土曜日, 12月 28, 2024

【サンワサプライ】USB-A接続のマルチポートディスプレイアダプタ

サンワサプライ社から、USB-A接続のマルチディスプレイアダプタ「USB-CVU3HD7」が販売されます。1台の本体に4基のHDMI端子を備え、2台までのディスプレイ接続であれば4k出力に、4台フルに接続してもフルHDTV解像度の表示が可能な製品となります。さらに本製品を複数台使用する事でも、最大6画面の出力が可能になっています。ただし、4k/FHDTV出力できるポートは指定されているので、どのポートでも4k出力というわけではなさそうです。仕様からすると、DisplayLink社の製品が組み込まれた感じで、ソフト的な表示となり、ドライバのインストールが必要になるかもしれません。ハードウェア処理ではないため、複数の画面表示上のトラブルがあるかもしれませんが、ホスト基の仕様とは無関係に表示が可能になります。AppleSillicon搭載のMacでも手軽に4台までの外部画面出力が得られることにもなりますが、pc本体のUSB-Aポートに接続することを前提としているので、動作は保証されません。また、従来製品では1〜2台のディスプレイ端子を持つ製品が多かったのですが、この製品の様な4基のポートを装備した商品は少ないかと。ホスト基との接続ケーブルは直結式で、脱着は不可です。その代わり、ケーブル長は0.5mと比較的長く、2-in-1のスレートpcでも宙ぶらりんになることはありません。なお、基本的にはUSBバスパワーで動作しますが、電源入力用のUSB-C端子を備えており、セルフパワーでの動作も可能です。Windows/MacOSなどに対応し、オンラインでの販売価格は35200円(税込)です。
参照:USB Aポートから4台のディスプレイへ高解像度の映像を同時に出力できるアダプタを発売

木曜日, 12月 26, 2024

【エレコム】左右対称形の3ボタンマウス

エレコム社から、スタンダードな有線/無線接続の3ボタンマウスが販売されています。企業や学校だと多機能ではなく、価格でほぼ決まってくる様な面もあり、勢い、3ボタンマウスの需要が少なくありません。いわゆるバラマキ用のマウスといえます。また、高齢者などの場合には、サイドボタンの使い方がよくわからないと言われる方が少なくなく、同様に3ボタンマウスの需要が少なくないです。そう言った市場向けにリリースされた製品という事ができます。接続はUSBによる有線接続、2.4GHz帯のワイヤレス、Bluetoothになりますが、有線接続時の接続端子はUSB-A/USB-Cの2モデル、2.4GHz帯のレシーバもUSB-A/USB-C直結の2モデルが用意されます。その為、今回のリリースは計5モデルとなります。基本デザインはほぼほぼ同じで、カラーもブラックモデルのみ。ムダな選択させない事で数的な販売力を増し、低価格を実現しているのかもしれません。また、本体デザインは左右対称系なので、利き腕とは無関係に利用ができます。オンラインでの販売価格は有線接続の2モデルが1210円(税込)。2.4GH帯のモデルは1870円/2200円(各税込)、Bluetoothモデルが2420円(税込)とかなり安価です。ムダな装飾などもなく、ミニマリストにもアピールできるかもしれません。
参照:基本性能をしっかり備えたスタンダードマウス!Bluetooth®・無線2.4GHz・有線の接続方式から選べる法人向けの3ボタンマウスを新発売

【サンワダイレクト】電力計測機能付きL字型ケーブル

サンワダイレクトで、USB PD(240W)対応のUSB-Cケーブル「500-USB078L-1」が販売されます。ケーブル長は1mのモデルで、別に2mのモデルも用意されます。最大の特徴はUSB PD(240W)に対応した電力表示に対応していることで、小さいながらもディスプレイを備えたケーブルです。現在市販されているチャージャは140Wクラスが最大級ですが、USB PD(100W)対応のテスタでは対応できません。このケーブルは240Wに対応しているので、正常に表示できます。残念点は消費電力のみの表示な点で、電圧/電流値を個別に表示することができません。そのため、目安程度にしかならないのです。それはさておき、240Wのチャージャーがほとんどない現状でも、100W超のチャージャはあるわけで、そういうユーザーに対してアピールできる製品かと。もう一つの特徴として、ディスプレイ側の端子が側面に向かってUSB-C端子を生やしたL字型なのも特徴です。計測機能の有無は別にしても、ノートパソコンの背面ではなく、側面に電源供給の端子を備えた商品は多く、ストレートケーブルを使用すると側面方向にスペースを必要としてしまいます。L字型ケーブルを使用することで、省スペース化できるというわけです。外装は絡まりにくいシリコンラバー製。オンラインの販売価格は、1mのモデルで2380円(税込)、2mのモデルで2880円(税込)です。
参照:USB Type-Cケーブル W数表示機能付き L字コネクタ PD240W対応 やわらかシリコンケーブル USB2.0 iPhone16 1m ホワイト 500-USB078L-1

【サンワダイレクト】ノートパソコンの下に配置する多機能ドック

サンワダイレクトで、ノートパソコンの下に置く大型のドック「400-VGA028」が販売されています。ノートpcの下に配置するために楔状の形状をしており、天板側と底面側に滑り止めがついています。横幅は284mm程度のため、13.3”前後の液晶画面を有するノートパソコンに最適化されています。クラスの最近のドックにしては珍しい外部モニタ端子としてVGA端子を有する製品で、デジタル系のHDMI端子も2系統備わっています。もっとも、同時使用できるのはそのうちの2系統になりますが。VGA端子はフルHDTVに対応し、HDMIは4k出力に対応します。お約束通りに備わった有線LANポートはGigabit Ethernet対応で、USB-Aが2ポートとUSB-Cが1ポート配置されています。USB端子はいずれも5Gbpsに対応します。また、別に電源供給用のUSB-C端子も用意され、USB PD(100W)に対応し、ホスト機への電力供給は最大85w。メモリカードスロットとして、SD/microSDが各1スロット。メモリカードは最大2TBまで対応します。ホスト基との接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは50cmほどもあるので、ノートpcのUSB-C端子が左右いずれにあっても接続できます。11-in-1の多機能モデルなので、これ1台あれば、かなり余裕のある利用が可能になります。オンラインでの販売価格は11800円(税込)です。
参照:ドッキングステーション USB-C 2画面出力 HDMI×2 + VGA フルHD スタンド型 PD100W 11in1 USBハブ ケーブル一体型 法人 400-VGA028

水曜日, 12月 25, 2024

【エレコム】MagSafe対応無線充電スタンド

エレコム社から、Qi2対応の無線充電パッドを内蔵した無線充電スタンド「W-MS10BK」「W-MS11BK」が販売されます。両製品はほぼ同じでアインの製品ですが、前者が無線充電パッドを1基備えた製品なのに対して、後者は基台部にも無線充電パッドを備えた2-in-1モデルになっています。基台部から伸びたアームの先にはQi2対応の無線充電パッドを備えており、最大15wでの充電を可能にしています。MagSafe対応なので、無線充電パッドに貼り付けることが可能なっており、割とズボラな方でも安全に無線充電を行うことができます。逆に、磁石による吸着以外の固定方法がないので、MagSafe対応のiPhoneでないと使いにくそうです。基台部の無線充電パッドはQi対応で、主としてAirPodsの無線充電を行います。こちらは、最大5wの無線充電が可能です。サイズ的に、iPhoneなどの充電には不向きと思われます。モバイルバッテリーなどは内蔵しておらず、外部からの給電で機能します。ケーブルは脱着不可で、チャージャーへの端子形状はUSB-C。チャージャーは付属しませんが、USB PD(20W)以上に対応したモデルが望ましいと思われます。オンラインでの販売価格は6980円/7680円(各税込)です。価格差があまりないことと、重量バランスの観点から、後者の歩が良いかなと思います。
参照:ピタッとくっつけて、スマートフォンの操作をしながら高速充電!マグネットで充電位置もぴったり、ケーブル一体型のQi2認証ワイヤレス充電スタンドを新発売

【エレコム】教育現場向けiPadケース一体型キーボード

エレコム社から、iPad用のケース一体型キーボード「KEY PALETTO Folioシリーズ」が販売されます。以前にキーボードだけのモデルが販売されましたが、その基本コンセプトを引き継いだ製品ということになります。iPadとの接続はUSBーCになり、いちいちケーブルを接続する煩わしさはあるものの、ペアリングの手間やバッテリーの消耗を気にする必要はありません。キーボードは打鍵耐久回数も最大500万回、キーキャップはわかりやすくカラーリングされており、どの指で押せばいいのかを視覚的にも確認できます。キーピッチは17mmと、iPadやタブレット端末では一般的なサイズです。iPadに装着するケースには無段階の角度調整が可能なキックスタンドがつき、MIL-STB810Hの試験をクリアする耐久性を持ちます。落下耐性は1.2m。まぁ、お子様に使わせると、贈呈もしないことに使うので、あまり信用はしきれませんが、ないよりはマシです。液体をこぼしても、背面側の水抜き穴から排出できますが、完全防水といったわけではないので、過信は禁物です。GIGAスクール構想の第二弾向けの商品ではあるのですが、別に学校オンリーというわけではなさそうなので、シニアな方の利用にも良いのではないかと。なお、ケース一体型とは言っても、iPad用のケースとキーボードは分離できる構造のため、使い方の幅も広がります。シリーズはひらがなの印字の有無とカラrーングの違いで計4機種が用意され、オンラインでの販売価格は17600円(税込)となります。

参照:GIGAスクール構想第2期での活用におすすめ!MIL規格対応でiPad本体とUSB Type-Cで接続できるケース一体型のパソコン学習用キーボード"KEY PALETTO Folio"を新発売

月曜日, 12月 23, 2024

【長尾製作所】Mac mini(2024)を盗難から守るためのケージ

Mac mini(2024)は従来の製品とは一線を画すデザイン/サイズになっており、これに伴って、いわゆるケンジントンロックもそのままでは取り付けられない状態にあります。長尾製作所で販売されているのは、Mac mini(2024)を内側にセットして、従来のケンジントンロックの取り付けができる様にするケージです。ケージと別売のケンジントンロックを使用することで、盗難を防ぐことが可能になるという商品です。ケージの材質そのものはスチールなので、強度的な問題もなさそうです。付属の強力両面テープで机の天板裏などに貼り付けて置けるほか、VESAマウントに合わせたネジ穴によって、モニタ裏などに固定することも可能です。VESAマウントは実質的には75mm/100mmに対応し、200mm以上はネジ穴1個での固定になるので、強度的にはちょっとお勧めしにくいです。また、Mac mini(2024)の底面側はケージとの間を20mm程度浮かせてあるので、底面側の排気口を塞ぐ様なことはありません。ケージにはスリットが多く開けられており、また、スチールがある程度の熱伝導祭を持ちますので、放熱によるトラブルはほぼないかと。難点を挙げるならば、ちょっと無骨すぎる感じがあることくらいでしょうか?店頭予想価格は3500円前後です。盗難などの危険性がある場所では、これを使用するのが必須になります。
参照:Mac mini 2024専用セキュリティーマウント

金曜日, 12月 20, 2024

【Pulsar】大胆に肉抜きされたゲーミングマウス

Pulsar社から、大胆に肉抜きされたマウス「Feinmann F01 Gaming Mouse」が販売されます。本体シャーシには軽量で高耐久性のマグネシュウム合金が採用され、天板側が大胆に肉抜きされていても強度的な問題は少なそうです。肉抜きされた軽量マウスは、どうしても強度的な不安がありますが、その点においては大丈夫な様です。しかし、これだけ大胆に肉抜きされていると、いっそ清々しさすら感じます。肉抜きの部分から見えるシャーシの意外な厚みは、不安感を吹き飛ばしてくれます。本体重量はわずかに40g。世界最軽量というわけではありませんが、この辺りはグラム単位での勝負なので、感覚的にはほぼ変わらないかと。動き検出のセンサにはXS-1 Flagship Sensorを採用し、物理分解能は32000dpi。バッテリーは充電式で、レシーバーを兼ねるチャージングドックで充電を行います。ポーリングレートは1000hzですが、別売のワイヤレスゲーミングドングルを使用することで8kポーリングに対応します。マウス本体の全長は約119mm程度と標準的なサイズで、あまり違和感なく移行もできるかと。スクロールホイールはシリコンラバーの滑り止めではなく、歯車の様な形状になっており、誤操作もしにくいかと。ボタン数はサイドボタン付きの5ボタン式。左右クリックスイッチにはKAILH OPTICAL SWITCHが採用され、打鍵耐久回数は8000万回。本体色は渋い艶消しのブラックのみで、オンラインストアでの販売価格は26960円です。
参照:[First Edition] Feinmann F01 Gaming Mouse

【Anker Japan】多ポート出力可能なチャージャー

Anker Japan社から、多ポートのチャージャー「Anker Charger (112W, 6 Ports, GaN)」が販売されます。出力端子はUSB-A/USB-Cが各3ポートで、合計出力は112wにも達します。とは言え、USB-CのC1ポートのみが単独使用時にUSB PD(30W)出力に対応しているのみで、同時使用時にはそこまでの出力は持ちません。30W出力に対応しているとはいっても、薄型ノートpcではぎりぎりの出力で、ちょっと力強さはない感じがします。それでも、6ポートもの出力があるため、スマフォやタブレット端末の複数同時充電にはかなり有効な製品です。チャージャーから伸びるコンセントケーブルは脱着不可と思われますが、十分な長さである様です。難を言えば。コンセント口が固定式で、スィングタイプではないことでしょうか?その分だけ、強度的には優れますが、レイアウトの自由度はちょっと下がる感じです。また、出力ポートが多いため、ちょっと大型の商品になり、携帯するには若干の難があります。バッグに入れておく分には問題は少ないでしょうが。当然ですが、各種デバイスへの接続ケーブルは同梱されませんので、手持ちの流用か別に用意する必要があります。チャージャーとして珍しいのは、ケーブルホルダーが同梱されることで、割と煩雑になるケーブル管理が少しだけ楽になります。オンラインでの販売核は4990円(税込)です。
参照:Anker Charger (112W, 6 Ports, GaN)

木曜日, 12月 19, 2024

【エレコム】USB PD対応のモバイルバッテリー一体型チャージャ

エレコム社から、USB PD(67W)出力に対応したモバイルバッテリー内蔵のチャージャ「DE-AC11-5000シリーズ」が販売されます。USB PD(65W)出力と言えば、大抵の薄型ノートpcへの充電が可能であり、これ1台で薄型ノートpcの充電と、スマフォ/タブレット端末の急速充電などに対応ができます。ただし、67w出力はチャージャーとして利用した場合のみで、モバイルバッってリー駆動の場合には20W出力に落ちますが。ただし、内蔵バッテリーの充電と外部出力を同時に行うまとめて充電機能に対応しているため、外に持ち出してスマフォなどの充電を行い、戻ってからは薄側ノートpcなどの充電を行いながらま内蔵バッテリーへの充電も行い、翌日に備えるという使い方が似合っています。なお、内蔵するバッテリー容量が5000mAhと少なめなので、フル充電できない機種もあるとは思います。出力端子はUSB-Cが2ポートで、コンセントプラグは折りたたみ式。本体はかなり厚手に見えますが、実際の厚みは34mm。 携帯するにはちょっと厳しいサイズかもしれません。内蔵バッテリーへの充電は2時間半ほどかかります。本体色はブラック/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格はオープンプライス。ちょっと使い方を考慮する必要がありますが、チャージャとしてだけでなく、モバイルバッテリーとしても使えるのは面白いかもしれません。本体デザインとして筋が入っていますが、分離できるということはなさそうです。
参照:1台2役、これ1台で充電はOK!5,000mAhの容量を持ち最大67Wの出力が可能なAC充電器一体型モバイルバッテリーを新発売

【エアリア】ハイレゾ音源に対応した超小型DAC

エアリア社から、超小型サイズのDAC「SD-UCSOUND」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、コネクタ部を含めた全長はわずかに27mmしかありません。外部出力端子は3.5mmφのヘッドフォンジャックのみで、これも底面側に配置されているので目立ちにくいですが、本体サイズの小ささを強調している様です。あまりにも小さいため、iPhoneなどに接続してもあまり違和感がありません。従来のDACの多くがケーブル形式だったこともあり、スマフォへの直結を可能にしたのはかなり珍しいことかと。本体サイズが小さいだけではなく、DACにはKT02H20を採用しており、PCMならば384KHz/32bit,DSDならばDSD128に対応します。もっとも、本製品ではPCMのみのサポートになっている様です。さらにハードウェアイコライザを搭載しており、高音強調、スタンダード、低音強調の3段階を切り替えることができます。USBオーディオに対応しているので、pcではドライバの追加インストールは不要です。もっとも、iOSなどでは再生アプリに依存することになりますけど。オンラインストアでの販売価格は2680円(税込)とかなりリーズナブルで、iPhoneなどに手軽に取り付けて使用できます。ハイレゾ音源はあるけれど、再生環境がないとお嘆きの奇形は、とりあえず。この製品を購入すると幸せに慣れそうです。
参照:SD-UCSOUND

水曜日, 12月 18, 2024

【エレコム】3ボタンのシンプルなマウス

エレコム社から、シンプルな3ボタンマウスが5シリーズ計8機種が販売されます。シリーズはUSBによる有線接続と、2.4GHzを使用する無線接続、Bluetooth接続の製品に分かれ、有線接続は接続端子USB-A/USB-Cの2種類、2.4GHz帯のワイヤレスはレシーバの端子形状別にUSB-A/USB-C接続の製品に細分化されます。サイドボタンのない3ボタンマウスなので、機能的に少ないながらも、デザインとしては利き腕を選ばない左右対称のデザインになります。モノは言い様なのかもしれませんが、慣れていない方だとマウス操作には戸惑うことも多いので、こういったシンプル機能のマウスがいいかもしれません。もちろん、エントリー向けだけではなく、学校などの大量に用意しておく必要のある案件にも向いています。シンプルゆえに、説明の手間も必要がないくらいです。動き検出のセンサは光学式で、分解能は1000dpi。無線接続モデルの電源は炭酸乾電池1本になります。機能がシンプルなので、対応OSも幅広くなっており、Windows/MacOSはもちろんのこと、iOS/iPadOS,Android,ChromeOSなどにも対応します。本体色はUSB-C接続の製品はブラックのみですが、そのほかはブラック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格はBluetooth接続モデルが1980円(税込)、ワイヤレスはUSB-A接続のレシーバが付属するモデルが1379円(税込)、USB-C接続のレシーバが付属するモデルが1680円(税込)。有線接続モデルはUSBーAが980円(税込)、USBーC接続モデルが1379円(税込)です。
参照:利き手を選ばないシンメトリーデザイン!Bluetooth®・無線2.4GHz・有線の接続方式から選べるシンプルな3ボタンマウスを新発売

【エレコム】USB-A/USB-C両対応の外付けSSD

エレコム社から、USB-A/USB-C両対応のスティック型の外付けSSD「ESD-EWB_Rシリーズ」が販売されます。スライドレバーででUSB-A/USB-Cのコネクタを出し入れするタイプの製品で、レバーの分だけ大型化はしますが、どちらのコネクタを使用するかがわかりやすい製品になります。もちろん、同時使用はできず、いずれか一方のみの接続が可能な排他使用になります。また、構造上、通常よりも長めな製品になるため、薄型ノートpcなどに接続したままにするという使い方はできません。外付けSSDとしては公称のデータ転送速度が420MB/Secとスピード一点張りの製品というわけではなく。むしろ、若干遅めな部類に入ります。それでも、外付けHDDやUSBフラッシュメモリに比べれば十分に高速なのですが。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、通信速度は最大5Gbpsなので、やむを得ない部分はありますが。本体とは別に、保証期間内であれば、一回だけデータ復旧サービスが受けられるというのは地味にありがたいサービスです。対応OSは最近のお約束で、Windows10以降、macOS,iOS/iPadOS,Android,PS4/PS5などと幅広くなっています。用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種類で、それぞれに本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は7678円/12078円/19800円(各税込)になります。
参照:さっと確認できる初心者マニュアルやもしもの時に使えるデータ復旧サービス付き!USB-CとUSB-AのWコネクター搭載の外付けSSDを新発売

火曜日, 12月 17, 2024

【アイオーデータ】iPhoneでも使える5GbE対応有線LANアダプタ

アイオーデータ機器社から、GOPPA社のUSB-C接続の有線LANアダプタ「GP-CR455GH/S」が販売されています。USB-C接続の有線LANアダプタはそれほど珍しくはないのですが、この製品の特徴の一つは5GbEに対応していることで、有線LAN環境が整っていれば、従来の製品よりも高速なネットワークを構築できることです。そのため、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2になり、通信速度は10Gbps。もう一つの特徴はiPhone15\16,iPadProなどにも対応していることで、スマフォやタブレット端末でも高速なネットワーク環境を構築できます。もともと、今のiOS/iPadOSは有線LANアダプタを使用することができていたわけですが、高速な雄心が可能になったことで、4k以上の解像度でも滑らかな動画再生等が可能になっています。WiFiが高速になったとはいえ、実効の通信速度では有線LAN環境のほうが上なので、これはこれで便利です。ドライバソフトをインストールする必要はあるかもしれませんが、Windows/MacOS環境下での利用も可能です。なお、接続ケーブルは12cmと短いため、iPadや2ーinー1のスレートpcで使おうとすると、アダプタが宙ぶらりんになる可能性があります。アダプタ本体の外装は放熱製を考慮したアルミ合金製で、強度的にも十分です。オンラインでの販売価格は11110円(税込)です。
参照:USB 10Gbps Type-C®接続 5GbE LANアダプター「GP-CR455GH/S」

月曜日, 12月 16, 2024

【リンクスインターナショナル】MagSafe対応外付けSSD

リンクスインターナショナル社から、MSI社のMagSafe対応外付けSSD「DATAMAG 20Gbpsシリーズ」が販売されます。PC/Macに接続して外付けSSDとして使用するだけではなく、MagSafe/Qi2対応のスマフォの背面に取り付けることが可能な製品で、オフラインでのデータ転送が容易になるだけではなく、スマフォのサブストレージ的な使用が可能になります。スマフォ用としてはオーバースペック気味ですが、USB 20Gbpsに対応しており、公称の転送速度もリード時最大1600MB/Sec、ライト時最大で1500MB/Secとされていますので、外付けSSDとしてもかなり高速な部類に入ります。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着が可能です。SSD側の接続端子形状はUSB-C。MagSafe非対応のスマフォに取り付けるためのメタルプレートと、接続用のケーブルが2本付属します。外付けSSDとして用意される容量は1TB/2TBの2種で、スマフォの内蔵ストレージと比べてもかなり大容量の部類に入ります。保証期間も5年間と長期にわたり、スマフォの買い替え時期までは保証される様なイメージです。ただし、無線充電の機能はなく、充電時には接続を解除しなければならないのが難点と言えば難点です。なお、本体幅は66mmほどなので、iPhone16シリーズであれば全ての機種の背面にすっぽりと収まります。オンラインでの販売価格は明示されていませんが、この種のジャンルの商品が増えているのは選択の余地が広がっていいですね。

参照:DATAMAG 20Gbpsシリーズ

日曜日, 12月 15, 2024

【サンコー】Mac対応になった2画面モニタ

サンコーレアモノショップで、久しぶりに2画面式ディスプレイの新製品「Mac/Windows両対応 上下2画面拡張ポータブルモニター」が販売されます。1画面あたりの表示解像度1920x1200の液晶を2枚使用したモニタで、1920x1200のモニタ2台か、1920x2400の折りたたみ式モニタとして使うこともできます。2枚の画面はヒンジで接続されているため、分離はできませんし、中央のブームが気になるかもしれませんが、それでも、1台あたりの表示解像度を考えるとかなり使い勝手は良さそうです。特に、仕事でExcelなどのバカでかい表計算アプリを使用する場合、この様なヒンジで接続されたモニタの方が見やすくなりますので、かなり便利じゃないかと。ヒンジ部は360度無段階での角度可変が可能で、ホスト機との接続端子もUSB-C/miniHDMIの2種。表示モードはOSやハードウェアに依存します。画面の表面処理はノングレア処理なので、光沢液晶に比べれば眼への負担も少なく、外光の反射を気にすることもありません。1画面あたりのサイズは14型程度の小型さで、折りたたんだ状態でのサイズは312mm(W) x 215mm(H) x 20mm(D)とほぼMacBookPro並のサイズ。携帯することもできます。前作との違いは画面サイズと、Macにも対応したことです。オンラインでの販売価格は42800円です。
参照:Mac/Windows両対応 上下2画面拡張ポータブルモニター

土曜日, 12月 14, 2024

【サンワサプライ】クラムシェルモード専用スタンド付きドック

サンワサプライ社から、汎用のドック「USB-CVDK18」が販売されています。ノートパソコンのリッジクローズドモードあるいはクラムシェルモードと呼ばれる、閉じた状態で使用することを前提としたドックです。中央にノートパソコンを置くためのスリットがあり、手前側にはキーボードを置くためのスペースがあります。クラムシェルモードでは外付けキーボードとマウスが必須ですから。本体はアルミ合金製で、単独の重量は265g。実際には乗せるノートパソコンの重量が加わるので、重量から感じられる不安定さとは無縁です。また、スリットの内側にはシリコンラバーが貼り付けられており、収納したノートパソコンを傷つけない様に配慮されています。背面側には外部出力用のHDMI端子が2基、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基。HDMI端子は単独使用時で4K/60Hz、同時使用で4K/30Hzに対応します。5Gbps対応のUSB-Aが2基配置され、USB PD(100W)対応の電源供給用のUSB-Cが1基用意されています。ホスト側への電源供給能力は85w。ホスト基との接続端子も用意され、ケーブルは脱着可能で、付属のケーブルで接続します。オンラインでの販売価格は39600円(税込)です。ちょっと特殊な使い方をそうd呈していることもありますが、必要としている方も少なくないと思います。
参照:USB Type-Cケーブル1本で最大2台のディスプレイ映像出力ができる、スタンド一体型ドッキングステーションを発売

【エアリア】ノートパソコンの下に置くドック

エアリア社から、ノートパソコンの下に敷くタイプのドック「一挙増設!TypeC接続ドッキングステーション(DPモデル)」が販売されます。ノートパソコンの下側に配置するタイプのドックは左右いずれからケーブルを出すのかが問題になることがありますが、この製品は上下対称形なので、ひっくり返すことで左右にケーブルを出すことができます。ノートパソコンの接触面と設置面には滑り止めがつけられており、どちらの面を上にしても問題はありません。ホスト機との接続はUSB-Cですが、先の理由によりケーブルは交換不可、また、構造上、背面側に端子が集中する形式になります。背面には4極のヘッドセットジャックを備え、TV会議にも対応が可能。Gigabit Ethernet対応の有線LANポートを備え、安定したネットワーク接続も可能です。SD/microSDメモリカードスロットを各1機ずつ搭載しており、最大2TBのメモリカードに対応していますが、排他利用となります。USB-Aが背面と側面に計3基、拡張用のUSB-Cの他に電源供給用のUSB-Cポートも備えています。ディスプレイ出力は4K/30Hzへの対応ですが、HDMIが2基とDisplayPortを1基備えます。ディスプレイ周りの取り扱いはハードウェアやOSによって変わるわけですが。オンラインストアでの販売価格は14980円(税込)になり、3台の外部ディスプレイが接続できるとなれば、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。
参照:一挙増設!TypeC接続ドッキングステーション(DPモデル)

【エアリア】大量のツールを内蔵するメンテナンスキット

エアリア社から、汎用のクリーニングキット「ゼンクリMAX」が販売されています。本体色がホワイトなので、全体的には軽めのイメージなのですが、各種のクリーニングツールが内蔵されており、必要なツールを取り出して使うという製品です。アニメや特撮作品にありがちな、戦闘機などからマイクロミサイルが射出される様なイメージで、なかなか面白いデザインです。もちろん、ツールがばね仕掛けなどで射出される様なことはありませんが。そういう製品も見てみたい気がします。気を取り直して、この製品はツールを収納した本体にケースを被せてある状態で販売されるので、各種ツールを紛失する心配がありません。それでいて、大量のブラシ/クリーナー/スティックなどを収納しており、小物の清掃にはこれ一つあれば十分だろうという製品です。イメージとしては、マイクロミサイルポッドを備え付けたヴァルキリーというよりは、それらを内蔵しさせたイデオンですかね?収納できなかった、アルコールを染み込ませたティッシュなどは、必要に応じて別に追加することがあるかもしれませんが。それでも、小物の取り付けの際にクリーニングする様な場合に、収納したツールの数であっという間にクリーニングできてしまうのは良いことです。オンラインストアでの販売価格も2420円(税込)と安価ですので、メンテナンス用機材として小運輸しておくのが基地ではないかと。

参照:パソコン、スマホ、イヤホンの掃除道具の集大成「ゼンクリMAX」

金曜日, 12月 13, 2024

【サンコー】手を温めるマウスパッドとは?

サンコーレアモノショップで、リストレスト部にヒーターを内蔵したマウスパッド「手首ぽかぽかヒーター付きマウスパッド」が販売されます。やはり、この季節に感じるのは作業中の寒さで、それが改善されるグッズの販売は嬉しいモノです。マウスパッドそのものは手首部分を支えるリストレスト付きのよくある製品ですが、このリストレスト部にUSBバスパワー駆動のヒーターを内蔵しており、作業中の手をピンポイントで温めてくれます。手首と言えば動脈が通っているわけで、副次的な効果として全身を温めることも期待できます。表面はポリエステル製なので、肌触りも良く、クッションはポリウレタンとTPU素材のために適度な弾力を保ちます。チャージャは付属しませんが、5V/2A程度のモノで良く。一般的なタブレット端末用のチャージャが流用できます。モバイルバッテリによる運用も可能なため、温度調整の効いていない寒い朝のがらんとしたイベント会場で手を温めるという割と淋しい状況にも似合う気がします。ヒーター部の温度は45℃程度なので、風呂や人肌程度の燗酒とほぼ同じ温度でしょうか?なお、ケーブルは脱着可能で、付属品は97cm程度の長さになります。パッド側の端子はUSB-C。パッド側にはバッテリーを内蔵していません。オンラインでの販売価格は2480円となります。これは、おっぱいマウスパッド的な製品の出てきてほしいですね。
参照:手首ぽかぽかヒーター付きマウスパッド

【エレコム】USB PD(20W)対応のチャージャ一体型モバイルバッテリー

エレコム社から、電源内蔵型のモバイルバッテリー「DE-AC09-5000シリーズ」が販売されています。容量5000mAhのバッテリーを内蔵した製品で、出力端子がUSB-Cが1ポートですが、珍しいのはUSB PD(20W)に対応していることです。そのため、スマフォなどに急速充電を行うことが可能で、割りと使い勝手は良さそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中に入れておいてもケーブルに絡むことがありません。もちろん、コンセントに繋いだだけで、バッテリーへの充電が可能な上、同時に外部への出力も可能なので、見た目以上に使えそうです。冬のイベントや帰省の際に携帯するのにはちょうど良さそうです。もっとも、バッテリー容量の関連で、最近の大容量化したバッテリーを内蔵したハイエンドクラスのスマフォをフル充電するのは難しいかもしれません。また、出力電圧の問題で、スマフォやタブレット端末への充電は可能ですが、薄型ノートPCへの充電は難しそうです。本体色はブラック/ピンク/パープル/しろちゃんの4色で、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。モバイルバッテリーとチャージャを別々に携帯するよりは紛失の心配をすることなく使えるのはいいことです。
参照:外出時の持ち物を減らせる!容量5,000mAhで、AC充電器としても使える1台2役の一体型モバイルバッテリーを新発売

木曜日, 12月 12, 2024

【サンワダイレクト】巨大レシーバー採用のワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウス「400-MAWBT209BK」が販売されます。Bluetoothおよび2.4GHz帯のワイヤレス接続を可能にしたモデルで、中央部分がくびれたスタンダードなデザインの5ボタンマウスになります。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、物理分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。ホスト機との接続はBluetoothおよび2.4GHz帯のワイヤレス接続を可能にしています。この製品のスゴイところは2.4GHz帯用のレシーバーにありまして、レシーバそのものの接続端子はUSB-Cになりますが、この種の製品としては単機能で、USB-C端子を占有してしまうという点で、勿体無い感がありました。この製品は逆にレシーバーを大型化、拡張して、ディスプレイ用のHDMI端子を備える様にした点が最大の特徴です。レシーバーを接続するだけで、ディスプレイ端子の利用が可能で、マウスもペアリング操作なしに使えるというわけです。ただ、レシーバーが大型化したために隣接する端子に干渉するので、USB PD(100W)に対応したUSBーC端子も備えています。ホスト機への出力は90w。USB-C端子はUSB3.2Gen.1対応なので、電源とは別に拡張用としても利用ができます。マウスがBluetooth接続できるので、レシーバーを使用する絶対的な理由はありませんが、なかなかユニークな製品です。また、この巨大なレシーバーはマウス本体の底面側に収納できますが、その分だけマウス本体も大型化し、電源も充電式バッテリーを内蔵するという、レシーバーあり木の製品となっています。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。

参照:USBハブマウス USB-C HDMI変換アダプタ ワイヤレス 2.4G & Bluetooth 充電式 4K/60Hz PD充電 会議 出張 プレゼン ブラック×シルバー 400-MAWBT209BK

【エレコム】USB-A/USB-C両対応のスティック型SSD

エレコム社から、USB-A/USB-C両対応のスティック型SSD「ESD-EWCシリーズ」が販売されます。USB-A/USB-Cのコネクタはレバー操作で出し入れが可能で、いずれか一方だけを利用することができます。その機構ゆえに大型化するのはやむを得ず、常時接続というわけには行きそうにありませんが、逆にオフラインでのデータ転送などには便利になります。いずれのポートでも、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で、最大通信速度は10Gbps。公称の転送速度もリード時最大で1000MB/Secに達します。汎用性が高いのも特徴の一つで、対応OSはWindows 11/10、macOS Sequoia 15/macOS Sonoma 14/macOS Ventura 13、iOS 18/17、iPadOS 18/17/16、Android 14/13/12、PS4/PS5など、広範囲にわたっています。PS4/PS5が対応異種になっているのは、最近の大容量化しているゲーム用として利用価値のある製品と言えます。出荷時のフォーマットはexFATで、接続した直後から利用ができるのは有り難いことでしょう。やはり、再初期化は手間ですから。用意される容量は250GB/500GB/1TB/2TBの4種で、本体色はシックなブラックと明るいシルバーの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は9328円/13800円/21800円/35980円(各税込)となっています。
参照:USB-CとUSB-A、2つのコネクターを装備!様々なデバイス間でデータを共有できるWコネクター対応スライド式外付けSSDを新発売

【エレコム】エルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス

エレコム社から、エルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス「SHELLPHA(シェルファ)」シリーズが販売されます。3ボタンのM-SH10MBSK・M-SH11MBSKシリーズ、5ボタンのM-SH20MBSK・M-SH21MBSKシリーズ、5ボタン+チルトホイールのM-SH30MBSK・M-SH31MBSKシリーズの3シリーズが用意され、各シリーズは同社基準のMサイズ/Sサイズが用意されます。各シリーズ共通で、エルゴノミクスデザインの製品で、親指側が持ち上がったデザインになっています。M-SH30MBSK・M-SH31MBSKシリーズだけはサムズレストのデザインが変わっており、この辺りは好みの問題でもあります。動き検出のセンサには高精細なBlueLEDセンサが採用され、分解能は2000dpi。左右クリックボタンには静音スイッチが採用され、図書館の様な静けさを求められる場所でも利用が可能です。電源としては炭酸乾電池/バッテリーが1本で、最長2年間の使用が可能です。珍しいのは継ぎ目の少ないデザインが採用されたことで、継ぎ目の隙間に貯まる汚れをそれほど気にしなくて済みます。また、全体が抗菌仕様になっているので、常に清潔感のある利用が可能です。この辺りを気にする方も少なくないでしょうが、貸出機などに使用するのには有り難い仕様でしょう。Bluetoothと2.4GHz帯のワイヤレス接続で、最大3台のホスト機を切り替えて利用する事が可能です。ただし、2.4GHzのレシーバーはUSB-Aタイプなので、USB-Cしかない薄型ノートなどではBluetoothでの利用になるかもしれません。各シリーズは本体色にブラック/ネイビー/ホワイト/ピンクが採用され、マット仕上げのために落ち着いた印象を受けます。オンラインでの販売価格は3980円/3880円/4380円/4280円/4780円/4681円(各税込)となっています。個人的にはチルトホイールの操作がしづらいと感じているので、標準的な5ボタンモデルが好みです。
参照:手になじむ、暮らしになじむ。Bluetooth ®+USB無線対応のワイヤレスマウス“SHELLPHA(シェルファ)”、ボタン数で選べる3モデル、2サイズ 24アイテムを新発売

火曜日, 12月 10, 2024

【プリンストン】テンキーレスの有線メカニカルキーボード

プリンストン社から、テンキーレスのコンパクトタイプの有線キーボード「UP-MKGA75MTL-J」が販売されます。ケースはアルミ材をCNC加工で削り出したため、非常に剛性が高くなっているのが特徴になります。前々から主張している通り、キーボードで最も重要な要素はだけ夏に負けない剛性で、柔いキーボードだと打鍵時に暴れるため、入力感も良くないですし、安定した入力もできません。その点で言えば、アルミ材のくずり出しのケースを採用した本製品は十分に合格点と言えます。また、テンキーレスにしたことでぐらつくことも少なく、安定した入力を期待できます。キースイッチにはオリジナルの製品が採用されており、ホットスワップ対応。キースイッチ自体はCherryMX互換の様で、交換用キースイッチがなければ、代用することもできます。キーストロークは3.2mmで、アクチュエーションポイントは1.2mmと浅めになっています。もちろん、キーバックライトは装備していますが、手前側に配置することで、眩しさを低減。ゲームプレイ中に眩しさに驚く様なこともなさそうです。スペースキーなどはスタビライザを組み込んでいるので、安定した入力が可能です。安っぽいキーボードだと、端を押した時にあんスカスカした感じがありますが、そういうトラブルはなさそうです。キーキャップにはPBT消化印刷タイプのために摩耗には強く、使用中にキートップの文字が掠れる様なことはなさそうです。ホスト基との接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は1.8mと標準的です。オンラインでの販売価格は28980円(税込)になります。
参照:ゲーミングブランド「ULTRA PLUS」CNCフルアルミ 75%ゲーミングメカニカルキーボード「UP-MKGA75MTL-J」新発売

月曜日, 12月 09, 2024

【プリンストン】USB PD(140W)出力が可能なチャージャ

プリンストン社から、USB PD(140W)に対応したチャージャ「PPS-PD140C3」が販売されます。出力端子としてUSB-Cを3ポート有した製品で、それぞれのポートの単独使用では20W/140W/140Wの出力が可能です。3ポートの同時出力も可能で、その場合でも20W/60W/60Wの出力が可能です。複数ポートを有したUSB-Cチャージャは同時使用時には極端に出力電力が落ちますが、流石に140w出力が可能ということで、意外と落ちていないという印象です。これならば、薄型ノートpc2台とスマフォ/タブレット端末を同時充電することができます。出力電圧は単独使用時で、C1が5V/9V/12V、C2/C3が5V/9V/12V/15V/20V/28Vとなります。流石に140w出力時でなければ、28v出力はできない様ですが。コンセントプラグは折りたたみ式で、ケーブルなどを引っ掛けにくいタイプ。本体サイズは74mm(W) × 74mm(L)× 32mm(D)で、同じ140w出力のApple社のチャージャーに比べると一回り以上は小さめになります。3ポート出力であるという点を考えると、スペースファクタはかなり良いのではないかと。年末の有明方面のイベントへの遠征用、あるいは帰省時に使用するなどと考えると、今のうちから備えておいた方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格は10800円(税込)なので、ポートあたりの単価としてはもちろん、本体自体もだいぶお安くはなります。なお、付属するケーブルはUSB-C/USB-Cが1本のみで、それ以外の充電用ケーブルは別売になります。
参照:PD140W対応USB充電器「UniTAP」(PPS-PD140C3)新発売

金曜日, 12月 06, 2024

【サンワサプライ】「ボスが来た」ボタン搭載の薄型ハブ

サンワサプライ社から、USB-C接続の反尿ドック「USB-5TCHLP16GM(5in1)」「USB-5TCHCP17GM(7in1)」「USB-5TCHP18GM(6in1)」が販売されます。いわゆる「ボスが来た」機能を搭載した背英品で、接続したモニタへの出力を一瞬でオン/オフできる機能を備えているのが特徴です。つまり、ボスが来た時に、それまで外部モニタに表示していた都合の悪い画面を見せないために、一瞬で隠す機能という訳です。セキュリティ上の観点から、パスワードを見られない様にしたり、機密情報を外部の人間に見せないための機能でもある訳ですが、通常は仕事とは無関係な映像を表示させているの見られない様にする機能となります。ホスト機との接続はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可の直結タイプ。ケーブル長は30cmほどもあるので、2-in-1のスレートPCに接続しても宙ぶらりんになることはありません。外装はメッシュ状になった、断線しにくいタイプです。外部からの電力供給に対応し、USB PD(100W)の入力に対応します。3機種共にHDMI端子を備え、4K/60Hzの出力が可能です。USBハブの機能は機種によって変わりますが、USB 5Gbpsに対応したUSB-Aを2ポート有しているのは共通で、USB-5TCHLP16GMでは有線LANポートを、USB-5TCHCP17GMではSD/microSDメモリカードスロットを各1基と拡張用のUSB3.0対応のUSB-C端子を1基備えます。USB-5TCHP18GMではメモリカードスロットの代わりにUSB-Aを1基増設しています。オンラインでの販売価格は10890円/9680円/8910円(各税込)になります。
参照:ボタン操作で画面を瞬時にON/OFF切り替えできる、HDMI付きドッキングハブを発売

木曜日, 12月 05, 2024

【東プレ】静電容量無接点方式採用のテンキーユニット

東プレ社のRealForceブランドから、テンキーユニット「REALFORCE RT1 TEN KEYBOARD」が販売されます。コンパクトタイプのキーボードを使っていると、たまに大量の数字を入力しなければならない時にテンキーがないのを不便に思いますが、メカニカルスイッチ採用のテンキーユニット自体が少なく、選択の余地があまりありません。ましてや、静電容量無接点方式の製品など。本シリーズは、その点でも稀有な製品とも言え、ある意味、その筋のプロには求められていたのかもしれません。本シリーズは打鍵耐久回数1億回以上を誇る静電容量無接点方式のテンキーユニットで、高耐久性とアクチュエーションポイントを可変させられる点が特徴です。また、アプリや環境に合わせて、複数のキーマップっを持たせることが可能で、さまざまな用途に利用が可能です。もう一点、これはテンキーユニットとしては300gと重量があり、その分だけ机上で動きにくいというのも特徴です。重量があるというのは剛性の高さと比例しているので、安定した入力を可能にします。ホスト機との接続はUSB2.0による有線で、ケーブルは脱着不可で長さは50cmほど。長い/短いではなく、その長さの範囲にUSBポートがある前提ということでしょう。本体色はダークグレーとスーパーホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は13200円(税込)です。なお、同時に専用オプションのキースペーサーとMac用キーキャkっぷも、それぞれ2090円/3960円(各税込)で販売されます。
参照:REALFORCE RT1 TEN KEYBOARD

【エレコム】MagSafe対応薄型スマフォスタンド

エレコム社から、MagSafe対応のスマフォ用スタンド「P-DSMSTCCシリーズ」「P-DSMSTMLシリーズ」が販売されます。共に、スマフォ本体に磁気吸着できる製品で、脱着が容易な点が特徴です。残念ながら無線充電の機能はありませんが、いずれも薄型の製品なので、常時貼り付けておいてもあまり気になりません。また、スタンド自体の脱着も容易になっています。P-DSMSTCCシリーズはカードポケットがついた製品で、非磁気系のカードを1枚だけ入れることができます。流石に、磁気系のカードをポケットにいれるのは無謀で、磁気情報を破壊する可能性があります。SuicaやPassmoの様な頻繁に使うけれども、スマフォ非対応の電子マネーカードを入れたりするのには便利そうです。P-DSMSTMLシリーズは、ヒンジ付きの製品で、自撮り棒の様にも使えないことはないのですが、どう見ても人の手に比べて幅が広すぎるので、そういう使い方をするのには向かない様に思います。それでも、構造上、高さを稼ぐことは可能なので、長時間の動画視聴には向いています。本体色はブラック/オレンジ/ホワイトの3色が世王位されますが、画像を見る限りは前者の方は明るいオレンジ、後者の方がくすんだ感じに見えます。実際に店頭で確認されることをお勧めします。オンラインでの販売価格は3480円/4780円(各税込)です。
参照:MagSafe対応で簡単着脱!薄型タイプと角度が自由に調整できるマルチスタンドタイプ、スマートフォン用マグネットスタンド 2タイプを新発売

火曜日, 12月 03, 2024

【SanDisk】USB4対応の薄型外付けSSD

SanDiskブランドから、USB4対応の外付けSSD「SanDisk Extreme PRO with USB4」が販売されます。デザインは従来機と変わりませんが、ホスト機との接続規格をUSB4 Gen.3x2にした事で、公称の転送素輝度が向上しているのが特徴です。リード時最大3800MB/Sec、ライト時最大3700MB/Secという転送速度は8Kクラスの動画編集にも使えますし、ゲーム機などで使えばアプリの起動を向上させることが可能です。また、大容量志向が一段と進んだと考えられ、用意される容量は2TB/4TBとなります。本体デザインは従来製品と全く同じで、見た目で従来機と区別するのは難しそうです。従来機と同様に、本体側面はシリコンラバーで覆われ、耐衝撃性能は高そうです。一応、落下耐性は2mと、並のSSDの多くを上回っています。それでも、本体厚は12mmを切るので、携帯性も問題はなさそうです。ホスト機との接続インターフェースはUSB-Cで、本製品には脱着可能なUSB-C/USB-Cケーブルが付属します。対応OSはWindows10以降、macOS14以降、PS5/XBoxなどとなっていますが、USB3系列とは互換性があるようなので、幅広い製品で利用が可能と思われます。スマフォは供給電力に不安がありますが、タブレット端末クラスならば問題はないでしょう。ただし、リリース時期は2025年01月下旬となっており、現在は予約というところです。
参照:SanDisk Extreme PRO with USB4

【LAZOS】饅頭型のワイヤレススピーカー

Lazosブランドから、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「Bluetoothスピーカー Ver.5.3 グレー」が販売されています。厚みのある円盤状の製品で、強いていうならば、大福餅のような形状の製品になります。同種におデザインは各社から販売されており、馴染みのあるデザインとも言えます。内装しているスピーカーは52mmφという比較的大型の製品で、音質もまともそうに思えます。本体はABS樹脂とシリカゲル、鋼で、本体重量は118gと見かけよりは重くなります。電源としては充電式のリチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、バッテリーの容量は1200mAh。外部に給電できるほどの容量ではなさそうです。3時間でフル充電が行えて、連続動作は約5時間。充電端子形状はUSB-Cですが、ャージャーは付属せず、充電のためのUSB-A/USB-Cケーブルが付属します。なお、本製品には側面がレッドのカラバリモデルも用意されます。カラー以外は同一仕様のモデルなので、好みに応じた選択が可能です。IOS/AMDROIDなどのスナフォへの対応がメインとなっています。
参照:Bluetoothスピーカー Ver.5.3 グレー

月曜日, 12月 02, 2024

【サンコー】怠惰な生活をサポートするクッションテーブル

サンコーレアモノショップで、人をダメにするクッションなどと組み合わせるのに最適な「怠惰なあなたのテーブルクッション」が販売されます。ビーズクッションだけではなく、他のクッションと組み合わせてもいいのですが、自分の正面に備え付けるタイプのクッションテーブルです。芯材には低反発素材が採用されており、クッションという響きから受けるイメージよりも硬めになっているのが特徴です。基本的に左右対称のデザインになっており、正面にタブレット端末やノートPCを置くための窪みが配置され、その左右にドリンクホルダーが各1基。本体両側面には携帯ゲーム機やスマフォを収納できるポケット付き。クッションに座って、この製品を前にセットすれば、あとは動く必要のない怠惰生活ができるというモノです。芯材を覆うカバーは取り外しが可能で、それ自体を独立して洗濯などをすることが可能です。もっとも、カバーの色は黒なので、汚れも目立ちにくくなっている訳ですが。フリーサイズではあるのですが、ウエストサイズの目安は100cmほど。デブリングな方だと厳しいですが、標準大家でなければ使用できないという事でもなさそうです。オンラインでの販売価格は8280円です。これからの季節は、毛布などで冷えすぎないようにするといいかもしれません。

参照:怠惰なあなたのテーブルクッションです

金曜日, 11月 29, 2024

【アスク】バランスの取れた有線無線両対応のマウス

アスク社から、MSI社のゲーミングマウス「VERSA 300 ELITE WIRELESS」が販売されます。本体重量は65gで、最近の感覚だとちょっと重いかな?という程度。軽量化に最重点を置く最近のマウスよりは重いですが、長時間の利用でも疲れにくい重量ではないかと。全長は125mmとスタンダードなサイズなので、軽量化のためにむりやり小型化した軽量マウスよりは使い勝手が上です。一応、左右対称のデザインですが、サイドボタンの位置からは右機使用。ホスト機との接続はUSB2.0による有線/2.4GHz帯の無線/Bluetooth5.3の3種で、無線の切り替えは底面側スイッチで行います。ポーリングレートは最大1000Hzなので、専用のワイヤレスを使うことでポーリングレートを上げるようなことはないです。動き検出のセンサはPixArt PAW3395DMで、物理分解能は最大26000dpi。左右クリックスイッチには高耐久性のオムロン社製のスイッチが採用され、打鍵耐久回数は6000万回となります。なお、内蔵するバッテリーは充電式で、ホスト機との接続用USBポートを兼用します。フル充電の状態では、無線接続で最大80時間、Bluetooth接続時で200時間となります。スペックを見る限りは一点突破型の高性能基というよりは、バランスの取れた実用機といった感じが強いです。
参照:VERSA 300 ELITE WIRELESS

木曜日, 11月 28, 2024

【サンワダイレクト】ビーズクッション付き高さ調整可能なスタンド

サンワダイレクトで、マウスパッド付きのノートPC用スタンド「200-HUS019BK」が販売されます。通勤電車の中でノートパソコンを使っている方も見かけますが、視線を落とすために浅く座ったり、バッグを下に敷いたりしているのを見ると、やはり使いにくそうに思えます。そういう方のための製品となるわけですが、まず、底面側にはメッシュ生地を外装としたビーズクッションが配置され、大腿に乗せても不快に感じることは無くなりました。本体両側面のフリップを持って上に持ち上げるだけで、高さは5段階に変更することが可能です。これならば、通勤電車内での利用も捗ります。天板は40cmx30cmと比較的大型で、15.6"クラスにも対応した大型サイズ。天板奥側にはスマフォやタブレット端末用のスリットが用意され、手前側にキーボードなどを置く事も可能です。当然ですが、天板側は滑り止めがあるので、乗せたノートPCがずれ落ちることはありません。台座側の中央部分にはマウスを操作するためのパッド機能がありますが、左右をアームで、支えているので、あくまでも補助多岐な機能と考えた方がよさそうです。ちなみに収納時の厚みは4.8cmで、収納場所は選びません。なお、本体はABS樹脂製なので、アルミ合金製スタンドほどの強度はありませんが、実用上は問題がないレベルですオンラインでの販売価格は6980円(税込)です。自宅での作業のほか、通勤電車内や長距離移動の電車内での利用に適していると思います。

参照:クッションテーブル パソコンスタンド 膝上テーブル タブレットスタンド 上下昇降 高さ変更可能 マウスパッド付 メッシュクッション 200-HUS019BK

【エレコム】急速充電対応のアクティブタッチペン

エレコム社から、アクティブタッチペン「P-TPACST05WH」「P-TPACSTAP07シリーズ」と、共通の交換用のペン先「P-TIPACST05」が販売されます。タッチペンは前者は汎用のタッチペンで、後者はiPad用となります。タッチペンは鉛筆モチーフのデザインになり、机上でもコロコロと転がっていかない6角柱スタイル。側面のフラット面にはマグネットが組み込まれ、なんだったら磁石で固定もできる設計です。タッチペンは共にバッテリーを内蔵したアクティブタイプの製品で、30分/20分の充電時間という事です。作業の中断時間を最小限にすることができるため、重宝するのではないかと。この点は乾電池式のタッチペンには敵いませんが、乾電池式にない細身のデザインは魅力です。充電口は共にUSB-Cで、テール部に近い側面に用意されます。セットには交換用ペン先が2個付属し、ペン先径は2mm/1.6mm程度。ペン先はポリアセタール製で交換が可能になっており、別売もされます。Bluetooth接続ではありませんので、面倒臭いペアリングの操作は不要です。iPad用の「P-TPACSTAP07シリーズ」はパームリジェクション機能も搭載しています。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっっています。アクティブタッチペンは細い線を引く事もできるので、描画などを手早くすることが可能です。ApplePencilは買っておきたいが、まだまだ高価なのでと尻込みしている方は、一度、検討されてはどうかと思います。
参照:電池がなくなっても急速充電ですぐに使える!約2mmのペン先で細かい作業に適したアクティブタッチペン2種と交換用ペン先を新発売

火曜日, 11月 26, 2024

【サンワサプライ】USB端子直結のメモリカードリーダ/ライタ

サンワサプライ社から、メモリカードリーダ/ライタ「ADR-5MSD1BK(USB A接続)」「ADR-5TCMSD1BK(Type-C接続)」が販売されます。ホスト機との接続端子の違いで2機種が用意されますが、接続規格はUSB3.2Gen.1になります。メモリカードリーダ/ライタとホスト機の通信速度は最大5Gbps。SD/microSDメモリカードスロットを各1基配置して、それぞれ最大1TBのメモリカードに対応します。なお、UHSーIIの転送速度には対応していませんので、転送速度はホスト機との接続速度ほどには上がらないかもしれません。各スロットを同時に使用できるかという点については未記載でした。ちょっと大きめのUSBフラッシュメモリという感じのサイズ感で、コネクタはスライド式のカバーで保護されます。メモリカードスロットは保護されませんが。こういうときに、コネクタの向きを気にせずに使用できるUSB-Cモデルは便利で、隣接するUSB端子に干渉せずに利用できます。また、USB-CモデルはiOS/iPadOS/Androidなどのスマフォやタブレット端末にも対応しているので、汎用性も高いかと。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は2200円/2420円(各税込)です。手頃な価格というのもありますし、スマフォやタブレット端末のサブストレージ的な使い方もできるので、USB-Cモデルの方が利用価値は高いように思います。
参照:コンパクトで持ち運びに便利、USB 5Gbp対応SD/microSDカードリーダーを発売

月曜日, 11月 25, 2024

【プリンストン】左右分離型有線接続キーボード

プリンストン社から、Mistel社の左右分離型キーボード「Barocco Mistel MD770JIS(日本語配列)」が販売されます。テンキーレスの75%サイズのキーボードで、中央部分で左右に分離できるキーボードになります。左右分離型のため、自由に角度を変えられるのが特徴で、ユーザーに合わせた設置を可能にしています。いわゆるエルゴノミクス形状のキーボードで、付属する4個のゴム足で高さの調整も可能になります。中央部分を上げるだけでなく、中央部奥側だけを上げるという事も可能ですが、ゴム足は固定の高さになります。ちょっと変わったデザインですが、メカニカルキースイッチが採用されており、茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸から選択ができます。キースイッチはCHERRY MX / GATERONが採用されていますが、どの軸がどちらのメーカーかは明示されていません。キーキャップは耐久性に優れたPBTダブルショットタイプ。キー配列はWindows型のJIS配列準拠で、ファンクションキーなどは配置されているので、Windowsゆーざの日常使いでも問題はなさそうです。ちょっと気になったのは横一列にならんだアローキーで、一般的な←↑↓→ではなく、←→↑↓になっている事で、通常のキーボードからの移行には慣れが必要かもしれません。ホスト機との接続はUSBによる有線で、左右のユニット間も有線接続されます。オンラインでの販売価格は静音赤軸のみ23990円(税込)、他が22990円(税込)です。
参照:75%レイアウト分離型 日本語キー配列メカニカルキーボード「Barocco Mistel MD770JIS(日本語配列)」

日曜日, 11月 24, 2024

【プリンストン】iPad向けアクティブスタイラスペン

プリンストン社から、iPadシリーズ対応のタッチペン「TLG-TPR07」が販売されます。多くのタッチペンがそうであるように、鉛筆のデザインをイメージしている製品で、六角柱型をしています。そのため、純正のApplePenncil系のように、一度転がり始めたら止まらない円柱型のようなことはなく、机の上に置いてもわかりやすいんじゃないかと、また、テール部の色が違っているのは、この部分がスライドすることで内部にある充電高が出て来るようになっているためで、充電口に埃が詰まったりすることを避けるためでもあります。ねじ止め式のキャップ形状が多いのですが、キャップそそのものの紛失も多く、それが避けられるのは良いことです。逆に、iPadProなどの側面に貼り付けての無線充電には対応しません。なお、充電口の端子形状はUSB-Cで、30分の充電時間で、最大10時間の利用が可能としています。当然のようにパームリジェクションに対応し、消耗品であるペン先はなめらかなか着心地のPOM樹脂製で、1個が同梱されます。なお、Bluetooth接続ではないため、ペアリング操作は不要です。ペン軸径は最大12mm程度で、一般的なスタイラスペンよりも僅かに太め。個人的には握りやすく思います。オンラインストアでの販売価格は7700円(税込)です。冬の有明方面に向けて原稿書きにiPadを使用している方も多いでしょうが、今回は間に合わないにせよ、次回以降の制作に向けて考慮されてはどうでしょう?
参照:iPadシリーズ対応アクティブスタイラス「TLG-TPR07」

土曜日, 11月 23, 2024

【LAZOS】USB-C接続の多機能ドック

LAZOS社から、小型ながらも多機能なドック「L-CHU14」が販売されます。ホスト機との接続インターフェースはUSB3.1Gen.2で、ケーブルは脱着不可の固定式。この種のドックとしては標準的かと思います。本体はABS樹脂とアルミ合金で呼応制され、側面は放熱を考慮したアルミ合金です。有線LANぽーとはGigabitEthernetに対応し、SD/microSDメモリカードスロットが各1基。ただし、メモリカードは排他使用で、同時利用はできません。ディスプレイ端子としてHDMI端子を2機持ち、4K/60Hz対応となっていますが、同時使用時の値かは不明です。USB-AはUSB3.0対応が2基。USB3.1Gen.2対応が1基、USB2.0相当が1基。USB2.0が残されたのは、ノイズ対策からでしょうか?USB-Cは電源供給用が1基と、USB2.0相当の端子が1基。なお、電源はUSB PD(100W)に対応しますが、ホスト基への供給はお約束通りの85Wとなります。バスパワー/セルフパワーのいずれでも動作しますが、バスパワー使用時には電力不足の危険性が高まるので、セルフパワーでの利用をお勧めします。そのほかに4極ヘッドセット端子が1基。割と標準的な構成ですが、USB周りが十事実していることが特徴になります。LAZOS社のことなので、販売価格もそれなりに安価であると思われ、最初の周辺機器としては向いているのかと。
参照:USB3.1 TypeCハブ 14in1

【オウルテック】幅広のAppleWatch用ベルト

オウルテック社から、A@@leWatch用の交換ベルト「OWL-AWBLTAC08シリーズ」が販売されます。AppleWatchに不足している「ゴツさ」を補完してくれるけれども、あまりそれとは知られないデザインの製品です。ありそうであり得なかった類の商品です。最大の特徴はその幅広ヒロのベルトで、どことなく力強さを感じさせてくれます。継ぎ手の部分とほぼ同じ幅のベルトなので、尚更、力強さが強調されるのかもしれません。ナイロン製なので、手触りや丈夫さには問題はなく、ちょっとワイルドな感じもあります。ベルトの長さ調整もマジックテープを使用するため、タイトに手首に撒きつけることが可能です。長さ調整用のマジックテープは幅広の一枚布で、かなりしっかりとした固定が可能です。本製品は42mm/44mm/45mm/46mm/49mm幅のAppleWatchに対応し、ブラック/グレー/カーキグリーン/ネイビーの4色が用意されますが、どことなくミリタリーっぽさが伺えるカラーになっています。そういう意味ではカーキグリーンかネイビー辺りがいい感じでしょうか?オンラインストアでの販売価格は3980円(税込)です。AppleWatchにタフさやゴツさを求める方には向いていると思います。ある意味、Ultra系のモデルに似合うかもしれません。
参照:Apple Watch(42/44/45/46/49mm)用 タフワイドループ TACTIX(タクトナイン) OWL-AWBLTAC08シリーズ

木曜日, 11月 21, 2024

【サンワダイレクト】超小型サイズでも20W出力可能なチャージャ

サンワダイレクトで、キューブ状のチャージャー「700-AC040W」が販売されます。一辺あたり約30mmという超小型サイズの製品であるにも関わらず、USB PD(20W)に対応しているため、スマフォやタブレット端末の急速充電が可能になっています。サイズだけで言えば、初期のアップル社の5wチャージャーがこれよりも小型サイズでしたが、急速充電には非対応でしたので、能力的にはかなり違うものとなっっています。ただし、コンセントプラグは固定式なので、バッグの中に入れておくとケーブルが絡んだりするかもしれませんが。このサイズならば、一般的なテーブルタップに接続しても隣接するコンセントの邪魔をせず、連続して接続する事も可能になります。出力電圧は5V/9V/12Vなので、スマフォやタブレット端末ならば十分ですが、薄型ノートpcへの充電は難しそうです。なお、出力端子はUSB-Cが1基のみなとなります。充電用のケーブルは付属しませんので、お使いの機器に合わせたケーブルを流用するか、別に手配をしてください。オンラインでの販売価格は1380円(税込)です。遠征用にバッグに忍ばせておく分には十分に小さいのですが、コンセントプラグ固定式という事もあって、このサイズだと専用ポーチが必要かもしれません。 参照:USB-C充電器 AC充電器 PD20W PPS対応 急速充電 超小型 コンパクト PSE取得 iPhone iPad スマホ タブレット Switch 700-AC040W

水曜日, 11月 20, 2024

【サンワサプライ】Lightningアダプタ付き巻き取り式ケーブル

サンワサプライ社から、Lightningアダプタ付きの巻き取りケーブル「KB-IPLTCM08W」が販売されます。一方の端子はUSB-Cで、他方がUSB-CにLightningアダプタがついており、一本でiPhone15/16とiPhone14以前の両方に対応ができます。同時に使えるわけではないですが、2-in-1ケーブルと言ってもいいでしょう。また、巻き取り式なので、場所も食いません。ちょっと、強度的な不安はありますが、巻き取り口のあたりは保護されているので、大丈夫ではないかと。USB PD(60W)に対応しているので、薄型ノートPCなどへの充電も可能にはなります。データ通信にも対応はしていますが、充電をメインに考えたケーブルの多くがそうであるように、USB2.0相当の通信機能しかありません。充電メインの使い方ならばあまり気にならないでしょうし、通信できないわけではないので。スマフォやタブレット端末程度であれば十分だと思います。巻き取り式なので場所をくいませんし、バッグの中で他のものに絡んで取り出しにくいという事もなさそうです。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は4378円(税込)です。関係ないんですが、3種の端子を備えたケーブルは俗にケルベロスケーブルなどと呼ばれる事もありますが、こういうアダプタ形式のケーブルはなんと呼称すればいいんでしょうか?
参照:ケーブルをコンパクトに収納できる巻き取り式、Lightning変換アダプタ付きType-Cケーブルを発売

【エレコム】携帯向け小型チャージャ

エレコム社から、USB PD(30W)に対応したチャージャー「MPA-AC10230シリーズ」が販売されます。USB PD(30W)に対応しているため、スマフォやタブレット端末を短時間で充電することができますし、薄型ノートPCの一具機種ならば充電が可能ではないかと思います。ノートパソコンだと、電力的には余裕がなさそうですけど。先に紹介した無線充電スタンドの電源としても最適でしょう。出力端子はUSB-Cが1ポートのみで、出力電圧は5V/9V/15V/20V、PPS出力3.3V~11Vが可能です。30W出力にしては小型で、35.5mm(W) × 28.5mm(L) × 28.5mm(D)になります。また、このサイズにも関わらず、コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でもケーブルに絡み付くことはありません。本体色はホワイトと同社のマスコットのしろちゃんモデルなので、できれば、無線充電パッドに合わせたブラックモデルも欲しかったところです。白系でも、同社の表面処理はyゴレには強いので、そういう点ではあまり気にならないと思いますが。オンラインでの販売価格は4433円(税込)です。スマフォやタブレット端末をメインで使っている方には、冬のイベントへ粘性用として、1台くらいは持っておくことをお勧めします。
参照:コンパクトなのにパワフル!スマートフォンだけでなくパソコンの充電にも対応するUSB Power Delivery 30W出力のAC充電器を新発売

【エレコム】スタンド機能付きQi2対応無線充電パッド

エレコム社から、Qi2対応の無線充電スタンド「W-MA08シリーズ」が販売されます。Qi2対応なので、最大で15Wwの充電出力が得られ、対応するスマフォであれば短時間での充電が可能です。また、磁石による固定が可能で、簡単にずれることがないので、確実な充電も可能になります。スタンド機能は天板側の無線充電パッドの角度を無段階に調整することが可能で、動画の再生などの際には便利です。本体は分厚い円盤状のデザインで、凹凸のほとんどないすっきりしたデザインになります。そのため、バッグの中に入れておいても引っかかりは少なく、ケーブルに絡んだりする事もないと思います。なお、USB-C/USB-Cの充電用ケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。チャージャーには5V/3AかUSB PD(20W)クラスが要求されますが、今時ならばコンビニなどでも販売されていますし、割と簡単に入手できるでしょう。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は7280円(税込)です。ちょっと厚みは気になりますが、スタンド機能と相殺というところでしょうか?冬のイベントもありますので、遠征のお供などにも適していると思います。
参照:Qi2対応スマートフォンをマグネットで固定してワイヤレス充電!角度調整も自由自在、コンパクトで持ち運びやすい、15Wワイヤレス充電器を新発売

月曜日, 11月 18, 2024

【バッファロー】スマフォでも利用できるSD/microSDメモリカードリーダ/ライタ

バッファロー社から、スマフォでも利用できるメモリカードリーダ/ライタ「BSCR510U3CSV」が販売されます。本体にはSD/microsdメモリカードスロットを各1スロット有しており、同時利用も可能となっています。ホスト機への接続端子形状はUSB-Cで、スマフォへの対応も可能な製品となっています。iPhone15/16などに接続すれば、外部ストレージとしても利用が可能です。各スロット共に1TBまでの容量に対応します。データ転送はUHSーIIに対応しており、従来のUHS-Iの3倍という、より高速度でのデータ転送を可能にしています。本体色レッドのモデルは存在しませんが、3倍速といったらレッドモデルが必要でしょう。妥協して、ピンクのモデルまでは認めますが。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1対応で、通信速度は5Gbps。接続ケーブルは脱着不可の固定式で、ケーブル長は12cmほど。2-in-1のスレートpcやタブレット端末に接続すると、本体が宙ぶらりんになります。スマフォでも同様ですが、この辺りはヘタに交換可能にして、接触不良を起こさせるよりはマシです。本体重量も34gと軽量なので、スマフォなどに接続しても気になるレベルではないかと思います。ただし、MagSafeなどの固定用装備はなく、携帯時に使用するには厳しいものがあります。オンラインでの販売価格はオープンプライスで、12月上旬からの販売が予定されています。
参照:BSCR510U3CSV

【バッファロー】アナログVGA出力を備えたドック

バッファロー社から、6-in-1のドッキングステーション「LUD-U3-CU302SV」が販売されます。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.1になり、通信速度は5Gbpsになります。最近のドックには珍しく、ディスプレイ出力にHDMI/VGAの2系統が用意され、それぞれ4k出力とFHDTV出力が可能になっています。同時利用時にはFHDTV解像度にはなりますが、まだプロジェクターなどの利用においてVGA出力が必要なケースもありますので、地味に便利な機能ではないかと。Gigabit Ethernetに対応した有線LANポート、5Gbpsに対応したUSB-Aが2ポートと、電源供給を兼用するUSBーCを1ポート備えます。チャージャーは付属しませんが、USB PD(100W)の入力に対応し、ホスト機への電源っ供給は85w。なお、ホスト機との接続ケーブルは本体から直接生えており、脱着は不可。その代わりにケーブル長は30cmと、この種の製品としては長めで、2-in-1のスレートpcに接続しても宙ぶらりんになることはなさそうです。本体重量は127gほどと重くはないですし、磁石などの固定用の装備もないので、机の上では動いてしまう可能性がありますが。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっっており、12月上旬の販売が予定されています。
参照:LUD-U3-CU302SV

土曜日, 11月 16, 2024

【Anker Japan】USBチャージャ内蔵型テーブルタップ

Anker Japan社から、三角柱型のテーブルタップ「Anker USB Power Strip (12-in-1, 35W)」が販売されます。三角柱型とは言っても、立てて使うわけではなく、横置きして使います。コンセント口は斜面側に4個ずつ、計8個が配置されており、簡単にひっくり返るようなことはなさそうですし、比較的大型の電源アダプタを接続する事もできるので、割と合理的なデザインだと思うのです。天板側にずらりとコンセント口が並ぶスティック状の製品は多いのですが、ケーブルに引っ張られて、すぐに倒れてしまう事も少なくありませんから。また、USB PD(35W)対応の電源も内蔵しており、USB-C単独で35W出力が可能になっています。USB-A/USB-Cをそれぞれ2ポートずつ配置しており、同時利用も可能です。本体の形状に合わせて、厚みのある方にUSB-Aポートを、薄くなった方にUSB-Cを配置するという、割と合理的な配置になっています。12-in-1というのは、コンセント口8個+USB4ポートという意味です。USB-Cの出力はスマフォやタブレット端末には十分ですが、薄型ノートpcで使うのには少なめです。まぁ、薄型ノートpcに付属のチャージャーを使えば済む事ですが。本体色はホワイトとブラックが用意され、オンラインでの販売価格は3990円(税込)です。スティック状のテーブルタップをお使いの方は、乗り換える価値があります。
参照:Anker USB Power Strip (12-in-1, 35W)

金曜日, 11月 15, 2024

【サンワダイレクト】Thunderbolt4対応の多機能ドック

サンワダイレクトからは、Thunderbolt4対応の多機能ドック「400-VGA027」も販売されます。先に紹介した400-VGA026はThunderbolt4の接続端子を増やすだけのシンプルな製品だったのに対して、こちらはThunderbolt4端子を2ポートに減らした代わりに、有線LANやsdメモリカードスロットを搭載するなど、多機能性を求めた製品となります。前面に10Gbps対応のUSB-A端子を1ポート備え、ヘッドセットジャックやsdメモリカードスロットを備えています。ホスト機との接続端子は前面側に配置され、付属する長さ65cmのThunderbolt4対応ケーブルで接続します。背面側には2.5GbE対応の有線LANポートと4k/8k対応のHDMI端子。拡張用のThunderbolt4端子が2ポートと3ポートの10Gbps対応USBーA端子が配置されています。付属する電源アダプタの接続端子は丸型で、ホスト機への電源供給能力は85w。外部モニタへの接続はHDMIとThunderbolt4経由になりますが、最大2台までの表示が可能で、1台を接続した場合には8k/30hz、2台接続時でも4K/60Hzが可能です。本体外装には放熱を考慮したアルミ合金が採用されていますが、大袈裟な放熱フィンなどのないシンプルなデザインです。オンラインでの販売価格は42800円(税込)です。オールインワンな多機能ドックが必要ならば、こちらの選択もありと思います。
参照:Thunderbolt4 ドッキングステーション 2画面出力 TB4×2ポート HDMI×1 96W PD充電 TB4ケーブル付き 40Gbps 4K/60Hz×2画面 USB A ×4 400-VGA027

【サンワダイレクト】Thunderbolt4対応のドッキングステーション

サンワダイレクトで、Thunderbolt4に対応したドッキングステーション「400-VGA026」が販売されます。実にシンプルな構成のドックで、ホスト機との接続規格はThunderbolt4、理論転送速度は40Gbpsに及びます。本体にはThunderbolt4対応のUSB-C端子が3ポートと、USB-Aが1機装備されます。ホスト機との接続ケーブルは長さ65cmのケーブルが付属しますので、2-in-1のスレートpcでも宙ぶらりんになることなく接続できます。本機と周辺機器との接続にはThunderbolt用のケーブルが必要になり、一般的なUSB-C/USB-Cでは利用できませんので、別途ご用意ください。なお、Thunderbolt4接続のモニタも使用することが可能で、その場合、1台ならば8kまで、2台ならば4k出力までが可能です。USB-Aは10Gbpsに対応します。電源アダプタも付属しますが、電源端子形状は丸型で、USB PD対応のUSB-Cなどではないのが残念です。ホスト機への供給電力は85w。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、あまり豪快な放熱フィンなどはなく、シンプルなデザインになります。オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。先日販売開始になったMacBookPro(Late2024)などのの最初周辺機器としては最適かと思います。難を言えば、ホスト機との接続端子が全ごめんに分離しているので、配置に気をつけなければならないってところですかね?
参照:Thunderbolt4 ドッキングステーション 2画面出力 TB4×3ポート 85W PD充電 TB4ケーブル付き 40Gbps 4K/60Hz×2画面 USB A 400-VGA026

木曜日, 11月 14, 2024

【サンワサプライ】USB-A接続、4K2画面表示が可能なディスプレイアダプタ

サンワサプライ社から、USB-A接続のディスプレイアダプタ「USB-CVU3HD6」が販売されます。カンの言い方はお分かりかと思いますが、DisplayLink社などのUSB接続ディスプレイアダプタの技術を利用した製品で、ホスト機側のハードウェア仕様に関わらず、外部にモニタを接続することが可能です。ほんきには2きのHDDMI端子が用意されており、外部に2機のモニタを同時に接続することができます。同時接続した場合でも、4K/60Hzの表示を可能にしています。なお、単独使用時に8k表示が可能というわけではなさそうです。USB接続の為、複数の接続も可能になり、最大3台の本機を接続して、外部に6画面を表示することができます。拡張デスクトップ/ミラーリングのいずれにも対応しますが、表示については各OSの制限がある為、この辺りは確認した方がよさそうです。アダプタとの接続ケーブルは脱着不可の固定式ですが、ケーブル長は20cmほどもありますから、2-in-1のスレートPCに接続しても宙ぶらりんにはなりにくそうです。もっとも、ケーブルには引っ張られるでしょうから、微妙なところではありますが。本製品は外部に電源を必要とはしないバスパッワー駆動ですので、USB-A端子に接続するだけで利用が可能になります。もっとも、セルフパワーハブを利用した場合の安定性は保証しかねますが。macOS/Windowsに対応して、オンラインでの販売価格は31900円(税込)です。
参照:4K×2台のディスプレイに同時出力できるUSB A-HDMIディスプレイアダプタを発売
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