土曜日, 8月 11, 2018

【Olight】キーホルダに付けられる充電式フラッシュライト

Olight社から、超小型のフラッシュライト「I1R EOS」が販売されています。わずかに14mmφ x 41mm(L)と言う小型サイズにも関わらず、充電式のバッテリを内蔵しており、USBバスパワーで充電するタイプになります。LED発光部を外した内部に、充電用のmicroUSB端子があります。充電時間は1時間15分程。ただし、バッテリはカスタマイズされたサイズの様で、交換は出来ない様です。充電できるので、それ程心配はいりませんが、ちょっと不安はあります。単三乾電池をちょっと短くしたくらいのサイズなので、通常はコイン電池が使われる事が多いはずですが、そのおかげでバッテリパワーには余裕がある様です。テール部には、キーホルダー等に取り付けるリングがついています。光源にはPhilips社のLUXEON TXを採用し、最大光出力は130lm。このときの最大照射距離は54mです。バッテリパワーに余裕があるとは言っても、この明るさでは20分程しか持ちませんので、別に5lmのモードもあり、こちらは7時間程持ちます。防水はIPx8相当です。オンラインでの販売価格は$16.99です。
参照:Olight I1R EOS

【フォーカルポイント】iPhone8/8Plus対応バッテリ内蔵ケース

フォーカルポイント社から、mophie社のバッテリー内蔵ケース「MOPHIE JUICE PACK AIR」のiPhone8/8Plus対応版の国内販売についてアナウンスがでています。従来のiPhone7/7Plus用のケースでは8/8plusに対応しておらず、新型のfor iPhone8/7,iPhone8Plus/7Plusモデルで対応と言う事です。それ以外の基本仕様は前機種と同一で、内蔵バッテリ容量は2525mAh/2420mAh。内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーかQi方式にも対応した無線充電で行なわれます。本体外装にはポリカーボネートが使用され、落下時の衝撃はここで分散。iPhoneとの接触面にはサポートパッドが取り付けられており、パッドで吸収と言う形式をとっています。iPhoneとの接続はLightning経由になりますが、もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに利用が出来ます。オンラインストアでの販売価格は12800円(税抜き)です。
参照:MOPHIE JUICE PACK AIR FOR IPHONE 8/7 QIワイヤレスバッテリーケース ブラック
参照:MOPHIE JUICE PACK AIR IPHONE 8 PLUS / 7 PLUS QIワイヤレスバッテリーケース

【上海問屋】光るキースイッチをキーホルダーに?

上海問屋からも、キースイッチを使ったガジェットが販売されています。こちらは、中華青軸のキースイッチを用いた製品で、キーを押すと組み込まれたキーバックライトが点灯すると言うギミックがあります。ただし、発光パターンの変更等は行えませんし、そのままではキーボードとして使う事も出来ません。キーを押せば光るだけです。まぁ、キーのテスターが元になっているのだと思われ、手元にあるのならばCherryMX互換のキースイッチと交換できる様です。もっとも、こういう使用には青軸のカチカチとした感じが適切で、静音タイプは面白くないです。電源にはCR1216を使用しており、これは交換可能です。オンラインでの販売価格は463円(税別)です。お手元のスマフォのチャームとか根付け代わりに使用しては如何かと。
参照:DN-915461 光る青軸風 メカニカルスイッチキーホルダー (ブルー)

金曜日, 8月 10, 2018

【サンワサプライ】4ポート対応USBバスパワーチャージャ

サンワサプライ社から、4ポートのUSBバスパワーチャージャ「ACA-IP54W/BK」が販売されます。コンセントに直結するタイプの製品で、接続端子は折り畳み式。持ち運び時に引っかかる様な事はありませんが、ダックヘッド形式ではないので、海外での利用には別にコンセント変換アダプタが必要になります。出力ポートは4ポートで、すべてUSB-Aになります。ただし、電圧可変のQuickChargeに対応していると言う事は無く、出力電圧は5Vのみです。出力電流は4ポート合計で6Aと言う事で、各ポートの最大値は不明です。iPad対応と言うところからは、2.4A出力は可能だと思いますが。本体サイズは、端子を折り畳んだ状態で63mm(W) × 30mm(D) × 65mm(H)と比較的小型です。スマフォの複数持ちや、タブレット端末との同時持ちで遠征に行く方も多いと思うのですが、そう言う時には便利な製品と言えます。オンラインストアでの販売価格は3480円(税込み)です。
参照:USB充電器(4ポート・合計6A・ホワイト)「ACA-IP54W」
参照:USB充電器(4ポート・合計6A・ブラック)「ACA-IP54BK」

【ベルキン】ジャックに変換するLightningオーディオケーブル

ベルキン社から、Lightningから3.5mmのオーディオジャックへの変換ケーブルの国内販売がアナウンスされています。Lightningオーディオアダプタと言えば、そのほとんどがヘッドフォン/イヤフォンを接続するための製品で、そこからオーディオアンプに接続するためには別に両端がジャック形式の変換ケーブルが必要でした。アナログでの接続になるため、接続部がノイズ源になる可能性があった訳です。この製品ならば、直接ジャックに変換しているので、ノイズ源になる危険性も低くなります。もちろん、直接アンプに接続できるので、大音量で楽しめると言うメリットは大きいです。ケーブルカラーはブラックとホワイトの2色で、長さはそれぞれ90cmと180cmが用意されます。今回、ホワイトモデルは新規追加になっています。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップに怯える事はありません。店頭予想価格は2980円/3480円前後との事です。ちょっとニッチな環境向けかも知れませんが、需要はあるんじゃないかと。
参照:Lightning to 3.5mm オーディオケーブル

木曜日, 8月 09, 2018

【エレコム】iPhone&AppleWatch両対応の充電スタンド

エレコム社から、iPhone&AppleWatch用の充電スタンド「AW-DSCHIPBK」が販売されます。本体はシリコン製の柔らかい素材で、上側に幅広のスリット、正面に丸いフタが付いています。実は、本体に充電の機能はありません。上面スリット中央に純正のLightningケーブルを取り付け、正面にはアップル純正の充電パッドを取り付ける事で、iPhone&AppleWatch両対応の充電スタンドとして機能します。iPhoneは縦置き専用と言う事になりますし、AppleWatchは本体に巻き付ける様にして充電します。ケーブルは本体内部を通して後方に抜く形式で、同時使用のためには純正チャージャ2基か、2ポートの外部電源アダプタが必要になります。もちろん、スリット側にLightningケーブルではなく、microUSB/USB-C等のケーブルを取り付ければ、6"クラスのスマフォにも対応が出来そうです。Androidスマフォの場合には、どこに端子があるのか固定されていないので、ちょっと苦労するかも知れませんけど。店頭予想価格は2780円前後との事です。
参照:iPhone&AppleWatch用スタンド「AW-DSCHIPBK」

【サンワサプライ】2-in-1スレートPC向けのHDMI端子2基搭載ドック

サンワサプライ社から、USBケーブル一本でPC/Macと接続し、2台のディスプレイを同時接続できるドッキングステーション「USB-CVDK4」が販売されます。どちらかと言えば2-in-1のスレートPCに適したドックで、接続はUSB3.1Gen.1。ただし、接続端子はUSB-Cではなく、ドック側はUSB-Bになります。スレートPCでは、USB-Cが電源供給用として使われているケースが多く、逆にUSB-Aが空いている事が多いため、このような構成になった様です。そのため、電源アダプタは同梱されますが、PC/Macへの電源供給は出来ません。出力としては4K対応のHDMI端子が2基、GigabitEthernet対応の有線LAN端子が1基。HDMI端子は同時使用が可能なので、デュアルディスプレイを外部に接続して、ノートPCの内蔵ディスプレイと合わせて3基のディスプレイに同時表示が出来ます。背面側にはUSB2.0対応のUSB-A端子が2基、正面にUSB3.1Gen.1対応のUSB-Aが2基とUSB-Cが1基配置されます。ヘッドフォンジャックとマイク端子も正面に配置されます。幅広の設置部は脱着が可能で、未使用時のスレートPCを立てかけておける様にもなっています。スマフォやタブレット端末の充電時に、ここにおいておく事も可能ですが。オンラインでの販売価格は37584円(税込み)になります。
参照:タブレットスタンド付き4K対応USB3.1ドッキングステーション「USB-CVDK4 」

【エレコム】Lightningヘッドフォンアダプタ

エレコム社から、Lightning接続のアナログヘッドフォンアダプタ「EHP-L35DS01シリーズ」が発表されています。今秋に発表が予定されている新型iPhoneには、純正のLightning-アナログヘッドフォンジャック変換アダプタが付属しないと言う噂も流れていますので、この際に、一つくらいは持っていた方がいいのかも知れません。Bluetooth接続のワイヤレスヘッドフォンでもいいのですが、やはりペアリングが面倒だったりするので、さすだけで利用できるこういったアダプタの方がいいと言った越えもある訳です。コネクタを含めた全長はわずかに10cm程度で、携帯し易くなっています。ケーブル部は高耐久性の構造で、ジャック部はマイクにも対応します。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに利用できます。本体色はブラック/ゴールド/シルバー/レッド/ピンクの5色が用意され、Lightningコネクタとアナログヘッドフォンジャック回りはちょっと特殊な光沢になっており、特にシルバー/ゴールド/レッドあたりはちょっとよい感じがします。オンラインでの販売価格は2160円(税抜き)です
参照:Lightningコネクタ搭載のiPhoneなどで、ステレオミニ端子のイヤホンやヘッドホンが使える!“Made for iPhone/iPad/iPod”取得の変換ケーブルを発売

水曜日, 8月 08, 2018

【AWE me】神斧リッタを作った?!

「七つの大罪」に登場するエスカノール様はなかなかキャラが立っていていいと思うのですが、AWE meの鍛冶屋職人集団で、その武器である神斧リッタを製作しています。流石に無垢材で作るのは無理だった様で、太陽に愛でられし乙女のあたりは中空になっている様です。強度的な問題もあって、相当にガタイがいい兄ちゃんでも片手持ちは難しい様で、試し斬りでは両手持ちせざるを得なかった様です。リッタを無垢材で作ったらどれほどの重さになるんだか。ただ、流石に細かいところまで作られていて、乙女の羽根や顔も正確に再現されています。ウ〜ん、こういうのが出来るんですねぇ。

参照:Divine Axe Rhitta – The Seven Deadly Sins – MAN AT ARMS: REFORGED

【ダイヤテック】究極のメンブレン式キーボードとは?

ダイヤテック社のオンラインストアで、富士通コンポーネント社のメンブレン式キーボード「FKB8540-551G/552G」が販売されます。メンブレン式のキースイッチを採用してはいますが、これは内部にスプリングが組み込まれており、高速入力にもついて来る事が出来ます。言い換えれば、メンブレン式とメカニカルキー式の中間で、両者のいいとこ取りを狙った感じかも知れません。従来の安物メンブレン式キーボードのイメージからは、大分かけ離れた感じです。キーストロークは3.8mmと一般的なメンブレン式とほぼ同等ですが、フルに押し下げなくとも反応するため、入力ミスもかなり防げるのではないかと。キーの押し下げ圧は、取り付けられた軽荷重ラバーで、約35gとなっています。これはCherryMXのキースイッチでもっとも軽い押し下げ圧の赤軸よりも軽くなっており、メカニカルキーでは指が疲れると言う方は検討する価値があるかと。共に本体色はライトグレーで、551はキートップにかなが印字され、552ではそれがありません。オンラインでの販売価格は26800円(税込み)です。
参照:FUJITSU Libertouch キーボード USB・108キーかなあり日本語配列・ライトグレー「FKB8540-551/G」
参照:FUJITSU Libertouch キーボード USB・108キーかななし日本語配列・ライトグレー「FKB8540-552/G」

【Logitech】高さを稼ぐ無線充電スタンド

Logitech社から、スタンド形式の無線充電システム「POWERED FOR iPHONE」の予約販売が始まっています。従来もスタンド形式の無線充電システムはありましたが、縦置きはまだしも、横置きにした時には設置位置が下になりすぎる傾向がありました。この製品では、本体下側に支えをつける事で横置きにした際の取り付け位置を嵩上げしています。無線充電のパッドは上側に取り付けられているので、支えによる影響はなさそうです。iPhone 8/8Plus,iPhone Xの7.5W急速充電に対応し、3mm厚のケースに入れておいても充電が可能です。無線充電そのものはAndroid端末でも利用できますが、10Wの急速充電には非対応の様です。専用チャージャが付属し、オンラインでの予約価格は$69.99です。
参照:POWERED FOR iPHONE

火曜日, 8月 07, 2018

【ディラック】青軸の薄型ゲーミングキーボード

ディラック社から、Sharkoon社のゲーミングキーボード「SHA-PureWriter Blue」が販売されています。最近の流行の薄型メカニカルキースイッチを採用した製品で本体厚が35mm、アクチュエーションポイントまで1.5mmと言う薄さを誇ります。アクチェーションポイントまでの距離が短いので、高速な入力も可能になります。恐らくは、Kalih社の薄型キースイッチを採用しており、軸の色は青。押し下げ圧は55gで、ちょっと重めな感じがあります。赤軸もある様ですが、国内販売分はわかり易い青軸が選ばれた様です。ただし、一般的な青軸の様なカチャカチャとした音にはなりません。いや、軽めの音はなりますけど。打鍵耐久回数は5000万回以上で、キーバックライトは軸に合わせた青で、キーキャップの下にベゼルが来るので、バックライトが映えます。キーキャップは6.2mm厚ですが、交換用のキーキャップは付属しません。未だ、この種の薄型キースイッチ用のキーキャップは販売されている事が稀なので、接続はUSBで、キー配列は英語のみ。ケーブルは脱着式で、50cmと150cmの2種類のケーブルが付属します。Nキーロールオーバーやアンチゴースト等は、標準機能として有しています。対応OSはWindows 7/8/10で、OTGアダプタをつける事でAndroid端末でも利用可能です。販売価格は9000円前後との事です。

参照:SHA-PureWriter Blue

【Logic】心をリセットするショートカットキー

Logic社から、メカニカルキースイッチを採用したガジェット「KACHA Reboot Anytime」が販売されています。今では役割が変わりましたが、その昔はリセットのショートカットキーだったControl,ALT,Deleteの3キーを配したガジェットで、いつでも気分をリセットする事が出来ます。残念ながら、キーボードとして使う事は出来ませんが。キースイッチに使われているのはCherryMXの青軸なので、しっかりとしたクリック感と耐久性が得られますが、別の軸への交換も可能です。もっともこういった用途には青軸系のものがベターだとは思います。取り外したキースイッチは、付属のステンレス製のフレームにセットできます。もちろん、キートップは取り外し可能なので、手元にあれば、別のキートップへの交換も可能です。なお、クリーム色の本体はIBM-PCの形状を模しているのがポイントです。クラウドファンディングのMakuakeの他、秋葉原の販売店でも販売されており、店頭販売価格は2980円(税込み)程の様です。
参照:KACHA Reboot Anytime

日曜日, 8月 05, 2018

【Airsoft Innovations】グレネードランチャーをサブマシンガンに?

エアガン業界でも40mmφのグレネードが販売されていますが、言ってしまえば多弾のショットシェルの様な物で、一度に大量のBB弾をばらまくために使われます。面制圧には良いのですが、一回撃ったらそれっきりですし、シェル自体が大きいので多くを携帯する事ができません。Airsoft Innovations社で予約販売している「40 MIKE GAS POWERED MAGNUM SHELL」は、同じ40mmのグレネード形状ではありますが、マシンガンの様に機能する製品です。ガス圧でBB弾を射出する形式ですが、セットしたピストルやランチャーの引き金を引いている間は、連続的にBB弾を射出し続けます。グレネードランチャー/ピストルを簡単にミニサブマシンガンにする事が出来る訳です。もちろん、ガス圧で動作するため、初速はかなり変化したり、冬等は使えない場合もあるかとは思います。日本では使用できるかがわからないのですが、こういった商品がでてこないかなぁとは思います。オンラインでの販売価格は$65です。

参照:40 MIKE GAS POWERED MAGNUM SHELL (PRE-ORDER)

【バッファロー】メッシュネット対応の無線LAN機器

バッファロー社から、メッシュネット対応の無線LANルータ等の新ブランド「AirStation connect」と、ブランド傘下の製品シリーズとしてルータ及び中継機が発表されています。従来も無線LANルータ及び中継機の組み合わせで無線LANの使用範囲を拡張する事が出来たのですが、このブランドでは独自アルゴリズムによって高効率なネットワーク構成を可能にしたと言う事です。実質的な通信速度も向上しており、距離が離れても通信速度が落ち難いと言う特徴があります。親機としては既存のWTR-M2133HPシリーズの利用が可能で、これはリリース済みのファームウェアアップデートによる対応になります。このシリーズは置き時計の様なデザインの製品ですね。ただ、暮らしに馴染むデザインかと言われると、疑問が残りますが。子機としては専用になり、新たに「WEM-1266」が販売されます。子機もまた厚めの円板状で、シリーズとしてのデザインは統一されていますが、いろんないいで違和感は残りますね。また、親機に子機2台と言うセット商品も用意されるので、新規導入には便利です。なお、接続確認用の専用アプリがスマフォやタブレット端末用にリリースされています。店頭予想価格は親機が27700円前後、子機が12000円前後、セットが47800円前後との事です。
参照:家族のライフスタイルに、いちばんのWi-Fiを。(※)「メッシュネットワーク」対応の新ブランド「AirStation connect」(エアステーション コネクト)
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