土曜日, 3月 02, 2024

【アンカージャパン】USBバスパワー電源内蔵のテーブルタップ


アンカージャパン社から、USBバスパワー電源内蔵型のテーブルタップ「Anker USB Power Strip (10-in-1, 20W)」が販売されています。平べったい本体ですが、外側が15度カットされたような形状になっており、ここに左右各3口ずつのコンセント口が配置されています。コンセント口が傾くことで、脱着は多少楽になります。左右均等に電源ケーブルを差し込むようにした方が良さそうです。先端部分には、中央にUSB-Aが2ポートとその外側にUSB-Cが各1ポートで、計4ポートが配置されています。USB-Cは単独使用時にはUSB PD(20W)に対応するので、ノートpcの充電には向かなそうですが、スマフォやタブレット端末には十分でしょう。USB-Aは5V/2.4Aに対応しますが、QC3.0などには未対応なので、USB-A側は電圧可変ではありません。2.4A出力なので、それなりに短時間での充電は可能と思いますが。なお、全ポート使用時の出力は5V/3Aまでとなります。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:Anker USB Power Strip (10-in-1, 20W)

金曜日, 3月 01, 2024

【エアリア】薄型ショートカットキーボード

エアリア社から、小型のマクロキー「SD-TOUCHBAR-BK」が販売されます。最近、通常のキーボードではなく、超小型サイズのキーボードが各社から販売されてい流様です。この商品もそういった超小型サイズのキーボードの一つですが、他社製品がメカニカルキースイッチやメンブレンを採用しているのに対して、ストローク〇のタッチ式スイッチを採用しているのが特徴です。イメージとしては、MacBookなどで採用されていたTouchBarが近いかもしれません。もっとも、ディスプレイにはなってはいませんが。本体圧はわずかに7.9mmと言う薄型のため、かなり自由度の高い設置が可能です。ノートpcの天板に配置しても、閉じることはできなさそうですが。キーピッチは13.9mmとかなり狭めで、キー数は6個で、そのうちの1個はファンクション切り替え専用。切り替えキーとの組み合わせで、1個のキーに4種の機能を割り振ることが可能で、計20個の機能が設定できます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、付属するケーブルはUSB-C/USB-C。ただし、USB-Aへの変換アダプタが付属しますので、USB-Cがなくても問題なさそうです。設定アプリなどの関係上、Windows8.1/10/11のみの対応になります。なお、本体への固定は底面側に貼り付ける粘着シートで行いますので、滑って落ちてくるようなことはなさそうです。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:SD-TOUCHBAR-BK

木曜日, 2月 29, 2024

【リンクスインターナショナル】日本語配列の有線無線両対応キーボード

リンクスインターナショナル社から、Corsair社の有線/無線両対応のキーボード「CORSAIR K65 PLUS WIRELESS JP」が販売されます。以前から販売されていた英語版配列ではなく、日本語配列の製品となります。ただし、キートップにはカナの印字はなく、すっきりとなっています。キーキャップは高耐久性のPBTが採用されています。テンキーレスの、いわゆる75%サイズのキーボードになります。キースイッチにはCORSAIR Redが採用され、打鍵耐久回数は7000万回となっています。キーストロークは4mm、アクチュエーションポイントは1.9mmとなります。本体右奥にはボリュームコントロールなどを行う多機能ノブが配置され、メディアコントロールなどに使用できます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレスと、Bluetoothになります。キーボード側の接続端子形状はUSB-Cで、充電端子も兼用します。フル充電の状態で、最大266時間の利用が可能です。チャージャーは付属しませんので、付属のケーブルでpcから充電するか、別のチャージャーを利用します。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:CORSAIR K65 PLUS WIRELESS JP

【エレコム】スマフォに直結するタイプのモバイルバッテリー

エレコム社から、モバイルバッテリー「DE-C42L-5000シリーズ」「DE-C43L-5000シリーズ」が販売されます。バッテリー容量は5000mAhなので、最近のスマフォを一回のフル充電を行うのには厳しいですが、非常用と割り切るならばありといえます。重要なのはこれがスマフォやタブレット端末に直結するタイプの製品だということです。他社からも類似の商品は出ていますが、この形状は割と便利です。足りなくなったらぱっと取り付けて、充電完了したら外すといった使い方が適切かもしれません。スマフォやタブレット端末との接続はLightning/USB-Cのいずれか一方で、端子部分は未使用時にはコネクタカバーで保護されます。充電端子は側面にあり、これはUSB-Cになります。充電ケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しません。カバーは不透明なので、カバーを取り付けてしまうと見分けがつきにくいかもしれません。それぞれの製品は、本体色にベージュ/ダークグレー/ピンク/ホワイトの4色が用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:ケーブル不要で挿すだけで充電が可能!Lightningコネクター・USB-Cコネクターの手のひらサイズ モバイルバッテリーを新発売

【サンワサプライ】全ボタン静音ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、ワイヤレスマウス「MA-WBBS519シリーズ」「MA-WBS520シリーズ」が販売されます。いずれも充電式のバッテリーを内蔵したワイヤレスマウスで、USBバスパワーで充電を行います。充電口は左右クリックボタンの下にあり、形状はUSB-Cになります。ボタン数は計5個で、全スイッチともに静音対pになります。静音タイプのマウスの場合には、左右クリックスイッチのみなんていうケースもありますが、これらの製品は全てのスイッチが静音タイプになります。両者の違いは接続方式とセンサになり、MA-WBS520シリーズは2.4GHz帯を使用するワイヤレス。MA-WBBS519シリーズはBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウス。2.4GHz帯のレシーバーは超小型タイプですが、未使用時には天板を外した下にある専用スロットに取り付けておくことができるため、底面側は電源のスライドスイッチのみというシンプルさ。ただし、レシーバーはUSB-Aコネクタ直結タイプなので、USB-Cしかない薄型ノートpcなどに使用する場合にはなんらかの形でUSB-Aに変換する必要があります。動き検出のセンサはブルーLEDセンサで、分解能は1000cpi/1600cpi/2400cpiの切り替え式です。全長は98.4mmと小型なので、持ち運びは容易です。オンラインでの販売価格はMA-WBS520シリーズが5940円(税込)、MA-WBBS519シリーズが4400円(税込)です。、
参照:繰り返し使える充電式+静かなクリック⾳でモバイルワークに最適なワイヤレスマウス2種を発売

水曜日, 2月 28, 2024

【エレコム】65W出力対応の小型チャージャー

エレコム社から、USB PD(65W)対応のチャージャー「MPA-ACCP8565シリーズ」「ACDC-PD8765BK」が販売されます。「ACDC-PD8765BK」は「MPA-ACCP8565シリーズ」のブラックモデルに2mのUSB-C/USB-Cケーブルをセットしたモデルになります。ベースとなるMPA-ACCP8565シリーズはUSB PD(65W)に対応したUSB-Cポートを1ポート有した製品で、スマフォから薄型ノートpcまでの充電をこなすことができます。コンセント口は折りたたみ式で、バッグの中に入れておいても絡まない仕様です。驚くべきはそのサイズで、公称値は45.2mm(W) × 38.1mm(D) × 43.8mm(H)。ちょっと前の20Wクラスのチャージャー並で、本体重量も98gと非常に軽量なので、携帯には便利になっています。第二世代のGaN半導体を使用した結果のようですが、予備用というよりは、遠征時に1個だけ持っていくという使い方が似合っている気がします。チャージャー単体モデルの本体色はブラック/ホワイト/しろちゃんの3色で、オンラインでの販売価格は4480円(税込)。ケーブルとセットの場合には6080円(税込)となります。
参照:スマートフォンもノートパソコンもこれ1台で充電OK!USB-Cポートを1ポート搭載した高出力65W USB AC充電器を新発売

【エレコム】Qi2対応無線充電パッド

エレコム社から、Qi2対応の無線充電パッド「W-MA04シリーズ」が販売されます。Qi2といえば、アップル社のMagSafeをベースにした磁気吸着型の無線充電の新規格で、ようやく国内メーカーからも対応の充電パッドが出てきたかというところです。もちろん、通常の無線充電パッドとしても利用できます。iPhone12以降のMagSafe対応のiPhoneでも利用可能で、充電出力は15wまで対応します。ケーブルは一体となっているために脱着不可で、ケーブル側の充電端子形状はUSB-C。ケーブル長は1.5mほどなので、床近くのコンセントからテーブル上程度であれば問題なく接続できます。ただし、チャージャーは付属しませんので、別にUSB PD(20W)以上に対応したチャージャーを用意する必要があります。パッド自体は60mmφと標準的な値で、多くのスマフォではカメラレンズを塞ぐようなことはないでしょう。本体色としてブラックの他に顔文字のしろちゃんの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4980円(税込)となっています。ちょっと残念なのは、スタンドなどの機能がないことですかね?
参照:マグネットでピタっと固定!新規格「Qi2(チー・ツー)」認証のワイヤレス充電器を新発売

火曜日, 2月 27, 2024

【アスク】FPS向けの有線接続ゲーミングマウス

アスク社から、NZXT社の有線ゲーミングマウス「Lift 2 Ergoシリーズ」が販売されます。本体は左右対称系というわけではなく、右利き用になだらかな曲線を描くようなデザインです。動き検出にはPixArt社のPMW3395を採用し、最大分解能は26000dpi。多分、分解能としては最大級の数字でしょう。分解能切り替えは天板上の専用ボタンで行います。ボタン数は分解能切り替えボタンを含めて6個。左右クリックスイッチは打鍵耐久回数は1億回の光学式で、マウスのクリックスイッチとしては高耐久性となっています。これはFPS向きですね。ホストとの接続はUSBによる有線接続のみ。本体重量は61gと軽量ですが、天板上には肉抜きはありません。その代わりというのもなんですが、底面側はかなり大胆に肉抜きされており、それが軽量化に寄与しているようです。ポーリングレートは専用ドライバを使用して、最大8000hz。この辺りは同時発表のキーボードと合わせたかのようです。本体色はブラックとホワイトの2色が用意されます。

参照:Lift 2 Ergoシリーズ

【アスク】有線接続コンパクトキーボード

アスク社から、NZXT社のテンキーレス有線接続キーボード「Function 2 MiniTKLシリーズ」が販売されます。隙間なくキーが詰め込まれた印象のあるコンパクトタイプのキーボードで、キー数は88キーで、キー配列はUS配列です。キースイッチにはNZXT SWIFTオプティカルスイッチを採用しており、各キーにはRGBキーバックライトが備わっています。標準のキースイッチは押し下げ圧40gですが、35g/45gのキースイッチが4個ずつ付属しますので、交換は可能です。交換用のツールも付属します。キーボード内部には2層の消音フォームを内蔵しているので、打鍵音は押さえ込まれています。珍しいのは本体左側面に音量調整用のダイアルやサイドボタンが配置されていることで、一般的な右奥配置とは違います。あまり使わないキーとは思いますが、右利きにはちょっと使いにくいかもしれません。ホスト機との接続はUSBによる有線接続となり、ケーブルは脱着可能。専用ドライバによって、最大8000hzのポーリングレートとなります。キーボード側の接続端子形状はUSB-C。本体色はブラックとホワイトの2色が用意されます。本体中雨量は718gと軽量になります。

参照:Function 2 MiniTKLシリーズ

【プリンストン】左右クリックスイッチを切り替えられるゲーミングマウス

プリンストン社から、Edifier社製の有線/無線両対応のゲーミングマウス「G3MPRO」が販売されます。ゲーミングマウスの要というべき動き検出のセンサにPixart社のPAW3395を採用した製品で、物理分解能は26000dpiにも達します。マウスとして珍しいのは、左右クリックスイッチにデュアルメカニカルスイッチを持ち、クリック音有りのゲーミングモードと、クリック音無しのサイレントモードの切り替えができます。切り替えは底面側のスライドスイッチで行い、左右のそれぞれを物理的に切り替えています。ホスト機との接続は有線及び2.4GHz帯のワイヤレス、Bluetoothの3種が利用可能で、2.4GHz帯のワイヤレス接続の場合にはわずか1msの遅延時間しかかかりません。バッテリーは充電式で、USBバスパワーで充電しますが、有線接続はこの端子を利用します。フル充電には約6時間かかり、最大70時間の利用が可能としています。急速充電の機能はなさそうです。本体重量は63gで、有線無線両対応の製品にしては軽量の部類に入ります。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は6990円(税込)です。
参照:EDIFIER社製 トリプルモード接続ワイヤレスゲーミングマウス「G3MPRO」新発売

月曜日, 2月 26, 2024

【秋葉館】ApplePencil専用ペンホルダー

秋葉館で、All Button社のApplePencilホルダー「Apple Pencil専用 マグネットホルダー」が販売されています。ApplePencilの第1世代 / 第2世代の両方に対応したホルダーで、純正のスマートカバーなどに内蔵した磁石で貼り付けることができます。第1世代は磁石での固定ができないので、専用のホルダーが必要になります。第2世代はiPad本体に磁石で取り付けることができますが、やはり紛失が不安です。iPad本体とApplePencilを同時に持ち運ぶために、従来はケース側に固定用のホルダーがありましたが、この商品ではホルダー部だけを独立させた商品です。磁石での固定は脱着が容易であることとほぼ同義ですが、粘着テープを併用するので、より確実に固定できます。また、ApplePencilを抜き差しすることで、緩むことはなさそうです。本体はポリウレタン製で、スマートカバーに取り付けても段差のほとんどない構造になります。本体色はブラックのみなので、これ以外のカラーのカバーに取り付けると目立つかもしれません。オンラインでの販売価格は1700円(税込)です。
参照:All Button(オールボタン) In-line Apple Pencil専用 マグネットホルダー ブラック [AB16694]

【アイネックス】240W対応のUSB-C電力チェッカー

アイネックス社から、USB-Cの電力チェッカー「KM-08」が販売されます。USB-C接続のデバイス間に接続して、電圧/電流の表示を可能にする電力チェッカーで、即t礼した結果は本体のディスプレイに表示します。よくあるテスタですが、最新の240Wに対応したのが特徴です。100Wクラスでは20V/5Aがマックスですが、240Wでは48V/5Aが最大になるため、従来のテスタでは対応ができませんでした。この製品ならば240Wに対応できるので、現在の電力を正しく表示できます。測定可能範囲は電圧で0V〜48V、電流は0A〜5Aとなっており、ディスプレイには電圧/電流/電力/D+電圧/D-電圧/CC電圧/電流方向/使用時間/使用中積算電力 (エネルギー量)が表示されます。ディスプレイサイズは対角1.14"と小型です。また、本体は金属製なので、携帯時に壊れることはまずありません。まぁ、傷などはつくかもしれませんが。なお、入出力はUSB-Cのみで、USB-A接続時のQuickChargeなどの電力測定はできません。3月13日の出荷が予定されています。
参照:KM-08
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