木曜日, 11月 11, 2010

世界じゃぁ2番目だ、サイズ的な意味で

TRENDNet社から、世界最小クラスと言うIEEE802.11n/150Mbps対応の無線LANクライアント「TEW-648UBM」が発表されています。大きさとしては15mm(W) x 20mm(L) x 7mm(D)となっており、国内最小のロジテック社LAN-W150N/U2BK、プラネックス社GW-USWExtremeに比べるとミリ単位で大きい事にはなりますが、実際にはほとんど同じでしょう。本商品を装着時には外側にはみ出す部分が8mmですが、国内2社の製品は共に7mm程になります。この辺りは、ドングリの背比べですから。2.4GHz帯を使用するため、IEEE802.11b/g/nに対応し、通信速度は150Mbpsまで。これはアンテナの制限からです。外部に出る部分が8mm程度なので、一般的なケースであれば装着したままでも入れる事ができます。公式対応のOSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4/10.5/10.6となっています。してみると、Ralink社のチップが使われているのではないかと。
参照:150Mbps Micro Wireless N USB Adapter - TEW-648UBM (Version V1.0R) -

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