に壊れるんじゃないかという不安がよぎりますが、この製品ならば問題はなさそうです。用意される容量は128GB/256GB/512GBになります。上位の330モデルでは1TBも用意されているので、容量については期待ができるかもしれません。

参照:JetDrive Lite 130
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