キングジム社から、机の上の整理が可能な除菌ボックス「UV除菌デスクボード(UD550)」が販売されます。既に、類似商品がKensington社から販売されていますが、本体内部にUV-C LEDを組み込んだ商品で、内部に入れたデバイスの除菌も可能になっています。各種ウィルスに有効とされているUV-C領域のランプが内蔵されているため、この中に入れておくことで普段使いのマウスなども安心して使うことができます。除菌そのものは約30分で自動的に終了しますが、正面の遮光板を開いた時点で自動的に停止になりますので、紫外線照射とは言ってもそれほど心配する必要はありません。天板部はガラスが採用されていますが、ここも抜かりなくUVカットガラスが採用されています。なお、耐荷重は15kgほどなので、よほどのものでな限りはモニタやモニタ一体型pcなどを置いて、台座としても使うことができます。少なくとも、見た目はKensington社の製品よろしくお願い申し上げます。かなり洗練されています。本体収納部は475mm(W) × 200mm(D) × 45mm(H)なので、フルサイズのキーボードでも割と余裕で収納することが可能です。なお、UV-C LEDの電源として5V/0.9Aのチャージャーが必要ですが、どこのご家庭でも余っているスマフォ用のチャージャーが流用できます。8月末までの期間でMakuakeで予約受付中ですが、オンラインでの予約価格は18000円(税別)だそうです。
参照:「UV除菌デスクボード」UD550をMakuakeにて予約販売開始
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