土曜日, 11月 03, 2007

ピアノ&FMラジオ&CDプレイヤー

がくぶん特選館ネットショップで販売しているのが、この電子楽器です24キーのピアノ型のキーボードなのですが、ふたを開ければCDプレイヤーとして機能し、他にFMラジオの機能もついていると言う多機能音楽ガジェットなのです。CDプレイヤーやFMラジオの機能は鍵盤からコントロールする事ができます。で、もちろん、ピアノ型キーボードとして使える訳で、自動演奏用としてあらかじめ8曲が仕込まれている様です。本体色は黒の他に白とピンクが用意され、オンラインでの販売価格は19950円(税込み)です。ちょっと鍵盤が小さいので、指が太いとキーが押しにくいだろうと思いますが。部屋のインテリア代わりにはちょうどいいのではないかと思います。
参照:
CATHAY PK24 PIANO CD PLAYER

ジェット機?え、マウスなの?!

とてもマウスには思えないデザインのマウスがでて来ました。なんだか、このまま飛んで行ってしまいそうですが。尾翼を外して、激しくデフォルメしたSR-71の様なデザインのマウスは、The design townで紹介されていました。機能的には2ボタン+スクロールホイール&スクロールボタンの標準的な機能の製品で、曲線を多用したデザインには無意味にLEDによるライトニングが施されています。スクロールホイールの青LEDはコックピットを、背面にある赤LEDはジェットの噴射炎を表現している様です。800dpiの解像力を持つ光学式で、本体色は画像の黒の他に白が用意されます。価格等は提示されていませんでしたが、これは売り出せばそこそこの売り上げに繋がると思いますよ。そこら辺で販売されているクルマ型のマウスなんかよりも、よほどかっこいいですし。男性の中の「男の子」の部分に踏み込んで来るマウスといってもいいでしょう。
参照: Aircraft Mouse

金曜日, 11月 02, 2007

iPodよりもアップル風

allok.ccで販売しているMP3プレーヤですが、決してアップル社製品ではありません。もっとも、外形は林檎そのままですが、かじりかけの部分はありませんので、すぐにわかると思います。ちょっと感じは違いますが、現行のiPod nano等と同系列の本体色を採用しており、5色そろえているのも同じです。MP3/WMA/WMVに対応しており、用意される容量は1GB/2GBの2機種です。したがって、計10機種が存在する事になります。PCとの接続はUSBとなり、miniAと呼ばれる端子がちょうど底に当たるくぼみに隠れています。電源は乾電池一本になりますが、連続で10時間の動作が可能としています。本体にはイコライザーの機能があり、7つのセッティングがあらかじめ登録されています。見えにくいのですが、各種の操作は側面全体に配置されており、正面から見えるのはディスプレーのみとなっています。リピートは一曲/全曲/フォルダ単位/ランダムが可能で、イントロだけを再生する事も可能ですから、機能的にはiPod以上と言えます。なお、ID3タグに対応しているとありますが、漢字表示が可能かどうかは不明です。
カラーに限らず、1GBモデルが$29.99-、2GBモデルが$37.99-です。日本円に直せば、おおよそ3500円から4500円くらいですかね。まともに聞くファーストのシリコンオーディオプレーヤとしては如何なものかと思うのですが、ジョークグッズ等としては手頃じゃないでしょうか?
参照:Super Mini Apple style MP3 Player

iPodに適したサイズのヘッドフォン

AirDriveはiPodで使うのに適したサイズのヘッドフォンで、大人用と子供用の2機種が用意されています。具体的な差は外装の素材とケーブルの長さ、耳に引っ掛けるアームの大きさの様です。大人と子供ではアームの大きさが違うのは間違いないんですが、ケーブルの長さはKids用が10cm程短くなっています。外装の素材はKids用には記述がありませんので、おそらくは普通のプラスティックと思われます。AirDriveについては、マグネシュウム合金が使われている様で、本体色の差についてはその辺りに起因することの様です。
GameSharkストアで販売されており、AirDriveが$99.99-、AirDrive for KIDSが$69.99-になっています。もっとも、まだ在庫はないようですが。
参照:AirDrives Interactive Earphones

LG電子のDVDスーパーマルチドライブ

LG電子からSecureDisc Technorogiesに対応したDVDスーパーマルチドライブが発表されています。SecureDiscは、アクセス時にパスワードを要求するための仕様で、安全にデータの活用をする事ができます。また、対応メディアはDVD±R/RW,±R DLとDVD-RAMですから、既存のほとんどのDVDメディアに対応できると言う事になります。それぞれの最大書き込み速度はDVD±R DLとDVD-RWが6倍速、DVD±RとDVD+RWが8倍速、DVD-RAMが5倍速までとなっています。もちろん、CD-R/RWも使用可能で、それぞれ16倍速/8倍速での書き込みが可能です。また、LightScribeの機能も持っており、専用のソフトを使用する事でレーベル面に印字する事が可能です。接続はUSB2.0ですが、バッファは2MBとなっていますので、少々不足気味かもしれません。市場予想価格は$119.95-ですから、1万5千円前後かと思います。
多分、Windows用のシステムにのみ対応している事になっていると思われますが、Tiger以前のMacOSXであればPatchBurnでデバイスプイロファイルを作成すれば使用可能でしょう。Leopardについてはわかりませんが。白と黒のツートーンカラーのボディの視認性はよいのですが、角が丸まってしまったデザインは今ひとつかと。
参照:Model : GSA-E50L

もうすぐ雨が降るよ〜(北米限定!?)

非常に賢い傘と言う事になりますが、間もなく雨または雪が降る事を,柄の部分に仕込んだ青色LEDで知らせてくれます。本体にレシーバを内蔵していて、全米に150カ所あるAccuweather.comの観測所からのデータを受信して、その結果をLEDの点滅で知らせる仕組みになっています。雨の降る確率が低ければゆっくりと点滅し、高くなればなるほど高速で点滅する様になります。バッテリは別売で、本体価格は$99.99-となっています。
残念なのは、全米の観測所を使うため、北米以外ではまっっっっっったく機能しない事です。最近の流行りのデザインだけに、できはいいと思うのですが。もっとも、傘を持って行くよりも、通りすがりの100均にはいって傘買った方が安いっちゃ安いと思いますが。
参照:Ambient Forecasting Umbrella

木曜日, 11月 01, 2007

ワコムより新しいセット商品

ワコム社からソフトウェアとのセット商品の新製品が発表されています。タブレットそのものは、A6ワイド版であるBambooFunペンタブレットと同じ仕様(というか同じ製品)で、コミック製作関連のお手軽ソフトをバンドルして、Comicと名打ったと思われます。ちなみに、タブレットそのものはWindows2000/Xp/VistaとMacOSX10.3.9以降に対応していますが、バンドルソフトは全てWindows用と言う事で、MacOSXユーザーは置き去りになってます。もっとも、オンラインショップの販売価格が10480円と言う事なので、BambooFunよりも2500円程安価になってますので、買って損すると言う事はないでしょう。BootCampが使えるのならば、Windowsのソフトも生きますし。ちょっと気になるのは、A6ワイド版のために、描画領域が狭い事でしょうか。
斜に構えてみると、先頃発売になったNovac社とプリンストンテクノロジーズ社の製品が安価で、強力なライバルになるのを見越して、実質的な値下げにしているのではないかとも思えます。とりあえず、ペンタブレット市場は、今が熱いです。
参照:Bamboo Comic

組み込み用USBブレードメモリ

SiliconSystems社から発表されたのは、特殊な形状のUSBブレードメモリです。実際の接続はUSBですが、組み込み用途のためか、一般的な小型のコネクタではありません。板状の形態をとる事から、ブレードメモリと言う名称が採用された模様です。転送速度は読み書きともに10MB/Secで、高速接続を唱うには不足気味ですが、組み込みでアプリケーションの起動終了等の用途では特に問題はないと思われます。むしろ、信頼性の方が非常に高く、MTBFが400万時間以上とか、対衝撃1000Gとか、対振動16.3G(peak2peak)等の仕様の方が目に尽きます。動作環境も、商用使用では0度から70度、工業使用に至っては-45度から85度と、非常に幅広くなっています。これも、組み込み型として使用されるが故の仕様でしょう。用意される容量は512MB/1GB/2GBの3機種になります。今後は、工業用でもシリコン系のデバイスの採用が増えて行くでしょうから、仕事上で見かける事もあると思います。
参照:SiliconDrive USB Blade

ベルトのバックルで計算!?

一目でこれが何か分かる人は少ないと思うのですが、クローム仕上げのベルトバックルです。キーがついているのも当たり前で、これはバックルに計算機を仕込んだ製品になります。クローム仕上げのバックル自体は割りと面白いのですが、装着時の画像がないのと、上下左右がほぼ同じデザインなので、どうやって使うのかが分かりません。蓋の様に開いて、その上で装着者がキー入力するのか(画像下が装着者の顔)、このままの状態なのか(画像上が装着者の顔),さっぱりと分かりません。でも、クローム仕上げの本体はちょっとレトロなデザインでもあり、そのままデスクトップに置いた方がファッショナブルの様にも思います。携帯電話に計算機の機能があるので、わざわざ計算機のためだけにこの商品を購入する事はないんでしょうが、共通の趣味を持つ仲間内では大いに威張れるガジェットだと思います。
一つあたりの価格は$9.99-ですから、安いっちゃ安いでしょうね。
参照:The Amazing Chrome Calculator Belt Buckle

2.5"系最大容量のHD

WesternDigital社から、2.5"径としては最大容量の320GB/5400rpmのハードディスクが発表されています。8MBのキャッシュメモリとSATAIIをインターフェースに持つScorpioシリーズは、9.5mm厚に納められているため、従来のHDをそのままリプレースする事が可能な製品です。また、従来の最大容量は300GBとほとんど遜色はありませんでしたが、厚みは12.5mmであったため、そのままリプレースする事ができませんでした。リプレース可能な9.5mm厚のドライブだと、最大容量は250GBだったと記憶しています。回転数5400rpmは多少スペックとしては見劣りするかもしれませんが、十分に高速なのと,高密度化に伴うヘッドシーク距離の減少により、転送そのものは高速化している可能性があります。オンラインで提示されている金額は$199.99-ですから、日本円に治すと2万3千円前後くらいでしょうか。比較的低価格で供給されます。早ければ年末商戦向けのマシン、遅くとも来年の春商戦のマシンのハイエンド機種に搭載されて来る事が予想されます。また、外部ドライブへの搭載も可能なため、これを利用した大容量の持ち運びディスクもリリースされると思われます。ただし、インターフェースはSATAIIなので、パラレルインターフェースのU-ATAには使用できません。
参照:2.5-inch SATA Hard Drives 320 GB, 3 Gb/s, 8 MB Cache, 5400 RPM

着信を知らせます

従来も着信を音と光で知らせる様なガジェットは数多く販売されていましたが、USBGeekで販売しているこれもその一つです。USBか電池から電源をとり、横に置いた電話に着信がはいると観覧車をまわして知らせてくれる仕組みです。もちろん、同時にサウンドをならしてもくれますが、こちらはオンとオフの設定ができます。観覧車の直径は11cmと言いますから、結構な大きさになります。逆に、ある程度の大きさでないと、回転している事に気がつかないかもしれませんので。各ケージの上には、回転している間は2色のLEDが点灯して,光でも着信を知らせてくれます。
オンラインでの販売価格は$27.00-で、電池は付属しないそうですから、各自でヨウイする事になります。
参照:USB Ferris Wheel Phone Stand

ライトスタンド,でもどこかで見た様な…

香港の会社から販売されているのが、Light Science lab.のデスクトップライト&時計のDr.Lightです。別に、間延びしたiPod nanoが組み込まれている訳ではありませんし、この商品自体に音楽再生の機能はありませんので、お間違えのないよう。また、円形の部分はタッチパッドになっている訳ではなく、単なるスイッチになっています。ここでは、主として時計に関する設定を行ない、ライト下のディスプレイに表示させます。オンラインでのかか買うが分かりにくいのですが、198000香港ドルの様ですから、おおよそ$25-位だろうとなっています。
しかしながら、時計機能も表示領域が狭く、ライトも側面から当たるので今ひとつの様な気がするんですが。それでも、側面カラーで5色そろえているところが何ともお茶目です。
参照:Doctor Wright (Dr.LIGHT)(google翻訳)

水曜日, 10月 31, 2007

倒れても何とかなるかも

IOデータ社から、USB接続の外付けHDの新製品が発表されています。従来からの後継機種に当たるHDH-UxxxSR2シリーズに用意される容量は250/320/500/1000GBで、それぞれのオンラインでの販売価格は¥16800-/¥18900-/¥26400-/¥61500-となっています。対応システムはWindows98/98SE/2000/Me/XP/Vistaで、MacOS9.1以降とMacOSX10.1から10.4.10までとなっています。いち早くLeopard対応をアナウンスしたIOデータ社にしては、10.4.10までの対応とはちょっと拍子抜けです。もちろん添付ソフトはWindows系のみで、Windows2000/XP/Vistaに対応しています。ACアダプタ形式ではなく、電源を内蔵しているために放熱的には不利ですが、その辺りは内部対流を利用して対応する様です。と言う事は、ある程度はボディが暖かくなると言う事です。
このシリーズには二つの特徴があり、一つは3D加速度センサの採用によって、ハードディスクが倒れた時の破損を減らす措置がとれること。これは、内部に防振材を含める事で、さらに強化されている様です。もう一つはマッハUSBへの対応です。こちらはMac系のシステムは未対応ですが、USBのパケット長を可変にする事で、一回の転送あたりのデータ量を増やし、短時間でデータ転送を行なう技術と言う事です。バッファロー社のTurboUSBと似た様な技術ですが、こちらは27%から30%程度の速度増加を見込めるそうです。ベンチマークでは額面通りの性能が出るんでしょうが、混在する環境下においては実際にはどうだか分かりませんがね。少なくとも、ソフト的な高速化技術である事と、混在環境での動作が不明な点あkら、あまり期待しない方がよろしいかと。
参照:3D Gセンサー搭載で、倒しても安心のハードディスク

見易そうで見にくい時計

さて、大型のLEDを使用しても、必ずしも見易くなると言う訳ではない証明みたいな腕時計です。赤かアンバーの大型のLEDを使用したデザインは、大型のLEDであるが故にドットが粗く表示されているので、思ったよりも時刻を読みにくい時計になってしまいました。表示面積が広いのにも関わらず、LEDだけは無意味に大型なので、結果として粗さが目立ちますね。1文字あたりの表示は4×5ドットで、上側二桁が時刻表示、下側二桁が分表示になります。赤LEDのモデルはシルバーのボディ、アンバーLEDは黒のボディになっており、ベルトは共通で黒のレザーの様です。
オンラインでの販売価格は共に£99.99-。ギフト用の箱に入った形で出荷されます。おかしな時計のコレクターにはいいんじゃないかと。
参照:Guru Watches

フラッシュメモリ…なのか?!

奇妙なデザインの最たるものである鶏の足の後になりますが、同じくデザインに凝ったフラッシュメモリを販売しているサイトです。vavoloで販売しているのは小型のフラッシュメモリですが、いわば問屋売りの様な感じですから、最低注文数500個単位(混在可能)か、一部商品が50個単位になります。共通仕様としてUSB2.0対応、最大容量2GBまでとなっています。デザインは様々で、ドーナツからフォーチュンクッキー、金の延べ棒等々。面白いものもありますので、商品化を考えている販売店や企業の方々は、問い合わせてみては如何でしょうか?一個あたりの金額は$3.63-から$4.9-までとなりますが、個人使用と言うよりも商品としての販売か、ギフト商品としてみた方がいい様です。画像は、その中の金の延べ棒型、ドーナツ型、フォーチュンクッキー型のフラッシュメモリになります。
参照:USB Drive models list

チキン・ジョージの足?!

USBフラッシュメモリ自体の能力差がそれほどではなくなって来た事と、価格的に安価になった事で、いろんなものに組み込んだ商品が出回り始めています。先日お伝えしたフォルクスワーゲンに組み込んだ製品もそうですが、次ぎに来るのは意表をついた商品ではないかと思うのです。と思っていたら、こんなものがでて来ました。鶏の足先にUSB接続のフラッシュメモリを組み込んだかの様なデザインで、whazattで取り扱っています。1GBの容量の商品ですが、オンラインでの価格は$44.95-!結構いい値段です。何がインパクトがあるって、フロントにUSBポートのあるマシンに装着すると、怪しい事この上無し。サイトに行くと、PowerMacG5に接続した画像がありますが、本体から鶏の足が生えているかの様で、これ以上怪しいマシンはないだろうと言う感じがします。一応ノートにも装着はできるんですが、形状によっては難しいかもしれません。バカ過ぎのこの商品、個人的には割りと好きですが、並行輸入されないかなぁ。
参照:Chicken Foot USB Flash Drive

インターネットラジオ!?

Freecomから販売されているのがワイヤレスのインターネットラジオで、MP3ストリーミング放送に対応している事と、有線/無線LANに対応している事が大きな特徴になっています。無線LANは普及しているIEEE802.11b/gによる接続が可能で、別途、無線LAN似よるインターネット接続の環境が必要になります。有線LANは表記がありませんでしたが、100BASE-T程度までの対応と思われます。対応しているフォーマットはMP3/WAVとなり、インターネットラジオはvTunerとShoutcastに対応しています。5000以上のインターネットラジオ局が選択可能で、内蔵スピーカーは3Wのフルレンジモノラルですが、ヘッドフォン/RCAピンによるステレオ外部出力も可能です。128x64の液晶には、RSS/BlogFeed等の情報も表示させる事ができます。感覚で言えば、iTunesのインターネットラジオ/MP3ストリーミング放送の機能を分離して、一つのハードウェアに納めた様な感じですか。RSSフィードへの対応は二次的なものでしょう。
オンラインでの価格は129,00ユーロですが、国内への導入は電波法のからみで、簡単ではないでしょう。
参照:MusicPal

iPod用ドック兼用ターンテーブル

USB接続のターンテーブルは今までにもありましたが、これはさらにiPodのDockコネクタがついたモデルになります。Hammacherで販売されるターンテーブルは一般的なベルトドライブ方式で、EP/LP盤に対応します。アナログ出力は一対のRCAピンで、アンプのAUX入力に接続されます。PC/Macとの接続はUSB経由で行なわれ、録音ソフトによって音楽データとして出力されます。録音のためのソフトは同梱されないので、独自に入手する必要があります。iPodは5Gおよびnano(2G)に対応しており、直接録音ができる様になっています。各ケーブルは,標準で付属している様です。
オンラインでの価格は$259.95-ですが、出荷予定は本年12/20とクリスマス直前になっています。予約にしても、ちょっと遅すぎる様に思いますが。それでも、大量のレコードのコレクションをどうにかしたい方にはちょうどいいかもしれません。レコードコレクターには、ちょうどいいクリスマスプレゼントでしょう(ちょっと早いですけど)。
参照:iPod® USB Turntable

火曜日, 10月 30, 2007

脱力戦士編

バンプレストがコンビニなんかで展開している一番くじと言う商品があるんですが、要するに駄菓子屋のくじみたいなもんですね。500円でくじを購入して、当たりの内容によって景品がもらえると言う携帯です。で、このシリーズに機動戦士ガンダム脱戦士編と言うシリーズが追加されておりまして、その中でPCにも使える物がありました。木馬はマイナスイオン発生機が仕込まれている様でして、ライトアップ等と言う大変無駄な、でも見ようによってはカッチョイイかもしれない機能があります。もっとも、実用にはほど遠い訳ですが。ガンダムの機能を何倍にもしてくれるはずのボケ親父が開発した奴は、なんとUSBハブと言う実用的な機能が組み込まれているらしいです。何気ないうさんくささも醸し出しているところが、妙にリアルだったりしますけど。機能は別にしても、世代的に手元に置いておきたいかなと思う商品だったりしますね。一番くじは一回あたり500円で、この他にも様々な商品が用意されています。
参照:一番くじ 機動戦士ガンダム 脱戦士編

RazerProから新型マウス

RazerProから、新たなマウスが発表されています。仕様を見ると、1200dpiの解像力を持つ光学系を持ち、BlueTooth2.0で無線接続される様です。電池でも長期間の使用が可能との事ですから、あまり電池の消費を気にする事はないかもしれません。ちょっとポテッとしたデザインには親近感を覚えますが、 色は画像のSpice,Naughty,Sugarの他にNiceがあります。また、持ち運びと本体保護のために、トラベルポーチが標準で添付されます。基本的には、3ボタン+スクロールホイールですから、ほとんどのBlueToothをサポートしたシステムで動作するとは思います。ただし、公式にサポートされているのはMacOSX10.3.9以降です。小型すぎても使いにくいし、大きすぎると持ち運びにかさばるし、そう言う意味ではちょうどいいサイズのマウスだと思います。
参照:The Razer Pro|Click Mobile

USBの電力ではミキサーは使えません

と言う訳で、いつものUSB.Brandoで販売している訳の分からん時計です。ちょっとレトロ調ですが、これ自体はいわゆるミキサー(ブレンダー)と同じデザインですが、実際には5V/500mA以下の供給能力しかないUSBではそんな大電力を供給する事はできません。で、これが何かと言えば、単なるアラームクロックなのです。USBか電池による電源供給で、正面下側にあるLCDに時刻を表示します。アラームを設定する事ができ、上側にある羽をまわして白いボールをかき混ぜる事で、アラームとしている様です。もちろん、アラーム音も設定でき、4種類の中からの選択になります。ちなみに、中に入っている白いボールは発泡スチロール製と思われ、そのために軽くまわす事ができる様です。逆に、「ふたを開けるな、ボールは食べるな」と言う注意書きがされています。オンラインでの販売価格は$25.00-です。
参照:USB Blender Alarm Clock

月曜日, 10月 29, 2007

屋外用ワイヤレススピーカーシステム

ワイヤレスのスピーカーシステムは、屋外での利用が多い欧米での需要を満たすためのものでしょう。Sharper Image社が販売するこのシステムは、屋内に置いた外部入力ユニットと、屋外に置くアンプ/スピーカーユニットとのセットになります。屋内の入力ユニットにはiPodやMP3プレーヤを接続する事ができ、50m程の有効範囲を持つ2.4GHz帯の電波でデータを送り、屋外ユニットがそれを増幅/再生する仕組みになっています。その性質上、屋外のスピーカーユニットはモノラルである事が多かった従来品とは違い、外部スピーカーを追加する必要があるとは言え、ステレオ化できるのはこの商品だけの特徴です。また、あまりデザイン的に顧みられる事がなかった従来品でしたが、これに限ってはよくできたデザインと言えます。また、SRS WOW® technologyが導入されているため、良い音質で聞く事ができるというのも一つの宣伝文句です。赤外線リモコンによるコントロールと外部ユニットのバッテリによる運用等、ワイヤレスと言う点では非常に優れた構成がとられています。
オンラインでの販売価格は$199.95-ですが、これには外部ユニットのバッテリや外部スピーカー等の価格は含まれません。別途、発注する必要があります。まとめたセットは用意されていない様です。プールサイドやデッキ等での利用が想定されていますが、日本ではあまり需要がないかもしれません。
参照:Wireless Outdoor Monophonic One-Speaker System

ビートル型フラッシュメモリ


ビートル型とは言っても、ムシキ○グとか、仮面ライダーカ○トとかではあなく、フォルクスワーゲン社のクルマの事です。もっとわかり易く書けば、チョロQの中身の代わりに小型のフラッシュメモリを組み込んだと書いた方がいいかもしれません。少なくとも、デザイン上はそのまんまです。この愉快な商品はlazyboneukで取り扱っており、オンラインで提示されている金額は£18.99です。ただし、メモリ容量は256MBで、かなり少ない様ですから、コレクションとしての意味合いの方が強いのだと思います。そのためか、対応するシステムも記載がありませんが、ほとんどのUSB接続のフラッシュメモリがそうである様に、Windows/MacOS/MacOSX/Linuxで正常に動作するのではないでしょうか。デザインとしては、有名なフォルクスワーゲン社のビートルと、キャンパーと言うワンボックスsタイルのバンが用意され、それぞれ2色ずつがラインナップされています。
国内でも、同様の製品がでて来るかもしれませんね。トヨタ2000GTとか初代フェアレディZなんかだったら、コレクションしておきたいものです。
参照:VW Memory Sticks

小型サウンドデバイス

digidesignで販売されているMbox 2 MicroはUSBコネクタに直結するタイプの小型サウンドデバイスで、ProToolsLE等のアプリケーションを用いる事で24bit/48KHzのサンプリングレートによるサウンド処理をする事ができます。モニタ出力としてはヘッドフォン端子が備わっており、ここから出力する事が可能です。また、このデバイス単体でサウンドの入力処理は行なえません。あくまでもサウンドイフェクト等の高度な処理をハードウェアで実行するためのデバイスと位置づけられています。従来もPCIバスに装着する様なカードが提供されて来ましたが、これはそのUSB版と言う事です。ある意味、アクセラレータですな。
対応OSはWindowsXP及びOSX10.4.xで、オンラインでの販売価格は$279.00-です。標準で添付されるソフトはProToolsLE7.3で、同7.0以降で動作する各種プラグインファイルも同梱されます。対応システムは、ProToolsLE等の対応の結果の様ですから、うかつにバージョンアップはしない方がいいかもしれません。また、他のサウンドツール同様、システムにはかなり大きなリソースが必要となりますので、使用時には注意してください。
参照:Mbox 2 Micro

モバイル向けスティック型リーダ/ライタ

USB.Brandoで販売しているモバイル向けのメモリカードリーダ/ライタです。USB接続のフラッシュメモリに似た形状ですが、これでSD, SDHC, Mini SD / MMC, MS ,MS Pro DUO, M2 ,microSD等の小型系のメディアと、携帯電話のSIMカードをサポートしています。microSDとSIMカードについてはコネクタと反対側の端に、それ以外は側面から装着する事になります。CF/SM等の大型形状のメディアはサポートされません。最近の携帯電話や、コンシューマ向けのデジカメに対応した製品と言う事になります。大型メディアのサポートをしないと言う割り切った設計思想から、かなりすっきりとしたデザインになりました。そのため、携帯するのにもかさばらずに済みます。メモリカードを付けた時には、あちこちでこぼこしてしまいますが、それはやむを得ない事です。一応、このカードリーダ/ライタ自体はそこそこの転送速度を持っており、高速なメディアを接続した際にはWindowsVistaのReadyBoostに対応できる様です。対応するシステムはWindowsMe/2000/XP/Vistaですが、その他のOSでも特に問題なく使用できる事と思います(除ReadyBoost)。
参照:Mobile Card Reader
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