土曜日, 7月 09, 2022

【上海問屋】縁が光る低価格ゲーミングマウスパッド

上海問屋で、大型のゲーミングマウスパッドが販売されます。本体サイズは900mm x 400mmという極端に大型のマウスパッドで、フルサイズのゲーミングキーボードを上に置いても、十分にマウス操作が可能になっています。厚みも3.5mmと十分に厚くなっており、材質のゴムもあって、本体重量は900gにも及びます。もう一つの特徴として、縁にLEDが組み込まれており、発光パターンを変更できる点があります。任意のパターンへの変更ではありませんが、ゲーミングマウスパッドとしては十分でしょう。こういうのは雰囲気ですし。なお、LEDの電源はUSBバスパワーとなり、ケーブル長1.8mのケーブルが付属します。なお、付属するケーブルはuSB-a端子で電源に接続しますが、バスパワーで動作するだけなので、どこのご家庭にも余っているスマフォ用のチャージャーを流用できます。ゲーミング用と歌う以上は、縁が光るくらいは当然おあり様と言えます。雰囲気だけとは言ってもですね。カラバリはブラックのみですが、オラインでの販売価格は1980円(税込み)と非常に安価です。テーブルマットがわりに購入するのもありだと思います。

参照:上海問屋 光る大型ゲーミングマウスパッド DN-916160 [マウスパッド レインボー GAMING]

金曜日, 7月 08, 2022

【サンワサプライ】ビジネスにも使える静音メカニカルキーボード

サンワサプライ社から、有線接続フルサイズキーボード「SKB-MK3BK」が販売されます。ぱっと見はよくあるフルサイズキーボードですが、実際にはキースイッチにロープロファイルのメカニカルキースイッチを採用した製品で、メンブレン式に比べて高耐久性と高安定性を誇ります。キーピッチは19mmですが、キーストロークは3mm、アクチュエーションポイントは1.5mmと短くなっています。キースイッチはクリック感のない静音タイプとのことなので、サイレント赤軸系なのかもしれません。また、メカニカル系とは言っても、青軸系のかちゃかちゃという打鍵音はありません。天板側にはアルミ合金製のボディが採用されているので、剛性も高く取られています。これならば。メンブレン式でよく言われたキーが沈み込んだり、一部キーがまともに動かなくなるなどの障害はなさそうです。キー配列は日本語JIS準拠で、接続はUSBによる有線接続。ケーブル長は1.5mで、脱着は不可となっています。オンラインでの販売価格は19580円(税込)です。
参照:メカニカルキーボード「SKB-MK3BK」

木曜日, 7月 07, 2022

【サンワサプライ】Bluetooth接続静音小型マウス

サンワサプライ社から、Bluetooth接続の静音小型マウス「MA-BBS308シリーズ」が販売されます。軽量化されたマウスというと、肉抜きされたボディを持つゲーミングマウスを想像してしまいますが、こちらのシリーズでは小型化と充電式バッテリーを内蔵することで軽量化が図られ、その重量はわずかに52g。充電端子形状はUSBーCになり、左右クリックボタンの先に配置されています。フル充電には4時間ほどかかり、連続使用時間は33時間。想定使用期間は90日とされています。数字的に短く感じるのは、多分に内蔵するバッテリー容量が少なめということかもしれません。もちろん、充電しながらの利用も可能なので、あまり気にする必要もないと思いますけど。全長はわずかに84mmほどで、これに合わせてサイドボタンが排除され、3ボタン式のベーシックな機能となっています。各クリックスイッチは静音スイッチになっており、あまり音を気にすることもありません。また、マウスの要の動き検出センサはブルーLED方式が採用され、分解能は1000cpi。接続はBluetooth5.0で、最大3台までのマルチペアリングに対応する様ですが、切り替えスイッチはありませんので、スイッチとスクロールホイールで切り替えると思われます。macOS/Windowsの他に、iPadOS/iOS/Android/ChromeOSなどのOSに対応しています。カラバリはブラックとレッドの2色で、オンラインでの販売価格は5500円(税込)です。特にタブレット端末と同時に持ち歩く方に向いているのではないかと。
参照:電池不要の充電式、手のひらサイズで超軽量なBluetoothマウスを発売

【エアリア】iPhone12/13用ケース一体型スライド式レンズアダプタ

エアリア社から、iPhone用のスライド式レンズアダプタが販売されます。高品質なガラスレンズを採用したレンズアダプタを搭載し、スライドさせることでレンズを切り替えて利用することができます。レンズアダプタ部が、ちょっとミリタリーっぽい、ゴツいデザインになっているのが、個人的にはツボです。利用可能なレンズはCPL偏向フィルター、165度魚眼レンズ、10倍/20倍マクロレンズ、光学2倍望遠レンズの5種類で、スライドさせることで機能を切り替えることが可能です。ケース一体型のため、iPhone12シリーズおよびiPhone13シリーズ各機種向けの製品が用意されており、背面カメラレンズの数によって仕様が変わります。フルの機能を搭載しているのは、背面レンズの数から言っても、各シリーズのPro/ProMaxあたりの機種向けでしょうか?スライド式とは言っても、レンズカバーはついているので、未使用時のレンズガラスは保護されます。また、フロント側カメラについては保護などは行われませんが、使い勝手を考えるとそれでいいんじゃないかと。従来の背面カメラの機能にあきたらないし、このシリーズではクリップ式レンズアダプタが使いにくいとお考えの方には向いているかと。
参照:iPhone用スライド型マルチレンズ

水曜日, 7月 06, 2022

【サンワサプライ】抗菌・抗ウィルスの保護フィルム

サンワサプライ社から、フリーカットの保護フィルムが販売されます。表面処理が光沢/非光沢と、最大10.1”/12.5”サイズへの対応で、計4製品がリリースされます。また、多少のサイズの違いは、フィルムをカットすることで合わせることができます。自分でカットする手間はありますが、9.7"サイズのディスプレイならば10.1"を購入してカットすればいいわけです。最大の特徴は保護フィルの素材で、富士フイルム(株)の医療向け抗菌・抗ウイルスフィルム「Hydro Ag+ VIRUS PLUSフィルム」が採用されていることで、フィルムの表面は銀系抗菌剤が塗布されており、抗菌剤に含まれた銀イオンの力により、長期間の抗菌作用が見込まれます。ディスプレイへの接着面はお馴染みのシリコン素材なので、ぴったり貼り付けることができ、固定用の両面テープなどは不要です。ただし、気泡については記載がないので、うまく逃す様にする必要があるかもしれません。オンラインでの販売価格は、10.1"対応製品が4950円(税込)、12.5"対応製品が5280円(税込)です。シルバーの力を試したい方にはお薦めです。
参照:好きなサイズに切って使うフリーカットタイプの抗菌・抗ウイルスフィルムを発売

【エレコム】ホスト機の充電も可能なハイレゾ音源対応DAC

エレコム社から、USBーC接続のオーディオアダプター「MPA-C35CSDPDシリーズ」が販売されます。珍しいV字型のケーブルにしか見えない本体デザインですが、ホスト機との接続は中央のUSB-C端子で行います。一方の端にあるUSB-C端子は充電専用で、最大で27wの入力が可能となっており、ホスト機の充電も同時に行うことができます。スマフォやタブレット端末を使用する場合には、こう言った機能があるのがありがたいです。もう一方の端は3.5mm4極ステレオミニジャックになっており、こちらにヘッドフォン/イヤフォンを接続します。なお、これらのケーブル部分には高耐久性ケーブルが採用されているので、そうそう簡単に断線する様なことはなさそうです。内蔵しているDACは192KHz/16bit対応で、一般的なスマフォやタブレット端末では対応していないハイレゾ音源の再生が可能になります。対応機種は様々ですが、USB-C端子を搭載したiPadなどにも対応しているので、手軽にハイレゾ音源の再生が可能になるわけです。しかも、再生中に、本体への充電も可能なわけで、割と使い勝手は良さそうです。カラバリはブラック/ホワイトの2色になり、オンラインでの販売価格は4477円(税込)とリーズナブルです。
参照:ハイレゾ対応 給電付き USB Type-C変換ケーブル(高耐久モデル)「MPA-C35CSDPDシリーズ」

【センチュリー】異なるメディア間のコピーも可能なデュプリケータ

センチュリー社から、デュプリケート機能付きストレージドック「これdo台 M.2 NVMe V2 (KD25/35M2NV2)」が販売されます。今回の製品では、本体上部に左右各1基ずつのM.2スロットが用意され、SATA/NVMeに対応したSSDを取り付けることができます。また、本体左右には一般的なSATAコネクタが用意され、最大4台のSSD/HDDの取り付けが可能です。また、デュプリケート機能を搭載しているので、基本、左側のスロットから右側のスロットにメディアをコピーすることができます。SATA接続のSSDをM.2形式のSSDにデュプリケーソすることも、その逆も可能ということになります。従来はSATA同士、M.2スロット同士のデュプリケート機能しかありませんでしたが、この商品では異なるメディア間でのデュプリケートも可能になります。もちろん、それなりに時間はかかりますが。デュプリケートには4種のモードがあり、またイレースの機能もあります。この種のデュプリケータは時間がかかるのは常なので、それだけは覚悟してください。オンラインストアでの販売価格は176980円(税込)です。機能を考えれば納得はいくのですが、単価としてはちょっとお高い感じがします。

参照:これdo台 M.2 NVMe V2 (KD25/35M2NV2)

火曜日, 7月 05, 2022

【サンコー】もう、ツイ廃しか勝たんディスプレイ

サンコーレアモノショップで、所謂ツイ廃専用ディスプレイ「TL縦長ディスプレイ」が販売されます。SNSのTLを追うのに適した超縦長のディスプレイですが、この商品では表示分解能が1280x400に抑えられており、意外と見やすいのが特徴の一つです。同種の製品は縦方向の表示分解能1280/1920/3840の製品が市販されていますが、確かにTLを追うには高分解能な商品の方がより多い情報を表示できるので便利です。ただし、高分解能も過ぎると、今度は見えにくくなりますので、バランスが難しいところです。本体サイズが70mm(W) × 208mm(H) × 16mm(D)では、高過ぎもせず、低過ぎもしないちょうど良い分解能かと思います。ただし、接続するホスト基のOSやグラフィックドライバなどによっては、正常に表示できないこともありそうですが。なお、今回の商品には専用のスタンドと、専用のUSBーCケーブル、HDMIケーブル亜同梱されますので、買ったその日から利用することが可能です。接続ケーブルも、ディスプレイ側がL字状になっており、接続の際に余計なスペースを必要としません。オンラインでの販売価格は14800円です。
参照:「TL縦長ディスプレイ」スタンド&ケーブルセット

【キングジム】UV除菌可能なデスクボード

キングジム社から、机の上の整理が可能な除菌ボックス「UV除菌デスクボード(UD550)」が販売されます。既に、類似商品がKensington社から販売されていますが、本体内部にUV-C LEDを組み込んだ商品で、内部に入れたデバイスの除菌も可能になっています。各種ウィルスに有効とされているUV-C領域のランプが内蔵されているため、この中に入れておくことで普段使いのマウスなども安心して使うことができます。除菌そのものは約30分で自動的に終了しますが、正面の遮光板を開いた時点で自動的に停止になりますので、紫外線照射とは言ってもそれほど心配する必要はありません。天板部はガラスが採用されていますが、ここも抜かりなくUVカットガラスが採用されています。なお、耐荷重は15kgほどなので、よほどのものでな限りはモニタやモニタ一体型pcなどを置いて、台座としても使うことができます。少なくとも、見た目はKensington社の製品よろしくお願い申し上げます。かなり洗練されています。本体収納部は475mm(W) × 200mm(D) × 45mm(H)なので、フルサイズのキーボードでも割と余裕で収納することが可能です。なお、UV-C LEDの電源として5V/0.9Aのチャージャーが必要ですが、どこのご家庭でも余っているスマフォ用のチャージャーが流用できます。8月末までの期間でMakuakeで予約受付中ですが、オンラインでの予約価格は18000円(税別)だそうです。
参照:「UV除菌デスクボード」UD550をMakuakeにて予約販売開始

月曜日, 7月 04, 2022

【サンコー】トリプルファン方式首かけ扇風機

サンコーレアモノショップで、首かけ扇風機「ネックバックファン」が販売されます。顔の前に2機のファンを配置した首かけ扇風機もすっかりとポピュラーになった感がありますが、この商品では襟の内側にあたる部分いもファンを配置したトリプルファン方式で、背中側にも風を送る形式となっています。腰ベルトに取り付けるファンの逆方式という感じもありますが、少なくとも服の背中側が汗でベタッと貼り付く不快感は避けられそうです。顔の前に配置された2基のファンからも風が送られるので、真夏の厳しい熱気でも冷却効果が見込まれます。なお、前方ファンはフレキシブルアームで繋がれているので、向きや位置の調整が可能です。電源として充電式バッテリーを内蔵しており、通常の使い方ならば3〜5時間の利用が可能ですが、外部にモバイルバッテリーをつなぐこともできるので、それを使えばさらに長時間の利用も可能になります。オンラインでの販売価格は3480円です。夏の有明系イベントなどで重宝するんじゃないでしょうか?
参照:背中も顔も涼しい首掛け扇風機「ネックバックファン」

日曜日, 7月 03, 2022

【Belkin】3-in-1充電スタンドにAppleWatch Series7対応高速充電モデルが追加

Belkin社から、従来製品の3-in-1充電スタンド「BOOST↑CHARGE™ PRO 3-in-1 Wireless Charging Stand with MagSafe」に、Apple Watch Series7の急速充電対応磁気充電パッド搭載モデルが追加されています。外観はほとんど変わりませんが、AppleWatch用の磁気充電パッドに急速充電対応か、そうでないかの2種類のモデルが存在します。ノーマル品でもSeries7が充電できないということはないのでしょうが、33%高速に充電が可能とされているので、Series7のユーザーにとっては悩ましいところかもしれません。それ以外は同じ仕様で、15W充電、MagSafe対応のiPhone12/13用充電パッドと、基台部にはAirPods用の無線充電パッドが用意されます。あいかwラズ、木ダイブから伸びるアームは美しく、品質の高さを物語っています。カラバリはブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$149.99で従来製品と同様です。買い換えるほどではないかもしれませんが、これから揃える方は選択に気をつけてください。
参照:BOOST↑CHARGE™ PRO 3-in-1 Wireless Charging Stand with MagSafe

【リンクスインターナショナル】巨大なガラス製マウスパッド

リンクスインターナショナル社から、ちょっと珍しいSkypad社のマウスパッド「kyPAD 3.0 XL」が販売されます。マウスパッドと言ったら、多くはスポンジ状だったり、あるいは薄い金属板だったりしますが、この製品ではガラスが採用されているのが特徴です。ガラス製テャいっても、表面をなどもサンドブラスト処理をしているため、表面は滑らかになっています。また、パッド自体のサイズも400mm(V) × 500mm(H) × 3.7mm(D)非常に大型です。気丈で、フルサイズのキーボードと同時に置くと、スペースが足りなくなるかもしれません。パッドは四隅のゴム足で固定されるので、本体重量の2kgと相待って、机上でも安定します。ガラスゆえの問題点としては、やはりマウスのセンサによっては正常に動作しないことがあること、落としたら割れかねないというあたりでしょう。カラバリはブラック/ホワイト/クリアの3色で、さらにメーカーロゴかメーカー名が刻み込まれているかで、計6商品がラインナップされます。オンラインでの販売価格は16500円(税込)となっています。過去に、ガラス製のマウスパッドがなかったわけではありませんが、あまり数が多くはないので、久々に出てきた商品という気がします。
参照:SkyPAD「SkyPAD 3.0 XL」
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