土曜日, 6月 15, 2019

【上海問屋】第二弾咽喉マイクでパンツァーフォー

上海問屋から、某アニメで有名になった咽喉マイクの第二弾が販売されます。前の製品は、店頭で某隊長さん役の声優さんの声で宣伝していることもあってか、爆発的な売れ行きだったと、風の噂で聞きました。第二弾となる今回の製品では、基本構成こそ変わりませんが、PTTスイッチ風のリモコンボタンがついています。PTTスイッチとは、押している間だけ送信できるスイッチですが、流石に今時には合わないので、リモコンスイッチになっています。ただ、マルチファンクションなので、押しっぱなしではスマフォの音声アシスタントが立ち上がります。このリモコンは指につけておくこともできますので、結構便利かもしれません。メインの咽喉マイクは、喉の振動を直接拾うので、周囲のノイズの影響受けにくいのが特徴です。おそらくは、スマフォにつけておくと、夏コミ会場でもノイズの少ない通話が可能と思います、通話できればの話ですが。オンラインでの販売価格は1780円(税別)です。
参照:咽喉マイク(Push to Talk風応答ボタン付き) DN-915781

【上海問屋】ペルチェ素子を使用したスマフォ用冷却グッズ

上海問屋から、強制冷却グッズの最終兵器・ペルチェ素子を使用した、スマフォ向けの冷却グッズが販売されます。強制空冷ファン程度では飽き足らない、重度のゲーマーには、このくらいは必要かもしれません。ペルチェ素子は強力に冷却することができる素子で、この製品でも短時間で接触面を10℃ほどに下げることができます。ピンポイントで温度を下げることができるので、常に発熱をしているようなスマフォゲーマー向けというわけです。ただし、ここから先の季節で迂闊に使用すると、スマフォ内部で結露が発生し、ショートなどの故障の原因にもなりかねませんので、お気をつけください。スマフォへの固定は機械的に挟み込むことで行いますが、スマフォはば62mm〜85mm幅に対応します。ただし、背面が平面でないスマフォではあまり効果がないのでお気をつけください。また、使用にあたっては、別にモバイルバッテリが必要です。オンラインでの販売価格は1390円(税別)です。
参照:結露注意!モバイルペルチェクーラー DN-915831

【プリンストン】NATOスタイルのAppleWatch用バンド

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用バンド「NATOシリーズ」が販売されます。いわゆるNATOスタイルと呼ばれるデザインのバンドで、いかにもミリタリーちっくなデザインです。UAG社のActiveシリーズもミリタリーっぽかったんですが、より強くした製品シリーズと言えるでしょう。バンド自体は2層の高強度ナイロン製で、留め具はステンレス製。強度的な問題はなさそうです。なお、AppleWatch本体の保護はしませんので、保護フィルムやガードは別に用意する必要がありそうです。42mm/44mm用と38mm/40mm用の2種類が用意されますが、本体色は前者がグレイ/オリーブドラブ、後者がグレイのみとなっています。イメージ的にミリタリー色の強いオリーブドラブが共通でないのが不思議です。ミリタリーちっくなバッグなどもオリーブドラブ系の方が多いと思うのですが、このあたり割り切ってもらうしかなさそうです。オンラインストアでの販売価格は、サイズの別なく、5378円(税込)です。Activeシリーズよりも安価に設定されています。
参照:UAG Apple Watch用バンド NATOシリーズ

【ROCCAT】ちょっといかついデザインのゲーミングマウス

ROCCAT社から、ゲーミングマウス「Kain 120 AIMO」が発表されています。サイドボタンのある側が少し持ち上がった、左右の高さに差のある形状で、サイドボタンを多用する場合には押しやすい形状になっています。左右クリックボタンにはオムロン社製の高耐久スイッチが採用されています。また、Titan Clickと呼ばれる形式でクリックスイッチ以外にバネでテンションがかけられており、クリックする際に必要な力を減じてくれます。また、これにより、一般的なマウスよりも16ms程も高速に反応させることができるそうなので、FPSなどでは有利じゃないかと。動き検出は物理分解能16000dpi、精度12000dpiのROCCAT Owl-Eyeオプティカルセンサーを採用しています。ケーブルは編み込みの外装で、長さは1.8mと長めです。ですkサイドに置いたタワー型PCにも余裕で接続できますが、ケーブルさばきは煩わしいかもしれません。メーカーロゴやスクロールホイール脇は内側からイルミネートされ、ドライバソフトから設定が可能です。対応OSはWindows7/8.1/10です。国内での販売価格は出ていませんが、ちょっと良さげな感じです。
参照:ROCCAT® Kain 120 AIMO

金曜日, 6月 14, 2019

【オーディオテクニカ】オーバーヘッドバンドでも軽く、安価なワイヤレスヘッドフォン

オーディオテクニカ社から、オーバーヘッドバンド形式のワイヤレスヘッドフォン「ATH-WS330BT」が販売されます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。オーバーヘッドバンド式は重量が気になるという方も多いでしょうが、この製品では167gと比較的軽量になっているのが特徴です。ドライバユニットは40mmφと比較的大型で、独自機構のベースダクトと合わせて、重低音の再生を可能にしています。イヤパッドは十分に分厚く、立体縫製によって装着感も良くなっています。また、大型化によって期待されるバッテリですが、連続音楽再生時間は最大70時間。10分充電で4時間の利用が可能というクィック充電に対応しています。充電端子はUSB-Cで、充電ケーブルは付属しますが、チャージャは別売になります。6月21日からの販売が予定されており、店頭予想価格は9900円前後とのことです。
参照:ワイヤレスヘッドホン「ATH-WS330BT」

【cheero】USB PD(60W)対応チャージャ

cheero社から、USB PD(60W)対応のチャージャ「USB-C PD Charger 60W」が販売されます。接続端子形状はUSB-Cが1ポートのみですが、60W出力に対応しているので、ノートパソコンの充電なども余裕をもって行えます。公称では、MacBook Pro(2018)のフル充電が2時間、iPad Pro(2018)でも2時間20分でフル充電が行えるとしています。それでいて本体サイズは69mm(W) × 69mm(H) × 29mm(D)という小型サイズで、コンセントの接続端子は折りたたみ式。カバンの中に入れておいても引っかかったりはしませんので、持ち運びはかなり容易です。もちろ、入力電圧は100V-240Vのユニバーサル仕様。常設として使った場合でも、各種ドック用の電源としても問題なさそうです。遠征用のチャージャとしては、やはり、複数の端末を使用するというよりも、単独の大型タブレットやノートパソコンとの組み合わせるのがベターと思われます。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は2500円(税込)です。
参照:cheero USB-C PD Charger 60W

【ソニー】フラットケーブルで絡みにくいワイヤレスイヤフォン

ソニーから、Bluetooth接続のネックバンド式ワイヤレスイヤフォン「WI-C310」が発表されています。基本設計はWI-C210とほぼ同じですが、ハウジングの表面処理が光沢のある処理に変えられていることと、ネックバンドが絡まりにくいフラットなケーブルになっていることが大きな違いです。カバンの中に入れても絡まりにくく、取り出した後にケーブルをほぐす手間の悪さはありません。WI-C210の15時間の連続音楽再生時間のスタミナバッテリの搭載や、10分充電&60分使用のクイック充電対応はおなじです。また、接続がBluetooth5.0で、対応サウンドコーデックもSBC/AACになります。やはり、エントリーベースのワイヤレスイヤフォンでオンラインストアでの販売価格は4880円(税別になります。なお、本体色はブラック/ブルー/ホワイト/ゴールドが用意されます。
参照: ワイヤレスステレオヘッドセット「WI-C310」
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木曜日, 6月 13, 2019

【サンコー】レトロなデザインのパーソナル向け保冷庫

サンコーレアモノショップで、自販機型保冷庫「俺の自販機」が販売されています。中には上下5段、前後2列の収納棚があり、正面のボタンを押すことでその棚の飲料が最下段の取り出し口から出てきます。棚に置けるのは350ml缶で、補充は正面から行います。出てくる缶は背面側からなので、内部はペルチェ素子で冷却されるため、庫内温度は周囲の温度に左右されますが、周囲が25度の場合で内部温度は5度程度まで下がります。飲み頃の温度ともいえますので、夏場はありがたいんじゃないかと。まぁ、あんまりがぶ飲みされてもあれですが、手近に冷えたビールがあると思えば、色々と捗りますな。全体のデザインはちょっとレトロチックな感じで、昔のジュークボックスにこんなのがあったような気もします。本体サイズは235mm(W) × 650mm(H) × 415mm(D)なので、割と狭い領域に置くことも可能です。疲れた時など、キッチンに行くよりも、手近にあれば便利かと思います。オンラインの販売価格は14800円(税込)です。

参照:

【Logitech】HERO 16K高分解能センサ搭載ワイヤレスマウス

Logitech社からは、同じくHERO 16K光学センサを内蔵したゲーミングマウス「G703 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE」も販売されます。こちらは随分とおとなし目のデザインですが、最大分解能16000dpiのHERO 16K光学センサを装備した製品です。ボタン数は固定の6個で、そのうちサイドボタンは2個。天板のボタンは分解能切り替えに使われるため、実質的にはベーシックな5ボタンマウスと同等ということになります。言われなければ、ゲーミングマウスとは認識できないので、コッソリと職場のPCのマウスを交換しても気が付かれないかもしれません。上位モデルにあった脱着式サイドボタンや、高速スクロール対応ホイールなどはありません。とはいえ、反応時間1msのLightSpeedワイヤレス接続やPowerPlay無線充電システムへの対応は継承されていますので、上位モデルはお腹いっぱいという方には向いているかと。ただし、内蔵バッテリでの使用時間はライトアップ時で最大35時間、ライトダウン時で60時間ほどと、それほど長時間利用可能とはいえないです。オンラインでの販売価格は$99.99です。
参照:G703 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE

【Logitech】HERO 16Kセンサ搭載ゲーミングマウス最上位モデル

Logitech社のゲーミングマウスに、同社の高分解能光学センサHERO 16Kを搭載したモデルが追加されています。「G903 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE」は最上位のモデルで、最大分解能16000dpiのHERO 16Kセンサを搭載し、1msのレポートタイムのlightspeed接続の製品になります。スクロールホイールはチルト対応の上、高速スクロールにも対応しています。ボタン数は基本7個、最大11個になります。基本的に左右対称のデザインですが、ボタン数が可変なのは本体両サイドに配置されたサイドボタンが脱着式なためです。左右クリックボタンはMechanical button tensioning systemで支えられているので、あまり力を入れずとも利用が可能です。この辺りは、特にeスポーツなどでの疲労を防ぐために導入されています。内蔵したリチウムポリマーバッテリで、ライトアップ時でも最大140時間、ライトダウン時には180時間の利用が可能になっています。なお、バッテリの充電は、専用ケーブルを介してUSBバスパワーでも行われますが、専用マウスパッドによるPOWERPLAY 無線充電システムにも対応します。オンラインでの販売価格は$149.99です。こういったごてごてとしたデザインのマウスは大好きです。
参照:G903 HERO WIRELESS GAMING MOUSE

【アイオーデータ】指紋認証センサ付きフラッシュメモリ

アイオーデータ社から、指紋認証センサー付きのUSB接続フラシュメモリ「ED-FPシリーズ」が販売されます。本体端に指紋センサを内蔵した製品で、指紋認証しなければ使えないという高セキュリティのフラッシュメモリになります。初期設定や指紋登録こそWindows環境が必要になりますが、その後は単独で指紋認証を行うため、OSを問わずに使えるのがメリットです。使用時には本体端の指紋認証センサに指を這わせるだけですので、短時間で利用可能になりますし、テンキー入力の間違いに苦労することもありません。また指紋は6人分まで登録できますので、部署単位の共有フラッシュメモリとして利用することも可能です。まぁ、登録には慣れた方が必要でしょうが、利用するにあたっては知識のほとんどない方でも大丈夫ということになります。なお、フラッシュメモリ内のデータはハードウェアレベルでAES256bit暗号化されていますので、万が一の際でもデータ流出の恐れはなさそうです。用意される容量は16GB/32GB/64GBで、オンラインストアでの販売価格は5378円/8618円/13824円となっています。
参照:指紋認証センサー付き セキュリティUSBメモリー「ED-FPシリーズ」

【サンワダイレクト】ノートPCと併用するワイヤレステンキーユニット

サンワダイレクトで、Bluetooth接続のテンキーユニット「400-NT003」及び無線接続のテンキーユニット「400-NT002」が販売されます。ノートパソコンとほぼ同じアイソレーションスタイルのキーを持ち、キーピッチは19mm。奥側が5度の傾斜がかかっており、入力時の違和感を感じにくいテンキーになります。キーには入力しやすいように、TABキーと00キーが用意されます。キーキャップの支持架はパンタグラフ式で、これも多くのノートパソコンと同様です。電源は単4乾電池が1本で、連続使用時間はワイヤレス接続のNT002で70時間、Bluetooth接続のNT003で150時間となっています。底面側に滑り止めがついていますが、本体重量70gは軽く動いてしまいそうです。片手に持って使うことができますが、そろそろ錘付きとか、磁石内蔵のモデルが出てきてもいい頃だと思うのですが。オンラインでの販売価格はNT002が2980円(税込)、NT003が39880円(税込)です。ついでながら、公式にスマフォ対応になると良かったとも思います。

参照:Bluetoothテンキー(Bluetooth・無線・モバイル・持ち運び・薄型・小型・パンタグラフ・アイソレーション・電池式)「400-NT003」
参照:ワイヤレステンキー(無線・モバイル・持ち運び・薄型・小型・パンタグラフ・アイソレーション・電池式)「400-NT002」

水曜日, 6月 12, 2019

【エレコム】2ポート同時出力可能なモバイルバッテリ

エレコム社から、出力ポートとしてUSB-A端子を2ポート備えたモバイルバッテリ「DE-M09-5000シリーズ」が販売されます。2ポート合計で2.1A出力に対応し、同時出力が可能です。ただし、内蔵するバッテリ容量は5000mAhとちょっと心細く、最近のスマフォを丸々一回分も充電できないんじゃないかという気もします。とはいえ、サブバッテリとして使う分には問題はなさそうで、移動先で充電しながら使用するという点では問題なさそうです。本体圧は10mm程度と薄いため、かさね持ちしながらの充電が可能になっています。特に、夏コミの会場では膨大な数のスマフォと劣悪な電波環境のおかげで、かなり電池の消耗が激しくなり、重ね持ちできるバッテリは重宝します。サークル位置を確認しながらだと、ケーブルをだらっと伸ばしたままでは移動中にひっかかってしまうので。当然、短いケーブルが推奨されます。なお、チャージャには1.8Aクラス以上が推奨され、フル充電には3.5時間ほどかかります。オンラインでの販売価格は5040円(税抜き)です。
参照:DE-M09-5000シリーズ

【オウルテック】完全ワイヤレスイヤフォン

オウルテック社から、完全ワイヤレス型イヤフォン「SAMU-SE03」が販売されます。耳からうどんを垂らす形式ではなく、耳に全体を埋めこむといったほうがいい形状で、ドライバ径は10mmφ。かなり小型になっているようで、女性や小柄な方には向いているかと。耳から落ちにくい設計と、シリコン製のイヤーチップが3サイズずつ付属するので、それほど気にすることはないかと思います。小型化で心配な内蔵バッテリでの連続再生時間は4時間で、断続再生時間は24時間。充電ケースのサイズは31.3mm(W) × 31.3mm(D) × 94mm(H)の円筒型で、5回分の充電が可能です。充電ケースとイヤフォン本体への充電は各2時間。左右それぞれのハウジングには2個ずつのボタンが用意されており、音量の増減などに使用します。実用性はともかく、見栄えは今ひとつです。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。オンラインストアでの販売価格は9482円(税込)です。
参照:最小・最軽量クラス完全ワイヤレスイヤホン「SAMU-SE03」

【ソニー】シンプルなサウンドレコーダー

ソニーから、SD/SDHCメモリカードにMP3形式で録音することができるメモリカードレコーダー「ICD-LX31A」が販売されます。ラジオなどの機能はありませんので、音源は別に用意する必要があります。記録媒体は最大容量32GBまでのSD/SDHCメモリカードで、MSやMSDuo等のメモリカードは使用できませんし、SDXCメモリカードも非対応です。標準で16GBのメモリカードが付属します。録音形式はMP3/192Kbpsのみというシンプルさ。付属の16GBメモリカードには178時間分の録音が可能です。各種コントロールボタンは天板上に並んでいますが、大きさが統一されており、操作そのものはしやすそうです。電源は単4乾電池/バッテリが2本で、市販の3V電源アダプタの利用も可能です。電池使用時の連続録音時間は32時間、再生時間はヘッドフォン再生で31時間です。ちょっと短かめな気もしますが、単4乾電池仕様という点からはこのくらいじゃないかと。オンラインストアでの販売価格は9880円(税別)です。
参照:メモリーカードレコーダー「ICD-LX31A」
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火曜日, 6月 11, 2019

【ソニー】低価格&長時間再生可能なワイヤレスヘッドフォン

ソニーから、ネックバンド式のワイヤレスヘッドフォン「WI-C200」が販売されます。ソニーのワイヤレスヘッドフォンにしては低価格の4380円(税別)にも関わらず、連続音楽再生時間が最大15時間というスタミナ再生を実現したモデルになります。フル充電には3時間ほどかかりますが、10分充電で最大60分の使用が可能なクィック充電に対応しています。充電端子は、この種のワイヤレスイヤフォンには珍しいUSB-C。充電用USB-A/-Cケーブルは付属しますが、チャージャは別売です。接続はBluetooth5.0で、最大8台までのマルチペアリングに対応します。サウンドコーデックはSBC/AACに対応しますが、LDACは非対応です。ドライバは9mmφで、ハウジングは耳にフィットする形状です。強磁力のネオジウム磁石を用いていることと、ハウジングがそれほど大きくないことから、ハウジング同士を磁石でくつけておくことができます。低価格&長時間再生が必要な方は注目しておいたほうがよさそうです。
参照: ワイヤレスステレオヘッドセット「WI-C200」
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【ナイコム】独自形状のLightning接続イヤフォンマイク

ナイコム社から、RHA社のLightning接続のイヤフォンマイク「MA650i with Lightning」が販売されます。MA650/MA650 Wirelessのシリーズの系列で、ホストとの接続インターフェースがLightningになっていることが特徴です。もちろん、安心のMFi認証済みです。独特な形状のエアロフォニックデザインのハウジングは、取っ手をつけたらハクション大魔王のツボに見えなくもないです。この形状は、カスタムダイナミックドライバー(380.1)と相まって、低音から高音までの再生を可能にしています。珍しいのはイヤーチップの豊富さで、標準で高耐久性のデュアルデンシティシリコンイヤーチップが6組、防音性能に優れたダブルフランジイヤーチップが2組、Comply™フォームイヤーチップが1組、標準で同梱されています。もはや、どれをつけていいのやら迷うレベルです。そして、これらは金属製のホルダーに収納しておくことができるので、紛失の心配もありません。製品保証も3年間と長く、安心して使えそうです。Amazonでの販売価格は8618円です。
参照:MA650i with Lightning

月曜日, 6月 10, 2019

【上海問屋】腹筋に出し入れするウェストバッグ?

上海問屋で、割れた腹筋型のウェストポーチが販売されています。以前に親父の出っ腹型のウェストポーチを紹介したことがりましたが、あれよりは多少は見栄えがいいんじゃないかと思います。まぁ、リアルな分だけ、怪しげ感は満載になりますが。デザインを除けば、ベルトはナイロン製の一般的なもので、割と容量もありそうですから、普通に使い勝手は良さそうです。ただ、流石に大型のプロテイン缶は入らなさそうですし、デザイン上は大きく出っ張ってしまうのは如何なものかとも思いますし。受けだけは確実に狙えますので、どちらかというと、パーティなどの景品的なグッズで捉えた方がいいんじゃないかという気がします。少なくとも、実用的ではなさそうですし。オンラインでの販売価格は680円(税抜き)です。
参照:腹筋ウエストバッグ DN-915768

日曜日, 6月 09, 2019

【上海問屋】吸盤固定式スマフォ冷却ファン

上海問屋で、スマフォ用の冷却ファンが販売されています。別にモバイルバッテリ必須ではあるのですが、スマフォへの固定は小型の吸盤で行います。機械的に固定しているわけではないのですが、スマフォの幅の制限を受けずに、背面の任意の位置に固定することができます。ファンは50mm角程度なので、現代のスマフォならばどこにでも取り付けができますし、ピンポイントでの冷却が容易です。その分だけ、吸着力は劣りますので、耐久性はちょっと不安ですが。特にゲームなどで本体が常に暖かい状態になっている方は、少なくともこういうファンを取り付けておいたほうが良さそうです。夏コミ用としても、困った時には取り外して、自分の冷却することもできるので、便利かと。オンラインでの販売価格は890円(税別)です。
参照:吸盤付きUSBファン(5cm角) DN-915824

【MecArmy】超分厚いナックルダスター

MecArmy社から、子供の笑顔を模したかのようなナックルダスター「TKM Zirconium」が販売されています。特筆すべきはその材質で、原子炉の燃料被覆管などにも用いられるジルコニウム合金が採用されています。一般的な鉄やアルミ合金よりも重く、酸やアルカリに対する安定性も高い材質で、医療用にも用いられています。そのため、本体重量は見た目よりも重い120g。打突面には3個のセラミックが埋め込まれており、打突時の威力の倍加に寄与しています。指を入れる目の周りの肉厚が細いのが気になりますが、本体厚が15mmと分厚いため、実用上は問題ないんでしょう。それにしても15mmという厚さは尋常ではなく、握り込んだ際や打突時に指が痛くなることはなさそうです。もちろん、ナイフブレードなどはないので、ストラップホールにネックストラップを取り付けて携帯することもできます。軽犯罪法で引っ張られる可能性はありますが。デザイン通りに、笑顔でどつきたい感じです。
参照:TKM Zirconium
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