土曜日, 4月 12, 2025

【FILCO】Mac用キーボードにスペースグレイを追加

ダイヤテック社のFILCOブランドから、Mac向けの薄型キーボードの新色モデルが販売されます。おそらく、Apple社界隈でもっとも人気が高い色はスペースグレイだと思うのですが、今回販売になる新色はそのスペースグレイになります。テンキー付きのフルサイズキーボードで、キースイッチにはパンタグラフ式が採用されています。どこかで見た様なデザインなのはお約束というやつで、天板にはアルミ合金が持ちられています。底面奥側に配置された桁と合わせて、高い剛性を実現していると思われ、入力の安定性に寄与していると考えられます。一般的にフルサイズのキーボードはどうしても剛性が弱くなりがちで、打鍵時に暴れる傾向にありますが、この構造ならば問題はないでしょninarimasu.う。今回のスペースグレイの追加で、人気が出ることも期待できます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状hUSB-A。ただし、USB-Cの変換アダプタが付属するので、現行のマックシステムでも問題はなさそうです。逆に、この構造のためにスタンド脚はなく、角度調整はできません。桁の背面側にはボリューム調整用のダイアルがあり、両端にはUSB-Aのポートが用意され、マウスなどを接続することができます。キー配列は、当然のことながら、 Macの日本語配列になります。4月23日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は0480円(税込)です。
参照:Matias Wired Aluminum keyboard for Mac - Space Gray 日本語配列

木曜日, 4月 10, 2025

【サンワダイレクト】ストラップをつけられる超小型マウス

サンワダイレクトで、超小型のワイヤレスマウス「miniclipシリーズ」が販売されています。目新しいのはストラップがつけられることで、今までもあまり聞いたことがありません。まぁ、携帯には便利かもしれませんが、使っている間はちょっと煩わしいかも。本体は56mm(L) x 47mm(W)という超小型サイズのほぼ楕円形ですが、5ボタン式で、垂直方向のスクロールホイールまでついた、スペック上は申し分のないタイプ。左右クリックスイッチには静音タイプが採用され、図書館などでの利用も問題はなさそうです。ホスト機との接続はBluetoothのみで、マルチペアリング非対応です。動き検出のセンサは赤外線方式で、分解能は標準的な1000cpi。分解能の切り替えはできません。サイズの制約からか、フル充電からの連続使用時間は最大20時間程度と短めで、想定使用期間は約42日間とされます。スクロールホイールはかなり細めで、垂直スクロールもできますといったレベル。本体色はホワイト/ブラック/ピンクの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。使い勝手としてはあまり良いとは言えませんが、携帯を主軸に置いている方にはいいかもしれません。
参照:超小型 マウス Bluetooth ワイヤレス ストラップ付き 5ボタン 充電式 持ち運び 無線 モバイルマウス コンパクト マルチペアリング かわいい miniclip ピンク 400-MABT210P

【サンワダイレクト】機能満載のエルゴノミクスマウス

サンワダイレクトで、実に変態チックなワイヤレスマウス「400-MAWBT196LED」が販売されています。エルゴノミクス製品には突然トンがあったデザインの製品が現れるので、見ている限りは楽しいです。本製品はエルゴノミクスデザインの製品ですが、天板側に情報ディスプレイ、ファンクションボタン、ダイアルを備えた製品で、従来は分かりにくかった現在の状況や動作モードのチェックを情報ディスプレイに表示することができます。動作モードの切り替えなどはファンクションボタンとダイアルで行えるので、かなり分かりやすい製品と言えます。また、このダイアルは横スクロールに切り替えることも可能で、2〜3画面分程度の、ちょっとした表計算ソフトでの利用には適しています。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサを採用して、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpiを切り替えることができます。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレス接続とBluetoothで、Bluetoothは2台のペアリングに対応します。なお、2.4GHz帯用のレシーバも付属するのでご安心を。電源は充電式バッテリを内蔵しており、連続使用時間は最大約84時間。内蔵しているバッテリg大容量なのか、意外と持つという印象です。想定使用期間は200日としています。オンラインでの販売価格は4980円(税込)とこれまたリーズナブルな価格です。なお、同時にディスプレイのない「400-MAWBT196BK」も販売されます。
≤br>参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 液晶画面 5ボタン + 6機能 Bluetooth 2.4GHz 有線 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196LED
参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 5ボタン + 3機能 Bluetooth 2.4GHz 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196BK

【サンワサプライ】4k画面を2台接続可能なドック

サンワサプライ社から、4K画面を2台まで出力可能なドック「USB-5TCHHPS22BK」が販売されます。8K画面には非対応ですが、4K/60Hzの画面を2枚接続可能なドックです。コストやホスト機の能力などから8Kディスプレイは利用しにくいが、4k画面ならば現実的に利用可能なので、こちらの方がいいのかもしれません。さらに、2台の出力が可能なので、より現実的かもしれません。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、こちらにはL字型アダプタは付属しません。これはちょっと残念。USB-Aを2ポート有しており、通信速度は5Gbps。電源供給兼用のUSB-Cも1ポート有しており、USB PD(100W)の入力に対応します。ホスト機への宮殿は85wにとどまりますが。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは30cmほどもあるので、2-in-1のスレートPCに接続しても、ドック本体が宙ぶらりんになることはありません。また、本製品は有線LANポートがあありませんが、昨今の無線LAN環境の充実ぶりを考えると、現実的な選択なのかもしれません。メモリカードリーダ/ライタの機能がないのはちょっと不足かもしれませんが。オンラインでの販売価格は13750円(税込)です。
参照:マルチディスプレイ接続で効率的な作業環境をサポート、4K 2画面出力に対応したドッキングステーションを発売

水曜日, 4月 09, 2025

【エレコム】ノートパソコンに貼り付ける折りたたみ式スタンド

エレコム社から、ノートパソコンの底面に貼り付けるタイプのお立たみ式スタンド「PCA-LTSLS01GY」「PCA-LTSLL01GY」が販売されます。両者共に、ノートパソコンの底面側に貼り付けるタイプの折りたたみ式スタンドではありますが、左右のスタンド客のみのセパレートタイプとでもいうべき「PCA-LTSLS01GY」と、幅広のワイドタイプとでもいうべき「PCA-LTSLL01GY」とデザインは全く違います。どちらがいいというわけではありませんが、使用字に広報を高くすることで、自然体流による冷却効果を促すと同時に、姿勢も正す効果が得られます。また、展開字/収納字共に磁石による固定が行われる為スタンド客が垂れ下がるといったこともなさそうです。ただ、展開字にノートパソコンを前後に動かす様なことをことがあると、閉じてしまう可能性はあります。なお、この可能性を減らす為に、滑り止めパッドも同梱されます。ともに15"クラスまでのノートパソコンに対応しますが、構造上、底面側に凹凸の多いノートpcへの取り付けは困難です。どちらかと言えば、底面側に凹凸の少ない薄型ノートpcなどへの装着が推奨されます。底面側に放熱行を持つ機種でもあまり邪魔にならないとは思いますが、取り付け位置などを確認しておいた方がいいでしょう。オンラインでの販売価格は1980円/2479円(各税込)です。
参照:目線を上げてパソコン操作時の姿勢を改善!薄型・貼り付けタイプの折りたたみ式ノートパソコンスタンド、コンパクトとロングの2製品を新発売

火曜日, 4月 08, 2025

【サンワサプライ】8k出力対応のドッキングステーション

サンワサプライ社から、USB-C接続んドッキングステーション「USB-DKM9S」が販売されます。最大の特徴は8K/30Hz、4K/120Hzに対応したHDMI端子を備えている点で、ゲームなどの大画面出力を必要とするアプリとの相性は良さそうです。また、本体にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートを備えているので、外部のサーバーなどへの接続も高速化できます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、L字型のアダプタが付属するので、設置面積を無駄に増やす様なことはありません。これは地味に便利です。一般的なコネクタ形状だと、ケーブルを曲げる分の長さを設置面積として必要としますので。なお、接続ケーブルは50cmほどと長めになっており、2-in-1のスレートpcに接続してもドック本体が宙ぶらりんになることはありませんし、接続するホスト機側の端子が左右いずれの側にあっても反対側に伸ばせる程度には長いです。また、USB PD(100W)に対応した電源端子も有しており、ホスト機への充電も可能になっています。もっとも、チャージャーは付属しませんが。USBハブとしては5Gbpsに対応したUSB-A/USB-Cを各2ポート有しています。どちらかと言えば、ゲーミングpcとの相性が良さそうな感じの製品です。オンラインでの販売価格は18480円(税込)です。
参照:8K/30Hz対応、4K/120Hzのゲーミングモニターにも最適なドッキングステーションを発売

月曜日, 4月 07, 2025

【アイオーデータ】大容量モデルが追加されたUSB-A/-C両対応のフラッシュメモリ

アイオーデータ機器社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「U3C-STDシリーズ」に256GBモデルが追加販売されます。同シリーズは本体の両端にUSB-A/USB-Cの端子を有したフラッシュメモリで、各端子はコネクタキャップでカバーされます。ただし、コネクタキャップはフラッシュメモリ本体と物理的に接続されているわけではないので、紛失などにはご注意ください。iPhone15/16シリーズに対応しているのが特徴で、オフラインでのデータ転送や、サブストレージ的な使い方も可能です。もっとも、スタンダードなサイズの製品なので、iPhoneなどに取り付ける際には物理的な力が加わらない様に注意してください。追加されるモデルはブラックの256GBモデルで、シルバーモデルには追加はありません。オンラインストアでの販売価格は7128円(税込)になります。容量的にはもう少し大きな容量のモデルが欲しいところではありますが、従来の16GB〜128GBモデルも併売になる様です。
参照:USB 5Gbps対応 USB-A&USB-C搭載USBメモリー U3C-STDシリーズ

【SteelSeries】磁気センサ式キースイッチ採用の有線キーボード

SteelSeries社から、有線ゲーミングキーボード「APEX PRO MINI GEN 3」が販売されています。キースイッチに磁気センサ式のOmniPoint3.0を採用しており、レスポンスタイムも0.7msと高速なのも特徴です。本来のキーストロークは4mmですが、アクチュエーションポイントを0.1〜4mmで調整ができるのが特徴です。当然の様にラピッドトリガーに対応しているだけではなく、後から押されたキーを優先する様なラピッドタップにも対応しています。うまく使えば、FPSゲームなどで有利になります。また、キーを浅く押した時と、深く押した時で動作を変える、2-in-1アクションキーという機能も備えており、浅く押したら歩行、深く押したら装甲などの使い分けもできますが、ちょっと慣れが必要だったりするので、上級者向けの機能と言えるかもしれません。意図しないキーの同時押しも、プロテクションモードによってターゲットキーの周辺の感度を落とすプロテクションモードによって、回避することもできます。各キーにはキーバックライトが備わっており、ドライバアプリから設定ができます。キーキャップはダブルショットPBTなので、文字が掠れるという心配は皆無です。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、キーボード側の接続端子はUSB-C。オンラインストアではキー配列として英語版(US/UK)、フランス、ドイツ、ノルウェー、日本語などが選択できます。オンラインストアでの販売価格は$229.99、店頭価格は41640円前後の様です。

参照:APEX PRO MINI GEN 3
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