ロジクール社から、iPadPro\Airに対応したキーボード付きケース「FLIP FOLIO」が販売されます。ケース側はキックスタンド付きの製品で、現行の11"/15"サイズのiPad Pro/Airに対応します。キーボード部はBluetooth接続のワイヤレスモデルなので、バッテリーへや初回ペアリングの手間はかかりますが、自由なレイアウトが組めるようになっています。驚くべきはキーボードの収納方法で、一般的にはディスプレイカバーがわりに使うようにするわけですが、この製品では未使用時にはキックスタンドの上に貼り付けるようにして収納します。そのため、ワイヤレスキーボードとは言っても紛失の危険性はかなり低くなります。ぱっと見ではk380タイプに見えたのですが、どちらかと言えばKeys-to-go2タイプの製品のようで、電源はコイン型の電池を使用しています。これにより、薄型化とバッテリ消耗時の迅速なリカバリーが可能になっています。コイン電池と入っても、想定使用期間は最長2年間なので、あまり気にする必要はないでしょう。ただし、小型化の弊害として、タッチパッドの類は非搭載です。オンラインでの販売価格は26180円/29480円(各税込)です。ちょっとユニークな商品で、キーボードの取り出し時には周辺を驚かせること請け合いです。
参照:IPAD PRO・IPAD AIR対応ケース「FLIP FOLIO」を発売
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 6月 14, 2025
【サンワサプライ】くすみカラーのBluetoothマウス
サンワサプライ社から、Bluetooth接続のマウス「MA-BBS333シリーズ」が販売されます。特徴の一つでもある本体色のくすみカラーは、文字面からうけけとれるほどくすんだ感じはなく。艶消しのちょっと渋めの配色になっています。用意される本体色はベージュ/ブルー/グリーン/ピンクの4色。本体そのものは左右対称のデザインで、ボタン数は3個。。サイドボタンはありませんが、左右クリック水っっ値には静音型スイッチが採用されています。3ボタンマウス故に高いご寛永を保っており、Windows/macOSをはじめとして、iOS/iPadOS,ChromeOS,Androidなどの幅広い製品と互換性を持ちます。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替えが可能です。ホスト基との接続はBlueTooth5.0で、外付けのレシーバーを必要としません。なお、本体長は110mmと僅かに短めで、凹凸もあまりありません。電源は多bさb乾電池が1本で、連続動作時間は290時間。想定使用期間は78日となっています。珍しいんじょは電池ブタで、一般的には底面側に配置されていますが、コノン製品では天板全体を外すことで電池の入れ替えを行います。オンラインでの販売価格は3740円(税込です。スクロールホイール周りのデザインで好みが分かれそうです。
参照:くすみカラーで手元をおしゃれに静音Bluetoothマウスを発売
参照:くすみカラーで手元をおしゃれに静音Bluetoothマウスを発売
金曜日, 6月 13, 2025
【オウルテック】Qi2対応モバイルバッテリ
オウルテック社から、Qi2対応の腕ん充電パッドを備えたモバイルバッテリー「OWL-LPB5020MGシリーズ」が販売されます。Qi2方式に対応した無線充電パッドを備えた製品で、そのままフラットな状態で使用することもできますし、斜めにしてスタンドとして使うこともできます。この角度調整は無段階で行われ、任意の角度に固定することが可能です。Qi2対応なので、最大15wの充電が可能で、MagSafeにも対応しています。iPhoneなどの対応機種であれば、磁力で貼り付けることが可能です。モバイルバッテリーとしては容量の小さな6000mAバッテリを内蔵していますが、多分、これ以上の容量では重さで磁力がもたないんじゃないかと。バッテリー本体への充電はUSB-Cで行われ、外部への優先出力も可能です。無線充電は15w出力ですが、有線の場合には20W出力が可能です。もちろん、バッテリーに充電しながら無線充電を可能にするパススルー充電にも対応します。シリーズは本体色ブラックとホワイトの2色のモデルが用意され、オンラインストアでの販売価格は9680円(税込)です。なお、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要があります。
参照:折りたたみ式スマホスタンドにもなる 5000mAh 最大PD20W対応 USB Type-C入出力 マグネット式ワイヤレス充電対応 モバイルバッテリー OWL-LPB5020MGシリーズ
参照:折りたたみ式スマホスタンドにもなる 5000mAh 最大PD20W対応 USB Type-C入出力 マグネット式ワイヤレス充電対応 モバイルバッテリー OWL-LPB5020MGシリーズ
【Anker JAPAN】座布団型の高出力チャージャー
Anker Japan社からスクエア型のチャージャー「Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)」が販売されます。穿った見方をするならば、座布団型とでも言いましょうか?側面に4基のUSB-Cポートと2基のUSB-Aポートを備えた製品で、チャージャーとしてはかなり変わったデザインになっています。USB-C端子側は、最大100w,65W,20Wの出力が可能で、同時使用寺院は計130wの出力が可能になっています。USB-Aは5V/2.4A出力で、計12wの出力となります。したがって、4台のスマフォを同時に急速充電できるだけではなく、薄型ノートpcへの充電も可能にしている点が特徴です。現代では各種の情報端末が使用されており、一人で複数台のスマフォやタブレット端末、パソコンを使用するのも当たり前のようになっていますが、充電事情はと言えばテーブルタップに単ポートのチャージャーを繋いでいることが多いのではないかと思います。そういう方には、是非とも使っていただきたいのがこのチャージャーです。ただし、ケーブルは付属しませんので、情報端末に合わせて用意する必要はありますガ。オンラインでの販売価格は7990円(税込)です。
参照:Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)
参照:Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)
木曜日, 6月 12, 2025
【エレコム】Qi2対応モバイルバッテリー
エレコム社から、Qi2方式対応のモバイルバッテリー「DE-C68-5000シリーズ」が販売されます。こちらはQi2方式に対応しているので、最大充電電力は15w、MagSafeは当然の如くに対応しています。そのため、iPhoneの背面などにピッタリと貼り付けて充電できるのが特徴です。内蔵するバッテリーは5000mShと、最近の内蔵バッテリーが大容量化しているスマフォでは力不足気味ですが、非常用と割り切れば特に問題はないと思います。バッテリーへの充電端子はUSB-Cで、こちらは外部への給電も兼任します。入出力共に(USB PD(20W)に対応しますが、チャージャーは別売になります。チャージャーとしてはUSB PD(20W)以上が推奨されていますので、USB PD(30W)ほどのチャージャーがあれば余裕かと。多分、どこのご家庭でも余って里うであろうスマフォ用のUSBバスパワーチャージャーは5V出力がほとんどd¥と思われ、満充電にはならない可能性があると指摘されていますので、ご注意ください。本体色としてブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでのお販売価格はオープンプライスとなっています。iPhoneユーザーには、こちらの方がいいんじゃないかと思います。
参照:マグネットでピタッと簡単充電!ケーブルいらずでワイヤレス充電ができるQi2対応ワイヤレスモバイルバッテリーを新発売
参照:マグネットでピタッと簡単充電!ケーブルいらずでワイヤレス充電ができるQi2対応ワイヤレスモバイルバッテリーを新発売
【エレコム】Qi対応の無線充電スタンド
エレコム社から、Qi対応の無線充電スタンド「W-QS11BK」が販売されます。斜面状のスタンド本体に3枚の送電アンテナを内蔵した製品で、スマフォの縦横置きや、AirPodsなどのワイヤレス充電が可能になっています。昔からあった複数の送電アンテナを配置した商品ですが、底面近くに配置されたアンテナによってAirPodsなどの完全ワイヤレスイヤフォンなどにも対応しています。気をつけておいて欲しいのは、この製品がQi2ではなく、qい方式に対応した無線充電スタンドなことで、最大充電電力は12wまで。MagSafeにも非対応です。現状で無線充電に対応したスマフォなどではQi2やMagSafeに非対応な商品んお方が多いわけで、Qi方式対応でも実質的な問題はないかな、と。また、斜面状のスタンドの下部には乗せたスマフォがずり落ちないようにストッパーもあるので、磁気吸着方式でなくても問題は少なそうです。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は4979円(税込)です。旧型機種をお使いの方にはちょうどいいかもしれません。個人的にはMagSafe非対応なのがひっかかるところで、本体が傾かないように気をつけたいところです。
参照:動画視聴やビデオ通話をしながら充電ができる!3枚のコイル搭載で縦横自在に充電可能なQi規格(EPP)のワイヤレス充電器を新発売
参照:動画視聴やビデオ通話をしながら充電ができる!3枚のコイル搭載で縦横自在に充電可能なQi規格(EPP)のワイヤレス充電器を新発売
【Anker Japan】エントリーベースの7-in-1ドック
Anker Japan社から、7-in-1の小型ドック「Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)」が販売されます。薄型ノートpcの最初の周辺機器としては基本の一つと言えそうな商品で、USB-Aを2ポート、拡張用USB-Cを1ポートを備え、SD/microSDメモリカードスロットを各1機備えています。また電源供給用のUSB PD対応のUSB-Cを1ポート備えているので、ホスト機への給電も可能です。USB PDは100wの入力に対応していますが、ホスト機への供給電力は84wとされています。また、4K/60Hz対応のHDMIを備えており、外部ディスプレイの接続も可能です。こちらもUSB-C経由での映像出力ができない仕様になっていますので、ご注意ください。この辺も含めて、エントリーベースの製品と言ってもいいかもしれません。本体外装は放熱性と堅牢性を兼ね備えたアルミ合金製で、熱を持ちやすいこの種の製品のスタンダード的なボディです。それもあってか、本体色はアルミシルバーのみが提供されます。オンラインでの販売カカウは4990円(税込)です。
参照:Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)
参照:Anker Nano USB-C ハブ(7-in-1, 4K, HDMI)
水曜日, 6月 11, 2025
【オウルテック】無線充電パッド付きリングスタンド
オウルテック社から、無線充電パッド付きのリングスタンド「OWL-MW01シリーズ」が販売されます。リングスタンドは便利だけど、無線充電と同時利用できる製品は少ないなぁなどと思っている方に朗報です。この製品は次期吸着式の無線充電パッドを内蔵したリングスタンドで、無線充電を使用しない場合には次期吸着式のスタンドとして、いざという時には充電用ケーブルを接続して無線充電が行えるという優れものです。最大充電電力は15wで、多分、Qi2対応製品じゃないかと。なお、充電用けーウル長1mの充電ケーブルが付属します。ケーブルは脱着が可能で、なお、パッド側の受電端子形状はUSB-Cで、チャージャーは別売です。USB PD/あるいはQC対応のチャージャーが必要になり、ますが、30w程度の出力でもあれば割と余裕で利用できるかと。充電パッドとしては厚みが7mm程度とかなり薄めになっているので、装着したままでも特に違和感は感じないでしょう。本体色には部落とグレーの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)とそれほど高額ではありません。
参照:スマホリング搭載 厚さ約9.7mm 15W急速充電対応 マグネットワイヤレス充電器 OWL-MW01シリーズ
参照:スマホリング搭載 厚さ約9.7mm 15W急速充電対応 マグネットワイヤレス充電器 OWL-MW01シリーズ
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