ディラック社から、Sharkoon社のゲーミングキーボード「SHA-PureWriter Blue」が販売されています。最近の流行の薄型メカニカルキースイッチを採用した製品で本体厚が35mm、アクチュエーションポイントまで1.5mmと言う薄さを誇ります。アクチェーションポイントまでの距離が短いので、高速な入力も可能になります。恐らくは、Kalih社の薄型キースイッチを採用しており、軸の色は青。押し下げ圧は55gで、ちょっと重めな感じがあります。赤軸もある様ですが、国内販売分はわかり易い青軸が選ばれた様です。ただし、一般的な青軸の様なカチャカチャとした音にはなりません。いや、軽めの音はなりますけど。打鍵耐久回数は5000万回以上で、キーバックライトは軸に合わせた青で、キーキャップの下にベゼルが来るので、バックライトが映えます。キーキャップは6.2mm厚ですが、交換用のキーキャップは付属しません。未だ、この種の薄型キースイッチ用のキーキャップは販売されている事が稀なので、接続はUSBで、キー配列は英語のみ。ケーブルは脱着式で、50cmと150cmの2種類のケーブルが付属します。Nキーロールオーバーやアンチゴースト等は、標準機能として有しています。対応OSはWindows 7/8/10で、OTGアダプタをつける事でAndroid端末でも利用可能です。販売価格は9000円前後との事です。
参照:SHA-PureWriter Blue
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