土曜日, 11月 13, 2010

現代版ゴリアテは汎用性重視

二次大戦中にドイツ軍によって開発された兵器にゴリアテと言う、地上走行式誘導爆弾とでも言うべき兵器が開発されていました。有線/無線による遠隔操作と、最大75kgの爆弾を内蔵するこの兵器は成功作とは言えませんでしたが,欠点を補ったかの様な兵器が開発されています。その名も「Mega Hurtz」。正面から見るとちょっとかわいく見えるんですが,それ以外はかわいくない機能で満載です。でっかいチョロQと言った感じもありますが、最大速度が12km/h。搭載しているエンジンはかなり強力で,簡単な壁は何度かアタックして,突破する事ができます。30度までの坂を上る事ができ,人を牽引してその場を離れると言った事も可能です。本体上部には各種のオプション兵器を搭載する事ができ,パン/ティルト対応の回転式銃座等の各種葺きを選択して搭載する事ができます。また,操作はワイヤレスで,操縦者はラジコンの様なコントローラとヘッドアップディスプレイを装着して操縦する形式をとります。タイムラグはあるでしょうが,有視界以上の距離での操作が可能になります。救急用として考えると,国内でも需要があると思います。ただ,軍用としてこれが動くのは,ちょっと怖いですね。
参照:The Mega Hurtz

はさみをベースにしたツール

はさみをベースにした汎用ツールと言うのはあまり聞きませんが,プライマーやペンチをベースにした商品がある訳ですから,あってもおかしくはなかった訳です。いわゆる料理ばさみは特定の分野に特化したツールと言えますが、FISKARS社が販売する「Cuts+More™ Scissors (9")」は汎用的なツールとして使用する事ができるはさみになります。シルバーの刃の側にははさみの刃の他に栓抜きがあるだけですが,黒い方にはワインカッターとワイヤーカッター、,ロープ切りのためののこぎり状の歯が用意されています。このはさみを入れておくケースもあるのですが,こちらにはテープカッターと研ぎ機がついています。気になるのは,二つの刃を留めておく留め金なんですが,なんだか蝶ネジの様にツマミになっています。もしかすると,二つの刃を外す事ができるのかもしれません。だとすれば,単なるナイフとしての使用も可能になってきます。言わば,プライマーベースの汎用ツールのプライマーを、はさみに変えた様な感じのツールですかね。ちなみに,ブレードそのものはチタンコートされているため,並の鉄の刃よりも丈夫になっています。オンラインでの販売価格は$19.99。安いんだか,高いんだか,判断に苦しむ金額です。
参照:Cuts+More™ Scissors (9")

ちょっと小さなNAS

Verbatim社から発表されているNASの新型「MediaShare Mini」です。有線LAN対応のNASですが、実際にはHDを内蔵している訳ではありません。言わば,ストレージなしのNASと言う事で,ストレージそのものは背面2ポート+側面2ポートのUSBポートに接続します。もちろん,ここにはハードディスクも接続できますし,USBフラッシュメモリも装着できます。外部からアクセスした場合,共有ファイルとして使用が可能な他,DLNAサーバーとしてのストリーミング配信や,Flickr等へのアップロードも可能になっていますから,従来のNASともちょっと違った使い方になります。クライアントとしてはPS3/XBox360等のゲーミングコンソールの他,iPhone等のスマートフォンでのアイクセスも可能な様です。むしろ,ライトな使い方のユーザをねらっているのではないかと。オンラインでの販売価格は$90程との事なので,NASとしては安価とは思いますが,ストレージはありませんから。
参照:MediaShare Mini

ハンズフリーなスパイカメラ

Gadget.Brandoで販売されているスパイカメラですが、この機種の特徴は取り付け固定用のアダプタが豊富に揃っている事が特徴です。背面に取り付ける事で仕様可能になりますが,クリップだったり,回転式のアダプタだったりしますので,様々な固定用途に対応できます。固定用アダプタを含めると,6種類のアダプタが付属する事になります。また,本体そのものは防水仕様になっているので,多少の雨程度であれば問題はなさそうです。保存先メディアはmicroSD/SDHCメモリカードで,内蔵ストレージはありません。静止画は1280x960のJPEG形式,動画はVGAのavi形式、サウンドはWAV形式で保存されます。対応OSはWindows 98SE/2000/XP/Vistaですが,まぁ,現在のほとんどのシステムでメディアの読み出しは可能でしょう。以前に紹介した簡易固定機能付きでドライブレコーダになる製品とは微妙に違い,がっちりと固定するか,お手軽に持ち運ぶかと言う二択になってしまいます。オンラインでの販売価格は,付属するアダプタの分だけ高額になっており,$75.00−です。
参照:The Tiny ALLOY Spy Color Handsfree Camera Recorder - All Ranges Edition

金曜日, 11月 12, 2010

弾を込めずに、データをこめます

Gadget4allで販売されている、小型拳銃型のフラッシュメモリです。グリップ部がコネクタキャップになっており、これを外すと内部からコネクタが現れます。銃身部分があるため、横に幅ができてしまい、結果的に隣のポートが使用できなくなりますので。装着時には取り付け場所に注意してください。用意される容量は4GBのみ。公式な対応システムは記載されていませんが、普通にフラッシュメモリが使えるシステムならば問題ないんじゃないでしょうか?どうせデザインだけの事ですし、おかしな事はやってないでしょう。
だれか、元デザインになった銃が推測できますかね?ワルサーP38等の様に特徴があれば私でも分かりますが、そう言った雰囲気ではなさそうですから。
参照:Pocket Gun USB Flash Drive

スリムサイズのBluetoothキーボード

Gadget4allで販売されているBluetoothキーボードですが、スリムサイズっていうか、要するにアップル社のBluetothキーボードのWindows版と言った感じの製品です。どう見てもパチモ…、いやいや、よく似ていますが、バッテリそのものは充電式のリチウムバッテリなので、その分だけ最大高は低く抑えられています。2枚目の画像に比較対象として写りこんでいるのがiPod nano(3G)なので、キーボード自体はかなり薄い事が分かります。リチウムイオンバッテリのためには充電が必要ですが、USBバスパワーで充電できる様にコネクタが用意されています。ワイヤレスのはずなのに、USBケーブルが接続されているという、見た目には矛盾している感じがしないでもありません。公式な対応OSは、Windows 2000/XP/Vistaです。オンラインでの販売価格は$55.00。ポインティングデバイスは内蔵していません。
参照:Super Slim Multimedia Bluetooth Keyboard

MacPro専用内部ストレージ

Apricorn.comで販売されているのが、MacPro専用の内蔵SSDアレイ「Mac Array」。フルサイズのPCIExpress x4ボードで、4台のSSDが搭載されています。ボード上にはRAID0のコントローラが搭載されており、4台のストライピングで動作するので、高速での動作が期待されます。さらに、2枚指しによるさらに高速な動作も可能な様で、公開されているデータだと単独でもリード時760MB/Sec、ライト時で524MB/Sec。これは標準のSATAハードディスクの77MB/Sec前後と言う値に比べればリード時で約10倍、ライト時でも7倍と言う転送速度になります。さらに、2枚指しの場合にはリード時1408MB/Sec、ライト時で1027MB/Secと言う、にわかには信じられない値になっています。SSD辺りの容量は128GBで、ストライピングで動作するため、総容量は512GB。ただし、RAID0のため、データの安全性は保たれません。搭載されているSSDはWD SiliconEdge Blue SSDで、あまり一般的ではないSSDですが、元を正せば専業メーカーをWD社が買収したあとの製品。性能等には問題はないでしょう。オンラインでの販売価格は$1,499.00。お値段と性能を天秤にかけてからお求めください。
参照:Mac Array - High Performance Internal SSD RAID Array for Mac Pro -

スパイカメラと言うよりも、ドライブレコーダ?

Gadget.Brandoで販売されている超小型のカメラなのですが、車載用のアダプタが同梱されているので、ドライブレコーダとしても使用する事ができます。もちろん、このデジカメ単体で持ち出しても使用できます。大元の性能は1280x960の解像度を持つ小型のデジカメ/ムービーで、画素間補完で3264 x 2448の画像まで撮影可能です。背面には設定用の各種ボタンの他、1.5"のディスプレイが内蔵されており、撮影された映像をリアルタイムでモニタリングできます。カムコーダでは当たり前の機能かもしれませんけど。静止画はJPEG、動画はavi、音声はWAV形式での記録が可能で、記録媒体はmicroSD/SDHCメモリカード。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7となっていますが、実際にはメディアが読めて、avi形式が表示可能なシステムならば問題はないでしょう。あとはサポートの問題ですから。オンラインでの販売価格は$52.00。
デジカメ本体にアダプタを付けて、さらに吸盤付きのアダプタでフロントガラスに固定。電源供給がシガレットソケット経由と言うのでは、スパイカメラと言うよりもドライブレコーダ兼用機と言った方がいい様に思いますけどねぇ。大きさ的には、スパイカメラと言ってもいいんでしょうが。
参照:Mini Spy Camera with Real Time 1.5-inch Display and Vehicle Accessories

木曜日, 11月 11, 2010

表に見えないところに細かな工夫が

ケンウッド社から、iPhone/iPodに対応したサウンドシステム「U-K525」が発表されています。本体色ブラックとシルバーの2色で、上面にユニバーサルDockコネクタが用意されています。細かい事ですが、ユニバーサルDockコネクタには蓋ができる様になっており、ホコリ等で接触不良になる事を避けられます。スピーカーには80mmφのフルレンジコーンスピーカーが採用され、これを合計で2lもの内部容積を持ち、音響特性に優れたMDF材を使用したMDFキャビネットに納めています。この機種も、iPhone/iPodからのデジタルデータ伝送に対応しており、アンプ部もプリ/メイン共にフルデジタル構成がとられています。実用最大出力は左右20Wずつですが、電源が左右独立だったり、DTSサラウンドセンセーションが搭載されていたりと、割りと機能的には豊富です。防振対策もしっかりととられ、内部には肉厚2mmのアルミ製フレームが使用されています。その他、CD-R/RW対応のCDプレーヤが内蔵され、USBポートに繋いだフラッシュメモリ等のMP3/WMA/AACファイルの再生が可能だったりと、細かな点がフォローされています。表には出てこないところで、意外と多機能だったりするので、かなり重宝するんじゃないかと。
参照:U-K525

ええ、こんな折り畳み方があるの?

エーと、これは知りませんでした。っつか、グッドデザイン賞特別賞「中小企業庁長官賞」を取ってなかったら知りませんでした。この自転車は5LINKSが販売する折り畳み式自転車なのですが、小径タイヤを装備した普通の折り畳み式自転車に見えるのに。驚きました、こんな折り畳み方式があるのかと。言葉で書いても分かりにくいので、下にYouTubeにアップされていた紹介動画を貼っておきますから、心行くまで見ていただきたいです。こんな折り畳みできたのかって言うのが、マジな感想なのです。キモは、二つ目の立った状態を横から見た画像。あれ、車輪が一つにしか見えな…イイィィ〜〜ッ!っていう感じなのです。もしかして、荷物をしっかりとくくり付けたら、そのまま台車代わりにも使えるんじゃないかっていう感じです。都内を始めとして、関東から九州にかけての自転車屋さんで取り扱われている様ですから、機会があったら見ていただきたいです。これは、すごいアイデアなのでは?
参照:5LINKS

性能向上して、価格は下げました

富士フィルムから、デジタルフォトフレームの「DP-S7V」が発表されています。LEDバックライト搭載の7"TFT液晶を搭載しているんですが、最近にしては珍しいアスペクト比4:3のディスプレイで、解像度は800 x 600のSVGA。最近はデジタルカメラもワイド志向になりつつあるので、表示上は上下に黒枠ができたり、左右がカットされたりするのかもしれません。機動時間が3秒と言うのはさほど重要ではないのですが、従来機よりもかなり高速な処理が実現されている様です。内蔵メモリは512MBと少なめですが、メモリカードはxD,SD/SDHC,MS等に対応しています。xD標準サポートが富士フィルムらしいと言うか…。なお、mini/micro系のメディアはアダプタで対応します。メモリカードは、本機をPCに接続して、PCからも利用が可能な様です。静止画はJPEG/BMPに対応し、音楽ファイル形式はMP3/WAV、動画はavi/mov形式で、モーションJPEG/H.264エンコード形式が再生可能です。フレームはスタンダードな黒と、ウッドフレームの2種類が付属しますので、雰囲気に合わせて付け直す事ができます。で、ここまで性能が向上したので、さぞや価格も…と思いきや、店頭予想価格が1万円前後と、かなりお安い価格に設定されています。これならば、フォトフレームとしてだけではなく、ムービー再生等の用途として使用するのもいいんじゃないでしょうか?ちょっと、画面のアスペクト比が気にはなりますけど。
参照:デジタルフォトフレーム「DP-S7V」

学習用と割り切ったラジオサーバー

オリンパスイメージング社では、ICレコーダ機能付きラジオ録音機であるラジオサーバー「VJ-20」を発表しています。ラジオサーバーとは聞き慣れませんが、要するにラジオ局の番組を受信して、それを録音する事ができる様にしたレコーダの事です。従来からVJ-10シリーズとしてラジオサーバーを販売していましたが、据え置き型と言う事で、活用の場が少なかった様にも思います。一方で、同社はポータブルタイプのボイスレコーダを多数販売しているのですが、両者が別物として認識されていたのでしょうか?ポータブルタイプのラジオサーバは1機種だけでした。ここにきて、三者のいいとこ取りをねらったかの様な、VJ-20が発表された訳です。クレイドル方式により、据え置き型の継承を図る事ができ、AM/FMラジオの予約録音も最大で20番組まで予約可能になっています。ラジオは地域を選択するだけで、その地域で聞けるラジオ局をリストアップする機能がついているので、誰でも簡単に使用する事ができます。学習機能に実用な再生機能も充実し、再生速度可変/A-Bリピート/インデックス作成/スキップ再生/聞き直し再生等と多様になっています。再生ファイル形式はPCM/MP3/WMAとなっていますので、microSD/SDHCメモリカードにデータ転送しておけば、そのまま再生が可能になります。ステレオマイクを内蔵しており、記録形式はリニアPCMかMP3。記録媒体はmicroSD/SDHCですが、最初から2GBが付属します。オンラインショップでの販売価格は29800円です。主目的を学習用と割り切って使うには十分ですが、録音がメインだったりするとちょっと能力が不足気味かもしれません。あとは、ディスプレイがちょっと小さいかな。
参照:ラジオサーバー VJ-20

世界じゃぁ2番目だ、サイズ的な意味で

TRENDNet社から、世界最小クラスと言うIEEE802.11n/150Mbps対応の無線LANクライアント「TEW-648UBM」が発表されています。大きさとしては15mm(W) x 20mm(L) x 7mm(D)となっており、国内最小のロジテック社LAN-W150N/U2BK、プラネックス社GW-USWExtremeに比べるとミリ単位で大きい事にはなりますが、実際にはほとんど同じでしょう。本商品を装着時には外側にはみ出す部分が8mmですが、国内2社の製品は共に7mm程になります。この辺りは、ドングリの背比べですから。2.4GHz帯を使用するため、IEEE802.11b/g/nに対応し、通信速度は150Mbpsまで。これはアンテナの制限からです。外部に出る部分が8mm程度なので、一般的なケースであれば装着したままでも入れる事ができます。公式対応のOSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4/10.5/10.6となっています。してみると、Ralink社のチップが使われているのではないかと。
参照:150Mbps Micro Wireless N USB Adapter - TEW-648UBM (Version V1.0R) -

高度に進んだ科学技術は魔法と区別がつかない

知らない人に見せると、まるで魔法の様に見えるんじゃないかと思うのですが、iPhone4用の無電源の音響増幅装置です。これはGriffin Tech.社から発表された、iPhone4に取り付ける反響箱とでも言うべき商品です。ギター等のそれと同じ原理ですね。いままでも、iPhoneを上に載せるだけのドック型や、ホーンの形状をした商品が存在していましたが、これはまた違うデザインの商品です。透明なアクリル樹脂と思われる素材で作られた本体は、内部に空洞があるのは確認できますが、それ以外は何も内蔵していません。iPhone4の背面側スピーカーを空洞で反響させる事で増幅、大きな音で聞かせると言う構造になります。そのため、構造そのものは単純で、オンラインでの販売価格も$19.99とかなり安価になっています。何人かで音を聞いたりする際には便利です。
参照:AirCurve Play - Acoustic Amplifier for iPhone 4 -

B&0の新型サウンドDock

オーディオメーカーとして名高いBang & Olufsen社から、iPad/iPhone/iPod用のサウンドDock「BeoSound 8」が発表されています。デザインが特徴的な同社製品ですが、その伝統が受け継がれた結果、他社の製品では考えられない様なデザインになっています。巨大な眼鏡と見る事もできるデザインは両側に備えたスピーカーボックスによるもので、直径が約24cm程になります。スピーカーは単なる円形ではなく、頂点が丸まった円錐形をしており、言わばアポロ宇宙船の帰還カプセルの様です。両スピーカーを繋いでいる板状の部分には上側にユニバーサルDockコネクタがあり、iPad/iPhone/iPod等が装着できます。入力はユニバーサルDockコネクタの他、USB及びライン入力レベルの信号が可能です。再生可能周波数帯は38.3 - 24,000 Hzと幅広く、この辺りはさすがにB&O製品と言う感じがします。オンラインでの販売価格もそれなりにしていて、およそ$1400とのことです。少なくとも、部屋に置いておけば自慢する事はできますが、部屋の雰囲気も変えないといけないかもしれませんね。さすがはB&O!
参照:BeoSound 8

ON/OFF機能付きの10ポートハブ

USB.Brandoで販売されている16ポートUSBハブを紹介したばかりですが、同社からは10ポートのUSB2.0ハブも販売されています。こちらは5ポートX2列と言う構成になっており、ポート同士の間隔は16ポートのハブに比べれば多少狭くなっています。このハブの側面にはトグル式のON/OFFスイッチが用意されており、全部のポートを一斉にオフにする事ができます。側面にずらずらとスイッチを並べるよりはよほど見た目がスマートな訳ですが、両側にスイッチを設けて、片側のみのON/OFFが可能とした方が使い勝手は良かったかもしれません。オンラインでの販売価格は$15.00なので、まぁ、こんなものかな、と。ただし、このハブはACアダプタの付属しない、バスパワー型のハブなので、セルフパワーデバイスを中心に接続した方がいい様に思います。ただ、それだけ電源のON/OFFはあまり関係なくなる訳で…、アレ?!
参照:USB 10-Port Hub With On/Off Switch

メモリカードリーダ/ライタ付きの腕時計

ThinkGeekで販売されている、microSD/SDHCメモリカードリーダ/ライタ機能付きの腕時計です。従来は、腕時計側にデジカメ機能が内蔵されている等のメモリカードを使う必然性があって、データ転送用にメモリカードリーダライタの機能があったりしたんですが、これは単にメモリカードリーダ/ライタの機能を内蔵しただけの腕時計です。腕時計は普通のアナログ式で、ベルト側にmicroSD/SDHCメモリカードリーダ/ライタの機能が内蔵されています。両者に機能的な関連はなく、全く独立に動作します。USBポートに接続するためのコネクタがあるので、PC/Macで利用が可能です。オンラインでの販売価格は$15.99です。携帯電話等のメモリカードからデータ転送する等の用途はありますが、こういう商品が出てくると困るのは、各企業のセキュリティ担当者でしょう。
参照:MicroSD Card Reader Watch

水曜日, 11月 10, 2010

ハードディスク構成が違えば別商品

バッファロー社から、NASが2シリーズ発表になっています。いずれもハードディスクを4台搭載可能なシリーズで、最初から4台のハードディスクを搭載したRAID対応モデルの「LS-QV-L/R5シリーズ」と、標準で1台だけを搭載し、あとから拡張する事ができる構成の「LS-QV-L/1Dシリーズ」です。CPUの高速化によって処理性能が向上したため、転送速度等も向上しており、最大転送速度は70MB/Secを超えている様ですが、まぁ、ネットワークの混み具合や接続構成等によって、この速度が出る事はまずないでしょう。外出先からバッファローのサーバを介して接続可能な機能は前機種と同様で、ポケットU,iPhone/iPad等への対応が行なわれています。東芝レグザに対応しており、ネットワーク上のハードディスクとして利用が可能になっています。ネットワークはGigabit Ethernetmに対応していますが、無線LANは非対応です。外部拡張用に、USBポートが1ポート装備されています。クライアントとしてはWindows XP/Vista/7/server 2003/server 2008,MacOSX 10.3.9以降,その他に東芝レグザ、専用アプリをインストールしたiPhone/iPad、ポケットU対応の携帯電話等です。LS-QV-L/1Dシリーズはハードディスクを1台内蔵した状態で出荷され、用意される容量は1TB/2TB。ハードディスクを追加する事でRAID0/1/5/10に対応できます。つまり、ベースになる部分はLS-QV-L/R5シリーズと同一な訳です。オンラインでの販売価格は、それぞれ37000円/42300円です。一方、LS-QV-L/R5シリーズ刃ハードディスクを4台内蔵しており、500GBx4/1TBx4/2TBx4の構成がとれます。こちらは、標準状態でRAID0/1/5/10の構成がとれますので、それによって総容量が変わります。こちらのオンラインでの販売価格は、¥63,600/¥85,000/¥136,000です。
参照:ネットワーク対応HDD(NAS)「LS-QV-L/R5」
参照:ネットワーク対応HDD(NAS)「LS-QV-L/1D」

液晶保護兼用ケースにキーボードを入れちゃいました

Zagg社から、ユニークなiPad用のケースが発表されています。ZAGGMateはiPad用のパッド入りケースで、単純に言ってしまえば、液晶面の保護を兼ねる蓋の様なモノです、とは言え、外装は航空機で使用されるアルミ合金を採用し、パッドは軍用の高密度の製品が使用されています。ユニバーサルDockコネクタ部分には切り欠きが入っており、装着したままでも接続が可能になっています。内部には角度可変のスタンドと縁に溝が刻まれており、iPadを立てて使用するには便利になっています。
さらに、このZAGGmateの内部にBluetoothキーボードを内蔵した製品も、ZAGGmate & keyboardという何のひねりもない名称の商品としてリリースされています。こちらはスタンドの代わりに溝とキーボードが配置され、溝にiPadを破産で、ノートパソコンの様に使用する事ができます。iPadの背中に当たる部分には背もたれの様な角度調整用のスタンドがあり、これを支えとして、角度可変が可能です。オンラインでの販売価格は、ZAGGmateで$69.99、ZAGGmate & keyboardで$99.99です。ZAGGmate単体だと、ちょっと高額な感じがしますが、キーボードが付属するとまぁまぁの値段に見えてしまいます。
参照:ZAGGmate & ZAGGmate w/keyboard

LaCie社のポータブルUSB3.0ハードディスク

LaCie社からポータブルタイプのUSB3.0接続のハードディスク「LaCie Starck Mobile USB 3.0」が発表されています。相変わらずのLacieデザインで、外装は厚手のアルミ合金、フロント側にはちょっと溶けた感じの蓋が取り付けられています。MacOSX向けのUSB3.0インターフェースを発表したあとの最初のUSB3.0接続の製品と言う事もあって、対応OSはWindows XP/Vista/7の他にMacOSX10.5/10.6がラインナップされています。もちろん、LaCie社のインターフェースカードとドライバを使用する事を前提にして、MacOSX上でUSB3.0接続が可能になっています。USB2.0互換なので、普通のハードディスクとして使用する事もできます。用意される容量は500GBで、オンラインでの販売価格は$109.99。国内代理店であるエレコム社から、商品が出荷されるかどうかは不明です。
参照:LaCie Starck Mobile USB 3.0

細かく角度を調整したい、ちょっと神経質な方のために

キングジム社から、iPad/iPhone用のスタンド付きケースが販売開始になると発表がありました。実際の販売開始は12月10日の予定です。
商品そのものは台湾Universal TrimSupply社の製造によるZEROCHROMA社の商品で、iPad/iPhone4用に製品が用意されます。最大の特徴はケースと一体のスタンドで、フルフラットの段階から16段階の角度調整が可能になっており、見易い角度に細かく調整ができます。角度可変型のスタンドはありましたが、ここまで細かく調整できる様な商品はほとんどないはずです。逆に、ここまで細かくなくてもという感がしないでもありませんが、調整できても2段階とか3段階よりはいいのではないかと思います。また、360度の回転が可能なため、縦横の配置も自在に行なえます。iPhone4用の製品には白と黒のモデルが用意されますが、iPad用には黒のモデルのみが用意されます。オンラインdネオ販売価格はiPhone4用が4725円(税込み)、iPad用が7350円(税込み)です。
参照:iPhoneやiPadにフルフラットに格納できるスタンド一体型スリムケース「iPhone/iPad用スタンド付きケース」

騎士の剣……ではなくて、傘です

ThinkGeekで販売されている傘ですが、今度は「騎士の剣」です。いやいや、柄だけですからね、マジで。仕込みでも何でもないっす。だから、安心して携帯もできます。オリジナルのデザインはあるのかもしれませんが、傘の柄になってしまうと両手持ちのグレートソードも、片手持ちのロングソードもあまり変わらない感じがありますが、まぁ、形状からは片手持ちのロングソードと言ったところでしょうか?折り畳み式の傘だと、ショートソードやダガーになると思いますが。まぁ、従来からある日本刀の柄やブロードソード、サーベルに続くシリーズという訳です。それにしても、こんなに柄だけ作ってどうすると言うのはありますが、そのうちに柄だけで販売されるのかもしれません。オンラインでの販売価格は$34.99。以前に紹介したブロードソード程ではありませんが、日本刀よりも高額です。ん〜、ちょっと納得がいかない感じもあります。
参照:Knight's Sword Handle Umbrella

火曜日, 11月 09, 2010

右利き/左利きのどちらにも対応できます

エレコム社から、左右対称形のワイヤレスマウスが2シリーズ発表になっています。見かけ上の特徴は左右対称形と言う事で、ユーザが右利きであっても、左利きであっても同じ様な感覚で使う事ができます。接続は2.4GHz帯を使用する独自方式で、PC側USBポートに接続するレシーバを使用します。マウスの機能そのものは3ボタン+スクロールホイールと言う基本的な機能だけなので、かなり幅広いシステムで動作しますが、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5/10.6です。電源は単4電池2本で、アルカリ/マンガン乾電池の他、ニッケル水素バッテリの仕様が可能です。
「M-D19DLシリーズ」は動き検出に分解能800cpi/1600cpiのレーザセンサを用いて、割りと握り易そうなデザインになっています。本体色は上側部分だけが違い、ブラック/ブルー/ピンク/レッド/シルバー/ホワイトの6色が用意されます。「M-D20DRシリーズ」は動き検出が1000cpiの光学式になっており、本体色はブラック/ブルー/ピンク/レッド/シルバー/ゴールドの6色。凹凸のあまりないすっきりとしたデザインになっています。デザインの好みの問題はあるでしょうが、いずれも成人男性にはちょっと小さめかもしれません。オンラインでの販売価格はそれぞれ3255円/2835円です。エレコム社のマウスは、ちょっと小さめのモノが多いのが難点です。
参照:3ボタンレーザーワイヤレスマウス「M-D19DLシリーズ」
参照:3ボタン光学式ワイヤレスマウス「M-D20DRシリーズ」

Bluetooth3.0対応マウスがエレコム社からも

エレコム社からBluetooth3.0に対応した3ボタンマウス「M-BT6BLシリーズ」が発表されています。バッファローコクヨサプライ社に続き、日本じゃぁ2番目の発表だ。もしかすると、世界でも2番目かもしれませんが。本体色はブラック/レッド/ホワイトの3色ですが、個人的な好みとしてレッドをあげておきます。3ボタン+スクロールホイールと言うベーシックな機能なので、ほとんどのシステムで動作するとは思いますが、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.5/10.6,PS3です。動き検出は不可視のレーザセンサを使用しているので、ひっくり返してもレーザー光は見えないでしょう。分解能は800cpi/1600cpiの切り替え式。Bluetooth2.0以降に対応していますが、Bluetoothアダプタは付属していないので、内蔵されていない機種では別途入手が必要です。マウス側電源は単4乾電池が必要で、アルカリ/マンガン乾電池の他にニッケル水素バッテリが使用可能ですから、通常使用はニッケル水素バッテリで行ない、切れたときの緊急避難的にアルカリ電池を使用するといいでしょう。もちろん、ニッケル水素バッテリの充電器も、別に用意する必要があります。オンラインでの販売価格は4200円で、11月中旬からの販売が予定されています。
参照:3ボタンBluetooth® 3.0レーザーセンサーマウス「M-BT6BLシリーズ」

旧機種をよみがえらせるSSD

Active Media Products社から1.8"ハードディスク互換のサイズで、厚みが5mmと言うPATA接続のSSDが発表されています。今時珍しいPATA接続と思われがちですが、旧型機種の者を入れ替えるだけでもかなりの需要が掘り起こせますし、変換アダプタで2.5"互換サイズにすればさらに多くの需要が引き起こせます。互換品の中にはMacBook Air(1G)も含まれていますので、SSD化した現行のMacBook Air(Late2010)を悔しい思いで見ていた1Gユーザは、これを機会に入れ替えると言う手法もとれます。最大転送速度はリード時で80MB/Sec、ライト時で38MB/Sec。SATA接続に比べれば数字は下がりますが、従来のハードディスクよりもきびきびと下動きにはなるでしょう。用意される容量は32GB/64GB/128GBで、それぞれのオンラインでの販売価格は$99.95/$189.95/$349.95です。
参照:1.8" Consumer Grade PATA ZIF 5mm SSD

折り紙の船で俺は海賊になる?!

DialyMailが伝えるところによれば、ドイツの芸術家であるフランク・ボルター氏が人が乗れる程の紙製の船で、テムズ川に浮かんだとの事です。氏の努力に対して敬意を表して、こう書かせていただきます、「ヴァカだ」。紙製の船とは言っても、巨大な四角い紙を折った、折り紙の船です。補強のために、内部にはパイプが仕込まれていますが、折り紙の船である事に変わりはない訳です。まぁ、かなり変形はしていますが、折り紙の船を浮かべるのが目的ならば、それは達成できたと思います。
一連のニュースの画像を見て、いいなぁと思ったのは、最後にこのフランク氏が見せた笑顔です。達成感と言うか、本当に子供の様な笑顔をしていました。40代のいい大人がやる事とは思えませんが、この笑顔を見たら許せるレベルではないかと思います。
参照:All aboard HMS Origami

どこに置きますか?

USB.Brandoで、16ポートのUSB2.0ハブが販売されています。さすがにここまでくると並の大きさでは合わないと言う判断からか、ポート間の隙間が十二分に空いた、平面型の製品になっています。いや、まぁ、付けたケーブルを外すのも大変でしょうし。サイズそのものも180mm(W) x 122mm(H) x 28mm(D)とかなり大型になっています。ポート自身は4x4のマトリックス状に並べられており、付属するACアダプタは5V/3Aと、全部のポートに規格通りの電力を供給するには不足気味。まぁ、全部のポートにバスパワーデバイスを接続する事はないでしょうから、実質的な問題にはならんでしょう。この製品の最大の問題は、どこに置くかと言う点じゃないかと思います。サイズそのものがかなり大型ですから、机の上に置くのもバランスが悪そうですし、立てかけて置くのも安定性には欠けそうです。オンラインでの販売価格は$72.00。
参照:USB Slim 16-Port Hub

月曜日, 11月 08, 2010

iPod nano(6G)を腕時計にするベルト、ぱーと2

現行のiPod nano(6G)の背面クリップを利用して、時計として使うためのベルトを以前に紹介した事がありますが、こちらのHex Watch bandはもう少し凝った作りになっています。素材は柔らかいシリコン製で、ベルトにiPod nano(6G)を取り付けるための凹部が用意されています。iPod nano(6G)をこの凹部に嵌め込む訳ですが、ここで有効になるのが軟質のシリコン素材。柔らかいので、取り付けも、取り外しも自由自在。しかも、側面のヘッドフォン端子の部分は空いているので、ヘッドフォンも取り付けし放題ですが、ユニバーサルDockコネクタの部分は閉じています。元々タッチパネル対応なので、この状態でも操作性は悪くはなさそうです。本体色は9色が用意されており、一つあたりの販売価格は$24.95です。
ベルト単体だとしたら革の方が丈夫でいいと思うんですが、やはり固定には不安が残ります。こちらは装着が面倒ですが、逆に固定に関してはばっちりです。あとは、好みの問題ですかねぇ。
参照:Hex Watch band

MacBook Airと同じSSD…なの…か?

どこかで見た事がある気がする基板ですが、東芝から発表されたスティックタイプのSSDモジュール「Blade X-galeTM」です。SATA/3Gbpsに対応し、厚みはわずかに2.2mm。つか、シールドがない上に、2.5"/3.5"のサイズに合わせていないため、自由のサイズでの設計ができたのだと思われます。コネクタ形状はmSATA。形は小さいですが、最大転送速度はリード時で220MB/Sec、ライト時で180MB/Secとかなり高速です。なるほど、MacBookAirの高速性は、この辺りに依存している様です。用意されている容量は64GB/128GB/256GBの3機種です。256GBモデルのみ、厚みが3.7mmになっています。
従来はSSDとは言えども、ハードディスクと互換のサイズが求められていた訳で、本来は実現できていたであろうサイズとは違っていた事は否めません。ハードディスクをリプレースするためにはそれが必要でしたが、SSDの使い方としては制限になっていた訳です。このような製品が出て来る事で、その制限が緩和されるといいと思います。重要なのは、これがMacBook Airに取り付けできるか?ってことです。取り付け可能ならば、出して欲しいところですが。
参照:スティックタイプのSSDモジュール「Blade X-galeTM」の発売について
Blade X-galeTMは株式会社東芝の商標です。

大空から監視できます

米軍を始めとしして熾烈な開発競争が進むUAVですが、お手軽なモノならば民間レベルでも開発がされている様です。スイスのSensefly社が販売しているswinglet CAMは指定されたルートに従って飛行し、下面を向いたカメラでその映像を記録すると言う、巡航ミサイルと偵察機の機能を兼ね備えた様な製品です。GPSを搭載しているので、自機の位置をほぼリアルタイムで把握できるため、飛行ルートの制御が可能になった様です。飛行ルートは多少のタイムラグはあるでしょうが、ほぼリアルタイムで変更可能です。撮影した画像はそのままコントロール用のPCに転送され、リアルタイムで更新されます。翼端が安定翼を兼ねる無尾翼機と言う特殊な形状で、現行の航空機ではB2爆撃機に近いかもしれません。リチウムイオンバッテリを搭載して、動力は電気モーター。最大飛行時間は60分で、飛行速度は30〜50km/hと普通の自動車並です。熟練者になれば、手動でのコントロールも可能です。用途から考えると、手動コントロールは緊急事態に備えてと言うところでしょう。紹介のビデオを見ると、非常に簡単な操作で飛行が可能でして、ルートの変更もグラフィカルです。
なお、カメラを搭載していない、カスタマイズのベースとなるswingletも用意されており、150gまでの積載が可能な様です。プライバシーを考えるとちょっと怖い様な気もしますが、単純にコンピュータコントロール可能なラジコンと捉えると、非常にユニークです。
参照:swinglet CAM

理系のためのクッキー用型枠

以前に、忍者を象ったクッキーの型枠を紹介した事がありますが、今回は理系のための商品になります。枠だけを見ると、試験管にフラスコ、ビーカーまでは分かりますが、六方に足を伸ばした星形の正体が分かりませんでした。出来上がったっクッキーを見ると、よくある電子軌道をかたどったモノだった様です。使い方そのものは簡単で、クッキーの生地に押し当てて、枠の中の生地をトレーに落として焼くだけ。あとはお好みでトッピングと言う訳です。できれば、理系らしいトッピングにしていただきたいと思いますが。オンラインでの販売価格は$19.99と、かなりお安いと思います。
参照:Labcutter Science Cookie Cutters

2台を同時に接続して、切り替えて使います

エレコム社から最大9台のデバイスと接続できると言うBluetoothキーボードが販売されていますが、さすがにそこまでの台数に接続する事はない訳で、せいぜいがPCとiPadの2台くらいが関の山ではないかと思うのです。と言う訳で、USB.Brandoで販売されている、2台接続用のBluetoothキーボードです。エレコム社の製品がキーボードショートカットで切り替えたのに対して、こちらは2台接続と少ないために簡単なスライドスイッチで切り替えます。キーボードは54キーかなり少ないため、2キー同時押しは当たり前の、特殊な配列になっています。表面右上にはポインティングデバイスとしてMouseTrackがあり、スペースキーの左右のキーがマウスのボタンになります。ただし、多機能と言うのではなく、最小限のポインティングができると言う程度の様です。iPad等では機能しないと思われますが、PC等ではトラックパッド付きのキーボードと同等に扱えます。なお、この商品はデスクトップに置いて使うよりも、両側からつかんで、親指で入力する様な感じがいいと思います。対応OSはMacOSX,Windows XP/Vista/7,iPad,iOS4ですが、その他のスマートフォン等でも利用が可能でしょう。
参照:Dual-Connect Slim Bluetooth Keyboard with Mouse Track
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