土曜日, 2月 06, 2016

【トランセンド】高耐久性のmicroSDHC/SDXCメモリカード

トランセンド社から、高耐久性を謳うmicroSDHC/SDXCメモリカード「TSxxGUSD10V」シリーズが発表されています。高耐久性を謳うメモリカードで、JIS IPx7相当の防水性能、EMC IEC61000-4-2に準拠した静電耐性、ISO7816-1準拠の耐X線性能、耐衝撃性能に優れた構造を持ちます。動作温度は−25℃から85℃ですが、これでは使用する機材の方が先にマイってしまうんじゃないかと。また、挿抜回数も1万回までは保証されますので、安心して抜き差しもできます。さらに、万が一の際には、データ復旧ソフトのRecoveRxが利用可能なので、安心して使用できます。残念ながら、読み書き速度は最大21MB/Secとトップスピードではありませんが、通常使用する分には問題ないレベルです。用意される容量は16GB/32GB/64GBの3種類で、それぞれに使用されているのはMLC方式のフラッシュメモリです。MLCで書き込み回数の高耐久性と言うのもアレですが、現在主流のTLCよりはましと言うレベルですかね。
参照:高耐久microSDXC/SDHCカード

【Logitech】羊の皮をかぶった狼なゲーミングキーボード

Logitech社から、Logitec Gシリーズのゲーミングキーボード「G810 Orion Spectrum RGB Mechanical Gaming Keyboard」が発表されています。型番からすると、ハイエンドのG910とミドルレンジのG710/G710Plusの間と位置づけられているキーボードで、キースイッチにはG910と同様のRomer-Gが採用されており、一般的なCherryMXよりも25%も短い距離の押し込みで反応するので、FPS等のリアルタイム性を要求されるゲームでは優位になります。キーバックライトは1677万色から選択可能な上、各種のエフェクトが用意されています。もちろん、カスタマイズ可能。ただし、キートップ形状は極々一般的で、まさに羊の皮をかぶった狼状態。大きく違うのは右奥側に配置されたメディアコントロールキー辺りで、音量調整が新形式のホイール式になっています。マクロ操作を容易にする26キーロールオーバーや、ファンクションキーをカスタマイズする事も可能なので、かなり使い勝手は良さそうです。スマフォ等に情報を表示するARX機能は無い様ですが、ベースになっているのはG910のようですね。G910を普通のキーボードにぶち込んだらこんなになったと言う感じです。パームレストが付属しなくなったのh堂かと思いますが。対応OSは、ドライバソフトの関係で、Windows 7/8/8.1/10になっています。オンラインでの予約価格は$159.99です。如何にもゲーミングキーボードと言ったデザインではないので、ゲームオタク?的な視線は避けられるかと。

参照:G810 ORION SPECTRUM RGB MECHANICAL GAMING KEYBOARD

【サンコー】2台同時に無線充電できる送受信機のセット

サンコーレアモノショップ直販限定で、Qi方式のワイヤレスチャージャセットの販売が行なわれます。チャージャの送電部は2台同時に置ける、かなり大型の製品になります。実際、アンテナが二組用意されている様で、2台同時に受電が行なえると言うのが売りです。受信アンテナは接続端子にLightning/microUSBの2種類が用意されますが、この組み合わせは3種類が用意されます。つまり、Lightning x2,Lightning + microUSB,microUSB x2の3種類で、それ故に指定が容易な直販専用となった訳です。もちろん、それぞれは単独でも販売されますから、このセットに受電アンテナを追加する事は可能です。受電アンテナの厚みはわずかに1mm程度と極薄ですから、装着した状態で、各種のケースにそのまま取り付ける事が可能になっています。ただし、Lightningは互換品なので、今後のiOSのバージョンアップに伴って、動作しなくなる可能性もあります。microUSBは、スマフォの形状やコネクタ位置によっては、正しくセットできない可能性もありますね。オンラインでの販売価格は、セットで8980円(税込み)です。
参照:2台同時に置くだけチャージャー

【FlyShip】カスピ海の怪物…ではありません!

W.I.G機と言うジャンルの航空機をご存知でしょうか?ちょっと知った方ならば、「カスピ海の怪物」と言えば概要をおわかりいただけるかも知れませんが、いわゆる表面効果を利用した機体です。具体的に言えば、水面からわずかに浮いた状態で飛行する水上機の様なものです。飛行中は水面に触れない為、船舶やホバークラフトよりも高速に移動可能になります。一方で、荒れた水面上ではその効果が期待できないので、不安定になったりしますけど。ドイツのFlyShip社では、このW.I.G機の開発を行なっており、最新のFS-100のコンセプト画像が公開されています。コンセプト画像なのでカッチョいいのは当然として、基本的には双発の大型機の様です。巨大な翼は艦載機の様に折り畳みが可能で、接岸時には折り畳んだ状態になり、離岸後に主翼を展開。滑走に移ります。推進力は後方に配置された2基のプロペラで、従来と違うのは後方への空気流の一部を機体底面に回していること。ちょっとしたホバークラフト的な効果が期待され、表面効果を高めている様です。既に実証機も飛んでいる様で、開発そのものは順調な様です。ちょっと、実機を見たい気もしますが、多分、それはかなり先になるんじゃないかと。

参照:FlyShip

【Kickstarter】ディスプレイ背面を保護する木製デカール

Kickstarterで、MacBookのディスプレイ裏面を保護する木製のデカール「Bambooti」が資金調達を行なっています。いままでも裏面をカバーするデカールは販売された事がありますが、この商品では複数の素材が用意される事と、その厚みがわずかに0.7mmしかない事が特徴になります。0.7mmと言うと、おおよそですが、クレジットカード等とほぼ同等の厚みで、貼り付ける事でMacBook系の厚みが増えたと言う印象もないでしょう。この薄さになると、一般的に販売されているビニールシール等とほぼ同じに扱え、貼り付ける作業も容易になります。また、用意されるのもBamboo/Black Ash/Cherry/Walnut/Mahoganyの5種類で、お好みの木目が選択できます。個人的には、背面の林檎マークの大半が隠れるのが、保護の観点からはいいと思っています。また、背面の林檎マークの辺りにはレーザーカッティングを施す事も可能なので、特注等もできそうな気がします。生産方法も単純な手作りの様ですし、カスタマイズの費用によっては行ける様な気がします。

参照:Bambooti | A Wooden Back For Your Mac

金曜日, 2月 05, 2016

【colinfurze】ドリフト専用パルスジェットエンジン?

街のマッドサイエンティストとして親しまれているかはわからないのですが、colinfurze氏の怪しい乗り物の発明品の動画がアップされています。以前に製作した動力付き三輪車に、やはり以前に自転車に搭載していたパルスジェットエンジンを搭載したと言う無茶な乗り物なのですが、パルスジェットエンジンは軸線とは直角方向に向いています。つまり、これはドリフトする為だけの動力として扱われていて、本来の推進用としての機能はトライクル側と言う事になります。推進力をうまく調整してあるのか、適度によく回ります。噴射口等から炎が上がるのは、ちょっと驚きますが、お約束と言う事で。それにしても、パルスジェットエンジンが赤熱化しているのは美しいと思ったりするんですが、そんな温度を発している部分の直前に座っているのは、ある意味、すごい度胸かとも思ったりします。今年も、いろいろとお騒がせな発明品を披露してくれるんじゃないかと、変な意味で期待してしまいます。

参照:Pulse Jet Drift Trike

【上海問屋】ラップトップモバイラーの為のスタンド

上海問屋で、変形式ノートPCスタンドが販売されています。ノートPCの事をラップトップとも呼びますが、実際に腿の上に載せて使おうとすると如何にも不安定。脚をぴったりと閉じなければ安定しないので、見た目以上に疲れてしまいます。また、アップル等の開発者会議でよく見かけるのが、床に直接座った状態でノートCPを操作する姿ですが、これも高さ的にちょっと辛い訳です。この辺形式スタンドは、スタンド基部とスタンド脚、ノートPCをのせる天板の3ピース構成になっています。全部を取り付ければ、ラップトップ構成でも安定して使えますし、床に座るスタイルでも高さを稼ぐ事ができます。また、スタンド脚を外せば、机の上に角度をつけておけるので、通常の操作でも楽に使える様になります。だから、正確には変形式と言うよりは分離合体式と言った方がいい様な気がします。移動して使う事が前提になっている訳ですが、こういう需要は比較的多いと思います。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)です。
参照:変形式ノートPCスタンド

【サンワサプライ】隣接するポートを塞がないUSBハブとは?

サンワサプライ社から、USB3.0の4ポートバスパワーハブ「USB-3HSC1BK」が販売されます。PCとの接続はType-Aですが、このコネクタが回転する為、PC本体の左右いずれの側にセットしても、隣接するポートを塞ぎにくいと言うのが特徴です。MacBookProの様に、側面USBポートと他のポートが隣接している場合でも後方に向ける事によって、ポートを一切塞ぐ事なく使えそうです。もっとも、その為に、ちょっと幅広にはなっていますけど。厚みは9mm程なので、比較的薄型のノートPCに接続しても問題なさそうです。
接続用のポートは3+1の構成になっており、1ポートはPCの側面に沿わせ、他はそれとは直角方向になります。もちろん、USB2.0以前とも互換性をもっていますので、公式の対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.4以降となっています。オンラインでの販売価格は3800円(税抜き)です。ケーブル付きだと、ハブ本体がブラブラして煩わしいとお考えの方には適しているかと思います。
参照:USB3.0 4ポートハブ(ブラック)「USB-3HSC1BK」

【JVC】人衣一体/圧倒のヘッドセット?

JVCから、Bluetooth接続のヘッドセット「HA-S900XBT」が発表されています。オーバーヘッドスタイルの比較的大型の製品で、接続はBluetooth3.0。NFC対応なので、かざすだけペアリングも可能です。ドライバユニットは40mmφと大型で、ダブルマグネットによって高解像度のサウンド再生を可能にしています。また、ハウジングには新規開発のXダンパーを内蔵して、振動をコントロールする為、全体域に渡って小音質を実現しています。なお、内蔵アンプによるバスブーストのオン/オフが可能なので、従来製品では重低音が不足と思う方にもいいのではないかと。公称の再生可能周波数帯は10Hz〜25KHz。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。もちろん、著作権保護仕様のSCMS-Tにも対応します。なお、付属のケーブルでワイヤード接続も可能になっているので、Bluetooth非対応の音楽プレーヤーでも利用が可能です。内蔵バッテリは1000mAhと大容量で、充電はUSBバスパワー。2時間充電で、最大10時間の利用が可能です。スマフォ等で使うのにはちょっと大型すぎるかも知れませんが、自分の世界にひたりたい方にはこれくらいは必要かと。本体色はブラック+レッド/ホワイトの2色が用意され、店頭予想価格は15000円前後です。は、まさか、この配色は、神衣「鮮血]「純血」なのか?!わかりました、女性が装着する場合に限ったオプションルールとして、「人衣一体神衣鮮血」「人衣圧倒神衣純血」 と叫ぶ事を許可します。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-S900XBT」

【サンワダイレクト】携帯型スマフォ画面拡大鏡…だと?

サンワダイレクトで、スマートフォンの画面を拡大するフレネルレンズ「400-LPE012」が販売されています。スマフォ画面の拡大用フレネルレンズは、他社からも販売されていましたが、最大の違いはこれが携帯性の高い形式だと言う事です。このレンズはスマフォのヘッドセットジャックを利用して固定する形式なので、いちいち固定する手間はありますが、屋外でも利用可能になっています。従来製品の様に置くだけとはいきませんが、それでも手軽に画面を拡大できる為、利用価値は高いかと。拡大率は最大で1.6倍程度ですが、あまりにも高精細になりすぎてしまった感のあるRetinaディスプレイクラスには最適かと思います。重量も17gと軽量なので、持ち運ぶのに苦労する事はありません。ケースやバンパーをセットしてある様な場合には、それらを外さないと取り付けができない可能性もありますけど。スマフォ画面を見ると、小さ過ぎてよくわからないと言う様な方々にはよろしいかと思います。オンラインでの販売価格は1280円(税込み)です。
参照:スマートフォン用拡大鏡レンズ(スマホルーペ・最大1.6倍拡大・イヤホン接続)「400-LPE012」

木曜日, 2月 04, 2016

【ストラップヤ】牛革と羊革のハイブリッドケース

ストラップヤで、iPhone6/6s専用のレザーケース「Luxury Genuine Leather Case for iPhone6/6s」が販売されています。レザー製のケースなんて言うのは珍しくもなくなりましたが、それでも、このケースはかなり珍しいです。と言うのは、このケースが牛革製のフリップ部と、羊革製の本体部を使用したハイブリッドタイプだからです。牛革部分は、クロコダイル風の型押しがされているので、一見だと違った風に見えます。この種のケースでは、割りとコネクタ部分等がギリギリサイズになっている事が多く、特にLightningコネクタが接続できない事も多かった訳です。この製品では開口部を広げる事で、接続を可能にしていますし、アップル社純正のLightningドックにも接続できます。スタンドとしても利用できますし、フリップ部裏にはカードポケットが1基と、nanoSIM用ポケットが3基と言う謎仕様で。本体色ブラック/ブラウン/レッド/ミッドナイトブルーの4色が用意され、オンラインでの販売価格は9000円(税抜き)です。
参照:[iPhone6s/6専用]Luxury Genuine Leather Case レザーケース for iPhone6/6s (ブラウン)

【アイオーデータ】「俺に死角はない」的な無線LANルータ

アイオーデータ社から、全方位対応アンテナを内蔵した無線LANルータ「WN-AX1167GR」が発表されています。外部に大型アンテナを付けているルータは、その角度によって指向性を搾れますが、逆に言えば全方位に向いている訳ではないのです。アンテナ内蔵の製品では本体の角度によって指向性がありますので、うまく繋げるには向きを調整する必要がありました。この製品では、アイオーデータ社開発の「360コネクト」アンテナを使用する事で、この向きの問題を解決しています。Fを横に寝かせた様な形状のアンテナの様で、これを2個90度角度を変える様に配置する事で、360°の全方位に対応したとの事です。形状が変わっていますが、これって従来の内蔵アンテナを直角方向にむ得る事で、指向性を相互に補っている様にも思えますとは言え、ビームフォーミングには対応していますので、iPhone等ならば安定した通信が行なえます。ベースになっているのは11ac対応の無線LANルータで、こちらの通信速度は最大867Mbps。これに11nの300Mbpsを併用する事で、1167の型番がでている訳です。平屋やワンルーム等ならば従来の水平方向に指向した製品でもいいのでしょうが、二階屋等で上下方向に無線の電波を飛ばしたい時にはいいのではないかと。 アンテナが折れる事を心配せずに済みますしね。2月下旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は8900円(税抜き)です。
参照:11ac対応867Mbps(規格値)無線LAN(Wi-Fi)ルーター「WN-AX1167GR」

【SOG Knives】王者の持つマルチツール?!

SOG Knives社からマルチツールの「MACV Tool」が発表されています。本体の素材は420鋼で、一枚板状のツールになります。大きく口を開けた髑髏の様なデザインのマルチツールで、六角レンチからシャープナー、±のドライバ、ベルトカッター等の12種類のツールが組み込まれています。安心してください、栓抜きもありますよ。まぁ、それが髑髏の大きく開いた口と言うのはちょっとアレかも知れませんが。六角レンチは顎の一つを除くと、冠やベレー帽の様にも見える配置になっています。髑髏はやはり存在感のあるデザインですから。ナイフブレードはありませんが、ベルトカッターは用意されています。まぁ、それほど大きくはないので、携帯しても銃刀法で引っかかる事もないでしょう。小型サイズなので、キーとともにホルダーに取り付けておく事も可能です。間もなく販売が開始される予定で、オンラインでの販売価格は$13.00になります。

参照:MAC-V TOOL

【TwelveSouth】BookBookシリーズにiPad Air2/mni4対応製品が!

TwelveSouth社と言うと、やはりイメージ的には辞書型ケースのBookBookシリーズが頭に浮かぶ訳ですが、意外な事にiPad Air 2/iPad mini 4用の製品はなかった様です。共に、前機種とはわずかなサイズ差でしかなかったので、代用は効いたのかも知れませんが、それにしてもわずかにサイズが合わなかったのも事実。待ち望んでいた方も多いんじゃないかと思います。やはり、この古い辞書スタイルのケースと言うのは、見た目的にも目立ちますから。やはり、如何にも使い古した辞書感のある外形は、奇観本の多いミスカトニック大学程でなくても、図書館等でも違和感なく使えます。ミリ差程度ではありますので、旧機種とも互換性をもっていますから、旧機種の方も安心して使えますし。iPadは内側のホルダーに入れる形式ですが、今回の製品は角度を2段階に変更する事が可能で、見易い角度にしておく事が可能です。机の上に置いて、上から見下ろすスタイルか、椅子等に座って横から見るスタイルかのいずれかってことですけど。上から見下ろすのは従来製品も同様ですが、角度を大きくとることで、横から見易くなったのはよい事です。オンラインでの販売価格は$79.99/$69.99となっています。残念ながら、iPad Pro用の製品は未発売です。
参照:Twelve South introduces two new iPad BookBooks

【ゼブラ】赤い羽根共同募金付きのボールペンとは?

ゼブラ社から、中央共同募金会と協力して、赤い羽根の寄付金付きボールペンの販売がアナウンスされています。クリップ部分に、赤い羽根共同募金の象徴である赤い羽根が付いており、売り上げの一部を中央共同募金会に寄付する事になっています。いや、カブスカウトやボーイスカウト、ガールスカウト等を中心に行なわれる赤い羽根共同募金ですが、せっかく刺してくれる赤い羽根は逆に気恥ずかしく、その為に寄付を躊躇っている方は少なくないんじゃないかと。見える範囲内で羽根をとるのも、ちょっと申し訳ないですしね。そんな時に、この寄付金付きのボールペンを買っておけばいい訳です。赤い羽根がクリップに印刷されていますが、それほど大きくはありませんので、恥ずかしくもないでしょう。ペン先は0.5mmで、インクはジェルタイプ。割りと書き味は良さそうです。一本あたりの販売価格は108円(税込み)です。たまにいい事でもしたいけど、派手なのはどうもという方にはお薦めです。
参照:赤い羽根の寄付金付きボールペンで、地域の子供の学びを支援

水曜日, 2月 03, 2016

【FENIX】怠け者の選択するアドベンチャーライトキット

FENIX社から4つのフラッシュライトをワンセットにした「YOGA SLACKER ADVENTURE KIT」が販売されています。ヘッドランプとしてHL50/HL55の2種、バイクランプBC21R、汎用のライトPD22(UE)の計4種類に、CR123Aバッテリが計12個のセットになります。製品によってはCR123A以外のバッテリを使用できますが、共通項目としてこのバッテリが選ばれた様です。ただし、BC21Rは内蔵バッテリを使用しますので、それ以外の3機種用と言う事です。アウトドアやスポーツアドベンチャー用としてはヘッドランプは必需品ですし、自転車にも取り付けられるライトがセットに含まれますから、こちらの方も問題ありません。また、HL50は取り外し可能ですから、汎用のPD22(UE)と合わせて、たいていの事に対応できます。オンラインでの販売価格は$239.95ですが、ライトを個々に購入すると$249.95なので、バッテリも含めるとかなり安価になります。
YogaSlackerはアメリカのアドベンチャーレーシングチームで、FENIX社製のライトを使用しているのだそうです。そこの選択と言う事であれば、信頼もでき様と言うものです。それにしても、ヨが怠け者ってチーム名は如何なものかと?!
参照:YOGA SLACKER ADVENTURE KIT

【サンワサプライ】PDに非対応のバスパワーハブ

サンワサプライ社から、Type-Cコネクタ接続の4ポートUSB2.0ハブ「USB-2TCH3BK」が発表されています。PC/MacとはUSBのType-Cコネクタで接続され、Type-Aコネクタ4ポートを増設します。これで、一般的な周辺機器の接続が可能になりますが、残念な事にUSB-PDには未対応のバスパワーハブ。つまり、MacBook(2015)に接続する場合には、内蔵バッテリで使用する場合に限定されます。まぁ、1ポートで全部をこなそうと言うMacBook(2015)の仕様に無理があるのかも知れませんが、そろそろPD対応のハブが、国内メーカーからでてきて欲しいところです。現時点では、数える程しかありませんし。それでも、これがあれば外部に大容量ストレージを接続する事が可能になりますし、使い物にならないと言う事はなさそうですが。もう一つ残念なのはUSB2.0仕様だと言う事ですが、スペックを落としてポートを増やすよりは、PD対応の方がありがたかったです。せっかく、プレスリリースでMacBookに言及してくれているので、その辺りが残念です。オンラインでの販売価格は1980円(税抜き)です。
参照:USB Type-Cハブ(USB2.0・4ポート・ブラック)「USB-2TCH3BK」

【ION AUDIO】巨大なBluetoothスピーカー?

ION AUDIO社で、Bluetooth接続も可能なPAユニット「Block Rocker」が発表されています。203mmφのウーファーと76mmφのツィータで構成され、ピーク出力は50W。マイク入力やヘッドフォンジャック形式の入力も持ちますが、BluetoothのA2DPに対応したスピーカーシステムとしても機能します。マイクは1本が付属します。NFC対応なので、対応のスマフォならばかざすだけペアリングも可能です。また、12V/5.0Ahのバッテリを内蔵しており、単独での使用時間は最大50時間。5V/1AのUSBバスパワーポートも有しているので、スマフォのバッテリを心配する事なく利用する事ができます。サイズとしては381mm(W) x 279mm(D) x 438mm(H)なので、かなり巨大な感じになります。重量も11kg近くあるので、持ち運ぶのにも苦労しそうですが、ハンドルとキャスタがあるので、見た目よりは楽に持ち運べそうです。AM/FMラジオ機能もありますが、海外ブランドにありがちな米国仕様ではなく、日本の周波数帯に合わせてきています。2月10日からの販売が予定されており、点と予想価格は24800円程とのことです。
参照:Block Rocker

火曜日, 2月 02, 2016

【円谷プロ】ウルトラ怪獣が支えるスマフォスタンド

円谷プロから、ウルトラ怪獣をモチーフにしたスマフォスタンドが販売されています。デザイナーはSHINZI KATOH氏で、ちょっと可愛くて、ちょっと頼り無さげなデザインがいい感じです。スマフォを搭載するホルダーを、ある者は背負っていたり、別の者は重たげに持っていたりと、なかなかユニークな感じにまとまっています。シリーズはウルトラマン/カネゴン/バルタン星人/ブースカ/ピグモンの5種類で、土台にそれぞれの名前が刻まれています。底面とホルダーのスマフォに当たる部分は滑りにくい素材が使用されていますから、そうそう簡単に落ちる事はなさそうです。サイズ的にはiPhon5s/6s/6splus等のスマフォに対応し、iPad miniクラスでも横置きならば対応できるとの事です。オンラインでの販売価格は3600円(税抜き)になっています。折しも、JRではウルトラマンのスタンプラリーが行なわれており、お子さんに買うと言う名目で、お父さんにも人気がでるんじゃないかと思われます。まぁ、仲良く、お子さんと一つずつ買っておくといいと思うよ。個人的には、一番しんどそうに持っているウルトラマンが、一番頼り無さげでいいです。
参照:スマートフォンスタンド

【イケショップ】ダブルリバーシブルコネクタのUSBケーブル

イケショップで、USB Type-Cの変換ケーブルが販売されているのですが、Type-A側コネクタが上下どちら側でも接続できるタイプになっています。言われてみれば、Type-Cコネクタは上下面を問わない形状ですけど、いずれのコネクタもリバーシブルって言うのは未だあまり聞いた事がないです。あれだけ、「差し替えの手間を省く」とか、「付け直しでイライラしない」とか宣伝しておいたのに、最近はさっぱりな気もしますしねぇ。単純にコネクタの上下を問わないだけではなく、大電流にも対応しており、2.4Aの電流を流せますから、急速充電等には向いています。スマフォだけではなく、タブレット端末への充電も十分に行なえます。コネクタにはアルミ合金を採用し、高級感と機能性を両立させています。ただし、コネクタ部分はそれだけ厚くなりますので、バンパー等を使用したスマフォでは、装着ができなくなる可能性もあります。ケーブル長は1mのみ、ブラック/ゴールド/シルバーの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は1480円(税別)です。
参照:USBもmicroUSBもリバーシブル! 【Wsken】 両面差しmicroUSB ケーブル [急速充電2.4A対応]

【BladeHQ】アウトドア用のスプーン&フォーク

BlladeHQでCRKT社の「Iota Multi-Tool Utensil Black SS」が販売されています。本家のサイトには、この商品が見つからないんですよね。以前からスプーンの先だけの様なツールを販売していたのですが、こちらは先端がフォーク状になったツールです。先割れスプーンと言うレベルでは無く、膨らみがなければ完全にフォークです。とは言え、柄等はないので、握り込む様な事は出来なさそうです。携帯しても、銃刀法では引っかからないかも知れませんが、軽犯罪法には引っかかりそうです。素材はステンレスで、サイズが小さい事もあって、割りと頑丈な感じです。安心してください、栓抜きは付いています。ただ、全体に余計な膨らみ等がない、シンプルなデザインになっていますから、収納袋等から取り出すのも容易ではないかと。もちろん、かなビラが付いていますが、強度はそれほどではなさそうですし、食事に使う機材を表に出しておくのは憚られますから。汎用のマルチツールではありませんが、それこそ、キャンプ機材入れとか、非常用持ち出し袋に入れておいても問題はなさそうです、何よりも、販売価格が$3.95なので、何かの折りに入手しておいてもいいかも知れません。
参照:CRKT Iota Multi-Tool Utensil Black SS 9085K

【オーラ】デザインだけじゃない?!キティちゃんのガラケー

オーラ社から、世界でもっとも親孝行な猫であるキティちゃんの形状を模したガラケー「Hello Kitty FIGURINE KT-01(ハローキティフォン)」が発表されています。実際の販売は4月で、単体の販売価格は12000円(税別)。これに、各キャリアの契約が必要になります。デザインとしてはまんまのHello Kittyで、使用する際には足下を軸にして開く形式をとります。ガラケーと言う事で、実質的には通話に特化した機能になります。なにしろ画面サイズは1.54"で、分解能は240x240なので、Webブラウズどころか、メールですらちょっと見にくい感があります。もちろん、ホーム画面等はキティちゃんデザイン。microSIMを使用しますが、SIMフリー仕様なので、MVNO業者の安価なSIMが利用できます。Wi-Fi及びBluetoothに対応しているので、それなりに利用はできますが、むしろお子さんに持たせる様な前提の方がいいのかも知れません。お子さんは大喜びでしょうし、マニアな方のコレクションにも最適でしょうから。
参照:Hello Kitty FIGURINE KT-01(ハローキティフォン)

【fu-bi】雨の日の傘のお供?

fu-bi社から、「恐竜スタンプ 傘キャップ」が販売されています。要するに、傘の石突きやハンドル部分等の先端に取り付けるガジェットで、石突きに取り付ければ、雨上がりの地面に恐竜の足跡をつける事ができます。雨でだいぶ緩んだ地面に傘の石突きを意味もなく突き立てて、穴を開けた経験は、誰しも持つものです。単に穴が開くよりは、恐竜の足跡になった方が楽しいと思いませんか?また、ハンドルに取り付ければ、滑り止めとして機能します。雨天に外出する際、喫茶店等に入って時間をつぶす事はあっても、傘はけっこう邪魔になります。傘のハンドルを使って、テーブルに引っ掛けておいても、そのままではすぐに滑って倒れしまい、煩わしい事この上無しです。そんな時にこれをハンドルに取り付ければ滑り止めになり、傘が滑って倒れてしまう事は避けられます。恐竜の脚と言う空想の産物でしかない者が、意外な程に現実的な機能を持っている事には驚かされます。取り付ける傘の径に合わせて3種のサイズが用意され、本体色にブルー/ピンク/イエロー/グリーン/オレンジ/ブラック/ホワイトと、蓄光仕様のものが用意されますので、選択肢はかなり広いです。オンラインでの販売価格は蓄光仕様の製品のみ1280円(税込み)で、他は980円(税込み)となっています。傘を持ち歩く場合には、石突き用とハンドル用の2種類を用意した方が良さそうです。
参照:恐竜スタンプ 傘キャップ

月曜日, 2月 01, 2016

【Centurio Design】ずいぶんと丸くなったフラッシュライト

Centurio Design社から、Sentinel® Antarcticaの販売がアナウンスされています。同社特有のアングルヘッド形式のフラッシュライトですが、一般向けの製品として、従来製品からは凶悪さが激減しています。ライト部周辺にあったギザギザが無くなり、スパイク状だった柄尻が半球状になっています。軍とか警察、あるいはかなりなマニアでもない限りは、これらの部分は要求されないと言う事だった様です。確かに、スパイクなんてそうそう簡単に使う事はないでしょうし、使ったらまずいでしょうけど。その為か、ずいぶんとデザインが丸まった感じがあります。少なくとも、ポケットに入れておいても、貫通したりする事はなさそうです。スパイクの代わりに、5mmφのランヤード用の穴が開いていますから、首等から下げて使う事ができます。IPX8相当の防水機能を有し、2メートルの水深で30分程度放置しても問題はありません。また、本体色も、通常の黒の他に青/赤/オレンジ/緑が用意される予定です。販売時期は今春と言う事で、もう少し待ちになります。
参照:The New Sentinel® Antarctica, Available in Spring 2016

【Böker】護身具としては目立たないタクティカルペン

Böker社から、「Boker Plus Tactical Pen」のブルーモデルが販売されています。タクティカルペンにしては珍しい、鮮やかな青が眼にまぶしいです。以前のブラックモデルと同様に、ペン軸には菱形のチェッカリング、ペン先近くの握り部分には正方形のチェッカリングが施されています。それぞれのチェッカリングは、以前の形状から変更されているので、握った際の感触が多少変わっているかも知れません。ペン軸とペンキャップの素材には、アルミ合金が採用されています。軸の端にはステンレス製のボールが埋め込まれていますが、これはガラスブレイカーの様な機能ではなく、いわゆるクボタン的な運用を想定しています。ペンキャップの付け替えで、ステンレスボールとペン先のいずれか一方を使用できます。前者として使う事がないのを祈りますが、ステンレスボールなので、護身具としてはあまり目立たないかと。本体が鮮やかな青なので、それ自体は目立ちますけども。替芯は、この種の製品ではお馴染みになったFisher Space Penが利用できるので、国内でも入手に困る事は少ないでしょう。オンラインでの販売価格は$33.95です。
参照:Boker Plus Tactical Pen Blue

【サンコー】シックハウス症候群に悩む前に測定を!

サンコーレアモノショップで、「ホルムアルデヒド測定器」なるモノが販売されています。最近はあまり聞かれなくなりましたが、ホルムアルデヒドは新建材にも含まれている成分で、シックハウス症候群の原因の一つとも言われています。通常は換気によって室内にこもるのを防ぐ事ができるのですが、昔の日本家屋とは違って、最近の新築家屋は気密性が高く、意図的に換気しないと空気がこもる訳です。そしてシックハウス症候群へ。と言う流れもない事もない訳で、そこで、事前にこの測定器で測っておけよってことです。一般人と言うよりは、不動産関係や工務店等に常備しておいていただきたいものですが。表示が中国語ってところが難ですが、一応チェックすべきところは公開されているので、わかっていれば問題はなさそうです。オンラインでの販売価格も14800円(税込み)なので、案外と安価になりますし。日本語だと、モアベターよ!なのは重々承知ですが、健康被害に遭う前に測定されるとよいのではないかと。
参照:ホルムアルデヒド測定器

【Awkward Engineer】アナログメーターで時間を知る?

Awkward Engineer社で、いい感じのアラーム時計「AWK-105AL Analog Voltmeter Alarm Clock」の予約販売が開始されています。一見すると、とても時計とは思えないアナログメーターな訳ですが、よく見ると向かって左側が時間、右側が分表示になっています。 アナログメーターの角度によって時間を知ると言う、かなりひねくれた置き時計になります。従来の時計の文字盤に慣れた方や、デジタル時計の文字表示に慣れた眼には、かなり新鮮に映りますが、オーディオマニアな方には見慣れたメーターかも知れません。なお、メーターの文字盤は、そのままでは明るい場所でしか表示が見えませんが、ベッドサイドにも置ける様にバックライト付きのモデルも用意されます。秒表示はありません。上面にはアジャストの為のつまみとモード切り替えのつまみの他、AM表示の為のLEDとAlarm表示のLEDが左右対称形で並んでいます。右側面には、わざわざごつくしたアラームスイッチを配置しています。そして、電源はUSBバスパワー。いまならば、バスパワー電源も余っているでしょうし、手頃なんじゃないかと。本体色としては、金属地丸出しのシルバーの他に、オリーブドラブも用意される予定で、いずれもなかなかに良い感じです。オンラインの予約価格は、バックライト無しのモデルが$169、バックライト付きのモデルが$189となっています。
参照:MODEL AWK-105AL Analog Voltmeter Alarm Clock (PRESALE)

日曜日, 1月 31, 2016

【JoergSprave】電動化されたペットボトルガトリング

JoergSprave氏は、多分、この形式を想定して、前回のコークボトルガトリングガンを製作したに違いないでしょう。今回アップされた動画は、ガトリングガンを電動化して、矢の連続射出ができる様になっています。動力源は、こういう事にはよく使われる電ドラ。と言っても、役割はボンベとなるコーラのペットボトルを回転させる事だけです。前回、トリガーとして使われたのはエアー抜きのつまみでしたが、今回はそれを大型のレバーに交換して、モーターの回転に合わせて開ける様に変更されています。これにより、回転に伴った射出が可能になっています。ペットボトルの固定から矢の装填等は前回と同様なので、連続射出は6発までとなりますけど。空気圧のみで射出するので、次発装填等にはかなり無理がありますが、ホビーレベルならばこんなものかも知れません。空気注入は、流石にコンプレッサーを使った方がいいと思うのですが、自転車等の空気入れでも代用はできそうです。まぁ、ひたすら時間と体力を消耗しますね。矢に関しては、それなりに威力がありますので、良い子はマネをしない様にしてください。

参照:Arrow Hailstorms: Full Auto Coke Bottle Gatling

【オンキョー】「ごちうさ」とのコラボヘッドセット?

オンキョーのオンラインショップで、インナーイヤー型イヤフォン「E700MW」の「ご注文はウサギですか??」とのコラボモデルの予約販売が始まります。残念ながら、ブラックモデルE700MBではありません。オンキョーのオンラインストアと言うと、割りといろんなコラボモデルを販売している訳ですが、今回はインナーイヤー型の最上位モデルであるE700MWが選択されています。性能的にはほとんど変わらないのですが、ドライバに取り付けられたプレートが、コミックスの舞台となる喫茶店ラビットハウスの看板ロゴになっている点が違いになります。このロゴマークはスターリングシルバーを素材とし、シルバーとピンクゴールドの2種類が用意され、製作はジュエリー職人による手作業。厳密に言えば、この世に二つとない商品になります。ドライバは希土類マグネットを使用し、ハウジングは軽量のアルミ合金製。再生音域は6Hz〜40KHzで、ハイレゾ音源に十分に対応ができます。ケーブルにはゴールドとホワイトのツイストペアケーブルが用いられ、途中にマイク付きリモコンユニットが搭載されています。ちなみに、E700Mシリーズのオンラインストア価格は13800円ですが、コラボモデルは19800円(税別)となっており、2月1日から予約開始になります。ちなみに、送料は込みです。
参照:ご注文はうさぎですか?? コラボモデル ハイレゾ対応イヤホン「E700M」

【Fluance】巨大なフロアスタンド式ワイヤレススピーカー

Fluance社から、フロアスタンドタイプのワイヤレススピーカー「Fi70」が発表されています。左右共に3wayスピーカーを同一の筐体に納めた製品で、フロアスタンドタイプの製品は市場ではあまり見かけません。本体サイズは749mm(w) x 279mm(D)で、スタンドを付けた時の高さは914mmです。つか、普通に巨大です。左右対称形のデザインで、25.4mmφのツィータ+127mmφのスコーカー+203mmφウーファーという3wayシステムで、実用最大出力は左右各140W。中央に開いた孔がデザイン上の特徴になりますが、全体としては角が丸まった長方形です。接続はbluetooth2.1+EDRで、サウンドコーデックはSBC/aptXに対応します。その他にヘッドフォンジャックと光デジタル入力を備え、AM/FMラジオを内蔵します。正面中央上にはLEDによる大型ディスプレイがあり、時間や入力ソース等の表示が可能になっています。この辺りは、付属のリモコンで切り替え等を行なう様です。側面から後方にかけてはウォルナット/ブラックアッシュ/ラッキーバンブーの3種が用意され、フロントはラッキーバンブーが艶消しの白、他が艶消し黒になっています。ちょっと気になったのですが、充電用入力のUSBポートってことは、バッテリ内蔵しているんですかね?オンラインでの販売価格は$499.99です。
参照:Fi70 Three-Way Wireless High Fidelity Music System - Natural Walnut

【マイクロソリューション】USB PD対応の3ポートハブ

MacBook(2015)ユーザーの皆さん、永らくおまんたせいたしました。複数のデバイスを使用するのに、バッテリの残量を気にする必要はありません。マイクロソリューション社のUSB PD対応USBハブがあれば、MacBook(2015)本体に充電しつつ、複数のデバイスを使用する事が可能になります。MacBook(2015)本体とはType-Cコネクタで接続しますが、備えられた3ポートのUSBポートはType-A。そこに、Type-Cコネクタによる給電ポートが付加されています。USB PDは20V/5Aまでの電力供給を可能にしていますが、この辺りは接続する電源アダプタに依存しますが、この商品では各ポート最大5V/2.4A、電源供給能力は最大で5V12A、実用最大で5V10Aまでとなっています。MacBook付属の電源アダプタを用いた場合には5V5.8Aまでとなりますので、電源供給能力としてはこれを下回ってしまいますので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は、最初の500台はお試しと言う事で2980円となっています。
参照:USB PD  (USB Power Delivery)  対応 USB-C to USB 3.0AF 3Port Hub
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